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反ワ〇チンの知人 [雑記]

(今週は釣りお休みです。)

私の身内にも反ワ〇チン者がいました。しかしこれはただの臆病なだけで、千葉真一が亡くなったことで考えを改め、早々に第一回目の接種を受けました。

そして私にはもう一人反ワ〇チンの知人X氏がいます。このブログでもボート同船で登場したことのある私の顧客でもあり古くからの知人です。

X氏は、コロナが蔓延し始めた初期の頃もボート同船しました。

その時、X氏は、
「知り合いの医者は全然マスクなんてしないぞ、ただの風邪。だから俺もマスクなんてしない。」

「身近な知り合いでコロナになった人いる?いないだろ?このコロナの騒ぎからしたらほんとに不思議だよな~。」

また会う人会う人に「俺はワクチンは絶対打たない」と主張してたそうです。

しばらくX氏を釣りには誘っていませんでしたが、そろそろ誘おうかと思っていたところで、さらなる感染増の状況で呼ぶのをやめてました。

X氏にはけっこう医師の知り合いが多いのですが、どの医師が上記のようなことを言っていたのかは知りません。

医師にもコロナ下で必死に戦ってくれている医師もいれば、浅瀬のビーチをクルーザーでカッ飛ばしたりする医師もいたりでいろいろです。またそういう肩書に弱い人もたくさんいます。

そのX氏から先日の早朝5時にメールが入りました。

コロナに感染してしまったとのこと。

その朝7時にも直接電話があり、自宅療養のため会社のメールをスマホで見れるようにしてくれと。

けっこうしんどい・・・本当に苦しそうに話してました。

また、私の関係先の会社でX氏の会社の担当メンバーにもそのことを連絡すると、発症2日前くらいに彼とマスクなしで会食したので濃厚接触になるとのこと。それで彼もしばらく自宅待機のはめに。

その後、X氏は自宅療養中、症状は安定してきていたのですが、酸素濃度が危険レベルになったため救急車を呼んで入院しました。今の状況で入院できたのは幸運でしょうか。

ここ数年、X氏の経営する会社は右上がりで業績がよかったのですが。まあTOPいなくても動く会社になっているので無事戻ってくれば問題なさそうです。

どうあれ、X氏は私の人生転機の恩人でもあります。無事、さしたる後遺症もなく退院できることを祈るしかありません。

反ワ〇チンも理解しますが、誰にでもいきなりのコロナの矛先が向いてくるリスクがあるということですね。

あと以前も書きましたが、ワクチンは主に重症化を防ぐものらしいので、近いうちワクチン証明パスポートなどで人がどんどん動くようになった場合、接種のタイム差もあるのでブレークスルー感染で感染者自体が増える可能性もあり、その時、ワクチンを打っていないと今以上に危険になるかもしれませんね。

コロナは消滅しないようなので、町医者で処方できる治療薬ができるまでは油断できないようです。


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とうとう順番がきた。 [雑記]

新型コロナワクチンの接種予約を11日に終え、ようやくというか、とうとう(笑)今日その第一回目のワクチン接種を終えました。2回目は来月9月初旬の予約です。品川に住む友人は40歳代で既に2週間前くらいに2回目も終えてますが。

基本的に自分はワクチンに関してはインフルエンザすら打ったことがないのでパスしたかったのですが。しかし、他の多くの人が数年にわたり窮屈な感染対策をし、その上でにワクチンを打つ人が増えているからこそ感染せず生活できています。その土台にいながらビビって打たないというのも自分的には情けない、ということで接種。

確かに今回のワクチンはスピード重視なので、完全に安心かといえばそうではないでしょう。しかし、私にとって一番確実で身近な事実は、うちの婆さんやその友人の老人たちが皆2回目を終え、元気でほとんど以前のように集まって楽しむようになっていることです。

それでも今の日本の急激な感染拡大を見ていると別にまたさらなる変異型が発生するかもしれませんね。3度目接種の要請すら出かねない状況です。ただ海外の研究者では3度目は必要ない、ワクチンは打てば基本的には体内になんらかの効果が残るという記事もありました。一時、日本はBCGを打ってるから新型コロナ感染が少ないという研究もありましたね。

以前にも書きましたが、私は新型コロナが知られる直前の2019年11月に得体の知れない咳込みに襲われています。肺炎とはこういうものかと思うくらいのものでした。完治後しばらくして会った仕事仲間には「ずいぶん細っそりしちゃいましたね~」と言われました。

死ぬ死なないは別にして、毎日肺が破れるような咳で、あんな苦しいのは2度とゴメンです。たぶんそれがコロナだったとしても初期時期の軽いコロナだったのでしょう。

コロナが当初よりかなり変容し当初より大きく事情が違っているのは間違いなさそうです。また今は自宅療養などが行われてきてますがその緊急時の対応も医療機関が大変なので保証されないようですね・・・

正しく自分の身、自分の家族は自分で守るというくらいの状況なんでしょう。
ワクチンは感染を防ぐものではなく、接種していないより重症化を防ぐものだそうで、そうすると将来的にも海外からの人流を受け入れる段階で、いきなり新たな型のウイルスもやってくる可能性もあり、その時に接種していないと重症化する可能性も高くなっているという怖さもありますね。


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F氏連休釣果と雑記 [雑記]

連休3日目の21日(月)にF氏が出ましたが、なんとワラサ&イナワラクラスが怒涛の13尾、イナダが2尾、その他、ハナダイ、イトヨリ、カナガシラだったそうです。爆釣だったそうで一応記録としてご報告。

私のほうは同船予定のK氏の予定変更と、自宅への来客もあったので結局連休初日以外は釣行なし。

スミヤキネギトロ丼と濃厚なスミヤキあぶら汁。
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スミヤキの炙りは脂とその香りで最高に食欲をそそるのですが如何せん骨がネック。
今回はテストで小さめに切った身を放射状に骨切りし炙ったら、軟骨入りのつくねのその軟骨程度の食感で食べられました。次回これを切り身全部でやってみて同じようなら大成功です。

ブリは1週間寝かせのもので、職場での夕方ちょこっとおつまみ用のブリ照り焼き、あとムニエル(笑)?。
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腹身の脂だらけの柔らかい部分でもナイフをいれたらそのままつぶれずにスパッと綺麗に切れてくれ、大トロ身ながらほどよく弾力のあるいい身質でした。

ブリ骨ラーメン。次回は深海骨ラーメンいきます(笑)。
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10日寝かせの握りに最後の刺身。うっすら熟成のいい香りであと数日寝かしでもいけそうでしたが、名残惜しくも刺身はこれで終わり。
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このブリは5日寝かしから食べましたが、普通に翌日からでもけっこう美味かったでしょうね。

最近思うのですが、これまでお裾分けしてよく言われたのが「魚嫌いの子供が釣り魚のおかげで魚が大好きになった」ということです。昔からお裾分けをした釣り人はよく言われているのではないでしょうか。

要は釣った魚は単に新鮮だけでなく普通に血抜きさえしてれば普通以上に美味しいということですね。

逆に血抜きなどあまり処理に気をつけない釣り人の魚は当日が一番美味かったりして。イケスで白くなって死なせた魚は確かに当日美味い(笑) ※サバやソウダなどでやらないように!危険。

前回で言えば、シロムツをエラ切りでイケスで血抜きしておいたのを何時間も忘れてましたが、これが当日刺身で美味い美味い。何度鳥に上げようかと迷ったくらいでしたがシロムツとしてはいい型だったので思いとどまりました。

これからはシンプルに津本式のフリフリまでは忠実にいき、あとは温度管理だけはしっかりと気をつけようという程度でいいかと。寒くなってくるので温度管理もだいぶ楽になってきますね。

もちろんどこかの店で「津本式で熟成しました」なんてメニューに書いてあれば敬意を持って真っ先に注文しますよ。

ただ逆もあって、以前、京都の店で食べた2時間くらいの締めたてで弾力がありながら豊富な旨味のあるマダイは未だに忘れられません。これは活け越しものでしょうね。質のいい養殖マダイだったかもとも思います。

今度、京都いったら一番にその店にいきマダイを注文したい。

そして今年の京都の紅葉も逃したくない。伏見にも足をのばし日本酒も堪能しようか。

1週間くらいの滞在計画中。

仕事は完全リモートできますし、数年前によくやっていた横浜の高層ホテルでのビジネス展望の絵描き仕事を徹底的やるつもり。

コロナも終わらないところですが細心の注意だけはして久しぶりの京都大豪〇が楽しみ。

釣りのほうは、K氏用に新ロッド買いました(笑)。
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いろいろあった(ケツ末編) [雑記]

今週は台風で釣りにいけなくてよかった・・・。

前回の釣行でいろいろあった影響で今週はグタグタでした。

PE1.2での大ファイトだったため長時間粘らざるをえず、かといってドラグユルユルではライン全部出されるだけ。

それでこれまでの経験で根がかり時にラインを切った感覚を利用し、その手前で目一杯負荷をかけた状態でそこそこの腕の力で1時間踏ん張り続けました。

そのせいで1週間、肩が抜けたような痛みが続いてました。ここ数日でようやく収まってきました。

それ以上に辛かったのは、座ってファイトしていたので尾骶骨のケツの皮が知らずに剥けていて、不用意に寝転んだりしたときに、ちょっとそれに触れるだけで激痛が走ることでした。

さてもう一つ、ボート用のオイル誤飲のケツ末ですが、幸いケツからのオイル洩れはありませんでした。無事吸収することができたようです・・・

以上、先週のケツ末でした。

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今週は釣りなしでも希望が湧いて。 [雑記]

今週は、前日予報では大雨だったので釣行止めました。

そろそろ7月に入り、先日地元のベテラン釣り師も言ってましたが、これからはウメ~魚がないから悩むなああと(笑)。

そんな時に、前回、アラが来てくれはりました。

私がこれまで釣った魚で、ただ美味いでなく、強烈に美味い魚は50cmオーバーのホウキハタでした。

そのホウキも先に小型を釣っていて、初めての魚で、なんか美味い魚だなあと感じた程度でした。

その後、その50cmオーバーを釣って食べたら、内臓脂肪があるやつでこれが強烈に美味い!

そのパターンと同じで、アラも以前オニカサゴ狙いの外道で30cmくらいのを釣り持ち帰り食べました。そしてやはりなんか美味い魚だなあと。

そして前回40cmUPサイズでしたが、まあまあの型を食べると・・・。

これが強烈に美味い!

歯ごたえのある身の食感と、旨み、脂がそろっています。
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この身の歯ごたえなので薄切りにし握りにすると、さらに脂と旨みが増すような感じになります。
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50cm、60cmオーバーのアラならどれほどのものになるのか!?

見た目はホウキ同様、あまり美味しそうに見えないし、私の言う「イイモン」的姿態もしていませんが・・・。

アラについて美味い食べた方はあるかと、頼りになるボウズこんにゃくサイトを見ると、
アラ(ぼうずこんにゃく)>>

美味い魚なのでいろいろな料理が出てますが、ここにある中骨を焼く「障子焼き」に興味を持ちました。

中骨は普通、出汁か捨てるかするところです。

やってみました。

・・・病みつきになりそうです。

この魚のおかげで葉山の釣りが本当に楽しみになってきました。

アラだけでなくスピニングジギング&デカジグで、水深200m未満をガンガン攻めてみる手も試案中です。

イサキについては、明日にでもデパ地下で調達し欲求を抑えます(笑)。

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釣りより・・・ [雑記]

今日土曜日は朝から御殿場へ仕事の打ち合わせで出張。

電車もそれほど混んでなく、観光の人が多いと電車も楽しいね♪

ミーティングも午前で終わり、帰りも陽気いいので旅気分でウキウキ(笑)。

そこで思うのは、京都の桜は今年もいかず仕舞だったなあと。

そうだ、苔の京都へ行こう!


さて、

明日、日曜日は!

釣りより選挙。

選挙より桜。

桜よりサラ様。

とは言いましても、

釣りは危うい?予報だし、

選挙がてら花見はできるし、
(大海荘さんも選挙の関係でお休み)

サラ様は夜だし。

と、今回はブログの間を埋めるだけの記事ですが、
前回釣行からの私のランチを(笑)

タイコツラーメン
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イクラは友人からの土産なんですが、一緒に毛ガニもあって・・・

さすがのカニ魚であるオニ様も、本物のうまいカニと一緒に食べるとダメですね・・・

でも握りは美味かった!

ホタテちゃんは元気かなあ?(笑)

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2018年。 [雑記]

せごどん終わりました。

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今年、鹿児島に行けたのが本当にいい思い出です。6月に亡くなった恩師も最後にいい思い出になったのは間違いないでしょう。今度は釣りを兼ねていきたいところです。


今年は、本当に海況悪い日が多かったですね。

結局、今年の総釣行回数は26回でした。

なんとか年間30回前後で抑えるのが目標でしたが、必然的にこの回数になってました。

そして葉山が17回で、西伊豆が9回。

悲しいかな、西伊豆ではいろいろあり遠ざかってきてしまいました。

釣りの内容も、なんとかここ数年、アオリは真冬と春の早朝だけというパターンだけでも続けてきましたが、今年はほとんどやらなくなりました。

タイラバも年間総投入数自体数えられるほどに減りました。

それだけジギングがおもしろく、より美味い土産が多彩だったからです。

しかし今年のジギング釣行ではベイト反応も少なく、ナブラやボイルなどほとんど見られなかったですね。

逆に言えば、普通にイワシが入れば、それだけでもワクワクしてきます。きっとそのうちあるでしょう。


ここにきて私の釣りは、

・釣り方がワクワクすること
・感動ものの味の魚を獲ること
・より安全なこと

になってきたように思います。


新年もあまり変わらず、

・ジギング中心。ただ既に来年の仕事もかなり入っているので、疲れ軽減のエサ釣り、タイラバもできるだけ混ぜようかと。

・総釣行回数は月3回程度、年36回くらいで。できれば月2くらいにしないと(笑)。ただ今年のように天候で強要されるのはイヤですね~。

・西伊豆は、前に書いたようにエンジン変えさせてもらい継続したい。安心と性能UPでこれまでない世界が広がる可能性も。

そんな感じで、気張らずドヤらずいきたいかと思います。基本は魚が釣れてくれるだけですので。

何にもまして、感動ものの魚が食べられることが嬉しいことです。

その面でも、今年はいろいろ下手な講釈をたれてしまいましたが、

釣れてくれた魚の質がどうこうなど云々言わず感謝し、自分の締め技、活かせ技、寝かせ技、料理技さえ鍛えれば、ほぼどんな魚も感動ものに近くなってくるでしょう。

そして持ち帰り食べるからには、大体頭から尾まで無駄なく食いつくします。尾っぽは冷凍しておいて次回、海に帰す感謝の儀式は続けております。また以前、美味いやつは内臓まで食べてましたが、どうも汚染の溜まりやすいのも確かなんで、これはそろそろやめようかと(笑)。


ところで、

今年は西伊豆釣行が少なくなり、西伊豆瞑想も激減・・・

そういえば我が守護神、箱根神社参拝も0回!?

京都訪問も0回。当然、鞍馬神社参拝も0回・・・

釣りに行けてないのに何故なんだ?

その代わり、3月の広島で、宮島・厳島神社参拝と何年ぶりかの父の墓参り。そしてその広島でのサラ・オレイン様のコンサート。

守護神の神社参拝が、サラ・オレイン女神に変わっていました(笑)。

3月の広島、11月に川崎、12月に横浜のコンサートに顔を出しました。

12月横浜でのサラ。
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来年は、既に4月のコンサートで最前列席チケット入手済ですが、京都でコンサートがあれば即参上したいと思います。

しかし、サラ様ばかりではなく、やはり箱根神社に京都・鞍馬神社、そしてやはり1年に1度は広島墓参&宮島参りにいかねばと反省です。


今年も悲しい別れがありました。

親友に近い恩師の死。

私が20代の頃から慕ってくれた人の突然の死。

前日、普通に眠りにつき、朝起きてこない・・・。

何度も書きますが、

誰しも眠りにつき朝普通に生きて起きられる保証はないんですよ。

だから、母親のお腹の中にいるときから休みなく動き続けてくれている自分のハートに感謝です。

Look inside you and be strong
And you'll finally see the truth
That a hero lies in you
(Mariah Carey - Hero)


神は自分自身の中に。
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2018年ありがとうございました。
そして2019年ありがとうございます。


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マンガじゃあねえから(笑) [雑記]

今週は御殿場に出張行ってきました。
やはり富士山が綺麗でした。
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アシストフック自作続けてますよ!

これは自作で必要なニードル。
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折れて(切れて)ますね。先端は見てのとおり丸まった形状です。

このニードルけっこう折れやすく、これで3本目です。

1本目は最初の使用1回目で折り、2回目は不注意でどこかに引っかけて折ってしまいました。

3回目-写真のもの-は、自分でニッパーで切りました。

というのも・・・

アシストラインの中通し作業で、確か、通しし直そうとしたときか、ちょっと手が滑べったんですね。

おっと滑った~程度の感じだったんですが。

手をみると、丸い形状のニードルの先端が人差し指の中間まで突き刺さってました・・・。

マンガじゃあるまいし、ありえねえ・・・。

ニードルの可動式のホルダーがフックのバーブと同じ、いやそれ以上にやっかいなものが指のど真ん中状態。

ホルダーが開いて刺さっていたのなら、そのまま引っ張ると肉に突き刺さり完全に抜けなくなります。

少し落ちついて考え、バーブ付きのフックと同じ考え方で先端を突き出そうと決めます。

押し込みました。

しかしフックと違い、先端が丸いのでなかなか皮膚を突き破れず。

覚悟を決めて一気に力を入れて突き刺すと出てきました。

先端さえ抜きだせば落ち着けます。
※画像注意 画像クリックで拡大しますが、苦手な方は不快になる可能性があります。
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この写真を見ると、ホルダー部分は閉じて刺さっていたようですが、そのまま引いて素直に抜けたかどうか。

ニッパーでカットした瞬間、その反動で吹き飛ぶように抜けました。

今後、釣りでフックなんかが指に刺さっても、突き抜くのは楽勝でできそうです(笑)。

でももうやりません。

誓います。

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西伊豆がまた遠くなるか・・・ [雑記]

今週は木・金曜と地方出帳で、その帰りの夜はそのまま品川で忘年会があり土曜は出船できず。

明日日曜の予報は北風強く、釣りは止めにしました。


毎回のド素人魚料理ですが、先週ようやくのワラサで、病みつきレシピの一つ、照り焼アボガドができました。
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2日目の握り
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6日目の握り
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血抜き成功して臭わないので、マグロの大・中トロのようでした。

まだヒラメもワラサもそれぞれ1/4残っていますので、これは7日寝かしの刺身として日本酒でやります♪

津本式血抜きどおり脳締め・血抜き(動脈、エラ、尾)・神経締め・海水振りし、冷海水は入れない冷えたクーラーで持ち帰り。

そうすると2日目くらいまで、当日刺身のようにプリプリですね~。

ただその状態で食べたいときなどはいいのですが、
もっと旨みの出た状態で早く食べたいときは、クーラーに冷海水を入れて冷やし、身を早めに硬直させるのが逆にいい気がします。無駄かどうか一応神経締めはしますね。

そうするともう2日目にはけっこう旨みの出た刺身になるように思います。

K氏宅のように高校、大学の大きな息子さんが2人もいると、どんなに釣っても1~2日で全部無くなるそうなのでそうしたほうがいいのかもしれませんね。だからマダイ、大アマダイそこのけで、ソコイトヨリが一番人気になるんです(笑)。


さて前置きはそのくらいにして・・・

やはり今後、西伊豆釣行が難しい状況になってしまいました。

入院されていた地元の貸主さんは退院されましたが、どうも以前のようなお元気な状態ではないよう。

電話でお話するとやはり声の調子が以前と違う・・・。

「そのまま自分で整備や給油するならどんどん使ってもらって構わないけど・・・」

「もうエンジンスターターすら引っ張る力が無くなってしまって・・・」

おそらく港に係留しているボートに乗りこむのもかなり辛いのではないかと。

けっこう大きなお怪我だったか、ご病気だったのか。

それでも以前と同様、

「海上で何かあっても連絡してくれれば大丈夫だから」と言ってくれてます。

さあどうしましょうか。

ボートは、船体は全然OK。

心配なのは前に書いたように船外機の冷却水の出があまりよくない、というか見た目にかなり古いエンジンであることです。

逆に、船外機に不安がなくなれば、これまで2馬力船のような海域範囲でやっていたのを一気に広げられ夢も広がります。

西伊豆でエンジン整備する業者に当たるようでしょうか。

まあ、今のこの船外機は動くにはちゃんと動いていたので、別に補機として2馬力か3馬力、5馬力の中古でも探したほうがいいのか。

あるいは、新品の9馬力くらいに付け替えるか。そうすると港係留なので盗難なんかも心配になるし(笑)。

また係留だと故障は多いか?ただ不思議なことにマイボートの人がよくブログでエンジントラブルがあったなどと目にしますが、西伊豆の貸しボートのエンジンはどこもボロボロ(笑)、それでもエンジントラブルは全然聞いたことがありませんでした。
あまり整備しているようにも思えなかったし(笑)。

そろそろ西伊豆も季節的に西風で出られなくなるので、時期的にどうしようかの迷いもあります。

葉山での船外機が最近楽しいのですが、西伊豆は失いたくない。

何かいい手はないか・・・


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お盆・・・休み 2018/08/14 [雑記]

お盆休みは13日~16日に釣り好きの甥が遊びにくるので、それに合わせた釣行予定でした。

そのため、ボート出船できたようですが11、12日は仕事にあて、14日に釣行予定を立てていました。

しかしその前日、ボートでは相模湾、東京湾ともボートは出船不可の天候予報。

それで、東京湾乗合船のタチウオに予定変更。

甥にそのことを伝えると・・・

「タチウオしか釣れないの?」

昨年、甥はタチウオを釣ったけどあまり嬉しくはなかったよう(笑)。

甥もそんな感じで私も気が進まなかったので、今回は釣りはキャンセル。

前日そろえたタチウオ仕掛け一式は、今後使うことがあるでしょうか・・・。
このままワームつけてワーミングでもやろうか。
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ちなみにFさんはこの日に東京湾タチウオ乗合で出かけ、まあまあの型ばかり23尾だったそうです。


時間を余らせ見つけたのが、待望のウエカツ氏の動画。

ボートで魚はこう〆ろ、1


ボートで魚はこう〆ろ、2


ボートで魚はこう〆ろ、3


この動画で、既に私がやっていたところ、また新たに頷くところとしてのまとめは、

・同じ締めるのでも、活け締め漁師、釣り師では違ってくること。活け越し回復ができないこと。

・釣り師は、自分の食べる分を最高にするための時間があること。
つまり数釣りでドヤ顔したいのではないのであれば、人が10釣るところを5になってでも丁寧に処理する。

・旨みのピークは2回ある。釣り師の特権とは、第一段階の旨みを楽しむこと。長い寝かしはそれほどではないらしい?

・締めるときにマットを敷く、直接魚体に触らないなど気をつかわないと身割れする。

・濡れ布巾や親指などで目を隠して暴れさせないようにして、脳締めする。

・マダイは、目の上あたり(アイシャドウの上あたり)から側線の始まりに向けてピックを刺し脳締め、そのルートで神経締めする。脳締めで頭蓋骨をあまり破壊してしまうと神経ワイヤーが通らなくなる。

・血抜きの刃入れは、鰓の薄膜の上側の2/3くらいを薄く切り、脊髄直下の血管のところだけ深く入れる。薄膜の下側は心臓を傷つけるから入れない。

・血抜きでUの字に曲げるのはよろしくない。身割れする。

・血抜きは常温海水で。すぐ冷水に入れるとポンプの心臓の動きが弱り血が残る。

・魚を逆さにもって振り、下に垂れる水の血の色が薄くなればOK。

・魚は締めてからの冷却水温の変化により死後進行が早まるので、あまり冷やし過ぎない温度で、できるだけ一定水温で締め後冷却する。

・船上では15~20分程度の冷却用クーラーと、その後の保管用クーラが必要。ウエカツ氏は冷却用に発砲ケースを利用しているとのこと。

・とことんこだわると釣りにならないが、釣り師のこだわりの魚釣りは、量より質。


前に、葉山では完全クーラー完備して・・・と書いたのは、正しくこの動画どおりの冷却用と持ち帰り保管用のことでした。以前西伊豆で青物持ち帰るためにやったことがあります。


さて前回、西伊豆で釣った魚では、

ここのところあまり感動のなかったオオモンハタが感動モンNo.1でした。薄造りで歯ごたえがあり、旨みもあり、その上に脂がのっていました。

あとヒラメは薄くても安定の美味さ。しかし4日目からかあまり旨みが感じられなくなりました。

ヒラメのラストは女節、これは1週間目でしたが、気温のせいかほんの少し腐敗的な臭さが出てまして・・・

腐敗直前だから美味いか?と、一人だけでムニエルでトライ。しかしやはり臭みがするようなしないようなで残念でした。腹は壊しませんでした(笑)。


しかし暑いせいか、仕事で疲れているせいか、釣りに出られなくても安らいでいます。

総じて50~60cmサイズの美味い魚のいい処理をして食べるのを楽しみにしています。

とうとう西伊豆では底でアレが泳いでいる情報も出てきました。

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