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スマが来ましたが・・・ 船外機 2021/08/28 [ボート釣行記]

前回の大トロカンパチ。
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カンパチだけに大トロでも歯ごたえがあり、脂と食感、そして旨味を同時に堪能できます。イクラは自分的には不要なんですが(笑)。

今回は、8月28日(土)、大海荘さん休業中なのでまた前回と同じ出船場所より出船しました。同じく2馬力船並みのスピードのボートで(笑)。

常にマスクをし、携帯アルコール持参、ボート単独乗船にて、コロナにかからない、かけない姿勢で。

ターゲットはもうアオモンは完全に許容オーバーになってますので避けたいところ。良型根魚狙いで。しかし40cmアップくらいのショゴクラスが欲しい。

ショゴがいそうな水深を巡りますがイナダ1尾のみ。そのイナダも前回連荘したのに比べ活性が低いです。

ポイント移動。

まずはTGベイト80gの回収時にガツンと! しかし小さい、小さいがスマガツオでした。リリース。

次も、スピード巻きでまたガツンと。少しサイズアップしたスマガツオ。それでもまだ小さい。リリース。

スマながら小さいのしかいなさそうなのでポイント移動。

潮が速いので、ホウキハタ実績ジグのTGベイトピンクの120gで攻めてみると、何か掛ります。

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キープ許容オーバー中のアオモン・・・船上滑るので尻尾そのままの状態測定で、ブリサイズに2cm足りないワラサ。かなり美味そうなので持ち帰るか迷いましたが、どう考えても自宅許容オーバーでリリース。ワラサ殿誠に申し訳ございませんでした。

ここで今回新調のボートキャスティングロッドで一つ試したいこと、このややロングロッド(7.6フィート)でバーチカルジギングはできるのか?でダイワ鏡牙150gライムゼブラを付けテスト。リールは当然スピニング。

Good!いい感じでできました。ヒラマサ誘いジャークもショートよりやりやすい。そうすると今後スピニングはこれ1本で臨むこともできます。またこのテストで再確認しましたが、ボートジギングでのスピニングはやはりハイギアです。ロングジグで振り回すときのラインスラック巻きとりスピードや、食いに応じての1/3、1/2、ワンピッチ、スピードただ巻きと自在にコントロールできますし、先日のカンパチもXGハイギアスピニングでしたが掛ってもポンピングにおいてはハイギアのほうが楽に巻き取り対処できます。

ただ何も当たってこないので、スピードを緩め大きめに振るとアオハタ35cmがきました。
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しかし根魚でもこのサイズだとまだ前回のオオモンの寝かしがあるのでリリース。アオハタ殿誠に申し訳ございませんでした。

その後、同じように振っているといきなりプツン。PEを何者かに切られました。

また何をやっても魚が来なくなったので久しぶりのクロムツ狙いポイントへ。

潮が激速では深場は無理かなあとは思いましたがボートが浅場方向へ流される流れなのでやってみます。

ジグは、ダイワのSLセミロング260gで。ロッドはノービ(笑)スロー4番相当>>で。

まずはジャーク止めのアタリ掛けで、ヒメがきました。リリース。

次投では何もこない中、ラインがかなり斜めになりしゃくるのにかなりキツイ状態・・・

ラストのジャークで回収しよう。できるだけジグはフワッフワッと動くよう・・・しかし渾身の丹後風ジャーク(笑)。

すると強烈にガツンと何か掛かりました。

この深場水深でこのアタリとこの重み。重いままま時折ガツンガツンと暴れます。これは最近話題のオオニベか(笑)、いやアラじゃないか?!



上がってきたのは、ヒラメ65cmでした。
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南風も吹いてきたので午前で終了。

この風が吹くまでは危険な暑さでした・・・。

身体を疲れさせると、抵抗力も落ちコロナ感染になおさら注意です。

【今日の釣果】
ヒラメのみキープ
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イナダ 1(タイラー 60g)※リリース
スマガツオ 2(TGベイト80gGG) ※リリース
ワラサ 78cm(TGベイト120gピンク)※リリース
アオハタ 35cm前後(ダイワ鏡牙150gライムゼブラ>>)※リリース
ヒメ 1(ダイワSLセミロング260gライムゼブラ) ※リリース
ヒラメ 65cm(ダイワSLセミロング260gライムゼブラ>>

【今日の殉職】
・ダイワ鏡牙ジグ160g セミロング
 ジャーク中に何者かにPEを切られる。
・タイラー80g アカキン
 陸上がり後の水洗い中に側溝に落とす・・・。


来週はお休み予定です。
家でおとなしく熟成魚を堪能します。

タグ:ヒラメ
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釣行記録 2021/08/21 [ボート釣行記]

緊急事態宣言下なので簡単に釣行記録として記します。
陸では常にマスクは当然ながら、携帯アルコールスプレー持参、密でないボートにて単独釣行、かからず・うつさずの姿勢で。

8月21日(土)
葉山大海荘さんは緊急事態宣言中は営業休止のため別の海域から出船。
2馬力並みの低速ボートにて・・・新ポイント探索。

開始早い時間に、ワカシ・イナダ連荘(全リリース)に、ワラサ、オオモンハタ連荘。
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オオモンが活性高かったのでカンパチいけると思い、少し沖に走っていき魚探で反応あったカンパチポイントっぽいところに落とすときましたカンパチ70cmUP。
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ただし、尾の先端が切れてますので脱走兵ですね。それでも強烈な引きでした。ちなみに尾の先端が切れていなくても尾びれの幅が太目で櫛のようにバラバラしているのも脱走兵ですね。天然はバラバラせず細く固まってシャープに伸びてます。

嬉しいムツ子。あと小さくてリリースしましたがキジハタも釣れました。
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午前中この太ワラサで終了。ワラサは全部で3尾でしたが・・1尾リリース、もう2尾はジグ丸のみでリリースできず持ち帰り。
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今日の敢闘賞は、初使用の>>サバヤン 真鯖カラーでしたが、初日で根掛かりでロストしました・・・。

【今日の釣果】
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ワラサ65~72cm 3 (サバヤン真鯖、タイラー)※1リリース
イナダ・ワカシ 10前後 (サバヤン真鯖、タイラー) ※全リリース
カンパチ70cmUP 1(サバヤン真鯖)
オオモンハタ 2(サバヤン真鯖)
キジハタ 1 (サバヤン真鯖)※小リリース 
ペンペンシイラ1 ※リリース
本ムツ 1 (タイラー)

カンパチは全身大トロ・・・。

ついでにワラサも全身中トロ・・・。

オニカサゴが恋しい。


タグ:カンパチ
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とうとう順番がきた。 [雑記]

新型コロナワクチンの接種予約を11日に終え、ようやくというか、とうとう(笑)今日その第一回目のワクチン接種を終えました。2回目は来月9月初旬の予約です。品川に住む友人は40歳代で既に2週間前くらいに2回目も終えてますが。

基本的に自分はワクチンに関してはインフルエンザすら打ったことがないのでパスしたかったのですが。しかし、他の多くの人が数年にわたり窮屈な感染対策をし、その上でにワクチンを打つ人が増えているからこそ感染せず生活できています。その土台にいながらビビって打たないというのも自分的には情けない、ということで接種。

確かに今回のワクチンはスピード重視なので、完全に安心かといえばそうではないでしょう。しかし、私にとって一番確実で身近な事実は、うちの婆さんやその友人の老人たちが皆2回目を終え、元気でほとんど以前のように集まって楽しむようになっていることです。

それでも今の日本の急激な感染拡大を見ていると別にまたさらなる変異型が発生するかもしれませんね。3度目接種の要請すら出かねない状況です。ただ海外の研究者では3度目は必要ない、ワクチンは打てば基本的には体内になんらかの効果が残るという記事もありました。一時、日本はBCGを打ってるから新型コロナ感染が少ないという研究もありましたね。

以前にも書きましたが、私は新型コロナが知られる直前の2019年11月に得体の知れない咳込みに襲われています。肺炎とはこういうものかと思うくらいのものでした。完治後しばらくして会った仕事仲間には「ずいぶん細っそりしちゃいましたね~」と言われました。

死ぬ死なないは別にして、毎日肺が破れるような咳で、あんな苦しいのは2度とゴメンです。たぶんそれがコロナだったとしても初期時期の軽いコロナだったのでしょう。

コロナが当初よりかなり変容し当初より大きく事情が違っているのは間違いなさそうです。また今は自宅療養などが行われてきてますがその緊急時の対応も医療機関が大変なので保証されないようですね・・・

正しく自分の身、自分の家族は自分で守るというくらいの状況なんでしょう。
ワクチンは感染を防ぐものではなく、接種していないより重症化を防ぐものだそうで、そうすると将来的にも海外からの人流を受け入れる段階で、いきなり新たな型のウイルスもやってくる可能性もあり、その時に接種していないと重症化する可能性も高くなっているという怖さもありますね。


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