2022年ショゴで始まりショゴで終わる 相模湾船外機 2022/12/29 [ボート釣行記]
さて2022年の釣り収めです。大海荘さんはもうボート営業お休みに入ってますので、12月29日(木)に相模湾別海域のボート屋さんで出船。
ボートの遅さには慣れ(笑)、今日は魚探もよく映る。おそらく潮が大人しく綺麗すぎるのでしょう。ジギングには厳しそう。
案の定厳しい(笑)
浅場から深場までけっこういいベイト反応出ているのに何のアタックもありません・・・。
なんとか反応に合わせメジ連荘。メジも太く40cmオーバーなのでけっこう引きます。
そしてホウボウ、タマガシラ、ヒメ・・・。
前回よりはやや活性がある感じですが、やはりベイト反応があっても全然食わず。
こちらのボート屋さんは15時岸上がりなので、3回ほど時合予想を迎えられましたが・・・
ラストの時合予想アラート。そしてそこから15分。
水深90mだったかそれまでTG系ジグはダメだったので、前回スルメ3連荘の(DAIWA)タチウオ 鏡牙ジグ セミロング200gライムゼブラ>>で勝負してみます。
ゆるやかなワンピッチで底から20mくらい上げたところで、フッとテンション抜けてからの掴まれ感で合わせ。
強烈ではないですがまあまあの引き。イナダか?
50cm弱のショゴでした。
連荘狙うもダメ。なんとかまたライムゼブラに助けられました。
終了。
【今日の釣果】
メジ3
ショゴ1
ヒメ1
タマガシラ1
ホウボウ1
2022年はショゴで始まりショゴで終わりました。
今年は仕事で関西へ行くこともなかったので京都へも行かず。
御恩ある箱根神社参りもせず。
仕事もコロナ禍以前からリモート操作で行えるようにしていた上に、コロナで社会全体でリモートワークが広がり認知されてきたので、ほぼ外出せず仕事できるようになり。
そうして余った時間とエネルギーがほぼジギングに向かってしまいました(笑)。
それに週1回くらいはジギングで疲労しないと、心肺の衰え肥満など普段の身体のコンディンションが悪くなります。
総出船回数は43回。ここ数年が20回台~30回台だったのが40回台に乗せてしまいました。今後もコロナの行方次第でこの回数が変ってくるでしょう。
釣り自体は、モンスターカンパチ(とはいっても10kg級)を夢見て1年ヘビージグを振ってきたわけですが(笑)、
どうもそれらしき、近づけたと思ったモンスターはキハダのよう。キハダならモンスターでもなくレギュラーサイズ(20~30kg)では?・・・上げられたとしても正直キハダの大量の身肉の土産は困る(笑)。キメジなら歓迎ですが。
それでも今年釣ったショゴの総重量では楽に10kgオーバーカンパチにはなってます(笑)。
あとその過程で釣れた良型ブリが美味くて美味くて。恐ろしく美味い(笑)。
恐ろしく美味いブリというのはこれまで釣った全部のブリではなく、今年の1尾と一昨年釣ったブリの1尾だけ恐ろしく美味いやつがいました。
養殖ブリの脂っぽさの1歩手前でとどまる脂の乗りでその分旨味があり、大トロ部分はクロマグロの脂より素直でアカムツのような脂の質。ボリュームは当然アカムツよりあり身の食感も断然アカムツより上。そして大・中トロ、赤身、血合いもあっていろんな味で楽しめます。
葉山ブリの旬は夏でしょうか。
新年2023年は、
とりあえずキハダらしきモンスター宿題は放棄し(笑)、大型カンパチ狙いを振り出し再スタート。そして同時に恐ろしく美味い大型ブリ狙いをベースに健康的に楽しんでいきたいと思います。
あといよいよ私もYouTuberデビューするか?
とはいっても釣りではなくオカリナ奏者として。ずいぶん前、オカリナ奏者の宗次郎のコンサートでオカリナに魅了されそのときでもすぐに宗次郎の曲が吹けるようになってました。それで調子に乗って家で吹いていたらけっこうデカイ音なので、家のもんが真っ青な顔をしてやめろと・・・それで一時止めてましたが、昨年だったか久ぶりに吹いたら知らぬ間に上達してて(笑)。今では、糸、天城越え、時代、なごり雪、いつも何度でも、などなど、ギターと違い単音なので楽譜初見でわりと演奏できてます。しかし他人様に聞かせるにはまだまだミスが多くて・・・。
ジギングもオカリナも頑張ります。
本年ありがとうございました。
ボートの遅さには慣れ(笑)、今日は魚探もよく映る。おそらく潮が大人しく綺麗すぎるのでしょう。ジギングには厳しそう。
案の定厳しい(笑)
浅場から深場までけっこういいベイト反応出ているのに何のアタックもありません・・・。
なんとか反応に合わせメジ連荘。メジも太く40cmオーバーなのでけっこう引きます。
そしてホウボウ、タマガシラ、ヒメ・・・。
前回よりはやや活性がある感じですが、やはりベイト反応があっても全然食わず。
こちらのボート屋さんは15時岸上がりなので、3回ほど時合予想を迎えられましたが・・・
ラストの時合予想アラート。そしてそこから15分。
水深90mだったかそれまでTG系ジグはダメだったので、前回スルメ3連荘の(DAIWA)タチウオ 鏡牙ジグ セミロング200gライムゼブラ>>で勝負してみます。
ゆるやかなワンピッチで底から20mくらい上げたところで、フッとテンション抜けてからの掴まれ感で合わせ。
強烈ではないですがまあまあの引き。イナダか?
50cm弱のショゴでした。
連荘狙うもダメ。なんとかまたライムゼブラに助けられました。
終了。
【今日の釣果】
メジ3
ショゴ1
ヒメ1
タマガシラ1
ホウボウ1
2022年はショゴで始まりショゴで終わりました。
今年は仕事で関西へ行くこともなかったので京都へも行かず。
御恩ある箱根神社参りもせず。
仕事もコロナ禍以前からリモート操作で行えるようにしていた上に、コロナで社会全体でリモートワークが広がり認知されてきたので、ほぼ外出せず仕事できるようになり。
そうして余った時間とエネルギーがほぼジギングに向かってしまいました(笑)。
それに週1回くらいはジギングで疲労しないと、心肺の衰え肥満など普段の身体のコンディンションが悪くなります。
総出船回数は43回。ここ数年が20回台~30回台だったのが40回台に乗せてしまいました。今後もコロナの行方次第でこの回数が変ってくるでしょう。
釣り自体は、モンスターカンパチ(とはいっても10kg級)を夢見て1年ヘビージグを振ってきたわけですが(笑)、
どうもそれらしき、近づけたと思ったモンスターはキハダのよう。キハダならモンスターでもなくレギュラーサイズ(20~30kg)では?・・・上げられたとしても正直キハダの大量の身肉の土産は困る(笑)。キメジなら歓迎ですが。
それでも今年釣ったショゴの総重量では楽に10kgオーバーカンパチにはなってます(笑)。
あとその過程で釣れた良型ブリが美味くて美味くて。恐ろしく美味い(笑)。
恐ろしく美味いブリというのはこれまで釣った全部のブリではなく、今年の1尾と一昨年釣ったブリの1尾だけ恐ろしく美味いやつがいました。
養殖ブリの脂っぽさの1歩手前でとどまる脂の乗りでその分旨味があり、大トロ部分はクロマグロの脂より素直でアカムツのような脂の質。ボリュームは当然アカムツよりあり身の食感も断然アカムツより上。そして大・中トロ、赤身、血合いもあっていろんな味で楽しめます。
葉山ブリの旬は夏でしょうか。
新年2023年は、
とりあえずキハダらしきモンスター宿題は放棄し(笑)、大型カンパチ狙いを振り出し再スタート。そして同時に恐ろしく美味い大型ブリ狙いをベースに健康的に楽しんでいきたいと思います。
あといよいよ私もYouTuberデビューするか?
とはいっても釣りではなくオカリナ奏者として。ずいぶん前、オカリナ奏者の宗次郎のコンサートでオカリナに魅了されそのときでもすぐに宗次郎の曲が吹けるようになってました。それで調子に乗って家で吹いていたらけっこうデカイ音なので、家のもんが真っ青な顔をしてやめろと・・・それで一時止めてましたが、昨年だったか久ぶりに吹いたら知らぬ間に上達してて(笑)。今では、糸、天城越え、時代、なごり雪、いつも何度でも、などなど、ギターと違い単音なので楽譜初見でわりと演奏できてます。しかし他人様に聞かせるにはまだまだミスが多くて・・・。
ジギングもオカリナも頑張ります。
本年ありがとうございました。
タグ:カンパチ
イカサマジギング 葉山船外機 2022/12/25 [ボート釣行記]
12月25日(日)に葉山船外機で出船しました。
これまでのモンスター宿題のうちいろいろ調べると少なくとも3件はどうもキハダっぽいのでやる気が失せ、今回は太ブリ、クロムツ狙いへ。
アカムツ水深までいかない深めのポイントであまり動かず粘り、TG120g、TG180g、ジグパラショート180g、スローロング250gまで、あの手この手でトライもシロムツ1尾のみ・・・
反応乏しい中、魚探反応で底から5mくらいの1つの点の反応に合わせます。
以前、信仰するライムゼブラ探しで買っていたダイワ・タチウオ鏡牙ジグ セミロングライムゼブラの200gを投入。
緩やかなワンピッチで上げていくと、ガツンと激しく掴まれました。強い引きではないですがまあまあ重みがあり時折グイングインと引き込みます。
イカ様(スルメイカ)でした。
そして次投も、次々投も、同じジグでまったく同じアタリ方でスルメイカ3連荘。
下に群れがいるだろうと、このチャンスにジグを研究中の深場イカメタルに変更して投入。
沈黙・・・。
群れがいなくなったのか、やはりジグのほうが釣れるのか?
時間も迫り、帰り道ジギングもエソもサバフグもこない厳しい状況で終了しました。
年内あと1回出船予定。
【今日の釣果】
シロムツ1
スルメイカ3
写真のジグが、今回イカを掛けた(DAIWA)タチウオ 鏡牙ジグ セミロング200gライムゼブラ>>です。
今回も群れが去ったのか食わないのかわかりませんでしたが、200gジグでイカサマが連荘で上がっているところをイカメタルでは全然ダメ。先日のヤリイカも250gのジグで掛りました。
掛りは大体リアフックが足にがっちり針掛りしてますので、イカサマジギングはリアフックにカンナを付けるというのがベストかも。カンナならアタリのとれないお触りだけでも掛かる確率が上がりそう。
フロントは通常のフックをつけておけば半分でも魚対策になります。
これまでのイカサマ実績ジグは、
・ジグパラスローロング レッドゴールド 250g>>スルメ
・TGベイト80~120g>>マルイカ、ヤリイカ
・BOZLES太閤ヒデヨシ オールグロー250g>>スルメ
・JACKALLバンブルズジグ ショート250g>>(セブラグロー自作)ヤリイカ
まあ通常のイカ仕掛けで狙うのが一番効率いいのかもしれませんが、今回のようにジャークしてガツンとくるのならやはりジギングが面白いし土産としても私は3~6杯あれば十分。
さらに研究していきます(笑)。
これまでのモンスター宿題のうちいろいろ調べると少なくとも3件はどうもキハダっぽいのでやる気が失せ、今回は太ブリ、クロムツ狙いへ。
アカムツ水深までいかない深めのポイントであまり動かず粘り、TG120g、TG180g、ジグパラショート180g、スローロング250gまで、あの手この手でトライもシロムツ1尾のみ・・・
反応乏しい中、魚探反応で底から5mくらいの1つの点の反応に合わせます。
以前、信仰するライムゼブラ探しで買っていたダイワ・タチウオ鏡牙ジグ セミロングライムゼブラの200gを投入。
緩やかなワンピッチで上げていくと、ガツンと激しく掴まれました。強い引きではないですがまあまあ重みがあり時折グイングインと引き込みます。
イカ様(スルメイカ)でした。
そして次投も、次々投も、同じジグでまったく同じアタリ方でスルメイカ3連荘。
下に群れがいるだろうと、このチャンスにジグを研究中の深場イカメタルに変更して投入。
沈黙・・・。
群れがいなくなったのか、やはりジグのほうが釣れるのか?
時間も迫り、帰り道ジギングもエソもサバフグもこない厳しい状況で終了しました。
年内あと1回出船予定。
【今日の釣果】
シロムツ1
スルメイカ3
写真のジグが、今回イカを掛けた(DAIWA)タチウオ 鏡牙ジグ セミロング200gライムゼブラ>>です。
今回も群れが去ったのか食わないのかわかりませんでしたが、200gジグでイカサマが連荘で上がっているところをイカメタルでは全然ダメ。先日のヤリイカも250gのジグで掛りました。
掛りは大体リアフックが足にがっちり針掛りしてますので、イカサマジギングはリアフックにカンナを付けるというのがベストかも。カンナならアタリのとれないお触りだけでも掛かる確率が上がりそう。
フロントは通常のフックをつけておけば半分でも魚対策になります。
これまでのイカサマ実績ジグは、
・ジグパラスローロング レッドゴールド 250g>>スルメ
・TGベイト80~120g>>マルイカ、ヤリイカ
・BOZLES太閤ヒデヨシ オールグロー250g>>スルメ
・JACKALLバンブルズジグ ショート250g>>(セブラグロー自作)ヤリイカ
まあ通常のイカ仕掛けで狙うのが一番効率いいのかもしれませんが、今回のようにジャークしてガツンとくるのならやはりジギングが面白いし土産としても私は3~6杯あれば十分。
さらに研究していきます(笑)。
厳しい・・・ 相模湾船外機 2022/12/17 [ボート釣行記]
12月17日(土)は、いつもの大海荘さんが臨時休業だったので相模湾別海域より出船。
やはりボートがきつい。全開でなんとか17km/h。あと魚探取り付けがうまくできないので5km/hUPも出せばもう映らず。海底地形図で攻めていきます。
結論から・・・厳しい1日でした。
ジグパラスローロング250g自作ペイント・ライムゼブラで攻めましたがダメ。
それでも一度だけ、底からのワンピッチ30回目(下から約30m)でガツンとジグを掴まれけっこうな重みでしたがバレ。
モンスターほど突っ込まれる引きではないですが、ワラサかブリ、あるいは中層なので良型のサワラか。
その他、あの手この手のジグでメジにホウボウだけの日だったので、自作ペイントはまだまだ希望が持てるか。
【今日の釣果】
メジ3
ホウボウ2
エソ多数
ネタがないのでよもやま話を。
車を1年点検でディーラーへ持っていったのですが、待合ロビーで店員に怒鳴っている人がいました。挙句には「バカじゃね~の」とか酷いことを。
実はここで客が怒鳴っているのに遭遇したのは2回目。3回訪問中の2回です(笑)。
モンスタークレーマーは仕方ねえなと思ってましたが・・・
そういえば、自分もここの担当者に車載機器の質問をメールで何度もしましたが、こちらの質問にまともな返答できていないんですね。
1年点検当日、予約時間に車を持っていくと、いつもなら担当者がすぐ出迎えてくるはずなので出てこない。おかしいなあと。
点検はそのまま進行してもらいましたが、後ほど担当者が出てきて「予約は来月になってますが・・・」と。なるほど。
電話の予約は別の人で、向こうからかかってきた予約日催促の電話でこちらも年末の忙しい中、仕事に影響なさそうなところでPC予定表の画面を直接みながら、さらには電話口で日付の復唱もしているはずなんですが・・・
その他、2回目の訪問時でも新人がスマホの抗菌サービスをしていますのでと私のスマホを預けました。それからしばらく待ってましたが抗菌処理程度で時間がかかるなあと思っている間に、担当者が車の確認をお願いしますと外に出て車の確認。そしてそのまま乗ってOKとのことで帰宅。スマホを店に置きっぱなしで・・・。
怒鳴っていたお客さんたちの理由が見えた気がしました(笑)。
ただ向こうが原因ならいいですが、逆に私のほうが認知症になっているんではないかと心配になってきました。
私のかつてのクライアントで、M&Aのコンサルで大企業案件を何件も実現し10人程度の社員で莫大な売上と税金を払っている会社がありました。
その社長も資産ができたため50代でビジネス引退。そして数年で認知症発症。今は60代前半なはずですが、もう施設に入っているそうです。
彼は現役時代よく怒鳴ってましたね。怒りは後に影響してきます。
同じく深酒も脳にダメージを与えてきますね。
私は最近酒もセーブしてます。認知症にならなくても脳がかなり衰えそうで。
肥満も要注意。おっさんの胸が女の子のおっぱいみたいになったら終わりだ(爆)。
やはりボートがきつい。全開でなんとか17km/h。あと魚探取り付けがうまくできないので5km/hUPも出せばもう映らず。海底地形図で攻めていきます。
結論から・・・厳しい1日でした。
ジグパラスローロング250g自作ペイント・ライムゼブラで攻めましたがダメ。
それでも一度だけ、底からのワンピッチ30回目(下から約30m)でガツンとジグを掴まれけっこうな重みでしたがバレ。
モンスターほど突っ込まれる引きではないですが、ワラサかブリ、あるいは中層なので良型のサワラか。
その他、あの手この手のジグでメジにホウボウだけの日だったので、自作ペイントはまだまだ希望が持てるか。
【今日の釣果】
メジ3
ホウボウ2
エソ多数
ネタがないのでよもやま話を。
車を1年点検でディーラーへ持っていったのですが、待合ロビーで店員に怒鳴っている人がいました。挙句には「バカじゃね~の」とか酷いことを。
実はここで客が怒鳴っているのに遭遇したのは2回目。3回訪問中の2回です(笑)。
モンスタークレーマーは仕方ねえなと思ってましたが・・・
そういえば、自分もここの担当者に車載機器の質問をメールで何度もしましたが、こちらの質問にまともな返答できていないんですね。
1年点検当日、予約時間に車を持っていくと、いつもなら担当者がすぐ出迎えてくるはずなので出てこない。おかしいなあと。
点検はそのまま進行してもらいましたが、後ほど担当者が出てきて「予約は来月になってますが・・・」と。なるほど。
電話の予約は別の人で、向こうからかかってきた予約日催促の電話でこちらも年末の忙しい中、仕事に影響なさそうなところでPC予定表の画面を直接みながら、さらには電話口で日付の復唱もしているはずなんですが・・・
その他、2回目の訪問時でも新人がスマホの抗菌サービスをしていますのでと私のスマホを預けました。それからしばらく待ってましたが抗菌処理程度で時間がかかるなあと思っている間に、担当者が車の確認をお願いしますと外に出て車の確認。そしてそのまま乗ってOKとのことで帰宅。スマホを店に置きっぱなしで・・・。
怒鳴っていたお客さんたちの理由が見えた気がしました(笑)。
ただ向こうが原因ならいいですが、逆に私のほうが認知症になっているんではないかと心配になってきました。
私のかつてのクライアントで、M&Aのコンサルで大企業案件を何件も実現し10人程度の社員で莫大な売上と税金を払っている会社がありました。
その社長も資産ができたため50代でビジネス引退。そして数年で認知症発症。今は60代前半なはずですが、もう施設に入っているそうです。
彼は現役時代よく怒鳴ってましたね。怒りは後に影響してきます。
同じく深酒も脳にダメージを与えてきますね。
私は最近酒もセーブしてます。認知症にならなくても脳がかなり衰えそうで。
肥満も要注意。おっさんの胸が女の子のおっぱいみたいになったら終わりだ(爆)。
自作ペイントパート2でモンスター宿題追加 葉山船外機 2022/12/10 [ボート釣行記]
12月10日(土)、葉山船外機で出船しました。
久しぶりに1日風を警戒せず釣りができそうな予報です。
アカムツが好調そうなので久しぶりに腰据えて中深海ジギングやるか?
いやいや、こんないい海況でモンスター宿題を一つでも解決しないでいつやる?
何のためにオシアジガー2001にライン3号巻いたんだ!
と自分を奮い立たせました・・・
朝一は、サワラブレードジギングの練習。残念ながら気配なし。
モン宿に取り掛かる前に前回のブリとワラサポイントで180gジグでジギング。
一度、ライン横引きでの巻きジャクリでいい感じの乗りがありましたがバレ。
それ以外ダメなので、モン宿ポイント方面へ移動。
まずは様子見でクロムツ、ブリ狙い。まだタックルはいつものオシアジガー1501&ライン1.5号&リーダー8号、またはオシアジガー1001&ライン1号&リーダー5号です。
水深100m~200mくらいまで探りますがダメ。
一度だけ水深180m以上で底からの縦スロージャーク5回くらいから研究中の横引きジャークを噛ませると、フッとジグが軽くなるアタリで合わせ何か乗りました。
わりといい引きでしたがバレ。
ここもそれ以外はダメだったので、
ダメもとでモンスター対応仕様のオシアジガー2001&ライン3号&リーダー12号で、330gセミロングジグを落としアクティブにジャーク。
ダメ。
深場をヘビータックルでアクティブにやったのでけっこうきつい。
オシアジガー1501&ライン1.5号&リーダー8号に戻し、ポイントも魚探反応みながら移動。
ジグはジグパラロングスロー250gセブラグローを「ライムゼブラ信仰」で自作ペイントしたやつです。
ちょうど以前モンスターに引き込まれたポイント辺り、水深140mのポイントで底にけっこういい感じの反応あり。
ワクワクして自作ペイント・ライムゼブラ250gを落とすと、底に着く前、水深140mの100m前後でジグの重みがフッとなくなる?!
切られたか?一応合わせると!
ガツンとした感触とともに、いきなり底に強烈に突っ込み始めドラグをけたたましく鳴らされました。
以前、このポイントでのモンスターのときは、底まで一気に突っ込まれ何かに根掛りして終わりましたので、今回はドラグ強めからさらに締めました。
底まで約60m?一気に持っていかれたかくらいの長く速いランでしたが、ようやく止まりそこから少しずつ上げられたのでまだ大丈夫そう。
しかし強烈な重さ。底近辺の攻防でこちらもほとんど巻けずしばらく踏ん張っていると、いきなり重量感はありながらフワッフワッと上げられるようになりました。
疲れたか!浮袋破裂か!?
もらった!!!
20mくらいは一気に巻き上げられ、そこからさらにバレたか?!と思うような食い上げでもう10m~20m一瞬で巻き上げられました。
約40~50m一気に戻しました。
もらった!!!
しかしそこからこの魚の活動領域に入ったか、疲れてはいるようでそれ以上突っ込まないのですが、水深100mくらいで根掛りのようになり上がってきません。
ストレートポンピングにしてなんとかすこしずつ上げられる感じですが、これがあと100mくらいあると思うと気が遠くなりそうでした(笑)。
負荷はかけながらもこちらも休みますがほとんど上がってきません。
少しずつでも苦労して上げるとその分だけはまた突っ込まれます。
埒が明かないので、意を決してさらに強引ストレートポンピングで引っぱります。
しかしこれを長時間やってるとフックがモンスター仕様ではないのできついだろうなあと。
身切れの危険もあるのでYouTubeの奄美カンパチジギングで見た通り少しドラグを緩めておきます。そうするとまた潜られるので、あとは指ドラグで堪えます。
途中、一部フックが外れた感触もありましたが、ロングジグ4本フックなのでまだ口にはガッチリ掛っているでしょうと感じてますが・・・
しかし・・・やはり・・・フックアウト。
約20~30分でしたでしょうか。かなり疲弊しました。
フックが前後とも伸ばされていましたが、おそらく身切れか。フォールで掛けているのでフッキングも確かではなく。
写真のアシストフック右側がフロント、左がリア。
フロントが下側、リアは両方伸ばされてました。ただバレるほど伸びてないような?やはり身切れか。
モン宿また一つ追加となりました・・・。
私のいうモンスター宿題は、以前書いたようにこれまで上げた9kgブリや中型カンパチ5~6kg級とは全然桁が違うパワーと重量感です。このあたりで釣れる中型カンパチはカンパチ本来の遊泳力からだいぶ衰えた脱走兵が多いのでSLJでもなんとか上がります。
また私の10月釣果で85cmブリでもドラグ一切出さずに上げたタックルで、いとも簡単に40~50メートルラインを一気に出すパワーがあります。
この正体がキハダだったなら大変残念ですが、底へ一直線に突っ込む怪力重量魚は大型カンパチではないかなあと。
まだまだ、2度あることは3度ある。
気を取り直してまた反省もせず(笑)、またそのままオシアジガー1501&ライン1.5号&リーダー8号ジグパラロングスロー250gライムゼブラ改を再投入。フックは替えました。
着底からゆるやかにワンピッチジャークしているといきなりガツン!
アタリは強烈でしたが引きは軽い。イナダかショゴか?ガツンときたアタリと頭をガツンガツン振るので良型ショゴか。
ワラサ70~75cmくらいでした。
その直前があまりにも強烈だったのでワラサの引きもイナダに思えたか(笑)。
時間も迫り戻ります。
帰り道ジギングで、練習中のサワラブレードジギングで一度だけメジとは違う強いガツンが来ました。サワラのように思われましたが、どうか?
あとはメジにサバダブル、ホウボウ連荘で終了。
【今日の釣果】
ワラサ1
ホウボウ2
メジ3
サバ2
今回のモンスターを掛けたロッドはノービでした。あれほどのモンスターでも問題なし。
もっともストレートファイトでしたので強度の面ではあまり関係ないですが、最初の突っ込みでは立てて弓なりで踏ん張れいい感じでした。
そしてライムゼブラ信仰の自作ペイントでもいい答えがでました。ウレタン塗装することにより色の剥げもなく。
そしてなによりジグパラロングスローは安く、入手しやすく、生産中止になることもなさそうです。私のアカムツ実績ジグではまだNo.1です。
あとサワラブレードジギングもサワラは釣れないながらもいろいろ試行して形が徐々に具体化してきてます。
久しぶりに1日風を警戒せず釣りができそうな予報です。
アカムツが好調そうなので久しぶりに腰据えて中深海ジギングやるか?
いやいや、こんないい海況でモンスター宿題を一つでも解決しないでいつやる?
何のためにオシアジガー2001にライン3号巻いたんだ!
と自分を奮い立たせました・・・
朝一は、サワラブレードジギングの練習。残念ながら気配なし。
モン宿に取り掛かる前に前回のブリとワラサポイントで180gジグでジギング。
一度、ライン横引きでの巻きジャクリでいい感じの乗りがありましたがバレ。
それ以外ダメなので、モン宿ポイント方面へ移動。
まずは様子見でクロムツ、ブリ狙い。まだタックルはいつものオシアジガー1501&ライン1.5号&リーダー8号、またはオシアジガー1001&ライン1号&リーダー5号です。
水深100m~200mくらいまで探りますがダメ。
一度だけ水深180m以上で底からの縦スロージャーク5回くらいから研究中の横引きジャークを噛ませると、フッとジグが軽くなるアタリで合わせ何か乗りました。
わりといい引きでしたがバレ。
ここもそれ以外はダメだったので、
ダメもとでモンスター対応仕様のオシアジガー2001&ライン3号&リーダー12号で、330gセミロングジグを落としアクティブにジャーク。
ダメ。
深場をヘビータックルでアクティブにやったのでけっこうきつい。
オシアジガー1501&ライン1.5号&リーダー8号に戻し、ポイントも魚探反応みながら移動。
ジグはジグパラロングスロー250gセブラグローを「ライムゼブラ信仰」で自作ペイントしたやつです。
ちょうど以前モンスターに引き込まれたポイント辺り、水深140mのポイントで底にけっこういい感じの反応あり。
ワクワクして自作ペイント・ライムゼブラ250gを落とすと、底に着く前、水深140mの100m前後でジグの重みがフッとなくなる?!
切られたか?一応合わせると!
ガツンとした感触とともに、いきなり底に強烈に突っ込み始めドラグをけたたましく鳴らされました。
以前、このポイントでのモンスターのときは、底まで一気に突っ込まれ何かに根掛りして終わりましたので、今回はドラグ強めからさらに締めました。
底まで約60m?一気に持っていかれたかくらいの長く速いランでしたが、ようやく止まりそこから少しずつ上げられたのでまだ大丈夫そう。
しかし強烈な重さ。底近辺の攻防でこちらもほとんど巻けずしばらく踏ん張っていると、いきなり重量感はありながらフワッフワッと上げられるようになりました。
疲れたか!浮袋破裂か!?
もらった!!!
20mくらいは一気に巻き上げられ、そこからさらにバレたか?!と思うような食い上げでもう10m~20m一瞬で巻き上げられました。
約40~50m一気に戻しました。
もらった!!!
しかしそこからこの魚の活動領域に入ったか、疲れてはいるようでそれ以上突っ込まないのですが、水深100mくらいで根掛りのようになり上がってきません。
ストレートポンピングにしてなんとかすこしずつ上げられる感じですが、これがあと100mくらいあると思うと気が遠くなりそうでした(笑)。
負荷はかけながらもこちらも休みますがほとんど上がってきません。
少しずつでも苦労して上げるとその分だけはまた突っ込まれます。
埒が明かないので、意を決してさらに強引ストレートポンピングで引っぱります。
しかしこれを長時間やってるとフックがモンスター仕様ではないのできついだろうなあと。
身切れの危険もあるのでYouTubeの奄美カンパチジギングで見た通り少しドラグを緩めておきます。そうするとまた潜られるので、あとは指ドラグで堪えます。
途中、一部フックが外れた感触もありましたが、ロングジグ4本フックなのでまだ口にはガッチリ掛っているでしょうと感じてますが・・・
しかし・・・やはり・・・フックアウト。
約20~30分でしたでしょうか。かなり疲弊しました。
フックが前後とも伸ばされていましたが、おそらく身切れか。フォールで掛けているのでフッキングも確かではなく。
写真のアシストフック右側がフロント、左がリア。
フロントが下側、リアは両方伸ばされてました。ただバレるほど伸びてないような?やはり身切れか。
モン宿また一つ追加となりました・・・。
私のいうモンスター宿題は、以前書いたようにこれまで上げた9kgブリや中型カンパチ5~6kg級とは全然桁が違うパワーと重量感です。このあたりで釣れる中型カンパチはカンパチ本来の遊泳力からだいぶ衰えた脱走兵が多いのでSLJでもなんとか上がります。
また私の10月釣果で85cmブリでもドラグ一切出さずに上げたタックルで、いとも簡単に40~50メートルラインを一気に出すパワーがあります。
この正体がキハダだったなら大変残念ですが、底へ一直線に突っ込む怪力重量魚は大型カンパチではないかなあと。
まだまだ、2度あることは3度ある。
気を取り直してまた反省もせず(笑)、またそのままオシアジガー1501&ライン1.5号&リーダー8号ジグパラロングスロー250gライムゼブラ改を再投入。フックは替えました。
着底からゆるやかにワンピッチジャークしているといきなりガツン!
アタリは強烈でしたが引きは軽い。イナダかショゴか?ガツンときたアタリと頭をガツンガツン振るので良型ショゴか。
ワラサ70~75cmくらいでした。
その直前があまりにも強烈だったのでワラサの引きもイナダに思えたか(笑)。
時間も迫り戻ります。
帰り道ジギングで、練習中のサワラブレードジギングで一度だけメジとは違う強いガツンが来ました。サワラのように思われましたが、どうか?
あとはメジにサバダブル、ホウボウ連荘で終了。
【今日の釣果】
ワラサ1
ホウボウ2
メジ3
サバ2
今回のモンスターを掛けたロッドはノービでした。あれほどのモンスターでも問題なし。
もっともストレートファイトでしたので強度の面ではあまり関係ないですが、最初の突っ込みでは立てて弓なりで踏ん張れいい感じでした。
そしてライムゼブラ信仰の自作ペイントでもいい答えがでました。ウレタン塗装することにより色の剥げもなく。
そしてなによりジグパラロングスローは安く、入手しやすく、生産中止になることもなさそうです。私のアカムツ実績ジグではまだNo.1です。
あとサワラブレードジギングもサワラは釣れないながらもいろいろ試行して形が徐々に具体化してきてます。
幼児式TGグリーングロー試行中 葉山船外機 2022/12/03 [ボート釣行記]
ワールドカップ日本×スペインは早起きして最初から最後まで観戦できました。普段早朝釣行で鍛えていますので楽勝の起床時間でした。
私は過去日本代表の試合でも相手がかなり弱い国だとあまり見ないですが、それでも三苫選手が出るならそのテク自体を見たいので必ず見てました。
ワールドカップのこれからの試合も楽しみですが、物議を醸した?価値あるギリギリのゴールラインアシストをした三苫選手のこれからも楽しみです。
さて、今回は12月3日(土)に葉山船外機で出船しました。
昨年から頼れるジグ、ジグパラライブベイトキビナゴですが、このジグはグロー&ケイムラカラーとなっています。
ふとケイムラはどこに塗ってあるんだろう?もう剥げてるんじゃないのかなあと、ブラックライトを当ててみると!
腹部分の光が夜光ですが、別に頭の部分に小さな魚が現れました。こちらがケイムラです。さすがメジャークラフト!ロッドもそうですが細かな気遣いが違います。
今日の予報は11時くらいまでは北風強し。今回も深場へいけないでしょう。ただ午前遅くに風が弱まるのでその様子次第でいけるかも。
朝のうちは水深60mまででジギング。主にジグパラライブベイトキビナゴ100gで。
まずはサバフグを皮切りに、やはり巨エソ70cm前後。そしてイナダさん、メジ君。
パッとしないながらも予報通り午後近くに風もやや弱まり徐々に深場へ。
なんとかクロムツ水深くらいまでは到達。しかし澄潮のせいかクロムツはジギングでは難しい。というかお留守の感じ。
反応なくアタリなくポイントを移動しながら、さらに風が弱まったところで自作幼児式ペイントTG120gグリーングロー試用。
ジャーク中のフォールタイミングで何か突っつくアタリで合わせ掛かりました!
まあまあ手ごたえあり。
ワラサ75cmくらい。後にブリが釣れたら(笑)困るのでリリース。
次投もこのTG120gグリーングローで何か掛かります。
ブリ80cmでした。ブリながらギリギリブリサイズなのでリリース。
ブリのほうは写真ではボートの段差で魚体が曲がり尾もリアにかかって曲がっているので小さくみえてますが、そこそこ太い個体でした。今思うとキープすべきでした。
それにしてもこの自作幼児式ペイントTG120gグリーングローはやはり釣れないジグではないのだけは確信。
少しポイント移動し、点レベルだが何か魚のような反応があり、TG120gピンク(グローでなくシルバー)を落とすと、軽いジャーク中にグインと持っていかれるアタリ。
しかし軽い、ヒメ様か?
上げるとヤリイカでした。これはキープ。
ここでチャンスとばかり自作のイカジグ250gを投入。
全然ダメ(笑)。
もちろん最初の点の魚探反応がこのイカであるはずないので、イカを狙ってた大型魚だったかも。イカジグではなくロングジグ投入すればよかったかも。次に活かそう。
その後は沈黙。時間も迫ってきたので帰り道ジギングへ。
メジが連荘。当然リリース。
ラストに最近いろんな魚が集まるハタ家へ。
着底、軽いジャークからの中層止めでガツンと。
これはエエモンか!の重みも・・・イナダのダブル。
終了。
【今日の釣果】
ワラサ1
ブリ1
ヤリイカ1
イナダ5~6
メジ3
その他、デカエソ、巨エソ、サバフグ
今日は後半に、久しぶりの深場ジギングができてまあ満足でした。これが朝一にできるようになれば。
さて、話は変わりますが、先週東京のパートナー企業を訪問したところ、まだ20代の若い社員が「私先々週コロナに罹ってしまいました」と報告しにきました。
病状けっこう深刻で入院までしたそう。喉が刺すように痛く唾すら飲み込めなく、肺にもきて呼吸が厳しかったそうです。体重も一気に8kg落ちたと。
ワクチンは3回打ちちょうど抗体が落ちる頃だったのかなあと。というかたぶん酒飲んだくれのヤツだからそんなになったのでしょう。
ほとんどは1日程度多少苦しむと言われているオミクロン型ですが、まだまだ甘くは見れないなあと。
もし罹ったら甘くみず慎重にどうぞ。
私は過去日本代表の試合でも相手がかなり弱い国だとあまり見ないですが、それでも三苫選手が出るならそのテク自体を見たいので必ず見てました。
ワールドカップのこれからの試合も楽しみですが、物議を醸した?価値あるギリギリのゴールラインアシストをした三苫選手のこれからも楽しみです。
さて、今回は12月3日(土)に葉山船外機で出船しました。
昨年から頼れるジグ、ジグパラライブベイトキビナゴですが、このジグはグロー&ケイムラカラーとなっています。
ふとケイムラはどこに塗ってあるんだろう?もう剥げてるんじゃないのかなあと、ブラックライトを当ててみると!
腹部分の光が夜光ですが、別に頭の部分に小さな魚が現れました。こちらがケイムラです。さすがメジャークラフト!ロッドもそうですが細かな気遣いが違います。
今日の予報は11時くらいまでは北風強し。今回も深場へいけないでしょう。ただ午前遅くに風が弱まるのでその様子次第でいけるかも。
朝のうちは水深60mまででジギング。主にジグパラライブベイトキビナゴ100gで。
まずはサバフグを皮切りに、やはり巨エソ70cm前後。そしてイナダさん、メジ君。
パッとしないながらも予報通り午後近くに風もやや弱まり徐々に深場へ。
なんとかクロムツ水深くらいまでは到達。しかし澄潮のせいかクロムツはジギングでは難しい。というかお留守の感じ。
反応なくアタリなくポイントを移動しながら、さらに風が弱まったところで自作幼児式ペイントTG120gグリーングロー試用。
ジャーク中のフォールタイミングで何か突っつくアタリで合わせ掛かりました!
まあまあ手ごたえあり。
ワラサ75cmくらい。後にブリが釣れたら(笑)困るのでリリース。
次投もこのTG120gグリーングローで何か掛かります。
ブリ80cmでした。ブリながらギリギリブリサイズなのでリリース。
ブリのほうは写真ではボートの段差で魚体が曲がり尾もリアにかかって曲がっているので小さくみえてますが、そこそこ太い個体でした。今思うとキープすべきでした。
それにしてもこの自作幼児式ペイントTG120gグリーングローはやはり釣れないジグではないのだけは確信。
少しポイント移動し、点レベルだが何か魚のような反応があり、TG120gピンク(グローでなくシルバー)を落とすと、軽いジャーク中にグインと持っていかれるアタリ。
しかし軽い、ヒメ様か?
上げるとヤリイカでした。これはキープ。
ここでチャンスとばかり自作のイカジグ250gを投入。
全然ダメ(笑)。
もちろん最初の点の魚探反応がこのイカであるはずないので、イカを狙ってた大型魚だったかも。イカジグではなくロングジグ投入すればよかったかも。次に活かそう。
その後は沈黙。時間も迫ってきたので帰り道ジギングへ。
メジが連荘。当然リリース。
ラストに最近いろんな魚が集まるハタ家へ。
着底、軽いジャークからの中層止めでガツンと。
これはエエモンか!の重みも・・・イナダのダブル。
終了。
【今日の釣果】
ワラサ1
ブリ1
ヤリイカ1
イナダ5~6
メジ3
その他、デカエソ、巨エソ、サバフグ
今日は後半に、久しぶりの深場ジギングができてまあ満足でした。これが朝一にできるようになれば。
さて、話は変わりますが、先週東京のパートナー企業を訪問したところ、まだ20代の若い社員が「私先々週コロナに罹ってしまいました」と報告しにきました。
病状けっこう深刻で入院までしたそう。喉が刺すように痛く唾すら飲み込めなく、肺にもきて呼吸が厳しかったそうです。体重も一気に8kg落ちたと。
ワクチンは3回打ちちょうど抗体が落ちる頃だったのかなあと。というかたぶん酒飲んだくれのヤツだからそんなになったのでしょう。
ほとんどは1日程度多少苦しむと言われているオミクロン型ですが、まだまだ甘くは見れないなあと。
もし罹ったら甘くみず慎重にどうぞ。
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