2020年釣行終了 葉山船外機 2020/12/26 [ボート釣行記]
今年のラスト釣行は、12月26日(土)でした。
新型コロナ情勢もあり(特に医療関係者の前で)あまりはしゃげない状況と、釣果自体も大したことなかったので簡単に。
朝一アマダイ重役室訪問も音沙汰なしで、そこから少し外れたところで中型アマダイGET。TG120gでした。
その後、中深海に向かい攻め続けましたが何の魚の反応もなし。辛うじて大きめのヒメ1尾のみ。ダイワセミロングライムゼブラ260gでした。
帰り道で本イトヨリダイで終了。TG80gでした。
【釣果】
アマダイ 1
ヒメ 1
本イトヨリ 1
さて、本年を振り返ると、まあ嬉しくなるようなイイモンがちょこちょこ釣れてくれました。特にほとんどの魚の脂の乗りがよく本当に堪能させてもらいました。
なによりこんな情勢下でも釣りを続けられたことが本当にありがたいことでした。またこのブログを訪問いただけていたのも感謝です。ありがとうございました。
新年は、海況よければ連休からでしょうか。新型コロナも下降線が見えればいいのですが。
新年も海況見ながら、中深海ジギングメインでいきます。中深海ではほぼ魚探が見えなくなるので座頭市釣法でした。それで、少なくとも地形だけでも見える魚探購入を検討していましたが、婆さん(母親)の総入れ歯代に取られてしまいました(笑)。
まあこのまま頑張れということでしょう。
新型コロナ情勢もあり(特に医療関係者の前で)あまりはしゃげない状況と、釣果自体も大したことなかったので簡単に。
朝一アマダイ重役室訪問も音沙汰なしで、そこから少し外れたところで中型アマダイGET。TG120gでした。
その後、中深海に向かい攻め続けましたが何の魚の反応もなし。辛うじて大きめのヒメ1尾のみ。ダイワセミロングライムゼブラ260gでした。
帰り道で本イトヨリダイで終了。TG80gでした。
【釣果】
アマダイ 1
ヒメ 1
本イトヨリ 1
さて、本年を振り返ると、まあ嬉しくなるようなイイモンがちょこちょこ釣れてくれました。特にほとんどの魚の脂の乗りがよく本当に堪能させてもらいました。
なによりこんな情勢下でも釣りを続けられたことが本当にありがたいことでした。またこのブログを訪問いただけていたのも感謝です。ありがとうございました。
新年は、海況よければ連休からでしょうか。新型コロナも下降線が見えればいいのですが。
新年も海況見ながら、中深海ジギングメインでいきます。中深海ではほぼ魚探が見えなくなるので座頭市釣法でした。それで、少なくとも地形だけでも見える魚探購入を検討していましたが、婆さん(母親)の総入れ歯代に取られてしまいました(笑)。
まあこのまま頑張れということでしょう。
タグ:アマダイ
年末ジャンボ 葉山船外機 2020/12/20 [ボート釣行記]
今回も土曜シケも日曜は回復。
朝からクロムツ、スミヤキ狙いでいこうかとプラン。
もう既に年末の12/20(日)に釣行しました。
ライン変更は間に合わなかったので、深場では硬い番手のほうのロッドで細いラインのほうのリールを組み合わせ使う予定。
しかし前日予報では朝のうち北風が強そうで浅場スタートになるかも。そうすると今度は深場タックル流用での浅場が難しくなってしまいます。それで久しぶりの構成、PE0.8&スピニングタックルも用意。
リールはナスキー3000(4年前購入)に、ロッドはメジャークラフトのスピニング対応のスローロッドCRJ-S64SLJ(6年前購入)、廉価版&販売終了コンビです。しかしこのロッドは自分的にSLJでは最高の感触のものです。
こんな感じで用意。
朝暗いうち海に着くと、波の音がまあまあ凄い・・・。北風もあり体感温度も厳しそう。確実に朝は深場はダメそう。
出船してみても、やはり悪海況からスタートの狙いは深場ではなくアマダイになります。
波が高く風も強めなのであまり動き回れません。起点ピンポイント固定で、流されまた戻しを繰り返し、攻めます。
この起点ポイントは人知れずアマダイ重役室と名付けています(笑)。釣れれば必ずデカアマダイですが1日に1尾だけしか釣れません。
ここをPE0.8&スピニング、TGベイト80gで攻めます。ボートは風で流されますが潮の抵抗があるのか前回ほどの速度ではなくいい感じでした。
それでもだいぶラインが斜めになったところの半ピッチジャークのゆったりめで、グンと重くなりました。
かなり重いのですが、なにぶんにも久しぶりのライトタックル構成で、デカいのか、流されてるからなのか、潮の抵抗なのかよくわからず。
中層くらいでアオモノのようにドラグを鳴らし強烈に突っ込みます。ただ突っ込んだあとの泳ぎがないのでアオモンでもなさそう・・・。
数回突っ込んだあとにようやく上がってきたのは、何か見たことあるけど見たことない魚(笑)。
年末ジャンボアマダイ(笑)でした。
流石に一目で50cmアップは確実なのと、死後硬直すると縮むのでそのまま即計測すると56cm、測り方によっては57cmありました。久しぶりに釣った魚に驚かされました。
次投でも同じようなジャークで、またグンと重くなり上げてみると今度は中型マダイでした。
今回もこのポイントでは、アマダイに関してはデカアマダイ1尾だけのポイントでした(笑)。縄張争いの力で他のアマダイを寄せ付けないのかな?まあいつもジギングアマダイなのでエサでやらないと分かりませんね。一つテンヤあたりがおもしろそう。
その後、10時くらいに予報どおり海も静かになってきて、深場へ向かいました。
しかし時合がもう過ぎているのか、何の魚も掛からず感触もなし。辛うじて、上げるまでほとんどわからなかったミニチュアユメカサゴのみ。
日曜なので12時、というか13時少し過ぎてしまい終了。
事前に深場セッティングを考えかなりモチベーションが上がっていましたが、浅場で体力的に非常に楽にイイモンが釣れ、深場ではかなりの重労働してミニドリームだけ。
年内あと1回か?もう少しだけ深場ジギング頑張ってみましょうか。
あるいは、久しぶりにオニカサゴのエサ釣りでまったりやりたくなりました。100m前後なら手巻きで十分。
【今日の釣果】
アマダイ 1
マダイ 1
ホウボウ 1
ユメカサゴ 1
他 サバフグ2
アマダイは当日に自宅にて松かさ揚げと、いつものように刺身で。刺身はもう少し寝かしたほうがいい感じでした。半身骨付き寝かしを楽しみにします。
朝からクロムツ、スミヤキ狙いでいこうかとプラン。
もう既に年末の12/20(日)に釣行しました。
ライン変更は間に合わなかったので、深場では硬い番手のほうのロッドで細いラインのほうのリールを組み合わせ使う予定。
しかし前日予報では朝のうち北風が強そうで浅場スタートになるかも。そうすると今度は深場タックル流用での浅場が難しくなってしまいます。それで久しぶりの構成、PE0.8&スピニングタックルも用意。
リールはナスキー3000(4年前購入)に、ロッドはメジャークラフトのスピニング対応のスローロッドCRJ-S64SLJ(6年前購入)、廉価版&販売終了コンビです。しかしこのロッドは自分的にSLJでは最高の感触のものです。
こんな感じで用意。
朝暗いうち海に着くと、波の音がまあまあ凄い・・・。北風もあり体感温度も厳しそう。確実に朝は深場はダメそう。
出船してみても、やはり悪海況からスタートの狙いは深場ではなくアマダイになります。
波が高く風も強めなのであまり動き回れません。起点ピンポイント固定で、流されまた戻しを繰り返し、攻めます。
この起点ポイントは人知れずアマダイ重役室と名付けています(笑)。釣れれば必ずデカアマダイですが1日に1尾だけしか釣れません。
ここをPE0.8&スピニング、TGベイト80gで攻めます。ボートは風で流されますが潮の抵抗があるのか前回ほどの速度ではなくいい感じでした。
それでもだいぶラインが斜めになったところの半ピッチジャークのゆったりめで、グンと重くなりました。
かなり重いのですが、なにぶんにも久しぶりのライトタックル構成で、デカいのか、流されてるからなのか、潮の抵抗なのかよくわからず。
中層くらいでアオモノのようにドラグを鳴らし強烈に突っ込みます。ただ突っ込んだあとの泳ぎがないのでアオモンでもなさそう・・・。
数回突っ込んだあとにようやく上がってきたのは、何か見たことあるけど見たことない魚(笑)。
年末ジャンボアマダイ(笑)でした。
流石に一目で50cmアップは確実なのと、死後硬直すると縮むのでそのまま即計測すると56cm、測り方によっては57cmありました。久しぶりに釣った魚に驚かされました。
次投でも同じようなジャークで、またグンと重くなり上げてみると今度は中型マダイでした。
今回もこのポイントでは、アマダイに関してはデカアマダイ1尾だけのポイントでした(笑)。縄張争いの力で他のアマダイを寄せ付けないのかな?まあいつもジギングアマダイなのでエサでやらないと分かりませんね。一つテンヤあたりがおもしろそう。
その後、10時くらいに予報どおり海も静かになってきて、深場へ向かいました。
しかし時合がもう過ぎているのか、何の魚も掛からず感触もなし。辛うじて、上げるまでほとんどわからなかったミニチュアユメカサゴのみ。
日曜なので12時、というか13時少し過ぎてしまい終了。
事前に深場セッティングを考えかなりモチベーションが上がっていましたが、浅場で体力的に非常に楽にイイモンが釣れ、深場ではかなりの重労働してミニドリームだけ。
年内あと1回か?もう少しだけ深場ジギング頑張ってみましょうか。
あるいは、久しぶりにオニカサゴのエサ釣りでまったりやりたくなりました。100m前後なら手巻きで十分。
【今日の釣果】
アマダイ 1
マダイ 1
ホウボウ 1
ユメカサゴ 1
他 サバフグ2
アマダイは当日に自宅にて松かさ揚げと、いつものように刺身で。刺身はもう少し寝かしたほうがいい感じでした。半身骨付き寝かしを楽しみにします。
ウィングフォール初使用 葉山船外機 2020/12/13 [ボート釣行記]
新型コロナ情勢もかなり厳しい情勢となり、日々、自分がかからないよう、また自分がかかっているつもりで行動してます。
そんな中、12月13日(日)にいつものように葉山より出船。
待ちに待ったシマノからの新発売のジグ、ウィングフォールの初試用です。
まだなかなか入手できませんでしたが、なんとかアカキン250gを購入。グローとはなっていても目のシールだけだったのと、深場での使用なのでグローシールを自分で貼りました。ただこのグローシールはどんなジグのグローよりかなり強力です。
写真の上のジグは以前紹介したコソジグの80gで、そろそろ戦力外通告かというところ。まだそんなに使用してませんが期待が大きすぎたか。
朝は予報どおり北の弱風も、11時くらいから南西が吹く予報なので要注意。
朝一から深場ジギングへ。途中往き道で2~3回ジグを落としてボートの流され方を掴み、それでどこのポイントに行くかも決めます。まずまずの潮の感触で、流され方も緩くやりやすそう。
まずは浅めの深場に着き、新ジグの比較をするため普段多用するジグで本日の潮を見ておきます。ジグパラ300gロングアカキンで色もウィングフォールと合わせておきます。
アタリでアワセるも小さいギンメダイ。昨年初期の頃と比べればシロムツなど掛かったのさえわかりにくい魚を、大体はアタリ取りでGETできるようになってます。
次にダイワのライムグリーンセミロング260g。ノーバイト。
そして比較の感触材料を揃えたところで、ウィングフォール250gにチェンジ。リア重心なのでフォールがスムーズ。素直に着底、ジャークも回収も楽です。
テンションからフリーで違うフォールアクションするようで、まずは練習。その中で細かにジャーク&フォールでグ~ンと重くなる! まあまあ重量感ありながら暴れも頭の振りもなくサメではなく根魚系か?
70cmくらいのサメでした(笑)。ラインが体に絡まってあまり動けない状態になってました。
ポイントを大きく移動。またロングに戻し投入もノーバイト。
ダイワのライムグリーンにて何かかり重み。重いだけの感触が水深100mくらいまで上げたときにだいぶ軽くなっていたんですが突然ガツガツガツと強烈なタタキ。その瞬間にバレました。良型アカムツか? ただ後で見るとリアフックのザイロンをガッツリ切られていたので良型のスミヤキだったのでしょう。
またウィングフォールに戻し、即何かかかり底でグイングイン引っ張る魚、底からはがしたと思ったらバレ。これもサメっぽいかな?
そのままウィングフォールで、次はなんとかクロムツ。
次投も何か掛かる。けっこうな引きと暴れ。これはアラか?サメか?
中層やや下で少し軽くなってきたのでアラだ! も・・・、中層上からまた重くなり・・・サメ確信。
メーターオーバーのサメでした。
こんな撮影してますが、歯に毒針、どんな暴れ方するか予想つかないのでけっこう怖いです。一つだけフックを無理に外すとかなり傷つきそうだったのでそのままアシストラインを切ってリリース。ジグは無事回収。
風も無風状態に・・・南西が吹く予報の日は、こんな時要警戒。風の入れ替わりのサインです。帰り道ジギングへ。
その前に一息付き、ここで私的あるある事件・・・
いつものようにコンソールの下に置いておいたマイスペシャルドリンクを飲もうかと手を伸ばし、キャップを外しゴクンと。
ドロッとした味のない感触、、、またやってしまった・・・ボートの予備ステアリングオイルでした。
ボート内に吐き出すわけにはいかないので、ゲボッと海に吐き出すと一面虹色に。
今回は口に含んだ瞬間に前回のことを思い出したので、少量飲み込んだだけと、まあ人体に大きな害はないと以前調べたので焦りはしませんでした。
でも2度目は単なるバカですね。
途中、水深180mながらダイワのライムグリーン260gをスピードジャカジャカ巻き。すると何か中層で掛かりました。
オアカアジ=オアカムロです。
身が赤いというのをどこかで見ていたので、食べてみたくキープ。不味いか美味いかまでは記憶にありません。
帰りはサバフグも1尾のみ、エソも食わない静かな状態。
そんな状況で冒頭のコソジグ80gを試してみると、まあサバフグとエソ(笑)ですが連荘即乗り。このジグはやはりいいかもしれません。次回からもう少し使ってみましょう。
日曜なので12時台で終了。
ウィングフォールはサメばかりでしたが魚の反応はいい感じでした。澄潮にグローが強すぎたかもしれません。なんとかクロムツも釣れたので今後も期待です。まだ購入困難な状況ですが軽いものから400gまで揃えたいと思います。
あと今日はライン1.5号のほうのタックルでも釣りになりそうな弱風海況だったので試してみると、水深以上にかなりラインが出てました。このリールでは300mラインを継ぎ足していたので継ぎ目でそれがはっきりわかりましたが、潮でラインが抱えられていると想像以上にジグを動かせていないなと。水深200mを超えると顕著です。
現在、タックルは先日の浅場セッティングのままですが、今度は深場セッティングにするか要検討です。
スパンカーなしのドテラ流しのジギングなので、もっと重いジグ&一つ上の番手のロッドか、このままのタックルで禁断のラインに変更か・・・。前者はより体力が要るが、後者はサメやブリが怖い。
【今日の釣果】
ギンメダイ
クロムツ
オアカムロ
サバ
他、フトツノサメ、エソ、サバフグ
サバは深場ものでしたが、痩せてたのでリリース。
さてオアカムロですが早速、当日刺身でいただきました。
これは美味い!当日ながら味は甘いアジという感じです。アラからもかなりいい出汁が出るそうです。また釣りたいですが狙って釣れる魚ではないですね。
そんな中、12月13日(日)にいつものように葉山より出船。
待ちに待ったシマノからの新発売のジグ、ウィングフォールの初試用です。
まだなかなか入手できませんでしたが、なんとかアカキン250gを購入。グローとはなっていても目のシールだけだったのと、深場での使用なのでグローシールを自分で貼りました。ただこのグローシールはどんなジグのグローよりかなり強力です。
写真の上のジグは以前紹介したコソジグの80gで、そろそろ戦力外通告かというところ。まだそんなに使用してませんが期待が大きすぎたか。
朝は予報どおり北の弱風も、11時くらいから南西が吹く予報なので要注意。
朝一から深場ジギングへ。途中往き道で2~3回ジグを落としてボートの流され方を掴み、それでどこのポイントに行くかも決めます。まずまずの潮の感触で、流され方も緩くやりやすそう。
まずは浅めの深場に着き、新ジグの比較をするため普段多用するジグで本日の潮を見ておきます。ジグパラ300gロングアカキンで色もウィングフォールと合わせておきます。
アタリでアワセるも小さいギンメダイ。昨年初期の頃と比べればシロムツなど掛かったのさえわかりにくい魚を、大体はアタリ取りでGETできるようになってます。
次にダイワのライムグリーンセミロング260g。ノーバイト。
そして比較の感触材料を揃えたところで、ウィングフォール250gにチェンジ。リア重心なのでフォールがスムーズ。素直に着底、ジャークも回収も楽です。
テンションからフリーで違うフォールアクションするようで、まずは練習。その中で細かにジャーク&フォールでグ~ンと重くなる! まあまあ重量感ありながら暴れも頭の振りもなくサメではなく根魚系か?
70cmくらいのサメでした(笑)。ラインが体に絡まってあまり動けない状態になってました。
ポイントを大きく移動。またロングに戻し投入もノーバイト。
ダイワのライムグリーンにて何かかり重み。重いだけの感触が水深100mくらいまで上げたときにだいぶ軽くなっていたんですが突然ガツガツガツと強烈なタタキ。その瞬間にバレました。良型アカムツか? ただ後で見るとリアフックのザイロンをガッツリ切られていたので良型のスミヤキだったのでしょう。
またウィングフォールに戻し、即何かかかり底でグイングイン引っ張る魚、底からはがしたと思ったらバレ。これもサメっぽいかな?
そのままウィングフォールで、次はなんとかクロムツ。
次投も何か掛かる。けっこうな引きと暴れ。これはアラか?サメか?
中層やや下で少し軽くなってきたのでアラだ! も・・・、中層上からまた重くなり・・・サメ確信。
メーターオーバーのサメでした。
こんな撮影してますが、歯に毒針、どんな暴れ方するか予想つかないのでけっこう怖いです。一つだけフックを無理に外すとかなり傷つきそうだったのでそのままアシストラインを切ってリリース。ジグは無事回収。
風も無風状態に・・・南西が吹く予報の日は、こんな時要警戒。風の入れ替わりのサインです。帰り道ジギングへ。
その前に一息付き、ここで私的あるある事件・・・
いつものようにコンソールの下に置いておいたマイスペシャルドリンクを飲もうかと手を伸ばし、キャップを外しゴクンと。
ドロッとした味のない感触、、、またやってしまった・・・ボートの予備ステアリングオイルでした。
ボート内に吐き出すわけにはいかないので、ゲボッと海に吐き出すと一面虹色に。
今回は口に含んだ瞬間に前回のことを思い出したので、少量飲み込んだだけと、まあ人体に大きな害はないと以前調べたので焦りはしませんでした。
でも2度目は単なるバカですね。
途中、水深180mながらダイワのライムグリーン260gをスピードジャカジャカ巻き。すると何か中層で掛かりました。
オアカアジ=オアカムロです。
身が赤いというのをどこかで見ていたので、食べてみたくキープ。不味いか美味いかまでは記憶にありません。
帰りはサバフグも1尾のみ、エソも食わない静かな状態。
そんな状況で冒頭のコソジグ80gを試してみると、まあサバフグとエソ(笑)ですが連荘即乗り。このジグはやはりいいかもしれません。次回からもう少し使ってみましょう。
日曜なので12時台で終了。
ウィングフォールはサメばかりでしたが魚の反応はいい感じでした。澄潮にグローが強すぎたかもしれません。なんとかクロムツも釣れたので今後も期待です。まだ購入困難な状況ですが軽いものから400gまで揃えたいと思います。
あと今日はライン1.5号のほうのタックルでも釣りになりそうな弱風海況だったので試してみると、水深以上にかなりラインが出てました。このリールでは300mラインを継ぎ足していたので継ぎ目でそれがはっきりわかりましたが、潮でラインが抱えられていると想像以上にジグを動かせていないなと。水深200mを超えると顕著です。
現在、タックルは先日の浅場セッティングのままですが、今度は深場セッティングにするか要検討です。
スパンカーなしのドテラ流しのジギングなので、もっと重いジグ&一つ上の番手のロッドか、このままのタックルで禁断のラインに変更か・・・。前者はより体力が要るが、後者はサメやブリが怖い。
【今日の釣果】
ギンメダイ
クロムツ
オアカムロ
サバ
他、フトツノサメ、エソ、サバフグ
サバは深場ものでしたが、痩せてたのでリリース。
さてオアカムロですが早速、当日刺身でいただきました。
これは美味い!当日ながら味は甘いアジという感じです。アラからもかなりいい出汁が出るそうです。また釣りたいですが狙って釣れる魚ではないですね。
タグ:中深海
出船自体厳しい土曜 葉山船外機 2020/12/05 [ボート釣行記]
ここのところ毎週出船できてますが日曜が多く、土曜は海況悪く出船できることが少ないです。
週で予報の変化を見ているとやや土曜が良化し、前日の予報では厳しいながらまあいけそうな感じで土曜日の12月5日に決定しました。
ところが当日朝起きて予報を見ると、釣りできるレベルの紙一重の北風がさらに強くなり収まる時間も午後からとなってます。雨も前日より強め長い時間になってしまいました。
予報は後出しじゃんけんか!まあ小さい低気圧のため変化しやすいとはある気象予報士も言ってました。
家を出るときには霧雨、海に着いたときにはやや強い雨。これから釣りをする者にとってはドシャ降りに感じます・・・。猫のホタテすら出てきません。
それでも出船時はまだそれほどの北風ではなかったので出船はできました。しかし低い気温に強い北風で体感温度がかなり下がります。
海に出ると、当然、沖に出るほど風がさらに強くなり波も立ちます。スプラッシュもバケツでかけられたようなキツさ。
尖った波で水深50m以上はいけず40m台まで。また空が怖い雰囲気なのと流し戻しに時間がかかりすぎるので、あまり出船地から離れることもできません。暗い空にガス、風の音が唸り尖った波、まさしくシケ中。
空が暗いので先日来好調なTGトウキっつあん80gから投入。このウェィトではすぐラインも斜めになりますが巻き引きで誘い。
すると・・・早速ガツンっと来た!と思いきや・・・根掛かり。
根掛かりの反対側に廻りこみフック外しを試みるも、結局PE高切れで大切なジグを早々にロスト。
このトウキっつあんは1年半前に購入したやつでだいぶ塗装も剥げてました。大型アマダイからヒラメ、マダイ、ブリまでけっこう長きにわたり活躍してもらいましたが、いきなりの殉職でした。せめて最後にありがとうと伝えたかった(笑)。
その後は、風も強いのでお兄さんのTGヒデヨシ140gを多用します。このウェイトとシーアンカーをつけていい感じになりました。
低気圧で魚は身体が軽くなり活性化するとは言いますが、少なくともここの海域はシケでは食わなくなります。
ただ、それでも数度はいきなりガツンと重くなったり、ガツガツっとあたりグイングインと引き込むような掛かりもあったりと魚はいる感じでした。ボートが速く流されるので食いと合わせも甘くバレます。
そのうちにスプラッシュでびしょ濡れになった影響で耐え難い寒さに。しかし今日は体調バッチリでフィジカル的にはあまり堪えませんでした。先週までの体調ではギブアップだったでしょう。
見回すと2艘だけこちらより大きなプレジャーボートがいましたが、彼らを見てると転覆しそうなほどフラフラ傾いてました(笑)。
ようやく海が静かになったのが終了時でした。
終日釣り自体がままならぬ海況だったので明日も連荘だ!と思いましたがまだ前回連荘の反省期限が効いてます。それに先週のワラサのピチット締め半身がまるまる残ってますからね。
憧れの長時間睡眠を取りました笑)。
【今日の釣果】
マハタ1(TGベイト120g)
ホウボウ2(TGヒデヨシ140g)
アマダイ1(TGベイト120g)
エソ数匹、大型サバフグあり。
愛しの土曜出船の一番の魅力はその夜の長時間熟睡眠! 今回は音楽をかけながら8時間深く眠れました。
来週は行けても日曜だけ、予定的にきびしいか? 普段コロナの状況もよく注意して行動したいと思います。
週で予報の変化を見ているとやや土曜が良化し、前日の予報では厳しいながらまあいけそうな感じで土曜日の12月5日に決定しました。
ところが当日朝起きて予報を見ると、釣りできるレベルの紙一重の北風がさらに強くなり収まる時間も午後からとなってます。雨も前日より強め長い時間になってしまいました。
予報は後出しじゃんけんか!まあ小さい低気圧のため変化しやすいとはある気象予報士も言ってました。
家を出るときには霧雨、海に着いたときにはやや強い雨。これから釣りをする者にとってはドシャ降りに感じます・・・。猫のホタテすら出てきません。
それでも出船時はまだそれほどの北風ではなかったので出船はできました。しかし低い気温に強い北風で体感温度がかなり下がります。
海に出ると、当然、沖に出るほど風がさらに強くなり波も立ちます。スプラッシュもバケツでかけられたようなキツさ。
尖った波で水深50m以上はいけず40m台まで。また空が怖い雰囲気なのと流し戻しに時間がかかりすぎるので、あまり出船地から離れることもできません。暗い空にガス、風の音が唸り尖った波、まさしくシケ中。
空が暗いので先日来好調なTGトウキっつあん80gから投入。このウェィトではすぐラインも斜めになりますが巻き引きで誘い。
すると・・・早速ガツンっと来た!と思いきや・・・根掛かり。
根掛かりの反対側に廻りこみフック外しを試みるも、結局PE高切れで大切なジグを早々にロスト。
このトウキっつあんは1年半前に購入したやつでだいぶ塗装も剥げてました。大型アマダイからヒラメ、マダイ、ブリまでけっこう長きにわたり活躍してもらいましたが、いきなりの殉職でした。せめて最後にありがとうと伝えたかった(笑)。
その後は、風も強いのでお兄さんのTGヒデヨシ140gを多用します。このウェイトとシーアンカーをつけていい感じになりました。
低気圧で魚は身体が軽くなり活性化するとは言いますが、少なくともここの海域はシケでは食わなくなります。
ただ、それでも数度はいきなりガツンと重くなったり、ガツガツっとあたりグイングインと引き込むような掛かりもあったりと魚はいる感じでした。ボートが速く流されるので食いと合わせも甘くバレます。
そのうちにスプラッシュでびしょ濡れになった影響で耐え難い寒さに。しかし今日は体調バッチリでフィジカル的にはあまり堪えませんでした。先週までの体調ではギブアップだったでしょう。
見回すと2艘だけこちらより大きなプレジャーボートがいましたが、彼らを見てると転覆しそうなほどフラフラ傾いてました(笑)。
ようやく海が静かになったのが終了時でした。
終日釣り自体がままならぬ海況だったので明日も連荘だ!と思いましたがまだ前回連荘の反省期限が効いてます。それに先週のワラサのピチット締め半身がまるまる残ってますからね。
憧れの長時間睡眠を取りました笑)。
【今日の釣果】
マハタ1(TGベイト120g)
ホウボウ2(TGヒデヨシ140g)
アマダイ1(TGベイト120g)
エソ数匹、大型サバフグあり。
愛しの土曜出船の一番の魅力はその夜の長時間熟睡眠! 今回は音楽をかけながら8時間深く眠れました。
来週は行けても日曜だけ、予定的にきびしいか? 普段コロナの状況もよく注意して行動したいと思います。
タグ:アマダイ