初春の気配 葉山船外機 2016/02/28 [ボート釣行記]
27日(土)は、西伊豆予定でした。
しかしやはりダメ。
日曜日28日が、海況良さそうなので葉山船外機で決定。
しかし水温が厳しい。
同じ低水温でも3月に入ると、魚の体内カレンダーでは流石に休んでくるんではないだろうか?
マダイは厳しいことを覚悟し、そろそろ時間がなくなってきたタイラバデカアマダイ狙いへ。
また逆にこの水温ならマダイもかなりの深場に違いない、と踏んで挑みます。
今日のタックル。
3本以内に絞るのにけっこう悩みます。私の釣りの理想は1本です!(口だけですがw)
いつものようにアマダイポイントへ行く途中にマダイ実績ポイントを巡っていきます。
やはり気配なし。
そこでスピニングタックルのほうでワーミングで落としてみます。
フォールでアタリというか違和感。
巻き返し合わせで乗りました!
グングン引いてきます。けっこうな重み!
しかし巻いている途中ですぐスタミナ切れで重みだけ。
上がってきたのは、大ナマズのような面構えの化けモン。。。
かなりデカいエソ様でした。。。
運よく海面でバレ・・・というよりリーダーを歯で切られてしまいました。
ということで、オモリからタイラバまで一式ロスト。
気を取り直してアマダイポイントへ向かい、電動リールタックルにチェンジ。
ふと思いましたが、西伊豆で水深70mだとラインが100m以上出てもけっこう気楽に手巻きでやってますが、不思議なことに葉山の70mだと電動必須という感覚になってしまってます。
これは明らかに幻想です(笑)。
今日は、底潮の流れなし。
そのせいか、水深70mでよく根がかりしました。
そして早々に電動タックルでも根掛かりでリーダー切れ。
面倒なのでその後は全て手巻きでやります。新タックルテストということもあります。
新リールのオシアカルカッタ301HGは、狙いどおり巻上軽々。これなら1日手巻きで100m超えでも楽勝です。
しかし、致命的な感触も。。。
タイライバのウェイトでは、サミングが敏感すぎて、今までのリールの感覚のサミングでは、ちょっとした指の掛け方で変な抵抗を掛けてしまいます。
逆に言えばサミングなしでかなりスムーズに落ちていくのですが、着底を知るのに、私はベイトリールはもちろんスピングでさえも多々サミングで感知します。それでフォール中、視線は穂先に集中できます。
これがラインの動きを見て着底を知ろうとすると、フォール時の穂先集中が少し散漫になります。
すると水深を測りながらの魚気配感知がかなりわかりにくくなります。
巻き上げ以上に、フォール気配に集中していますので、これはかなりのマイナスになります。
単純にライン下巻きでスプールを膨らませれば解決するのか、やはりスプール回転がうまく制御されているのか? 次回検証が必要です。
またハンドルが長いので、瞬時のスピード巻き上げ誘いでは、巻き上げは軽いけど大きな回転をさせなければならないのも感触悪く・・・。
結局、私にとってタイラバリールはイッツICV150がベストになってしまうんですね(笑)。
海のほうは適度にざわめき、感じは悪くないのですが、やはり底潮が流れない風がないで、タイラバが真下。
そこでスピニングタックルでキャストしての斜め引き。
来ました! いい引き! マダイか!
しかしマダイにしては弱い。このタックルだからか?
大サバでした。まあ久しぶりの大サバでしめ鯖が楽しみなので嬉しかったですが。
その後は、ソコイトヨリ2尾だけ。
終わり間際、潮が動き出しました。
そういえば今日はボートでの斜め引きセッティングしていなかったなあと、ベイトにてやってみました。
すると、ガツンと大きなアタリ・・・掛かりません。
流し直しで、ガツンガツンと2回だけ大きなアタリ・・・掛かりません。ネクタイ抜きでした。
よくマダイがアタリをはじくといいますが、要は活性が低いので1発、2発程度のベイトの殺し噛みしかしないだけでしょう。
こういうとき、マダイのフックの口への含み方次第ですが、むしろ固いロッドで、この1,2回でガツンと掛けられるかどうか。
そのチャンスも2回で終わり。流し直しても一切当たらなくなりました。
終了です。
まあ、ワクワク感は残せました(笑)。
浜に戻ると・・・
Fさんが58cmマダイと、ムシガレイを釣っていました。
【Fさん釣果】
Fさんはいつものように手漕ぎなので、水深もそれくらいということ。やはり午後の潮止まり時間直前の一潮で来たそうです。
手漕ぎでこんなのが来れば最高でしょうね!
それにしてもマダイの冬落ちはどうなってるの?
居着きのマダイは年中、そんなには移動しないんでしょうかね?
今回、私は、水深80mまでガンガン探り、釣法も徹底的に試しました。
強いていえばタイラバが真下だったのに、斜め引きを怠ったなあというくらいでしょうか。
まあ、これもマダイ釣り。
しかし、そろそろマダイ握りへの禁断症状が出てきました。
今回は、久ぶりの大サバがそれを少し和らげてくれました。そんなには脂がのっていたわけではありませんが、身に歯ごたえがありながら旨みがしっかりしたサバでした。
初春の低水温的な活性でしたが、午後の潮が流れたときは深場でもアタリがでましたので、やはり潮次第でしょうか。
【今日の釣果】
サバ 1
ソコイトヨリ 2
しかしやはりダメ。
日曜日28日が、海況良さそうなので葉山船外機で決定。
しかし水温が厳しい。
同じ低水温でも3月に入ると、魚の体内カレンダーでは流石に休んでくるんではないだろうか?
マダイは厳しいことを覚悟し、そろそろ時間がなくなってきたタイラバデカアマダイ狙いへ。
また逆にこの水温ならマダイもかなりの深場に違いない、と踏んで挑みます。
今日のタックル。
3本以内に絞るのにけっこう悩みます。私の釣りの理想は1本です!(口だけですがw)
いつものようにアマダイポイントへ行く途中にマダイ実績ポイントを巡っていきます。
やはり気配なし。
そこでスピニングタックルのほうでワーミングで落としてみます。
フォールでアタリというか違和感。
巻き返し合わせで乗りました!
グングン引いてきます。けっこうな重み!
しかし巻いている途中ですぐスタミナ切れで重みだけ。
上がってきたのは、大ナマズのような面構えの化けモン。。。
かなりデカいエソ様でした。。。
運よく海面でバレ・・・というよりリーダーを歯で切られてしまいました。
ということで、オモリからタイラバまで一式ロスト。
気を取り直してアマダイポイントへ向かい、電動リールタックルにチェンジ。
ふと思いましたが、西伊豆で水深70mだとラインが100m以上出てもけっこう気楽に手巻きでやってますが、不思議なことに葉山の70mだと電動必須という感覚になってしまってます。
これは明らかに幻想です(笑)。
今日は、底潮の流れなし。
そのせいか、水深70mでよく根がかりしました。
そして早々に電動タックルでも根掛かりでリーダー切れ。
面倒なのでその後は全て手巻きでやります。新タックルテストということもあります。
新リールのオシアカルカッタ301HGは、狙いどおり巻上軽々。これなら1日手巻きで100m超えでも楽勝です。
しかし、致命的な感触も。。。
タイライバのウェイトでは、サミングが敏感すぎて、今までのリールの感覚のサミングでは、ちょっとした指の掛け方で変な抵抗を掛けてしまいます。
逆に言えばサミングなしでかなりスムーズに落ちていくのですが、着底を知るのに、私はベイトリールはもちろんスピングでさえも多々サミングで感知します。それでフォール中、視線は穂先に集中できます。
これがラインの動きを見て着底を知ろうとすると、フォール時の穂先集中が少し散漫になります。
すると水深を測りながらの魚気配感知がかなりわかりにくくなります。
巻き上げ以上に、フォール気配に集中していますので、これはかなりのマイナスになります。
単純にライン下巻きでスプールを膨らませれば解決するのか、やはりスプール回転がうまく制御されているのか? 次回検証が必要です。
またハンドルが長いので、瞬時のスピード巻き上げ誘いでは、巻き上げは軽いけど大きな回転をさせなければならないのも感触悪く・・・。
結局、私にとってタイラバリールはイッツICV150がベストになってしまうんですね(笑)。
海のほうは適度にざわめき、感じは悪くないのですが、やはり底潮が流れない風がないで、タイラバが真下。
そこでスピニングタックルでキャストしての斜め引き。
来ました! いい引き! マダイか!
しかしマダイにしては弱い。このタックルだからか?
大サバでした。まあ久しぶりの大サバでしめ鯖が楽しみなので嬉しかったですが。
その後は、ソコイトヨリ2尾だけ。
終わり間際、潮が動き出しました。
そういえば今日はボートでの斜め引きセッティングしていなかったなあと、ベイトにてやってみました。
すると、ガツンと大きなアタリ・・・掛かりません。
流し直しで、ガツンガツンと2回だけ大きなアタリ・・・掛かりません。ネクタイ抜きでした。
よくマダイがアタリをはじくといいますが、要は活性が低いので1発、2発程度のベイトの殺し噛みしかしないだけでしょう。
こういうとき、マダイのフックの口への含み方次第ですが、むしろ固いロッドで、この1,2回でガツンと掛けられるかどうか。
そのチャンスも2回で終わり。流し直しても一切当たらなくなりました。
終了です。
まあ、ワクワク感は残せました(笑)。
浜に戻ると・・・
Fさんが58cmマダイと、ムシガレイを釣っていました。
【Fさん釣果】
Fさんはいつものように手漕ぎなので、水深もそれくらいということ。やはり午後の潮止まり時間直前の一潮で来たそうです。
手漕ぎでこんなのが来れば最高でしょうね!
それにしてもマダイの冬落ちはどうなってるの?
居着きのマダイは年中、そんなには移動しないんでしょうかね?
今回、私は、水深80mまでガンガン探り、釣法も徹底的に試しました。
強いていえばタイラバが真下だったのに、斜め引きを怠ったなあというくらいでしょうか。
まあ、これもマダイ釣り。
しかし、そろそろマダイ握りへの禁断症状が出てきました。
今回は、久ぶりの大サバがそれを少し和らげてくれました。そんなには脂がのっていたわけではありませんが、身に歯ごたえがありながら旨みがしっかりしたサバでした。
初春の低水温的な活性でしたが、午後の潮が流れたときは深場でもアタリがでましたので、やはり潮次第でしょうか。
【今日の釣果】
サバ 1
ソコイトヨリ 2
20日土曜日は。。。 [雑記]
20日土曜日、予報を見ると、
天気は西から悪化の途上で西伊豆はダメそう。
葉山は午前中なら大丈夫そうなんですが・・・
大海荘さんに電話をすると、絶対ダメとのこと。
では久しぶりに東京湾タチウオ乗合でもいくか?
しかし、冷凍庫にはまだまだ魚の山。
ワラサにマダイ、昨年の1.8kgアオリの破片もあります。
頭だの骨だのアラだのと無駄なくありがたく残すのもいいのですが、かなり可食量が増えてしまいます。
ちょうどいいので、ここは丁寧に食べる切る時期とします。
そして、今週も大人しく仕事をしておきましょう。
ところで、やはりこのオモリが欲しかったので揃えておきました。
葉山に長井に西伊豆とアオラバ(カンラバ)への希望はどんどん膨らみます。
ただ、今年こそ京都の桜は見逃したくない。
天気は西から悪化の途上で西伊豆はダメそう。
葉山は午前中なら大丈夫そうなんですが・・・
大海荘さんに電話をすると、絶対ダメとのこと。
では久しぶりに東京湾タチウオ乗合でもいくか?
しかし、冷凍庫にはまだまだ魚の山。
ワラサにマダイ、昨年の1.8kgアオリの破片もあります。
頭だの骨だのアラだのと無駄なくありがたく残すのもいいのですが、かなり可食量が増えてしまいます。
ちょうどいいので、ここは丁寧に食べる切る時期とします。
そして、今週も大人しく仕事をしておきましょう。
ところで、やはりこのオモリが欲しかったので揃えておきました。
葉山に長井に西伊豆とアオラバ(カンラバ)への希望はどんどん膨らみます。
ただ、今年こそ京都の桜は見逃したくない。
私の釣りを振り返り思うこと・・・ [雑記]
今週、釣りは断念というか、仕事が山積みなので丁度よし。
先日に大阪の生産管理システムの大統合も実現!
ところが、全ての工程管理システムを繋げると・・・
製造業なので各工程に年配の方もいらっしゃるわけで、なんと、マウスのカーソルが見えないので入力できないとのこと。タブレットでもなおさらダメとのこと。
システム統合は完璧にできたかと思ったのですが、思いもよらぬ障害。
そこでもうひと踏ん張り、そういう方のための専門の入力画面、バーコードとテンキーだけで間違いなく入力できる小システムを今日ほぼ構築しました。
これだから仕事も、釣りに負けないくらいおもしろさがあります。
また最近、ヤバイ組織の被害の相談を受けるところからのシステム相談があり、めったに入らないようなところへも行ってきました。もし仕事を受けられれば、長くしっかりサポートさせてもらい、何かの協力でオレも闘いたい気持ちがあります。
本の出版でも、これまで私が企画構成した本が数冊あり、最初の1冊は自著で増刷7回、初版から10年以上経っても今だに売れるIT分野では異例のロングセラーだそうです。これはAmazonの存在も大きいこともあります。もっとも現在の印税は年間1万円代になってますが(笑)。
実は、今春もまた別の技術系出版社からのオファーが来ているのですが・・・もう出版はゴメンという気分です(笑)。
またIT技術だけでなく、新規案件などで、小規模から大企業に行って営業折衝の仕事もけっこうこなしてます。
私の仕事はIT技術者のようでもありますが、元々は広告系の仕事、そして会計の仕事もけっこうやってきています。
それに私の扱うプログラム言語自体は、ギョーカイではローテクのほうです(笑)。
ですから本来、私は理系ではなく完全文系人間です。
というか・・・文系の勉強もサボってきた人間が文系と言っていいのだろうかは大きな疑問ですが(笑)。
会計もITも語学も全て実践で鍛えてきました。
さて、前置きが長くなりましたが(笑)、最近自分の釣りについて思い起こしていました。
最初に釣りをしたのは、名古屋に住んでいたときで、その時に一緒にいた友達から考えると、幼稚園だったか小学低学年だったでしょうか。
都銀銀行マンで普段日曜日もまず家にいなかった私の父と友達3人で、近くの川でハヤ釣りをしました。
その時、オヤジが「〇〇君には負けるなよ」と私に耳打ちしたのをしっかり記憶しています。
私は子供心ながら「釣りに勝ち負けなんてないだろ」と、内心、小さいことを言うなとガッカリしたのも覚えています。
そしてホントの釣りキチになったのは、中学生になってからです。
主には、知多半島にてカレイの投げ釣りばかりでした。また近くの池でしょっちゅうフナかモロコ釣りをしていました。
その他、ライギョとかナマズとかフィッシュイーターが好きで、釣ったやつを家で飼っていました。
そのときに釣友だった友達はクロダイ名人になったらしく、数年前に某クロダイ会で年間表彰されている写真と記事をネットで見つけました。
当時、その友達と一緒に、特に海釣りのとき、解放感から酒をくらい、誰かとケンカをしてきたりと、どんどん素行が悪くなっていきました。。。
その友達も中学生なのに、どこかで酒をかっくらって泥酔し、私が不在で妹がいるときに勝手に家に上がりこんで真っ赤な顔して寝込んでいたこともありました。。。
その彼も大学を卒業し、以前、名古屋では人気のある若手歌手のプロデューサーをやっていたのですから笑います。
その時期、私の父は某都銀の関東の支店長で単身赴任しており、私と母と妹と3人で名古屋に分かれて住んでいました。
3人ともそのまま名古屋にいたかったのですが、あまりにも私が勉強はしない、悪くなる一方なので、とうとう東京に引っ越すことになってしまいました(笑)。
そして中3から東京三鷹の中学校へ。
とにかく環境がガラッと変わるわけです。そしてそのときの中学校は、本当にいい学校でした。
担任の先生、そしてすぐに釣り好きの友達ができました。また転校生ながら別のクラスの人間とも友達がたくさんできて、自分で買わなければいけないようなクラスのバッチなどをくれたり、いろいろ面倒をみてくれ、本当にやさしい友達ばかりでした。
虚勢をはっていても転校でだいぶメンタル的に揺らいでいる時だからこそ、そのときのことは感謝してもしきれません。
釣り好きの友達は、毎日曜日に、奥多摩、道志川、相模湖などへ連れて行ってくれました。
ヤマメやニジマス、オイカワやブラックバス、ニゴイなどなど釣りましたね。
そういえばフライフィッシングもやりました。私はオイカワを釣ったかな?友達はハスを釣ってました。
私はその頃からテレビの見すぎで目が悪く、またカッコが悪いのでメガネはかけていませんでした。それでラインにつけた目印でアタリを取るのに非常に苦労し、いつもその友達には釣果では敵いませんでした。釣りに勝ち負けはありませんが(笑)。
でも渓流のあの景観、空気というのは最高だったですね。私にとって釣りとは今でも「それ」です。
それから高校では部活で釣りやる暇なく、大学ではバイクのロードレース一筋(そもそも学生がそれに一筋というのが大きく間違ってますが)でほとんど釣りせず。
卒業後、私がこれまで会社員でいたのはほんの4年だけ。そのときの会社の仲間で釣りやキャンプをしました。
西伊豆には毎週のように行っていた時期がありましたし、会社の海外旅行でシイラのトローリングもやったことがあります。先輩が130cm超のシイラを上げました。私はメーターなかったと思います。まあこれは順番制なので(笑)。
あと、手漕ぎですが、会社の先輩と仕事仲間の地元葉山在住のカメラマンと、たぶん一色の池田ボートさんだと思うのですが初めてのボート釣りをやりました。カワハギ狙いでしたが、地元の人をさしおいて私だけカワハギを数匹釣ったのが嬉しくて、この時にボート釣りにかなり興味を持ちました。
30代初めには会社を退社し、もう仕事で独立してました。この頃はほとんど釣りはしてません。格闘系武道の稽古、トレーニングに明け暮れ、海外単身旅行や、また仕事に関する勉強に一生懸命で、あまり釣りしたい気分にはなりませんでした。
この頃の釣りの思い出は2つ。
一つは、なぜだか革靴を履いて(笑)、今のオオモリボートさんの前身、アライボートに行きました。そのときに居合わせた人と同船を勧められ同じボートで釣りしました。釣果は同船者はカワハギだけ、私はウマズラだけ、その他ミノーを泳がしたりしておもしろかったです。
もう一つが、ニュージーランドでの釣り。
ニュージーランドへ10日くらい語学だめし程度、また研修目的なので一人でホームステイに出かけ、そこで釣りをしました。マダイ釣りなのですが、ブッ太いハリスにかなりデカイ針に、スーパーで買った魚の切り身を付けます。こんなんでマダイが釣れるわけないだろうと・・・すると、ほんの1時間程度で30~50弱が立て続けに5尾。同船の白人のオバさんはけっこうデカイのを釣り上げてました。これが本来のマダイではないでしょうか。
こんなに簡単にマダイが釣れるのに、NZではたしか30cm以下は死んでも持ち帰り不可なんですね。
そしてようやく40代になって釣りが本格化してきました。
とはいえ、今でこそ魚の内臓を生で食らいますが(笑)、実は、自分の釣った魚が気持ち悪くて全然食べられなかったんです。中学時代はカレイを釣っていましたが、カレイだけは食べられました。
釣った魚が食べられないので釣りがそんなにおもしろいわけがなく。それで家の近くで、リリース前提のシーバス狙いをやり始めました。
ある日、甥を乗合に釣れてゆき、甥が釣ったカサゴを家で煮てもらって食べたらメチャクチャ美味く感じました。それがきっかけでようやく自分の釣った魚を食べられるようになりました。そして釣りもおもしろくなってきました。ある意味、甥が私の釣りの師匠です(笑)。
そして葉山森戸の小松ボートさんによく行きました。手漕ぎですからコマセ釣りをよくやりました。
また同時期、毎週、乗合でタチウオジギングばかりやってました。
その後、家の近くのスミイカ乗合に乗りその時に竿頭で味をしめて、久比里のスミイカ乗合に。
久比里のスミイカ乗合は、午前はアオリも狙うんですね。私はその時アオリなんて知りませんでした。
そのためアオリを狙っている時間も、私だけはあまりしゃくらずアタリを取るスミイカ釣法で、というより知らずにスミイカを狙ってますから(笑)。
すると最初から600gくらいのアオリが乗りました(笑)。当日、アオリ釣果は私だけした。
スミイカと違って、墨が茶色で変なイカだなあという感覚でした(笑)。
その次の久比里のスミイカ乗合でも、アオリ釣果は私ともう一人だけ。
そんなわけで、アオリは必ず釣れるものとして暗示がかかります(笑)。
そういえば森戸の手漕ぎボートでもアオリやってたな、ということでチャレンジ。
道具も、釣り具屋でシーバスセットを買って持ってましたのでそれを使ってました。2.7mロッドにダイワの4000番くらいにPE1.5号!
それでも、すぐ500g、次にキロオーバーを釣ることができました。そのときあまりにもデカいメスアオリだったので怖くなりリリースしました(笑)。あの胴の太さの感覚から1.4kgくらいはあったように記憶しています。
アオリ釣りにはワクワクしましたが、手漕ぎボートだとすぐポイント目一杯になり、また曳船してもらうといいポイントに入れないためいつも浜から手漕ぎ競争です。
いいかげんイヤになり手漕ぎアオリは卒業、今度はアオリ乗合三昧でした。
乗合だと一日シャクリまくりです。頭の中は常にエギをフォールさせるカウントが支配して、普段の余計な思考を全て排除できます。
またアオリの気配がまったくなくても、他の魚釣れるかな~とか余計なことは考えられません。
このアオリ乗合通い時期、釣り以外でも意味あったなあ~と今感じますね。
心がブレれている状態ではどんないい結果だしても満足にキリないですから、やればやるほど自分が追い込まれます。
常に心は今をカウントし集中できれば、実はそこが最高の地点なんです。
あと、私は仕事では、ITで会社の効率、スピード、成果を上げてゆくのが役目なのですが、釣りでは真反対のことをやりたいですね。
できるだけ生身の感覚で釣りをして、自分の感覚をブラッシュアップしたいというところでしょうか。
本当にむずかしい問題・課題というのは、頭で考えても、いくら調べても、人に聞いても解決できないことをいいます。その答えを導く能力を遊びの釣りで楽しく鍛えたいということです。
そして葉山もすばらしいですが、西伊豆というフィールドで楽しめること自体、その道中も含め他に何を求めることがあるでしょうか、というほどの感覚の世界になりました。
これがあるからこそ、普段でも、少なくとも自分の身の回りの人、関係する会社にいかに貢献できるかに力を注ぐことができます。
さて、春一番も吹き、そろそろおもしろい季節が近づいてきますね!
昨年1年通して、戦略的にタックルを具体化してきましたので、まだ超低水温の3月を迎えますが、これからが本番です。
確かに昨年の今よりもっとワクワクするぜ!
ありがとう! 若かりし自分。君がいつも助けてくれてる♪
先日に大阪の生産管理システムの大統合も実現!
ところが、全ての工程管理システムを繋げると・・・
製造業なので各工程に年配の方もいらっしゃるわけで、なんと、マウスのカーソルが見えないので入力できないとのこと。タブレットでもなおさらダメとのこと。
システム統合は完璧にできたかと思ったのですが、思いもよらぬ障害。
そこでもうひと踏ん張り、そういう方のための専門の入力画面、バーコードとテンキーだけで間違いなく入力できる小システムを今日ほぼ構築しました。
これだから仕事も、釣りに負けないくらいおもしろさがあります。
また最近、ヤバイ組織の被害の相談を受けるところからのシステム相談があり、めったに入らないようなところへも行ってきました。もし仕事を受けられれば、長くしっかりサポートさせてもらい、何かの協力でオレも闘いたい気持ちがあります。
本の出版でも、これまで私が企画構成した本が数冊あり、最初の1冊は自著で増刷7回、初版から10年以上経っても今だに売れるIT分野では異例のロングセラーだそうです。これはAmazonの存在も大きいこともあります。もっとも現在の印税は年間1万円代になってますが(笑)。
実は、今春もまた別の技術系出版社からのオファーが来ているのですが・・・もう出版はゴメンという気分です(笑)。
またIT技術だけでなく、新規案件などで、小規模から大企業に行って営業折衝の仕事もけっこうこなしてます。
私の仕事はIT技術者のようでもありますが、元々は広告系の仕事、そして会計の仕事もけっこうやってきています。
それに私の扱うプログラム言語自体は、ギョーカイではローテクのほうです(笑)。
ですから本来、私は理系ではなく完全文系人間です。
というか・・・文系の勉強もサボってきた人間が文系と言っていいのだろうかは大きな疑問ですが(笑)。
会計もITも語学も全て実践で鍛えてきました。
さて、前置きが長くなりましたが(笑)、最近自分の釣りについて思い起こしていました。
最初に釣りをしたのは、名古屋に住んでいたときで、その時に一緒にいた友達から考えると、幼稚園だったか小学低学年だったでしょうか。
都銀銀行マンで普段日曜日もまず家にいなかった私の父と友達3人で、近くの川でハヤ釣りをしました。
その時、オヤジが「〇〇君には負けるなよ」と私に耳打ちしたのをしっかり記憶しています。
私は子供心ながら「釣りに勝ち負けなんてないだろ」と、内心、小さいことを言うなとガッカリしたのも覚えています。
そしてホントの釣りキチになったのは、中学生になってからです。
主には、知多半島にてカレイの投げ釣りばかりでした。また近くの池でしょっちゅうフナかモロコ釣りをしていました。
その他、ライギョとかナマズとかフィッシュイーターが好きで、釣ったやつを家で飼っていました。
そのときに釣友だった友達はクロダイ名人になったらしく、数年前に某クロダイ会で年間表彰されている写真と記事をネットで見つけました。
当時、その友達と一緒に、特に海釣りのとき、解放感から酒をくらい、誰かとケンカをしてきたりと、どんどん素行が悪くなっていきました。。。
その友達も中学生なのに、どこかで酒をかっくらって泥酔し、私が不在で妹がいるときに勝手に家に上がりこんで真っ赤な顔して寝込んでいたこともありました。。。
その彼も大学を卒業し、以前、名古屋では人気のある若手歌手のプロデューサーをやっていたのですから笑います。
その時期、私の父は某都銀の関東の支店長で単身赴任しており、私と母と妹と3人で名古屋に分かれて住んでいました。
3人ともそのまま名古屋にいたかったのですが、あまりにも私が勉強はしない、悪くなる一方なので、とうとう東京に引っ越すことになってしまいました(笑)。
そして中3から東京三鷹の中学校へ。
とにかく環境がガラッと変わるわけです。そしてそのときの中学校は、本当にいい学校でした。
担任の先生、そしてすぐに釣り好きの友達ができました。また転校生ながら別のクラスの人間とも友達がたくさんできて、自分で買わなければいけないようなクラスのバッチなどをくれたり、いろいろ面倒をみてくれ、本当にやさしい友達ばかりでした。
虚勢をはっていても転校でだいぶメンタル的に揺らいでいる時だからこそ、そのときのことは感謝してもしきれません。
釣り好きの友達は、毎日曜日に、奥多摩、道志川、相模湖などへ連れて行ってくれました。
ヤマメやニジマス、オイカワやブラックバス、ニゴイなどなど釣りましたね。
そういえばフライフィッシングもやりました。私はオイカワを釣ったかな?友達はハスを釣ってました。
私はその頃からテレビの見すぎで目が悪く、またカッコが悪いのでメガネはかけていませんでした。それでラインにつけた目印でアタリを取るのに非常に苦労し、いつもその友達には釣果では敵いませんでした。釣りに勝ち負けはありませんが(笑)。
でも渓流のあの景観、空気というのは最高だったですね。私にとって釣りとは今でも「それ」です。
それから高校では部活で釣りやる暇なく、大学ではバイクのロードレース一筋(そもそも学生がそれに一筋というのが大きく間違ってますが)でほとんど釣りせず。
卒業後、私がこれまで会社員でいたのはほんの4年だけ。そのときの会社の仲間で釣りやキャンプをしました。
西伊豆には毎週のように行っていた時期がありましたし、会社の海外旅行でシイラのトローリングもやったことがあります。先輩が130cm超のシイラを上げました。私はメーターなかったと思います。まあこれは順番制なので(笑)。
あと、手漕ぎですが、会社の先輩と仕事仲間の地元葉山在住のカメラマンと、たぶん一色の池田ボートさんだと思うのですが初めてのボート釣りをやりました。カワハギ狙いでしたが、地元の人をさしおいて私だけカワハギを数匹釣ったのが嬉しくて、この時にボート釣りにかなり興味を持ちました。
30代初めには会社を退社し、もう仕事で独立してました。この頃はほとんど釣りはしてません。格闘系武道の稽古、トレーニングに明け暮れ、海外単身旅行や、また仕事に関する勉強に一生懸命で、あまり釣りしたい気分にはなりませんでした。
この頃の釣りの思い出は2つ。
一つは、なぜだか革靴を履いて(笑)、今のオオモリボートさんの前身、アライボートに行きました。そのときに居合わせた人と同船を勧められ同じボートで釣りしました。釣果は同船者はカワハギだけ、私はウマズラだけ、その他ミノーを泳がしたりしておもしろかったです。
もう一つが、ニュージーランドでの釣り。
ニュージーランドへ10日くらい語学だめし程度、また研修目的なので一人でホームステイに出かけ、そこで釣りをしました。マダイ釣りなのですが、ブッ太いハリスにかなりデカイ針に、スーパーで買った魚の切り身を付けます。こんなんでマダイが釣れるわけないだろうと・・・すると、ほんの1時間程度で30~50弱が立て続けに5尾。同船の白人のオバさんはけっこうデカイのを釣り上げてました。これが本来のマダイではないでしょうか。
こんなに簡単にマダイが釣れるのに、NZではたしか30cm以下は死んでも持ち帰り不可なんですね。
そしてようやく40代になって釣りが本格化してきました。
とはいえ、今でこそ魚の内臓を生で食らいますが(笑)、実は、自分の釣った魚が気持ち悪くて全然食べられなかったんです。中学時代はカレイを釣っていましたが、カレイだけは食べられました。
釣った魚が食べられないので釣りがそんなにおもしろいわけがなく。それで家の近くで、リリース前提のシーバス狙いをやり始めました。
ある日、甥を乗合に釣れてゆき、甥が釣ったカサゴを家で煮てもらって食べたらメチャクチャ美味く感じました。それがきっかけでようやく自分の釣った魚を食べられるようになりました。そして釣りもおもしろくなってきました。ある意味、甥が私の釣りの師匠です(笑)。
そして葉山森戸の小松ボートさんによく行きました。手漕ぎですからコマセ釣りをよくやりました。
また同時期、毎週、乗合でタチウオジギングばかりやってました。
その後、家の近くのスミイカ乗合に乗りその時に竿頭で味をしめて、久比里のスミイカ乗合に。
久比里のスミイカ乗合は、午前はアオリも狙うんですね。私はその時アオリなんて知りませんでした。
そのためアオリを狙っている時間も、私だけはあまりしゃくらずアタリを取るスミイカ釣法で、というより知らずにスミイカを狙ってますから(笑)。
すると最初から600gくらいのアオリが乗りました(笑)。当日、アオリ釣果は私だけした。
スミイカと違って、墨が茶色で変なイカだなあという感覚でした(笑)。
その次の久比里のスミイカ乗合でも、アオリ釣果は私ともう一人だけ。
そんなわけで、アオリは必ず釣れるものとして暗示がかかります(笑)。
そういえば森戸の手漕ぎボートでもアオリやってたな、ということでチャレンジ。
道具も、釣り具屋でシーバスセットを買って持ってましたのでそれを使ってました。2.7mロッドにダイワの4000番くらいにPE1.5号!
それでも、すぐ500g、次にキロオーバーを釣ることができました。そのときあまりにもデカいメスアオリだったので怖くなりリリースしました(笑)。あの胴の太さの感覚から1.4kgくらいはあったように記憶しています。
アオリ釣りにはワクワクしましたが、手漕ぎボートだとすぐポイント目一杯になり、また曳船してもらうといいポイントに入れないためいつも浜から手漕ぎ競争です。
いいかげんイヤになり手漕ぎアオリは卒業、今度はアオリ乗合三昧でした。
乗合だと一日シャクリまくりです。頭の中は常にエギをフォールさせるカウントが支配して、普段の余計な思考を全て排除できます。
またアオリの気配がまったくなくても、他の魚釣れるかな~とか余計なことは考えられません。
このアオリ乗合通い時期、釣り以外でも意味あったなあ~と今感じますね。
心がブレれている状態ではどんないい結果だしても満足にキリないですから、やればやるほど自分が追い込まれます。
常に心は今をカウントし集中できれば、実はそこが最高の地点なんです。
あと、私は仕事では、ITで会社の効率、スピード、成果を上げてゆくのが役目なのですが、釣りでは真反対のことをやりたいですね。
できるだけ生身の感覚で釣りをして、自分の感覚をブラッシュアップしたいというところでしょうか。
本当にむずかしい問題・課題というのは、頭で考えても、いくら調べても、人に聞いても解決できないことをいいます。その答えを導く能力を遊びの釣りで楽しく鍛えたいということです。
そして葉山もすばらしいですが、西伊豆というフィールドで楽しめること自体、その道中も含め他に何を求めることがあるでしょうか、というほどの感覚の世界になりました。
これがあるからこそ、普段でも、少なくとも自分の身の回りの人、関係する会社にいかに貢献できるかに力を注ぐことができます。
さて、春一番も吹き、そろそろおもしろい季節が近づいてきますね!
昨年1年通して、戦略的にタックルを具体化してきましたので、まだ超低水温の3月を迎えますが、これからが本番です。
確かに昨年の今よりもっとワクワクするぜ!
ありがとう! 若かりし自分。君がいつも助けてくれてる♪
今日こそアマラバでデカアマダイを?! 葉山船外機2016/02/06 [ボート釣行記]
繰り返します。ホントに、そろそろ西伊豆というか、その道中、サラ・オレインの音楽を聴き通す時間がないとエネルギー不足に陥ってきました。
サラ・オレインにこの懐かしの名曲を歌わせるとは・・・なんと罪作りな。私的にかなりやばい組合せ。
さて本題です。
今回も西伊豆は西風予報・・・葉山は凪予報!
2/6(土)、葉山大海荘の船外機出船で決定。
前回、前々回と良型マダイを上げていますし、デカアマダイの空白ができてしまっていますので、今回はタイラバでのアマダイ狙いを中心とします。
ところで、前々回の56cmマダイは鳴門骨マダイでかなり美味かったのですが、前回の67cmマダイは最大1週間寝かせ、その間段階的に食べてみましたが、最後まで旨みがでませんでした。
これまで70cmUPのマダイでも、身がヘロヘロでも3日ほど寝かせば旨みが出たものですが、この67cmマダイは1週間弱寝かせても旨みが出ない。
捌いたときは、大きいサイズのわりには身がかなりしっかりしていて、これはかなり旨い個体だぞと思っていたんですが・・・。
私の体調のせいかとも思いましたが、一緒に食べたヒラメのほうはかなりの旨みを感じたのでそうでもないようです。
ですから今日はマダイは二の次、アマダイを是非上げる!という気持ちで出航します。
アマダイポイントへ向かう途中は、マダイの水深でマダイを狙っていきます。
んんん?前回のような気配がないですね~。低水温というより潮流れがない影響でしょうか。
そのままデカアマダイポイントへ向かいます。
しかしアマダイもダメ。
そこまでPE0.6&2.5号リーダーにハイギアのソルティストでゆっくり巻きで攻めていましたが、ここで新タックル、SHIMANOのスピニングBIOMASTER SW5000PGに、ダイワのジギングロッド・ブラスト・スピ二ングモデルBJ63HSで攻めてみます。
春はこれで青ラバ、インチクで徹底的にやるつもりですので、まずは甘ラバで小手調べです。
いい感じ!巻き上げはかなりスムーズ。まだ上の感触のリールがあるかもしれませんがこんなもんでしょう。
春はこれでキャストに深場にガンガン攻められそうです!
タイラバは、ここのところ調子のいいクリームグローのタコベイト&ドラゴンカーリーを付けます。
水深70mながらボートが流れない、潮流れなしなので、キャストします。
着底し、そこからスムーズに巻き上げていると、海底から5m~10mくらいでしょうか、いきなりガツンと持っていかれました!
ギュルギュルギュルギュル~と、ドラグが唸ります。
大ダイか?!
穂先を見ると・・・休み泳ぎでグングングンとしています。
アオモンかあ?
上等だあ!もとよりアオモン歓迎タックルです。
竿をブン曲げてガンガン引っ張り上げます。
上がってきたのはやはりアオモン、体高のある66cmワラサでした。
気を取り直して(笑)、アマダイ狙い続行します。
その時にフト思い出しました、、、そういえばさっきのワラサを上げたタックル、アオモン仕様とはいえ、PE0.8&3号リーダーにしてたんだった(笑)。
PE1.2号&4号リーダーをセットしようかと大分迷っていましたので記憶が交錯してました(笑)。
1.2号のつもりでガンガン引っ張り上げてました。
けっこうやれんのねPE0.8号。
病とPEは気から、というところでしょうか(笑)。
その後は、相変わらず低水温というより潮流れ悪しで反応悪し。どう移動してもアマダイは掛かりません。まあ、釣り方が釣り方ですから(笑)。
それでもクリームグローのタイラバは、その日トライした他のタイラバを後目に、アマダイらしきアタリ他、魚が掛からないまでも一番アタリを出してくれました。
そして今日も、クリームグローのタイラバがワラサを掛け、アタリも一番出しましたので敢闘賞です!
その後、やはりアマダイは姿を見せずソコイトヨリ、そして、新タックルでのキャスティングでエソ様、デカホウボウで終了です。
【今日の釣果】
ワラサ 1(66cm)
ホウボウ 1(40cmUP)
ソコイトヨリ 2
エソ 3
以前よく行った京都先斗町の鳥料理屋が無くなり、そこで食べた鳥のレバ刺しが他で食べられないかなあと思っていたところ、ブリ(ワラサ)のレバ刺しってどうなの?と、ネットで調べました。
実際にあるそうですね。
確かにブリ・ワラサの内臓は臭みがないし、新鮮なら刺身で食えないわけないだろうと、次釣ったら試してみたいなあと。
そして今日釣れたので、早速、試してみました。レバーだけでなくハツも刺身にしてみました。
うまい!!!
自宅では気持ち悪がられるので、釣行後、土曜日のオフィスで一人で食べてみました(笑)。
普通のレバ刺しと同じようにゴマ油&塩で食べてみましたが、鳥以上にクセも臭みもなし。
焼肉屋でもレバ刺しが禁じられている昨今、これ病みつきになりますよ。
ただ、葉山のように近くならともかく、西伊豆のように距離があるとこれは抵抗あるかなあ。
※追記)寄生虫の確認、鮮度管理をしっかりできない場合はやめておいたほうがいいでしょう!
あとブリ・ワラサで一番の楽しみ-照り焼き&アボガド
どんなときでもこんなふうに楽しくノリノリでいられれば全てOK!
サラ・オレインにこの懐かしの名曲を歌わせるとは・・・なんと罪作りな。私的にかなりやばい組合せ。
さて本題です。
今回も西伊豆は西風予報・・・葉山は凪予報!
2/6(土)、葉山大海荘の船外機出船で決定。
前回、前々回と良型マダイを上げていますし、デカアマダイの空白ができてしまっていますので、今回はタイラバでのアマダイ狙いを中心とします。
ところで、前々回の56cmマダイは鳴門骨マダイでかなり美味かったのですが、前回の67cmマダイは最大1週間寝かせ、その間段階的に食べてみましたが、最後まで旨みがでませんでした。
これまで70cmUPのマダイでも、身がヘロヘロでも3日ほど寝かせば旨みが出たものですが、この67cmマダイは1週間弱寝かせても旨みが出ない。
捌いたときは、大きいサイズのわりには身がかなりしっかりしていて、これはかなり旨い個体だぞと思っていたんですが・・・。
私の体調のせいかとも思いましたが、一緒に食べたヒラメのほうはかなりの旨みを感じたのでそうでもないようです。
ですから今日はマダイは二の次、アマダイを是非上げる!という気持ちで出航します。
アマダイポイントへ向かう途中は、マダイの水深でマダイを狙っていきます。
んんん?前回のような気配がないですね~。低水温というより潮流れがない影響でしょうか。
そのままデカアマダイポイントへ向かいます。
しかしアマダイもダメ。
そこまでPE0.6&2.5号リーダーにハイギアのソルティストでゆっくり巻きで攻めていましたが、ここで新タックル、SHIMANOのスピニングBIOMASTER SW5000PGに、ダイワのジギングロッド・ブラスト・スピ二ングモデルBJ63HSで攻めてみます。
春はこれで青ラバ、インチクで徹底的にやるつもりですので、まずは甘ラバで小手調べです。
いい感じ!巻き上げはかなりスムーズ。まだ上の感触のリールがあるかもしれませんがこんなもんでしょう。
春はこれでキャストに深場にガンガン攻められそうです!
タイラバは、ここのところ調子のいいクリームグローのタコベイト&ドラゴンカーリーを付けます。
水深70mながらボートが流れない、潮流れなしなので、キャストします。
着底し、そこからスムーズに巻き上げていると、海底から5m~10mくらいでしょうか、いきなりガツンと持っていかれました!
ギュルギュルギュルギュル~と、ドラグが唸ります。
大ダイか?!
穂先を見ると・・・休み泳ぎでグングングンとしています。
アオモンかあ?
上等だあ!もとよりアオモン歓迎タックルです。
竿をブン曲げてガンガン引っ張り上げます。
上がってきたのはやはりアオモン、体高のある66cmワラサでした。
気を取り直して(笑)、アマダイ狙い続行します。
その時にフト思い出しました、、、そういえばさっきのワラサを上げたタックル、アオモン仕様とはいえ、PE0.8&3号リーダーにしてたんだった(笑)。
PE1.2号&4号リーダーをセットしようかと大分迷っていましたので記憶が交錯してました(笑)。
1.2号のつもりでガンガン引っ張り上げてました。
けっこうやれんのねPE0.8号。
病とPEは気から、というところでしょうか(笑)。
その後は、相変わらず低水温というより潮流れ悪しで反応悪し。どう移動してもアマダイは掛かりません。まあ、釣り方が釣り方ですから(笑)。
それでもクリームグローのタイラバは、その日トライした他のタイラバを後目に、アマダイらしきアタリ他、魚が掛からないまでも一番アタリを出してくれました。
そして今日も、クリームグローのタイラバがワラサを掛け、アタリも一番出しましたので敢闘賞です!
その後、やはりアマダイは姿を見せずソコイトヨリ、そして、新タックルでのキャスティングでエソ様、デカホウボウで終了です。
【今日の釣果】
ワラサ 1(66cm)
ホウボウ 1(40cmUP)
ソコイトヨリ 2
エソ 3
以前よく行った京都先斗町の鳥料理屋が無くなり、そこで食べた鳥のレバ刺しが他で食べられないかなあと思っていたところ、ブリ(ワラサ)のレバ刺しってどうなの?と、ネットで調べました。
実際にあるそうですね。
確かにブリ・ワラサの内臓は臭みがないし、新鮮なら刺身で食えないわけないだろうと、次釣ったら試してみたいなあと。
そして今日釣れたので、早速、試してみました。レバーだけでなくハツも刺身にしてみました。
うまい!!!
自宅では気持ち悪がられるので、釣行後、土曜日のオフィスで一人で食べてみました(笑)。
普通のレバ刺しと同じようにゴマ油&塩で食べてみましたが、鳥以上にクセも臭みもなし。
焼肉屋でもレバ刺しが禁じられている昨今、これ病みつきになりますよ。
ただ、葉山のように近くならともかく、西伊豆のように距離があるとこれは抵抗あるかなあ。
※追記)寄生虫の確認、鮮度管理をしっかりできない場合はやめておいたほうがいいでしょう!
あとブリ・ワラサで一番の楽しみ-照り焼き&アボガド
どんなときでもこんなふうに楽しくノリノリでいられれば全てOK!