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余計なよもやま話 [雑記]

残念ながら今週は予定通りですが釣りにはいけませんでした。

仕事しながら息抜きに動画みてますが、当然、Youtubeでの私へお薦めされる動画はジギング、中深海ジギングになります。

その中で、水深500mオーバーでも女性が手巻きでやってるのね・・・。

200mで弱音を吐いていたのでお恥ずかしい次第。

最近釣りの腕自体は老若男女問わなくなってきてますが、流石に体力は成人男子完全有利。

もちろんスポーツ選手、格闘家の女性は別としても、普通の女性が手巻きで深海釣りとは。まあその時点で普通ではありませんが(笑)。

一度私も手巻きで400~500mにジグを落としてみるか?そうすれば200~300mが楽に思えるでしょう。ただ間違ってアブラボウズでも掛ると大変ですね(笑)。


さて今回、釣りNGだったのは足の問題でした。

長年釣り専用車となったエルグランドを手放し、その次の車の納車が間に合いませんでした。

このエルグランドは西伊豆遠征の思い出も多々あり寂しい限りでした。

そんな感傷に浸る暇もなく、長年車内置きっぱなしで溜めた釣りの不用品整理が大変・・・。

こんな竿やリール、道具持ってたかなあというような感じで、全てオフィスに持ち込むと応接室がつぶれてました。

業者に廃棄依頼したら5万円也・・・。


今度の車はトヨタでエルグランドと同じような車にしましたが、

私が過去所有した車は、
日産:スカイライン
ホンダ:アコード
マツダ:センティア
日産:エルグランド
でトヨタは初でした。次はP社のMcnで(笑)。

よもやまついでですが過去バイクは、
ヤマハ:XS250Special
ヤマハ:XJ750E
ヤマハ:RZ250
ヤマハ:RZ250R
ヤマハ:TZR250
ホンダ:NSR250R(レース専用FIIIコンプリート)

RZ250以降のバイクは筑波・菅生ロードレースでの使用でした。ちなみに超激戦だった筑波SPIIに予選通過し、また改造FIIIクラスでもタイヤ以外完全ノーマル車で入賞しました。まあノービスの話ですが、その頃のノービスでは後に世界GPで上位に入るライダー多数いましたね。

そんな感じで特にラストのFIII仕様NSR250Rの購入借金に長く苦しんだトラウマか、何か買うときはローンが怖く(笑)、今回の車は中古車もあり一括支払い。

さらには事業の都合で、トイレ付き新艇ボート&1年保管費用相当くらい(笑)を来期分報酬としてパートナーに前払い。うちには会社の福利厚生でボートを買えない決定的な事情があるので残念です。

何か考えられる手としては、自分の釣ってきた魚を仕立てネット鮮魚販売サイトでも構築しボートを事業必要資産とするか?

あるいはジギング乗合ボート事業をやるか?

赤字でも売上さえ立て定款に入れればボートは正当な事業用固定資産になるはず。

かあ?どうかは、

私の関係先で、ある船宿の顧問になってる釣り好き税理士に雑談として相談してみます(笑)。


しかし今オミクロンの拡大が凄く数字としては厳しい状態ですね。変異型も出てきました。

今回のこの波が落ち着いたらいいかげん正常あるいは正常社会に近くなることを切に祈ります。

前回書いたとおり今年は新潟遠征が楽しみで、その夜も飲み歩くとか夢みてます。釣りだけでなくロシア情報収集も兼ね(笑)といろいろ画策してます。

そしてかつてよくいっていた箱根神社参りや京都飲み歩きも早く再開したい。

以上、余計なよもやま話でした。

しかし・・・まだ左目がおかしい。


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今回はしょ〇い釣果でした 葉山船外機 2022/01/22 [ボート釣行記]

1/22(土)に葉山船外機で出船しました。

予報では凪のように思われましたが、朝から北風が強く波もほぼ終日ありました。最低気温予報も0℃。それでも防寒対策しているのでそれほど寒くありませんでした。

いつもボートを出船させるとまず潮色を見ますが、澄み澄み・・・。

前回と同じようなルートでジギングしていきましたが厳しい・・・。

まずは水深130m前後、TG180gでサバ連荘3尾。1尾だけ太っているゴマサバをキープ。

次にムシガレイにホウボウ。

その後は、魚探反応に合わせるも深場のエソ・・・ヒメ連発。

自分の体力とヒメたちと相談し(笑)、深場を断念。

水深80mの根を見つけ落とすとオニカサゴ小。25cmない小型なのでリリース。

デカいのいるかと流しライン再トレースで、即何かけっこう重いものかかりましたがバレ。

再度戻して落とすとまた何かかかります。今度はチカメキントキでした。これも小さいですが自分的に初物で、家ではキンメだと騙せそうなのでキープ。

以降、生体反応なしで終了。

しょ〇い釣果でした。いえいえ土産としては手頃でありがたい釣果。感謝していただきます。

今日は凪予報のわりには波も風もありましたが、久しぶりに中深海水深で腰を据えるかとも思いましたが、やはりもう水深180mでもきつく感じます。歳というよりは新鮮味が薄れたのとスピード感の変化でしょうか。

当初は深いところに落とす畏怖からジグ回収時などは景色を見ながら呼吸を整えゆったりと上げてました。

ところがある程度慣れてきてしまうと底からショートジャークで中層まで上げてきたり、早く上げたい一心でかなりの速度で巻いてくるようになりました。

これで朝早い時間から疲労感倍増。

この倍増した手巻き労苦感と天秤にかけるとアカムツといえど重みがありません。むしろジギングなので大型スミヤキのほうが燃えるか(笑)。

対策としては感覚リズムを初期のような深海観光するような気分でゆったりさせることでしょうか。

あとサバなどの外道がかかってもめげないこと(笑)。


ところでジギングには水温というか澄潮がきついですね。澄潮でも深場は暗いから良さそうですがダメなんですね。それなりの目をもっていらっしゃる(笑)。

今年は北陸などへ中深海ジギング乗合船にアラ武者修行いくか。


【今日の釣果】
DSC_0036.JPG
サバ 3
ホウボウ 1
オニカサゴ 1 ※リリース
チカメキントキ 1
ムシガレイ 1
ヒメ 3

前回のゴマサバは塩サバでやはり美味かったので、今回も太っていた1尾のみ持ち帰り。リリースした他の2尾はかなり痩せてました。

アニサがいるがどうかわかりませんが、船上で生きているうちに内臓とっても身にいない保証がないのは実証済みなので内臓そのままで持ち帰り塩サバで食べます。

サバは腹膜が薄いのでアニサも身に入りやすいのでしょう。マダイにも内臓にいるのを何回か発見しましたが腹膜が厚いので身にはなかなかいけないと思います。他にもカマスとかにも発見し釣りする気にならなくなった魚もあります(笑)。

あと昔、東京湾のサバ乗合船にのったときにしきりに中乗りのお兄さんが「内臓はとらないで!脂が落ちます」としきりに訴えてました。松輪の漁業関係者でしょうか?

本当に脂が落ちるのかは疑問ですが、サバは旨味の肉汁が抜けパサパサになるのではとは思います。血抜きばかりいいますが魚の美味さには種類により旨味の肉汁もけっこう大切ではと思います。

サバの太りはやはり尾の部分の太さみれば間違いないかな? ただ今の時期のマサバなら痩せていないかぎり間違いなさそう。

来週は都合で釣りは無理かな。

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今回もしょごい釣果でした。 葉山船外機 2022/01/15 [ボート釣行記]

新年第2回目は1/15(土)に葉山船外機で出船しました。

遅ればせながら新年初顔合わせのホタテからも新年のご挨拶を。
DSC_0025.JPG

予報では凪のような予報でしたが、1日やや波と風がありました。

最低気温は1℃でしたが、風が強くないので防寒対策で全く寒くなく。

今日も良型茶もの狙いです。

途中ジグを落としながら前回新開拓のカンパチポイントへ急ぎます。

その途中の反応からも今日は活性ないかなあ・・・。

期待のポイントも全然ダメで、さらに流され深場おそらく160mくらいまでいったでしょうか。

途中でサバの群れの反応で何尾か痩せサバを上げます。

前回の釣行記でサバに負けずに落とすと書いたとおりそのまま粘ります。

水深140mくらいで4尾くらい上げたでしょうか。今回はギブアップします(笑)。深いところからの重いジグの上げ下げだけでもきついのにサバ付きですから・・・。

深場カンパポイントの近くへ移動し落としてみます。水深90m前後。

ジグはTGベイトGG180g。

ゆるいワンピッチでガツンときました。

上げると、前回より一回り小さいですがまるまるした良型(笑)ショゴ。
DSC_0026.JPG

このポイント、低水温でも確かにカンパチがいる。潮がいいときはもっとデカいやつが来る。

その後は、同じTGベイトGG180gでうっかりカサゴに小ホウボウ。

しかし続かなくなったのでクロムツでもご挨拶にいこうと移動。

お留守でした。

そしてその後はペンシルエソ1尾のみ。サバフグは朝に1尾だけ。

海水を触るとけっこう冷たかったですね。水温は14℃になりました。


【今日の釣果】
DSC_0027.JPG
サバ4(ダイワSLセミロングライムゼブラ260g>>) ※40cm1尾のみキープ
ショゴ1 45cm(TGベイトGG180g>>)  
ウッカリ1(TGベイトGG180g>>) 
ホウボウ1 ※リリース(TGベイトGG120g)

前回のショゴも包丁に脂がべったりつき、脂、食感、旨味と3拍子揃ってますので嬉しいお土産でした。

サバはどうしても味見したく1尾だけこれは太ってるというのをキープしました。ただ他のサバがガリガリだったからで写真を見ると太ってはいないですね・・・

捌くとこんな感じ
DSC_0031.JPG

腹身以外は脂ではないでしょうが完全白身。試しに当日塩焼きしてみるとジュージューいい音を出します。脂は非常にあっさりしたやわらかい脂でした。これくらいならまた食べたいという感じではあります。


さて、オミクロンの感染拡大が凄いですね。海外の状況を見てもこれは誰がいつかかっても不思議ではありません。

ただオミクロンは肺ではなく多くは喉までの発症とのこと。ワクチン接種していても喉での抗体生成が少ないため入口である喉からの感染をしやすいのと、感染しても体内の抗体ができているので重症化しないと言われていました。

逆に、オミクロンがほとんど喉だけの軽い症状で終わり、完治後、喉に抗体を作るのならワクチン接種とセットで完全防備となるような考えもわいてきます。

ただしまだまだ変異の危険性もありますし、かかればキツいでしょうし重症化しない保証もなく、また医療逼迫すれば他の重い病気の人の治療にも影響してしまいます。

これまで通りの慎重な感染対策をやるだけといったところですね。


タグ:カンパチ
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ストーリーは近づいてるか? 船外機 2022/01/08 [ボート釣行記]

2022年1月8日 初釣りへ。

釣行前々日の大雪(関東レベルでw)。
DSC_0004.JPG

この翌日は晴れるのでそのさらに翌日の釣行日には雪はなくなるだろうと安心してましたが、この雪が解け海に入った冷水が釣りに影響しないか・・・。


大海荘さんはこの連休までお休みなので別海域から出船しました。

本年のメインテーマ(ストーリー)は昨年に引き続き深場アグレッシブジギング&茶モン狙い。

しかし朝から北風が強く、この海域では葉山以上に波が立ち危険なので水深50mくらいでやってました。この水深でもTGジグ80gからセミロング260gジグまでいろいろ使ってみました。

今日の潮は風があってもジグを遠くに離れさせないのでまあまあやりやすく。また朝のうちはやや潮がジグを掴んでくれる感触もありました。

しかしハタ系どころかエソやサバフグですら何の魚の顔もなし。

そうこうしているうちにやや風が弱まったので深場へ。

水深70mくらいでようやく何かドラグを鳴らす魚が掛りましたがバレ・・・。あまり走る魚ではなく重みを感じる魚でした。

PE1.2のスピニングタックルでドラグはきつくはしていなかったので、おそらく50cm前後の根モンかヒラメか?

そしてまたしばらく音沙汰なし状態で水深120~140mへ。この水深でも全然生体反応ないので先に何か掛けた場所に戻します。

やはり反応なしで流されていきます。そこでふと水深見ると100mかあ・・・と確認。

TG120gGGを何度か激し目にワンピッチで寄せ餌ジャーク(笑)、その後食わせで10mくらい上げたところで緩いジャカジャカ巻き。

するとガツン!ときました。

ドラグが緩めもありますが掛ると即、ガンガン底へ突っ込みます。ただ巻き上げられるときの重量感は大したことない。しかし突っ込み始めると底まで止まらず突っ込みそうな勢い。

ショゴか?と一瞬頭をよぎりましたが、ワラサだろうなあと。

水面に出てきたのは・・・この引きで?!小さい!(笑)が、扁平の体高ある50cm弱の良型ショゴ(笑)でした。
DSC_0008.JPG

ベットリ包丁に脂がつき筋肉質で旨味のある刺身が食える!
なによりアグレッシブジギングストーリーでデカンパチは狙っているものの、この時期の深場で実際にショゴでもカンパチが釣れたのは今後に繋がります。

その後は、水深140mくらいで見えた魚反応に合わせると即サバが掛ります。ロングのダブルなどもあり4尾ほど。しかし全部ガリガリでリリース。例年この時期のサバは小さくてもかなり美味かったはずですが、痩せすぎ・・・土産にならず。

それ以外はエソもサバフグもなく静か。

初釣り終了。


【今日の釣果】
DSC_0009.JPG
カンパチ1(TGベイトGG120g)
サバ4(ダイワSLセミロング260g)※全リリース

お土産は1尾ですが、イイモン50cm級1尾だと捌きまで丁寧にやれていい感じ。カンパチはフリフリからホース血抜きまでやっておきました。内臓脂肪まではありませんでしたが肝がやたらデカかったです。胃を開けると全く臭いはないが汚水のような黒い水がドロドロと!? その中の内容物をよく見るとホタルイカくらいの大きさのイカが数杯入っていました。黒いのはイカ墨でした。

今回の深場は水深140mくらいまでやりましたが、サバの群れ以外、全く生体反応なしの状況。それでももう少し活性があるとき今日のようなジギングで粘れば面白いのではないかと実感。

ただこの日でも、サバの群れでも懲りずに粘っているとまた違ったかも?サバも大型ではなかったのでそれを追っているデカモンがいる可能性大です。 次回、それを心に止めておきたいと思いますが、空のジグと違い鯖とはいえ何度も深場から上げるのは今以上にガッツと体力が要りそう(笑)。

タックルについてはジャークだけ考えるならスピニングがやはりいいなと、しかし重いジグを回収で巻き上げるためにはさらにデカいスピニングを試してみたくなりました。

リール自体の重量も支点バランスから重いほうがよさそう。というわけでやはり試行のためのスフェロス8000HGを購入してみましょう。PGではやはりジャークに彩りがだせないのできついかな。タイラバと変わらないただ巻きジギングしかしないならPGがよさそうですが・・・。ただHGの残る問題としては、深場で重いジグを回収するときの負荷だけ。どんなけ~か。

あと、スフェロス自体の問題で言えば、ベテラン揃いのジギング乗合船に乗ると嘲笑されるかもしれないことですがボートなら大丈夫(笑)。


しかし気になるのは・・・オミクロンの感染拡大状況。これに関する楽観情報を信じないわけではないですが、社会の動きは今のところどうしても感染者数に影響されます。

その面での私個人の一番の危惧は昨年のようにまたボートの営業休止されるかもしれないということでしょうか・・・。


タグ:カンパチ
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