今日こそアマラバでデカアマダイを?! 葉山船外機2016/02/06 [ボート釣行記]
繰り返します。ホントに、そろそろ西伊豆というか、その道中、サラ・オレインの音楽を聴き通す時間がないとエネルギー不足に陥ってきました。
サラ・オレインにこの懐かしの名曲を歌わせるとは・・・なんと罪作りな。私的にかなりやばい組合せ。
さて本題です。
今回も西伊豆は西風予報・・・葉山は凪予報!
2/6(土)、葉山大海荘の船外機出船で決定。
前回、前々回と良型マダイを上げていますし、デカアマダイの空白ができてしまっていますので、今回はタイラバでのアマダイ狙いを中心とします。
ところで、前々回の56cmマダイは鳴門骨マダイでかなり美味かったのですが、前回の67cmマダイは最大1週間寝かせ、その間段階的に食べてみましたが、最後まで旨みがでませんでした。
これまで70cmUPのマダイでも、身がヘロヘロでも3日ほど寝かせば旨みが出たものですが、この67cmマダイは1週間弱寝かせても旨みが出ない。
捌いたときは、大きいサイズのわりには身がかなりしっかりしていて、これはかなり旨い個体だぞと思っていたんですが・・・。
私の体調のせいかとも思いましたが、一緒に食べたヒラメのほうはかなりの旨みを感じたのでそうでもないようです。
ですから今日はマダイは二の次、アマダイを是非上げる!という気持ちで出航します。
アマダイポイントへ向かう途中は、マダイの水深でマダイを狙っていきます。
んんん?前回のような気配がないですね~。低水温というより潮流れがない影響でしょうか。
そのままデカアマダイポイントへ向かいます。
しかしアマダイもダメ。
そこまでPE0.6&2.5号リーダーにハイギアのソルティストでゆっくり巻きで攻めていましたが、ここで新タックル、SHIMANOのスピニングBIOMASTER SW5000PGに、ダイワのジギングロッド・ブラスト・スピ二ングモデルBJ63HSで攻めてみます。
春はこれで青ラバ、インチクで徹底的にやるつもりですので、まずは甘ラバで小手調べです。
いい感じ!巻き上げはかなりスムーズ。まだ上の感触のリールがあるかもしれませんがこんなもんでしょう。
春はこれでキャストに深場にガンガン攻められそうです!
タイラバは、ここのところ調子のいいクリームグローのタコベイト&ドラゴンカーリーを付けます。
水深70mながらボートが流れない、潮流れなしなので、キャストします。
着底し、そこからスムーズに巻き上げていると、海底から5m~10mくらいでしょうか、いきなりガツンと持っていかれました!
ギュルギュルギュルギュル~と、ドラグが唸ります。
大ダイか?!
穂先を見ると・・・休み泳ぎでグングングンとしています。
アオモンかあ?
上等だあ!もとよりアオモン歓迎タックルです。
竿をブン曲げてガンガン引っ張り上げます。
上がってきたのはやはりアオモン、体高のある66cmワラサでした。
気を取り直して(笑)、アマダイ狙い続行します。
その時にフト思い出しました、、、そういえばさっきのワラサを上げたタックル、アオモン仕様とはいえ、PE0.8&3号リーダーにしてたんだった(笑)。
PE1.2号&4号リーダーをセットしようかと大分迷っていましたので記憶が交錯してました(笑)。
1.2号のつもりでガンガン引っ張り上げてました。
けっこうやれんのねPE0.8号。
病とPEは気から、というところでしょうか(笑)。
その後は、相変わらず低水温というより潮流れ悪しで反応悪し。どう移動してもアマダイは掛かりません。まあ、釣り方が釣り方ですから(笑)。
それでもクリームグローのタイラバは、その日トライした他のタイラバを後目に、アマダイらしきアタリ他、魚が掛からないまでも一番アタリを出してくれました。
そして今日も、クリームグローのタイラバがワラサを掛け、アタリも一番出しましたので敢闘賞です!
その後、やはりアマダイは姿を見せずソコイトヨリ、そして、新タックルでのキャスティングでエソ様、デカホウボウで終了です。
【今日の釣果】
ワラサ 1(66cm)
ホウボウ 1(40cmUP)
ソコイトヨリ 2
エソ 3
以前よく行った京都先斗町の鳥料理屋が無くなり、そこで食べた鳥のレバ刺しが他で食べられないかなあと思っていたところ、ブリ(ワラサ)のレバ刺しってどうなの?と、ネットで調べました。
実際にあるそうですね。
確かにブリ・ワラサの内臓は臭みがないし、新鮮なら刺身で食えないわけないだろうと、次釣ったら試してみたいなあと。
そして今日釣れたので、早速、試してみました。レバーだけでなくハツも刺身にしてみました。
うまい!!!
自宅では気持ち悪がられるので、釣行後、土曜日のオフィスで一人で食べてみました(笑)。
普通のレバ刺しと同じようにゴマ油&塩で食べてみましたが、鳥以上にクセも臭みもなし。
焼肉屋でもレバ刺しが禁じられている昨今、これ病みつきになりますよ。
ただ、葉山のように近くならともかく、西伊豆のように距離があるとこれは抵抗あるかなあ。
※追記)寄生虫の確認、鮮度管理をしっかりできない場合はやめておいたほうがいいでしょう!
あとブリ・ワラサで一番の楽しみ-照り焼き&アボガド
どんなときでもこんなふうに楽しくノリノリでいられれば全てOK!
サラ・オレインにこの懐かしの名曲を歌わせるとは・・・なんと罪作りな。私的にかなりやばい組合せ。
さて本題です。
今回も西伊豆は西風予報・・・葉山は凪予報!
2/6(土)、葉山大海荘の船外機出船で決定。
前回、前々回と良型マダイを上げていますし、デカアマダイの空白ができてしまっていますので、今回はタイラバでのアマダイ狙いを中心とします。
ところで、前々回の56cmマダイは鳴門骨マダイでかなり美味かったのですが、前回の67cmマダイは最大1週間寝かせ、その間段階的に食べてみましたが、最後まで旨みがでませんでした。
これまで70cmUPのマダイでも、身がヘロヘロでも3日ほど寝かせば旨みが出たものですが、この67cmマダイは1週間弱寝かせても旨みが出ない。
捌いたときは、大きいサイズのわりには身がかなりしっかりしていて、これはかなり旨い個体だぞと思っていたんですが・・・。
私の体調のせいかとも思いましたが、一緒に食べたヒラメのほうはかなりの旨みを感じたのでそうでもないようです。
ですから今日はマダイは二の次、アマダイを是非上げる!という気持ちで出航します。
アマダイポイントへ向かう途中は、マダイの水深でマダイを狙っていきます。
んんん?前回のような気配がないですね~。低水温というより潮流れがない影響でしょうか。
そのままデカアマダイポイントへ向かいます。
しかしアマダイもダメ。
そこまでPE0.6&2.5号リーダーにハイギアのソルティストでゆっくり巻きで攻めていましたが、ここで新タックル、SHIMANOのスピニングBIOMASTER SW5000PGに、ダイワのジギングロッド・ブラスト・スピ二ングモデルBJ63HSで攻めてみます。
春はこれで青ラバ、インチクで徹底的にやるつもりですので、まずは甘ラバで小手調べです。
いい感じ!巻き上げはかなりスムーズ。まだ上の感触のリールがあるかもしれませんがこんなもんでしょう。
春はこれでキャストに深場にガンガン攻められそうです!
タイラバは、ここのところ調子のいいクリームグローのタコベイト&ドラゴンカーリーを付けます。
水深70mながらボートが流れない、潮流れなしなので、キャストします。
着底し、そこからスムーズに巻き上げていると、海底から5m~10mくらいでしょうか、いきなりガツンと持っていかれました!
ギュルギュルギュルギュル~と、ドラグが唸ります。
大ダイか?!
穂先を見ると・・・休み泳ぎでグングングンとしています。
アオモンかあ?
上等だあ!もとよりアオモン歓迎タックルです。
竿をブン曲げてガンガン引っ張り上げます。
上がってきたのはやはりアオモン、体高のある66cmワラサでした。
気を取り直して(笑)、アマダイ狙い続行します。
その時にフト思い出しました、、、そういえばさっきのワラサを上げたタックル、アオモン仕様とはいえ、PE0.8&3号リーダーにしてたんだった(笑)。
PE1.2号&4号リーダーをセットしようかと大分迷っていましたので記憶が交錯してました(笑)。
1.2号のつもりでガンガン引っ張り上げてました。
けっこうやれんのねPE0.8号。
病とPEは気から、というところでしょうか(笑)。
その後は、相変わらず低水温というより潮流れ悪しで反応悪し。どう移動してもアマダイは掛かりません。まあ、釣り方が釣り方ですから(笑)。
それでもクリームグローのタイラバは、その日トライした他のタイラバを後目に、アマダイらしきアタリ他、魚が掛からないまでも一番アタリを出してくれました。
そして今日も、クリームグローのタイラバがワラサを掛け、アタリも一番出しましたので敢闘賞です!
その後、やはりアマダイは姿を見せずソコイトヨリ、そして、新タックルでのキャスティングでエソ様、デカホウボウで終了です。
【今日の釣果】
ワラサ 1(66cm)
ホウボウ 1(40cmUP)
ソコイトヨリ 2
エソ 3
以前よく行った京都先斗町の鳥料理屋が無くなり、そこで食べた鳥のレバ刺しが他で食べられないかなあと思っていたところ、ブリ(ワラサ)のレバ刺しってどうなの?と、ネットで調べました。
実際にあるそうですね。
確かにブリ・ワラサの内臓は臭みがないし、新鮮なら刺身で食えないわけないだろうと、次釣ったら試してみたいなあと。
そして今日釣れたので、早速、試してみました。レバーだけでなくハツも刺身にしてみました。
うまい!!!
自宅では気持ち悪がられるので、釣行後、土曜日のオフィスで一人で食べてみました(笑)。
普通のレバ刺しと同じようにゴマ油&塩で食べてみましたが、鳥以上にクセも臭みもなし。
焼肉屋でもレバ刺しが禁じられている昨今、これ病みつきになりますよ。
ただ、葉山のように近くならともかく、西伊豆のように距離があるとこれは抵抗あるかなあ。
※追記)寄生虫の確認、鮮度管理をしっかりできない場合はやめておいたほうがいいでしょう!
あとブリ・ワラサで一番の楽しみ-照り焼き&アボガド
どんなときでもこんなふうに楽しくノリノリでいられれば全てOK!
こんにちは~。
メールで挨拶させていただいた時は、「マダイとアマダイはダメでした」と書かれており、厳しかったんだな~と思っていたら、すごくいい物をたくさん釣っているではないですか!さすがですね~(^_^)/食味としてもマダイ続きもうれしいですが、こうやって青物やホウボウのお土産はバランスよく楽しめますね!ワラサのレバ刺し…美味しいそうですね!なかなかワラサには出会えませんが、ぜひ試してみたいです。イナダだとおすすめではないのでしょうか?!
アマダイはどこにいってしまったのでしょうか。潮も流れていませんが、また次回が楽しみですね!
by F (2016-02-07 10:41)
Fさん
Fさんの事前海況情報は役立ちました。ありがとうございました。ついでですが木曜日は祝日でも釣行しないと思います。
もちろんイナダのレバ刺しもおすすめと思います。牛のレバ刺しよりプレーンながら、しっかりと肝の脂と味があります。
マダイのレバ刺しもいつかトライしてみますが、こちらは確信ありません。臭みが心配です。
アマダイはエサ釣りなら釣れているのではないでしょうか。やはりタイラバを追うくらいの潮でないとダメなんでしょうね。でもそのときこそデカアマダイのチャンスです。
by はしけ船長 (2016-02-07 11:11)
レバ刺し・・・これは目から鱗でした.
どうも寄生虫などが怖くて手が出なかったのですが,今度やってみます.
こちらは今週も釣りはお休みでした.
そのため,魚屋で魚を釣ってました(笑
来週波風天候良ければどこぞから出撃してまいります.
by 趣味のボート釣り (2016-02-07 14:45)
タイラバでアマダイは、狙っていないときは上がるけど、狙うとなると結構厳しいですね。
ワラサのレバ刺しは釣り人ならではですね。
お店では食べることはできないと思います。
サラ・オレインの最初の紹介が、伊東四朗なのかどうかが気になって仕方ありません(笑)
赤ちゃんノリノリで最高です♪
by 湘の丸 (2016-02-08 06:13)
趣味のボート釣りさん
確かに前々回の56cmマダイのレバーには1匹、アニサキスがついていました。
まあ、5mmくらいにスライスすれば大丈夫じゃあないかと思いますし、表面についていることが多いと思うので目視できるかと思います。
是非、出撃して記事楽しみにしています!
by はしけ船長 (2016-02-08 09:16)
湘の丸さん
アマダイは特に、水深、ポイントも関わりますので、狙わないと釣れないと思いますよ(笑)。
でも、ワラサは狙ってませんでした(笑)。しかしタックル自体は春のデカアオラバを完全視野に入れていますから潜在的に狙っていたとも言えます(笑)。組み立てとしては順調です。
またクリームグローへの湘の丸さんの興味も私にとっても何か訴えるものを感じさせます。ありがとうございます。
この赤ちゃん女の子だそうです。人形仕掛けみたいでかわいいですね(笑)。
by はしけ船長 (2016-02-08 09:23)
ありゃ?また同日葉山沖でしたか( ^ー^)b
私はイナダこそ釣れたことありますがワラサ以上はまだ釣ったことなくて、、はしけ船長の言う内臓を味わえないままです(笑)(^ー^;)、でもまさかワラサのレバ刺とは、、真鯛で綺麗なレバーが出てきますが食べようなんて、ましてや刺身で食べようなんて思ったことないですよ(笑)
今回は甘鯛はダメでしたか。。でもしっかりワラサget・・・流石です♪、フォースマスターが戻って来るので私もたまにはアマラバやってみようかなーw( ̄m ̄*)
by ともじ (2016-02-08 20:01)
ともじさん
同じ葉山でなぜに遭遇しない? まあボートが見えても意外と距離があるからわかりませんね。当日、PUKAPUKAに近寄りましたがMBの人でしょうかね?ともじさんではなかったです。
マダイのレバ刺しはどうでしょうかね。。。間違えると吐き気がして、普通にマダイの身すら食えなくなるかもしれません。
甘ダイも潮がよければ簡単に食ってきますからおもしろいですよ。アタリもガツンときますからよりおもしろい。 当日も何度かアタリがありましたが食いが浅く針掛かりしなかったです。小さかったのかもしれません。
by はしけ船長 (2016-02-08 21:30)
西伊豆が遠退いてますね。
サラオレインの歌は葉山の場合、何かお風呂用のCDプレーヤーなどでボート上でじっくり鑑賞するのも良さげな気がします(笑)
アオラバ、インチク用にはバイオマスターチョイスされたんですね!5000番クラスならブリ、カンパチ、ヒラマサでてこいや!って感じですね(笑)ただPE0・8は細いような(笑)
でも最近のラインは強いですね~
ロッドもスピニングジギングロッドならこの組み合わせ普通にジギングもできますね。
ワラサはレバ刺もいけるんですかっ!
葉山で釣れればとびきり新鮮な状態で持ち帰れますがこれも勇気がいりそう。。
レバニラ炒めはどうですかね?
ちなみにまだ私のワラサの内蔵冷凍庫で熟成中です。焼き肉するときに食べようと計画してます!
アボカドと照り焼きは旨そうです!
アボカドのクリーミーさがワラサやブリを引き立てそうです。普通の照り焼きにアボカド添えればいいんでしょうか?
by 鶴丸 (2016-02-08 23:05)
鶴丸さん
いいアイディアありがとうございます。
釣りも後半になると意識が薄れてきますので、サラオレインの曲をなにかしらの方法で流して意識を再調律してみます!これマジやりますよ。
今季はなんとか鶴丸さんの仕留めたくらいのヒラマサを仕留めたいんですがハードル高いですね。もちろんカンパチも。そうすると当然0.8では全然キツイですから1.2以上にしておきます。
レバ刺し、さあ勇気を出して(笑)
ただ、たしかに鮮度、アニサにはしっかり注意する必要がありますね。
レバニラ炒めなんかもけっこうよさそうですね。
照り焼きはおっしゃるとおり普通に照り焼きを作って、あのワラサの脂が溶け込んだタレをアボガドに掛けるだけなんですが、たまらなく美味いんです。
イワシも出てきてますから、鶴丸さんのシーズンが到来ですね!
by はしけ船長 (2016-02-08 23:34)