TGベイト塗装修復とジギング宿題整理 [雑記]
前回の塩サバ
オニと締めサバの握り
ブリ骨つけ麺
今回初のつけ麺ですが、ブリ骨を出汁でつくりました。いよいよ私もラーメンの世界に飛び込もうかと(笑)。
さて、今週は悪天候により出られませんでした。
そこでまずは曲がりなりにもリクエストいただいたTGベイトの素人的修復を。
まず用意するものとしては、
1.シヤチハタ 油性マーカー 乾きまペン 199NK-12S 12色>>
定番のグリーンゴールドだけ考えれば、下記の2色だけです。
・シャチハタ 乾きまペン 油性マーカー 中字・丸芯 緑 K-177N>>
・シャチハタ 乾きまペン 油性マーカー 太字・角芯 黄色 K-199N>>
2.OFFICE ACCEL(オフィスアクセル) ストレッチホロシール SHL-01>>
3.マキアージュ トップ&ベースコート ネイルケア 10mL>>
あるいは、セメダイン 30分硬化型エポキシ系接着剤 ハイスーパー30>>
上がTG180gで少し剥げてきてます。下が120gでこれは前回釣行前に修正し一度使ったものです。
剥げが少ないうちは、1.の油性マーカーで塗って使ってますが、1度使用でまた色落ちします。
そこで色落ちのしないよう修正した120gのほうですが、その流れは、
まずは紙に簡単に型をとり、それを利用し2.のストレッチホロシールを切り取ります。
それをジグに貼ります。ジグ用なので、ストレッチなのと粘着力が強いので丁寧に貼ればけっこう簡単にピッタリくっつきます。
そのホロの上やジグに直接、1.の油性マーカーで塗るだけです。グリーンゴールドなら腹部分は黄色、背の部分は緑で塗ります。
しかしそのままでは、おそらく1回で色落ちしてきますので、3.の女性用マニュキュアベースカラーを塗ります。
最初は、3.のセメダイン 30分硬化型エポキシ系接着剤(A液B液あり混ぜます)で上塗りをしたのですが、塗っている途中で色が溶けて落ちてしまいましたのでマニュキュアのベースカラー(透明)にしてみました。いずれにしましてもマーカーがよく乾いてからでないとそのまま色落ちしてしまうと思います。
こんな感じでしょうか。何か自作のキラーカラーも作ってみたいものです。グローシールも売ってますので黄色ベースにそれを貼れば、先日ロストしたダイワSLセミロングライムグリーンのTG版も作れそうです。
さて話は変わりますが、ここで今後の深場ジギングのモチベーション保つために、一度これまでの宿題を整理しておこうと。
【宿題1】・・・2019年7月
水深300m弱のポイントに、DaiawaSLジグオレンジゼブラ330gを落としているとき上から100mくらいのところでガツガツっとしたアタリがあり合わせる。
根掛りのような重量感ながら底へグングン突っ込まれる。
水深深いので底にはまだ着いていないだろうというところで突っ込みが止まり、そこから重いながらもフワッフワッと巻き上げられるようになり30~50mは楽に上げられ、もらった!と。
しかしこの魚の活動水深に入ったのかまた反撃され、止まったときだけ全身のポンピングでほんの少しづつしか上がらなくなり、また突っ込まれで一進一退。穂先を見ると青物的休み泳ぎをしているのは確認。
1時間超えたところで私の痺れが切れドラグを1~2段だけ締めたところ、そのせいかわからないがいきなり横方向の走りに変わりしばらくしてラインブレイク。
真夏の総計1時間30分のファイトで終了。
【宿題2】・・・2019年10月
水深200m弱のポイントでジグパラロング250gを着底させ、ゆるいジャークで上げ、底から3mくらいでステイさせると、
いきなりドラグを引き出し吹っ飛ぶようなアタック。合わせる間もなくバレ。
上げてフックを見るとフックが2本も伸ばされていた。
このフックは今でも保持しているが、改めて確認しても伸びたのものを手どころかペンチでもそうそう曲げられません。
しばらくファイトして伸ばされるならまだしも、ほんの一瞬で2本のフックを伸ばされるとは・・・。
【宿題3】・・・2020年8月
やはり水深200m弱だったか、ロングジグ250gを底から30mほどただ巻きし超ロングフォール釣法のつもりでフォールだけをそのまま繰り返していたら、フォールでラインが走り合わせる。
完全に根かかりとしか思えないあるいは人でも一人掛けたような重量感で生命反応的な動きもないものの、ポンピングするとほんの少しずつ(30cmくらいずつ?)上がってくる。
なんとか5mほど上げたかというところで、いきなりドンドンと底へ突っ込まれ即ラインブレイク。
いずれにせよあんな重量感だと200mから上げるのも死んでたが(笑)。
【宿題4】・・・2022年6月
深場で底から30mのところにベイト反応発見、一度着底させてからワンピッチジャーク的にベイト反応に向けて30m巻き上げ。
ガツンと一発アタリ。即合わせるも乗らず、と思うやいなやいきなり底へ有無を言わさず真っすぐ突っ込んでいく。
ライン1.5号上での強めのドラグ設定ながら底までの30m一気に突っ込まれる。止まったところで反撃開始も既に生体反応なし、根か何かに掛ってしまいラインブレイク。
以上、いずれも過去実績の80cmオーバー真鯛、70cmオーバーカンパチ、90cmオーバーブリからの実釣経験から、それらとは一桁二桁違うパワーと重量感でした。
またバラムツやアブラボウズがいるような深海水深ではないです。
各宿題それぞれ別の種類の魚に思えるが、やはりライン1.2や1.5でファイトできる魚ではないでしょう。
そこで意を決し、オシアジガー2001にライン3号を巻き勝負していこうかと。
もしかすると今後勝負にも出会えない可能性もあるし、これまでの細ラインのジギングとは違いかなりの体力消耗も覚悟をしなければなりません。潮が速いとジグも400gを振り回さないとならないかもしれません。
それでもやはり一番の狙いは、「天然」デカンパチでしょうか。
葉山でも実現できるか。
どうも三崎方面に養殖場や海上釣り堀があるので、そこから葉山までの範囲でカンパチ脱走兵が多々います。乗合釣果やボート釣果みてもほぼ脱走兵のようです。
特に海上釣り堀からの脱走兵は天然からの捕獲らしいのでわりと魚体が綺麗です。サイズも70cmオーバーくらい。
私の釣った70cmカンパチも、最初のやつは尾鰭の破損はなくまとまっていたものの、もしかしたら再生したのかなあという感じがなきにしもあらずで判別つかず。
2番目の72cmカンパチは魚体に赤みがかかり全体に扁平で、尾も破損なくシャープに細くまとまっており、これはまず天然かと。
3番目は色、尾鰭が切れ完全な脱走兵。尾が切れてなければ75cmオーバー?(笑) 釣り上げたときはカンパチと思ったんですが、あとから見ると頭の八の字が見えない。唇の端が完全に丸くそれでヒラマサかとしばらく思っていたのですがやはり脱走カンパチだったなあと。でもすごく美味かった(笑)
調べると、三崎の海上釣堀ではヒラマサも放流してるんですね・・・。もし今後ヒラマサ釣ってもそういう事情があると複雑です。ただ写真を見るとヒラマサも釣堀ものは尾が切れてますね。
総じて尾が切れていたらまず脱走兵ですが、カンパチは尾が切れていなくても太目の尾鰭で櫛のようにバラバラしていたらならまず怪しい。天然は細く固まりシャープです。またそもそも浅場で簡単に70cmオーバーが連荘するのは性質的にみて脱走兵。
逆にいえば60cmないカンパチは天然の可能性が高いので歓迎ですね。でも脱走兵でも大型に育ったやつなら長く野生ものなのでリスペクトです。
脱走カンパチは確かに美味いんですが、わざわざジギングで釣るならやはり天然志向。まあ脱走兵は美味いので1尾なら歓迎といったところでしょうか。
そんなこともあり昨年末くらいから深場アグレッシブジギングを進めてきました。
しかしブリならともかく宿題のようにフルドラグに近いやりとりをしないとダメなことが発生し、ここで意を決してオシアジガー2001のほうのラインをファイヤーライン3号に変更。リーダーはフロロ12号へ。
これで今年1回でも勝てるか。
それとも過労死か・・・
オニと締めサバの握り
ブリ骨つけ麺
今回初のつけ麺ですが、ブリ骨を出汁でつくりました。いよいよ私もラーメンの世界に飛び込もうかと(笑)。
さて、今週は悪天候により出られませんでした。
そこでまずは曲がりなりにもリクエストいただいたTGベイトの素人的修復を。
まず用意するものとしては、
1.シヤチハタ 油性マーカー 乾きまペン 199NK-12S 12色>>
定番のグリーンゴールドだけ考えれば、下記の2色だけです。
・シャチハタ 乾きまペン 油性マーカー 中字・丸芯 緑 K-177N>>
・シャチハタ 乾きまペン 油性マーカー 太字・角芯 黄色 K-199N>>
2.OFFICE ACCEL(オフィスアクセル) ストレッチホロシール SHL-01>>
3.マキアージュ トップ&ベースコート ネイルケア 10mL>>
あるいは、セメダイン 30分硬化型エポキシ系接着剤 ハイスーパー30>>
上がTG180gで少し剥げてきてます。下が120gでこれは前回釣行前に修正し一度使ったものです。
剥げが少ないうちは、1.の油性マーカーで塗って使ってますが、1度使用でまた色落ちします。
そこで色落ちのしないよう修正した120gのほうですが、その流れは、
まずは紙に簡単に型をとり、それを利用し2.のストレッチホロシールを切り取ります。
それをジグに貼ります。ジグ用なので、ストレッチなのと粘着力が強いので丁寧に貼ればけっこう簡単にピッタリくっつきます。
そのホロの上やジグに直接、1.の油性マーカーで塗るだけです。グリーンゴールドなら腹部分は黄色、背の部分は緑で塗ります。
しかしそのままでは、おそらく1回で色落ちしてきますので、3.の女性用マニュキュアベースカラーを塗ります。
最初は、3.のセメダイン 30分硬化型エポキシ系接着剤(A液B液あり混ぜます)で上塗りをしたのですが、塗っている途中で色が溶けて落ちてしまいましたのでマニュキュアのベースカラー(透明)にしてみました。いずれにしましてもマーカーがよく乾いてからでないとそのまま色落ちしてしまうと思います。
こんな感じでしょうか。何か自作のキラーカラーも作ってみたいものです。グローシールも売ってますので黄色ベースにそれを貼れば、先日ロストしたダイワSLセミロングライムグリーンのTG版も作れそうです。
さて話は変わりますが、ここで今後の深場ジギングのモチベーション保つために、一度これまでの宿題を整理しておこうと。
【宿題1】・・・2019年7月
水深300m弱のポイントに、DaiawaSLジグオレンジゼブラ330gを落としているとき上から100mくらいのところでガツガツっとしたアタリがあり合わせる。
根掛りのような重量感ながら底へグングン突っ込まれる。
水深深いので底にはまだ着いていないだろうというところで突っ込みが止まり、そこから重いながらもフワッフワッと巻き上げられるようになり30~50mは楽に上げられ、もらった!と。
しかしこの魚の活動水深に入ったのかまた反撃され、止まったときだけ全身のポンピングでほんの少しづつしか上がらなくなり、また突っ込まれで一進一退。穂先を見ると青物的休み泳ぎをしているのは確認。
1時間超えたところで私の痺れが切れドラグを1~2段だけ締めたところ、そのせいかわからないがいきなり横方向の走りに変わりしばらくしてラインブレイク。
真夏の総計1時間30分のファイトで終了。
【宿題2】・・・2019年10月
水深200m弱のポイントでジグパラロング250gを着底させ、ゆるいジャークで上げ、底から3mくらいでステイさせると、
いきなりドラグを引き出し吹っ飛ぶようなアタック。合わせる間もなくバレ。
上げてフックを見るとフックが2本も伸ばされていた。
このフックは今でも保持しているが、改めて確認しても伸びたのものを手どころかペンチでもそうそう曲げられません。
しばらくファイトして伸ばされるならまだしも、ほんの一瞬で2本のフックを伸ばされるとは・・・。
【宿題3】・・・2020年8月
やはり水深200m弱だったか、ロングジグ250gを底から30mほどただ巻きし超ロングフォール釣法のつもりでフォールだけをそのまま繰り返していたら、フォールでラインが走り合わせる。
完全に根かかりとしか思えないあるいは人でも一人掛けたような重量感で生命反応的な動きもないものの、ポンピングするとほんの少しずつ(30cmくらいずつ?)上がってくる。
なんとか5mほど上げたかというところで、いきなりドンドンと底へ突っ込まれ即ラインブレイク。
いずれにせよあんな重量感だと200mから上げるのも死んでたが(笑)。
【宿題4】・・・2022年6月
深場で底から30mのところにベイト反応発見、一度着底させてからワンピッチジャーク的にベイト反応に向けて30m巻き上げ。
ガツンと一発アタリ。即合わせるも乗らず、と思うやいなやいきなり底へ有無を言わさず真っすぐ突っ込んでいく。
ライン1.5号上での強めのドラグ設定ながら底までの30m一気に突っ込まれる。止まったところで反撃開始も既に生体反応なし、根か何かに掛ってしまいラインブレイク。
以上、いずれも過去実績の80cmオーバー真鯛、70cmオーバーカンパチ、90cmオーバーブリからの実釣経験から、それらとは一桁二桁違うパワーと重量感でした。
またバラムツやアブラボウズがいるような深海水深ではないです。
各宿題それぞれ別の種類の魚に思えるが、やはりライン1.2や1.5でファイトできる魚ではないでしょう。
そこで意を決し、オシアジガー2001にライン3号を巻き勝負していこうかと。
もしかすると今後勝負にも出会えない可能性もあるし、これまでの細ラインのジギングとは違いかなりの体力消耗も覚悟をしなければなりません。潮が速いとジグも400gを振り回さないとならないかもしれません。
それでもやはり一番の狙いは、「天然」デカンパチでしょうか。
葉山でも実現できるか。
どうも三崎方面に養殖場や海上釣り堀があるので、そこから葉山までの範囲でカンパチ脱走兵が多々います。乗合釣果やボート釣果みてもほぼ脱走兵のようです。
特に海上釣り堀からの脱走兵は天然からの捕獲らしいのでわりと魚体が綺麗です。サイズも70cmオーバーくらい。
私の釣った70cmカンパチも、最初のやつは尾鰭の破損はなくまとまっていたものの、もしかしたら再生したのかなあという感じがなきにしもあらずで判別つかず。
2番目の72cmカンパチは魚体に赤みがかかり全体に扁平で、尾も破損なくシャープに細くまとまっており、これはまず天然かと。
3番目は色、尾鰭が切れ完全な脱走兵。尾が切れてなければ75cmオーバー?(笑) 釣り上げたときはカンパチと思ったんですが、あとから見ると頭の八の字が見えない。唇の端が完全に丸くそれでヒラマサかとしばらく思っていたのですがやはり脱走カンパチだったなあと。でもすごく美味かった(笑)
調べると、三崎の海上釣堀ではヒラマサも放流してるんですね・・・。もし今後ヒラマサ釣ってもそういう事情があると複雑です。ただ写真を見るとヒラマサも釣堀ものは尾が切れてますね。
総じて尾が切れていたらまず脱走兵ですが、カンパチは尾が切れていなくても太目の尾鰭で櫛のようにバラバラしていたらならまず怪しい。天然は細く固まりシャープです。またそもそも浅場で簡単に70cmオーバーが連荘するのは性質的にみて脱走兵。
逆にいえば60cmないカンパチは天然の可能性が高いので歓迎ですね。でも脱走兵でも大型に育ったやつなら長く野生ものなのでリスペクトです。
脱走カンパチは確かに美味いんですが、わざわざジギングで釣るならやはり天然志向。まあ脱走兵は美味いので1尾なら歓迎といったところでしょうか。
そんなこともあり昨年末くらいから深場アグレッシブジギングを進めてきました。
しかしブリならともかく宿題のようにフルドラグに近いやりとりをしないとダメなことが発生し、ここで意を決してオシアジガー2001のほうのラインをファイヤーライン3号に変更。リーダーはフロロ12号へ。
これで今年1回でも勝てるか。
それとも過労死か・・・
ひさしぶりの肝パン 葉山船外機 2022/06/19 [ボート釣行記]
TGベイトはいいジグなのですが、長く使っていると塗装が剥げてきます。最近よくつかう180gも少し剥げてきました。しかしこれを買い替えるのは・・・
それで、もう使いものにならなくなったTG120gGGを修正テスト。
brfore:
after:
まあこれなら使いものになりそうです。さらにいえば自作カラーもできそう。
私がやるくらいなので職人的なものでなく軽い感じで手軽な修復です。実用後よければいずれレポートを。
6月19日(日)に船外機ジギングで出船しました。
朝は大きなベイト反応を追いながら移動。けっこうな反応があるも腰を据えないせいかダメ。
そのまま根魚のいそうなポイントやベイト反応を点々と探るもダメ。
深場の根魚狙いへ。
こちらのベイト反応はなし。
しかし今日はサバの活性が高くどのジグでもサバが連荘。またそのサバが一回り大きくなっている。
おまけに前回の宿題の影響でジグ250gを毎回底から30mはワンピッチジャークする釣りに・・・。
それで朝早々にバテ気味。
そしてサバも来なくなり空振り疲れ。
11時くらいの南風予報警戒で、退避しておきたいので深場終了。
余生は(笑)のんびりと楽なSLJに変更。
退避途中、デカ鬼実績ポイントを通ったので前回ロストして買い直したTG80gピンクグローを投入。
何かまあまあの重いモン掛かった!しかし水面までわりと暴れるのでサバか?
まあまあサイズの鬼様でした。
ネットに入れる寸前、走るはエラ洗いジャンプするわで、すごい鬼カサゴでした(笑)
血抜きのエラ切り1枚でも血が飛ぶように吹き出してきました。鬼カサゴってこんなに血があったっけ?
11時にはいつでも退避できる場所でSLJ続行。
活性高まる!落とすたびに魚がかかりますが・・・全部サバ・・・。
終了。
まあ思うに1日楽なSLJやタイラバを近くでやってたほうが釣果いいんじゃね?(笑)
【今日の釣果】
オニカサゴ1 37cm(TGベイト80gピンクグロー)
サバ 15~20 ※1尾のみキープ
サバはまあまあデカく太くなってはいます。その中でも大きく尾の部分が太いゴマサバがジグを飲み込んでしまっていたのでキープ。
船上内臓出しはしないので、塩サバ、そしてひさしぶりに締めサバ&冷凍で。紫外線ライトで身をみたかぎりではアニサはいませんでしたが。
さて凄い(笑)鬼カサゴのほうですが、出っぷりした腹の中には何が入っているのかと興味津々でした。普通は鬼カサゴは何も食ってないことが多く、それで内臓も臭みがなく美味しく食べられます。
明けてみるとなんと肝でした。肝パン鬼カサゴ!ヒラメの肝での課題でしたエラ切りでの肝の血抜きもそんなに問題なさそうです。
家が海から遠くないので陸上がり直前の船上で締めてますが(血抜き&神経締め)、台所で捌くときにはまだ心臓が動いてます。私はこの生命力にあやかろうといつも動いている心臓に塩をかけ食べてしまいます・・・。小さいながらけっこう旨味があるんですね。小粒ながらかなり美味いのですが、、、真似しないように(笑)。
身については寝かしたほうが確かに旨味がでるのですが、オニカサゴは当日のプリプリ造りが魅力。当日半身で薄造りに。やはりイセエビのようなフグのような美味さでした。
さらに頭とカマの鬼殻焼きは、焼きカニのような香りと身。これも楽しみ。
さて最後に先日のブリよもやま話を(笑)
先週、妹が家にきたので、冷凍していたブリを食わそうとムニエルに。もともとマース煮で食べようと小さめでやや厚めに切った切身でした。
みんな美味い美味いと食べてくれてましたが、妹が「これ何?」とビヨヨンとした物体を・・・
ブリ虫皆無と思っていたのに1尾だけ小さな切り身にすっぽり隠れており、それが妹のムニエルに。
妹は元々魚がそんなに好きではないのに、私の釣った魚はもりもり食べます。
せっかく魚好きになっているのに「それは虫で・・・」とは言えませんでした。害がないにしてももし正直に言えば完全な魚嫌いに戻るかトラウマになるでしょう。
必死で(笑)笑いをこらえながら冷静を保ち「血管じゃねえか」と答えておきました。
昔、小学校の頃行っていた教会の日曜学校での教室で、
「嘘はイエスが許しませんが、ある善良な人が悪人から逃げ隠れているところ、その悪人にどこにいったと聞かれたときに嘘をつくのはイエス様が許すか、許さないか」
と考えされられたことがありました。当然そういう嘘はイエスも許してくれるとのこと。
妹も若くはないのでもしこの件で魚を一切食わなくなってしまえば、今後健康に影響がでたことでしょう。
小学校時代の日曜学校の教えが今頃役に立ちました。
それで、もう使いものにならなくなったTG120gGGを修正テスト。
brfore:
after:
まあこれなら使いものになりそうです。さらにいえば自作カラーもできそう。
私がやるくらいなので職人的なものでなく軽い感じで手軽な修復です。実用後よければいずれレポートを。
6月19日(日)に船外機ジギングで出船しました。
朝は大きなベイト反応を追いながら移動。けっこうな反応があるも腰を据えないせいかダメ。
そのまま根魚のいそうなポイントやベイト反応を点々と探るもダメ。
深場の根魚狙いへ。
こちらのベイト反応はなし。
しかし今日はサバの活性が高くどのジグでもサバが連荘。またそのサバが一回り大きくなっている。
おまけに前回の宿題の影響でジグ250gを毎回底から30mはワンピッチジャークする釣りに・・・。
それで朝早々にバテ気味。
そしてサバも来なくなり空振り疲れ。
11時くらいの南風予報警戒で、退避しておきたいので深場終了。
余生は(笑)のんびりと楽なSLJに変更。
退避途中、デカ鬼実績ポイントを通ったので前回ロストして買い直したTG80gピンクグローを投入。
何かまあまあの重いモン掛かった!しかし水面までわりと暴れるのでサバか?
まあまあサイズの鬼様でした。
ネットに入れる寸前、走るはエラ洗いジャンプするわで、すごい鬼カサゴでした(笑)
血抜きのエラ切り1枚でも血が飛ぶように吹き出してきました。鬼カサゴってこんなに血があったっけ?
11時にはいつでも退避できる場所でSLJ続行。
活性高まる!落とすたびに魚がかかりますが・・・全部サバ・・・。
終了。
まあ思うに1日楽なSLJやタイラバを近くでやってたほうが釣果いいんじゃね?(笑)
【今日の釣果】
オニカサゴ1 37cm(TGベイト80gピンクグロー)
サバ 15~20 ※1尾のみキープ
サバはまあまあデカく太くなってはいます。その中でも大きく尾の部分が太いゴマサバがジグを飲み込んでしまっていたのでキープ。
船上内臓出しはしないので、塩サバ、そしてひさしぶりに締めサバ&冷凍で。紫外線ライトで身をみたかぎりではアニサはいませんでしたが。
さて凄い(笑)鬼カサゴのほうですが、出っぷりした腹の中には何が入っているのかと興味津々でした。普通は鬼カサゴは何も食ってないことが多く、それで内臓も臭みがなく美味しく食べられます。
明けてみるとなんと肝でした。肝パン鬼カサゴ!ヒラメの肝での課題でしたエラ切りでの肝の血抜きもそんなに問題なさそうです。
家が海から遠くないので陸上がり直前の船上で締めてますが(血抜き&神経締め)、台所で捌くときにはまだ心臓が動いてます。私はこの生命力にあやかろうといつも動いている心臓に塩をかけ食べてしまいます・・・。小さいながらけっこう旨味があるんですね。小粒ながらかなり美味いのですが、、、真似しないように(笑)。
身については寝かしたほうが確かに旨味がでるのですが、オニカサゴは当日のプリプリ造りが魅力。当日半身で薄造りに。やはりイセエビのようなフグのような美味さでした。
さらに頭とカマの鬼殻焼きは、焼きカニのような香りと身。これも楽しみ。
さて最後に先日のブリよもやま話を(笑)
先週、妹が家にきたので、冷凍していたブリを食わそうとムニエルに。もともとマース煮で食べようと小さめでやや厚めに切った切身でした。
みんな美味い美味いと食べてくれてましたが、妹が「これ何?」とビヨヨンとした物体を・・・
ブリ虫皆無と思っていたのに1尾だけ小さな切り身にすっぽり隠れており、それが妹のムニエルに。
妹は元々魚がそんなに好きではないのに、私の釣った魚はもりもり食べます。
せっかく魚好きになっているのに「それは虫で・・・」とは言えませんでした。害がないにしてももし正直に言えば完全な魚嫌いに戻るかトラウマになるでしょう。
必死で(笑)笑いをこらえながら冷静を保ち「血管じゃねえか」と答えておきました。
昔、小学校の頃行っていた教会の日曜学校での教室で、
「嘘はイエスが許しませんが、ある善良な人が悪人から逃げ隠れているところ、その悪人にどこにいったと聞かれたときに嘘をつくのはイエス様が許すか、許さないか」
と考えされられたことがありました。当然そういう嘘はイエスも許してくれるとのこと。
妹も若くはないのでもしこの件で魚を一切食わなくなってしまえば、今後健康に影響がでたことでしょう。
小学校時代の日曜学校の教えが今頃役に立ちました。
タグ:オニカサゴ
危惧していたジグ殉職 葉山船外機 2022/6/11 [ボート釣行記]
6月11日(土)、いつもの葉山船外機ジギングで出船しました。
予報をみると、午前11時には南寄りの風が強くなってくるので10時には出船地に退避できる近場へ、でしょうか。
ただGPVを見ると1日できそうな感じ。それでも時系列で各サイトみていると少し悪化しているし、先日のように予報より早く悪化することもあるので要警戒。
まあ、手前操船・手巻きジギングなんて1日やってたら、翌日過労死してしまうのでちょうどいいでしょう(笑)。
朝一から一気に遠方ポイントへ行きます。途中、前回あれだけあったベイト反応はほとんどなし。
まずは深めで大サバのダブル。今日もサバ地獄きたかと思いきや、サバはこれだけでした。
サバはけっこう太ってましたね。朝一だったのでリリースしましたが後々後悔しました。
TG180gで深場ポイント探索移動しながらクロムツGET。30cm弱の小型。
ポイント移動中、深場の底から約30mのところに魚群反応あり。いつものDAIWA SLセミロング260gライムゼブラを投入し一旦着底させます。
そのまま底から10mくらいの範囲でジャークしましたが音沙汰ないので、普通に巻き上げそのベイト反応の底から30mの水深に合わせジャークするように巻いていくと・・・
ほぼその水深で、ゴンっとけっこう強めなアタリ一発。
即合わせも乗らず、スカッ・・・と思うや否や、いきなり底に持っていかれました。頭振りもなくそのまま底へ一直線という感じ。
先日の94cmブリと同じ強度(PE1.5、L8号、ドラグ設定)の仕掛けで、このブリではほぼドラグを出させませんでしたが、いとも簡単にドラグを鳴らし真下に突っ込んでいきました・・・。
自分的にはかなりの強度感ながら所詮PE1.5号。元々強めなのにドラグをさらに締め込むのは怖い。底に着いてしまうとまずいかなあと。
止まった!さあ反撃!とドラグを締め込み、巻き上げ開始ももう生命反応なし。根に潜られたのか完全に根にかかってます。
そのままPEで高切れしました・・・。
そしてこれでとうとう頼みのDAIWA SLセミロング260gライムゼブラをロストしてしまいました。既に生産中止ジグです。
もう一本同じもので330gがあります。こちらでは以前、大ダイとワラサ連荘したことがありました。しかしロストしたほうの重さのほうがやはり手軽感がありました。
その後は、前回より使用のクロムツベイトパターン探りのためのSFCシークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260gで、良型ヒメ(笑)。やはりこのジグは感触いい。
そうこうするうちに退避の10時に。南もやや吹いてきました。
海況的には全然問題ないのですが、念のため出航地近くに戻します。
その後は、何か数回アタリ、掛りもありましたがノーGETで終了。
一度、TG80gピンクグローでこれも頼りのジグですが、何かちょっかいかけてきてるなあという感じで粘っていたらリーダーカット。サワラだと思います。よく使うその他のジグのフックの長さの関係なのですがTG80gの大きさではリアフックをつけていないのが原因ですね・・・。
これでTG80gピンクグローをロスト。56cm甘ダイ(57cmはトーキチロウのオールグロー)をはじめ良型マハタ、ヒラメ、大ダイ、その他かなりのイイモン掛けたSLJでは頼りのジグでした・・・。
結局14時まで1日問題なくできてしまいました。この日は全然問題ないのですが翌日の疲労感がどうなるか・・・(笑)
陸に上がると、カマス開始ということでカマスフライヤーグループの中の知っている人も来ていて聞くと、
カマスが暇だったようで、浅場で釣れた子ムツを泳がせたそうです。それが一気にバ~ンと持っていかれラインブレイクだったそうです。(浅場の子ムツは、本・クロムツの子が混じっているそうです。)
今、私もクロムツをベイトとするクロムツパターンを研究中ですが間違いないか?(笑)。
しかしそれで今日のようなことがあるなら、PE3~4号にし潮に流されるのでジグは300~500gをしゃくりまくりという世界。対応するロッドも必要。これはきついが興味はあり。
【今日の釣果】
サバ2
クロムツ1(TG180g)
ヒメ1
クロムツラーメン・炙りチャーシュー抜き(笑)
握り(クロムツ、ブリ 12日寝かせ)
やはり寝かしで一番重要なのは温度管理か?
前に書いたよう、今回のブリは身は中トロながら血合いも多く、そこが血生具合かったのが数日で熟成臭でおいしそうな香りになり。この12日寝かせの握りでも熟成臭のみ。
結局、普通の冷蔵庫だと温度変化が多いのでそこで魚もすぐ劣化しますが、上蓋式の冷蔵庫なら温度変化なく安定して2℃くらいで保持できます。凍らない程度の1度未満でも設定できますが、あまり熟成も進まないという情報もありました。
私は下の大きめの冷蔵庫を使っていますが、魚だけ、頭なし、半身状態なら小さめでいけますね。私は魚だけでなくいろいろ保管するようになってしまってますが、その中でもビールがかなり美味くなります!
レマコム 三温度帯冷凍ストッカー (冷凍庫)【冷凍・チルド・冷蔵】>>
ここのページによると日本の中小企業メーカーだそうです。
予報をみると、午前11時には南寄りの風が強くなってくるので10時には出船地に退避できる近場へ、でしょうか。
ただGPVを見ると1日できそうな感じ。それでも時系列で各サイトみていると少し悪化しているし、先日のように予報より早く悪化することもあるので要警戒。
まあ、手前操船・手巻きジギングなんて1日やってたら、翌日過労死してしまうのでちょうどいいでしょう(笑)。
朝一から一気に遠方ポイントへ行きます。途中、前回あれだけあったベイト反応はほとんどなし。
まずは深めで大サバのダブル。今日もサバ地獄きたかと思いきや、サバはこれだけでした。
サバはけっこう太ってましたね。朝一だったのでリリースしましたが後々後悔しました。
TG180gで深場ポイント探索移動しながらクロムツGET。30cm弱の小型。
ポイント移動中、深場の底から約30mのところに魚群反応あり。いつものDAIWA SLセミロング260gライムゼブラを投入し一旦着底させます。
そのまま底から10mくらいの範囲でジャークしましたが音沙汰ないので、普通に巻き上げそのベイト反応の底から30mの水深に合わせジャークするように巻いていくと・・・
ほぼその水深で、ゴンっとけっこう強めなアタリ一発。
即合わせも乗らず、スカッ・・・と思うや否や、いきなり底に持っていかれました。頭振りもなくそのまま底へ一直線という感じ。
先日の94cmブリと同じ強度(PE1.5、L8号、ドラグ設定)の仕掛けで、このブリではほぼドラグを出させませんでしたが、いとも簡単にドラグを鳴らし真下に突っ込んでいきました・・・。
自分的にはかなりの強度感ながら所詮PE1.5号。元々強めなのにドラグをさらに締め込むのは怖い。底に着いてしまうとまずいかなあと。
止まった!さあ反撃!とドラグを締め込み、巻き上げ開始ももう生命反応なし。根に潜られたのか完全に根にかかってます。
そのままPEで高切れしました・・・。
そしてこれでとうとう頼みのDAIWA SLセミロング260gライムゼブラをロストしてしまいました。既に生産中止ジグです。
もう一本同じもので330gがあります。こちらでは以前、大ダイとワラサ連荘したことがありました。しかしロストしたほうの重さのほうがやはり手軽感がありました。
その後は、前回より使用のクロムツベイトパターン探りのためのSFCシークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260gで、良型ヒメ(笑)。やはりこのジグは感触いい。
そうこうするうちに退避の10時に。南もやや吹いてきました。
海況的には全然問題ないのですが、念のため出航地近くに戻します。
その後は、何か数回アタリ、掛りもありましたがノーGETで終了。
一度、TG80gピンクグローでこれも頼りのジグですが、何かちょっかいかけてきてるなあという感じで粘っていたらリーダーカット。サワラだと思います。よく使うその他のジグのフックの長さの関係なのですがTG80gの大きさではリアフックをつけていないのが原因ですね・・・。
これでTG80gピンクグローをロスト。56cm甘ダイ(57cmはトーキチロウのオールグロー)をはじめ良型マハタ、ヒラメ、大ダイ、その他かなりのイイモン掛けたSLJでは頼りのジグでした・・・。
結局14時まで1日問題なくできてしまいました。この日は全然問題ないのですが翌日の疲労感がどうなるか・・・(笑)
陸に上がると、カマス開始ということでカマスフライヤーグループの中の知っている人も来ていて聞くと、
カマスが暇だったようで、浅場で釣れた子ムツを泳がせたそうです。それが一気にバ~ンと持っていかれラインブレイクだったそうです。(浅場の子ムツは、本・クロムツの子が混じっているそうです。)
今、私もクロムツをベイトとするクロムツパターンを研究中ですが間違いないか?(笑)。
しかしそれで今日のようなことがあるなら、PE3~4号にし潮に流されるのでジグは300~500gをしゃくりまくりという世界。対応するロッドも必要。これはきついが興味はあり。
【今日の釣果】
サバ2
クロムツ1(TG180g)
ヒメ1
クロムツラーメン・炙りチャーシュー抜き(笑)
握り(クロムツ、ブリ 12日寝かせ)
やはり寝かしで一番重要なのは温度管理か?
前に書いたよう、今回のブリは身は中トロながら血合いも多く、そこが血生具合かったのが数日で熟成臭でおいしそうな香りになり。この12日寝かせの握りでも熟成臭のみ。
結局、普通の冷蔵庫だと温度変化が多いのでそこで魚もすぐ劣化しますが、上蓋式の冷蔵庫なら温度変化なく安定して2℃くらいで保持できます。凍らない程度の1度未満でも設定できますが、あまり熟成も進まないという情報もありました。
私は下の大きめの冷蔵庫を使っていますが、魚だけ、頭なし、半身状態なら小さめでいけますね。私は魚だけでなくいろいろ保管するようになってしまってますが、その中でもビールがかなり美味くなります!
レマコム 三温度帯冷凍ストッカー (冷凍庫)【冷凍・チルド・冷蔵】>>
ここのページによると日本の中小企業メーカーだそうです。
ホワイトデイ 葉山船外機 2022/06/04 [ボート釣行記]
最近頼りっきりになってしまったDAIWA SLセミロング260gライムゼブラ(写真上から2番目)が生産中止ということでその代替ジグを探しています。
一番近いのが、上から3番目の同じくDAIWAのソルティガSLジグスーパーディープ 260g PHライムゼブラ>>
これまで私の実績では一番アカムツを掛けている一番下のメジャークラフト メタルジグ ジグパラバーチカルロングスロー250gレッドゴード>>
と長さ的にはほぼ変わらないか。形状はDAIWAのほうは丸っこい感じ。ジグパラロングも抜けがよかったですがさらに抜けがよさそう。
ただし抜けがよくて楽に振れるジグがよく釣れるとは限らず。潮がきついときはいいけど、潮の動きが悪いときなどはどうか?ロングなりの良さが出てくれるか?
そして一番上のジグが、前回書いたクロムツを捕食している怪物狙いで購入。
シーフロアコントロール シークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260g>>
写真ではよくわかりませんが、三角形状で裏がセブラグローです。
今回は、6月4日(土)に出船しました。日曜のほうが午前だけ見れば海況良さそうに思われましたが、やはり釣行後、憧れの長時間睡眠がとれる土曜日にしてしまいます。
また魚のストックがまだまだあるのでだいぶ釣りのやる気は失せてますが、週一ジギングをやらないと1週間身体の調子が悪いので決行。
狙いは50cmくらいまでのイイモン。ハタ系にアマダイ、ヒラメなどでしょうか。
朝一はハタ家へ
全然ダメ。
甘鯛重役室へ
その向かう途中、凄いベイト反応があり攻めるもダメ。甘鯛重役室もお留守でした。
そこから少し離れたところでもまた大きなベイト反応。ジグを突っ込むも何かガツンと来るも即バレ。
平家(平目)ゆかりの地めぐりへ
全然ダメ。
潮がけっこうきついが深場へ行ってみます。
TGベイト180g投入。ダメ。
さらに深場へ流され、その延長で中深海ポイントへも突っ込みます。あまり釣果実績のないポイント&探索です。
ジグはいつものDaiwaSLセミロング260gライムゼブラに、
今回初使用、
DAIWA スーパーディープ260gライムゼブラ、
シーフロアコントロール シークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260gを順次投入。
そのどれもでシロムツが連荘。ほぼフワッとテンションが抜けるアタリでシロムツ掛けてます。
SFCのシルバーブラックゼブラグローも、、、書いたようにクロムツがベイトと仮定したカラーで購入しましたが、、、シロムツが釣れました(笑)。
その他、投入毎にアタリあり、時折ユメカサゴに小型アヤメカサゴ。
午後になり南寄りの風が強くなってきて波も出てきましたので終了。
今日は、前回まであれだけうるさかったサバが皆無。さらにエソ、フグの顔もなし。
逆に深場ではシロムツが型もよくかなり活性高かったですが、中深海水深の潮自体は良かったのか??? シロムツが毎回イイモンに先んじて掛かってしまう、ということなのか。
中深海もアタリがあるのはおもしろいのですが、潮の強い中、手巻きで休みなく立て続けに10回以上も上げ下げすると参ってしまいます(笑)。
午後より南寄りが段々強くなり、いつもより遅い時間に遙か沖合にいたので、帰り道ジギングもほどほどに早めに岸よりに退避。
終了。
新ジグの良さはよくわからなかったですね~(笑)。ただSFCのシークレットレクターはおもしろいジグだなあという感触はありました。細かくハーフあるいはトライアングルで細かくジャークして上げていくと魚がついてくる感触が多々ありました。一度だけフォールで何か重量感のある魚が掛りましたがバレてます。これのライムグリーン(イエローチャート)もおもしろそう。
【今日の釣果】
シロムツ6
ユメカサゴ3 ※2リリース
アヤメカサゴ1
今日のシロムツは型が良かったので、まともなシロムツ刺身が食べられそうで満足です。
ユメカサゴはリリースでも生存できそうですが、さすがにアヤメはダメそうで小型ながらキープ。丸ごと唐揚げでいただきます。
さて、前回のブリは何とも言えないブリでした。ブリ虫は皆無で身の部分はほぼ中トロ感。しかし同時に血合い肉も多くそこがやや生臭い。
それでも数日寝かすとこの血合いの生臭さが美味しそうな熟成臭に変わるんですね。
1週間後になる今回の釣りから帰って切り身をムニエルにしたら最高の美味さ。ジューシーで臭みなし。
だいぶお裾分けしたものの冷凍切り身含めまだまだストックあり。さらに先週のクロムツ1尾まるまる寝かせてます。
そのクロムツでこんなレシピを思いつきました。
クロムツラーメン。
あり余ったクロムツのアラを水、酒に、ネギ、ニンニク、生姜で煮だし、九州甘醤油をタレにスープを作ります。以前は数時間煮込んだものでしたが20分でも十分。
クロムツの切り身もあったのでそれを炙り、チャーシューあるいはニシンそばの身欠きニシンのように乗せようか?止めようか?で悩みましたが、料理は自由、やってみました。
ン?!これが止められない。脂のある柔らかいチャーチューのよう!炙る前にそばつゆの素に5分ほど漬けました。
ラーメンは他の魚でもいけますね。基本、アラだからといってばんばんゴミで捨てるのも抵抗あるのでけっこう冷凍庫に頭だの背骨などたまってしまっています(笑)。これから暑くなればツケ麺でもいけそう。
一番近いのが、上から3番目の同じくDAIWAのソルティガSLジグスーパーディープ 260g PHライムゼブラ>>
これまで私の実績では一番アカムツを掛けている一番下のメジャークラフト メタルジグ ジグパラバーチカルロングスロー250gレッドゴード>>
と長さ的にはほぼ変わらないか。形状はDAIWAのほうは丸っこい感じ。ジグパラロングも抜けがよかったですがさらに抜けがよさそう。
ただし抜けがよくて楽に振れるジグがよく釣れるとは限らず。潮がきついときはいいけど、潮の動きが悪いときなどはどうか?ロングなりの良さが出てくれるか?
そして一番上のジグが、前回書いたクロムツを捕食している怪物狙いで購入。
シーフロアコントロール シークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260g>>
写真ではよくわかりませんが、三角形状で裏がセブラグローです。
今回は、6月4日(土)に出船しました。日曜のほうが午前だけ見れば海況良さそうに思われましたが、やはり釣行後、憧れの長時間睡眠がとれる土曜日にしてしまいます。
また魚のストックがまだまだあるのでだいぶ釣りのやる気は失せてますが、週一ジギングをやらないと1週間身体の調子が悪いので決行。
狙いは50cmくらいまでのイイモン。ハタ系にアマダイ、ヒラメなどでしょうか。
朝一はハタ家へ
全然ダメ。
甘鯛重役室へ
その向かう途中、凄いベイト反応があり攻めるもダメ。甘鯛重役室もお留守でした。
そこから少し離れたところでもまた大きなベイト反応。ジグを突っ込むも何かガツンと来るも即バレ。
平家(平目)ゆかりの地めぐりへ
全然ダメ。
潮がけっこうきついが深場へ行ってみます。
TGベイト180g投入。ダメ。
さらに深場へ流され、その延長で中深海ポイントへも突っ込みます。あまり釣果実績のないポイント&探索です。
ジグはいつものDaiwaSLセミロング260gライムゼブラに、
今回初使用、
DAIWA スーパーディープ260gライムゼブラ、
シーフロアコントロール シークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260gを順次投入。
そのどれもでシロムツが連荘。ほぼフワッとテンションが抜けるアタリでシロムツ掛けてます。
SFCのシルバーブラックゼブラグローも、、、書いたようにクロムツがベイトと仮定したカラーで購入しましたが、、、シロムツが釣れました(笑)。
その他、投入毎にアタリあり、時折ユメカサゴに小型アヤメカサゴ。
午後になり南寄りの風が強くなってきて波も出てきましたので終了。
今日は、前回まであれだけうるさかったサバが皆無。さらにエソ、フグの顔もなし。
逆に深場ではシロムツが型もよくかなり活性高かったですが、中深海水深の潮自体は良かったのか??? シロムツが毎回イイモンに先んじて掛かってしまう、ということなのか。
中深海もアタリがあるのはおもしろいのですが、潮の強い中、手巻きで休みなく立て続けに10回以上も上げ下げすると参ってしまいます(笑)。
午後より南寄りが段々強くなり、いつもより遅い時間に遙か沖合にいたので、帰り道ジギングもほどほどに早めに岸よりに退避。
終了。
新ジグの良さはよくわからなかったですね~(笑)。ただSFCのシークレットレクターはおもしろいジグだなあという感触はありました。細かくハーフあるいはトライアングルで細かくジャークして上げていくと魚がついてくる感触が多々ありました。一度だけフォールで何か重量感のある魚が掛りましたがバレてます。これのライムグリーン(イエローチャート)もおもしろそう。
【今日の釣果】
シロムツ6
ユメカサゴ3 ※2リリース
アヤメカサゴ1
今日のシロムツは型が良かったので、まともなシロムツ刺身が食べられそうで満足です。
ユメカサゴはリリースでも生存できそうですが、さすがにアヤメはダメそうで小型ながらキープ。丸ごと唐揚げでいただきます。
さて、前回のブリは何とも言えないブリでした。ブリ虫は皆無で身の部分はほぼ中トロ感。しかし同時に血合い肉も多くそこがやや生臭い。
それでも数日寝かすとこの血合いの生臭さが美味しそうな熟成臭に変わるんですね。
1週間後になる今回の釣りから帰って切り身をムニエルにしたら最高の美味さ。ジューシーで臭みなし。
だいぶお裾分けしたものの冷凍切り身含めまだまだストックあり。さらに先週のクロムツ1尾まるまる寝かせてます。
そのクロムツでこんなレシピを思いつきました。
クロムツラーメン。
あり余ったクロムツのアラを水、酒に、ネギ、ニンニク、生姜で煮だし、九州甘醤油をタレにスープを作ります。以前は数時間煮込んだものでしたが20分でも十分。
クロムツの切り身もあったのでそれを炙り、チャーシューあるいはニシンそばの身欠きニシンのように乗せようか?止めようか?で悩みましたが、料理は自由、やってみました。
ン?!これが止められない。脂のある柔らかいチャーチューのよう!炙る前にそばつゆの素に5分ほど漬けました。
ラーメンは他の魚でもいけますね。基本、アラだからといってばんばんゴミで捨てるのも抵抗あるのでけっこう冷凍庫に頭だの背骨などたまってしまっています(笑)。これから暑くなればツケ麺でもいけそう。