no title5 葉山船外機 2016/4/16 [ボート釣行記]
14日~15日と大阪~京都に滞在していましたが、夜テレビを付けると熊本で大地震・・・。
2014年に関連先の招待旅行でいったところです。阿蘇が迫力あり熊本城も行きました。
一刻も早く地震の不安が収束するよう心より祈ります。
離れたところから、まずできることは義捐金でしょうか。
そしてお亡くなりになりました方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
木曜日は朝から大阪でミーティングのため釣りレベルの早起きで出発。
大阪の仕事終了後、京都に寄り、夕方5時に木屋町の店で一杯やって少々酔った後、鴨川畔を歩いて京都御苑の近くの宿まで徒歩にて向いました。
その翌早朝に京都御苑を散歩。やはりここの朝の空気は特別です。思わぬ日の出も見ることができました。
前回ほどではありませんがかなりの歩数になりました。
金曜日の昼には会社に戻りましたが、流石に西伊豆のボート予約はしていませんし、疲れで釣りは止めかと。
しかし土曜日の16日に葉山大海荘さんで船外機ボート予約してしまいました。
今回予報が、朝凪で昼から南西予報なので、午前だけの釣りになるだろうから体力的に楽だろうということで決定しました(笑)。
まず簡単な釣果から!
ソコイトヨリ3尾だけでした。
トピックスとしては、
スピニング&ライトジギングタックル、鯛歌舞楽のウェイト&グロータコベイト改(昨年デカアマで活躍したやつ)のキャストにて、けっこうなデカものを掛けましたが中層までいかずにバレ。ネクタイを確認すると根本近くに一穴の噛み跡あり。
紅牙MHB(ソフト調子)&オシアカルカッタ301HGで強い抑え込み、穂先固定までのけっこういい重量感を確認したのちのアワセでしたが抜ける。。。タイラバは紅牙改で昨年、一昨年一番実績の2本ネクタイで、やはりというかそのうち1本だけ抜かれてました。
オシアカルカッタ301Hの処遇決定・・・
最初のフォール感知の問題についてはむしろベストな感覚になってきました。
このベイトリールはドラグ音が鳴るので是非これで掛けたいと、最近、朝は70~90%、午後も50~60%このタックルで攻めています。
ところがどうでしょう、振り返ると全然釣れなくなりました。確かこれまでこのリールではマダイ1尾だけです・・・。
回収は電動より断然速く、またトルクもあるので疲れもありません。
一番の問題は、自分の感覚だと思います。
まだベストな誘い巻きスピードが掴めないことと、アタリがきたときはいつもスピードを緩めるのでそれは同じでいいのだが、そこからの掛け巻きに移る加減がローギアのようにコントローラブルでない。
これは以前、やはりそれで使わなくなったハイギアのソルティストで出した結論と同じです。
深場での巻上を考えると、ついハイギアリールにしてしまいますが、私の実績感覚の巻き上げでは速すぎ、またはスピード調整したつもりでも遅すぎなのかそれがわかりません。
もっと使いこめばいいのですが・・・マダイはそこまで甘くない。
残念ながら、オシアカルカッタ301Hは今日でもってインチク部へ左遷です。ただしハシケ社ではインチク部の将来性は大いに見込んでいます。
インチクなら大体一発掛けが基本ですし、おそらくオシアカルカッタ301Hなら0.8号でブリを掛けてもそれほどストレスを感じないのではないかと楽しみにしています。
ロッドなら120号(450g)を背負える棒のようなロッドで大ダイから中ダイまで釣ってますのでなんとでもなりますが、リールのギア比というのは意外と苦戦してしまっているのかもしれません。
とはいえ、タイラバでベストと考えていたイッツICV150と同じギア比。巻き感覚はハンドル長も関係してくるので、夢屋あたりの少し短いダブルハンドルに替えるといいのかもしれません。今のままのハンドルだとハイギアながらそのまま遠慮なく巻けてしまっているのか?
いずれにせよ、しばらくは左遷です(笑)。
【今日の釣果】
ソコイトヨリ 3
まあ西伊豆の死の海状態からすれば、魚の感触もけっこうあり、釣果以上に充実感はありました。
そして冷凍保存していたマダイの頭、残る2つが次回の釣行までにちゃんと食べられそうです。
同じ日に大海荘出船、
Fさん釣果(手漕ぎコマセ釣り)
クロダイにマダイ!そしてイナダ?!
クロダイは50cmUPですね。
今日は、毎投入釣れない気がしなかったとこのことでした。
2014年に関連先の招待旅行でいったところです。阿蘇が迫力あり熊本城も行きました。
一刻も早く地震の不安が収束するよう心より祈ります。
離れたところから、まずできることは義捐金でしょうか。
そしてお亡くなりになりました方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
木曜日は朝から大阪でミーティングのため釣りレベルの早起きで出発。
大阪の仕事終了後、京都に寄り、夕方5時に木屋町の店で一杯やって少々酔った後、鴨川畔を歩いて京都御苑の近くの宿まで徒歩にて向いました。
その翌早朝に京都御苑を散歩。やはりここの朝の空気は特別です。思わぬ日の出も見ることができました。
前回ほどではありませんがかなりの歩数になりました。
金曜日の昼には会社に戻りましたが、流石に西伊豆のボート予約はしていませんし、疲れで釣りは止めかと。
しかし土曜日の16日に葉山大海荘さんで船外機ボート予約してしまいました。
今回予報が、朝凪で昼から南西予報なので、午前だけの釣りになるだろうから体力的に楽だろうということで決定しました(笑)。
まず簡単な釣果から!
ソコイトヨリ3尾だけでした。
トピックスとしては、
スピニング&ライトジギングタックル、鯛歌舞楽のウェイト&グロータコベイト改(昨年デカアマで活躍したやつ)のキャストにて、けっこうなデカものを掛けましたが中層までいかずにバレ。ネクタイを確認すると根本近くに一穴の噛み跡あり。
紅牙MHB(ソフト調子)&オシアカルカッタ301HGで強い抑え込み、穂先固定までのけっこういい重量感を確認したのちのアワセでしたが抜ける。。。タイラバは紅牙改で昨年、一昨年一番実績の2本ネクタイで、やはりというかそのうち1本だけ抜かれてました。
オシアカルカッタ301Hの処遇決定・・・
最初のフォール感知の問題についてはむしろベストな感覚になってきました。
このベイトリールはドラグ音が鳴るので是非これで掛けたいと、最近、朝は70~90%、午後も50~60%このタックルで攻めています。
ところがどうでしょう、振り返ると全然釣れなくなりました。確かこれまでこのリールではマダイ1尾だけです・・・。
回収は電動より断然速く、またトルクもあるので疲れもありません。
一番の問題は、自分の感覚だと思います。
まだベストな誘い巻きスピードが掴めないことと、アタリがきたときはいつもスピードを緩めるのでそれは同じでいいのだが、そこからの掛け巻きに移る加減がローギアのようにコントローラブルでない。
これは以前、やはりそれで使わなくなったハイギアのソルティストで出した結論と同じです。
深場での巻上を考えると、ついハイギアリールにしてしまいますが、私の実績感覚の巻き上げでは速すぎ、またはスピード調整したつもりでも遅すぎなのかそれがわかりません。
もっと使いこめばいいのですが・・・マダイはそこまで甘くない。
残念ながら、オシアカルカッタ301Hは今日でもってインチク部へ左遷です。ただしハシケ社ではインチク部の将来性は大いに見込んでいます。
インチクなら大体一発掛けが基本ですし、おそらくオシアカルカッタ301Hなら0.8号でブリを掛けてもそれほどストレスを感じないのではないかと楽しみにしています。
ロッドなら120号(450g)を背負える棒のようなロッドで大ダイから中ダイまで釣ってますのでなんとでもなりますが、リールのギア比というのは意外と苦戦してしまっているのかもしれません。
とはいえ、タイラバでベストと考えていたイッツICV150と同じギア比。巻き感覚はハンドル長も関係してくるので、夢屋あたりの少し短いダブルハンドルに替えるといいのかもしれません。今のままのハンドルだとハイギアながらそのまま遠慮なく巻けてしまっているのか?
いずれにせよ、しばらくは左遷です(笑)。
【今日の釣果】
ソコイトヨリ 3
まあ西伊豆の死の海状態からすれば、魚の感触もけっこうあり、釣果以上に充実感はありました。
そして冷凍保存していたマダイの頭、残る2つが次回の釣行までにちゃんと食べられそうです。
同じ日に大海荘出船、
Fさん釣果(手漕ぎコマセ釣り)
クロダイにマダイ!そしてイナダ?!
クロダイは50cmUPですね。
今日は、毎投入釣れない気がしなかったとこのことでした。