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疲労困憊 葉山船外機 2016/7/30 [ボート釣行記]

30日(土)は、葉山船外機、大海荘さんから出船しました。

今日は疲労感しかないので、簡単に・・・

【今日の釣果】
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マハタ 1 (30cmUP)
大マアジ 4 (35~38cm)
ペンペンシイラ 多数 ※全リリース
大サバ 多数 (40弱~48cm)※選択キープ

朝一スピニングタイラバからスタートで、マハタが顔を出すもマダイ気配なし。

そこでブレードジグを開始してみると、、、大アジ連発。

前回のアマダイがすこぶる美味不味かったので、今日もアマダイポイントへ。

何か様相が一変しています。

いつもはアマダイポイントらしく砂漠的な様相なんですが、今日は小イワシでしょうかベイト反応が凄い。

そのせいなのか、潮が悪いのか、アマダイの反応もなし。

アマダイ狙いは、まずタイラバからやりましたが、大サバばかり。

ブレードジグに変えると・・・ここでも大アジが掛かります。

あとで釣った大アジを捌くと、腹からは小さいイワシが沢山入っていました。

小型ジグが正しくマッチザベイトでした。

とにかく、底は大サバ、回収の表層では小型シイラが待ち受ける。。。

シイラはボートの下に集まってくるので、下を見るといつもシイラの大群になっていました。。。

デカいのでも60cmどまり、小さいのは30cm前後のペンペンばかりでした。

とにかく毎投入、大サバ、シイラ、よくて大アジが掛かるので、正直、とことん疲れました。

2泊1日ブレードチューンの旅 西伊豆船外機釣行 2016/07/23 [ボート釣行記]

西伊豆も1.X連荘の季節が終わりました。

1.X連荘2日目の早朝起床のたびに思ったのは、疲れと寝不足で「釣りは止めて、このまま早朝ドライブで帰ると最高だろうな・・・」と。

釣りなんてのは楽しい遊びですから仮に一睡もしなくても1日くらいはできます。

しかし、やはり仕事を持つ身、月曜から頭スッキリのベストコンディションで仕事ができなければダメでしょう。

というわけで、釣り当日朝はできる限り遅くまで寝て、その帰りはできる限り早く寝るという目的で、初プラン「2泊1日釣行」をしてきました。

西伊豆側に出る前にある船原峠にあるペンションに2泊素泊まりで予約。中1日で釣りをします。

宿には金曜日20時にチェックインし22時に就寝。
部屋はいい香りがして夢見がいい感じです。
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翌朝、ここは釣り場から少し遠いので2:50に起床、3:30に宿を出発。

B港ボート屋さんに4時半くらいに到着、5時少し前に出航しました。


まずはアオリ様子見程度のトライ。

実績ポイント2~3ヶ所で数投ずつの様子見をして終了。このアオリタックルはブレードジギングで使いますので、そのついでということもあります。

事前の目撃情報(釣果情報ではない)では、いよいよ平たいブリと、カツオが出現のこと。

カツオはこちらの西伊豆ではここ数年全然ダメだそうなので、たぶんマルソウダかヒラソウダのことでしょう。

マルソウダでもOK!ブレードジギングで念願のソウダ(ミリン干し)を!

浅場では小さいイワシがもじっています。今日は雰囲気あります。

そこで浅場のイワシに合わせてブレードジグを投入。

早速何かかかります。

グングン休み泳ぎをしていますがアオモン級の走りはない、とするとホウボウ決定。

やはりホウボウ40cmUPでした。
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一発目のホウボウだと、その後の魚のキープ内容が見当つかないのでリリース。

次に、大サバが来ましたが、やはりマサバで痩せているのでリリース。

そのままマダイポイントへ向かい、スピニングタイラバ開始します。

浅場の活性ある雰囲気から一転し、そこから死の海状態に。

潮が死んでます。

赤潮が浮き、クラドが浮遊し、さらには2枚潮。

特に2枚潮では、水面のラインは左斜めに流されているのに、巻き始めるとラインが右になってくるという酷い状態。

巻き感も重い重い。。。

風もないのでボートも流れず。

最初のうちはボート移動での斜め引きセッティングを駆使しましたが、あまりにも活性がないので途中でそれもやる気が起きなくなりました。

ようやくタイラバでレンコダイがきました。
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それでも1.X連荘のように早上がりではないので時間はまだあります。

虎視眈々と潮面を見ておきます。

まあ伊達に時合時間予想するより、その場その瞬間の潮を先入観なしに感じるのが一番でしょう。

再度、ブレードジグ投入も反応なし。

なんか少し重いなあと上げてみると、ヒメ(笑)。こんなんも食いますから。
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あまりにも反応がないので、一休みのつもりで一度浅場に寄ってみると、また朝とは別の場所でイワシのもじりを発見。

ブレードジグ投入。

早速何かかかりました。とその瞬間根に潜られてしまいます。

しばらくフリーにしてから上げてみると、魚が根から出てきました。

上げてみると36cmのアカハタ。あやうくタングステンのジグをロストするところでした。。。

このままやっていれば、他の人の釣果情報からカサゴやアカハタなど根魚がいけそうなんですが、マダイ狙いですから再度沖に戻します。

タイラバは変わらずまったく反応ないので、「伝家の電動宝刀釣法」にて電動タイラバホルダー置きし、並行してブレードジギングします。

すると伝家のほうに何かかかりました!

巻き上げ時にちょこちょこ突っついているのに気付いていましたので、何度かの着底巻きで粘り、ようやく掛かりました。

ロッドを手に手巻きで巻いてゆくと、大物ではなさそうなので電動巻きに戻します。

それでも頭を振っているし、重みだけになったり、中型のオニ様か!

しかしオニ様にしては各水深で頭を振るというか小突き暴れるというか・・・

上げると・・・
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なんと、スルメイカでした(笑)。

そしてまたタイラバで、ようやくの太った大ゴマサバ!これはキープ。

しかし油断していました。後に知らぬ間にイケスで死んでしまっていました。

流石に食えません・・・海に埋葬。

海の恵みに、、、ごめんなさい。。。

あっと言う間に15時。

いろいろ釣れましたが、タイラバの反応乏しくマダイの気配が全然ないので、渋々感しか残りませんでした。

少しずつ片づけを始め港に戻りながら、伝家転じて往生際釣法(両方ともホルダ置き電動タイラバです)で粘ります。

エギングロッドを片付ける直前に、こちらも往生際悪くブレードジギング。

1/3、もしくは1/5ピッチだったかの細かなスロージャークで、ゴツン、ゴツンと来て重みが。

合わせると乗りました。

竿叩きから間違いないマダイ。

47cmマダイでした。
ブレードに食いついていますね。おそらく活性があればただ巻きでいけるはず。
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これで一応ジギングマダイの形が付きました。

ちょい待て! というかようやくの時合じゃね?

再度ブレードジグ投入!

数投反応なしでしたが、その後、

ノーマルスピードのただ巻きだったか、1/3ピッチジャークだったか思い出せません・・・

ゴツンと何か当たり、合わせると乗りました!

明らかにアオモンの引き。サバ決定!

まあ、ゴマサバロストしていますので、イイサバなら歓迎です。

しかしやりとりしていると、何やらサバどころの引きではなくなってきました。

走られボートの反対側に持っていかれました。

エギングタックルなのでPE0.6号-リーダー2.5号ですから船底擦られだけは気を付けます。

なんとかロッドを無事反対側にもっていき安心したのもつかの間、今度は真横に、さらにスピードを上げて走り出しました。

先に釣った40cmサバや、47cmマダイではそんなにドラグが出ない設定だったんですが、何か他のボートに引っ張られているような高速かつ定スピードでガンガンドラグを出してきます。

これは明らかサバではない。。。シイラ確定!

ただ、以前一つテンヤの0.6号で80cmくらいのシイラを釣ったことがありますが、これは意外に楽で、苦労したのはボートの下で陣取られたくらいでした。

あまりも高速で走り続けるので、流石に180mくらい巻いてあるライン量も心配になってきました。

スプールを手で押さえブレーキを掛けますが、0.6号なんで0.8号とはけっこう違います。最低でも姿だけは見たいので慎重に。

ボートで追いかけます。

どんどん距離を詰め、巻き上げました。

そしてようやく魚はボートの真下くらいにきました。しかしここでいきなり走られて船底擦られるとプチンです。

魚体も見えてきました。

キラリと光りました・・・なんだあ結局サバか・・・

いや、胴体がズ太い・・・えっマダイ? あんな走りで?(笑)

カンパチか! いやいやあんなに横に走らんでしょ(笑)

分かった!待望のヒラソウダだ!

それなら納得の走りでしたが、ヒラにしてもあんなに走るか?!

水面に出て来ました。

えっ?!

ヒラソウダに縦(横)縞が・・・

本カツオでした。
54cm、まんまるなカツオ君です。
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終了!

やはり冒頭のカツオ目撃情報は、本カツオのことだったんですね。自分で証明できるとは思いませんでした(笑)。

ここ数年全然ダメだったカツオも来るもんですね。ついでに平たいブリにも期待!

【今日のタックル】
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エギングタックルの優勝です!

ブレード3兄弟
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【今回の釣果】

■タイラバ
 サバ 45cm前後  1
 レンコダイ 37cm 1
 スルメイカ 1

■ジギング
 サバ 40cm   2
 ホウボウ 40cm前後 1
 アカハタ 35cm 1
 ヒメ   1
 マダイ 47cm 1
 カツオ 54cm  1

釣行後は腹も減りラーメンでも食べたかったのですが、ここはガマン。コンビニでおにぎり2つだけ。

そしていつも利用している温泉施設へ。

この温泉施設に近いということで今回の宿を選んだこともあります。そこから車で約5分くらいで宿です。

温泉で最高にサッパリしてから部屋に戻り、酒と軽いつまみだけやります。
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で、いつのまにか寝落ち(笑)。おそらく21時くらいでしょうか。

翌朝は目覚ましなしで朝5時に起床。

というような感じで、8時間も深い眠りにつくことができました。

朝の帰宅ドライブは、サラ・オレインの音楽を聞きながら最高の気分でした。

8時台ギリギリに帰宅しました。

ブ〇ードチューンジギングに活路が見えたか? 葉山船外機2016/07/16 [ボート釣行記]

3連休!

仕事もキリよく3連休できそう、しかし西伊豆は予約していないので無理。

というわけで、葉山大海荘で土・日2連荘予約。

1日目は朝だけアオリで、あとはタイラバ、
2日目は1日アオリの予定でした。

土曜日は午後から南西が吹く予報で要注意ですが、それでも1日いけそうな感じ。

葉山は5/21以来ですから、約2ヶ月ぶり?!

しかし久しぶり感がまるでありません。むしろ西伊豆1.X連荘の日々が懐かしく感じます(笑)。

朝一は、実績ポイント数か所だけ巡るアオリから。

実績ポイントでいい潮面見せるもまるでダメ。まあ西伊豆もこんな調子ですから。

タイラバに変更。

まずは手軽、気軽なところでスピニング&ライトジギングロッドでのタイラバ。

何も反応なし。

一度、鯛歌舞楽イワシベイトカラーにDuelのホロネクタイを付けて作成したタイラバにて、案の定のサバ。

サバは40数cmあるのですが痩せているマサバなのでリリース。

アマダイ場に向かい電動タイラバも用意して開始。

アマダイキラーのラバーを始めいろいろ試すもダメ。

そこへ朝一浜でよく私を指導してくれる(笑)ベテランの地元のボート師がやって来る。

「どう~?」

「ダメですね~」

そこで、アオリタックルもPE0.6号を200m新規で巻いていることと、以前から用意していた、大ダイが釣れるというタングステンミニジグのブ〇ードチューンをアオリタックルで試してみることにしました。

基本、マダイ専門狙いのジギングはシャクらずタイラバ巻きがいいとよく聞きますので、タダ巻きで何回かトライ。

反応なし。

そこで、1/3ピッチのスロージャークで動かしてみます。

すると! 即ガツンときました。

大サバだな。

しかし突っ込みが縦に鋭く、サバほど泳がない。

けっこういい引き、しかしスピニングのPE0.6でドラグを緩めているので本当に強い引きなのかよくわからず。。。

じっくり上げてくると、ソコイトヨリか? 鮮やかな色合いで細長い?!

まさかのアマダイ40cmでした!
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魚をイケスに入れ再投入し、同じく1/3ピッチスロージャークでまたガツンと。

今度は途中で軽くなる引き。

腹パンパンのソコイトヨリでした。

再度投入、なんと着底と同時に即バイト。入れ食いか(笑)

掛かった魚は重いままで、縦の鋭い突っ込みがあることから、おそらくまたアマダイだと思いますが、これはバレました。

地元の人も「そんなに当たる???」

タイラバで全然当たらないところでこの乗り。さらに言えばアマダイはいつものポイントでなく多少の潮面で選んだ新しいポイントでした。

私もキツネにつままれたような気分でした。

その後、ヒメコダイまで(笑)。
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またイワシの反応に当てて、ホウボウ。 フック外れてますが(笑)
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タイラバのほうは、なんとかソコイト1追加。

上げ潮が効いてきた時間で来るぞ~と。

電動タイラバタックルの手巻き・速巻きでいきなりガツンときました。

強い竿叩きと突っ込み度、ドラグ鳴らしで間違いないマダイの掛かり。

しかし残念、バレました。ドラグの鳴りから推測するに50cm前後だと思います。

その後は、タイラバで一度ネクタイ抜きがあった他は全然ダメ。

終了しました。

【今日の釣果】

(ブ〇ードチューンジギング)
 アマダイ 1(40cm)
 サバ   1(40cmUP)
 ヒメコダイ1
 ソコイトヨリ1
 エソ 1

(タイラバ)
 サバ 1(40cmUP)
 ソコイトヨリ1
 エソ 1

というわけで、今回タイラバはブ〇ードチューンジギングにはまるで敵いませんでした。

断然、やっている時間は、タイラバのほうが長かったのですが。

マダイ狙いのつもりでしたが、まさかアマダイや外道が連発するとは想像していませんでした。今後、さらに試行してみます。

ただし、今日はサバが本当に少なかったのですが、これがどこでも徘徊するようになると面倒でしょうね・・・。

こちらを参考にしました。
フラッシュジギング”ブレードチューン”炸裂!90cmUPマダイ捕獲の瞬間_クレイジーオーシャン


さて食味のほうですが、甘ダイは今、産卵期なんですね。抱卵していました。まあそんなに釣れるわけではないので大丈夫でしょう。

早速、兜の酒蒸しをしてみましたが、脂だらけの酒蒸汁になりました。あとは松かさ揚げに昆布締めが最高に楽しみですね。

あっ!と、日曜日が朝から南西予報なので、今回は2連荘は止めました(笑)。

今日は手漕ぎコマセのFさんも出船。こちらは渋い日だなあと感じていたのに、Fさんはマダイ連発天国だったそうで(笑)

Fさん同日釣果
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マダイは最大40cmで、全6尾。卵を持っている個体もあり、ラードも凄かったそうです。その他、ワカシにメジナ、カワハギだそうです。

タグ:アマダイ

今週は・・・ [雑記]

今週は9日土曜日が雨陽気で、西伊豆A港内はナギそうなので西伊豆釣行にしようと考えました。

それで木曜の夜にA港ボート屋の若旦那に電話すると、予約状況がわからない場所にいるので、翌日金曜の「朝一」に電話くれるとのこと。

そしてちゃんと平日金曜の朝5時に電話くれました。

いつもとは逆で、今度は私が電話で叩き起こされました(笑)。

「いっぱいだね~」

そして昼にB港ボート屋に電話してみます。こちらは先週に既に予約が入っているのは知ってましたので、

(私)「明日は雨なんでキャンセルないですか?」

(ボート屋ご主人)「キャンセルないよ」

(私)「明日のお客さんは雨でキャンセルする人でしょうかね?」

(ボート屋ご主人)「明日の人は雨だろうがキャンセルしないね~」

完全にあぶれました。

そこで今日、日曜日の葉山なんですが、予報では波高し。

葉山は西伊豆と違い距離走るし、マダイしかやる気にならないので遠い沖合はさらに波高いでしょう。

釣りはヤメました、という短いお話でした。

1.X連荘も枯れました 西伊豆船外機 2016/07/02・03 [ボート釣行記]

各地で海開きが行われるようになり、釣り人にとってはいろいろ面倒な季節となってきました。

私の西伊豆でも少なくとも連荘釣行では宿取り、車中泊では暑い、とかなりむずかしい季節となってきましたが、今回はなんとか2泊ホテル泊できました。

この土日(7/2・3)の予報は、

土曜日は朝10時くらいまでは凪、11時くらいから段々と要注意の南西風予報。

日曜日は、朝から要注意な南西風。

というわけで、

土曜日は、
B港ボート屋にて、朝一アオリ後、早めにタイラバにチェンジ。南西風の強まる気配で湾内に避難しアオリ。
夕方には、A港ボート屋に移動して夕マズメアオリ。

日曜日は、
A港ボート屋にて朝マズメアオリ。

と、いつもと変わり映えしないプランです。

ところで前のブログにも書きましたが、先週、同じボート屋さんで、某アオリプロが3連荘?されました。

そのうち1日が撮影とのこと。

釣果は流石5kgに一番近い男と言われる人、3.4kgアオリを上げていました。

ただし、この動画の題名に「~本気の激シブ~」とされているようここ最近、西伊豆は激シブです。

他に400gと、この3.4kgで上げて何故、激シブなのか・・・

聞いた話ではこの撮影日以外は全然ダメ、そしてこの日も・・・

朝一に、私の全然見たことのない景色の場所(けっこう遠征してますね!)で400gアオリ。

その後、夕方までまる1日全然ダメだったらしいです。

動画では、夕方になり流石のプロも諦めの表情「ノー感じだね~」と、なんか感覚は掴める言葉(笑)

そして夕方。

プロがカメラマンと話しながら少しの沈黙の後、いきなり合わせました。

根掛かり? プロも流石にイカか判断つかないような重量感らしく、「来たかなあ???」(だだしプロはだいぶ昔ここで4.5kg釣ってます)

その後、イカと確信しながらもなかなか浮いてこないので「これはデカイぞ」

そして見事3.4kgアオリを上げられました。

激渋の西伊豆で、さらに連荘の中の決められた1日だけの撮影で、これを映像で成し遂げるのはやはり違いますね。。。

ボート屋さんが言うには、このモンスターはここに潜んでいるのではなく、産卵場かエサを探しながらたまたま回遊してきたんだろうと(笑)。

とにかく凄い釣りでした。久しぶりに釣り動画で感動しました。

さて、事前にこんな感動をもらい、まるでブルース・リーの映画(古い?)を見た後で、軽快なステップを踏んでガタイのデカイ黒人に喧嘩を売ってしまうような感覚で釣行してきました!

そして見事コテンパンでした(笑)。

【1日目】

朝一アオリは全くダメ。

早々にタイラバに変更し、凪のうちにマダイ狙い。

タイラバはいつもようにスピニングタイラバです。

なんとか56cm-2kgマダイをGET。オスも赤く美しくなってきました。
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この日のタイラバでのアタリはこのマダイのたった1回のみでした。。。他の外道の掛かり、アタリは一切なし。

予報どおり11時には南西風が強くなり始めシケてきました。

湾内へ避難し、予定どおりでアオリ狙いへ。

ただ風が強いので軽いエギでのエギングは無理。そこで久しぶりの35gエギでのティップラン開始。

早速ティップがクンっと入り、600gメスアオリ。※この時期のメスなのでボートに上げず、ネットから直接リリース。何が何だかわからない写真ですが(笑) 
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第2部 A港にて夕マズメアオリを17~18時まで。(もう暗くなるまでやるガッツなし)

ノー感じ・・・カラでした。

【2日目】

朝マズメアオリ、4時スタート。

ノー感じ・・・カラでした。

やはり予報どおり朝から強い南西風。

外海を見るとかなりシケてますが湾内の波はそれほどでもなく。ただし風はあるのでやはり軽いエギではラインが煽られむずかしく。

特にここはタイトポイントばかりなので風があると大苦戦。

どんよりしていてアオリ陽気でしたが、逆にこんな天候で早朝から「ノー感じ」では、何かアオリに良からぬ条件があるのだろうと早々に諦め。それに日曜なので早く帰りたく。。。

朝7時に終了。

度重なる1.X連荘で新鮮味がなくなってくるとガッツが足りなくなってきました。逆に、連荘でもフィジカル面はさらに順調なんですが。

【今回の釣果】
マダイ 1 (56cm-2kg)
アオリ 1 (600g)

マダイはアフターながらも順調に回復した個体でしょうか。けっこう美味いですね。

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