ディープブレード甘くみた・・・ 葉山船外機 2023/12/02 [ボート釣行記]
12月2日(土)に葉山船外機で出船しました。
久しぶりに深場ジギング(水深90~140m)できる予報です。
朝一から早め深場ポイントへ。
しかし・・・反応なし。ベイト反応もなし。
ジグは実績のセミロング、ロングの200~250g、TGベイト120、180gを使用してみますがダメ。
ここで今再研究中のブレードジグを深場でやるチャンス。そのためのブレードジグも130gを用意しています。シャウトショーテル130gチャートゼブラグローケイムラ>>
水深100mくらいでスピード巻き。反応なし。
それではゆるめのワンピッチにしてみると・・・何かついてきているような感触。
数回着底させてからのジャーク巻き上げでガツンと来ました。
ワラサ70cmくらい。
モンスターポイントへ移動しますがダメ。
昨年の9.5kgブリポイントへ移動。
やはりセミロング、TGベイトでは反応ないので、先にワラサを釣った深場ブレードジグを再度投入。
すると最初のフォール、着底前にアタリ、合わせるもスカッ!
空振りか?
ン???ラインがフリーでフワフワ浮いている。
切られたか・・・
急いで巻くと魚の重みと泳ぎを感じます。
またワラサっぽい。
しかし10mくらい巻き上げると強烈な重みに。根掛かりのような重さ。そしてそこからギュンギュン走り出しました。
突っ込みの泳ぎが超巨大ソウダのようで(笑)、カンパチではなさそう。ただポイントからすればまた巨ブリなのかなと。
しかし巨ブリにしても全然上がらん・・・ブリも6~7kg級と、9kg級とでは桁違いの引きですが、その巨ブリとはまた桁違い・・・。
実はPE1号タックルを使ってましたが、前回の9.5kgブリと全く同じPE1号とタックルです。
指でスプール抑え切れないよう調整の指ドラグで負荷は掛け。そうすると浮袋が破れたような感じで50mくらい一気に上げられました。
もらった!
ところがまた中層で踏ん張られると根掛かりの重量。止まってもチリッチリッチリッとラインを出されるのでかなりの重量感。
そこからまた何度も突っ込んだり、指ドラグのリールをヒュンヒュン鳴らして突っ込みます・・・。
いつか疲れるだろうと泳がせますが全然疲れません。
それでもまた浮袋が破れたような感じで数十メートル巻き上げられるようになり、しかしまた途中で根掛かりのように踏ん張られます。
そんなのを繰り返し、上から50mくらいになったときでしょうか自分から水面近くまで浮いてきた。ラインが風下側に真横になってます。
もらった!
しかしラインは張りっぱなしで全然スタミナが落ちてません。今度は横っ走りし始めました。
まあ途中からも思ってましたが、これでこれが巨ブリやカンパチでないのを確信。カジキか(笑)カジキならそろそろジャンプするぞ。カジキでも深場でたまに釣れる1m前後クラスの魚体の軽さではないですが。
飛びませんでした(笑)。
以前もそうでしたが横っ走りされるとラインが魚体に擦れて切られます。
そして、ハイ、切られました。リーダー切れ。
今回は3号タックルをちゃんと持参してましたが・・・北風が沖合いで強く、上潮速い2枚潮、魚の反応もなしで、深場でジギングするのがかなり大変なので1号タックル使ってました。それに3号ラインで、130gジグでは底まで落とせる潮ではなかったので。
まあ・・・ほぼマグロでしょう。クロなら持ち帰りできる大きさでもないでしょうし、キハダは要りません・・・のでOKです。
ただ顔は見たかった。
その後は、メジ、イトヒキアジに大型エソ、サバフグ。
イトヒキアジの舞い。
糸のようなものはヒトヒキアジのイトですが、こんなに長かったか?以前西伊豆で釣ったことがありますがこんなには長く無かったような。
終了。
【今日の釣果】
ワラサ1
メジ3
イトヒキアジ1
ヒメ1
エソ多数、サバフグ数匹
※全リリース。ワラサのリリースは、その後に太いブリが釣れるかどうかの賭けでのリリースです(笑)。
それにしても深場でもブレードジグの凄さ。
これなら完全バターの深場サワラもいけるでしょう。
これまで深場サワラは、TG120g、ショートジグ180g、290gで上げていますが、それらより期待できそう。巨ブリもいけるでしょう。
久しぶりに深場ジギング(水深90~140m)できる予報です。
朝一から早め深場ポイントへ。
しかし・・・反応なし。ベイト反応もなし。
ジグは実績のセミロング、ロングの200~250g、TGベイト120、180gを使用してみますがダメ。
ここで今再研究中のブレードジグを深場でやるチャンス。そのためのブレードジグも130gを用意しています。シャウトショーテル130gチャートゼブラグローケイムラ>>
水深100mくらいでスピード巻き。反応なし。
それではゆるめのワンピッチにしてみると・・・何かついてきているような感触。
数回着底させてからのジャーク巻き上げでガツンと来ました。
ワラサ70cmくらい。
モンスターポイントへ移動しますがダメ。
昨年の9.5kgブリポイントへ移動。
やはりセミロング、TGベイトでは反応ないので、先にワラサを釣った深場ブレードジグを再度投入。
すると最初のフォール、着底前にアタリ、合わせるもスカッ!
空振りか?
ン???ラインがフリーでフワフワ浮いている。
切られたか・・・
急いで巻くと魚の重みと泳ぎを感じます。
またワラサっぽい。
しかし10mくらい巻き上げると強烈な重みに。根掛かりのような重さ。そしてそこからギュンギュン走り出しました。
突っ込みの泳ぎが超巨大ソウダのようで(笑)、カンパチではなさそう。ただポイントからすればまた巨ブリなのかなと。
しかし巨ブリにしても全然上がらん・・・ブリも6~7kg級と、9kg級とでは桁違いの引きですが、その巨ブリとはまた桁違い・・・。
実はPE1号タックルを使ってましたが、前回の9.5kgブリと全く同じPE1号とタックルです。
指でスプール抑え切れないよう調整の指ドラグで負荷は掛け。そうすると浮袋が破れたような感じで50mくらい一気に上げられました。
もらった!
ところがまた中層で踏ん張られると根掛かりの重量。止まってもチリッチリッチリッとラインを出されるのでかなりの重量感。
そこからまた何度も突っ込んだり、指ドラグのリールをヒュンヒュン鳴らして突っ込みます・・・。
いつか疲れるだろうと泳がせますが全然疲れません。
それでもまた浮袋が破れたような感じで数十メートル巻き上げられるようになり、しかしまた途中で根掛かりのように踏ん張られます。
そんなのを繰り返し、上から50mくらいになったときでしょうか自分から水面近くまで浮いてきた。ラインが風下側に真横になってます。
もらった!
しかしラインは張りっぱなしで全然スタミナが落ちてません。今度は横っ走りし始めました。
まあ途中からも思ってましたが、これでこれが巨ブリやカンパチでないのを確信。カジキか(笑)カジキならそろそろジャンプするぞ。カジキでも深場でたまに釣れる1m前後クラスの魚体の軽さではないですが。
飛びませんでした(笑)。
以前もそうでしたが横っ走りされるとラインが魚体に擦れて切られます。
そして、ハイ、切られました。リーダー切れ。
今回は3号タックルをちゃんと持参してましたが・・・北風が沖合いで強く、上潮速い2枚潮、魚の反応もなしで、深場でジギングするのがかなり大変なので1号タックル使ってました。それに3号ラインで、130gジグでは底まで落とせる潮ではなかったので。
まあ・・・ほぼマグロでしょう。クロなら持ち帰りできる大きさでもないでしょうし、キハダは要りません・・・のでOKです。
ただ顔は見たかった。
その後は、メジ、イトヒキアジに大型エソ、サバフグ。
イトヒキアジの舞い。
糸のようなものはヒトヒキアジのイトですが、こんなに長かったか?以前西伊豆で釣ったことがありますがこんなには長く無かったような。
終了。
【今日の釣果】
ワラサ1
メジ3
イトヒキアジ1
ヒメ1
エソ多数、サバフグ数匹
※全リリース。ワラサのリリースは、その後に太いブリが釣れるかどうかの賭けでのリリースです(笑)。
それにしても深場でもブレードジグの凄さ。
これなら完全バターの深場サワラもいけるでしょう。
これまで深場サワラは、TG120g、ショートジグ180g、290gで上げていますが、それらより期待できそう。巨ブリもいけるでしょう。