また釣り断念で年内ラスト2回いけるか?! [女神]
前週も、そして今週も釣りは取りやめ。
さて、
まずは前回のブリについてですが、前回書いたように当日刺身は身が活きていながらも旨みもあるし脂もありでGood!いつも当日刺身はあえて脂のある腹身側を食べます。
これはかなりいい魚だな!
と思ったのですが。。。
当日刺身以外の半身分はお裾分けし確かに喜ばれました。
その破片分を翌日、握りに。
右下2つの白い握り(腹身刺身の残り)は問題なく美味かったのですが、他の赤い身の握りは、
少々生臭い香りが。。。
血抜きはこれまでのブリ・ワラサの処理と比較しても、フリフリもかなりしっかりやりましたし問題ないかと思われます。捌くときも大型青物のわりには血の残りも少なかったし。
まだ寝かしの大きな半身があるが、この魚食えねえかも・・・。
しかし心配無用でした。
この臭い部分は尾に近い部位で血合いだらけのところだったためでしょうか。確かに今までのブリと比較しても血合いの強さはありました。
残る半身は5日寝かし~10日寝かしまで段階的に食べましたが、その全ての段階で満足でした。
少々崩れましたが嵌りメニューの照り焼きアボガド
腹身側握り
漬丼
7日寝かし背側握り
ここまで来ると表面は削がないとダメですね。味も変わらず匂いもしませんが見た目が悪い。
削ぎ忘れが上段左から2つ目。
10日寝かしの刺身
問題の尾に近い部分で血合いだらけのところはムニエルすると、むしろジューシーでかなりの美味さでした。
さらに言えばこのブリはブリ虫皆無でした。
さて、釣りもないのでよもやま話を(笑)。
今年の私のブログでは、かつて頻出していた京都、西伊豆、箱根がほとんど無くなってしまいました。
このことはまた年末に書くとして、サラさんはもちろん続いてます。
13日(金)に渋谷でコンサートがあり行ってきました。
サラさん単独ではなく、ラ・ディーヴァのメンバーとしてのコンサート。
イタリアの男性グループでIL DIVO(イル・ディーヴォ)がいますが、そのイタリア語の女性形名でラ・ディーヴァのコンサートに行きました。
このラ・ディーヴァのメンバーは、サラさん、森山良子さん、平原綾香さん、新妻聖子さんの4人で構成されるグループです。
その誰もが超実力派。
森山良子さんは、私が中学生の頃に、友人が大好きだったベテラン歌手。
新妻さんは現在のミュージカル界でも最高レベルの実力派。
そして平原綾香さん。
この人のデビュー曲は2003年あの有名な「ジュピター」。ホルストの曲に深淵な歌詞をつけたものでした。
当時、私はテレビで彼女の歌唱を見た瞬間、これは凄い人が出てきたなあと一発で感動しファンになりました。
そしてその後、この歌と彼女の歌唱力で何度も奮い立たせられ、勇気づけられたものです。
東北大震災後もこの曲に勇気づけられた人も沢山いたとのことです。
遅ればせながらあんなに力づけられたこの歌手を生で聞ける。おそらく「ジュピター」も。
これは自分的に大きな出来事です。
サラさんも同じく、
スケートの羽生選手の最初のオリンピック出場くらいだったでしょうか?エキシビジョンでサラさんの歌。
その歌声に特別なものを感じましたが、英語曲だったのでヨーロッパのどこかの遠い存在の歌手なんだろうなと。なんとなくケルト色を感じアイルランドあたりかと。
そしたら日本人の母を持つオーストラリア人で想像よりは近い人であり、そしてこれまでトントン拍子に3度も御手を触れさせていただけました。3度目はラッキーな感じでした。
そんな期待を胸にいだきながらいざ渋谷へ。
しかし地獄・・・。
渋谷はあまりにも人が多い。歩くのに渋滞してるし。
私は20代後半までは東京都内に住み、渋谷はよく行ってましたがもうダメ・・・
外野だからあるいは度合いが違うのでしょうか京都や大阪の混雑はそうでもないのですが、東京の混雑は耐え難い。まあ今現在の京都も無理かもしれませんが。
もう帰ろうかとも一瞬思いましたがそんなことはできるはずもなく、なんとかコンサート会場へ。
このラ・ディーヴァはフジテレビの番組ミュージックフェアで誕生したグループなので、このコンサート開始の挨拶は!
なんと仲間由紀恵さん登場!軽部さんと一緒に。
まさかこの美女を、まあ前から12列目ですから約20mくらいの距離で直接拝めるとは(笑)。
そしていよいよラ・ディーヴァコンサート開始!
森山良子さんはベテランでずっと歌手で歩んでいる人、やはり歌の揺らがせと歌唱力が凄い!
新妻さんはよくYouTubeで見聞きしていましたが、かわいくてそれだけでなくやはり本物の歌唱力。心地いい!
ただ喉の状態が悪いらしく、途中休むための代打として宮澤エマさんが登場。宮澤元首相のお孫さんでもあるミュージカル女優です。新妻さんの代打に恥じない歌唱力!得した気分。
サラさんは、いつも単独コンサートなら会場を爆笑させるほどのMC力なんですが、さすがに森山さん平原さんの前では少し遠慮しているのか大人しめ。そこが奥ゆかしくかわいい(笑)。
そして夢のようだったのは、あのジュピターを平原綾香さんとサラさんでデュエット。私にとっては最高の出来事でした。
平原綾香さんはド迫力の歌唱力というか、強烈なオーラを感じました。
まるで荘厳な雰囲気の寺で、光り輝く観音様のような・・・。
私の女神イメージは、もう一つ荘厳な教会で光り輝くマリア様というのもあるのですが(笑)、そちらではなく前者のイメージ。
MCでは森山さんとの掛け合いで面白い人なのですが、いざ歌が始まる瞬間に不動のパワーを出すような雰囲気があります。
この4人(5人)の実力者が醸し出すハーモニーは、本当に今まで経験のない迫力と感動でした・・・。
来年はこんな機会、時間、瞬間をもっと増やしたいなあと思うばかりです。
とはいえ、サラさんのコンサートでも年に数回。
それなら今後、平原綾香さんも加えよう。
早速、平原綾香さんのファンクラブにも入会し、こういう心震わせるコンサートの良席を取れる機会を増やします。
私自身は普段の生活で、五感の中でも聴覚に一番頼っているように思います。
最近はYouTubeでもストリートピアノ演奏動画に嵌ってます。
かつてスパニッシュギターに嵌っていたときは、スペインへ一人旅して聞きにもいってます。
この世の全てのあらゆるものの元は波動と言われていますが、音は文字通りの波動ですので、それがいい波動ならいくら受けてもいい共鳴しかしないでしょう。
私は聴覚派と思いきや、
このコンサート帰りの電車ではおやじたちの臭さにたまりませんでした。嗅覚派でもあるのかもしれません(笑)。
おそらくそんなオヤジさんたちも同じ年代か、いや年下だったりして・・・。
私も大丈夫か?自分ではわかりませんからね。
でも肉はほとんど食べず、魚ばっかりなので少しは大丈夫でしょう。
でも生臭いかもしれませんね・・・。大海荘の猫のホタテに好かれてますので(笑)。
さて年内あと何回釣行できるでしょうか。最高でも2回となりました。
さて、
まずは前回のブリについてですが、前回書いたように当日刺身は身が活きていながらも旨みもあるし脂もありでGood!いつも当日刺身はあえて脂のある腹身側を食べます。
これはかなりいい魚だな!
と思ったのですが。。。
当日刺身以外の半身分はお裾分けし確かに喜ばれました。
その破片分を翌日、握りに。
右下2つの白い握り(腹身刺身の残り)は問題なく美味かったのですが、他の赤い身の握りは、
少々生臭い香りが。。。
血抜きはこれまでのブリ・ワラサの処理と比較しても、フリフリもかなりしっかりやりましたし問題ないかと思われます。捌くときも大型青物のわりには血の残りも少なかったし。
まだ寝かしの大きな半身があるが、この魚食えねえかも・・・。
しかし心配無用でした。
この臭い部分は尾に近い部位で血合いだらけのところだったためでしょうか。確かに今までのブリと比較しても血合いの強さはありました。
残る半身は5日寝かし~10日寝かしまで段階的に食べましたが、その全ての段階で満足でした。
少々崩れましたが嵌りメニューの照り焼きアボガド
腹身側握り
漬丼
7日寝かし背側握り
ここまで来ると表面は削がないとダメですね。味も変わらず匂いもしませんが見た目が悪い。
削ぎ忘れが上段左から2つ目。
10日寝かしの刺身
問題の尾に近い部分で血合いだらけのところはムニエルすると、むしろジューシーでかなりの美味さでした。
さらに言えばこのブリはブリ虫皆無でした。
さて、釣りもないのでよもやま話を(笑)。
今年の私のブログでは、かつて頻出していた京都、西伊豆、箱根がほとんど無くなってしまいました。
このことはまた年末に書くとして、サラさんはもちろん続いてます。
13日(金)に渋谷でコンサートがあり行ってきました。
サラさん単独ではなく、ラ・ディーヴァのメンバーとしてのコンサート。
イタリアの男性グループでIL DIVO(イル・ディーヴォ)がいますが、そのイタリア語の女性形名でラ・ディーヴァのコンサートに行きました。
このラ・ディーヴァのメンバーは、サラさん、森山良子さん、平原綾香さん、新妻聖子さんの4人で構成されるグループです。
その誰もが超実力派。
森山良子さんは、私が中学生の頃に、友人が大好きだったベテラン歌手。
新妻さんは現在のミュージカル界でも最高レベルの実力派。
そして平原綾香さん。
この人のデビュー曲は2003年あの有名な「ジュピター」。ホルストの曲に深淵な歌詞をつけたものでした。
当時、私はテレビで彼女の歌唱を見た瞬間、これは凄い人が出てきたなあと一発で感動しファンになりました。
そしてその後、この歌と彼女の歌唱力で何度も奮い立たせられ、勇気づけられたものです。
東北大震災後もこの曲に勇気づけられた人も沢山いたとのことです。
遅ればせながらあんなに力づけられたこの歌手を生で聞ける。おそらく「ジュピター」も。
これは自分的に大きな出来事です。
サラさんも同じく、
スケートの羽生選手の最初のオリンピック出場くらいだったでしょうか?エキシビジョンでサラさんの歌。
その歌声に特別なものを感じましたが、英語曲だったのでヨーロッパのどこかの遠い存在の歌手なんだろうなと。なんとなくケルト色を感じアイルランドあたりかと。
そしたら日本人の母を持つオーストラリア人で想像よりは近い人であり、そしてこれまでトントン拍子に3度も御手を触れさせていただけました。3度目はラッキーな感じでした。
そんな期待を胸にいだきながらいざ渋谷へ。
しかし地獄・・・。
渋谷はあまりにも人が多い。歩くのに渋滞してるし。
私は20代後半までは東京都内に住み、渋谷はよく行ってましたがもうダメ・・・
外野だからあるいは度合いが違うのでしょうか京都や大阪の混雑はそうでもないのですが、東京の混雑は耐え難い。まあ今現在の京都も無理かもしれませんが。
もう帰ろうかとも一瞬思いましたがそんなことはできるはずもなく、なんとかコンサート会場へ。
このラ・ディーヴァはフジテレビの番組ミュージックフェアで誕生したグループなので、このコンサート開始の挨拶は!
なんと仲間由紀恵さん登場!軽部さんと一緒に。
まさかこの美女を、まあ前から12列目ですから約20mくらいの距離で直接拝めるとは(笑)。
そしていよいよラ・ディーヴァコンサート開始!
森山良子さんはベテランでずっと歌手で歩んでいる人、やはり歌の揺らがせと歌唱力が凄い!
新妻さんはよくYouTubeで見聞きしていましたが、かわいくてそれだけでなくやはり本物の歌唱力。心地いい!
ただ喉の状態が悪いらしく、途中休むための代打として宮澤エマさんが登場。宮澤元首相のお孫さんでもあるミュージカル女優です。新妻さんの代打に恥じない歌唱力!得した気分。
サラさんは、いつも単独コンサートなら会場を爆笑させるほどのMC力なんですが、さすがに森山さん平原さんの前では少し遠慮しているのか大人しめ。そこが奥ゆかしくかわいい(笑)。
そして夢のようだったのは、あのジュピターを平原綾香さんとサラさんでデュエット。私にとっては最高の出来事でした。
平原綾香さんはド迫力の歌唱力というか、強烈なオーラを感じました。
まるで荘厳な雰囲気の寺で、光り輝く観音様のような・・・。
私の女神イメージは、もう一つ荘厳な教会で光り輝くマリア様というのもあるのですが(笑)、そちらではなく前者のイメージ。
MCでは森山さんとの掛け合いで面白い人なのですが、いざ歌が始まる瞬間に不動のパワーを出すような雰囲気があります。
この4人(5人)の実力者が醸し出すハーモニーは、本当に今まで経験のない迫力と感動でした・・・。
来年はこんな機会、時間、瞬間をもっと増やしたいなあと思うばかりです。
とはいえ、サラさんのコンサートでも年に数回。
それなら今後、平原綾香さんも加えよう。
早速、平原綾香さんのファンクラブにも入会し、こういう心震わせるコンサートの良席を取れる機会を増やします。
私自身は普段の生活で、五感の中でも聴覚に一番頼っているように思います。
最近はYouTubeでもストリートピアノ演奏動画に嵌ってます。
かつてスパニッシュギターに嵌っていたときは、スペインへ一人旅して聞きにもいってます。
この世の全てのあらゆるものの元は波動と言われていますが、音は文字通りの波動ですので、それがいい波動ならいくら受けてもいい共鳴しかしないでしょう。
私は聴覚派と思いきや、
このコンサート帰りの電車ではおやじたちの臭さにたまりませんでした。嗅覚派でもあるのかもしれません(笑)。
おそらくそんなオヤジさんたちも同じ年代か、いや年下だったりして・・・。
私も大丈夫か?自分ではわかりませんからね。
でも肉はほとんど食べず、魚ばっかりなので少しは大丈夫でしょう。
でも生臭いかもしれませんね・・・。大海荘の猫のホタテに好かれてますので(笑)。
さて年内あと何回釣行できるでしょうか。最高でも2回となりました。
天は二物も三物も与えるんじゃのう 広島紀行 2018/03/10-11 [女神]
3月10日。
サラオレインのコンサートがあるから広島の父の墓参りへ。
広島の父の墓参りがあるからサラオレイン広島コンサートへ。
そして翌日の11日は、忘れてはいけない東日本大震災。そしてその日は私の誕生日。
もう祝ってもらってはいけない日になった、というと犠牲者に方々に失礼です。
震災のことを思い、同時に強烈に自分自身を考える大切な日となり、その意味でも一人で広島に行ってきました。
原爆のことも、震災のことも生涯忘れません。安らかに。
朝4時起きで、新横浜6時30発ののぞみ号に乗ります。
10時には広島着。
父の墓は、広島市街西に位置する三滝にあります。
墓参りを済ませ、ここはけっこう素晴らしい場所なので、そこからやや山を登ったところにある三滝寺を参拝しました。
真言宗の寺院で、かつては多くの修行僧が滝にうたれ、岩窟で禅定に入り、幾つもの堂塔を構えていたようであり、とあり、今もそんな雰囲気が漂っています。
その後、山を下ったところにある駅からまた次の駅まで歩いていきます。
不思議なことに最近行った広島でも、もう10年経つはずなのに、昨日でも歩いたような感覚・・・
駅に着いてからタクシーで原爆ドームへ。
そして原爆資料館へ。
ここは子供の頃から何度も来てますが・・・なぜか今回だけ、涙が出る。
父は小学生の頃に爆心地から1.5kmの寺にて居て被ばく。
そして父の母は、原爆での怪我がもとで数日後に亡くなる。
生前、本当につらい経験だったのでしょう、ほとんど原爆のことや・・・自分の母親のことは話しませんでした。
昨年来日した私の友人のエセ(笑)サイキックのロシア人が、私の父のことをよく知っているんですが、霊媒でしょうか(笑)
父が非常に自分の母のことで生涯寂しい思いをしていたと・・・
そのロシア人の彼女は父の母のことなんてまったく知りません。私も父からはまったく話を聞いたことがありませんでしたし。
ただ一度だけ祖父の葬式のときだったか、広島を2人で歩いた稀な時間で、原爆のことだけは少し話してくれました。
血だらけの人がたくさん呻きながら、どんどん川に飛び込んでいたんだと。そんな光景が忘れられないんだと。
原爆資料館では今は特にそんな悲惨さを感じさせるものはないですね。ただ悲しみだけは感じます。
父は元都銀マンから上場企業の役員へ出向。銀行時代は札幌支店長時代は非常に楽しげでしたが、あとは常にストレスフルな人生だったんじゃあないかな。子供の頃からそんなふうにしか見えませんでした。
その父が亡くなった年齢まで私もあと4年・・・。
いろいろ考えますよ。
話を戻します。
原爆資料館を出て、楽しみにしていた広島お好み焼き。
その後、ホテルにチェックインして20分ほど仮眠。
そして!!!
サラオレインコンサート!!!
会場は、平和記念公園内にありまた戻る感じですが、ホテルから徒歩で5分ほど。
席は前から24番目でそんなには近くはないですが、これまで全てフリーの立ち見でしたから座って聞けるのはとても気分がいい。
1曲目から私の最高に好きなサラの曲です!
A Time for US
この曲はいつも西伊豆釣行への往路、ちょうど鎌倉から海に出る交差点でCDをオンにして必ず1曲目に聞く曲です。
そして何度も何度も聞いてきた曲です。
そう昨年のサイン会で、「はいにちぇはいにちぇ(毎日毎日)聞いてます」とサラ様に伝えた曲がまさしくこの曲なんです!
もうこの時点でやばい(笑)。
あとサラ様は、ある曲では裸足で会場を走りまわり、演歌歌手のように手を差し出すファンにも握手(笑)。
美しい、才能だけでなくものすごいパワー。
彼女は、ものすごいパワーの持ち主と言われる「五黄の寅年」生まれ、ということもあるんではないでしょうか!?
私の知り合いにもいて、やはり素敵な人です。
そして、サラオレインを見て誰もが言うのが、
今回も後ろに座っている広島のおばあちゃんが言ってましたが(笑)、
「天は二物も三物も与えるんじゃのう」。
これ、横浜でも聞いたような気がします。まあ皆が言うでしょうね。
あと、レ・ミゼラブルの曲でその中でも最高に好きな曲
「On My Own」
この曲を歌うエポニーヌの話をするとき、サラは泣きだしそうでしたね。感情移入も凄い人です。
以前、このブログでもエポニーヌのことを書いたことがあるくらい、私も彼女のことを語れば泣きます。しかし人前では絶対泣けないので語りません(笑)。
サラ様は作曲もするということで、それは知ってはいましたが、軍艦島のユネスコ世界遺産申請プロモーションビデオのミュージックも作曲したそう。
その曲も聞かせてくれて!!!
この曲は!?
西伊豆釣行の帰りにひたすら魅了された曲じゃあないですか。これがサラ自身作曲の曲だったとは・・・
そしてせごどんのエンディングテーマソングも。この曲は直接聞くとさらに深みを感じました。
どの曲も、彼女の容姿にも、行動にも心を揺さぶられ。
天は二物も三物も四物も・・・
東大留学中はなんでも三鷹に住んでいた噂? 私はその頃はもういませんでしたが三鷹に住んでいたこともあります。
歌声はいうまでもなく、バイオリンは本業、さらにピアノにギター、ウクレレ演奏。
ギターはどんどんうまくなっているし、出す音がやたら綺麗。
ああ~なんという日だったんでしょうか。広島に来てよかった。
書けばまだまだ尽きません。
アンコールラスト曲はTime To Say Goodbye
最後の声の伸びが、果て無く高く、力強く、美しく、サラの最高のパフォーマンスでエンディングでした。
コンサート終了後は、やたらワインが・・・いえいえ、なぜか、芋焼酎が飲みたくなり、焼き鳥屋を探すが満員。
まあ昼にお好み焼き食べてるから、夜はセーブでいいかと。
夕食はコンビニでこんなんだけにしときました。
神聖な1日だっただけに、おとなしく21時くらいには就寝(笑)。
翌朝はゆっくり10時にチェックアウトして宮島へ向かいます。
大勢の観光客がひっきりなしにフェリーで上陸してくるので、早めに昼食をと焦ります。
京都でいつもひもじい目にあってますから、島でこんな人だらけじゃあ飢え死にするかもと。
そして船着き場の目の前の店に。決断は素早く(笑)
メニューに天然鯛茶漬けがあったので、今後の自分の料理の勉強にと注文。
ところが・・・
湯呑のやや大きい器に少しのゴハン、そこにそのままマダイの刺身がのせてあり、そしてまあ茶漬けですから(笑)、ただのお茶。
マダイは確かに美味いのですが、やはりいつも天然マダイの神経締め&寝かしを食べている身・・・感動はしません。
漬物はついていました。が、こんなちっさい茶漬けで1,800円・・・
むしろ腹が減ってしまったので(笑)、すぐ別のカキ屋に入り、ノンアル1本と焼きガキ1、酢ガキ1。しめて1,400円。
なんか少しのもんで、どんどんお金が飛びそうです(笑)。
でもあとから気づきましたが、奥のほうへいけばそれほどでもなかったんですがね(笑)。
さて宮島は鳥居しかないイメージありませんか?
ところがおもしろい寺やパワースポットも凄くて。
砂浜なんかもきれいで、寝ころびたくなるような雰囲気。
神と海とがいいハーモニーを奏でています。
サラ様の音楽が似合いそうな聞こえてきそうな。
ここにいるだけで心地いい。
宮島には11~16時までいましたが時間が足りないくらい。
帰路につきます。
帰りのプランでは、広島駅でまたお好み焼きを食べようと考えていましたが、17時でどこも満席。
諦めます・・・。
土産を買って、新幹線改札を入ります。
ん?
何か様子がおかしい。
なんと静岡あたりで停電発生し、新幹線がストップしていると。。。
今日は帰れないか?
16時くらいに停電発生で、18時くらいにようやく回復。
私の列車が18時30分広島発予定でしたが、19時20分くらいに乗車できました。
新幹線ふんづまり状態でところどころで信号待ちで止まりましたが、グリーン車内はやたら空いていて心地よかったです。
予定より約80分遅れで新横浜着。
終電に間に合い帰宅しました。
そんなに広島は、俺を放したくなかったのか!
嬉しい旅でした。
帰ってメールをチェックすると、やはり各社からのハッピーバースデイメールが来ていますが、
サラ様(ファンクラブ)からもきてました(笑)。
驚いたのは・・・
ある損害保険会社からのメールでプレゼントとして壁紙写真が1枚。
見ると・・・
芦ノ湖にうかぶ箱根神社の鳥居写真。
これ私が同じアングルでよく撮るところ。自分の写真かと思いました・・・
どこかのAI活用してもまだまだ私へのプレゼント写真を箱根と断定できないでしょう(笑)。
これはたぶん箱根神社様がお呼びのようです。
何か宮島様から見えないお荷物、用件を預かったか?
できるだけ早く箱根神社へ参り、お使いを果たしたいと思います(笑)。
サラオレインのコンサートがあるから広島の父の墓参りへ。
広島の父の墓参りがあるからサラオレイン広島コンサートへ。
そして翌日の11日は、忘れてはいけない東日本大震災。そしてその日は私の誕生日。
もう祝ってもらってはいけない日になった、というと犠牲者に方々に失礼です。
震災のことを思い、同時に強烈に自分自身を考える大切な日となり、その意味でも一人で広島に行ってきました。
原爆のことも、震災のことも生涯忘れません。安らかに。
朝4時起きで、新横浜6時30発ののぞみ号に乗ります。
10時には広島着。
父の墓は、広島市街西に位置する三滝にあります。
墓参りを済ませ、ここはけっこう素晴らしい場所なので、そこからやや山を登ったところにある三滝寺を参拝しました。
真言宗の寺院で、かつては多くの修行僧が滝にうたれ、岩窟で禅定に入り、幾つもの堂塔を構えていたようであり、とあり、今もそんな雰囲気が漂っています。
その後、山を下ったところにある駅からまた次の駅まで歩いていきます。
不思議なことに最近行った広島でも、もう10年経つはずなのに、昨日でも歩いたような感覚・・・
駅に着いてからタクシーで原爆ドームへ。
そして原爆資料館へ。
ここは子供の頃から何度も来てますが・・・なぜか今回だけ、涙が出る。
父は小学生の頃に爆心地から1.5kmの寺にて居て被ばく。
そして父の母は、原爆での怪我がもとで数日後に亡くなる。
生前、本当につらい経験だったのでしょう、ほとんど原爆のことや・・・自分の母親のことは話しませんでした。
昨年来日した私の友人のエセ(笑)サイキックのロシア人が、私の父のことをよく知っているんですが、霊媒でしょうか(笑)
父が非常に自分の母のことで生涯寂しい思いをしていたと・・・
そのロシア人の彼女は父の母のことなんてまったく知りません。私も父からはまったく話を聞いたことがありませんでしたし。
ただ一度だけ祖父の葬式のときだったか、広島を2人で歩いた稀な時間で、原爆のことだけは少し話してくれました。
血だらけの人がたくさん呻きながら、どんどん川に飛び込んでいたんだと。そんな光景が忘れられないんだと。
原爆資料館では今は特にそんな悲惨さを感じさせるものはないですね。ただ悲しみだけは感じます。
父は元都銀マンから上場企業の役員へ出向。銀行時代は札幌支店長時代は非常に楽しげでしたが、あとは常にストレスフルな人生だったんじゃあないかな。子供の頃からそんなふうにしか見えませんでした。
その父が亡くなった年齢まで私もあと4年・・・。
いろいろ考えますよ。
話を戻します。
原爆資料館を出て、楽しみにしていた広島お好み焼き。
その後、ホテルにチェックインして20分ほど仮眠。
そして!!!
サラオレインコンサート!!!
会場は、平和記念公園内にありまた戻る感じですが、ホテルから徒歩で5分ほど。
席は前から24番目でそんなには近くはないですが、これまで全てフリーの立ち見でしたから座って聞けるのはとても気分がいい。
1曲目から私の最高に好きなサラの曲です!
A Time for US
この曲はいつも西伊豆釣行への往路、ちょうど鎌倉から海に出る交差点でCDをオンにして必ず1曲目に聞く曲です。
そして何度も何度も聞いてきた曲です。
そう昨年のサイン会で、「はいにちぇはいにちぇ(毎日毎日)聞いてます」とサラ様に伝えた曲がまさしくこの曲なんです!
もうこの時点でやばい(笑)。
あとサラ様は、ある曲では裸足で会場を走りまわり、演歌歌手のように手を差し出すファンにも握手(笑)。
美しい、才能だけでなくものすごいパワー。
彼女は、ものすごいパワーの持ち主と言われる「五黄の寅年」生まれ、ということもあるんではないでしょうか!?
私の知り合いにもいて、やはり素敵な人です。
そして、サラオレインを見て誰もが言うのが、
今回も後ろに座っている広島のおばあちゃんが言ってましたが(笑)、
「天は二物も三物も与えるんじゃのう」。
これ、横浜でも聞いたような気がします。まあ皆が言うでしょうね。
あと、レ・ミゼラブルの曲でその中でも最高に好きな曲
「On My Own」
この曲を歌うエポニーヌの話をするとき、サラは泣きだしそうでしたね。感情移入も凄い人です。
以前、このブログでもエポニーヌのことを書いたことがあるくらい、私も彼女のことを語れば泣きます。しかし人前では絶対泣けないので語りません(笑)。
サラ様は作曲もするということで、それは知ってはいましたが、軍艦島のユネスコ世界遺産申請プロモーションビデオのミュージックも作曲したそう。
その曲も聞かせてくれて!!!
この曲は!?
西伊豆釣行の帰りにひたすら魅了された曲じゃあないですか。これがサラ自身作曲の曲だったとは・・・
そしてせごどんのエンディングテーマソングも。この曲は直接聞くとさらに深みを感じました。
どの曲も、彼女の容姿にも、行動にも心を揺さぶられ。
天は二物も三物も四物も・・・
東大留学中はなんでも三鷹に住んでいた噂? 私はその頃はもういませんでしたが三鷹に住んでいたこともあります。
歌声はいうまでもなく、バイオリンは本業、さらにピアノにギター、ウクレレ演奏。
ギターはどんどんうまくなっているし、出す音がやたら綺麗。
ああ~なんという日だったんでしょうか。広島に来てよかった。
書けばまだまだ尽きません。
アンコールラスト曲はTime To Say Goodbye
最後の声の伸びが、果て無く高く、力強く、美しく、サラの最高のパフォーマンスでエンディングでした。
コンサート終了後は、やたらワインが・・・いえいえ、なぜか、芋焼酎が飲みたくなり、焼き鳥屋を探すが満員。
まあ昼にお好み焼き食べてるから、夜はセーブでいいかと。
夕食はコンビニでこんなんだけにしときました。
神聖な1日だっただけに、おとなしく21時くらいには就寝(笑)。
翌朝はゆっくり10時にチェックアウトして宮島へ向かいます。
大勢の観光客がひっきりなしにフェリーで上陸してくるので、早めに昼食をと焦ります。
京都でいつもひもじい目にあってますから、島でこんな人だらけじゃあ飢え死にするかもと。
そして船着き場の目の前の店に。決断は素早く(笑)
メニューに天然鯛茶漬けがあったので、今後の自分の料理の勉強にと注文。
ところが・・・
湯呑のやや大きい器に少しのゴハン、そこにそのままマダイの刺身がのせてあり、そしてまあ茶漬けですから(笑)、ただのお茶。
マダイは確かに美味いのですが、やはりいつも天然マダイの神経締め&寝かしを食べている身・・・感動はしません。
漬物はついていました。が、こんなちっさい茶漬けで1,800円・・・
むしろ腹が減ってしまったので(笑)、すぐ別のカキ屋に入り、ノンアル1本と焼きガキ1、酢ガキ1。しめて1,400円。
なんか少しのもんで、どんどんお金が飛びそうです(笑)。
でもあとから気づきましたが、奥のほうへいけばそれほどでもなかったんですがね(笑)。
さて宮島は鳥居しかないイメージありませんか?
ところがおもしろい寺やパワースポットも凄くて。
砂浜なんかもきれいで、寝ころびたくなるような雰囲気。
神と海とがいいハーモニーを奏でています。
サラ様の音楽が似合いそうな聞こえてきそうな。
ここにいるだけで心地いい。
宮島には11~16時までいましたが時間が足りないくらい。
帰路につきます。
帰りのプランでは、広島駅でまたお好み焼きを食べようと考えていましたが、17時でどこも満席。
諦めます・・・。
土産を買って、新幹線改札を入ります。
ん?
何か様子がおかしい。
なんと静岡あたりで停電発生し、新幹線がストップしていると。。。
今日は帰れないか?
16時くらいに停電発生で、18時くらいにようやく回復。
私の列車が18時30分広島発予定でしたが、19時20分くらいに乗車できました。
新幹線ふんづまり状態でところどころで信号待ちで止まりましたが、グリーン車内はやたら空いていて心地よかったです。
予定より約80分遅れで新横浜着。
終電に間に合い帰宅しました。
そんなに広島は、俺を放したくなかったのか!
嬉しい旅でした。
帰ってメールをチェックすると、やはり各社からのハッピーバースデイメールが来ていますが、
サラ様(ファンクラブ)からもきてました(笑)。
驚いたのは・・・
ある損害保険会社からのメールでプレゼントとして壁紙写真が1枚。
見ると・・・
芦ノ湖にうかぶ箱根神社の鳥居写真。
これ私が同じアングルでよく撮るところ。自分の写真かと思いました・・・
どこかのAI活用してもまだまだ私へのプレゼント写真を箱根と断定できないでしょう(笑)。
これはたぶん箱根神社様がお呼びのようです。
何か宮島様から見えないお荷物、用件を預かったか?
できるだけ早く箱根神社へ参り、お使いを果たしたいと思います(笑)。
女神たちの思し召し [女神]
16日(土)は、西伊豆釣行予定でした。
その前に、なんと先日、招待旅行でこれで完全にダメになったと思ったサラ・オレイン様のミニコンサート&サイン会が、この16日に新たに横浜で開催される情報をキャッチ。
しかし・・・
冷凍してある魚のアラを大事に少しずつアラ汁にして食べ、マダイ刺身ですらデパ地下で買うような魚飢餓状態。
さらに西伊豆瞑想も遠ざかり、精神錯乱状態。
後ろ髪引かれる思いで、今回もサラ様をあきらめ西伊豆行を決定。。。
ところが午前の釣りは確実と思われた予報が、前日の予報では早朝から西風予報に。
西伊豆・釣りは断念。。。
そして当然、サラ・オレイン様ミニコンサートへGo!
ミニコンサートはオープンスペースでの無料のものなので、位置取りが大切。
開始1時間前に会場へ。
するともうサラ様が音合わせ中。
どんどん有名になってしまっているので昨年より位置取りがだいぶ厳しく。
走りまわって、空いているスペースで一番だと思われた2階の角から観覧。
ただ、ガラス塀が高いのでそのガラス越し感が強かったけどまあいいでしょう(笑)
そして第一部14時よりスタート。
撮影解禁ながら場所悪いのでいい写真がとれず。
サラ様の生歌・・・
前回のときも書いたけど100%口パクでないのに、生歌でこの音程と声の安定感・・・凄すぎる。。。
そして声が美しく、そこに1/Fの揺らぎを持つとのことなので、直接耳に届くこの心地よい感覚。
時にアグレッシブに。
忘れてはいけないのはサラ様はバイオリニスト。
こちらも素晴らしく。
ギターが人間の声に近い音なら、バイオリンは人間の感情に近い音とでもいいますか。
その高まる感情の世界に引き込んでくれました。
今日聞かせてくれた曲は、西伊豆瞑想で聞けば、さらにその力を増幅して心に効くことでしょう。
そしてサイン会です・・・
並んでいるとき、自分かなり緊張している(笑)。
みんななんかしゃっべってんじゃんか!
ペコペコしている人もいるし(笑)。
なんてお声をかけようか・・・
よしっ「毎日毎日、どこでも聞いてますよ!これからも期待してます!」にしよう。
そして私の順番。
サラ様「コンニチハ!」
私「こんにちは!!!」
明るくかっこよく決めました!
そしてサラ様がサインを終え、両手で握手をしてくれて(嬉
そしてあらかじめ決めていた一言をかけようと
私「はいにちぇ、はいにちぇ(毎日・毎日のつもり)・・・」
サラ様「ハ~イ???」
サラ様があまりにも近くというか手を握ってくれてるし、あまりにも神々しいので口が回らない失態(笑)
いかんいかんと気を取り直すも、自分の口がめちゃくちゃ重くカチカチになっているのを感じる。。。
その重い唇をなんとか動かし、
「ま・い・に・ち、ま・い・に・ち」と一音一音区切ってはっきりと、というか口が重くて自然にそうなり(笑)
サラ様「あ~毎日!ありがとうございます!」と。
その瞬間、両隣の日本人女性スタッフが笑い出す。
なんで笑ったの? 私のカタコトのせい?(笑)
そして用意しておいた最後のワードを言おうと、
しかし「これからも・・・」だけしかいえず、それ以上出ませんでした。
きっとサラ様は、「これからも毎日毎日聞きます」と捉えてくれたでしょう。それでもOKです(笑)。
サラ様はどの人にもそうだったんですが、その人が去るまで目を離さないんですね。
私も去るまでサラ様の目だけは見つめさせていただきました。
なんと幸せな一瞬でした。時間よ~止まれ~。
これも西伊豆の女王の思し召しかと。西伊豆の女神様にも年内必ずご挨拶に参らせてください。
そして第2部16時からのコンサートも鑑賞して終了。
第2部は黒で登場!
来年からのNHK大河ドラマ「せごどん」のエンディングテーマ曲をサラ・オレイン様が歌うのでしっかり聞いてみてください。
せごどんは西郷隆盛なのでドラマ的にもさらに楽しみです。またそのドラマでサラ様が歌うというのも素敵です。
今日話してくれましたが、サラ様は三島由紀夫の「金閣寺」で金閣寺に憧れ、その金閣寺で今年歌えたことがとても嬉しかったそう。私も三島由紀夫のこの小説には心の深いところで共感すること多々ありました。深いところと書くのは・・・浅い部分は罪深き男(笑)。青年僧に火をつけられそうな存在なんで・・・でも京都の女神様には、来年、是非、雪の金閣寺を拝ませていただきます。
さて、この日わかりましたが、私のようなおやじファンがめっぽう多いんですね。みんな目がハートになってました(笑)。
実は、私はすでにサラ様ファンクラブに入っていますし、こんな体験できたのでサラ様コンサートばかり入りびたりで、来年は釣りは止めるかもしれません???(笑)。
女神からの贈り物
その前に、なんと先日、招待旅行でこれで完全にダメになったと思ったサラ・オレイン様のミニコンサート&サイン会が、この16日に新たに横浜で開催される情報をキャッチ。
しかし・・・
冷凍してある魚のアラを大事に少しずつアラ汁にして食べ、マダイ刺身ですらデパ地下で買うような魚飢餓状態。
さらに西伊豆瞑想も遠ざかり、精神錯乱状態。
後ろ髪引かれる思いで、今回もサラ様をあきらめ西伊豆行を決定。。。
ところが午前の釣りは確実と思われた予報が、前日の予報では早朝から西風予報に。
西伊豆・釣りは断念。。。
そして当然、サラ・オレイン様ミニコンサートへGo!
ミニコンサートはオープンスペースでの無料のものなので、位置取りが大切。
開始1時間前に会場へ。
するともうサラ様が音合わせ中。
どんどん有名になってしまっているので昨年より位置取りがだいぶ厳しく。
走りまわって、空いているスペースで一番だと思われた2階の角から観覧。
ただ、ガラス塀が高いのでそのガラス越し感が強かったけどまあいいでしょう(笑)
そして第一部14時よりスタート。
撮影解禁ながら場所悪いのでいい写真がとれず。
サラ様の生歌・・・
前回のときも書いたけど100%口パクでないのに、生歌でこの音程と声の安定感・・・凄すぎる。。。
そして声が美しく、そこに1/Fの揺らぎを持つとのことなので、直接耳に届くこの心地よい感覚。
時にアグレッシブに。
忘れてはいけないのはサラ様はバイオリニスト。
こちらも素晴らしく。
ギターが人間の声に近い音なら、バイオリンは人間の感情に近い音とでもいいますか。
その高まる感情の世界に引き込んでくれました。
今日聞かせてくれた曲は、西伊豆瞑想で聞けば、さらにその力を増幅して心に効くことでしょう。
そしてサイン会です・・・
並んでいるとき、自分かなり緊張している(笑)。
みんななんかしゃっべってんじゃんか!
ペコペコしている人もいるし(笑)。
なんてお声をかけようか・・・
よしっ「毎日毎日、どこでも聞いてますよ!これからも期待してます!」にしよう。
そして私の順番。
サラ様「コンニチハ!」
私「こんにちは!!!」
明るくかっこよく決めました!
そしてサラ様がサインを終え、両手で握手をしてくれて(嬉
そしてあらかじめ決めていた一言をかけようと
私「はいにちぇ、はいにちぇ(毎日・毎日のつもり)・・・」
サラ様「ハ~イ???」
サラ様があまりにも近くというか手を握ってくれてるし、あまりにも神々しいので口が回らない失態(笑)
いかんいかんと気を取り直すも、自分の口がめちゃくちゃ重くカチカチになっているのを感じる。。。
その重い唇をなんとか動かし、
「ま・い・に・ち、ま・い・に・ち」と一音一音区切ってはっきりと、というか口が重くて自然にそうなり(笑)
サラ様「あ~毎日!ありがとうございます!」と。
その瞬間、両隣の日本人女性スタッフが笑い出す。
なんで笑ったの? 私のカタコトのせい?(笑)
そして用意しておいた最後のワードを言おうと、
しかし「これからも・・・」だけしかいえず、それ以上出ませんでした。
きっとサラ様は、「これからも毎日毎日聞きます」と捉えてくれたでしょう。それでもOKです(笑)。
サラ様はどの人にもそうだったんですが、その人が去るまで目を離さないんですね。
私も去るまでサラ様の目だけは見つめさせていただきました。
なんと幸せな一瞬でした。時間よ~止まれ~。
これも西伊豆の女王の思し召しかと。西伊豆の女神様にも年内必ずご挨拶に参らせてください。
そして第2部16時からのコンサートも鑑賞して終了。
第2部は黒で登場!
来年からのNHK大河ドラマ「せごどん」のエンディングテーマ曲をサラ・オレイン様が歌うのでしっかり聞いてみてください。
せごどんは西郷隆盛なのでドラマ的にもさらに楽しみです。またそのドラマでサラ様が歌うというのも素敵です。
今日話してくれましたが、サラ様は三島由紀夫の「金閣寺」で金閣寺に憧れ、その金閣寺で今年歌えたことがとても嬉しかったそう。私も三島由紀夫のこの小説には心の深いところで共感すること多々ありました。深いところと書くのは・・・浅い部分は罪深き男(笑)。青年僧に火をつけられそうな存在なんで・・・でも京都の女神様には、来年、是非、雪の金閣寺を拝ませていただきます。
さて、この日わかりましたが、私のようなおやじファンがめっぽう多いんですね。みんな目がハートになってました(笑)。
実は、私はすでにサラ様ファンクラブに入っていますし、こんな体験できたのでサラ様コンサートばかり入りびたりで、来年は釣りは止めるかもしれません???(笑)。
女神からの贈り物
一言、神々しい一日でした。 [女神]
9月10日(土)は、あえて釣りに行かず。
私の理想として、一か月に1回は、私の心の源、箱根神社に参拝へ行くべきところを、だいぶさぼっていました。
このブログによると(笑)、最終参拝が4月30日となっていました。。。
そこでこの機会に朝一で参拝してきました。
朝2時30分に起床し、3時30分に出発。
5時少し前にまだやや暗い箱根神社着。
芦ノ湖畔鳥居から神社にて深く呼吸。そして参拝。
芦ノ湖は、相変わらずベタ凪で涼しい。雰囲気も神秘的。
本当にここで釣りしたくなりました。ターゲットはレインボーにブラウントラウトです。ブラックバスもいますね。ワカサギは保険でいけそうです。
もう少しゆっくりこの空気の中でまったりしたくも、目的は参拝ですから6時半には帰路へ。
家に戻ったのが朝8時。これなら私が箱根に行ったなんて誰も気づかないでしょう(笑)。
そして今日の神めぐり第2ラウンド。
次は女神です。
横浜、赤レンガ倉庫にライブでいらっしゃるという。
もう何年、何回、西伊豆への往復車中でこの女神の曲を聴きとおしたでしょう。
私が西伊豆へ行く第一目的は釣りではありません。
この女神の曲を車中聞きとおしていられるから西伊豆へ行くのです。
そしてその西伊豆へ行くためには、釣りがなければ行きません(笑)。
そう、女神とは、サラ・オレインです。(他に私の女神は、葉山の女神と西伊豆の女王がいますがw)
案内によるとこのサラ・オレインライブは無料という。
(三和シャッターPresents)
何??? 無料???
無料だと逆に、行っても全然その姿を見ることもできないのではないかとか、整理券が必要とか、、、
なんかストレス溜まりそう。
最初は、行くのはやめようかと思ってました。
しかし箱根の神が背中を押してくれました? 箱根から帰って俄然行く気になりました。
家では私しかサラ・オレインを知りませんから(笑)、ちょっと上州屋関内店へ行ってくると。
一応、ちゃんと店に寄り、ロングジグ用のアシストフックを買っておきました。
途中の風景。
忘れていた我が横浜の美しさを思い出しました。
赤レンガ倉庫に着いたのが開演の30分前。
会場はどこだ? どこだ?と。
あのステージっぽいな。
えっ!
ステージには既に女神がいるではないですか!
えっ!えっ!えっ! リハーサルからまる見せじゃないですか!
用意された座席は全て埋まっていましたが、その直後の立ち見での最前列に位置取れました!
女神からほんの20mの距離。。。
リハからもう感動しまくり。
女神は絶対音感が凄いので、イントロでもキーの上下確認で即合図だしてます。
そして19時、ステージスタート!
当然、写真はご法度ですので1枚もありませんが、、、
もう軽い言葉では表現できません。
いつも聴いているCDと変わらぬ安定感と、そのままの美しい歌声。100%口パクではありません。
3オクターブの声域ながら、お勉強的な歌声ではなく、感情、情熱全てに魂を感じました。
そして極限とも思われる高さの声でも不安定さがなくて、こちらの感情も最大限に乗せてくれます。
そして女神自身、美しい、可愛い、セクシー妖艶(笑)。
バイオリン演奏も披露してくれました。毎回車中のCDでも感情をかき回されるバイオリン曲をさらに情熱的に!
あと中島みゆきの名曲「糸」をキーボードで弾き語りも。ピアノも弾くのでしょうね。まああれだけ才能があれば他の楽器もいろいろできそうです。
本当にリアルな歌声、楽器演奏が聴けるとは・・・
最高に感動した一日でした。
私の理想として、一か月に1回は、私の心の源、箱根神社に参拝へ行くべきところを、だいぶさぼっていました。
このブログによると(笑)、最終参拝が4月30日となっていました。。。
そこでこの機会に朝一で参拝してきました。
朝2時30分に起床し、3時30分に出発。
5時少し前にまだやや暗い箱根神社着。
芦ノ湖畔鳥居から神社にて深く呼吸。そして参拝。
芦ノ湖は、相変わらずベタ凪で涼しい。雰囲気も神秘的。
本当にここで釣りしたくなりました。ターゲットはレインボーにブラウントラウトです。ブラックバスもいますね。ワカサギは保険でいけそうです。
もう少しゆっくりこの空気の中でまったりしたくも、目的は参拝ですから6時半には帰路へ。
家に戻ったのが朝8時。これなら私が箱根に行ったなんて誰も気づかないでしょう(笑)。
そして今日の神めぐり第2ラウンド。
次は女神です。
横浜、赤レンガ倉庫にライブでいらっしゃるという。
もう何年、何回、西伊豆への往復車中でこの女神の曲を聴きとおしたでしょう。
私が西伊豆へ行く第一目的は釣りではありません。
この女神の曲を車中聞きとおしていられるから西伊豆へ行くのです。
そしてその西伊豆へ行くためには、釣りがなければ行きません(笑)。
そう、女神とは、サラ・オレインです。(他に私の女神は、葉山の女神と西伊豆の女王がいますがw)
案内によるとこのサラ・オレインライブは無料という。
(三和シャッターPresents)
何??? 無料???
無料だと逆に、行っても全然その姿を見ることもできないのではないかとか、整理券が必要とか、、、
なんかストレス溜まりそう。
最初は、行くのはやめようかと思ってました。
しかし箱根の神が背中を押してくれました? 箱根から帰って俄然行く気になりました。
家では私しかサラ・オレインを知りませんから(笑)、ちょっと上州屋関内店へ行ってくると。
一応、ちゃんと店に寄り、ロングジグ用のアシストフックを買っておきました。
途中の風景。
忘れていた我が横浜の美しさを思い出しました。
赤レンガ倉庫に着いたのが開演の30分前。
会場はどこだ? どこだ?と。
あのステージっぽいな。
えっ!
ステージには既に女神がいるではないですか!
えっ!えっ!えっ! リハーサルからまる見せじゃないですか!
用意された座席は全て埋まっていましたが、その直後の立ち見での最前列に位置取れました!
女神からほんの20mの距離。。。
リハからもう感動しまくり。
女神は絶対音感が凄いので、イントロでもキーの上下確認で即合図だしてます。
そして19時、ステージスタート!
当然、写真はご法度ですので1枚もありませんが、、、
もう軽い言葉では表現できません。
いつも聴いているCDと変わらぬ安定感と、そのままの美しい歌声。100%口パクではありません。
3オクターブの声域ながら、お勉強的な歌声ではなく、感情、情熱全てに魂を感じました。
そして極限とも思われる高さの声でも不安定さがなくて、こちらの感情も最大限に乗せてくれます。
そして女神自身、美しい、可愛い、セクシー妖艶(笑)。
バイオリン演奏も披露してくれました。毎回車中のCDでも感情をかき回されるバイオリン曲をさらに情熱的に!
あと中島みゆきの名曲「糸」をキーボードで弾き語りも。ピアノも弾くのでしょうね。まああれだけ才能があれば他の楽器もいろいろできそうです。
本当にリアルな歌声、楽器演奏が聴けるとは・・・
最高に感動した一日でした。