見当つかない波予報 西伊豆船外機 2016/10/22 [ボート釣行記]
数日前から釣行の22日(土)の風予報を見ていると、ほぼ出船間違いなしな感じ。
ところが有料予報サイトの「海快晴」だけなんですが、波予報を見るとかなり高い波!!!
通常、このサイトの数値では1mを超えるとけっこうまずい高さなんですが、前日から当日の波予報が終日1.7m!全然ダメです。
確かに葉山のボート屋さんの情報でも実際にかなりの波のようです。台風からのうねりなので西伊豆もダメかもしれない・・・。
ただしGPV、気象庁、Yahooの波予報は1mなので一応出かけます。(気象庁、Yahooでの1mは低い波レベル予報ですから)
前日はいつもの西伊豆ホテル泊。
ホテルに着いて海を見ると、やはり岸で海がジャブジャブいってます・・・やっぱりダメかな。
部屋に入りテレビでニュース番組を見ていると、なんとゲストコメンテーターにサラ・オレイン様が!!!
才女なんで出演依頼されたんでしょう。非常にラッキーな気分になりました。
翌日、早朝起きて暗いうちに港に着。
いつも静かなはずの港内で波の音がします。やはり厳しいか。。。
ここでYahooの波予報を見ると前日より上乗せしてるじゃないですか・・・。やっぱり信頼できるのは「海快晴」の情報か。
ところが漁師さんたちが航海灯を点け続々と出船し沖合に出ています。
まだ暗いので海の状態は良く見えませんが、漁師さんたちの船が大きく揺れている様子がありません。
なんだなんだ?大丈夫か!?
一応、バッタンバッタン状態を覚悟して、私も6時に出船しました。
磯際では波が叩きつけられ白波が高く上がって恐い音がするほどですが、ボートに乗っている限りでは浅場でも波がなくほとんど揺れません。
風もなく、岸での白波が立つ中の凪状態でめずらしい状況でした。
ということは悪化する予報はないので、1日大丈夫か。
それっ!ジギングスタートだ!
今日のタックルもいつもと同じ。全てスピニング。
・キャスティング2.6mロッド PE3号&リーダー14号(50lb)
・ジギングロッド1.7mロッド PE2号&リーダー8号(30lb)
・ジギングロッド2mロッド PE1.5号&リーダー6号(22lb)
・ジギングロッド2mロッド PE0.8号&リーダー3号
今日こそは、このアオモンワームが炸裂するでしょうか。というか構想ばかりでまだ使用していません。
開始30分くらい、ジギングにて良型のオオモンハタGET! 嬉しい1尾が最初から獲れると気が楽です。
その次に、同じくジギングでホウボウ40cmくらい。なぜか私はこの美味い魚をいつもリリースします(笑)。イケスに入れておくと船底に響く、グーグー呪いの唸りをし続けるからでしょう(笑)。
先日よりは魚の活性もあり、潮面も少しいい感じです。
それでも魚の食いつきがあまりよくないので、一旦、魚探反応は忘れてみようということで、何も反応のないヒラソウダ実績のポイントでジグを落としてみます。
着底させワンピッチで上げてくると、中層少し上くらいで、乗りませんでしたがゴツンっと一発きました。
これはカンパチだな。
そこで一時ストップさせてから再度フォールさせるとテンションが無くなったような感じと同時にガツンと感じ、即座に合わせました。
乗りました!と同時に、ギュルギュルギュルギュルギュルギュルっと底へ突っ込みます。
タックルは、PE1.5号&リーダー6号ですので割とドラグを締めているはずなんですが。
やはりドラグは締め気味なので、竿弓なり。
それでも、正体はカンパチと確信しているのと、突っ込まないときの重量感からそんなにはデカくはないなと(笑)。
上げてくるとカンパチらしい風景(笑)、1匹しか掛けていないのに友達を1匹引き連れて上がってきました。
これはいつみてもカワイイですよ。同時に友達を奪う後ろめたさもあります。そうすると友達も釣ってやれ!という人がいますが、それは酷い考えです(笑)。
しかし、なぜかこのカンパチの写真がないのは、即座にジグを落としその酷い考えを実行した証拠となってしまいました(笑)。
45cmUPのカンパチでしたが、強烈な引きで楽しませてくれました。あの引きでずっと走られればブリ級ですね。というか突っ込みのトルク感はブリよりある感じでしょうか。
その後は、アカハタ良型。
そしてもう一尾、良型オオモンハタ。正月の鍋で客人に食べさせたいとの指令が出ていましたのでこれで任務完了。
そして土産は十分なので、ここで冒頭のアオモンワーミングをトライしてみます。
早速来ました!
でも、ちっこいアカハタでした(笑)。今日はここまで!
再度ジギングに戻し、水深50mかけ下がり頂点の反応に合わせてみますと、また引きの強いアオモンらしきものが掛かりました。
先のカンパチからしたらそれほどの突っ込みでもなく、休み泳ぎの頻度からワラサだな、と上げてくると・・・
またもやの45cmカンパチでした。
最初のカンパチほどの強烈な引きではありませんでしたが、体高がけっこうあり太っている個体でした。
ラスト、片づけ・魚締め後の往生際ジギング。
チャリコマダイがスレで釣れました。。。リリース
終了。
海況もよく、ここのところの潮面からすればもっと釣れてもいいのかなと思うような感じでしたが、途中で声を掛けてきた同じく船外機ボートの人たちはアカハタのみと言っていました。
今日もデカオアモンの入りは感じられませんし、スマはおろかヒラマルソウダが釣れません。まだまだの台風の影響で海中揺られ過ぎですね。
【今日の釣果】
カンパチ 2(45cm)
オオモンハタ 2(40cmUP)
アカハタ 2
ホウボウ 1(40cmくらい) ※リリース
チャリコ 1 ※リリース
前回は京都の朝帰りからの西伊豆で、帰りは泊まらずそのまま帰宅しましたが、今回はペンション泊としました。
18時にチェックイン、入浴→ 小さいバーカウンターがあるので、ビール&焼酎(魔王ロック)
20時に就寝。通常こんな早くから熟睡できませんから。
翌朝4:30に起床。夢の8時間睡眠実現(笑)
6時にチェックアウト、東名高速ルートにて朝8:30帰宅。
いつものように最高な朝帰りの感じでした。
ところが有料予報サイトの「海快晴」だけなんですが、波予報を見るとかなり高い波!!!
通常、このサイトの数値では1mを超えるとけっこうまずい高さなんですが、前日から当日の波予報が終日1.7m!全然ダメです。
確かに葉山のボート屋さんの情報でも実際にかなりの波のようです。台風からのうねりなので西伊豆もダメかもしれない・・・。
ただしGPV、気象庁、Yahooの波予報は1mなので一応出かけます。(気象庁、Yahooでの1mは低い波レベル予報ですから)
前日はいつもの西伊豆ホテル泊。
ホテルに着いて海を見ると、やはり岸で海がジャブジャブいってます・・・やっぱりダメかな。
部屋に入りテレビでニュース番組を見ていると、なんとゲストコメンテーターにサラ・オレイン様が!!!
才女なんで出演依頼されたんでしょう。非常にラッキーな気分になりました。
翌日、早朝起きて暗いうちに港に着。
いつも静かなはずの港内で波の音がします。やはり厳しいか。。。
ここでYahooの波予報を見ると前日より上乗せしてるじゃないですか・・・。やっぱり信頼できるのは「海快晴」の情報か。
ところが漁師さんたちが航海灯を点け続々と出船し沖合に出ています。
まだ暗いので海の状態は良く見えませんが、漁師さんたちの船が大きく揺れている様子がありません。
なんだなんだ?大丈夫か!?
一応、バッタンバッタン状態を覚悟して、私も6時に出船しました。
磯際では波が叩きつけられ白波が高く上がって恐い音がするほどですが、ボートに乗っている限りでは浅場でも波がなくほとんど揺れません。
風もなく、岸での白波が立つ中の凪状態でめずらしい状況でした。
ということは悪化する予報はないので、1日大丈夫か。
それっ!ジギングスタートだ!
今日のタックルもいつもと同じ。全てスピニング。
・キャスティング2.6mロッド PE3号&リーダー14号(50lb)
・ジギングロッド1.7mロッド PE2号&リーダー8号(30lb)
・ジギングロッド2mロッド PE1.5号&リーダー6号(22lb)
・ジギングロッド2mロッド PE0.8号&リーダー3号
今日こそは、このアオモンワームが炸裂するでしょうか。というか構想ばかりでまだ使用していません。
開始30分くらい、ジギングにて良型のオオモンハタGET! 嬉しい1尾が最初から獲れると気が楽です。
その次に、同じくジギングでホウボウ40cmくらい。なぜか私はこの美味い魚をいつもリリースします(笑)。イケスに入れておくと船底に響く、グーグー呪いの唸りをし続けるからでしょう(笑)。
先日よりは魚の活性もあり、潮面も少しいい感じです。
それでも魚の食いつきがあまりよくないので、一旦、魚探反応は忘れてみようということで、何も反応のないヒラソウダ実績のポイントでジグを落としてみます。
着底させワンピッチで上げてくると、中層少し上くらいで、乗りませんでしたがゴツンっと一発きました。
これはカンパチだな。
そこで一時ストップさせてから再度フォールさせるとテンションが無くなったような感じと同時にガツンと感じ、即座に合わせました。
乗りました!と同時に、ギュルギュルギュルギュルギュルギュルっと底へ突っ込みます。
タックルは、PE1.5号&リーダー6号ですので割とドラグを締めているはずなんですが。
やはりドラグは締め気味なので、竿弓なり。
それでも、正体はカンパチと確信しているのと、突っ込まないときの重量感からそんなにはデカくはないなと(笑)。
上げてくるとカンパチらしい風景(笑)、1匹しか掛けていないのに友達を1匹引き連れて上がってきました。
これはいつみてもカワイイですよ。同時に友達を奪う後ろめたさもあります。そうすると友達も釣ってやれ!という人がいますが、それは酷い考えです(笑)。
しかし、なぜかこのカンパチの写真がないのは、即座にジグを落としその酷い考えを実行した証拠となってしまいました(笑)。
45cmUPのカンパチでしたが、強烈な引きで楽しませてくれました。あの引きでずっと走られればブリ級ですね。というか突っ込みのトルク感はブリよりある感じでしょうか。
その後は、アカハタ良型。
そしてもう一尾、良型オオモンハタ。正月の鍋で客人に食べさせたいとの指令が出ていましたのでこれで任務完了。
そして土産は十分なので、ここで冒頭のアオモンワーミングをトライしてみます。
早速来ました!
でも、ちっこいアカハタでした(笑)。今日はここまで!
再度ジギングに戻し、水深50mかけ下がり頂点の反応に合わせてみますと、また引きの強いアオモンらしきものが掛かりました。
先のカンパチからしたらそれほどの突っ込みでもなく、休み泳ぎの頻度からワラサだな、と上げてくると・・・
またもやの45cmカンパチでした。
最初のカンパチほどの強烈な引きではありませんでしたが、体高がけっこうあり太っている個体でした。
ラスト、片づけ・魚締め後の往生際ジギング。
チャリコマダイがスレで釣れました。。。リリース
終了。
海況もよく、ここのところの潮面からすればもっと釣れてもいいのかなと思うような感じでしたが、途中で声を掛けてきた同じく船外機ボートの人たちはアカハタのみと言っていました。
今日もデカオアモンの入りは感じられませんし、スマはおろかヒラマルソウダが釣れません。まだまだの台風の影響で海中揺られ過ぎですね。
【今日の釣果】
カンパチ 2(45cm)
オオモンハタ 2(40cmUP)
アカハタ 2
ホウボウ 1(40cmくらい) ※リリース
チャリコ 1 ※リリース
前回は京都の朝帰りからの西伊豆で、帰りは泊まらずそのまま帰宅しましたが、今回はペンション泊としました。
18時にチェックイン、入浴→ 小さいバーカウンターがあるので、ビール&焼酎(魔王ロック)
20時に就寝。通常こんな早くから熟睡できませんから。
翌朝4:30に起床。夢の8時間睡眠実現(笑)
6時にチェックアウト、東名高速ルートにて朝8:30帰宅。
いつものように最高な朝帰りの感じでした。