GW序盤2連荘 西伊豆船外機 2016/04/29・30 [ボート釣行記]
GW4月29日、30日と西伊豆釣行を予定しました。
しかし29日の予報が怪しい。風は弱いけど波高が3mうねりを伴うとなっていました・・・。低気圧の持ってくる波です。
まあ元々1日はダメになる計算で2連荘ボート予約していますし、仕事も忙しく半ば29日はダメだろうということでほとんど準備していませんでした。
ただ風はかなり弱いので、行くだけ行ってみるかと夕方決定。
仕事を終えてから釣りの準備をしたので、今回初、西伊豆釣行に当日早朝出発としました。
夜11時くらいに就寝、朝?深夜?2時に起きて3時に出発。西伊豆には6時前に現地着。(ミステイクその1)
港から見るかぎりでは風もないのでベタ凪ですが、早々に帰ってきた漁師さんが船上で大波ジェスチャー。
同じ港の乗合船は出船中止になっています。
それでも全く風がないので7時過ぎに海に出てみましたが、やはり頭の高さくらいのうねり状態でした。
かなり上下されますがタイラバ開始。
波が上がるときは巻きを止め、下がるときに巻き上げます。
海の状態が悪いので、タックルはスピニング&ライトジギングロッドでのキャスティングタイラバ、そしてまだ未練のオシアカルカッタ301&紅牙MHBの2本です。
やはり・・・・・このうねりでは魚もお休みです。全く何の抑えも突っつきもありません。
なんとかオシアカルカッタ301&紅牙のほうでプルプル感。何か掛かりましたが軽い。期待のドラグ音なし・・・。
ホウボウ30cmでした。
そのままうねりも全く収まらず、魚の反応も先のホウボウのみで午前を過ぎました。
ようやくスピニングタックルのほうで、だいぶラインが斜めになった状態でガツンと一発。
しかし掛けた直後に一発掛け特有のグイングインと持っていくほどのパワーなし。
50cmマダイでした。2日目もあるのでボート屋さんへのお土産に。
相変わらずうねりも収まらないし、その後全く魚の反応もないので14時頃終了。
この日の魚のアタリは掛けたホウボウとマダイの2回のみでした。
終日大うねりの中、ライン出し100m超を手巻きタックルで巻き通しました。(ミステイクその2)
短時間睡眠でも1日だけなら大したことなし。体調も良好!このまま帰るなら何の問題はなかったのですが・・・(笑)。
その日の宿はボート上で取っておきました。GW中に一人宿泊で取れるところは・・・寂れた旅館1件のみ。
しかし人によっては寂れた旅館が好きな人もいます。
確かに、その古めかしさが意外と良かったです。朝は2時でも3時でもチェックアウトOKですし、風呂は小さいながらも源泉かけ流し温泉24時間入浴OK。
一風呂浴びてから、夕食は、2連荘中の釣り人が魚料理屋じゃあ様にならんでしょう、ということでスタミナつきそうな台湾料理で(笑)。
調子に乗って、ビールやら紹興酒、料理も食い過ぎ。(ミステイクその3)
少し海岸沿いを散歩。これも気分がいい!
早めに就寝し、朝3時に起床。
んんん、よく寝たはずなのに、、、何か体調がおかしい。。。
24時間入浴OKの早朝風呂で体調起死回生を目論むも、回生したようなしないような感じで4時に宿を出る。
海に着くと凪てます! ただ予報は午後から南西予報なので要注意です。今日もあまり自由にポイントは廻れません。
手巻きタックルで開始するも、なにやら頭痛に呼吸困難、吐き気・・・。
前日、大ウネリの中、手巻きタックルでの巻き通しで気づかぬ疲労蓄積していました。
この体調は、3つのミステイクの複合結果です。
(ミステイクその1)・・・当日早朝(深夜)出発で睡眠不足、日常の生活リズムを大きく崩している。
(ミステイクその2)・・・2連荘の初日に大ウネリの中で100m超手巻きでぶっ飛ばしている。
(ミステイクその3)・・・肉体疲労時は消化不良になりがち。軽食、ローアルコールで済ますべきだった。
せめて1日目は電動タイラバのみにすべきでした。例えばエサの待ち釣りなどでは恐らくこんなことはないでしょう。
昨年も同じことをやり、さらに昨年より輪をかけてバカになっています。。。
1時間ほどガマンで釣りをし、そして時合予報アラーム。しかしこのアラームで逆にこんな状態で魚が掛かるのもキツイ・・・と思い中断を決意。
陸に戻り、ボート屋さんのご主人に連絡し、そのまま車で倒れ込みました(笑)。
1時間以上寝ていると、いい天気で暖かく、小鳥のさえずりで起こされました。
悪夢転じて、なんといい気分・・・。
完全に起死回生しました(笑)。
元気に再出発!
ボートは荷物置きっ放しで港に係留していましたが、ボート屋さんのご主人が見ていてくれました。
ご主人があきれたように「一番いいときに休んでるんじゃあダメだろ~」
8時に再出発。
海に出ると朝と様子が変わっています。南西がやや吹き出し波も出てきていました。ただ雰囲気も出てきてます。
風で自然にラインも斜めになるようになり、チャンスか?
するとオシアカルカッタでプルプルアタリ発生。慎重に掛け巻き。
乗りました!鳴りました!期待のドラグ音が!!!
突っ込みスピードがありベイト特有のヒュ~ンという音とともにスピニングのようなドラグ音も合わせて鳴ります。
しかし、あと20mくらいでしょうか、プルンと反転したような感触とともに軽くなりました・・・。
バレ・・・。
まあ50~60cm未満といったサイズでしょうか。
このバレは前日のスピニングでも唇薄皮ほんの1枚でしたから、また薄皮1枚掛けだったのでしょう。
強いていえば、薄皮掛けのケースにしてはドラグが強すぎたかもしれません。
さあイケイケといきたいところでしたが、いよいよ南西風が強まってきて、尖った波が高くなってきました。
前日の大うねりよりかなり危険。湾内に避難。
浅場でのキャスティングタイラバ練習をしながら様子を見ます。浅場もまったく魚の感触なし。
途中、何度か沖に出てみましたが、港入口付近で危険な連続三角波で断念。この波を横っ腹に当ててしまうと転覆か、少なくとも人間が転げそうな連続波でした。
諦め、湾内の景観観賞と藻の着き方、着き場所を探索。波こそありませんが、湾内にすら強い風が吹くようになってしまいました。
しかし今年も期待の藻は厳しいですね~。
そして終了。
1日できると思っていた2日目のほうが危険な状態でした。
結局、2連荘釣行も乏しい釣果で終わりました。
収穫は、さらにスピニングタイラバに信頼できたことと、オシアカルカッタでの巻きスピード感覚もだいぶ掴めたところでしょうか。
陸上がり後だいぶ時間があるので情報収集。乗合の船長のお話では、ここのところマダイはよくないそう、やはりイワシが入ってくれば、とのことでした。ナブラが出るような日ならアオモンだけでなくマダイもけっこういけるでしょう。
しかし基本は潮流れさえよければいつでも釣れるとは思います。ここ最近、中層でアタリかと思うような潮の掴みが多いのですが、底潮でタイラバが全然掴まれないのでダメです。仮にタイラバが真下でも底潮感があればイケルでしょう。
帰りは、また温泉施設に寄り全身マッサージ。
そして土産がない清々しい状態なので、久しぶりに箱根神社に参拝を決定。夜も参拝できたはずなので、帰り道にちょこっと寄ってそのまま帰る予定でした。
しかし、芦ノ湖の鳥居のライトアップもないし、神社入り口の明かりも点いてなく真っ暗。
正直、真っ暗な神社で一人っきりは、この年になってもオバケ的に恐い(笑)。
それでも参拝したいので真っ暗な中を進んでいくと、右手の林の中で、バリバリ、バリバリと枝の折れる音。
何かいる!
ここはクマはいないだろうし、鹿にしては動きが遅い、猪か? もっと小さい動物かもしれないが・・・
何にしても得体が知れないので、襲われるのはゴメンです。急いで逃げ帰りました(笑)。
しかしせっかくここまで来たのに、このまま帰るのは何だし・・・
車中泊します。。。
駐車場には翌朝芦ノ湖で釣りをする人たちがたくさん車中泊しているので寂しくも恥ずかしくもありません(笑)。
しかし寝ている時、寒い、窮屈。。。何度も起きてしまいました。
朝、4時に起床。
芦ノ湖とはいえいつも凪ているわけではないですが、この静けさは海にない魅力ですね。そのうちレンタルボートで湖上クルージングを主目的として、時にルアー、時に昼寝なんてやり方したいなあ。
早朝参拝。
そして帰路へ。
緑一杯の朝の箱根旧道は最高です! サラ・オレインの音楽が溶け込みます。
7時には帰宅。
釣りを考えると複雑ですが、GW序盤は最高の旅ができました。
さて中盤、終盤釣行はできるでしょうか?何日かは仕事をしなければならず、また予報も厳しいですね・・・。
しかし29日の予報が怪しい。風は弱いけど波高が3mうねりを伴うとなっていました・・・。低気圧の持ってくる波です。
まあ元々1日はダメになる計算で2連荘ボート予約していますし、仕事も忙しく半ば29日はダメだろうということでほとんど準備していませんでした。
ただ風はかなり弱いので、行くだけ行ってみるかと夕方決定。
仕事を終えてから釣りの準備をしたので、今回初、西伊豆釣行に当日早朝出発としました。
夜11時くらいに就寝、朝?深夜?2時に起きて3時に出発。西伊豆には6時前に現地着。(ミステイクその1)
港から見るかぎりでは風もないのでベタ凪ですが、早々に帰ってきた漁師さんが船上で大波ジェスチャー。
同じ港の乗合船は出船中止になっています。
それでも全く風がないので7時過ぎに海に出てみましたが、やはり頭の高さくらいのうねり状態でした。
かなり上下されますがタイラバ開始。
波が上がるときは巻きを止め、下がるときに巻き上げます。
海の状態が悪いので、タックルはスピニング&ライトジギングロッドでのキャスティングタイラバ、そしてまだ未練のオシアカルカッタ301&紅牙MHBの2本です。
やはり・・・・・このうねりでは魚もお休みです。全く何の抑えも突っつきもありません。
なんとかオシアカルカッタ301&紅牙のほうでプルプル感。何か掛かりましたが軽い。期待のドラグ音なし・・・。
ホウボウ30cmでした。
そのままうねりも全く収まらず、魚の反応も先のホウボウのみで午前を過ぎました。
ようやくスピニングタックルのほうで、だいぶラインが斜めになった状態でガツンと一発。
しかし掛けた直後に一発掛け特有のグイングインと持っていくほどのパワーなし。
50cmマダイでした。2日目もあるのでボート屋さんへのお土産に。
相変わらずうねりも収まらないし、その後全く魚の反応もないので14時頃終了。
この日の魚のアタリは掛けたホウボウとマダイの2回のみでした。
終日大うねりの中、ライン出し100m超を手巻きタックルで巻き通しました。(ミステイクその2)
短時間睡眠でも1日だけなら大したことなし。体調も良好!このまま帰るなら何の問題はなかったのですが・・・(笑)。
その日の宿はボート上で取っておきました。GW中に一人宿泊で取れるところは・・・寂れた旅館1件のみ。
しかし人によっては寂れた旅館が好きな人もいます。
確かに、その古めかしさが意外と良かったです。朝は2時でも3時でもチェックアウトOKですし、風呂は小さいながらも源泉かけ流し温泉24時間入浴OK。
一風呂浴びてから、夕食は、2連荘中の釣り人が魚料理屋じゃあ様にならんでしょう、ということでスタミナつきそうな台湾料理で(笑)。
調子に乗って、ビールやら紹興酒、料理も食い過ぎ。(ミステイクその3)
少し海岸沿いを散歩。これも気分がいい!
早めに就寝し、朝3時に起床。
んんん、よく寝たはずなのに、、、何か体調がおかしい。。。
24時間入浴OKの早朝風呂で体調起死回生を目論むも、回生したようなしないような感じで4時に宿を出る。
海に着くと凪てます! ただ予報は午後から南西予報なので要注意です。今日もあまり自由にポイントは廻れません。
手巻きタックルで開始するも、なにやら頭痛に呼吸困難、吐き気・・・。
前日、大ウネリの中、手巻きタックルでの巻き通しで気づかぬ疲労蓄積していました。
この体調は、3つのミステイクの複合結果です。
(ミステイクその1)・・・当日早朝(深夜)出発で睡眠不足、日常の生活リズムを大きく崩している。
(ミステイクその2)・・・2連荘の初日に大ウネリの中で100m超手巻きでぶっ飛ばしている。
(ミステイクその3)・・・肉体疲労時は消化不良になりがち。軽食、ローアルコールで済ますべきだった。
せめて1日目は電動タイラバのみにすべきでした。例えばエサの待ち釣りなどでは恐らくこんなことはないでしょう。
昨年も同じことをやり、さらに昨年より輪をかけてバカになっています。。。
1時間ほどガマンで釣りをし、そして時合予報アラーム。しかしこのアラームで逆にこんな状態で魚が掛かるのもキツイ・・・と思い中断を決意。
陸に戻り、ボート屋さんのご主人に連絡し、そのまま車で倒れ込みました(笑)。
1時間以上寝ていると、いい天気で暖かく、小鳥のさえずりで起こされました。
悪夢転じて、なんといい気分・・・。
完全に起死回生しました(笑)。
元気に再出発!
ボートは荷物置きっ放しで港に係留していましたが、ボート屋さんのご主人が見ていてくれました。
ご主人があきれたように「一番いいときに休んでるんじゃあダメだろ~」
8時に再出発。
海に出ると朝と様子が変わっています。南西がやや吹き出し波も出てきていました。ただ雰囲気も出てきてます。
風で自然にラインも斜めになるようになり、チャンスか?
するとオシアカルカッタでプルプルアタリ発生。慎重に掛け巻き。
乗りました!鳴りました!期待のドラグ音が!!!
突っ込みスピードがありベイト特有のヒュ~ンという音とともにスピニングのようなドラグ音も合わせて鳴ります。
しかし、あと20mくらいでしょうか、プルンと反転したような感触とともに軽くなりました・・・。
バレ・・・。
まあ50~60cm未満といったサイズでしょうか。
このバレは前日のスピニングでも唇薄皮ほんの1枚でしたから、また薄皮1枚掛けだったのでしょう。
強いていえば、薄皮掛けのケースにしてはドラグが強すぎたかもしれません。
さあイケイケといきたいところでしたが、いよいよ南西風が強まってきて、尖った波が高くなってきました。
前日の大うねりよりかなり危険。湾内に避難。
浅場でのキャスティングタイラバ練習をしながら様子を見ます。浅場もまったく魚の感触なし。
途中、何度か沖に出てみましたが、港入口付近で危険な連続三角波で断念。この波を横っ腹に当ててしまうと転覆か、少なくとも人間が転げそうな連続波でした。
諦め、湾内の景観観賞と藻の着き方、着き場所を探索。波こそありませんが、湾内にすら強い風が吹くようになってしまいました。
しかし今年も期待の藻は厳しいですね~。
そして終了。
1日できると思っていた2日目のほうが危険な状態でした。
結局、2連荘釣行も乏しい釣果で終わりました。
収穫は、さらにスピニングタイラバに信頼できたことと、オシアカルカッタでの巻きスピード感覚もだいぶ掴めたところでしょうか。
陸上がり後だいぶ時間があるので情報収集。乗合の船長のお話では、ここのところマダイはよくないそう、やはりイワシが入ってくれば、とのことでした。ナブラが出るような日ならアオモンだけでなくマダイもけっこういけるでしょう。
しかし基本は潮流れさえよければいつでも釣れるとは思います。ここ最近、中層でアタリかと思うような潮の掴みが多いのですが、底潮でタイラバが全然掴まれないのでダメです。仮にタイラバが真下でも底潮感があればイケルでしょう。
帰りは、また温泉施設に寄り全身マッサージ。
そして土産がない清々しい状態なので、久しぶりに箱根神社に参拝を決定。夜も参拝できたはずなので、帰り道にちょこっと寄ってそのまま帰る予定でした。
しかし、芦ノ湖の鳥居のライトアップもないし、神社入り口の明かりも点いてなく真っ暗。
正直、真っ暗な神社で一人っきりは、この年になってもオバケ的に恐い(笑)。
それでも参拝したいので真っ暗な中を進んでいくと、右手の林の中で、バリバリ、バリバリと枝の折れる音。
何かいる!
ここはクマはいないだろうし、鹿にしては動きが遅い、猪か? もっと小さい動物かもしれないが・・・
何にしても得体が知れないので、襲われるのはゴメンです。急いで逃げ帰りました(笑)。
しかしせっかくここまで来たのに、このまま帰るのは何だし・・・
車中泊します。。。
駐車場には翌朝芦ノ湖で釣りをする人たちがたくさん車中泊しているので寂しくも恥ずかしくもありません(笑)。
しかし寝ている時、寒い、窮屈。。。何度も起きてしまいました。
朝、4時に起床。
芦ノ湖とはいえいつも凪ているわけではないですが、この静けさは海にない魅力ですね。そのうちレンタルボートで湖上クルージングを主目的として、時にルアー、時に昼寝なんてやり方したいなあ。
早朝参拝。
そして帰路へ。
緑一杯の朝の箱根旧道は最高です! サラ・オレインの音楽が溶け込みます。
7時には帰宅。
釣りを考えると複雑ですが、GW序盤は最高の旅ができました。
さて中盤、終盤釣行はできるでしょうか?何日かは仕事をしなければならず、また予報も厳しいですね・・・。
タグ:マダイ
いつまでno title? 葉山船外機2016/04/24 [ボート釣行記]
23日(土)は西伊豆は1ヶ月くらい前から他の方が予約を入れていたので、葉山で出船しました。
前回、オシアカルカッタ301HGはインチク部へ左遷宣言をしたものの、やはりドラグ音が鳴るベイトリール、これで大ダイを上げたい。
そこで、ハンドルを夢屋のダブルハンドルへ変更してみました。
この日は、このオシアカルカッタ&紅牙MHBと、スピニング&ライトジギンロッドの2本立て。
そしてまずは釣果から!
ソコイトヨリ2匹だけでした・・・。
しかし今回もトピックスはありました。
オシアカルカッタ・ダブルハンドル&紅牙MHBにて、
前回とほぼ同じで、ガツンガツン当たりで竿先が海中に突っ込み一時固定状態になるも外れ。
スピニング&ライトジギンロッドにて、
やはりこちらも前回と同様、キャスティングにてガツンと一発掛かり。グイングインとけっこうな力で引っぱられるも数秒後にバレ。
一発掛けで掛けた瞬間、力強くグイングインと持ってゆくのは、ワームでの大ダイの感触と同じです。まあ大か良かの判断には時間が短すぎでした。
まあこのキャスティングスピニングのほうのバレは一発掛けなので致し方ないにせよ、やはりオシアカルカッタでのバレは多過ぎかと・・・。
しかしダブルハンドルへの変更で、オシアカルカッタはほぼイッツICVの巻き感覚に近くなりました。
反面、一度、そのスピード感覚が掴めれば、やはり引き重りのしない元のシングルハンドルに戻したくなりました(笑)。
スピニングのほうは、DAIWAバイオマスター5000PGで、ギア比が4.8なのでアタリ時の巻きがかなりコントローラブルながらスプール回転が速いので回収もラク。
こちらのほうは普通のタイラバでもいい感覚になってきました。ただフォール中の魚の突っつきが分からないデメリットもあります。
突っつきで掛けるわけではありませんが、やる気のある魚がいるかどうかがわかるだけでもけっこう違います。
その他も、イトヨリあたりでしょうけど、けっこうアタリがあったので釣りとしては面白く。
後半は南西風でだいぶバッタンバッタンしてきて、やはり警戒すべき風向きなのですぐ退避できるポイントに移るも魚信なく終了。
この日、同じ大海荘出船で手漕ぎコマセのFさんは、小型ながらマダイを5尾だったそうです。
そして、、、
翌日、24日も凪るということと、今回で最近の葉山の魚反応でのポイント見当つき、またオシアカルカッタは休ませてみるという課題を持って葉山連荘へ。
いつも見ている有料予報サイトでは、北風がかなり強くなる予報・・・
しかし、葉山の手漕ぎボート店が全店出船予定なので、まあ普通に大丈夫かとの考えでした。
海に出ると・・・昨夜からの南西風の残りか意外に波がありますが、雨も風もなし。
しかし、釣り開始から数十分後、雨も風もかなり強くなってきました。
普通、私は雨歓迎なんですが、前日の温暖感覚から甘くみてカッパの下はTシャツ1枚・・・
かなり寒い・・・
予報どおりさらに北風が強くなり、波が尖ってきました。
風を船腹に当ててしまうとけっこう危険なレベルなので、微速で船首を風上に向け様子を見ながらゆっくりと出航地に近づけておきます。
沖を見ると、手漕ぎボートが何艘か沖ブイにいます。
大丈夫か???
すると一色のボート屋さんがレスキューに飛んでいきました。
しかし、微速でも危険なのに複数の手漕ぎボートを引っ張れるのか?と、もしものことがあればと、陸に上がらず少し海上で待機します。
そこはやはりプロ! あんな海況で全ての手漕ぎボートを無事陸まで引っ張ったようです。
この海況で大海荘さんから撤収命令がでないなあ、と思っていたら着歴と撤収の留守メッセージが入ってました。エンジン音と強風で着信音が聞こえませんでした。
私も7時くらいに早上がり。
しかし、あの寒く厳しい中にいたので、陸に上がるとホッとします。
このホッとした感覚が、普段あまりないことなんですね(笑)。
また帰りの車でも回り道して海岸沿いを走ると、普段見ない葉山の雨の景色で気持ちいいものでした。
これで、よしとします(笑)。
前回、オシアカルカッタ301HGはインチク部へ左遷宣言をしたものの、やはりドラグ音が鳴るベイトリール、これで大ダイを上げたい。
そこで、ハンドルを夢屋のダブルハンドルへ変更してみました。
この日は、このオシアカルカッタ&紅牙MHBと、スピニング&ライトジギンロッドの2本立て。
そしてまずは釣果から!
ソコイトヨリ2匹だけでした・・・。
しかし今回もトピックスはありました。
オシアカルカッタ・ダブルハンドル&紅牙MHBにて、
前回とほぼ同じで、ガツンガツン当たりで竿先が海中に突っ込み一時固定状態になるも外れ。
スピニング&ライトジギンロッドにて、
やはりこちらも前回と同様、キャスティングにてガツンと一発掛かり。グイングインとけっこうな力で引っぱられるも数秒後にバレ。
一発掛けで掛けた瞬間、力強くグイングインと持ってゆくのは、ワームでの大ダイの感触と同じです。まあ大か良かの判断には時間が短すぎでした。
まあこのキャスティングスピニングのほうのバレは一発掛けなので致し方ないにせよ、やはりオシアカルカッタでのバレは多過ぎかと・・・。
しかしダブルハンドルへの変更で、オシアカルカッタはほぼイッツICVの巻き感覚に近くなりました。
反面、一度、そのスピード感覚が掴めれば、やはり引き重りのしない元のシングルハンドルに戻したくなりました(笑)。
スピニングのほうは、DAIWAバイオマスター5000PGで、ギア比が4.8なのでアタリ時の巻きがかなりコントローラブルながらスプール回転が速いので回収もラク。
こちらのほうは普通のタイラバでもいい感覚になってきました。ただフォール中の魚の突っつきが分からないデメリットもあります。
突っつきで掛けるわけではありませんが、やる気のある魚がいるかどうかがわかるだけでもけっこう違います。
その他も、イトヨリあたりでしょうけど、けっこうアタリがあったので釣りとしては面白く。
後半は南西風でだいぶバッタンバッタンしてきて、やはり警戒すべき風向きなのですぐ退避できるポイントに移るも魚信なく終了。
この日、同じ大海荘出船で手漕ぎコマセのFさんは、小型ながらマダイを5尾だったそうです。
そして、、、
翌日、24日も凪るということと、今回で最近の葉山の魚反応でのポイント見当つき、またオシアカルカッタは休ませてみるという課題を持って葉山連荘へ。
いつも見ている有料予報サイトでは、北風がかなり強くなる予報・・・
しかし、葉山の手漕ぎボート店が全店出船予定なので、まあ普通に大丈夫かとの考えでした。
海に出ると・・・昨夜からの南西風の残りか意外に波がありますが、雨も風もなし。
しかし、釣り開始から数十分後、雨も風もかなり強くなってきました。
普通、私は雨歓迎なんですが、前日の温暖感覚から甘くみてカッパの下はTシャツ1枚・・・
かなり寒い・・・
予報どおりさらに北風が強くなり、波が尖ってきました。
風を船腹に当ててしまうとけっこう危険なレベルなので、微速で船首を風上に向け様子を見ながらゆっくりと出航地に近づけておきます。
沖を見ると、手漕ぎボートが何艘か沖ブイにいます。
大丈夫か???
すると一色のボート屋さんがレスキューに飛んでいきました。
しかし、微速でも危険なのに複数の手漕ぎボートを引っ張れるのか?と、もしものことがあればと、陸に上がらず少し海上で待機します。
そこはやはりプロ! あんな海況で全ての手漕ぎボートを無事陸まで引っ張ったようです。
この海況で大海荘さんから撤収命令がでないなあ、と思っていたら着歴と撤収の留守メッセージが入ってました。エンジン音と強風で着信音が聞こえませんでした。
私も7時くらいに早上がり。
しかし、あの寒く厳しい中にいたので、陸に上がるとホッとします。
このホッとした感覚が、普段あまりないことなんですね(笑)。
また帰りの車でも回り道して海岸沿いを走ると、普段見ない葉山の雨の景色で気持ちいいものでした。
これで、よしとします(笑)。
no title5 葉山船外機 2016/4/16 [ボート釣行記]
14日~15日と大阪~京都に滞在していましたが、夜テレビを付けると熊本で大地震・・・。
2014年に関連先の招待旅行でいったところです。阿蘇が迫力あり熊本城も行きました。
一刻も早く地震の不安が収束するよう心より祈ります。
離れたところから、まずできることは義捐金でしょうか。
そしてお亡くなりになりました方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
木曜日は朝から大阪でミーティングのため釣りレベルの早起きで出発。
大阪の仕事終了後、京都に寄り、夕方5時に木屋町の店で一杯やって少々酔った後、鴨川畔を歩いて京都御苑の近くの宿まで徒歩にて向いました。
その翌早朝に京都御苑を散歩。やはりここの朝の空気は特別です。思わぬ日の出も見ることができました。
前回ほどではありませんがかなりの歩数になりました。
金曜日の昼には会社に戻りましたが、流石に西伊豆のボート予約はしていませんし、疲れで釣りは止めかと。
しかし土曜日の16日に葉山大海荘さんで船外機ボート予約してしまいました。
今回予報が、朝凪で昼から南西予報なので、午前だけの釣りになるだろうから体力的に楽だろうということで決定しました(笑)。
まず簡単な釣果から!
ソコイトヨリ3尾だけでした。
トピックスとしては、
スピニング&ライトジギングタックル、鯛歌舞楽のウェイト&グロータコベイト改(昨年デカアマで活躍したやつ)のキャストにて、けっこうなデカものを掛けましたが中層までいかずにバレ。ネクタイを確認すると根本近くに一穴の噛み跡あり。
紅牙MHB(ソフト調子)&オシアカルカッタ301HGで強い抑え込み、穂先固定までのけっこういい重量感を確認したのちのアワセでしたが抜ける。。。タイラバは紅牙改で昨年、一昨年一番実績の2本ネクタイで、やはりというかそのうち1本だけ抜かれてました。
オシアカルカッタ301Hの処遇決定・・・
最初のフォール感知の問題についてはむしろベストな感覚になってきました。
このベイトリールはドラグ音が鳴るので是非これで掛けたいと、最近、朝は70~90%、午後も50~60%このタックルで攻めています。
ところがどうでしょう、振り返ると全然釣れなくなりました。確かこれまでこのリールではマダイ1尾だけです・・・。
回収は電動より断然速く、またトルクもあるので疲れもありません。
一番の問題は、自分の感覚だと思います。
まだベストな誘い巻きスピードが掴めないことと、アタリがきたときはいつもスピードを緩めるのでそれは同じでいいのだが、そこからの掛け巻きに移る加減がローギアのようにコントローラブルでない。
これは以前、やはりそれで使わなくなったハイギアのソルティストで出した結論と同じです。
深場での巻上を考えると、ついハイギアリールにしてしまいますが、私の実績感覚の巻き上げでは速すぎ、またはスピード調整したつもりでも遅すぎなのかそれがわかりません。
もっと使いこめばいいのですが・・・マダイはそこまで甘くない。
残念ながら、オシアカルカッタ301Hは今日でもってインチク部へ左遷です。ただしハシケ社ではインチク部の将来性は大いに見込んでいます。
インチクなら大体一発掛けが基本ですし、おそらくオシアカルカッタ301Hなら0.8号でブリを掛けてもそれほどストレスを感じないのではないかと楽しみにしています。
ロッドなら120号(450g)を背負える棒のようなロッドで大ダイから中ダイまで釣ってますのでなんとでもなりますが、リールのギア比というのは意外と苦戦してしまっているのかもしれません。
とはいえ、タイラバでベストと考えていたイッツICV150と同じギア比。巻き感覚はハンドル長も関係してくるので、夢屋あたりの少し短いダブルハンドルに替えるといいのかもしれません。今のままのハンドルだとハイギアながらそのまま遠慮なく巻けてしまっているのか?
いずれにせよ、しばらくは左遷です(笑)。
【今日の釣果】
ソコイトヨリ 3
まあ西伊豆の死の海状態からすれば、魚の感触もけっこうあり、釣果以上に充実感はありました。
そして冷凍保存していたマダイの頭、残る2つが次回の釣行までにちゃんと食べられそうです。
同じ日に大海荘出船、
Fさん釣果(手漕ぎコマセ釣り)
クロダイにマダイ!そしてイナダ?!
クロダイは50cmUPですね。
今日は、毎投入釣れない気がしなかったとこのことでした。
2014年に関連先の招待旅行でいったところです。阿蘇が迫力あり熊本城も行きました。
一刻も早く地震の不安が収束するよう心より祈ります。
離れたところから、まずできることは義捐金でしょうか。
そしてお亡くなりになりました方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
木曜日は朝から大阪でミーティングのため釣りレベルの早起きで出発。
大阪の仕事終了後、京都に寄り、夕方5時に木屋町の店で一杯やって少々酔った後、鴨川畔を歩いて京都御苑の近くの宿まで徒歩にて向いました。
その翌早朝に京都御苑を散歩。やはりここの朝の空気は特別です。思わぬ日の出も見ることができました。
前回ほどではありませんがかなりの歩数になりました。
金曜日の昼には会社に戻りましたが、流石に西伊豆のボート予約はしていませんし、疲れで釣りは止めかと。
しかし土曜日の16日に葉山大海荘さんで船外機ボート予約してしまいました。
今回予報が、朝凪で昼から南西予報なので、午前だけの釣りになるだろうから体力的に楽だろうということで決定しました(笑)。
まず簡単な釣果から!
ソコイトヨリ3尾だけでした。
トピックスとしては、
スピニング&ライトジギングタックル、鯛歌舞楽のウェイト&グロータコベイト改(昨年デカアマで活躍したやつ)のキャストにて、けっこうなデカものを掛けましたが中層までいかずにバレ。ネクタイを確認すると根本近くに一穴の噛み跡あり。
紅牙MHB(ソフト調子)&オシアカルカッタ301HGで強い抑え込み、穂先固定までのけっこういい重量感を確認したのちのアワセでしたが抜ける。。。タイラバは紅牙改で昨年、一昨年一番実績の2本ネクタイで、やはりというかそのうち1本だけ抜かれてました。
オシアカルカッタ301Hの処遇決定・・・
最初のフォール感知の問題についてはむしろベストな感覚になってきました。
このベイトリールはドラグ音が鳴るので是非これで掛けたいと、最近、朝は70~90%、午後も50~60%このタックルで攻めています。
ところがどうでしょう、振り返ると全然釣れなくなりました。確かこれまでこのリールではマダイ1尾だけです・・・。
回収は電動より断然速く、またトルクもあるので疲れもありません。
一番の問題は、自分の感覚だと思います。
まだベストな誘い巻きスピードが掴めないことと、アタリがきたときはいつもスピードを緩めるのでそれは同じでいいのだが、そこからの掛け巻きに移る加減がローギアのようにコントローラブルでない。
これは以前、やはりそれで使わなくなったハイギアのソルティストで出した結論と同じです。
深場での巻上を考えると、ついハイギアリールにしてしまいますが、私の実績感覚の巻き上げでは速すぎ、またはスピード調整したつもりでも遅すぎなのかそれがわかりません。
もっと使いこめばいいのですが・・・マダイはそこまで甘くない。
残念ながら、オシアカルカッタ301Hは今日でもってインチク部へ左遷です。ただしハシケ社ではインチク部の将来性は大いに見込んでいます。
インチクなら大体一発掛けが基本ですし、おそらくオシアカルカッタ301Hなら0.8号でブリを掛けてもそれほどストレスを感じないのではないかと楽しみにしています。
ロッドなら120号(450g)を背負える棒のようなロッドで大ダイから中ダイまで釣ってますのでなんとでもなりますが、リールのギア比というのは意外と苦戦してしまっているのかもしれません。
とはいえ、タイラバでベストと考えていたイッツICV150と同じギア比。巻き感覚はハンドル長も関係してくるので、夢屋あたりの少し短いダブルハンドルに替えるといいのかもしれません。今のままのハンドルだとハイギアながらそのまま遠慮なく巻けてしまっているのか?
いずれにせよ、しばらくは左遷です(笑)。
【今日の釣果】
ソコイトヨリ 3
まあ西伊豆の死の海状態からすれば、魚の感触もけっこうあり、釣果以上に充実感はありました。
そして冷凍保存していたマダイの頭、残る2つが次回の釣行までにちゃんと食べられそうです。
同じ日に大海荘出船、
Fさん釣果(手漕ぎコマセ釣り)
クロダイにマダイ!そしてイナダ?!
クロダイは50cmUPですね。
今日は、毎投入釣れない気がしなかったとこのことでした。
no title4 京都2日目 [雑記]
続・花見気分 西伊豆船外機2016/4/9 [ボート釣行記]
4/9日(土)に、西伊豆に釣行しました。
予報は午前凪、しかし午前中から南西が吹いてくる予報。葉山も同じような予報でしたが、南西予報下の葉山マダイ狙いはビビります。しかしこれからはどんどんビビりたいと思います(笑)。
前日は、夢見の悪いほうのホテルに宿泊。
翌日朝、海に着くと予報通り海も凪ています。
ボートを出して山を見ると、緑の木々の中に疎らに桜が咲いています。
こういう桜もいいもんですね~。実釣前に少し花見を楽しみます。
ところでこれらの桜は、鳥がどこかで桜の実を食べてその排泄物から芽を出してきたものだそうです。
鳥の芸術作品ですね。
さらに今日のトライはこれ。
防水プレーヤーで、ラジオとMP3フォーマットで音楽が聴けます。
西伊豆の景観の中で、ボートで浮かび、サラ・オレインを聴きとおしたらどんだけだろうな~と楽しみにしてました。
音楽は、サラ・オレインメインですが、絢香、そしてAKB48・・・は朝ドラ「あさが来た」の主題歌のみですが。
当然、釣りに来たわけですから朝一は音楽をかけず、そして毎流しエンジンも切り、静寂の中で釣りに集中します。
タイラバで開始。
早々に、マダイ1尾!も、チャリコでした。。。リリース。
でも、まあ今日は活性悪くないんじゃないか?
しかし・・・潮動き悪し。だからチャリコが釣れるわけで。
そういえば同じ港の乗合船、今日はマダイ狙いのはずなのに姿が見えません。最初からどこかへ遠征してます・・・。
なんのアタリもない中、ふと岸側をみると小さいナブラが出ています! 鳥3羽程度の小ささです。
何度か急行するも間に合いませんでしたが、その近辺でしばらく待機し、ようやくいいタイミングで接近できました。
インチクキャスト~~~
ダメですね~突っつきもありません。シラス食ってるナブラですね。
あの手この手も考えたいところですが、水面に見える魚は中小型魚。中サバくらいの大きさの魚です。
正体くらいは知りたいところでしたが、ブリではないので止め。
タイラバに戻すも、変わらず厳しい。。。
7時と11時にホウボウがポツポツ。2尾ともリリース。
鰭の色はやはり光線の加減ですね。やはり前回も今回も形からしてホウボウでした。
潮がまったりし魚の活性もないので、今回主テーマの西伊豆海上音楽鑑賞。
エンジンは当然切ります。
やはり西伊豆の景観、静寂の中で流すサラ・オレインは最高でした。
もう釣りする小忙しい気分ではないです。魚が沈黙状態ということもありますが、もうなんとしても釣り上げてやるぞ的な意欲もない、釣らずして釣った超越した心理状態(笑)。
次回はもうプレーヤーは持ってこないほうがいいかもしれません(笑)。
そして予報通り昼ごろから南西が強くなってきて、波も高くなってきます。
周りもほとんど他船がいなくなり一人きり。
なんで皆いなくなるんだ? 波は高いとはいえまだできる状態だが・・・
全然、魚が釣れないから? 西風予報があるからか?
まあ両方混ぜた度合いで、いなくなってしまったんでしょう。
それに流石にこの海況で、仮に大ダイならまだしもまたブリ級が掛かると・・・
すぐに避難できる比較的浅場の位置に移してからの流しで、なんとかマダイ30cm級。
これもリリースしようかと思いましたが、前回、ご主人が「もったいない!」と言っていたのでボート屋さんへのお土産に。
なんかこう厳しいと、良型マダイ・大ダイが釣れる気がしなくなってきました。
でも、これこそが次の感動を大感動にするでしょう!これぞマダイ釣り。
【今日の釣果】
マダイ2 (チャリコ、マダイ30cmUP)
ホウボウ 2
※全リリース
陸上がり後は、ボート屋さんでいつものように釣り具全てを完全洗浄の上、自宅への土産はなしで、今日こそ完璧に清々しくしました。
先日の京都からまだ旅行気分が抜け切っていないので、帰りの気分がウキウキ感一杯です。
西伊豆の海沿いの道は、沿道に桜がけっこう咲いています。ドライビング花見もいいものですね。
西伊豆で感じた桜の色合いは、今年最高だったかもしれません。
そして伊豆の峠道でも遠く見える山腹、沿道に桜が咲き誇り、ときに風で流された桜の花吹雪も。
一瞬、雲間にでしたが西伊豆の日が沈む神秘的な夕日も見ることができました。
全てが綺麗すぎます。
いつものように温泉施設に寄り、心身もリフッシュ! この温泉施設がないと毎回、無事・快適には家に帰れないでしょう。
そんなわけでまたいい花見旅ができました(笑)。
今週、また大阪後たぶん京都へ。
予報は午前凪、しかし午前中から南西が吹いてくる予報。葉山も同じような予報でしたが、南西予報下の葉山マダイ狙いはビビります。しかしこれからはどんどんビビりたいと思います(笑)。
前日は、夢見の悪いほうのホテルに宿泊。
翌日朝、海に着くと予報通り海も凪ています。
ボートを出して山を見ると、緑の木々の中に疎らに桜が咲いています。
こういう桜もいいもんですね~。実釣前に少し花見を楽しみます。
ところでこれらの桜は、鳥がどこかで桜の実を食べてその排泄物から芽を出してきたものだそうです。
鳥の芸術作品ですね。
さらに今日のトライはこれ。
防水プレーヤーで、ラジオとMP3フォーマットで音楽が聴けます。
西伊豆の景観の中で、ボートで浮かび、サラ・オレインを聴きとおしたらどんだけだろうな~と楽しみにしてました。
音楽は、サラ・オレインメインですが、絢香、そしてAKB48・・・は朝ドラ「あさが来た」の主題歌のみですが。
当然、釣りに来たわけですから朝一は音楽をかけず、そして毎流しエンジンも切り、静寂の中で釣りに集中します。
タイラバで開始。
早々に、マダイ1尾!も、チャリコでした。。。リリース。
でも、まあ今日は活性悪くないんじゃないか?
しかし・・・潮動き悪し。だからチャリコが釣れるわけで。
そういえば同じ港の乗合船、今日はマダイ狙いのはずなのに姿が見えません。最初からどこかへ遠征してます・・・。
なんのアタリもない中、ふと岸側をみると小さいナブラが出ています! 鳥3羽程度の小ささです。
何度か急行するも間に合いませんでしたが、その近辺でしばらく待機し、ようやくいいタイミングで接近できました。
インチクキャスト~~~
ダメですね~突っつきもありません。シラス食ってるナブラですね。
あの手この手も考えたいところですが、水面に見える魚は中小型魚。中サバくらいの大きさの魚です。
正体くらいは知りたいところでしたが、ブリではないので止め。
タイラバに戻すも、変わらず厳しい。。。
7時と11時にホウボウがポツポツ。2尾ともリリース。
鰭の色はやはり光線の加減ですね。やはり前回も今回も形からしてホウボウでした。
潮がまったりし魚の活性もないので、今回主テーマの西伊豆海上音楽鑑賞。
エンジンは当然切ります。
やはり西伊豆の景観、静寂の中で流すサラ・オレインは最高でした。
もう釣りする小忙しい気分ではないです。魚が沈黙状態ということもありますが、もうなんとしても釣り上げてやるぞ的な意欲もない、釣らずして釣った超越した心理状態(笑)。
次回はもうプレーヤーは持ってこないほうがいいかもしれません(笑)。
そして予報通り昼ごろから南西が強くなってきて、波も高くなってきます。
周りもほとんど他船がいなくなり一人きり。
なんで皆いなくなるんだ? 波は高いとはいえまだできる状態だが・・・
全然、魚が釣れないから? 西風予報があるからか?
まあ両方混ぜた度合いで、いなくなってしまったんでしょう。
それに流石にこの海況で、仮に大ダイならまだしもまたブリ級が掛かると・・・
すぐに避難できる比較的浅場の位置に移してからの流しで、なんとかマダイ30cm級。
これもリリースしようかと思いましたが、前回、ご主人が「もったいない!」と言っていたのでボート屋さんへのお土産に。
なんかこう厳しいと、良型マダイ・大ダイが釣れる気がしなくなってきました。
でも、これこそが次の感動を大感動にするでしょう!これぞマダイ釣り。
【今日の釣果】
マダイ2 (チャリコ、マダイ30cmUP)
ホウボウ 2
※全リリース
陸上がり後は、ボート屋さんでいつものように釣り具全てを完全洗浄の上、自宅への土産はなしで、今日こそ完璧に清々しくしました。
先日の京都からまだ旅行気分が抜け切っていないので、帰りの気分がウキウキ感一杯です。
西伊豆の海沿いの道は、沿道に桜がけっこう咲いています。ドライビング花見もいいものですね。
西伊豆で感じた桜の色合いは、今年最高だったかもしれません。
そして伊豆の峠道でも遠く見える山腹、沿道に桜が咲き誇り、ときに風で流された桜の花吹雪も。
一瞬、雲間にでしたが西伊豆の日が沈む神秘的な夕日も見ることができました。
全てが綺麗すぎます。
いつものように温泉施設に寄り、心身もリフッシュ! この温泉施設がないと毎回、無事・快適には家に帰れないでしょう。
そんなわけでまたいい花見旅ができました(笑)。
今週、また大阪後たぶん京都へ。
タグ:マダイ
non title2 京都 2016/04/01 [雑記]
4月1日(金)一応、仕事なんで、これらからの事業プランを手書きで練る。パソコンじゃあダメ!そして普段の場所でもダメ。
ここ新幹線内がベストなんです!仕事スタート!!!あくまでも仕事です。
この夜は先斗町で、4~5年前に入ったことのある鳥刺しのある鳥料理の店で。
レバ刺しが美味くて、お勧め、お勧めで日本酒ハイペース。同時にそれに負けないワラサ・ブリのレバ・ハツ刺しも恋しくなりました。
まだまだホロ酔いかと思いきや、店をでるとき足元がけっこうフラついてる(笑)。ペース早すぎました。
私の場合、日本酒でこんなになるとその後かなり危険なんですが、やはりここは京都、その後もけっこう元気でした。
そのまま木屋町の桜ライトアップ、そして円山公園のしだれ桜のライトアップに。
四条大橋からの夜の景色は魅惑的。
宿泊のホテルは河原町のホテル。
西伊豆の夢見のいいホテルのそのさらに倍の値段ですが、この時期の京都なら全然OKでしょう。
翌朝は私の京都訪問定番の京都御苑から。
デカイですね。異様にデカい空間です。非日常的空間です。
桜も素敵です。
まだつぼみもたくさん。
そこから徒歩で平安神宮へ。
ヨサコイ祭りやってました!
この娘たちはみんな小学生? バック転などアクロバット的な動きから、正体は体操選手ではないかと踏んでます???
生ですごいヨサコイを見れて感動しました。ありがとう!普段、凄い特訓をしてるんでしょうね。
引き続き徒歩で、知恩院へ。
そこからまた昨夜行った丸山公園へ。
えっ!?こんな淡いピンク色してたんですね。白い花かと思ってました。
そこから徒歩で、実は初の錦市場へ。
人が多い多い・・・。
お昼時間でしたが、この状況だと京都駅に行ってから食事をしたほうが無難だなと、タクシーで京都駅へ。
しかし・・・ここも人が多い多い多い・・・。
どこの店も空席待ちの人で、昼ごはん食べられない。
何とか京都タワーの地下で、天ぷら定食。
人が多いと、そういったご飯を食べるなどのデメリットがありますが、歩いて巡る限りでは、不思議とここ京都では心理的な抵抗がないのが不思議です。
今回、オミットしてしまったのは、鰊ソバと鴨川畔散歩でした。
4月2日、京都2日目の朝、NHK朝ドラ「あさが来た」の最終回でした。
昨年の紅葉の頃も京都でこのドラマを見て、それが異様に記憶に残っています。その最終回をこの京都で見ることができました。
キャストの皆さんお疲れ様でした!(このブログ見てるわけないですがw)最高でした!
個人的には、メガネっ娘ののぶちゃんが大好きでした。
Yahooのある記事で、こののぶちゃん演じる吉岡里帆さんを画像検索すると前のめりになる人が多いのでは、と書かれてましたが、ホント私もその一人でした(爆)
次の朝ドラの主演は高畑充希さんですが、この人は、やはり朝ドラの「ごちそうさん」で出ていて、けっこう注目していました。
ミュージカルでも実績を積んでいてかなり歌のうまい人で、味がある女優さんだと思います。それだけに脚本だけは外さないよう祈るのみです。
とにもかくも毎月1回は京都が必要になってきました。
けっこう歩いたなあ。
ここ新幹線内がベストなんです!仕事スタート!!!あくまでも仕事です。
この夜は先斗町で、4~5年前に入ったことのある鳥刺しのある鳥料理の店で。
レバ刺しが美味くて、お勧め、お勧めで日本酒ハイペース。同時にそれに負けないワラサ・ブリのレバ・ハツ刺しも恋しくなりました。
まだまだホロ酔いかと思いきや、店をでるとき足元がけっこうフラついてる(笑)。ペース早すぎました。
私の場合、日本酒でこんなになるとその後かなり危険なんですが、やはりここは京都、その後もけっこう元気でした。
そのまま木屋町の桜ライトアップ、そして円山公園のしだれ桜のライトアップに。
四条大橋からの夜の景色は魅惑的。
宿泊のホテルは河原町のホテル。
西伊豆の夢見のいいホテルのそのさらに倍の値段ですが、この時期の京都なら全然OKでしょう。
翌朝は私の京都訪問定番の京都御苑から。
デカイですね。異様にデカい空間です。非日常的空間です。
桜も素敵です。
まだつぼみもたくさん。
そこから徒歩で平安神宮へ。
ヨサコイ祭りやってました!
この娘たちはみんな小学生? バック転などアクロバット的な動きから、正体は体操選手ではないかと踏んでます???
生ですごいヨサコイを見れて感動しました。ありがとう!普段、凄い特訓をしてるんでしょうね。
引き続き徒歩で、知恩院へ。
そこからまた昨夜行った丸山公園へ。
えっ!?こんな淡いピンク色してたんですね。白い花かと思ってました。
そこから徒歩で、実は初の錦市場へ。
人が多い多い・・・。
お昼時間でしたが、この状況だと京都駅に行ってから食事をしたほうが無難だなと、タクシーで京都駅へ。
しかし・・・ここも人が多い多い多い・・・。
どこの店も空席待ちの人で、昼ごはん食べられない。
何とか京都タワーの地下で、天ぷら定食。
人が多いと、そういったご飯を食べるなどのデメリットがありますが、歩いて巡る限りでは、不思議とここ京都では心理的な抵抗がないのが不思議です。
今回、オミットしてしまったのは、鰊ソバと鴨川畔散歩でした。
4月2日、京都2日目の朝、NHK朝ドラ「あさが来た」の最終回でした。
昨年の紅葉の頃も京都でこのドラマを見て、それが異様に記憶に残っています。その最終回をこの京都で見ることができました。
キャストの皆さんお疲れ様でした!(このブログ見てるわけないですがw)最高でした!
個人的には、メガネっ娘ののぶちゃんが大好きでした。
Yahooのある記事で、こののぶちゃん演じる吉岡里帆さんを画像検索すると前のめりになる人が多いのでは、と書かれてましたが、ホント私もその一人でした(爆)
次の朝ドラの主演は高畑充希さんですが、この人は、やはり朝ドラの「ごちそうさん」で出ていて、けっこう注目していました。
ミュージカルでも実績を積んでいてかなり歌のうまい人で、味がある女優さんだと思います。それだけに脚本だけは外さないよう祈るのみです。
とにもかくも毎月1回は京都が必要になってきました。
けっこう歩いたなあ。