ジギング・少しは口を使う気配が 西伊豆船外機 2016/10/01 [ボート釣行記]
10月1日(土)西伊豆釣行でした。
西伊豆の予報は、東っけの風で強くなく、曇り・小雨予報。
前回よりはずいぶん快適になりそう。
前回のドシャ降りの中、ボート上で音楽を聴くプレーヤーは防水なので、そのまま置きっ放しにしていました。
帰ってから風呂で使おうとしたら液晶パネルが表示せず電源が入りません。
新品の電池に入れ替えても、叩いても(笑)ダメでした。
さすがの防水プレーヤーもあの強雨でダメになってしまいました。
そこで同じものをAmazonで再注文。
届きました。
そして古いほうの電池を取り出し新しいほうに入れ替えようとしたら・・・
古いほうのプレーヤーの液晶パネルが点いていて、ちゃんと動作するようになってます・・・
何度も確認したんですが・・・
何かのイタズラでしょうか。
さて釣りのほうですが、
今回はいつも使うホテルの予約ができてそちらで前日泊。
起床は、日の出が遅くなっているのにいつもと変わらず3時15分。
やはりハードタックルの準備がライトよりずいぶんかかるためです。
6時少し前に出航。
さて今日の状況はどうでしょう?
浅場からジギングで開始します。
魚探を見る限り、前回以上に寂しい状況。
少しして、アカハタ30cmがきました。リリース。
その後、サイズアップのアカハタ35cmGET。これはキープ。
あまりベイトの活性が感じられないのでどうしようかと思いましたが、やるだけはやらないと次回への具体的ステップアップができないので、一応、磯へ向けてのキャスティングを少しやりましたが不発。
浅場は厳しいので、少し深場へ移します。
ベイト反応に合わせると、マハタ小。リリース。
ポイントを大きく移してみます。
隣港のいつもアオリ狙いの湾内に入ってみてジギング。
ガツンと来て重量感はないけどイイモン的な引き。
マダイ30cmでした。リリース。
また外洋へ出ます。
潮どまりを挟み、イナダが来ました。リリース。
少し魚に活性が出てきたか。
そして次にイサキ32cm。キープ。
根の頂上の魚探反応に合わせると、何か乗ります。ロッドが弓なり根掛かり感の重量で穂先がグングンと動いている!
しかし瞬殺リーダー切れ。3号リーダーのタックルで斜め引きのジギングなので致し方なし。これでエース級TGベイトをロスト。。。
ジギングでの反応がまた薄れたので、ここでタイラバはどうかと様子見してみます。
アカハタ小がきました。
タイラバでいいというわけでもなさそうなので、ジギングに戻します。
魚探反応にイイモン的な反応。しかし今日何度かはこの反応を見てますが、スピードジャークからスロージャークまで全然口を使いません。
そこでソフトな1/3ピッチジャークにて。
やっとガツンときました。
重量感からまたイサキか。
水深半分くらいまでまあ軽い感じで上げてくると、、、
急に凄い勢いで真下に突っ込み始めました。ワラサ並みかそれ以上か。
イサキと思ってましたので、
「何かの間違いじゃないか?」と(笑)
グングン底に突っ込んでゆきます。
これも0.8号&3号タックルなので、このまま走らすと底で完全に根ズレで切られるなあ、と。
少しスプールを押さえ制御します。
これは斜め引きでなく真下で掛けたことと、風がないのでボートが流されないのが幸です。
底近辺で少し格闘しながらも早めに底を切ると、疲れたか徐々に上がってくるようになりました。
休み泳ぎからアオモンは間違いないですが、これは期待のアレでしょうと海中を覗いていると、やはりカンパチ45cmでした。
このサイズはまだまだ幼魚ショゴですが、かなり嬉しい1尾でした。
ラストはタイラバタックルにて、いつもの往生際釣法も空振り。
そしてライトジギングタックルのみを残し片づけ、魚の締め作業。
全て終わってからの往生際ジギング(笑)。
ラスト一発、またかなりいい引きのショゴらしきものがかかりましたがバレ。残念。
終了です。
今日も、期待のスマ・ヒラ・マルソーダはなし・・・。いい加減マルのみりん漬けをしたいところです。
同じ港の乗合船はロックフィッシュ狙いで大型のホウキ・オオモンハタが出たそうです。
こちらもいい加減オオモンハタをGETしたし。次回はワームでのロックフィッシュ狙いは外さないようにしたいと思いました。
乗合船のマダイ狙いは小型が数好調だったそうです。
前回と比べれば魚の気配を感じる程度の活性でしたが、台風が落ち着くこれからが楽しみです。
【今日の釣果】
ショゴカンパチ 1(45cm)
マダイ 1(30cmくらい) ※リリース
イナダ 1(40cm) ※リリース
アカハタ 3(25~35cm)
イサキ 1(32cm)
マハタ小 1 ※リリース
ベラ 1 ※リリース
マダイリリースというのは、個人的にイイモンの小さいやつは、どうしてもかわいそうで締められない感情からでしょうか(笑) だから、もったいない!というボート屋さんにもお土産にもできません。
イナダは手尺で約40cmしたが、太ってもないし、やけに小さく見えたのでリリース。
帰りはペンション泊でした。
19時にチェックイン。
風呂→マッサージ機→バーコーナー(ビール&焼酎ロック)
21時就寝→5時起床→6時15分チェックアウト。
箱根・西湘バイパス・鎌倉ルートにて、8:45帰宅。
朝帰りサイコー。
西伊豆の予報は、東っけの風で強くなく、曇り・小雨予報。
前回よりはずいぶん快適になりそう。
前回のドシャ降りの中、ボート上で音楽を聴くプレーヤーは防水なので、そのまま置きっ放しにしていました。
帰ってから風呂で使おうとしたら液晶パネルが表示せず電源が入りません。
新品の電池に入れ替えても、叩いても(笑)ダメでした。
さすがの防水プレーヤーもあの強雨でダメになってしまいました。
そこで同じものをAmazonで再注文。
届きました。
そして古いほうの電池を取り出し新しいほうに入れ替えようとしたら・・・
古いほうのプレーヤーの液晶パネルが点いていて、ちゃんと動作するようになってます・・・
何度も確認したんですが・・・
何かのイタズラでしょうか。
さて釣りのほうですが、
今回はいつも使うホテルの予約ができてそちらで前日泊。
起床は、日の出が遅くなっているのにいつもと変わらず3時15分。
やはりハードタックルの準備がライトよりずいぶんかかるためです。
6時少し前に出航。
さて今日の状況はどうでしょう?
浅場からジギングで開始します。
魚探を見る限り、前回以上に寂しい状況。
少しして、アカハタ30cmがきました。リリース。
その後、サイズアップのアカハタ35cmGET。これはキープ。
あまりベイトの活性が感じられないのでどうしようかと思いましたが、やるだけはやらないと次回への具体的ステップアップができないので、一応、磯へ向けてのキャスティングを少しやりましたが不発。
浅場は厳しいので、少し深場へ移します。
ベイト反応に合わせると、マハタ小。リリース。
ポイントを大きく移してみます。
隣港のいつもアオリ狙いの湾内に入ってみてジギング。
ガツンと来て重量感はないけどイイモン的な引き。
マダイ30cmでした。リリース。
また外洋へ出ます。
潮どまりを挟み、イナダが来ました。リリース。
少し魚に活性が出てきたか。
そして次にイサキ32cm。キープ。
根の頂上の魚探反応に合わせると、何か乗ります。ロッドが弓なり根掛かり感の重量で穂先がグングンと動いている!
しかし瞬殺リーダー切れ。3号リーダーのタックルで斜め引きのジギングなので致し方なし。これでエース級TGベイトをロスト。。。
ジギングでの反応がまた薄れたので、ここでタイラバはどうかと様子見してみます。
アカハタ小がきました。
タイラバでいいというわけでもなさそうなので、ジギングに戻します。
魚探反応にイイモン的な反応。しかし今日何度かはこの反応を見てますが、スピードジャークからスロージャークまで全然口を使いません。
そこでソフトな1/3ピッチジャークにて。
やっとガツンときました。
重量感からまたイサキか。
水深半分くらいまでまあ軽い感じで上げてくると、、、
急に凄い勢いで真下に突っ込み始めました。ワラサ並みかそれ以上か。
イサキと思ってましたので、
「何かの間違いじゃないか?」と(笑)
グングン底に突っ込んでゆきます。
これも0.8号&3号タックルなので、このまま走らすと底で完全に根ズレで切られるなあ、と。
少しスプールを押さえ制御します。
これは斜め引きでなく真下で掛けたことと、風がないのでボートが流されないのが幸です。
底近辺で少し格闘しながらも早めに底を切ると、疲れたか徐々に上がってくるようになりました。
休み泳ぎからアオモンは間違いないですが、これは期待のアレでしょうと海中を覗いていると、やはりカンパチ45cmでした。
このサイズはまだまだ幼魚ショゴですが、かなり嬉しい1尾でした。
ラストはタイラバタックルにて、いつもの往生際釣法も空振り。
そしてライトジギングタックルのみを残し片づけ、魚の締め作業。
全て終わってからの往生際ジギング(笑)。
ラスト一発、またかなりいい引きのショゴらしきものがかかりましたがバレ。残念。
終了です。
今日も、期待のスマ・ヒラ・マルソーダはなし・・・。いい加減マルのみりん漬けをしたいところです。
同じ港の乗合船はロックフィッシュ狙いで大型のホウキ・オオモンハタが出たそうです。
こちらもいい加減オオモンハタをGETしたし。次回はワームでのロックフィッシュ狙いは外さないようにしたいと思いました。
乗合船のマダイ狙いは小型が数好調だったそうです。
前回と比べれば魚の気配を感じる程度の活性でしたが、台風が落ち着くこれからが楽しみです。
【今日の釣果】
ショゴカンパチ 1(45cm)
マダイ 1(30cmくらい) ※リリース
イナダ 1(40cm) ※リリース
アカハタ 3(25~35cm)
イサキ 1(32cm)
マハタ小 1 ※リリース
ベラ 1 ※リリース
マダイリリースというのは、個人的にイイモンの小さいやつは、どうしてもかわいそうで締められない感情からでしょうか(笑) だから、もったいない!というボート屋さんにもお土産にもできません。
イナダは手尺で約40cmしたが、太ってもないし、やけに小さく見えたのでリリース。
帰りはペンション泊でした。
19時にチェックイン。
風呂→マッサージ機→バーコーナー(ビール&焼酎ロック)
21時就寝→5時起床→6時15分チェックアウト。
箱根・西湘バイパス・鎌倉ルートにて、8:45帰宅。
朝帰りサイコー。