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いろいろあった(ケツ末編) [雑記]

今週は台風で釣りにいけなくてよかった・・・。

前回の釣行でいろいろあった影響で今週はグタグタでした。

PE1.2での大ファイトだったため長時間粘らざるをえず、かといってドラグユルユルではライン全部出されるだけ。

それでこれまでの経験で根がかり時にラインを切った感覚を利用し、その手前で目一杯負荷をかけた状態でそこそこの腕の力で1時間踏ん張り続けました。

そのせいで1週間、肩が抜けたような痛みが続いてました。ここ数日でようやく収まってきました。

それ以上に辛かったのは、座ってファイトしていたので尾骶骨のケツの皮が知らずに剥けていて、不用意に寝転んだりしたときに、ちょっとそれに触れるだけで激痛が走ることでした。

さてもう一つ、ボート用のオイル誤飲のケツ末ですが、幸いケツからのオイル洩れはありませんでした。無事吸収することができたようです・・・

以上、先週のケツ末でした。

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いろいろあった1~4 葉山船外機 2019/07/21 [ボート釣行記]

今回も釣り自体が楽しく感じる中深海のジギングで、21日(日)に葉山船外機で出船しました。

その前に大海荘さんの話ですが、近くの旅館かある施設へ行く人がカーナビで導かれ、よく大海荘さんの前の道に入ってきます。

確かにそこへの道は繋がっているのですが、軽自動車でも無理な感じのかなり細い道です。

みんな通り抜け無理なことに気づきバックで戻ります。

今日は朝一でそんな車が来て、バックで戻るときに私の車にぶつけました。

運転手さんは誠意ある感じの人でしたし、また私の車のほうも何かで拭けば見えなくなるような傷程度でしたので「まあいいですよ」と。

それでも「今、一万円手もとにありますから・・・」とオドオドされている。

「いいですよ」(笑)。

私は子供の頃、他人の車のワイパーを引き抜くいたずらをしてしまったんですが、その持ち主はうちの母に「いいんですよ子供のやったことですから。子供なのによく抜けましたね」と許してくれました。普通なら母親にせっかんされるところでしたが、たしかこのときは母親も怒らなかった。

その時の方を急に思い出しました。心に生きているというのはこのことなんですね。

これが、「いろいろあった1」です。

今日は予報どおりウネリがあるので深場までいけるかわかりません。

そこで朝一、まずは行ってみようと。

途中、時折魚が逃げる波紋がでるのでジグのキャストで狙うとやはりサバのみ。

深場へ急ぎます。

その深場でも一投目180mで・・・サバ。

今日もジグは真下状態。。。

それでも、前回見当つけたエビらない操船で今日はほとんどエビらず。

とはいえ釣れてくるのはユメカサゴ。まあ前回の無反応状態よりはおもしろい(笑)。

水深180m~200~250mと転々とし、おそらく250mくらいでしたでしょうか、ロッドも新しく4番を用意しているので330gのオレンンジゼブラグローを落とします。

フォール中の100から150mくらい、いきなりロッドが跳ね上がりました。アタリだ!

巻き上げ合わせで。

根がかり?

そのままの重量感で突っ込み始めました。

ラインは1.2号でリーダーは6号。これまでこの組み合わせで80~90cmUPブリはそんなに苦労せずちょうどいい感じのファイト感で上げてます。0.8号でも15~20分くらいで上げてます。

確実にブリとは桁違い。

そしてタックルも最初の頃のブリジギングは7000円だったかのロッドと8000円くらいのスピニングリールでしたが、今回は私的に過去最強のタックルです。
DSC_1512.JPG
オシアジガー2001NR。
いつものオシアコンクエスト301だとレベルワインダーがぶっ壊されてたかもしれません。

まず浮き上がる気配なしで、まさしく根がかりにしか思えない重量感。それでいてそのまま走っていきます。

ようやくしばらくして走った直後に巻き上げられるようになりました。

そこで一進一退しながらも巻けるときにガンガン巻き、残り100mくらいにはなったでしょうか。

しかしそこからまたさらに50mくらいすぐに潜られます。

その後、若干弱ってきたと感じたところでドラグを1つ強め、少し上がってきたところでもう1つだけ強めました。

この時点でもう40分以上は経っています。これでこの魚もATPがなくなっているだろうなと、いらぬ心配を(笑)。

しかしドラグを強めたことでこの魚は初めて釣られているのに気付いた?

いきなりそこから本気の走り?ラインが斜めに持っていかれます。

おそらくまた100m以上引き出された。。。

この勢いだと600m巻きのラインを全部引き出されるんじゃあないかという焦り。

やむなくボートで追従作戦開始。

しかしその作戦後まもなく・・・

リーダー切られました。ザラザラの切り口でした。長時間なので歯ならそれほど鋭くない魚か、あるいは主導権とれないこと、横に走っていったあたりから鰭あたりにより擦れたか。

掛けてからバラすまで約1時間。

掛けてしばらくして時合アラームが空しく鳴り響いてましたので、今日の釣り終わった感。

これが「いろいろあった2」でした。

流石に疲れた・・・蒸し暑い・・・とりあえず飲みかけの麦茶を飲もう。

足元からペットボトルを取り出し、一気に飲みます。

ゴクン、美味い!トロッとしてる?!

ウワッ!これはボートで予備で置いてあるステアリング用のオイルじゃあねえか!!!

思わず海に吐き出さざるをえず。

海面に一面大きなオイル膜。

海をかなり汚してしまいましたが。。。

実際どんなけ飲み込んだか?

本物の麦茶を口に含みうがい、そして飲んでからのどに指を突っ込み吐く。

全然吐けない。。。

死ぬかも・・・

まあ今これ書いているので死んでません。むしろ調子いい(笑)。

それともバラムツの脂と同じで消化されないでしょうから・・・明日はオムツが必要か!?

これが「いろいろあった3」になります。

その後、ようやく私的に待望の前回より少し大きいスミヤキ。こんなときに釣れてくれるこの魚、ますます好きになりました(笑)。

あとはもう全然ダメ。

終了。

次回は海況良ければ、もともとの深場ポイントの南方面へいこう。すこしづつ答えを絞っていきます。

大海荘さんに戻り片付けをしていると、昼なのでさらにカーナビにミスリードされた車がけっこうやってきます。

その中の1台・・・

バックで戻るときに、壁に右サイドミラーを引っ掛け派手にすっ飛ばしてました。

普通ならそこでストップし一度切り返したりするものですが、その車はさらにバンパーまでひっかけそのまま遠慮なくバック。

見た目大破・・・新車のようにきれいな車でしたが。

そして何事もなかったように去っていきました。それとも壁への当て逃げ?

これがラスト「いろいろあった4」でした。

そういう人いますよね。
私の昔の会社の先輩がそうで、車の脇を壁にちょこっと擦った程度なのにハンドルの取り回しがイメージできないのか、逆方向にハンドル切りさらにそのままおかまいなく動かすので、車の側面が大破・・・

そういう人はイメージ力があまりないんでしょうかね・・・でもその先輩は電話番号はいくつも即覚えられる人でした(笑)。とはいえ数学どころか算数計算もできず。法学部で有名な私立大出身でしたが。

この先輩も、私の心に生きている(笑)

突然連絡できなくなったので、本当に亡くなっている可能性は高いんです・・・。

【今日の釣果】
DSC_1513.JPG
サバ 3か4
ユメカサゴ 3
スミヤキ 1

さて唯一慰めてくれたスミヤキは小さいながらも、刺身&剥き身叩きにできました。
DSC_1514.JPG

甘くてうまい。叩きなんか最高ですね。

今後しばらくのターゲットはデカスミヤキになりそうです(笑)。

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厳しさの度合が違いました・・・ 葉山船外機 2019/07/13 [ボート釣行記]

今回は、7月13日(土)に葉山船外機で出船。

狙いとしては、引き続きデカアラ、デカクロムツです。

ラストの10日寝かしのアラ刺身は最高でした。
DSC_1504.JPG

今日のプランとしては、アラなどの狙いが不発でも、何かしらの美味い土産が確保できれば浅場に移動し、ハタ、ヒラメ、できればイサキ狙いで軽々まったりやろうと。

まず、深場への往き道はベイト反応見ながら、表層のイイモン-ヒラソウダ、本カツオ-を狙うつもりです。

海に出ると、ワカシがちょこちょこ跳ねているので何かに追われているのか?

早速ジグを投げてみると即乗り。

しかし、それそのままワカシ(笑)

投げても投げてもワカシ、ワカシ。

では、少しジグを沈めてみようと、サバ、サバ。

底付近にもけっこういい反応ありましたが、ここで時間取られると深場の時間に影響するのでストップ。

前回のアラポイントへ直行!

しかし・・・

これまでの中深場ジギングでは、第一投目からなにかしら釣れてきましたが・・・

今日は無反応。

ずっと無反応・・・。

赤潮が浮き、ジグも150mでも300mでも真下に落ち、そのまま真下のままです。釣り自体は楽ですが・・・。

一度だけ水深250mくらいのところでグ~ンと重くなり外れ、2度追いでまたグ~ンと重くなりましたがまた外れました。

上げてラインを見るとリーダーに傷が入ってましたので、何かしらの牙魚でしょうか。

相変わらずジグ真下なのと潮が動かないので、ジグもよくエビります。

この水深でエビるのは致命的。

土産が全然取れないので、水深150~300m超えで200~330gジグをシャクリまくり。

基本スローでしゃくりますが、反応皆無なので速めのジャークも多用。逆に置き竿も。

また頻繁に上げ下げし移動、入れ直し。

ほぼこんな感じで1日やりましたが結局何も釣れず時間切れ。

戻り道の水深120mくらいに底に反応があったので、そのまま200gのジグで合わせると37cmマアジ。

土産の数確保のために連荘狙いますが、すぐに反応は無くなりました。

時間切れで終了。

流石に、土産が全然とれない無反応な中深海はハードでした(笑)。

それでも翌日の今日は、いつものジギングより体が楽?疲れなし?

省エネシャクリのコツがありましたのでその効果でしょうか。

いつものジグウェイト80g程度なら、綿のような重さに感じるようになります(笑)。

フィジカル的にもOKだし、仕事でも何でもそうですが、何回か要しながら戦略的に組み立てるほうが自分的にはおもしろく感じます。

まあこの秋くらいに大満足の結果が出ればいいかなあと思います。

ただ秋になると浅場の魚も美味くなり、第一にマダイジギングがやりたくなるでしょうか。

【今日の釣果】
ワカシ 数匹・・・リリース
サバ  数匹・・・リリース
マアジ 1(37cm)

さて、唯一の土産となったアジ。37cmのアジながら太ってはいない。

まず当日の刺身と叩きで試食。

それでもやはりアジ。名の語源のとおりアジ(旨み)があるのでイケました。

美味い魚は旨みが少なくても当日なりの美味さがあるんです。

煮つけで甘辛味付けにするように、九州の甘醤油で当日だけしかない味わいは捨てがたいです。

ただ何度も書いているとおり、あまり程度がよくない魚は長く寝かせてもダメですが、当日刺身はもっとハズレ度がデカく怖いですが(笑)。
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