ホワイトデイ 葉山船外機 2022/06/04 [ボート釣行記]
最近頼りっきりになってしまったDAIWA SLセミロング260gライムゼブラ(写真上から2番目)が生産中止ということでその代替ジグを探しています。
一番近いのが、上から3番目の同じくDAIWAのソルティガSLジグスーパーディープ 260g PHライムゼブラ>>
これまで私の実績では一番アカムツを掛けている一番下のメジャークラフト メタルジグ ジグパラバーチカルロングスロー250gレッドゴード>>
と長さ的にはほぼ変わらないか。形状はDAIWAのほうは丸っこい感じ。ジグパラロングも抜けがよかったですがさらに抜けがよさそう。
ただし抜けがよくて楽に振れるジグがよく釣れるとは限らず。潮がきついときはいいけど、潮の動きが悪いときなどはどうか?ロングなりの良さが出てくれるか?
そして一番上のジグが、前回書いたクロムツを捕食している怪物狙いで購入。
シーフロアコントロール シークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260g>>
写真ではよくわかりませんが、三角形状で裏がセブラグローです。
今回は、6月4日(土)に出船しました。日曜のほうが午前だけ見れば海況良さそうに思われましたが、やはり釣行後、憧れの長時間睡眠がとれる土曜日にしてしまいます。
また魚のストックがまだまだあるのでだいぶ釣りのやる気は失せてますが、週一ジギングをやらないと1週間身体の調子が悪いので決行。
狙いは50cmくらいまでのイイモン。ハタ系にアマダイ、ヒラメなどでしょうか。
朝一はハタ家へ
全然ダメ。
甘鯛重役室へ
その向かう途中、凄いベイト反応があり攻めるもダメ。甘鯛重役室もお留守でした。
そこから少し離れたところでもまた大きなベイト反応。ジグを突っ込むも何かガツンと来るも即バレ。
平家(平目)ゆかりの地めぐりへ
全然ダメ。
潮がけっこうきついが深場へ行ってみます。
TGベイト180g投入。ダメ。
さらに深場へ流され、その延長で中深海ポイントへも突っ込みます。あまり釣果実績のないポイント&探索です。
ジグはいつものDaiwaSLセミロング260gライムゼブラに、
今回初使用、
DAIWA スーパーディープ260gライムゼブラ、
シーフロアコントロール シークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260gを順次投入。
そのどれもでシロムツが連荘。ほぼフワッとテンションが抜けるアタリでシロムツ掛けてます。
SFCのシルバーブラックゼブラグローも、、、書いたようにクロムツがベイトと仮定したカラーで購入しましたが、、、シロムツが釣れました(笑)。
その他、投入毎にアタリあり、時折ユメカサゴに小型アヤメカサゴ。
午後になり南寄りの風が強くなってきて波も出てきましたので終了。
今日は、前回まであれだけうるさかったサバが皆無。さらにエソ、フグの顔もなし。
逆に深場ではシロムツが型もよくかなり活性高かったですが、中深海水深の潮自体は良かったのか??? シロムツが毎回イイモンに先んじて掛かってしまう、ということなのか。
中深海もアタリがあるのはおもしろいのですが、潮の強い中、手巻きで休みなく立て続けに10回以上も上げ下げすると参ってしまいます(笑)。
午後より南寄りが段々強くなり、いつもより遅い時間に遙か沖合にいたので、帰り道ジギングもほどほどに早めに岸よりに退避。
終了。
新ジグの良さはよくわからなかったですね~(笑)。ただSFCのシークレットレクターはおもしろいジグだなあという感触はありました。細かくハーフあるいはトライアングルで細かくジャークして上げていくと魚がついてくる感触が多々ありました。一度だけフォールで何か重量感のある魚が掛りましたがバレてます。これのライムグリーン(イエローチャート)もおもしろそう。
【今日の釣果】
シロムツ6
ユメカサゴ3 ※2リリース
アヤメカサゴ1
今日のシロムツは型が良かったので、まともなシロムツ刺身が食べられそうで満足です。
ユメカサゴはリリースでも生存できそうですが、さすがにアヤメはダメそうで小型ながらキープ。丸ごと唐揚げでいただきます。
さて、前回のブリは何とも言えないブリでした。ブリ虫は皆無で身の部分はほぼ中トロ感。しかし同時に血合い肉も多くそこがやや生臭い。
それでも数日寝かすとこの血合いの生臭さが美味しそうな熟成臭に変わるんですね。
1週間後になる今回の釣りから帰って切り身をムニエルにしたら最高の美味さ。ジューシーで臭みなし。
だいぶお裾分けしたものの冷凍切り身含めまだまだストックあり。さらに先週のクロムツ1尾まるまる寝かせてます。
そのクロムツでこんなレシピを思いつきました。
クロムツラーメン。
あり余ったクロムツのアラを水、酒に、ネギ、ニンニク、生姜で煮だし、九州甘醤油をタレにスープを作ります。以前は数時間煮込んだものでしたが20分でも十分。
クロムツの切り身もあったのでそれを炙り、チャーシューあるいはニシンそばの身欠きニシンのように乗せようか?止めようか?で悩みましたが、料理は自由、やってみました。
ン?!これが止められない。脂のある柔らかいチャーチューのよう!炙る前にそばつゆの素に5分ほど漬けました。
ラーメンは他の魚でもいけますね。基本、アラだからといってばんばんゴミで捨てるのも抵抗あるのでけっこう冷凍庫に頭だの背骨などたまってしまっています(笑)。これから暑くなればツケ麺でもいけそう。
一番近いのが、上から3番目の同じくDAIWAのソルティガSLジグスーパーディープ 260g PHライムゼブラ>>
これまで私の実績では一番アカムツを掛けている一番下のメジャークラフト メタルジグ ジグパラバーチカルロングスロー250gレッドゴード>>
と長さ的にはほぼ変わらないか。形状はDAIWAのほうは丸っこい感じ。ジグパラロングも抜けがよかったですがさらに抜けがよさそう。
ただし抜けがよくて楽に振れるジグがよく釣れるとは限らず。潮がきついときはいいけど、潮の動きが悪いときなどはどうか?ロングなりの良さが出てくれるか?
そして一番上のジグが、前回書いたクロムツを捕食している怪物狙いで購入。
シーフロアコントロール シークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260g>>
写真ではよくわかりませんが、三角形状で裏がセブラグローです。
今回は、6月4日(土)に出船しました。日曜のほうが午前だけ見れば海況良さそうに思われましたが、やはり釣行後、憧れの長時間睡眠がとれる土曜日にしてしまいます。
また魚のストックがまだまだあるのでだいぶ釣りのやる気は失せてますが、週一ジギングをやらないと1週間身体の調子が悪いので決行。
狙いは50cmくらいまでのイイモン。ハタ系にアマダイ、ヒラメなどでしょうか。
朝一はハタ家へ
全然ダメ。
甘鯛重役室へ
その向かう途中、凄いベイト反応があり攻めるもダメ。甘鯛重役室もお留守でした。
そこから少し離れたところでもまた大きなベイト反応。ジグを突っ込むも何かガツンと来るも即バレ。
平家(平目)ゆかりの地めぐりへ
全然ダメ。
潮がけっこうきついが深場へ行ってみます。
TGベイト180g投入。ダメ。
さらに深場へ流され、その延長で中深海ポイントへも突っ込みます。あまり釣果実績のないポイント&探索です。
ジグはいつものDaiwaSLセミロング260gライムゼブラに、
今回初使用、
DAIWA スーパーディープ260gライムゼブラ、
シーフロアコントロール シークレットレクター・シルバーブラックゼブラグロー260gを順次投入。
そのどれもでシロムツが連荘。ほぼフワッとテンションが抜けるアタリでシロムツ掛けてます。
SFCのシルバーブラックゼブラグローも、、、書いたようにクロムツがベイトと仮定したカラーで購入しましたが、、、シロムツが釣れました(笑)。
その他、投入毎にアタリあり、時折ユメカサゴに小型アヤメカサゴ。
午後になり南寄りの風が強くなってきて波も出てきましたので終了。
今日は、前回まであれだけうるさかったサバが皆無。さらにエソ、フグの顔もなし。
逆に深場ではシロムツが型もよくかなり活性高かったですが、中深海水深の潮自体は良かったのか??? シロムツが毎回イイモンに先んじて掛かってしまう、ということなのか。
中深海もアタリがあるのはおもしろいのですが、潮の強い中、手巻きで休みなく立て続けに10回以上も上げ下げすると参ってしまいます(笑)。
午後より南寄りが段々強くなり、いつもより遅い時間に遙か沖合にいたので、帰り道ジギングもほどほどに早めに岸よりに退避。
終了。
新ジグの良さはよくわからなかったですね~(笑)。ただSFCのシークレットレクターはおもしろいジグだなあという感触はありました。細かくハーフあるいはトライアングルで細かくジャークして上げていくと魚がついてくる感触が多々ありました。一度だけフォールで何か重量感のある魚が掛りましたがバレてます。これのライムグリーン(イエローチャート)もおもしろそう。
【今日の釣果】
シロムツ6
ユメカサゴ3 ※2リリース
アヤメカサゴ1
今日のシロムツは型が良かったので、まともなシロムツ刺身が食べられそうで満足です。
ユメカサゴはリリースでも生存できそうですが、さすがにアヤメはダメそうで小型ながらキープ。丸ごと唐揚げでいただきます。
さて、前回のブリは何とも言えないブリでした。ブリ虫は皆無で身の部分はほぼ中トロ感。しかし同時に血合い肉も多くそこがやや生臭い。
それでも数日寝かすとこの血合いの生臭さが美味しそうな熟成臭に変わるんですね。
1週間後になる今回の釣りから帰って切り身をムニエルにしたら最高の美味さ。ジューシーで臭みなし。
だいぶお裾分けしたものの冷凍切り身含めまだまだストックあり。さらに先週のクロムツ1尾まるまる寝かせてます。
そのクロムツでこんなレシピを思いつきました。
クロムツラーメン。
あり余ったクロムツのアラを水、酒に、ネギ、ニンニク、生姜で煮だし、九州甘醤油をタレにスープを作ります。以前は数時間煮込んだものでしたが20分でも十分。
クロムツの切り身もあったのでそれを炙り、チャーシューあるいはニシンそばの身欠きニシンのように乗せようか?止めようか?で悩みましたが、料理は自由、やってみました。
ン?!これが止められない。脂のある柔らかいチャーチューのよう!炙る前にそばつゆの素に5分ほど漬けました。
ラーメンは他の魚でもいけますね。基本、アラだからといってばんばんゴミで捨てるのも抵抗あるのでけっこう冷凍庫に頭だの背骨などたまってしまっています(笑)。これから暑くなればツケ麺でもいけそう。