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まだまだ厳しい中深海ジギング 葉山船外機 2020/02/09 [ボート釣行記]

このご時世いろいろやるべきことが増え、なかなかブログ更新もできず遅れがちになります。

2/29(土)葉山船外機

朝、暗いうちに大海荘さんに着いて準備していると、足元でニヤ~ンニヤ~ンと(笑)。

そして車に上り、
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中を探る。
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凄いバランス感覚も見せてくれます。
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さて今回も釣果簡単でしたので最初にご報告。

ジギングにて、シロムツ1、ドリーム1だけでした。前回よりはジグで釣れるようになったか(笑)。

内容的には自分の第3クロムツ実績ポイント深堀りにて、活性上がれば面白いだろうなという手ごたえはあったか。

クロムツかシロムツの群れらしき反応がたくさんあり、それについているような別の魚の反応もあるポイントでTGヒデヨシ200gを落とすと、着底で重みのあるものが掛かるがバレ・・・昨年末と同じオニカサゴらしき乗り方と重さ。

反応あってもその後一向に当たらないので用意していたディープタイラバでトライすると、巻き上げ5mくらいでガツガツと何か大型が掛かるもこれもバレ。

水深180mでしたが間違いなくマダイの引き。

用意していたタイラバはジギングタックルに即セットできるようにしてあるのでほぼ固定式で、ラバーなどは数年前にはしけチューン(笑)して自作していた古いやつ。

思えば当時シンカー&ワームで大ダイGETとかいろいろトライしていたなあと。シンカーはメジャークラフトのごく標準型の160g。

これをジギングタックルで単純にジグの代わりにセットしただけなのと、元々このディープタイラバで期待していたのがオニカサゴや良型根魚なのでドラグ設定もジギングのままでした。

タイラバとしてはロッドもドラグも固いので、この魚の引きもダイレクトで腕を持っていかれるほど。

それで・・・やはりのフックアウト。小さいフックが伸ばされてました。

これがもしクロムツだったらけっこうな大型になりますが、明らかにクロムツの暴れ方ではなかったしマダイに間違いないだろうからまあいいかと。

何か変わったイイモンが掛からないかの探りとしてまたDTRトライしてみます。でもけっこうキツいですよ(笑)。

ところでクロムツのほうは夜間にエサを食べていて満腹なのか? 日中は潮が動かないとまずエサを食わないのかもしれませんね。

あとここ最近の澄潮具合では警戒心というか、目のいい魚にはジグがあまりもはっきり見えて、これは本物の食べ物ではないという感じなのかも。

濁りが続けばエサを取ることも大変になり、何かチラッチラッとした気配でも見つければ食いついておかないとエサにありつけないかと。

今回はかなり小さいシルエットの250gジグ&静止ステイも多用しましたがダメ。釣ったシロムツ、ドリームは結局いつものロング250gでした。

ところで今日の海は何かかなり静かな気がしました。乗合船が少なかったのか?



話は先日のことになりますが、駅のトイレに行ったとき、後ろから小学生低学年くらいの男の子が漏れそうなのか急いで入ってきました。

慌てていたせいか用を足しながら持っていいた傘を小便器の真下に落としてしまいました。当然その床は他人の小便だらけです。

彼はあ~あと独り言を言いながらも、今度は電車に急いでいるのかその傘をそのまま持って急いで走って行ってしまいました。

「洗っていきなさい」と声を掛ける間もなく。

新型コロナの防疫に関していえば非常にまずい。声を掛けられなかったのが心残りです。

小さい子供はまだそんなに新型コロナを意識していません。それだけに小さい子供が外から元気よく帰ってきたら十分消毒洗浄などしてあげないといけないかも・・・。

子供は新型コロナに比較的感染しにくく治癒しやすいとは言われていますが、そういった感染物から家族に感染させてしまうかもしれません。

またいろいろ情報をみていると新型コロナに進化型があり、中国では12歳以下の子供が罹患し重症化するケースや肺炎を伴わず腎疾患や心疾患で突然死するケースが数多く出たそうです。

事実かどうか知る由もありませんが、もともとかなり危険なウィルスが中国の研究所から漏れ、その深刻さを隠すため軽いコロナをわざと蔓延させたとの話もありました。これがトンデモ論なのか、いや中国ならありえるような話でもありますが、進化型があるというのはややつながるような気もします。


そんな後も先も不透明というか、見えない恐怖の中、私も嫌いではない有名ミュージシャンがコンサート決行してしまいました。

先日の記事ではないですが中国なら開催前に連行される事案です。そんなのもゴメンですが今回は相手が違うでしょう。

生物兵器とは言えるか言えないかは別として、それに近いものをブチこまれたレベルでもあります。

日本では自主的に多くのアーティスト、イベントが大損害を被りながら苦渋の決断で中止している中なのに。サラ・オレインさんもファンのことも考え中止されてました。


あと街中ではティッシュ、トイレットペーパーが売れ切れ続出。なんかインスタント食品の棚も空になっているような・・・。

デマ対象商品のビジネスが一時的に潤うなら、今後どんなデマが意図的に作り出されるかわかりませんね。ネット転売屋の動きも活発です。要注意です。



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食性が変わったのか中深海 葉山船外機 2020/2/24 [ボート釣行記]

ホタテは朝は出て来ず、昼に出現(笑)
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2月24日(月)新天皇誕生日2月23日の振替日に葉山船外機で出船しました。

風弱くかなり釣りやすい日でしたが・・・

前回同様、中深海はアタリほぼ皆無。シロムツ、ドリームすらきませんでした。

フォールで持ち帰る気にもならない小サバ。

最近クロムツに関してはそんなに釣れなくなっているので水温、潮加減か?

アラはいつでも難しい。

ただアカムツは釣れてます。小さいアカムツならまだしも相模湾東側での情報で良型アカムツ釣れてます。

エサ釣りでは釣れてもジグではシロムツでさえ掛からなくなったことから、今の時期、中深海魚の食性が変わっているのか、何か小さく美味しいエサが豊富なのか?

そこでアカムツ釣りのエサVSジグで調べると、ある中深海釣り具の人のブログで同じ船中でエサ釣りVSジギングをやり、当然エサ釣り圧勝だがその時少ないながらもジグでアカムツ上げる人が一人いて、小さいシルエットのジグ・動かさない、といった釣り方だったらしい。

ただ今回、私もかなり長めのステイ時間を多々やりましたがダメ。

残る手段としては、いつもロング多用しているので小さいシルエットのジグでしょうか。次回はTGヒデヨシ様多用でトライしてみます。

あるいは潮の動きが悪くジグが泳がずストンストン落ちている感もあります。この日は、底潮から上はかなり強いが底潮は緩い、表層からみると3枚潮のような感じではありました。こういうときにTGジグは逆効果な気もします。

あまりにも反応なく前回の二の舞は流石に嫌なので、中深海でだいぶ時間とりチャレンジはしましたが切り上げ、サワラの様子を見に行きました。

着いた早々、乗合船、ボートが一斉に同じ方向へ走っていました。サワラが跳ねているのでしょうか。

私が見た時間ではけっこうな沖合に行っていたし、追っかけ船も2回くらいで解散してましたから、足が速い上に終り間際の時間だったかもしれません。

よほど跳ねが多く近くで跳ねれば別ですが、たくさんの船・ボートが追いかけるような状況だと小さいボートはけっこう危険ですね。

私はハネ活性はあきらめ、潜っているサワラをジグで狙うことにします。

魚探で漁礁っぽい根を発見。そこへ100gジグを落としてまもなくガツンっときました。

サワラではなく明らかにマダイの引き。
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土産ができたところで再度中深海ポイントに戻るも、250gのロングジグに30cm弱のムシガレイ・・・

終了。

【今日の釣果】
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子サバ
マダイ
ムシガレイ

今回も厳しかったですが、味でのベストシーズンであるマダイがGETできたのはよかったです。

捌くと内臓脂肪ありで、早速、腹身の当日刺身を食べました。いい状態の魚でないと当日刺身は食えたもんではないですから。

残りは寝かし。翌日と3~4日寝かしの段階で食べます。

嵌りメニューの一つ、久しぶりのマダイ握り。
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さてさてコロナは上陸蔓延は悪い段階に来てしまいました。

震源地は中国ながら爆発感染したときの暴力的な規制、制限は中国だからこそできるもの・・・

マージャンをやってると警察に殴られるとか。

日本よりハイテクなIT、AI感知も活用していたとの情報もあります。

もし日本で武漢いや中国並みになったらどうなるのか??? 感染拡大防止の面で中国に勝るのか???

致死率は低いとは言われていても、既に経済に大きく影響し、またお年寄りや持病によっては死にいたります。

危機感持たないと本当にまずい・・・。



タグ:マダイ
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やりやすくも魚いない? 葉山船外機 2020/02/15 [ボート釣行記]

2/15(土)に出船しました。

今日も月輝く暗い中ホタテが挨拶にきます。
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夜は家の中にいるはずなのですが、私の車の音色か、私の足音、準備音がわかるのか、猫の勝手口から出てきます(笑)。

車の上から私の釣りの準備を眺めています。
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普段邪魔はしないのですが、この日は明かりに反射するのかリーダーにジャレ咬みしてきました。

浜までやってきて地元の人、スタッフさんたちの談笑に交じって砂浜におとなしく座っていましたので、ボート上から「ホタテ!」と呼んでやると、「ニヤーゴ」と応えボートに乗ってきました(笑)。
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この談笑の地元の釣り師の話では、最近魚はみんな東京湾にいってるよと(笑)。

海況は、多少予報より波風がありましたが終日いい感じで、中深海ジギングもやりやすく適度にボートも流れます。

しかし、凪倒れでもない感じの海なのに・・・

なんの感触もアタリもなし。

今回は風が弱いので浅めからの投入ではなく、水深240mくらいからの投入スタート多々やりましたが生体反応なし。

ドリームもホワイトさえも無しでした。

あと遠い沖合でいきなりのエンジンストップ。スイッチオンしても再始動しません。

ここ最近なかったので油断してました。
最近、強風でバック推進ばかりしていたので問題なかったのか、どうも凪のとき長時間アイドリングのみしているとよくあるようなトラブルです。不要なときは都度エンジンを切っていれば問題は出ないような。

今回は少し苦戦し焦りましたが、燃料系を触り再始動成功。

帰りは凪なので42km/h出てエンジン自体は快調。

その帰りの水深60m前後でSLJ。

即ガツンっと一発きたので期待しましたが、その後はエソにサバでした。まあ深場よりは生体反応を感じただけマシか。

そのサバも水面で、もう時間なのでキープするか悩んでいたらバラしました。

終了。

【今日の釣果】

なし・・・


ボウズのときは、あれこれ手を尽くすので疲れも凄い。

その疲れと早朝起きの影響で、夜は強烈に深く、また翌日は日曜なので長い睡眠ができます。

さらにいえばボウズだと、魚の捌きがなく後片付け掃除も少ない。

気ままに深い別世界へ旅立てます(笑)。



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ユメ多き1日でした・・・ 葉山船外機 2020/02/08 [ボート釣行記]

今日のホタテ-私のタックルボックスの上でまどろんでます(笑)。
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これは私が釣りを終えて道具を洗っていたときの写真なのですが、釣り道具から発する波動もホタテがウトウトまったりするようなものだったのでしょうか(笑)


今回は2/8(土)に出船しました。

予報は、珍しく午前弱風、ただ10時くらいから北風が強くなり、その後終日強いまま。

ここのところ風でまともに中深海ジギングできなかったので、朝だけでも楽にジギングできるならイイモンGETは自信あり!

10時くらいから風が強くなる予報なので、北側のポイントキープで我慢しておきます。

中深海一投目はタチウオ。

今日はジギングしやすいし、生命反応もある日だ!

確かに生命反応多々ありました・・・

その後、風が強まり波が高くなるまで、
ユメカサゴにシロムツ、サバが投入ごとに釣れ・・・

帰り道ジギングで、大型ソコイトヨリ。

特にユメ多き日でした(笑)。

まあユメが釣れれば、その日の土産感も出てくるのですが、如何せん小型・・・。

それでも釣りとしては、ほぼ止めやフォールでのアタリで掛けてますので面白みはありました。

その止めが一番効くのかドットのグローでよく釣れたので、このパターンへの信頼もできかたと。

しかし中深海ジギングは1回1回の投入の時間と負荷がかなり高いのでこれらの魚をいかに避けるかがポイント。

でも、今日は毎投入後しばらくはスローソフトジャークしましたが、それで反応がないので丹後風ジャークで暴れさせたのちのストップでのバイトなので、この魚たちしか食わなかったような気もします(笑)。

引き続き楽しみます。

【今日の釣果】
タチウオ 1
ユメカサゴ 4~5
シロムツ 3
サバ 1
ソコイトヨリ 1

サバは今回も45cm前後の良型でしたが、前回のサバが深場だからといって必ずしもかなりの美味とは限らなかったため、姿態を見てリリース。

逆に、前々回のかなり美味かったサバの塩サバ冷凍を最近食べてみたら、尾側半身なのにやはりかなり美味い。焼いた皮が脂でツルツル、カリカリになります。


ところでコロナウィルス感染拡大は心配ですね。

先週の大阪出張では、ほとんどの人がマスク着用しているのに危機感を感じました。

まあマスクは感染している人がウィルス拡散させないのが一番効果ということらしいので、感染していない人間ならマスクなしでも大丈夫か?でもビクビク過剰で(笑)。

それなのに電車で真ん前の人が咳をするとき息苦しいのか、わざわざマスクを手でつまんで隙間を作って咳してる・・・。

横浜港のクルーズ船缶詰も本当にお気の毒です。

学生の頃、バイクツーリングで北海道行きで東京からフェリーに乗りましたが、ほんの1日でも時間が経つと船内飽きてしまい四六時中眠かったのを思い出します。それが部屋への缶詰だと本当に辛いと思います。

そういえば、昨年秋くらい私もいきなり咳込み症状が出て夜もまともに寝られない喘息並みの症状になってしまいましたが、その時期が今なら完全にコロナだと思っていたでしょうね。

経済もかなり心配です。中国客の来日キャンセルのマイナス分に、中国に依存している商品生産などの遅れなど身近の関係先でもかなり影響が出ているのを感じています。

早くホタテのようにまどろめる環境になってほしいところです。



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風対策テストも・・・ 葉山船外機 2020/02/02 [ボート釣行記]

2月2日(日)に葉山船外機で出船しました。

元は土曜日の予定でしたが北風がかなり強いので日曜に変更。予報では土曜よりは少しは良さそう。

しかし・・・

朝一からでましたが朝の風はキツかった。土曜より強かったそうです。

予報サイトのGPVでは明らかに風に赤色が入っていたので本来はキャンセルするところですが、まあ波も1m予報なのとドテラ・中深海の風対策でテストしたいこともあり出てしまいました。

自分のやっている中深海ジギングが乗合の大型船やスパンカー&減衰装備の釣りとは少し違うのではと考え、禁断の細ライン(0.8号)で望めば?という試みでした。

まあ中深海ジギングでは大型船でも0.6号でやる人もいますが、流石に何が来るかわからないのとそれもできるだけ獲りたい、ブリなら1.2号あればということで1.2号でやってきました。それにやたらダラダラ上げてもその時間の時合を逃し、魚のATPもかなり消耗させてしまうのでは?ないかと。

それもここのところ全て風に悩まされたので、できるだけ影響を少なくする細ラインは私の釣りでは仕方ないのかなあと。

まだまだ糸巻き余裕あるオシアジガー2001のほうに0.8号300mを上巻きで追加しました。

しかしこの日は、風どころか波1m予報ながらけっこう波高しで深場へは行けず仕舞い。

水深50m前後でTGジギング。シーアンカーで流していきます。

エソがちょくちょく掛かるが、他に感触なし。

反応ないのと波で戻すのがきついので、そのままドンドン流されるまま南へ。

ようやく予報どおりでしたが11時前くらいには風も弱まり、そのまま南の深場ポイントで中深海ジギング開始。

ただ、かなり沖合なのでまだまだそこそこの風があり、また険しいポイントなので水深180mを起点にするとあっという間に350m超ポイントに移動してしまいます。

細ラインの効果ははっきりわかりませんでしたが、よかったような。

風も波も収まってくると、潮も収まってしまってます。

大きくポイント移動。

そこでしばらくするとシロムツ、大サバ、ドリームが連チャン。

底潮が効いてきたか?

しかし同時にまた風が強くなってきてけっこう波も立ってきました。

陸風ながらかなりの沖合にいるので朝のような状況になると怖い。

ここは帰路に向かいます。

途中のジギングで根がかり。

ジグを外すことができずPE切れ。リーダーとの結束すぐ上くらいで切断。まあここは合格でしょう(笑)。

千円くらいの安めなジグで助かりました。

慎重に操船しながら戻し、終了時間となりました。

シロムツ、大サバ、ドリームが連荘したときがチャンスでしたね。こういうときにこれらの魚をいかに避けられるかも中深海ジギングの面白さ、か?(笑) 

ただ大サバはともかく、シロムツもドリームも小型ながら明確な当たりで乗せたので細ライン効果なのかもしれません。

【今日の釣果】
シロムツ 1
ユメカサゴ 1
サバ 1
エソ 3

サバは45cmで水深200mもののやつなので期待しましたが前回ほどではなく。それでもまあ美味かったです。

今週はウキウキランチはできそうにありません・・・

まあ火曜・水曜と大阪出張なのでOKとしましょう・・・

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