今週は釣りなしでも希望が湧いて。 [雑記]
今週は、前日予報では大雨だったので釣行止めました。
そろそろ7月に入り、先日地元のベテラン釣り師も言ってましたが、これからはウメ~魚がないから悩むなああと(笑)。
そんな時に、前回、アラが来てくれはりました。
私がこれまで釣った魚で、ただ美味いでなく、強烈に美味い魚は50cmオーバーのホウキハタでした。
そのホウキも先に小型を釣っていて、初めての魚で、なんか美味い魚だなあと感じた程度でした。
その後、その50cmオーバーを釣って食べたら、内臓脂肪があるやつでこれが強烈に美味い!
そのパターンと同じで、アラも以前オニカサゴ狙いの外道で30cmくらいのを釣り持ち帰り食べました。そしてやはりなんか美味い魚だなあと。
そして前回40cmUPサイズでしたが、まあまあの型を食べると・・・。
これが強烈に美味い!
歯ごたえのある身の食感と、旨み、脂がそろっています。
この身の歯ごたえなので薄切りにし握りにすると、さらに脂と旨みが増すような感じになります。
50cm、60cmオーバーのアラならどれほどのものになるのか!?
見た目はホウキ同様、あまり美味しそうに見えないし、私の言う「イイモン」的姿態もしていませんが・・・。
アラについて美味い食べた方はあるかと、頼りになるボウズこんにゃくサイトを見ると、
アラ(ぼうずこんにゃく)>>
美味い魚なのでいろいろな料理が出てますが、ここにある中骨を焼く「障子焼き」に興味を持ちました。
中骨は普通、出汁か捨てるかするところです。
やってみました。
・・・病みつきになりそうです。
この魚のおかげで葉山の釣りが本当に楽しみになってきました。
アラだけでなくスピニングジギング&デカジグで、水深200m未満をガンガン攻めてみる手も試案中です。
イサキについては、明日にでもデパ地下で調達し欲求を抑えます(笑)。
そろそろ7月に入り、先日地元のベテラン釣り師も言ってましたが、これからはウメ~魚がないから悩むなああと(笑)。
そんな時に、前回、アラが来てくれはりました。
私がこれまで釣った魚で、ただ美味いでなく、強烈に美味い魚は50cmオーバーのホウキハタでした。
そのホウキも先に小型を釣っていて、初めての魚で、なんか美味い魚だなあと感じた程度でした。
その後、その50cmオーバーを釣って食べたら、内臓脂肪があるやつでこれが強烈に美味い!
そのパターンと同じで、アラも以前オニカサゴ狙いの外道で30cmくらいのを釣り持ち帰り食べました。そしてやはりなんか美味い魚だなあと。
そして前回40cmUPサイズでしたが、まあまあの型を食べると・・・。
これが強烈に美味い!
歯ごたえのある身の食感と、旨み、脂がそろっています。
この身の歯ごたえなので薄切りにし握りにすると、さらに脂と旨みが増すような感じになります。
50cm、60cmオーバーのアラならどれほどのものになるのか!?
見た目はホウキ同様、あまり美味しそうに見えないし、私の言う「イイモン」的姿態もしていませんが・・・。
アラについて美味い食べた方はあるかと、頼りになるボウズこんにゃくサイトを見ると、
アラ(ぼうずこんにゃく)>>
美味い魚なのでいろいろな料理が出てますが、ここにある中骨を焼く「障子焼き」に興味を持ちました。
中骨は普通、出汁か捨てるかするところです。
やってみました。
・・・病みつきになりそうです。
この魚のおかげで葉山の釣りが本当に楽しみになってきました。
アラだけでなくスピニングジギング&デカジグで、水深200m未満をガンガン攻めてみる手も試案中です。
イサキについては、明日にでもデパ地下で調達し欲求を抑えます(笑)。
アラ?!ヒラメが溶けた・・・ 葉山船外機 2019/06/22 [ボート釣行記]
前回釣ったマダイとヒラメの握り。
握りはヒラメが勝ってしまいました。マダイはそろそろでしょうか。
このヒラメが後に・・・
今週は木・金と大阪出張だったので帰りは当然京都滞在のつもりでしたが、木曜だけでミーティングが終わったのでそのまま帰宅してしまいました。
そろそろ鞍馬参りをしなければならないのに・・・。
それで空いてしまった?6月22日(土)に葉山大海荘さんから出船しました。
ところでまだ不味くはないのですが、そろそろマダイも水っぽさが出てきたように感じます。
そこで今、美味くてジギングで楽しい魚は何かなあ?
イサキだ!
それに浅場ついでの浅場マダイなら味もいけそうです。
先週、地元の釣り師の話では葉山で良型のイサキを釣ったとのこと(コマセですが)。
思わずどこで釣った?と聞いてしまうところでしたが、私のボート釣りの一番の楽しさはポイントを自分で見つけ出すこと。
ポイントを簡単に聞いてしまうと楽しみ半減なのでなんとか聞くのを自制(笑)。
葉山では森戸でウリ坊は釣ったことがありますが、西伊豆のイサキポイント探しの経験を活かしてみようかと。
と、、、思って、準備し、出発したんですが、
思いの外魚探反応多々あり、それに釣られ移動し、どんどんジグを突っ込みましたが、
全てサバ、サバ、サバ・・・・
180gのロングを突っ込んでも、むしろサバの反応がよく、これでもサバ、サバ、サバ。
入れ食いでした。
型がいいのもよく釣れましたが太くはない。先日、家のモンにあまりにもパサパサしたサバサバに苦情を受けてます(笑)。
それでも魚探反応の違いを見つけながらデカジグを投入しますが・・・サバ、サバ、サバ。
底から表層まで、どうやってもサバなので止め。
今日の予報は怪しいけれど、風波はあまりなく、そこで準備していたイサキの浅場ではなく、逆方向の深場へ移動。
ただ空模様自体も怪しいので、前回と同じ方面ではなく近いほうの深場で。
水深170m前後での開始一投目で即乗りもやはりサバ・・・。
2投目でも即アタり、これが40cmUPのアラ。
まあデカアラではないですが一応幻魚と言われ、超小型でさえかなり美味い魚。このサイズなら嬉しいところです。
水深180mになるともうボートの魚探は映らなくなりますので、等深線見ながらポイント移動。
その後、クロムツ小に、スルメ、ユメカサゴ、スミヤキ小。
そしてまったくアタリがなくなりました。
そうこうしているうちに大雨サバーッと。
雷気配に身体への帯電(笑)がないのでそのまま釣り続行。
魚探の海図見なければモヤでどちらが陸かわからないので、この沖合ではかなりのスリルも感じられます(笑)。
大雨で何か状況変わるかと期待しましたが、潮が動かないせいか無反応で深場終了。
今日は試しに水深300m弱くらいで、330gのジグも振ってみましたが、私のロッドではジグを動かせ切れませんでした。
私のロッドはスロジグ専用ではないものあります。
今回の深場での全ての釣果は、200gTG太閤ヒデヨシ様>>でした。
その後、浅場に戻り、ワームでのグルーパー、フラット狙い。
やはり潮が止まっていたので全然反応ありませんでしたが、ポイント移動してようやくプルプルと。
シンカーの形状から、重さが乗るまではアワセは無理だとタイラバ的にそのまま巻き上げも空振り。
再度、投入し着底から巻き上げると、ガガガガッという感覚ともに全てが軽くなりました。
リーダーを切られました。
800円シンカー殉職・・・。
底であったことと、アタリの感じからヒラメだったかなあと思います。
迷ったことでしたが、根がかりが嫌なんでトレブルフックのないシンカーを選びましたが、今日日曜のテレビ「ルアルアチャンネル」を見てもやはりトレブルフックは必要かもしれません。これで細かなアタリで合わせられます。
よく根がかりを恐れていては釣れないよ、と聞いたりしますが、少なくとも避けられないにしても、海のゴミにしてしまう恐れはしたいものです(笑)。
【今日の釣果】
サバ 多数
アラ 1(40cmちょい)
ユメカサゴ 1 ※リリース
クロムツ 1(30cm弱)
スルメ 1
スミヤキ 1
スミヤキは深場の釣人から疎まれますが、実は楽しみにしていてネットで料理法も調べてました。昔、三崎の朝市でこれを脂をグツグツさせながら炭火で焼きながら売ってる店があってとても美味そうでしたし、小骨を避けた剥身の刺身がかなりのものらしいです。
今回は小型でしたので早速塩焼きにしましたが、脂が湧き、身自体もクセがなく旨みがありました。確かに皮直下の小骨の多さは特殊ですが、それを除けながら食べる価値はありますね。私は今後もキープです。剥身ができる大型期待です。
ただこれを歓迎していると・・・高価なジグ・ヒデヨシ様をプッツンロストする日がくるかもしれないので、一応、もう来るな!と言っておきますが(笑)
アラは、「究極の美味」評価の魚ですからこのサイズで十分満足。捌くと40cmながら内臓脂肪ついていたのでこれは楽しみです。
以前、オニカサゴ釣りでアラの30cmくらいのを釣り刺身で食べたことがありますが、かなり美味かったです。肝だけは既に湯通しして食べましたが、臭みなく旨み豊富で美味い!
さて、表題のヒラメの話ですが、前回釣ったヒラメの上側の半身は当日の刺身と2日後の握りでいただきました。
流石のヒラメもやはり当日の刺身は旨みが少ない以上に、生きている身をそのまま齧っているような感触であまり気分よくありませんでした(笑)。ただこれをもの凄く美味いという人も家にはいました(笑)。
2日後の握りは、先に書いたように、一緒に釣ったマダイより美味かったです。マダイはまだ不味くはなかったのですがそろそろ水っぽさが出てきています。今期はそろそろ終了か、それでも水深30~40mくらいの浅場の良型マダイはいけるような気もします。
深場の魚もそうですが、水圧に耐えるため魚は脂を体内に蓄えるといいます。産卵中・後などまだ体力ない魚は脂ではなく水分を蓄えるので水っぽい魚になるのでしょうか。
ところで本題のヒラメのほうですが、寝かせばさらに美味くなるだろうと半身を骨付きで寝かしてました。
1週間目くらいに楽しみに蓋をあけてみると・・・
ドロドロ溶けてる・・・身がゼリーのように。
反射的に鼻を押さえましたが、、、全く臭くありません。
粘液胞子虫という微生物がたんぱく質分解酵素を生成し、宿主の身質をゼリーのように溶かしてしまうジェリーミート現象だそうです。
食べても害はないそうですが・・・
こんなドロドロの身を美味しく食べられるわけはありませんので残念ながら廃棄しました。
裏側は真っ白でしたので、養殖モンでもありませんでした。
こんなこともあるんですね・・・
さて、今日の釣りも面白さは感じました。
今後は、大アラにデカクロムツ狙いに夢を持ちます。
海況によっては浅場で、今日のワーム仕掛けをブラッシュアップし、ハタ系、フラット系、あるい沖でアオモンと、シンプルな仕掛けで多彩な釣果が得られれば。
これも昔よくやったタチウオワーミングの経験を活かせれば。そういえば、ガツガツ、プツンとよくやられました(笑)。
握りはヒラメが勝ってしまいました。マダイはそろそろでしょうか。
このヒラメが後に・・・
今週は木・金と大阪出張だったので帰りは当然京都滞在のつもりでしたが、木曜だけでミーティングが終わったのでそのまま帰宅してしまいました。
そろそろ鞍馬参りをしなければならないのに・・・。
それで空いてしまった?6月22日(土)に葉山大海荘さんから出船しました。
ところでまだ不味くはないのですが、そろそろマダイも水っぽさが出てきたように感じます。
そこで今、美味くてジギングで楽しい魚は何かなあ?
イサキだ!
それに浅場ついでの浅場マダイなら味もいけそうです。
先週、地元の釣り師の話では葉山で良型のイサキを釣ったとのこと(コマセですが)。
思わずどこで釣った?と聞いてしまうところでしたが、私のボート釣りの一番の楽しさはポイントを自分で見つけ出すこと。
ポイントを簡単に聞いてしまうと楽しみ半減なのでなんとか聞くのを自制(笑)。
葉山では森戸でウリ坊は釣ったことがありますが、西伊豆のイサキポイント探しの経験を活かしてみようかと。
と、、、思って、準備し、出発したんですが、
思いの外魚探反応多々あり、それに釣られ移動し、どんどんジグを突っ込みましたが、
全てサバ、サバ、サバ・・・・
180gのロングを突っ込んでも、むしろサバの反応がよく、これでもサバ、サバ、サバ。
入れ食いでした。
型がいいのもよく釣れましたが太くはない。先日、家のモンにあまりにもパサパサしたサバサバに苦情を受けてます(笑)。
それでも魚探反応の違いを見つけながらデカジグを投入しますが・・・サバ、サバ、サバ。
底から表層まで、どうやってもサバなので止め。
今日の予報は怪しいけれど、風波はあまりなく、そこで準備していたイサキの浅場ではなく、逆方向の深場へ移動。
ただ空模様自体も怪しいので、前回と同じ方面ではなく近いほうの深場で。
水深170m前後での開始一投目で即乗りもやはりサバ・・・。
2投目でも即アタり、これが40cmUPのアラ。
まあデカアラではないですが一応幻魚と言われ、超小型でさえかなり美味い魚。このサイズなら嬉しいところです。
水深180mになるともうボートの魚探は映らなくなりますので、等深線見ながらポイント移動。
その後、クロムツ小に、スルメ、ユメカサゴ、スミヤキ小。
そしてまったくアタリがなくなりました。
そうこうしているうちに大雨サバーッと。
雷気配に身体への帯電(笑)がないのでそのまま釣り続行。
魚探の海図見なければモヤでどちらが陸かわからないので、この沖合ではかなりのスリルも感じられます(笑)。
大雨で何か状況変わるかと期待しましたが、潮が動かないせいか無反応で深場終了。
今日は試しに水深300m弱くらいで、330gのジグも振ってみましたが、私のロッドではジグを動かせ切れませんでした。
私のロッドはスロジグ専用ではないものあります。
今回の深場での全ての釣果は、200gTG太閤ヒデヨシ様>>でした。
その後、浅場に戻り、ワームでのグルーパー、フラット狙い。
やはり潮が止まっていたので全然反応ありませんでしたが、ポイント移動してようやくプルプルと。
シンカーの形状から、重さが乗るまではアワセは無理だとタイラバ的にそのまま巻き上げも空振り。
再度、投入し着底から巻き上げると、ガガガガッという感覚ともに全てが軽くなりました。
リーダーを切られました。
800円シンカー殉職・・・。
底であったことと、アタリの感じからヒラメだったかなあと思います。
迷ったことでしたが、根がかりが嫌なんでトレブルフックのないシンカーを選びましたが、今日日曜のテレビ「ルアルアチャンネル」を見てもやはりトレブルフックは必要かもしれません。これで細かなアタリで合わせられます。
よく根がかりを恐れていては釣れないよ、と聞いたりしますが、少なくとも避けられないにしても、海のゴミにしてしまう恐れはしたいものです(笑)。
【今日の釣果】
サバ 多数
アラ 1(40cmちょい)
ユメカサゴ 1 ※リリース
クロムツ 1(30cm弱)
スルメ 1
スミヤキ 1
スミヤキは深場の釣人から疎まれますが、実は楽しみにしていてネットで料理法も調べてました。昔、三崎の朝市でこれを脂をグツグツさせながら炭火で焼きながら売ってる店があってとても美味そうでしたし、小骨を避けた剥身の刺身がかなりのものらしいです。
今回は小型でしたので早速塩焼きにしましたが、脂が湧き、身自体もクセがなく旨みがありました。確かに皮直下の小骨の多さは特殊ですが、それを除けながら食べる価値はありますね。私は今後もキープです。剥身ができる大型期待です。
ただこれを歓迎していると・・・高価なジグ・ヒデヨシ様をプッツンロストする日がくるかもしれないので、一応、もう来るな!と言っておきますが(笑)
アラは、「究極の美味」評価の魚ですからこのサイズで十分満足。捌くと40cmながら内臓脂肪ついていたのでこれは楽しみです。
以前、オニカサゴ釣りでアラの30cmくらいのを釣り刺身で食べたことがありますが、かなり美味かったです。肝だけは既に湯通しして食べましたが、臭みなく旨み豊富で美味い!
さて、表題のヒラメの話ですが、前回釣ったヒラメの上側の半身は当日の刺身と2日後の握りでいただきました。
流石のヒラメもやはり当日の刺身は旨みが少ない以上に、生きている身をそのまま齧っているような感触であまり気分よくありませんでした(笑)。ただこれをもの凄く美味いという人も家にはいました(笑)。
2日後の握りは、先に書いたように、一緒に釣ったマダイより美味かったです。マダイはまだ不味くはなかったのですがそろそろ水っぽさが出てきています。今期はそろそろ終了か、それでも水深30~40mくらいの浅場の良型マダイはいけるような気もします。
深場の魚もそうですが、水圧に耐えるため魚は脂を体内に蓄えるといいます。産卵中・後などまだ体力ない魚は脂ではなく水分を蓄えるので水っぽい魚になるのでしょうか。
ところで本題のヒラメのほうですが、寝かせばさらに美味くなるだろうと半身を骨付きで寝かしてました。
1週間目くらいに楽しみに蓋をあけてみると・・・
ドロドロ溶けてる・・・身がゼリーのように。
反射的に鼻を押さえましたが、、、全く臭くありません。
粘液胞子虫という微生物がたんぱく質分解酵素を生成し、宿主の身質をゼリーのように溶かしてしまうジェリーミート現象だそうです。
食べても害はないそうですが・・・
こんなドロドロの身を美味しく食べられるわけはありませんので残念ながら廃棄しました。
裏側は真っ白でしたので、養殖モンでもありませんでした。
こんなこともあるんですね・・・
さて、今日の釣りも面白さは感じました。
今後は、大アラにデカクロムツ狙いに夢を持ちます。
海況によっては浅場で、今日のワーム仕掛けをブラッシュアップし、ハタ系、フラット系、あるい沖でアオモンと、シンプルな仕掛けで多彩な釣果が得られれば。
これも昔よくやったタチウオワーミングの経験を活かせれば。そういえば、ガツガツ、プツンとよくやられました(笑)。
新ゲームでも殉職2 葉山船外機 2019/06/09 [ボート釣行記]
まずは先週のクロムツ炙り。
脂がほとばしる魚というのは安定の美味さです。
ところで本ムツと黒ムツは別でありながら、見分けるには側線の鱗数とDNAしかないようですね。
以前、西伊豆のジギングで子ムツがよく釣れ、それが少し黄土色だったのでその色が本ムツかと思ってましたが、そんなに単純ではないそう。
また小さいムツは見分けるのがさらに難しいそうなので、これまで釣った子ムツの中に黒ムツの稚魚もいたのかもしれません。
どうあれ、この深場ジギングというのが意外に楽だったのと、アタリの出方がおもしろかったので今後嵌りそうです。
もちろんアカムツもいいですが、食味以上に釣り味優先でジギングでのデカクロムツとかデカアラなんかに惹かれてきました。
さて今回は、6/9日曜に葉山大海荘さんから出船しました。
浅場の魚探反応はありましたがそれほどの群れでもなく、東よりの風のためあまり波がないので徐々に沖へ向かいます。
今日は、いつものようにジギング中心ですが、加えてハタ狙い、グルーパーゲームの専用のシンカーも用意しワームをつけて攻めてみます。
しかし・・・
今日もあまり反応ありません。
そして、このグルーパゲームでは早々に根がかり。
殉職1。
前日に800円で買ったばかりのやつでした。
ジギングに戻してからしばらくして、中層くらいまで何かジャレつく感触からガツガツっと感じたところで合わせ、
マダイ37cm。
その後はサバフグ少々。
段々風も強くなり、どんどん沖に流されます。
ラインがすぐ斜めになるので、バックを入れてラインを立てます。
その流れの中で、
ラインを真下に修正、そしてラインが止まる、即巻き上げ。
根がかりか?
巻き上げるといきなり走り始めました。
フォール掛けの、美ダイ64cmでした。
その後、深場をやろうと移動しましたが、流石に沖合ほど波はきつく水深140mくらいまでが限界。オニ様狙いで。
しかし、何も掛かりませんでした。
今日は日曜なのと、西伊豆のように15時過ぎまでやれるわけではないので、中途半端に粘っても無駄なことが多く12時上がりと決めています。
深場から戻る途中で遭遇する魚探反応に合わせるも、サバ、サバ、サバ、それも小さいやつばかり・・・。
ラストのポイントで、頼みのTGトウキっちゃんを落とすと何か掛かりました。
重いだけながらときおりゴツゴツと暴れます。
案の定、ヒラメでした。
イケスでそのヒラメの血抜きをしている間、ラストのラストですが、
自作のタイラバのシンカーを利用したグルーパーワーム仕掛けで落としてみました。昔大ダイを釣ったやつとあまり変わりませんがほぼ固定式です。
そしてガツン!っと。
根掛かりでした。。。朝と同じ場所・・・。
これで殉職2。
古いタイラバシンカーでしたが海のゴミにしてしまいました。
終了。
結局、今日の全ての釣果は、いつものTGトウキっちゃんグロー80g>>1つでした。
【今日の釣果】
マダイ 2(37cm、64cm)
ヒラメ 1
サバ 7~8尾
サバフグは3~4で、今日もそれほどの活性ではありませんでした。
今日の深場ジギングやって感じましたが、深場ジギングで使う大きなハンドルレバーというのは、楽に巻くためだけのものでなさそう。
私の場合、巻くだけなら丸いハンドルレバーでそんなには不便は感じません。
今日は、TG80gから、スロー、ロングまで120g~200gとシャクり続けましたが、軽いTGジグでも同じで、疲れるのはロッドを動かす右手のみ(左で巻き)。
これをフォローするのはジグの重さに合う反発ロッドですが、そうそういいロッドを用意するわけにもいかずもっぱら右腕頼りです。
それをさらにフォローできるのがデカハンドルレバーというのがよくわかりました。
でかいレバーでさらに美味い魚を!
脂がほとばしる魚というのは安定の美味さです。
ところで本ムツと黒ムツは別でありながら、見分けるには側線の鱗数とDNAしかないようですね。
以前、西伊豆のジギングで子ムツがよく釣れ、それが少し黄土色だったのでその色が本ムツかと思ってましたが、そんなに単純ではないそう。
また小さいムツは見分けるのがさらに難しいそうなので、これまで釣った子ムツの中に黒ムツの稚魚もいたのかもしれません。
どうあれ、この深場ジギングというのが意外に楽だったのと、アタリの出方がおもしろかったので今後嵌りそうです。
もちろんアカムツもいいですが、食味以上に釣り味優先でジギングでのデカクロムツとかデカアラなんかに惹かれてきました。
さて今回は、6/9日曜に葉山大海荘さんから出船しました。
浅場の魚探反応はありましたがそれほどの群れでもなく、東よりの風のためあまり波がないので徐々に沖へ向かいます。
今日は、いつものようにジギング中心ですが、加えてハタ狙い、グルーパーゲームの専用のシンカーも用意しワームをつけて攻めてみます。
しかし・・・
今日もあまり反応ありません。
そして、このグルーパゲームでは早々に根がかり。
殉職1。
前日に800円で買ったばかりのやつでした。
ジギングに戻してからしばらくして、中層くらいまで何かジャレつく感触からガツガツっと感じたところで合わせ、
マダイ37cm。
その後はサバフグ少々。
段々風も強くなり、どんどん沖に流されます。
ラインがすぐ斜めになるので、バックを入れてラインを立てます。
その流れの中で、
ラインを真下に修正、そしてラインが止まる、即巻き上げ。
根がかりか?
巻き上げるといきなり走り始めました。
フォール掛けの、美ダイ64cmでした。
その後、深場をやろうと移動しましたが、流石に沖合ほど波はきつく水深140mくらいまでが限界。オニ様狙いで。
しかし、何も掛かりませんでした。
今日は日曜なのと、西伊豆のように15時過ぎまでやれるわけではないので、中途半端に粘っても無駄なことが多く12時上がりと決めています。
深場から戻る途中で遭遇する魚探反応に合わせるも、サバ、サバ、サバ、それも小さいやつばかり・・・。
ラストのポイントで、頼みのTGトウキっちゃんを落とすと何か掛かりました。
重いだけながらときおりゴツゴツと暴れます。
案の定、ヒラメでした。
イケスでそのヒラメの血抜きをしている間、ラストのラストですが、
自作のタイラバのシンカーを利用したグルーパーワーム仕掛けで落としてみました。昔大ダイを釣ったやつとあまり変わりませんがほぼ固定式です。
そしてガツン!っと。
根掛かりでした。。。朝と同じ場所・・・。
これで殉職2。
古いタイラバシンカーでしたが海のゴミにしてしまいました。
終了。
結局、今日の全ての釣果は、いつものTGトウキっちゃんグロー80g>>1つでした。
【今日の釣果】
マダイ 2(37cm、64cm)
ヒラメ 1
サバ 7~8尾
サバフグは3~4で、今日もそれほどの活性ではありませんでした。
今日の深場ジギングやって感じましたが、深場ジギングで使う大きなハンドルレバーというのは、楽に巻くためだけのものでなさそう。
私の場合、巻くだけなら丸いハンドルレバーでそんなには不便は感じません。
今日は、TG80gから、スロー、ロングまで120g~200gとシャクり続けましたが、軽いTGジグでも同じで、疲れるのはロッドを動かす右手のみ(左で巻き)。
これをフォローするのはジグの重さに合う反発ロッドですが、そうそういいロッドを用意するわけにもいかずもっぱら右腕頼りです。
それをさらにフォローできるのがデカハンドルレバーというのがよくわかりました。
でかいレバーでさらに美味い魚を!
今日も仕方なく流れ流され・・・ 葉山船外機 2019/06/01 [ボート釣行記]
今週も6月1日(土)に出船しました。
そろそろ釣りも休みたいところですが、葉山は近いからクルージングリフレッシュと考えて、できるだけ疲れないよう省エネを心がけます。
そして今日は、殉職ジグゼロが第一目標!(笑) やはりジグロストがあるだけでリフレッシュになりません。
いざ出船してみると、目の前の海ではいい群れの反応。
多数の幽霊船(笑)を呼び寄せるアレでしょうか。
そろそろソレを狙うヤツを狙うキャスティングをするつもりでしたが、
南にいつもイワシが集まるポイントがあるので、そこでキャスティングをしてみようとポイント移動を急ぎます。職漁船がイワシ操業するからです。
そこに着くとやはり鳥がウロウロしていて、時折、鳥山ができたりします。
今日はショートロッドしか用意していないのでジグでのキャストにしておきます。
即ガツガツときます。
しかしワカシ、ワカシ、ワカシ。
魚探反応も、イワシの反応ではなく個別の魚がしっかり映る群れだったので、全てワカシの群れでしょう。
それでもワカシを狙う魚がいるのではと粘りますが、やはりワカシが食ってくるのでストップ。
アン-マッチTheベイトで、かなりデカイジグでトライくらいはすべきできしたね。今日日曜の釣り番組で見て思いました。
その後、沖に移動しながらいつものジギングで狙いますが、魚反応なし。
先週の無魚状態がまたか・・・。
ならばオニカサゴジギングへと深場へ。
水深70、80mは攻めていたので、120mくらいからスタート。
するとアヤメカサゴ。
しかし今日も潮がきつい。
風はそんなにないのにあっという間に水深140、180mとなってしまいます。以前はその水深でもTG80gでなんとか着底してたのですが。
そこでTGトウキチっちゃんを成長させて、以前から持って使わなかったヒデヨシ ゼブラゴールド 200gに変えて投入。
これロストしたら海上で泣くぞ(笑)。
するとその水深での一投目・・・といっても水深が200mオーバーになってしまっているので軽い1投目ではないですが(笑)
クロムツ35cmが来ました。
この魚ならもう1匹は欲しいなと、懲りずに、同じ場所に戻して投入し着底。
スロージャーク5回目ほどで、即掛りました。
先の魚より少し大きいか、ゆっくり巻いてきます。
大サバでした。。。
それでも深場のサバだから美味い?
いえいえ、ガリサバで即リリース。
今度は直接200mポイントから投入。
魚探はもう水深表示していないので等深線で判断すると、300mオーバーで着底。
もうラインも継ぎ目一つを超え、下巻のナイロンラインまで出てしまいました。
そしてまた数回のスロージャークで何か掛かります。
この水深での魚、そんなに大きくはないが楽しみです。
ゆっくり時間をかけて慎重に巻いてきます。
中サバでした(笑)
この水深、潮の重さ、200gジグを手巻きでの上げ下げで、小サバ、ガリサバは本当に勘弁してほしい(笑)。
今日は終了します。
また海況がよくて潮が優しいときに。
午後からは南からの風予報なので早めに戻しながら探るも、申し訳程度にサバフグのみ。
終了。
【今日の釣果】
ワカシ 十数匹
アヤメカサゴ 1
クロムツ 1
サバ 2
サバフグは3くらいでしたのでそれほどの活性ではありませんでした。
クロムツ以外全リリース
F氏も同様厳しかったとのことですが、
途中、F氏から電話で「知らないハタのような魚が釣れました」と。
特徴を聞き、「それはコモンハタだね」と判定。
実物を見るとやはりコモンハタ48cmでした。
F氏またもや珍しくて美味い魚GET!
ハタでもかなり美味い魚で、サイズもいいし、見たところ個体の状態もかなりよさそう。
このコモンハタやオオモン、またはキジハタなどクエ顔の美味いハタが葉山でも釣れるようになりましたね。
マダイはもう少しの時期状態よさそうですが7月はどうかになりますし、ブリはこの水温だともう糸状虫が増えるので、これから脂が乗るという(ハタ)グルーパーゲームはいいかもしれませんね。
もちろんカンパチ、ヒラマサの準備は万端で!
そろそろ釣りも休みたいところですが、葉山は近いからクルージングリフレッシュと考えて、できるだけ疲れないよう省エネを心がけます。
そして今日は、殉職ジグゼロが第一目標!(笑) やはりジグロストがあるだけでリフレッシュになりません。
いざ出船してみると、目の前の海ではいい群れの反応。
多数の幽霊船(笑)を呼び寄せるアレでしょうか。
そろそろソレを狙うヤツを狙うキャスティングをするつもりでしたが、
南にいつもイワシが集まるポイントがあるので、そこでキャスティングをしてみようとポイント移動を急ぎます。職漁船がイワシ操業するからです。
そこに着くとやはり鳥がウロウロしていて、時折、鳥山ができたりします。
今日はショートロッドしか用意していないのでジグでのキャストにしておきます。
即ガツガツときます。
しかしワカシ、ワカシ、ワカシ。
魚探反応も、イワシの反応ではなく個別の魚がしっかり映る群れだったので、全てワカシの群れでしょう。
それでもワカシを狙う魚がいるのではと粘りますが、やはりワカシが食ってくるのでストップ。
アン-マッチTheベイトで、かなりデカイジグでトライくらいはすべきできしたね。今日日曜の釣り番組で見て思いました。
その後、沖に移動しながらいつものジギングで狙いますが、魚反応なし。
先週の無魚状態がまたか・・・。
ならばオニカサゴジギングへと深場へ。
水深70、80mは攻めていたので、120mくらいからスタート。
するとアヤメカサゴ。
しかし今日も潮がきつい。
風はそんなにないのにあっという間に水深140、180mとなってしまいます。以前はその水深でもTG80gでなんとか着底してたのですが。
そこでTGトウキチっちゃんを成長させて、以前から持って使わなかったヒデヨシ ゼブラゴールド 200gに変えて投入。
これロストしたら海上で泣くぞ(笑)。
するとその水深での一投目・・・といっても水深が200mオーバーになってしまっているので軽い1投目ではないですが(笑)
クロムツ35cmが来ました。
この魚ならもう1匹は欲しいなと、懲りずに、同じ場所に戻して投入し着底。
スロージャーク5回目ほどで、即掛りました。
先の魚より少し大きいか、ゆっくり巻いてきます。
大サバでした。。。
それでも深場のサバだから美味い?
いえいえ、ガリサバで即リリース。
今度は直接200mポイントから投入。
魚探はもう水深表示していないので等深線で判断すると、300mオーバーで着底。
もうラインも継ぎ目一つを超え、下巻のナイロンラインまで出てしまいました。
そしてまた数回のスロージャークで何か掛かります。
この水深での魚、そんなに大きくはないが楽しみです。
ゆっくり時間をかけて慎重に巻いてきます。
中サバでした(笑)
この水深、潮の重さ、200gジグを手巻きでの上げ下げで、小サバ、ガリサバは本当に勘弁してほしい(笑)。
今日は終了します。
また海況がよくて潮が優しいときに。
午後からは南からの風予報なので早めに戻しながら探るも、申し訳程度にサバフグのみ。
終了。
【今日の釣果】
ワカシ 十数匹
アヤメカサゴ 1
クロムツ 1
サバ 2
サバフグは3くらいでしたのでそれほどの活性ではありませんでした。
クロムツ以外全リリース
F氏も同様厳しかったとのことですが、
途中、F氏から電話で「知らないハタのような魚が釣れました」と。
特徴を聞き、「それはコモンハタだね」と判定。
実物を見るとやはりコモンハタ48cmでした。
F氏またもや珍しくて美味い魚GET!
ハタでもかなり美味い魚で、サイズもいいし、見たところ個体の状態もかなりよさそう。
このコモンハタやオオモン、またはキジハタなどクエ顔の美味いハタが葉山でも釣れるようになりましたね。
マダイはもう少しの時期状態よさそうですが7月はどうかになりますし、ブリはこの水温だともう糸状虫が増えるので、これから脂が乗るという(ハタ)グルーパーゲームはいいかもしれませんね。
もちろんカンパチ、ヒラマサの準備は万端で!
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