ブ〇ードチューンジギングに「再度」活路が見えたか?No.2 葉山船外機 2023/09/23 [ボート釣行記]
9月23日(土)、葉山船外機にて出船しました。
予報は、北風5~6mで雨模様。
やめたいところでしたが、来週は出られないので浅場、近場限定で出船。
カンパチをメインに、ハタ系、そしてサワラ狙い。
サワラはTGベイトでのマダイ、アマダイ狙いでのゲスト釣りでは面白くないのとロストの危険があるので、兼ねてより試行してきているサワラ特化ジグで。
出船し風に当たると・・・寒い。
「寒い」なんて久しぶりの感覚です。
まずは先日のショゴポイントへ。ダメ。
移動していきます。最初波はそれほどでもなかったのですが、風が強まると尖った波が高くなってきました。また潮も速い。釣りはグタグタ・・・。
朝はエソくらいしか釣れませんでした。
ダメダメの中、もう戻る時間です。再度、先日のショゴポイントを攻めますがダメ。ショゴというよりハタ狙い中心になってます。以前オオモンハタも釣っていますので。
反応なく・・・手を尽くしてしまい、ハタ狙いでもブレードのサワラ特化TGジグを突っ込めばどうか?
自作サワラブレードジグ:TGベイトピンクゴールド60g、フック:カツイチ(KATSUICHI) バーサタイルシングル フック3/0>>、ブレード:コロラドブレード 「コロルドA+」>>
これ系の市販のジグは、どれもサワラサイズにはフックが小さい気がするので大き目のサイズにしています。
このジグを着底からやや速めの巻き上げ。するといきなりガツンと来て潜っていきます。それでもすぐにスタミナ切れで巻き上げられます。
上げると超メタボなオオモンハタ43cmでした。
その後は続かず。一応、ワーム&シンカーでのハタゲームもやりましたがダメ。
もう時間も午後になり、サワラジグでオオモンハタも釣れたし、そろそろ最後の狙いサワラを狙おうかと。サワラは私の実績上では昼過ぎが多いし。
過去、サワラらしき魚に何度かラインを切られ、また前回甥も切られたポイントでキャスト。
着底させ、煙が出るほどでもないが(笑)高速巻き!!!リールは21 スフェロス SW6000HG>>、PE1号です。
そして着底から10回転くらいは巻いたかくらいの瞬間、
ガッツ~ン!ギュルギュルギュルと突っ走ります。サワラ狙いなのでドラグ緩めです。
昨年も何度もこのサワラスピードジギングをトライしてますが、いずれも巨大エソかメジ。しかし今回はサワラを確信。
一度底近くまで突っ込まれましたが、それでスタミナ切れたか、上層ではバレたかと思うような重さになり海面まで巻き上げると、やはりサワラ83cmでした。
サワラ狙い開始のほんの一投目でGET。
サワラは真上に引っ張ると大して抵抗できないのかわりと楽に上がりますが、どうやら横方向に引っ張ると強烈に引っ張ってくるようです。
こんな感じでフッキング。
サワラを狙うなら必ず対策したジグで掛ける。そろそろマグレ釣りから卒業できる自信になりました(笑)。それにこの釣り方は、カンパチにドッカ~ンと突っ込まれるのと同じくらいのアドレナリン噴出。
ただ・・・今回1回投入だけで済みましたが、超速スピード巻きの連荘はけっこうしんどいです(笑)。今回スフェロス6000を使いましたが、本格的な季節では8000番くらいで1号巻きにしようかと(笑)。ただしリール自体が重くなるのでそちらが辛い人もいるかも。
あと、深場のジグ120g以上でスピードブレードジギング考えるなら、オシアジガーXGが欲しくなります・・・。というか手持ちのオシアジガー2001に1.2号くらい巻いて中深海兼用でできそうか。
思えば、私のブレードジギング歴はけっこう長いが、2016年のこの日からかな?「ブ〇ードチューンジギングに活路が見えたか?」>>
そして当時はそれを発展させ三角巻き-トライアングルジャークを提唱していました(笑)。そういえば72cmカンパチもブレードでしたね。
今になってまたなんらかの活路がブ〇ードチューンジギングに見えた気がしました。最近のブレードは丸型になってますが、木の葉型では巻きがかなり重くなるからこの面でも楽になりましたね。
その後はアマダイ狙いへ。しかし他の魚も沈黙。
待望のサバも釣れてくれず。今日はキープ準備万端だったが。
終了。
やはり1日ジギングをやっても、酷暑でなければそれほど体力消耗しません。これからが楽しみです。
【今日の釣果】
メジ4 ※リリース
サワラ1(83cm)
オオモンハタ(43cm)
ホウボウ1(40cm前後) ※海面リリース
さて、まんまるなオオモンハタのお腹に何が入っているのか?白子?卵?ベイト?それとも浮袋が膨らんでいるだけなのか?
なんと中身は魚ラードの塊・・・でした。
魚のラードなので、つい食べてみたくなり、ラード刺しに(笑)。
臭みなく旨味があり美味い・・・脂が凄くのっている(笑)。
一応、腸を取り巻いていたラードは避け、独立して固まりになっていたラードを酒にしばらくつけ念のために水洗いまでしました。
そういえばこのラード状態、葉山ではアマダイやイトヨリでも時折見かけますね。
こちらは前回のショゴの握り。ピチット締めをしていない身でランチ握りに。いや~かなり美味い。
さて、来週末の釣りはお休み。
新型コロナ発生から中止されていたパートナー企業の招待旅行が久しぶりにあります。
土曜日の朝出発して日曜夕方には帰るプランで、どこを巡るということはなく、けっこうな豪華ホテルで豪勢に飲み食いで過ごすようで。私はいつものようにおやつ代だけ持っていけばいいのです(笑)。ただ、ほぼ酒もやらなくなった私なので調子に乗らないようにしようかと。
今回参加の最大目的は私が3年強勉強して準備してきた新事業をそちらの系列会社でもやらせる根回しもあり。
釣りもできるそうなのでロッドは持っていこうかと。ブ〇ードチューンをやろう。
予報は、北風5~6mで雨模様。
やめたいところでしたが、来週は出られないので浅場、近場限定で出船。
カンパチをメインに、ハタ系、そしてサワラ狙い。
サワラはTGベイトでのマダイ、アマダイ狙いでのゲスト釣りでは面白くないのとロストの危険があるので、兼ねてより試行してきているサワラ特化ジグで。
出船し風に当たると・・・寒い。
「寒い」なんて久しぶりの感覚です。
まずは先日のショゴポイントへ。ダメ。
移動していきます。最初波はそれほどでもなかったのですが、風が強まると尖った波が高くなってきました。また潮も速い。釣りはグタグタ・・・。
朝はエソくらいしか釣れませんでした。
ダメダメの中、もう戻る時間です。再度、先日のショゴポイントを攻めますがダメ。ショゴというよりハタ狙い中心になってます。以前オオモンハタも釣っていますので。
反応なく・・・手を尽くしてしまい、ハタ狙いでもブレードのサワラ特化TGジグを突っ込めばどうか?
自作サワラブレードジグ:TGベイトピンクゴールド60g、フック:カツイチ(KATSUICHI) バーサタイルシングル フック3/0>>、ブレード:コロラドブレード 「コロルドA+」>>
これ系の市販のジグは、どれもサワラサイズにはフックが小さい気がするので大き目のサイズにしています。
このジグを着底からやや速めの巻き上げ。するといきなりガツンと来て潜っていきます。それでもすぐにスタミナ切れで巻き上げられます。
上げると超メタボなオオモンハタ43cmでした。
その後は続かず。一応、ワーム&シンカーでのハタゲームもやりましたがダメ。
もう時間も午後になり、サワラジグでオオモンハタも釣れたし、そろそろ最後の狙いサワラを狙おうかと。サワラは私の実績上では昼過ぎが多いし。
過去、サワラらしき魚に何度かラインを切られ、また前回甥も切られたポイントでキャスト。
着底させ、煙が出るほどでもないが(笑)高速巻き!!!リールは21 スフェロス SW6000HG>>、PE1号です。
そして着底から10回転くらいは巻いたかくらいの瞬間、
ガッツ~ン!ギュルギュルギュルと突っ走ります。サワラ狙いなのでドラグ緩めです。
昨年も何度もこのサワラスピードジギングをトライしてますが、いずれも巨大エソかメジ。しかし今回はサワラを確信。
一度底近くまで突っ込まれましたが、それでスタミナ切れたか、上層ではバレたかと思うような重さになり海面まで巻き上げると、やはりサワラ83cmでした。
サワラ狙い開始のほんの一投目でGET。
サワラは真上に引っ張ると大して抵抗できないのかわりと楽に上がりますが、どうやら横方向に引っ張ると強烈に引っ張ってくるようです。
こんな感じでフッキング。
サワラを狙うなら必ず対策したジグで掛ける。そろそろマグレ釣りから卒業できる自信になりました(笑)。それにこの釣り方は、カンパチにドッカ~ンと突っ込まれるのと同じくらいのアドレナリン噴出。
ただ・・・今回1回投入だけで済みましたが、超速スピード巻きの連荘はけっこうしんどいです(笑)。今回スフェロス6000を使いましたが、本格的な季節では8000番くらいで1号巻きにしようかと(笑)。ただしリール自体が重くなるのでそちらが辛い人もいるかも。
あと、深場のジグ120g以上でスピードブレードジギング考えるなら、オシアジガーXGが欲しくなります・・・。というか手持ちのオシアジガー2001に1.2号くらい巻いて中深海兼用でできそうか。
思えば、私のブレードジギング歴はけっこう長いが、2016年のこの日からかな?「ブ〇ードチューンジギングに活路が見えたか?」>>
そして当時はそれを発展させ三角巻き-トライアングルジャークを提唱していました(笑)。そういえば72cmカンパチもブレードでしたね。
今になってまたなんらかの活路がブ〇ードチューンジギングに見えた気がしました。最近のブレードは丸型になってますが、木の葉型では巻きがかなり重くなるからこの面でも楽になりましたね。
その後はアマダイ狙いへ。しかし他の魚も沈黙。
待望のサバも釣れてくれず。今日はキープ準備万端だったが。
終了。
やはり1日ジギングをやっても、酷暑でなければそれほど体力消耗しません。これからが楽しみです。
【今日の釣果】
メジ4 ※リリース
サワラ1(83cm)
オオモンハタ(43cm)
ホウボウ1(40cm前後) ※海面リリース
さて、まんまるなオオモンハタのお腹に何が入っているのか?白子?卵?ベイト?それとも浮袋が膨らんでいるだけなのか?
なんと中身は魚ラードの塊・・・でした。
魚のラードなので、つい食べてみたくなり、ラード刺しに(笑)。
臭みなく旨味があり美味い・・・脂が凄くのっている(笑)。
一応、腸を取り巻いていたラードは避け、独立して固まりになっていたラードを酒にしばらくつけ念のために水洗いまでしました。
そういえばこのラード状態、葉山ではアマダイやイトヨリでも時折見かけますね。
こちらは前回のショゴの握り。ピチット締めをしていない身でランチ握りに。いや~かなり美味い。
さて、来週末の釣りはお休み。
新型コロナ発生から中止されていたパートナー企業の招待旅行が久しぶりにあります。
土曜日の朝出発して日曜夕方には帰るプランで、どこを巡るということはなく、けっこうな豪華ホテルで豪勢に飲み食いで過ごすようで。私はいつものようにおやつ代だけ持っていけばいいのです(笑)。ただ、ほぼ酒もやらなくなった私なので調子に乗らないようにしようかと。
今回参加の最大目的は私が3年強勉強して準備してきた新事業をそちらの系列会社でもやらせる根回しもあり。
釣りもできるそうなのでロッドは持っていこうかと。ブ〇ードチューンをやろう。
熱中症患者 葉山船外機 2023/09/16 [ボート釣行記]
3連休は9月16日(土)に葉山船外機で出船しました。今回は甥が同船です。
予報では小雨、曇りだったが、今の時期、雷雨の可能性もありと2人分雨具を用意。
まあそんな天気なら涼しくていいんじゃないかな。
釣りは浅場主体でいくか?いつものオニカサゴ狙いの水深でいくか?
朝一は浅場でいきます。
甥にはSLJをやらせ、私はLJ&カンパチ狙いのヘビーで。
まずは私のLJ・ジグパラライブキビナゴ100gにサバフグ、そしてTGベイト80gの甥に何か掛かる。
最初ガツガツと来て、いい重量の中、いきなり食いあげてきて軽くなったところでリーダー切られる。
前回ロストして再度購入した新品のTGベイト80gロスト・・・。
次に私が一昨年あたりにプロットした根ポイントに久しぶりに行ってみる。
ジグパラライブキビナゴ100g&PE3号タックルで攻めるとショゴ43cm。
ヘビーなライン3号タックルで掛けましたが、ドラグは出ないもののガツンガツンと暴れ、ロッドをグインっと持っていくパワーありますね。
水面にはもう2尾ショゴがついてきてましたので、昨年の別のポイントのようにショゴ連発、カンパチかと息巻きましたが、ダメ。
挙句に大物が掛かったという甥のロッドを確認してみると根掛かり・・・ジグロスト2個目
同じくまだ未実績ながら秘蔵のプロットポイントへ移動しますがダメ。
見切りをつけ、オニ狙いの水深へ移動。
甥に水深100m前後をTGベイト120gで攻めさせますが、リールにパワーがないのでかなりきつく、潮が数枚で速くジギング自体がキツイよう。おまけに私の3号ラインスピニングタックルではライン、ジグがぶっ飛ばされてます。
一人ならさらに重いジグでトライしますが、甥のタックルでは無理。
断念。
また浅場へ戻ります。
甥がキジハタ33cmをGET。
私自身、以前にさらに小さいキジハタを釣ったことがありますし、ほかの人の釣果でもちょこちょこ見られるようになりました。いよいよ他のハタ同様キジハタも海水温、気候変動で生息域北上でしょうか。
しかし甥がまたまた根掛かりでさらに2個ジグをロスト。
一応2人なので根掛かりの反対側に走り引っ張るのもやりやすかったのですがダメ。
甥のラインは1.2号ラインだったので、ライン3号なら強度で回収できた可能性は高いです。
西伊豆のような本当に険しい根場だと特にアカハタなんかに潜られよく根掛かってました。葉山の根場は基本平根っぽいのでやりやすいのですが、それでも今回は初心者にはきつい根をやりすぎました。
根掛かりのないアマダイジギングに移動。
私にイナダ、甥にソコイトヨリ。
そこで異変に気付く。
前回、とにかく最後まで粘っていた甥が、しばらくジグを落とさず大人しくしている。
まさか体調悪い?と聞くと、頭痛がするので少し休んでいたと。
曇り・小雨予報に反してピーカンでかなり暑くなってましたので、熱中症の危険あり。後遺障害が出るとまずい。
やむなく午前中に終了。
陸に上がると、あまりしっかり返答もできないくらい。
大海荘さんでシャワーを浴びさせてもらい休ませ、その間に私が一人で片付けを急ぐ。
急いで私の自宅へ緊急搬送(笑)。
帰りの車中でもあまりしゃべれないが返答はしっかりできるので大丈夫そう。そして車内クーラーで冷やす。
家に着いた頃にはだいぶ回復し、腹減ったと自分の親に弁当を買いにいかせてました(笑)。夜は、刺身盛りをガツガツと。洗い物もしっかりやらせました。
まあ甥は前日仕事で遅くなり、釣り当日は3.5時間睡眠だったそう。酷暑でそれはまずい。
それにしてもTGベイト含めたジグ4~5個ロストと、その都度高切れラインの組みなおしはきつかった・・・甥は熱中症で少し感覚がズレていたのもあるかも。
【今日の釣果】
・私
ショゴ(43cm)ジグパラライブキヒナゴ100g
イナダ(50cm前後) TGベイトPG80PG
・甥
キジハタ1(33cm) TGベイトGG100gブレード
ソコイトヨリ1 TGベイト120gGG
メジ2
夜は、甥家族と当日刺身。
当日刺身なので、カンパチとイナダはピチットシート(ノーマル)で締めておきましたが、キジハタはそのまま薄造り。
ちなみに甥が好きなサーモン刺身も買ってあり一緒に並べてます。(いらねえ~だろ!)
それらで・・・やはりキジハタが一番人気。キジハタは以前デパ地下の魚屋で活き締めものを買って食べ、それほどでもないなと思ってましたが・・・美味い。
カンパチは歯ごたえする身に脂が滲みている、らしき美味さでしたが、意外にイナダに旨味があり美味い。ピチットシート締めで活かりの水分抜いたおかげか?
例年だとこれからワラサがたくさん釣れてきますが、1尾だけでも量的には十分な味(不味くはない)。イナダがこんなに美味いなら土産には適した大きさに思えてきました。しばらくブリやワラサは遠慮したい私にはいい感じです。
今回の刺身は、キジハタが一番先に無くなり、カンパチよりイナダが先に、購入したサーモンはラストに残りました。
予報では小雨、曇りだったが、今の時期、雷雨の可能性もありと2人分雨具を用意。
まあそんな天気なら涼しくていいんじゃないかな。
釣りは浅場主体でいくか?いつものオニカサゴ狙いの水深でいくか?
朝一は浅場でいきます。
甥にはSLJをやらせ、私はLJ&カンパチ狙いのヘビーで。
まずは私のLJ・ジグパラライブキビナゴ100gにサバフグ、そしてTGベイト80gの甥に何か掛かる。
最初ガツガツと来て、いい重量の中、いきなり食いあげてきて軽くなったところでリーダー切られる。
前回ロストして再度購入した新品のTGベイト80gロスト・・・。
次に私が一昨年あたりにプロットした根ポイントに久しぶりに行ってみる。
ジグパラライブキビナゴ100g&PE3号タックルで攻めるとショゴ43cm。
ヘビーなライン3号タックルで掛けましたが、ドラグは出ないもののガツンガツンと暴れ、ロッドをグインっと持っていくパワーありますね。
水面にはもう2尾ショゴがついてきてましたので、昨年の別のポイントのようにショゴ連発、カンパチかと息巻きましたが、ダメ。
挙句に大物が掛かったという甥のロッドを確認してみると根掛かり・・・ジグロスト2個目
同じくまだ未実績ながら秘蔵のプロットポイントへ移動しますがダメ。
見切りをつけ、オニ狙いの水深へ移動。
甥に水深100m前後をTGベイト120gで攻めさせますが、リールにパワーがないのでかなりきつく、潮が数枚で速くジギング自体がキツイよう。おまけに私の3号ラインスピニングタックルではライン、ジグがぶっ飛ばされてます。
一人ならさらに重いジグでトライしますが、甥のタックルでは無理。
断念。
また浅場へ戻ります。
甥がキジハタ33cmをGET。
私自身、以前にさらに小さいキジハタを釣ったことがありますし、ほかの人の釣果でもちょこちょこ見られるようになりました。いよいよ他のハタ同様キジハタも海水温、気候変動で生息域北上でしょうか。
しかし甥がまたまた根掛かりでさらに2個ジグをロスト。
一応2人なので根掛かりの反対側に走り引っ張るのもやりやすかったのですがダメ。
甥のラインは1.2号ラインだったので、ライン3号なら強度で回収できた可能性は高いです。
西伊豆のような本当に険しい根場だと特にアカハタなんかに潜られよく根掛かってました。葉山の根場は基本平根っぽいのでやりやすいのですが、それでも今回は初心者にはきつい根をやりすぎました。
根掛かりのないアマダイジギングに移動。
私にイナダ、甥にソコイトヨリ。
そこで異変に気付く。
前回、とにかく最後まで粘っていた甥が、しばらくジグを落とさず大人しくしている。
まさか体調悪い?と聞くと、頭痛がするので少し休んでいたと。
曇り・小雨予報に反してピーカンでかなり暑くなってましたので、熱中症の危険あり。後遺障害が出るとまずい。
やむなく午前中に終了。
陸に上がると、あまりしっかり返答もできないくらい。
大海荘さんでシャワーを浴びさせてもらい休ませ、その間に私が一人で片付けを急ぐ。
急いで私の自宅へ緊急搬送(笑)。
帰りの車中でもあまりしゃべれないが返答はしっかりできるので大丈夫そう。そして車内クーラーで冷やす。
家に着いた頃にはだいぶ回復し、腹減ったと自分の親に弁当を買いにいかせてました(笑)。夜は、刺身盛りをガツガツと。洗い物もしっかりやらせました。
まあ甥は前日仕事で遅くなり、釣り当日は3.5時間睡眠だったそう。酷暑でそれはまずい。
それにしてもTGベイト含めたジグ4~5個ロストと、その都度高切れラインの組みなおしはきつかった・・・甥は熱中症で少し感覚がズレていたのもあるかも。
【今日の釣果】
・私
ショゴ(43cm)ジグパラライブキヒナゴ100g
イナダ(50cm前後) TGベイトPG80PG
・甥
キジハタ1(33cm) TGベイトGG100gブレード
ソコイトヨリ1 TGベイト120gGG
メジ2
夜は、甥家族と当日刺身。
当日刺身なので、カンパチとイナダはピチットシート(ノーマル)で締めておきましたが、キジハタはそのまま薄造り。
ちなみに甥が好きなサーモン刺身も買ってあり一緒に並べてます。(いらねえ~だろ!)
それらで・・・やはりキジハタが一番人気。キジハタは以前デパ地下の魚屋で活き締めものを買って食べ、それほどでもないなと思ってましたが・・・美味い。
カンパチは歯ごたえする身に脂が滲みている、らしき美味さでしたが、意外にイナダに旨味があり美味い。ピチットシート締めで活かりの水分抜いたおかげか?
例年だとこれからワラサがたくさん釣れてきますが、1尾だけでも量的には十分な味(不味くはない)。イナダがこんなに美味いなら土産には適した大きさに思えてきました。しばらくブリやワラサは遠慮したい私にはいい感じです。
今回の刺身は、キジハタが一番先に無くなり、カンパチよりイナダが先に、購入したサーモンはラストに残りました。
ようやくの本命も 葉山船外機 2023/09/02 [ボート釣行記]
今回は、9/2(土)に葉山船外機より出船しました。
朝一は、近場で潮見のTG80gGG投入。
まあまあの型のイトヨリがきました。
久しぶりにみたいい潮面で粘れば良さげでしたが、Kポイント様子見へ急ぎます。
しかし全然ダメ・・・。
途中、ジグを中層まで上げたところでガツガツっと。かなりの引き、重量。穂先もグングンしているが・・・
これは流石に根掛かりでしょうと、ラインを直線にしスプールを固定してライン切り。リーダー強度のほうが強くしているのでライン高切れ・・・。
見たところ周りには網などの目印のブイなどないが、底に捨てられた漁具などにかかるとクッション的に何か生命反応のような動きをし、ボートの流され分はドラグがギュル、ギュルと鳴りますが、向こうからの泳ぎや突っ込みがないという感じでしょうか。
あと砂地でもダイナンウミヘビが食いつき、巣穴に入るのか、なにか廃棄漁具などに巻き付くのか?一度同船者がそうなり、根掛かりなのに魚が食いついたアタリがあったと言っていたので、しばらくラインをもってちょんちょんしてたらダイナンさんが上がってきたことがありました。
この根掛かりで、古く修復したやつですがTGベイト100gGGをロスト。
魚探反応もよくないので、早々にオニ・メダイ狙いへ。これらの生息水深を広範囲に探ります。
まずはサバ。キープしてもいいサイズでしたがリリース。今日はいい感じのサバを選んでキープするつもりです。
深めで落ち込みとベイト反応を見つけ、ライン1号&TG180PGを投入。この日は120gでは少し厳しい潮流でした。
ジャークしていると何かがジグを掴む、離す・・・そこで揺らしの誘いでグンと重くなり乗りました。
重い・・・中層でもそのまま重い・・・残念。
潮が速いのでいつもより重く感じましたが、やはりメーターオーバーのフトツノサメでした。
それでもやわらかいロッドなのでゆっくり自動リフトしてくれるのでわりと楽。ハードすぎるロッドだとけっこうきつく感じます。
あとサメの扱いにもだいぶ慣れ(笑)、水面に上げたときにネットに意図的にジグを引っ掛けます。
そうするとボートに上げず、ネットでサメを固定しながらジグを外せます。今回はもっと絶妙で(笑)、ネットにジグを引っ掛けた瞬間にジグを外せました。
次投も、どうせ同じポイントに落とすとまたサメだろうと、そこから離れます。
すると、ジグを数メーター上げたところでガツガツっと?穂先もグングンしている。
しかし重すぎ、泳がない、突っ込まないで、根掛かり確定。今度はTGベイト180g・・・これはロストできない。
あおってもダメなので逆方向から引っぱり無事回収!
フックにはやはり古い網の残骸のようなものがついていました。ちなみに網の目印のブイは一切ないところです。
移動しながら、そのうちに、
アヤメカサゴ。そうするとここでオニが来るなと。
それでもダメで、TG180gを鏡牙セミロングライムゼブラ200gに変え、そのフォールでようやく
狙いのオニカサゴ・・・。
そしてユメカサゴ。
その後サバを1~2尾。今日は選り好みでいいサバをと目論んでいたんですが、最初の1尾以外はとてもキープするような太さでなく。その1尾ももっといいのということでリリースしてました。
午後には南風が強まる予報で、沖合にいるのは怖いので戻ります。
帰り道ジギングで、小さいメジが4尾。そのときに何者かにリーダーを切られ2個目のTG80gGGをロスト。おそらくフグっぽい切られ方でした。
今日こそマルソウダでも釣れてくれればキープ準備万端だったんですがね・・・。
酷暑の今夏にしては1日まあ涼しく快適でした。まだまだ暑さが続くようですが、日の出も遅くなっていますし日の強さ自体は弱まっているようには感じます。
【今日の釣果】
イトヨリ
フトツノザメ
サバ 3
ソコイトヨリ
オニカサゴ
ユメカサゴ
アヤメカサゴ
メジ 4
今回は根掛かり多発、朝から南風での流しで油断したか。
ロスト:TGベイト80g×2 一つは修復したもので古いものでしたが・・・。
朝一は、近場で潮見のTG80gGG投入。
まあまあの型のイトヨリがきました。
久しぶりにみたいい潮面で粘れば良さげでしたが、Kポイント様子見へ急ぎます。
しかし全然ダメ・・・。
途中、ジグを中層まで上げたところでガツガツっと。かなりの引き、重量。穂先もグングンしているが・・・
これは流石に根掛かりでしょうと、ラインを直線にしスプールを固定してライン切り。リーダー強度のほうが強くしているのでライン高切れ・・・。
見たところ周りには網などの目印のブイなどないが、底に捨てられた漁具などにかかるとクッション的に何か生命反応のような動きをし、ボートの流され分はドラグがギュル、ギュルと鳴りますが、向こうからの泳ぎや突っ込みがないという感じでしょうか。
あと砂地でもダイナンウミヘビが食いつき、巣穴に入るのか、なにか廃棄漁具などに巻き付くのか?一度同船者がそうなり、根掛かりなのに魚が食いついたアタリがあったと言っていたので、しばらくラインをもってちょんちょんしてたらダイナンさんが上がってきたことがありました。
この根掛かりで、古く修復したやつですがTGベイト100gGGをロスト。
魚探反応もよくないので、早々にオニ・メダイ狙いへ。これらの生息水深を広範囲に探ります。
まずはサバ。キープしてもいいサイズでしたがリリース。今日はいい感じのサバを選んでキープするつもりです。
深めで落ち込みとベイト反応を見つけ、ライン1号&TG180PGを投入。この日は120gでは少し厳しい潮流でした。
ジャークしていると何かがジグを掴む、離す・・・そこで揺らしの誘いでグンと重くなり乗りました。
重い・・・中層でもそのまま重い・・・残念。
潮が速いのでいつもより重く感じましたが、やはりメーターオーバーのフトツノサメでした。
それでもやわらかいロッドなのでゆっくり自動リフトしてくれるのでわりと楽。ハードすぎるロッドだとけっこうきつく感じます。
あとサメの扱いにもだいぶ慣れ(笑)、水面に上げたときにネットに意図的にジグを引っ掛けます。
そうするとボートに上げず、ネットでサメを固定しながらジグを外せます。今回はもっと絶妙で(笑)、ネットにジグを引っ掛けた瞬間にジグを外せました。
次投も、どうせ同じポイントに落とすとまたサメだろうと、そこから離れます。
すると、ジグを数メーター上げたところでガツガツっと?穂先もグングンしている。
しかし重すぎ、泳がない、突っ込まないで、根掛かり確定。今度はTGベイト180g・・・これはロストできない。
あおってもダメなので逆方向から引っぱり無事回収!
フックにはやはり古い網の残骸のようなものがついていました。ちなみに網の目印のブイは一切ないところです。
移動しながら、そのうちに、
アヤメカサゴ。そうするとここでオニが来るなと。
それでもダメで、TG180gを鏡牙セミロングライムゼブラ200gに変え、そのフォールでようやく
狙いのオニカサゴ・・・。
そしてユメカサゴ。
その後サバを1~2尾。今日は選り好みでいいサバをと目論んでいたんですが、最初の1尾以外はとてもキープするような太さでなく。その1尾ももっといいのということでリリースしてました。
午後には南風が強まる予報で、沖合にいるのは怖いので戻ります。
帰り道ジギングで、小さいメジが4尾。そのときに何者かにリーダーを切られ2個目のTG80gGGをロスト。おそらくフグっぽい切られ方でした。
今日こそマルソウダでも釣れてくれればキープ準備万端だったんですがね・・・。
酷暑の今夏にしては1日まあ涼しく快適でした。まだまだ暑さが続くようですが、日の出も遅くなっていますし日の強さ自体は弱まっているようには感じます。
【今日の釣果】
イトヨリ
フトツノザメ
サバ 3
ソコイトヨリ
オニカサゴ
ユメカサゴ
アヤメカサゴ
メジ 4
今回は根掛かり多発、朝から南風での流しで油断したか。
ロスト:TGベイト80g×2 一つは修復したもので古いものでしたが・・・。
タグ:オニカサゴ