台風シーズン出られることに感謝。 葉山船外機 2019/09/28 [ボート釣行記]
9月の2度の3連休は一度も出られませんでした。
大変な台風でした。千葉では長らくの停電で本当に大変なことと思います。
テレビを見ていると、その千葉の状況と、別のある地区の被害が酷いとのこと。
それはうちの地区でした。
その後、同じ地区でより海に近いクライアントの会社へ訪問すると、当日は会社まで浸水していたとのこと。
同じ地区の他の会社は、タコとかシャコが会社に入ってきたとのことでした。
私は台風当日、自宅で寝ていると、近くの建物の屋根から飛んできたたくさんのトタンがもの凄い音で飛ばされているのに起こされました。
外を見ると雨は真横に降っていて、強烈な風の吹く轟音。
本当に強烈な台風でした・・・。
さて、本題の釣りの話へ。
下は前回のクロムツの炙りですが、上はユメカサゴの刺身。よく聞いてはいましたがユメは本当に美味い!
クロムツの炙りは、皿に透明な脂が溢れだしています。
そこでランチでクロムツ丼!
熱々のごはんに炙りクロムツを置くと脂が溶け出します。
その上からわさびを溶かした九州の甘醤油をかけると、
ごはんにクロムツの脂が染みわたり、後からかけた甘醤油とうまく溶け合います。
この組み合わせが・・・うな丼のタレそっくり。
うな丼を、クロムツの半レアの刺身で装飾した感じです。
病みつきレシピ追加!(笑)
今回もクロムツをなんとか釣りたい!
そんな気持ちで、9/28(土)に葉山大海荘さんから船外機で出船しました。
前回から2週間以上出られなかったのでまたジグを買いました。
メジャークラフト メタルジグ ジグパラバーチカルロングスロー 250g
中深海で使えるジグとしては廉価版。約1000円!
このジグの形状の説明を見てこれは釣れると一目ぼれ購入。
今日は終日安全そうな予報で、南ポイントでも西ポイントでもどこでもいけます。
東西南北ポイントへGo!(笑)
しかしいつものように道草で時間を取られます。
表層の魚探反応へキャストで攻めていきます。
何かかかるもシイラ。バレました。
中深海に着。これまで何の実績もない場所からスタート。
スタートはシマノ(SHIMANO) メタルジグ オシア スティンガーバタフライ ウイング 250g ゴールドゼブラグローで粘っていると、着底からスロージャークからの止め数秒で、ガツガツっと!
合わせると、乗りました。
巻き上げ途中、何度かいい叩きをするのでこれはクロムツ確定!
水面に白い魚体(クロムツは白く見える)を期待しのぞいていると、
赤い?
アカムツでした。まあ中深海ジギングやっている以上は一度は釣っておかないと(笑)。
次投は、新規購入した上記のメジャクラ廉価ロングジグ250gに変更し投入。これで何もかからないと、心理的に今後出番がなくなります。何でもいいから釣れてくれ!(笑)
反応ない中、時折2~30m上げてリフレッシュさせジャーク継続。
その後、同じくスロージャークからの止め数秒でガツガツっときました。
上げるとまたアカムツでした。
※ジグを飲み込んでいるわけではありません(笑)。下に隠れています。
乗る前に、やはりステイでフワッとロッドが戻ったりしていたのでアカムツのちょっかい感を得ることができました。そういえば以前もあったなあと。
アカムツGET以上に、この止めでガツガツっと来るのがものすごく面白く感じました。
クロムツだとジャークの途中とか、フォールでの当たりだったので、他のジギングとそう変わりない感覚ですが、アカムツはデカジグでのエサ釣り感覚。
その後も、このメジャクラの安ジグはGJ! 丹後ジャーク的に大きく動かすと、待望のスミヤキ。
そして次も同じく今では待望のシロムツ。
世間では、スモールジグで大きな魚を釣るのが流行っているそうですが、私はラージジグで極小の魚を釣るのに嵌ってます(笑)。
深場終了。
今日はユメはこなかった・・・
帰路に着きます。
帰り道は、いつものようにスモールジグで攻めながら帰ります。
サワラにメジが来ました。
サワラは最初ソコイトヨリかと思うような感触でしたが、表層では流石にけっこうなパワーを出してくれました。
メジはやはり数回反転して一瞬軽くなるも終始いい引きをしてくれました。
終了。
今日残念だったのは・・・ジグのスパイV殉職させてしまいました。
今日は出番はなかったのですが、ある投入でフト使ってみようと。
その1回目の投入時、底でジャークしているといきなり負荷がなくなりました。
上げるとリーダーに近いPEが切れていました。
スミヤキの仕業か、以前(ケツ末事件で?)PEについた傷か・・・
【今日の釣果】
アカムツ 2
シロムツ 1
スミヤキ 1
サワラ 1
メジ 1
今日は朝、陸上がり後と大海荘マスコットキャットのホタテちゃんと会えました。
実は前回も会ったのですが、その時はかなり汚れていて、疲れやつれ感もあり、また目つきが悪く、私が名前を呼んで近寄るとフ~と威嚇してきて、まるで猫が変わったようでした。
しかし今日のホタテは以前のように甘えてきました。
名前を呼ぶとニャ~ゴと答え、体をこすりつけてきました。いつものホタテに戻り安心しました(笑)。
こちらは当日試食の、スミヤキ刺身&剥身叩き、シロムツ刺身、アカムツの肝。
やはりアカ・クロでなくともシロムツもかなり美味いです。
スミヤキは叩きにすれば白いマグロのネギトロですね。写真では大葉に埋まってしまってますが(笑)。これを丼にしてもスミヤキネギトロ丼としてかなりイケます。
両方とも当日刺身でも甘く味がありますね。
あとは、アカムツの炙りでクロムツのような、うな丼風ムツ丼ができるのか?が楽しみ。炙りの風味がクロムツのように多少個性を出せるかが焦点でしょう(笑)
次回の釣りは、美味いサイズの50cmマダイ狙いか、やはりデカクロムツ、大アラ狙いか。
相変わらず魚探は深場を映せないないので、等深線だけでやってます。
いい魚探用意すれば中深海も楽々そうですが、ここまでくると等深線だけやる釣りが、今のところけっこうおもしろい。
大変な台風でした。千葉では長らくの停電で本当に大変なことと思います。
テレビを見ていると、その千葉の状況と、別のある地区の被害が酷いとのこと。
それはうちの地区でした。
その後、同じ地区でより海に近いクライアントの会社へ訪問すると、当日は会社まで浸水していたとのこと。
同じ地区の他の会社は、タコとかシャコが会社に入ってきたとのことでした。
私は台風当日、自宅で寝ていると、近くの建物の屋根から飛んできたたくさんのトタンがもの凄い音で飛ばされているのに起こされました。
外を見ると雨は真横に降っていて、強烈な風の吹く轟音。
本当に強烈な台風でした・・・。
さて、本題の釣りの話へ。
下は前回のクロムツの炙りですが、上はユメカサゴの刺身。よく聞いてはいましたがユメは本当に美味い!
クロムツの炙りは、皿に透明な脂が溢れだしています。
そこでランチでクロムツ丼!
熱々のごはんに炙りクロムツを置くと脂が溶け出します。
その上からわさびを溶かした九州の甘醤油をかけると、
ごはんにクロムツの脂が染みわたり、後からかけた甘醤油とうまく溶け合います。
この組み合わせが・・・うな丼のタレそっくり。
うな丼を、クロムツの半レアの刺身で装飾した感じです。
病みつきレシピ追加!(笑)
今回もクロムツをなんとか釣りたい!
そんな気持ちで、9/28(土)に葉山大海荘さんから船外機で出船しました。
前回から2週間以上出られなかったのでまたジグを買いました。
メジャークラフト メタルジグ ジグパラバーチカルロングスロー 250g
中深海で使えるジグとしては廉価版。約1000円!
このジグの形状の説明を見てこれは釣れると一目ぼれ購入。
今日は終日安全そうな予報で、南ポイントでも西ポイントでもどこでもいけます。
東西南北ポイントへGo!(笑)
しかしいつものように道草で時間を取られます。
表層の魚探反応へキャストで攻めていきます。
何かかかるもシイラ。バレました。
中深海に着。これまで何の実績もない場所からスタート。
スタートはシマノ(SHIMANO) メタルジグ オシア スティンガーバタフライ ウイング 250g ゴールドゼブラグローで粘っていると、着底からスロージャークからの止め数秒で、ガツガツっと!
合わせると、乗りました。
巻き上げ途中、何度かいい叩きをするのでこれはクロムツ確定!
水面に白い魚体(クロムツは白く見える)を期待しのぞいていると、
赤い?
アカムツでした。まあ中深海ジギングやっている以上は一度は釣っておかないと(笑)。
次投は、新規購入した上記のメジャクラ廉価ロングジグ250gに変更し投入。これで何もかからないと、心理的に今後出番がなくなります。何でもいいから釣れてくれ!(笑)
反応ない中、時折2~30m上げてリフレッシュさせジャーク継続。
その後、同じくスロージャークからの止め数秒でガツガツっときました。
上げるとまたアカムツでした。
※ジグを飲み込んでいるわけではありません(笑)。下に隠れています。
乗る前に、やはりステイでフワッとロッドが戻ったりしていたのでアカムツのちょっかい感を得ることができました。そういえば以前もあったなあと。
アカムツGET以上に、この止めでガツガツっと来るのがものすごく面白く感じました。
クロムツだとジャークの途中とか、フォールでの当たりだったので、他のジギングとそう変わりない感覚ですが、アカムツはデカジグでのエサ釣り感覚。
その後も、このメジャクラの安ジグはGJ! 丹後ジャーク的に大きく動かすと、待望のスミヤキ。
そして次も同じく今では待望のシロムツ。
世間では、スモールジグで大きな魚を釣るのが流行っているそうですが、私はラージジグで極小の魚を釣るのに嵌ってます(笑)。
深場終了。
今日はユメはこなかった・・・
帰路に着きます。
帰り道は、いつものようにスモールジグで攻めながら帰ります。
サワラにメジが来ました。
サワラは最初ソコイトヨリかと思うような感触でしたが、表層では流石にけっこうなパワーを出してくれました。
メジはやはり数回反転して一瞬軽くなるも終始いい引きをしてくれました。
終了。
今日残念だったのは・・・ジグのスパイV殉職させてしまいました。
今日は出番はなかったのですが、ある投入でフト使ってみようと。
その1回目の投入時、底でジャークしているといきなり負荷がなくなりました。
上げるとリーダーに近いPEが切れていました。
スミヤキの仕業か、以前(ケツ末事件で?)PEについた傷か・・・
【今日の釣果】
アカムツ 2
シロムツ 1
スミヤキ 1
サワラ 1
メジ 1
今日は朝、陸上がり後と大海荘マスコットキャットのホタテちゃんと会えました。
実は前回も会ったのですが、その時はかなり汚れていて、疲れやつれ感もあり、また目つきが悪く、私が名前を呼んで近寄るとフ~と威嚇してきて、まるで猫が変わったようでした。
しかし今日のホタテは以前のように甘えてきました。
名前を呼ぶとニャ~ゴと答え、体をこすりつけてきました。いつものホタテに戻り安心しました(笑)。
こちらは当日試食の、スミヤキ刺身&剥身叩き、シロムツ刺身、アカムツの肝。
やはりアカ・クロでなくともシロムツもかなり美味いです。
スミヤキは叩きにすれば白いマグロのネギトロですね。写真では大葉に埋まってしまってますが(笑)。これを丼にしてもスミヤキネギトロ丼としてかなりイケます。
両方とも当日刺身でも甘く味がありますね。
あとは、アカムツの炙りでクロムツのような、うな丼風ムツ丼ができるのか?が楽しみ。炙りの風味がクロムツのように多少個性を出せるかが焦点でしょう(笑)
次回の釣りは、美味いサイズの50cmマダイ狙いか、やはりデカクロムツ、大アラ狙いか。
相変わらず魚探は深場を映せないないので、等深線だけでやってます。
いい魚探用意すれば中深海も楽々そうですが、ここまでくると等深線だけやる釣りが、今のところけっこうおもしろい。
台風直前ながら海況は良好 葉山船外機 2019/09/07 [ボート釣行記]
前週のワラサですが、カマの照り焼きアボガドが病みつきだったのを思い出しました。
握りもトロで美味しく!
ただ流石に毎週連続は無理(笑)。お裾分けしても、毎日ワラサ食になってしまいます。
前々週のマダイも粕漬けでおいてありますし、ワラサも残りは西京漬けで在庫あります。
さて今週は、台風が翌日にもせまる9月7日(土)にいつものとおり葉山大海荘さんから出船しました。
通常、既に波がかなり高くなる位置に台風がありますが、予報ではいけそうな情報。
海に出てうねりがきついようでしたら、浅場スローとかキャストやろうかと思ってましたが、けっこう波も低いし風も弱い。
深場へ向かいます。
その往き道、水深50mで様子見のヒデヨシ140gでソコイトヨリが来ました。
ボート走らせ、表層の魚探反応がおもしろそうなところで都度止めて、ジグの表層キャストで道草を食っていきます。
2回目くらいでしょうか、キャストし中速リトリーブしているとガツンと来ました。
すぐに寄らなようないい手ごたえ。
引きこんでくるのをロッドで堪えていると、突然軽くなりバレた?
リールを高速で巻くと魚の重みがまだありました。
しかしその瞬間に今度は完全にバレました。
引かれているときに高速に方向転換したのでメジかもしれません。
まあカツオではなさそうですし、マメジでもキメジでも、もしキハダだとしてもあまりほしい(食べたい)魚ではないのでOK。
そして中深海に着き、
早速、今回用意したボーズレス太閤様250gを用意し試してみましたが、ユメカサゴだけでした。
水深300m越えの攻めでは、スパイV350gを多用。
このジグは手持ちジグで一番デカく長いのですが、なにかしら(いまのところシロムツ、ユメだけですが)掛かることが多いジグです。
このジグで今日、不思議なこととは言えないとは思いますが、
水深300mちょいでこのスパイV350gをスローに揺すっていると確かに何かかかりました。
途中、上げてくるときにガツンと一発叩いた衝撃。何かに食われたか?
上げると、リアフックがスプリットリングごと無くなっていました。単純にリングから外れただけのようです。
即、リアフックを新しいスプリットリングで付け替え投入。しっかりリングの接続を確認します。
そしてまた何かかかりましたが途中で手ごたえがなくなる。
上げると、またスプリットリングからリアフックが無くなってました。
まあ、これは私の付け方が悪いという結論でいいのですが・・・2度も連続。
スプリットリングを巧みに外す術を学習した魚がいるのでしょうか(笑)。
ブリの暴れで、ジグだけすっ飛んだというのはありましたが、初めての経験でした。
いずれにしてもスパイVはやはり強いですね。太閤様も沈黙する中、2度連続で何か掛かりました。
ただ、それ以上に強いと思われるのがシマノの250gジグ。前々回の大ダイもこれで上げてます。
今回も、クロムツ2連荘。
1尾目は、ロングフォール気味にジグをフォールで泳がせるようにフォールさせる途中にガツガツと来たアタリで合わせました。
しっかり口にフッキング。
2尾目は、同じくロングフォールのフォール中にフックにかかったのでしょう。急所を刺したせいかムツらしい暴れが全然ありませんでした。
自作フックでフォールでの掛け率が全体的によくなっている気がします。
その後、また連続してユメ、シロムツを掛けてくれました。
徐々にですが、クロムツポイント、葉山中深海で頼りになるジグがだいぶ絞られてきました。TGヒデヨシ様が活きるポイントもあるような。
中深海を終了し帰り道に、いつものようにジギング。
水深50mでけっこういい引きのものがかかりましたがバレました。
終了。
【今日の釣果】
ソコイトヨリ 1
ユメカサゴ 3
クロムツ 2
シロムツ 1
シロムツは刺身にするもの苦労する大きさでしたが、ネットで刺身が美味いという評判を見たので小型でしたが試してみました。
確かにかなり美味いです。しっとり歯ごたえに甘みと脂。見た目は干物コースの魚ですが、これで土産として楽しみな魚になりました。
シロムツは、以前中深海ボートに乗せてもらったときに初めて釣り、葉山でもインチクで釣ったことがあります。そのときも掛かっているのがわからなかったのでその後止めてました(笑)。
スミヤキも美味いし、外道も味の期待が大きくできるのが中深海の嬉しいとことです。
次はドンコの味噌汁あたりを!
握りもトロで美味しく!
ただ流石に毎週連続は無理(笑)。お裾分けしても、毎日ワラサ食になってしまいます。
前々週のマダイも粕漬けでおいてありますし、ワラサも残りは西京漬けで在庫あります。
さて今週は、台風が翌日にもせまる9月7日(土)にいつものとおり葉山大海荘さんから出船しました。
通常、既に波がかなり高くなる位置に台風がありますが、予報ではいけそうな情報。
海に出てうねりがきついようでしたら、浅場スローとかキャストやろうかと思ってましたが、けっこう波も低いし風も弱い。
深場へ向かいます。
その往き道、水深50mで様子見のヒデヨシ140gでソコイトヨリが来ました。
ボート走らせ、表層の魚探反応がおもしろそうなところで都度止めて、ジグの表層キャストで道草を食っていきます。
2回目くらいでしょうか、キャストし中速リトリーブしているとガツンと来ました。
すぐに寄らなようないい手ごたえ。
引きこんでくるのをロッドで堪えていると、突然軽くなりバレた?
リールを高速で巻くと魚の重みがまだありました。
しかしその瞬間に今度は完全にバレました。
引かれているときに高速に方向転換したのでメジかもしれません。
まあカツオではなさそうですし、マメジでもキメジでも、もしキハダだとしてもあまりほしい(食べたい)魚ではないのでOK。
そして中深海に着き、
早速、今回用意したボーズレス太閤様250gを用意し試してみましたが、ユメカサゴだけでした。
水深300m越えの攻めでは、スパイV350gを多用。
このジグは手持ちジグで一番デカく長いのですが、なにかしら(いまのところシロムツ、ユメだけですが)掛かることが多いジグです。
このジグで今日、不思議なこととは言えないとは思いますが、
水深300mちょいでこのスパイV350gをスローに揺すっていると確かに何かかかりました。
途中、上げてくるときにガツンと一発叩いた衝撃。何かに食われたか?
上げると、リアフックがスプリットリングごと無くなっていました。単純にリングから外れただけのようです。
即、リアフックを新しいスプリットリングで付け替え投入。しっかりリングの接続を確認します。
そしてまた何かかかりましたが途中で手ごたえがなくなる。
上げると、またスプリットリングからリアフックが無くなってました。
まあ、これは私の付け方が悪いという結論でいいのですが・・・2度も連続。
スプリットリングを巧みに外す術を学習した魚がいるのでしょうか(笑)。
ブリの暴れで、ジグだけすっ飛んだというのはありましたが、初めての経験でした。
いずれにしてもスパイVはやはり強いですね。太閤様も沈黙する中、2度連続で何か掛かりました。
ただ、それ以上に強いと思われるのがシマノの250gジグ。前々回の大ダイもこれで上げてます。
今回も、クロムツ2連荘。
1尾目は、ロングフォール気味にジグをフォールで泳がせるようにフォールさせる途中にガツガツと来たアタリで合わせました。
しっかり口にフッキング。
2尾目は、同じくロングフォールのフォール中にフックにかかったのでしょう。急所を刺したせいかムツらしい暴れが全然ありませんでした。
自作フックでフォールでの掛け率が全体的によくなっている気がします。
その後、また連続してユメ、シロムツを掛けてくれました。
徐々にですが、クロムツポイント、葉山中深海で頼りになるジグがだいぶ絞られてきました。TGヒデヨシ様が活きるポイントもあるような。
中深海を終了し帰り道に、いつものようにジギング。
水深50mでけっこういい引きのものがかかりましたがバレました。
終了。
【今日の釣果】
ソコイトヨリ 1
ユメカサゴ 3
クロムツ 2
シロムツ 1
シロムツは刺身にするもの苦労する大きさでしたが、ネットで刺身が美味いという評判を見たので小型でしたが試してみました。
確かにかなり美味いです。しっとり歯ごたえに甘みと脂。見た目は干物コースの魚ですが、これで土産として楽しみな魚になりました。
シロムツは、以前中深海ボートに乗せてもらったときに初めて釣り、葉山でもインチクで釣ったことがあります。そのときも掛かっているのがわからなかったのでその後止めてました(笑)。
スミヤキも美味いし、外道も味の期待が大きくできるのが中深海の嬉しいとことです。
次はドンコの味噌汁あたりを!
葉山の中深海ジギングは厳しい時期か。 葉山船外機 2019/09/01 [ボート釣行記]
自分でジグのデザインをしてみました。他にはあまりない逆グロードットです(笑)。
amazonの注文はあれこれ迷ってやってると、カートの個数がわかりにくいのでたまに同じものを2つ注文してたりします。
このジグもそれで2個注文してしまったんですが、返品依頼も面倒なので独自のデザインを施しました。これで爆釣間違いなし!(笑)
さて、今回は9/1(日)に出船しました。
昨日からの南西風シケのウネリが残ってましたが、風がないので少し安心です。
今回も200m場そして300m場を目指します。
その途中の場で様子見でジグを落としていきます。
50m場で、スロージグにてまずはサバ1。
その後は、前回ロストした太閤ヒデヨシ様200gの代わりに購入したTGヒデヨシ140g。このヒデヨシ様はトウキチのアマダイセッティングを施しています。
このヒデヨシ様140gで、80mか90m場で落とし着底させると、ちょうど底におそらく小魚の塊であるような魚探反応に遭遇。
何か来るかな?と思うと同時にググググ~ッと持っていかれました。
リールはオシアジガーではなくオシアコンクエストのほうでしたので、最近おもちゃのように感じながらも、ガツガツ暴れる魚を上げていくと、
70cmジャストの肥えたワラサでした。
そこから150m場に移し落とすと、着底と同時に即かかりましたがバレ。中型オニ様っぽいか?
この入れ食い感、トウキチアマダイセッティングがいいのか、時合なのか?
時合なら今のうちに200、300m場へいこう。
ここでヒデヨシ様140gは終了となりますが、もしかするとこのセッティングで中深海もおもしろいかも!よしっ、やっぱり太閤様250gを買おう(笑)。
さて200m、300m場では・・・
長く粘りましたが、活性前回と変わらず、ジグ250g、350gで、シロムツ1にユメカサゴ2で終了。
中深海全体的に魚の元気がないのか、いないのか?
あまりにも反応悪いので、水深300mオーバーで350gジグをワンピッチジャーク。
それでユメカサゴが来たんです(笑)。
12時まで粘るも終了。
帰りの根や実績ポイントを、ヒデヨシ様140gに戻して、落としながら帰ります。
何か即かかるもバレ。
次の落としで、大アジ38cmが上がりました。
また落とすと即乗り、さらにデカアジか?も、サバのダブルでした(笑)。
アマダイ場でも、ガツンと一発くるも乗らず。
終了。
【今日の釣果】
サバ 3
ワラサ 1(70cm)
シロムツ 1
ユメカサゴ 2
マアジ 1(38cm)
サバはそろそろ小さくても味見の価値あるかもしれませんね。昨年、焼くと脂がジュージュー出てきた塩サバを思い出します。
マアジは見た目太くはないのでどうかと思いましたが、当日刺身でもアジは味の如くかなりの旨みでした!本当に美味いですね~。
ワラサは当日刺身は避けましたが、捌いた身が白っぽく脂の乗りがかなり期待できそうです。
さて、前回釣った大ダイですが・・・
大型ながら身の割れはなく、かなりの旨みがありました。脂の乗りはそれほどでもなかったのですが、スルメのごとく舌にマダイの身の旨みがしっかり残りました。
久しぶりの握りで、これがマダイを釣った喜びだった!と思い出しました。秋、冬に向けて楽しみです。
中深海のほうは、今年開始初期6月くらいの活性が感じられません。おそらくこれも季節が解決してくれるでしょう。
それまではヘビージグぶん回しますよ。シロムツ、ドリームでもまだまだ楽しいですから。
amazonの注文はあれこれ迷ってやってると、カートの個数がわかりにくいのでたまに同じものを2つ注文してたりします。
このジグもそれで2個注文してしまったんですが、返品依頼も面倒なので独自のデザインを施しました。これで爆釣間違いなし!(笑)
さて、今回は9/1(日)に出船しました。
昨日からの南西風シケのウネリが残ってましたが、風がないので少し安心です。
今回も200m場そして300m場を目指します。
その途中の場で様子見でジグを落としていきます。
50m場で、スロージグにてまずはサバ1。
その後は、前回ロストした太閤ヒデヨシ様200gの代わりに購入したTGヒデヨシ140g。このヒデヨシ様はトウキチのアマダイセッティングを施しています。
このヒデヨシ様140gで、80mか90m場で落とし着底させると、ちょうど底におそらく小魚の塊であるような魚探反応に遭遇。
何か来るかな?と思うと同時にググググ~ッと持っていかれました。
リールはオシアジガーではなくオシアコンクエストのほうでしたので、最近おもちゃのように感じながらも、ガツガツ暴れる魚を上げていくと、
70cmジャストの肥えたワラサでした。
そこから150m場に移し落とすと、着底と同時に即かかりましたがバレ。中型オニ様っぽいか?
この入れ食い感、トウキチアマダイセッティングがいいのか、時合なのか?
時合なら今のうちに200、300m場へいこう。
ここでヒデヨシ様140gは終了となりますが、もしかするとこのセッティングで中深海もおもしろいかも!よしっ、やっぱり太閤様250gを買おう(笑)。
さて200m、300m場では・・・
長く粘りましたが、活性前回と変わらず、ジグ250g、350gで、シロムツ1にユメカサゴ2で終了。
中深海全体的に魚の元気がないのか、いないのか?
あまりにも反応悪いので、水深300mオーバーで350gジグをワンピッチジャーク。
それでユメカサゴが来たんです(笑)。
12時まで粘るも終了。
帰りの根や実績ポイントを、ヒデヨシ様140gに戻して、落としながら帰ります。
何か即かかるもバレ。
次の落としで、大アジ38cmが上がりました。
また落とすと即乗り、さらにデカアジか?も、サバのダブルでした(笑)。
アマダイ場でも、ガツンと一発くるも乗らず。
終了。
【今日の釣果】
サバ 3
ワラサ 1(70cm)
シロムツ 1
ユメカサゴ 2
マアジ 1(38cm)
サバはそろそろ小さくても味見の価値あるかもしれませんね。昨年、焼くと脂がジュージュー出てきた塩サバを思い出します。
マアジは見た目太くはないのでどうかと思いましたが、当日刺身でもアジは味の如くかなりの旨みでした!本当に美味いですね~。
ワラサは当日刺身は避けましたが、捌いた身が白っぽく脂の乗りがかなり期待できそうです。
さて、前回釣った大ダイですが・・・
大型ながら身の割れはなく、かなりの旨みがありました。脂の乗りはそれほどでもなかったのですが、スルメのごとく舌にマダイの身の旨みがしっかり残りました。
久しぶりの握りで、これがマダイを釣った喜びだった!と思い出しました。秋、冬に向けて楽しみです。
中深海のほうは、今年開始初期6月くらいの活性が感じられません。おそらくこれも季節が解決してくれるでしょう。
それまではヘビージグぶん回しますよ。シロムツ、ドリームでもまだまだ楽しいですから。