忘れたころの熟成もの [雑記]
今週は釣行予定していましたが、強風でボート屋さんの出船中止になってしまいました。
家では、ようやく熟成専用冷蔵庫の刺身用寝かせの魚がなくなりました。しかしお裾分けはかなりしたものの冷凍切り身、西京漬けはまだまだあります。
この冷蔵庫は設置した温度計を見ていると－０．５℃～４℃くらいの範囲で動く温度設定しています。平均が２℃といったところでしょうか。
この冷蔵庫でどれくらいまで寝かせられるか？
そして今回、最高で、ワラサの約１ヶ月寝かせを食べました(笑)。
長く寝かせればいいというものではないですが、水抜きをしたので普通の刺身ではないような濃厚さと食感を感じる美味さでした。
魚の下準備としては、ボート上でのフリフリ血抜きは当然ですが、ホース血抜きまで行い、その後、半身や柵にしてピチットシートで水抜きしています。丸ごと保管しても逆になにか状態があまり変わらない気もします。
ホース血抜きはそんなにしつこくやっていませんが、やはり身が水っぽくなるかなあ？この身の水っぽさはしばらく魚を逆さに置こうが変わりないと思います。これをピチットシートで巻いてみると普通でないような水を吸い込んでました。
しかしながらホース血抜きだからこそか、ピチットシートで身から水を抜けば恐ろしく違うような気がしました。食感よく旨味と脂の塊になります。ホース血抜きによって臭みがなくなるからこそでしょうか。
寝かせ２～３週間目くらいでいい香りの干物臭になりましたが、流石に１ヶ月ものはそれを少し超えた匂いがするようなしないような(笑)。
念のため食べるのは止めようかと思いましたが、そんなには不快な匂いでもないし微臭なので食べてみました。
やはりかわらず美味い！
お腹も無事(笑)。
ただし長く寝かせると特にブリ・ワラサの血合いは口に入れるとどうしても生臭く匂うのでほとんどトリミングします。またピチットシートで干物になった表面があれば(笑)それもトリミング。
そのトリミング前。
以前ならこんな状態なら吐きそうな腐敗臭がしたものですが、熟成用冷蔵庫のお陰かおいしそうな干物臭です。
トリミング後
オオモンハタの柵は３週目で食べきりましたが、こちらはフリフリ血抜きのみ。神経締めもしていません。干物臭も何の臭いもせず、１週間寝かせより明らかに３週寝かせのほうが美味かったです。（下がオオモンハタ）
根魚は匂う血合いがないのでこの熟成冷蔵庫なら普通に１ヶ月くらいはいけそうです。
ヒラメ料理
さて、コロナに感染した知人のＸ氏ですが、ようやく退院。しかし１ヶ月は自宅療養、まだまだ酸素吸入器が必要だそうです。先日なんとか酸素吸入器を持ちながら１時間散歩ができたとの報告。
Ｘ氏は６０代ながら、けっこう激しいスポーツもやっていましたし、酒も飲まなければ持病もありません。
こんな人が発病からあっというまにＩＣＵ入りとは・・・。
自宅から救急車を呼んだときもやはり受け入れ先がなく１時間待機したそうです。
ここで救急車も呼ばずに大人しく亡くなってしまう人もいるのかと思うと・・・
想像以上に怖い病気です。
そろそろ緊急事態宣言解除の色合いが濃くなってきました。
これで葉山から出船できるのではないかと期待します。そういえば横横の逗子インターも１０／１より復旧するらしいですね。
釣りのほうは、やはりアオモンはもう今年はいいかな(笑)。茶モン狙いで。
釣れればまあ嬉しいがそれほどは満足コスパの高くないアカムツ水深は捨てて、100mオーバーの深めにもヤツがいるだろうとアグレッシブジギングで攻めてみようかと。
先日ボートの不慣れから、グラップラーBB TypeLJ-B63-2の穂先を折ってしまっています。そこで今度はタイプスローJ-B66-2を入手しました。
それに加えてオシアジガーの新モデル、エキストラハイギア-XGを用意したいところでしたが、左ハンドルは10/31発売とのこと。とりあえず今のハイギアモデルで。
このあたりのアグレッシブジギングを終えたら、また昔やっていたおじいちゃんフィッシング－電動タイラバの世界にでも戻りましょうか(笑)。
家では、ようやく熟成専用冷蔵庫の刺身用寝かせの魚がなくなりました。しかしお裾分けはかなりしたものの冷凍切り身、西京漬けはまだまだあります。
この冷蔵庫は設置した温度計を見ていると－０．５℃～４℃くらいの範囲で動く温度設定しています。平均が２℃といったところでしょうか。
この冷蔵庫でどれくらいまで寝かせられるか？
そして今回、最高で、ワラサの約１ヶ月寝かせを食べました(笑)。
長く寝かせればいいというものではないですが、水抜きをしたので普通の刺身ではないような濃厚さと食感を感じる美味さでした。
魚の下準備としては、ボート上でのフリフリ血抜きは当然ですが、ホース血抜きまで行い、その後、半身や柵にしてピチットシートで水抜きしています。丸ごと保管しても逆になにか状態があまり変わらない気もします。
ホース血抜きはそんなにしつこくやっていませんが、やはり身が水っぽくなるかなあ？この身の水っぽさはしばらく魚を逆さに置こうが変わりないと思います。これをピチットシートで巻いてみると普通でないような水を吸い込んでました。
しかしながらホース血抜きだからこそか、ピチットシートで身から水を抜けば恐ろしく違うような気がしました。食感よく旨味と脂の塊になります。ホース血抜きによって臭みがなくなるからこそでしょうか。
寝かせ２～３週間目くらいでいい香りの干物臭になりましたが、流石に１ヶ月ものはそれを少し超えた匂いがするようなしないような(笑)。
念のため食べるのは止めようかと思いましたが、そんなには不快な匂いでもないし微臭なので食べてみました。
やはりかわらず美味い！
お腹も無事(笑)。
ただし長く寝かせると特にブリ・ワラサの血合いは口に入れるとどうしても生臭く匂うのでほとんどトリミングします。またピチットシートで干物になった表面があれば(笑)それもトリミング。
そのトリミング前。
以前ならこんな状態なら吐きそうな腐敗臭がしたものですが、熟成用冷蔵庫のお陰かおいしそうな干物臭です。
トリミング後
オオモンハタの柵は３週目で食べきりましたが、こちらはフリフリ血抜きのみ。神経締めもしていません。干物臭も何の臭いもせず、１週間寝かせより明らかに３週寝かせのほうが美味かったです。（下がオオモンハタ）
根魚は匂う血合いがないのでこの熟成冷蔵庫なら普通に１ヶ月くらいはいけそうです。
ヒラメ料理
さて、コロナに感染した知人のＸ氏ですが、ようやく退院。しかし１ヶ月は自宅療養、まだまだ酸素吸入器が必要だそうです。先日なんとか酸素吸入器を持ちながら１時間散歩ができたとの報告。
Ｘ氏は６０代ながら、けっこう激しいスポーツもやっていましたし、酒も飲まなければ持病もありません。
こんな人が発病からあっというまにＩＣＵ入りとは・・・。
自宅から救急車を呼んだときもやはり受け入れ先がなく１時間待機したそうです。
ここで救急車も呼ばずに大人しく亡くなってしまう人もいるのかと思うと・・・
想像以上に怖い病気です。
そろそろ緊急事態宣言解除の色合いが濃くなってきました。
これで葉山から出船できるのではないかと期待します。そういえば横横の逗子インターも１０／１より復旧するらしいですね。
釣りのほうは、やはりアオモンはもう今年はいいかな(笑)。茶モン狙いで。
釣れればまあ嬉しいがそれほどは満足コスパの高くないアカムツ水深は捨てて、100mオーバーの深めにもヤツがいるだろうとアグレッシブジギングで攻めてみようかと。
先日ボートの不慣れから、グラップラーBB TypeLJ-B63-2の穂先を折ってしまっています。そこで今度はタイプスローJ-B66-2を入手しました。
それに加えてオシアジガーの新モデル、エキストラハイギア-XGを用意したいところでしたが、左ハンドルは10/31発売とのこと。とりあえず今のハイギアモデルで。
このあたりのアグレッシブジギングを終えたら、また昔やっていたおじいちゃんフィッシング－電動タイラバの世界にでも戻りましょうか(笑)。
茶モノ狙いで。 船外機 2021/09/11 [ボート釣行記]
今回は、９月１１日（土）に、前回と同じ場所から出船しました。
先週は釣りに出ませんでしたが、まだまだアオモンの柵が冷蔵庫に。西京漬け、冷凍した切り身もそこそこあります。お裾分けもかなりしたんですが・・・。
そんな感じでもうしばらく魚はいらない。しかしそれでは釣りができませんので、今回は茶モノ50cm級狙いでモチベーションをキープ。
茶ものとは、ハタ系（クエ、ホウキ、マハタ）、ヒラメ、アラでしょうか。もしオオモンハタの活性がよければショゴ50cm級狙いも。これも茶モンです。
今回は、いつもの２馬力船”的”機動力のボートと違うボートを借りてみましたが、なんとか６馬力船くらいののスピードですかね～。
スタートは浅場の茶もの狙いから。葉山出船ではないのでまだまだ新規ポイント開拓。
まずは、イナダ連荘・・・リリース。
その後、根掛り連発。
いつも根掛り外しの最終手段として反対側から引っ張れば無事回収することが多いのですが、このポイントだけは着底で即根掛りし、どうやっても回収できず。
根ズレ対策のためリーダーのほうが強度が高いのでＰＥが高切れします。
ここ最近頼りにしている、タイラー、サバヤン連荘ロスト・・・。そして朝から２本、ライン組み直し。
少しずつ深場へ。途中水深でＴＧ使うと大型アオモンや大ダイが来てしまうので、サバヤンの重めグロー100ｇを落とします。
スローめの巻きじゃくりで即何か掛りました。
ヒラメでした。これは茶モンです。土産ＯＫ！
深場（100ｍオーバー）に移動。前回のヒラメの実釣から中深海いかない深場のジギング開拓です。
セミロングを振って、止めのアタリで合わせ何かかかります。
上げると、
小タコ・・・
こんな小さなタコに抱かれるようでは・・・私のジャークもずいぶんなめられたものです。。。
これこそリリースすればいいものをなぜかキープ。美味そうで一応茶モンということで・・・。
次投、フォールでのアタリ合わせでまあまあ重いもの、そして頭をガツンガツン振ります。
アラか！しかし中層でもかわりなくガツンガツン。
大ダイ？だと、またリリースか・・・。
しかし中層より上でも変わらずガツンガツン暴れます。
ここでようやく正体思い出し、さらにガクリ・・・。
茶ものは茶ものでも、７０ｃｍくらいのフトツノザメでした。
海面でジグをロストすることなくうまくリリースできました。
ポイント移動後、またアタリ合わせで乗り、頭ガツンガツン。もう分かってます、のフトツノザメ８０ｃｍ級。
その後、また浅場に戻るも、イナダ連荘のみ。
終了。
ようやく慣れたボートを変えると、最初はやはりきついですね。
【今日の釣果】
イナダ 5～6
ヒラメ 1
小タコ 1
フトツノザメ 2
【今日の殉職】
サバヤン
タイラー
来週はお休みも、台風の影響がありそうですね。ガラッと予報が変わる可能性もありますが。
ワクチン接種の２回目がこの週の水曜日だったので、土曜の釣りに影響しなければなあと思ってましたが、何の変化もありませんでした(笑)。
それよりワクチン会場の入口で体温を測定されますが、前回もそうでしたが一度ストップをかけられ再測定されます。
35.2度ですよ～？！と。
高いからではなく低いためでした。
もうちょっとで低体温症です(笑)。しかし自分的にはなんら体調悪くなくむしろ良好に感じるんですが。
あまりにも酷暑で釣りをしてきたので身体が暑さに対応してそうなってしまったんでしょうか(笑)。
そうすると冬は高体温になるに違いない(笑)。様子見しましょう。
さて、前回の記事で書いたコロナに感染した知人のＸ氏ですが、
自宅療養中、酸素濃度危険状態で救急車を呼んで即入院。その後も状況悪化しICU入り人口呼吸器装着。
なんとか持ちこたえ、今では検査でも陰性になり一般病棟にいます。
しかしまだまだ身体が元のように戻らずしばらく経過の様子見と体力リハビリで入院中です。後遺症も気になります。
Ｘ氏と濃厚接触した私の関係会社の担当者は、奥さんと小さい子供がいるので自宅へ１週間帰らずホテル住まい。幸い彼は検査で陰性でした。
同じ屋根の下で暮らしていたＸ氏の家族全員も陰性でした。
必死に自分で研究もしていない医者が分かっているような楽観的な意見をＸ氏に吹聴したばかりにけっこう被害がでましたね。その道の専門家の意見アドバイスだけにあやうく殺人でした。
そういう意見・情報は社会が不安な中、今けっこう儲かるそうですね。あるいは国内外の反政権の情報操作とか。SNSには国境ありませんから。C国はそれがよくわかっているので統制しています。そして利用するでしょうね。
しかしＸ氏他、感染者を必死に守ってくれている医療従事者には心より感謝します。
先週は釣りに出ませんでしたが、まだまだアオモンの柵が冷蔵庫に。西京漬け、冷凍した切り身もそこそこあります。お裾分けもかなりしたんですが・・・。
そんな感じでもうしばらく魚はいらない。しかしそれでは釣りができませんので、今回は茶モノ50cm級狙いでモチベーションをキープ。
茶ものとは、ハタ系（クエ、ホウキ、マハタ）、ヒラメ、アラでしょうか。もしオオモンハタの活性がよければショゴ50cm級狙いも。これも茶モンです。
今回は、いつもの２馬力船”的”機動力のボートと違うボートを借りてみましたが、なんとか６馬力船くらいののスピードですかね～。
スタートは浅場の茶もの狙いから。葉山出船ではないのでまだまだ新規ポイント開拓。
まずは、イナダ連荘・・・リリース。
その後、根掛り連発。
いつも根掛り外しの最終手段として反対側から引っ張れば無事回収することが多いのですが、このポイントだけは着底で即根掛りし、どうやっても回収できず。
根ズレ対策のためリーダーのほうが強度が高いのでＰＥが高切れします。
ここ最近頼りにしている、タイラー、サバヤン連荘ロスト・・・。そして朝から２本、ライン組み直し。
少しずつ深場へ。途中水深でＴＧ使うと大型アオモンや大ダイが来てしまうので、サバヤンの重めグロー100ｇを落とします。
スローめの巻きじゃくりで即何か掛りました。
ヒラメでした。これは茶モンです。土産ＯＫ！
深場（100ｍオーバー）に移動。前回のヒラメの実釣から中深海いかない深場のジギング開拓です。
セミロングを振って、止めのアタリで合わせ何かかかります。
上げると、
小タコ・・・
こんな小さなタコに抱かれるようでは・・・私のジャークもずいぶんなめられたものです。。。
これこそリリースすればいいものをなぜかキープ。美味そうで一応茶モンということで・・・。
次投、フォールでのアタリ合わせでまあまあ重いもの、そして頭をガツンガツン振ります。
アラか！しかし中層でもかわりなくガツンガツン。
大ダイ？だと、またリリースか・・・。
しかし中層より上でも変わらずガツンガツン暴れます。
ここでようやく正体思い出し、さらにガクリ・・・。
茶ものは茶ものでも、７０ｃｍくらいのフトツノザメでした。
海面でジグをロストすることなくうまくリリースできました。
ポイント移動後、またアタリ合わせで乗り、頭ガツンガツン。もう分かってます、のフトツノザメ８０ｃｍ級。
その後、また浅場に戻るも、イナダ連荘のみ。
終了。
ようやく慣れたボートを変えると、最初はやはりきついですね。
【今日の釣果】
イナダ 5～6
ヒラメ 1
小タコ 1
フトツノザメ 2
【今日の殉職】
サバヤン
タイラー
来週はお休みも、台風の影響がありそうですね。ガラッと予報が変わる可能性もありますが。
ワクチン接種の２回目がこの週の水曜日だったので、土曜の釣りに影響しなければなあと思ってましたが、何の変化もありませんでした(笑)。
それよりワクチン会場の入口で体温を測定されますが、前回もそうでしたが一度ストップをかけられ再測定されます。
35.2度ですよ～？！と。
高いからではなく低いためでした。
もうちょっとで低体温症です(笑)。しかし自分的にはなんら体調悪くなくむしろ良好に感じるんですが。
あまりにも酷暑で釣りをしてきたので身体が暑さに対応してそうなってしまったんでしょうか(笑)。
そうすると冬は高体温になるに違いない(笑)。様子見しましょう。
さて、前回の記事で書いたコロナに感染した知人のＸ氏ですが、
自宅療養中、酸素濃度危険状態で救急車を呼んで即入院。その後も状況悪化しICU入り人口呼吸器装着。
なんとか持ちこたえ、今では検査でも陰性になり一般病棟にいます。
しかしまだまだ身体が元のように戻らずしばらく経過の様子見と体力リハビリで入院中です。後遺症も気になります。
Ｘ氏と濃厚接触した私の関係会社の担当者は、奥さんと小さい子供がいるので自宅へ１週間帰らずホテル住まい。幸い彼は検査で陰性でした。
同じ屋根の下で暮らしていたＸ氏の家族全員も陰性でした。
必死に自分で研究もしていない医者が分かっているような楽観的な意見をＸ氏に吹聴したばかりにけっこう被害がでましたね。その道の専門家の意見アドバイスだけにあやうく殺人でした。
そういう意見・情報は社会が不安な中、今けっこう儲かるそうですね。あるいは国内外の反政権の情報操作とか。SNSには国境ありませんから。C国はそれがよくわかっているので統制しています。そして利用するでしょうね。
しかしＸ氏他、感染者を必死に守ってくれている医療従事者には心より感謝します。
タグ：ヒラメ
反ワ〇チンの知人 [雑記]
（今週は釣りお休みです。）
私の身内にも反ワ〇チン者がいました。しかしこれはただの臆病なだけで、千葉真一が亡くなったことで考えを改め、早々に第一回目の接種を受けました。
そして私にはもう一人反ワ〇チンの知人Ｘ氏がいます。このブログでもボート同船で登場したことのある私の顧客でもあり古くからの知人です。
Ｘ氏は、コロナが蔓延し始めた初期の頃もボート同船しました。
その時、Ｘ氏は、
「知り合いの医者は全然マスクなんてしないぞ、ただの風邪。だから俺もマスクなんてしない。」
「身近な知り合いでコロナになった人いる？いないだろ？このコロナの騒ぎからしたらほんとに不思議だよな～。」
また会う人会う人に「俺はワクチンは絶対打たない」と主張してたそうです。
しばらくＸ氏を釣りには誘っていませんでしたが、そろそろ誘おうかと思っていたところで、さらなる感染増の状況で呼ぶのをやめてました。
Ｘ氏にはけっこう医師の知り合いが多いのですが、どの医師が上記のようなことを言っていたのかは知りません。
医師にもコロナ下で必死に戦ってくれている医師もいれば、浅瀬のビーチをクルーザーでカッ飛ばしたりする医師もいたりでいろいろです。またそういう肩書に弱い人もたくさんいます。
そのＸ氏から先日の早朝５時にメールが入りました。
コロナに感染してしまったとのこと。
その朝７時にも直接電話があり、自宅療養のため会社のメールをスマホで見れるようにしてくれと。
けっこうしんどい・・・本当に苦しそうに話してました。
また、私の関係先の会社でＸ氏の会社の担当メンバーにもそのことを連絡すると、発症２日前くらいに彼とマスクなしで会食したので濃厚接触になるとのこと。それで彼もしばらく自宅待機のはめに。
その後、Ｘ氏は自宅療養中、症状は安定してきていたのですが、酸素濃度が危険レベルになったため救急車を呼んで入院しました。今の状況で入院できたのは幸運でしょうか。
ここ数年、Ｘ氏の経営する会社は右上がりで業績がよかったのですが。まあTOPいなくても動く会社になっているので無事戻ってくれば問題なさそうです。
どうあれ、Ｘ氏は私の人生転機の恩人でもあります。無事、さしたる後遺症もなく退院できることを祈るしかありません。
反ワ〇チンも理解しますが、誰にでもいきなりのコロナの矛先が向いてくるリスクがあるということですね。
あと以前も書きましたが、ワクチンは主に重症化を防ぐものらしいので、近いうちワクチン証明パスポートなどで人がどんどん動くようになった場合、接種のタイム差もあるのでブレークスルー感染で感染者自体が増える可能性もあり、その時、ワクチンを打っていないと今以上に危険になるかもしれませんね。
コロナは消滅しないようなので、町医者で処方できる治療薬ができるまでは油断できないようです。
私の身内にも反ワ〇チン者がいました。しかしこれはただの臆病なだけで、千葉真一が亡くなったことで考えを改め、早々に第一回目の接種を受けました。
そして私にはもう一人反ワ〇チンの知人Ｘ氏がいます。このブログでもボート同船で登場したことのある私の顧客でもあり古くからの知人です。
Ｘ氏は、コロナが蔓延し始めた初期の頃もボート同船しました。
その時、Ｘ氏は、
「知り合いの医者は全然マスクなんてしないぞ、ただの風邪。だから俺もマスクなんてしない。」
「身近な知り合いでコロナになった人いる？いないだろ？このコロナの騒ぎからしたらほんとに不思議だよな～。」
また会う人会う人に「俺はワクチンは絶対打たない」と主張してたそうです。
しばらくＸ氏を釣りには誘っていませんでしたが、そろそろ誘おうかと思っていたところで、さらなる感染増の状況で呼ぶのをやめてました。
Ｘ氏にはけっこう医師の知り合いが多いのですが、どの医師が上記のようなことを言っていたのかは知りません。
医師にもコロナ下で必死に戦ってくれている医師もいれば、浅瀬のビーチをクルーザーでカッ飛ばしたりする医師もいたりでいろいろです。またそういう肩書に弱い人もたくさんいます。
そのＸ氏から先日の早朝５時にメールが入りました。
コロナに感染してしまったとのこと。
その朝７時にも直接電話があり、自宅療養のため会社のメールをスマホで見れるようにしてくれと。
けっこうしんどい・・・本当に苦しそうに話してました。
また、私の関係先の会社でＸ氏の会社の担当メンバーにもそのことを連絡すると、発症２日前くらいに彼とマスクなしで会食したので濃厚接触になるとのこと。それで彼もしばらく自宅待機のはめに。
その後、Ｘ氏は自宅療養中、症状は安定してきていたのですが、酸素濃度が危険レベルになったため救急車を呼んで入院しました。今の状況で入院できたのは幸運でしょうか。
ここ数年、Ｘ氏の経営する会社は右上がりで業績がよかったのですが。まあTOPいなくても動く会社になっているので無事戻ってくれば問題なさそうです。
どうあれ、Ｘ氏は私の人生転機の恩人でもあります。無事、さしたる後遺症もなく退院できることを祈るしかありません。
反ワ〇チンも理解しますが、誰にでもいきなりのコロナの矛先が向いてくるリスクがあるということですね。
あと以前も書きましたが、ワクチンは主に重症化を防ぐものらしいので、近いうちワクチン証明パスポートなどで人がどんどん動くようになった場合、接種のタイム差もあるのでブレークスルー感染で感染者自体が増える可能性もあり、その時、ワクチンを打っていないと今以上に危険になるかもしれませんね。
コロナは消滅しないようなので、町医者で処方できる治療薬ができるまでは油断できないようです。
