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極寒予報にもかかわらず今年早3回目・・ 葉山船外機 2018/01/27 [ボート釣行記]

釣行回数自粛の身ながら今年早3回目になりました・・・。

1月27日(土)は葉山より。

西伊豆釣行が続くと、葉山が恋しくなります。また西伊豆はそろそろ峠道凍結の危険と西風シーズンインのため難しくなってきました。

気温はマイナスになろうが関係ありません(笑)。

というか風のない日はマイナス気温でもやっぱり大したことないです。

北風のある4、5℃のほうがきついですね。

ただ水温も14度台に入ったか入らないかくらいになったでしょうか。

さて、釣りのほうは、、、

朝から大型が連発(笑)

茶色いサワラ?(笑)
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・・・
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こんなのがさらに2尾ほどかかりました。

その後、パッとしないままも、

ジギングで、カンコ2連荘。

タイラバに変え、マハタ。

さらに続けてタイラバにて重戦車的な走りのものがかかるがフックアウトでバレ。大ダイでしょう。とはいえ最近はあまり悔しくもなくむしろ楽しく終わった感(笑)。やはりジギングでガッチリ綱引き上げしたいこの頃です。

次にジギングでイナダ50cm。

その後沈黙し、午後にようやくタイラバにてソコイトヨリ。

さらに沈黙続くも、ラスト間際にいい潮面を見つけ、タイラバ投入すると即、小さいながらもホウボウ。

次の投入でもアタリあり、時合かとここでタイラバで粘る。

ラストのラストで、ジギングにてホウボウ。

もう止めっ!という感じで終了(笑)。

【今日の釣果】
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カンコ 2-ジギング
マハタ 1(38cm)-タイラバ
イナダ 1(50cm)-ジギング
ソコイトヨリ 1-タイラバ
ホウボウ 2-タイラバ・ジギング
エソ様 (小~巨大)-ジギング

まあ先日の西伊豆の死の海感に浸った身からすれば、バレもいい夢になり(笑)、楽しい釣り感で終われました。土産もマハタとイナダがあれば満足です。

関東の大雪の雪解け水が入り水温がガクンと下がったのでは? 水温が安定していればけっこういい日だったような気もします。

あとイワシが入ればジギングも楽しくなりそうなんですが、まだまだベイトの姿なしで、青い(笑)サワラの姿も見られないそうです。

ただこれだけの大雪の年、死の季節=早春はさらに厳しいか?

やはり京都でまったりというか、鞍馬山雪中行脚しますか。

イワシ次第だなあ(笑)。


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なぜ鳴くの・・・ 西伊豆船外機 2018/01/20 [ボート釣行記]

やっぱり魚さえあれば、昼飯がこんな感じだけでも充実感ありますね。
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先週、悔しいツワモンのバレがあったのと、予報がよかったので、今回も西伊豆B港へ。

予報は、午後から南西・西風ながら弱風。気温も高め。

これは1日まったり釣りできるかなと思うと、即決定!

前日は、夢見悪い転じ(笑)、夢見よいホテル泊。

今回も夢見がよく(笑)。


翌朝、7時少し前に出船。

いつものように30m前後のベイト反応に合わせてジギング。

やる気ありませんね~。。。

今日もペンシルエソがポツポツと。

そのエソ様もサイズアップしてきたので、魚のやる気になる潮が来たか!

も・・・

ホウボウ、ホウボウ、ボウボウ、ホウボウ・・・

1尾だけ33cmくらいで、他は38~40オーバーのホウボウ。

最近、どなたかのブログのコメントで、ホウボウがたくさん釣れてイケスに入れておくと、その気味悪い鳴き声の合唱で幽霊船になるよ、と書いたんですが(笑)。

意外や意外。たまに単発で聞こえる程度で、1尾だけで泣き続けるのと違い割と静かでした。

つまりホウボウは、捕獲され悲しくて鳴くのではなく、寂しくて鳴いているというのがわかりました(笑)。

今回は仲間がいるから鳴かないんではないかと?


午後になり、弱風予報だった南西風がやや強めに。次第に海も荒れてきました。

これでさらに西風に変わるとやばい、ということで終了。

その間際で、なんとかオオモンハタ40cm弱。

【今日の釣果】
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ホウボウ 4
オオモンハタ 1
その他 エソ様

また天候、道路事情見ながら冬の西伊豆を楽しみにします。

いい天気だったので期待しましたが、夕日もそれほどではなく。
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釣りがタイトな分、ゆったりな西伊豆初詣 西伊豆船外機 2018/01/13 [ボート釣行記]

釣り魚から遠ざかっても手前握りが恋しく、魚屋で買ってまでやってました(笑)。
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イカ握りだけは4月に釣った2.4kgアオリの身ですが、冷凍の上、薄切りにすればかなり甘味が増してるしかなり柔かくなっている。あと最終に残る表裏の皮ですが、表側の厚いほうの皮は身の削ぎ切りで残したあと、イカソーメンにすればまたこれも美味い!

さて、1月13日(土)、かなり寒いので迷いましたが、前日の土壇場で西伊豆行きを決定。

予報では、朝方気温-3℃・・・。

またAM11時には西風が吹き出すよう。どの予報サイトもほぼ同じで、要警戒。


前日は、夢見の悪いほうのホテル泊。

夜10時頃,ホテルの駐車場に着くと、きれいな女性がにこやかに手を振って親しげに近づいてきます!?

誰?

私も車を止め、にこやかにあいさつすると、

「ごめんなさい、手なんか振っちゃった(笑)」

よく見ると、フロントのきれいなお姉さんでした。仕事を終え私服で帰られるところでした。私服だとなおさら綺麗!

でも、まだそんな手を振られるほど、仲よしでもないけどなあ・・・(笑)

正直、久しぶりにときめきました(笑)。

この夜は夢見がよかったのは言うまでもありません(笑)。


翌朝、

マイナス気温ですが、風が無いのでそれほどでもないですね。

B港にて、地元の方のボートを借ります。

7時前に港から出船。

西風予報があるので、念のため朝も遠くのポイントはNG。いきなり西風が吹きだすと危険なので湾口からあまり離れないところでやります。

また釣りも短時間になる可能性もあるので、タックルもベイトジギングとスピニングタイラバの2本で。

海に出ると、小さなベイト反応が時々でますが、まったく何も触りません。

タイラバは全くお触りもなし。ジギングでペンシルエソ様ばかり。

潮の動きが無いので、タイラバもジグもエビってしまいます。

それでも、潮が動かないときのタイラバより、アクションのジギングでしょうか。逆だと、アクションをしっかりしないと動かないジギングより、止めてても潮の流れでユラユラするタイラバでしょうか。まあ潮が動けば何でも勝手に食ってくれますがね(笑)。

ジギングで、ほんの時々ポツンという感じで・・・

まずは、イナダ50cm。

しばらく粘り、時合い予報アラームと同時に(笑)、ようやく強烈なのがかかりました。

水深30m弱の岩礁なので、底だけは切ろうと強引に上げていきますが、上層になるとオシアコンクエストのドラグ音を激しく鳴らし底へ突っ込みます。

50cmのイナダではドラグがほとんど鳴らない設定ですから全然引きと重量感が違います。

休み泳ぎも見えましたのでアオモンは確かです。

なんとか水深10mくらいまでは上げたでしょうか・・・そこでフック抜けしました。。。

先に釣ったイナダもそうでしたが、今日はジグの頭から齧らずリアフックにチョンとかかる食いの浅さでしたから、リア1本掛りだったのでしょう。

正体は見たかった・・・。

感触からカンパチのようですが、気温-3度の日でカンパチがいるのか?

まあ水温は16度なので、気温は関係ありませんが。

その後、イナダにホウボウがかかり、西風警戒の11時を過ぎました。

やはり西風がどんどん強くなり波も高くなってきて危険。

これをラストにしようと、西風にボートを引っ張られながらジグを動かしているとガツンと。

ショゴカンパチ44cmでした。

引きは先のバラした魚よりは全然でしたがパワフル。
やはりこの時期にカンパチはいました(笑)。海が遅れてるとかではなく、その年の潮の状況次第でいるとは故ボート屋ご主人の話でした。

流石に危険を感じるほどの波になったので13時頃に終了。


【今日の釣果】
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イナダ 2(45,50cm)
ショゴ 1(44cm)
ホウボウ1(35cm)

釣りを早めに終了したので、片付けなどいろいろのんびりじっくりできていいですね。

西伊豆の素敵な雰囲気にとっぷり浸かれます。

そして西伊豆の夕日も!
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沈んだ。
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また出てきた(笑) 2度おいしい!
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帰りはいつもの温泉施設へ。

前にも書きましたが、湯の中で寝入るのは、寝ているのではなく気絶しているとか。。。

確かに、湯の中で意識落ちてました(笑)。


そんなことあんなこともあり(笑)、今年は西伊豆へガンガン行きたいところですが、これからしばらくの季節は、道中の峠道や海況厳しいかな。


タグ:カンパチ
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R.I.P. 闘将。。。 [雑記]

星野仙一氏が亡くなりました。

私は、両親が広島・山口ですが名古屋で生まれ育ち中学2年まで住んでいましたので、大の中日ファンでした。

そしてそこにいた闘将・星野仙一氏。

彼の戦う姿勢、闘志は、大いに影響を受けました。

それで、これまでやってきたスポーツ、格闘技では大体「ファイター」と言われてきました。

まあ、もっとも私の小柄な体格では、テクニックタイプになるべきでしたが。。。そこは頭が悪いのでしょう・・・(笑)。

しかし星野仙一そのものが子供の頃からの私の理想の男のイメージでした。

亡くなられましたが、おそらく全ての人の心で元気なイメージのまま生き続けるでしょうね。

ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。



さて、この3連休、釣りにはいい日和でしたね。

私は3日間、断捨離大そうじを行っており、釣りにはいきませんでした。

いらないものが、たまりにたまってました。

これも何年間もほぼ毎週、釣りに出かけてたツケですね。

今年はやるべきことをやってから釣りに出ようかと思います。



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