接待釣行 葉山船外機 2018/09/15 [ボート釣行記]
9/15(土)に葉山にて船外機釣行しました。
この3連休最終日は仕事のパートナーの車で地方出張のため、あまり疲れを溜めることができず、それで兼ねてよりボートに乗せてほしいと言われていた先輩でもあり、今はクライアントでもあるK氏をゲストとして、その全ての面倒を見る接待釣行にしました。
K氏はもう何十年も前に一緒にグアムでトローリングをして130cmオーバーのシイラを上げたこともあります。
またその頃、ボート釣りの面白さをここ葉山一色で初体験させてくれたのもK氏でした。
本来ならボート釣りでも大先輩ですが、ボートはそれ以来やっておらず、昔はブラックバス、今は時折、乗合のヒラメ泳がせ釣りに行く程度で、タイラバは全くの初体験です。
なんでもYouTuberが魚肉ソーセージで釣っていたので、釣れるかもと持参してこられました・・・そんな人です(笑)。
接待釣行なので、道具など全て私が用意します。
ただ都合悪いことに私のベイトリールは全て左ハンドル。K氏は左ハンドルに慣れていません。
そこで私がよくやっていたスピニングタイラバを用意し、ハンドルを右にしました。
私自身は頃合いを見ながら、いつものようにジギングをします。
天気は予報通り雨模様でしたが、同じく予報のやや強い北風はそれほどでもなく波もあまりありませんでした。ただしこの陽気でゲストありでは責任と怖さであまり遠征はできませんでした。
前回同様、ベイト反応まるでなし。時折水深20mで小さな反応があるだけでした。
あと潮が速かった前回以上に潮が速く、あっという間にラインが水平になる状況・・・。
数回くらいはボートでラインを戻しますが、アタリもない中では続きません。
そんな中、潮目も見えないところで、K氏のタイラバににいい手ごたえ・・・も、大エソ70cmでした。
見ていると、やはりタイラバ初心者にはベイトリールにしないとやりにくそうですね。
フラフラ巻いてしまってますし、止めろと言っても時折しゃくりますし、またこちらが終始竿先を見ていて、今、当たってない?と指摘してあげるなど(笑)。
それでも、なんとかソコイトヨリ連発後、K氏はけっこうな大物を掛けました。
アオモンにも思えましたが、見た限り走りのスピード感と距離から良型マダイだったと思います。
しかし、しばらくやりとりしてバレました。
どうもタイラバの緩めのドラグ設定での感覚がよくわからないようで、巻けてないぞ!と焦っているため、私が外野からドラグを触ったのも敗因です・・・。
ただその後、しばらくしてマダイ40cm弱をゲットしてもらいました。
マダイを釣るのは、乗合も含め初めてだったのでかなり喜んではもらえました。
しかしこのマダイ、浮き袋が破れたせいか肛門から内臓脂肪がドロドロ出てました。
マダイも全体的にもうだいぶ美味くなっているんではないでしょうか。
こんなマダイならそろそろ私もタイラバを再開したくなるというものです。
私のジギング釣果のほうは、K氏よりソコイト数は勝りました(笑)。あと40cm前後の本イトヨリだけでした。なぜかサバフグが、K氏のタイラバには来ず、私のジグに何度かかかりました・・・
鳥もお休み、ベイトも魚自体の反応もほぼなしの1日でしたがK氏も最後まで粘りました。
【今日の釣果】
私:
ソコイトヨリ5~6
本イトヨリ 1
K氏:
マダイ1
大エソ
ソコイトヨリ 2~3
美味いマダイはやはり美味い!(笑)
この3連休最終日は仕事のパートナーの車で地方出張のため、あまり疲れを溜めることができず、それで兼ねてよりボートに乗せてほしいと言われていた先輩でもあり、今はクライアントでもあるK氏をゲストとして、その全ての面倒を見る接待釣行にしました。
K氏はもう何十年も前に一緒にグアムでトローリングをして130cmオーバーのシイラを上げたこともあります。
またその頃、ボート釣りの面白さをここ葉山一色で初体験させてくれたのもK氏でした。
本来ならボート釣りでも大先輩ですが、ボートはそれ以来やっておらず、昔はブラックバス、今は時折、乗合のヒラメ泳がせ釣りに行く程度で、タイラバは全くの初体験です。
なんでもYouTuberが魚肉ソーセージで釣っていたので、釣れるかもと持参してこられました・・・そんな人です(笑)。
接待釣行なので、道具など全て私が用意します。
ただ都合悪いことに私のベイトリールは全て左ハンドル。K氏は左ハンドルに慣れていません。
そこで私がよくやっていたスピニングタイラバを用意し、ハンドルを右にしました。
私自身は頃合いを見ながら、いつものようにジギングをします。
天気は予報通り雨模様でしたが、同じく予報のやや強い北風はそれほどでもなく波もあまりありませんでした。ただしこの陽気でゲストありでは責任と怖さであまり遠征はできませんでした。
前回同様、ベイト反応まるでなし。時折水深20mで小さな反応があるだけでした。
あと潮が速かった前回以上に潮が速く、あっという間にラインが水平になる状況・・・。
数回くらいはボートでラインを戻しますが、アタリもない中では続きません。
そんな中、潮目も見えないところで、K氏のタイラバににいい手ごたえ・・・も、大エソ70cmでした。
見ていると、やはりタイラバ初心者にはベイトリールにしないとやりにくそうですね。
フラフラ巻いてしまってますし、止めろと言っても時折しゃくりますし、またこちらが終始竿先を見ていて、今、当たってない?と指摘してあげるなど(笑)。
それでも、なんとかソコイトヨリ連発後、K氏はけっこうな大物を掛けました。
アオモンにも思えましたが、見た限り走りのスピード感と距離から良型マダイだったと思います。
しかし、しばらくやりとりしてバレました。
どうもタイラバの緩めのドラグ設定での感覚がよくわからないようで、巻けてないぞ!と焦っているため、私が外野からドラグを触ったのも敗因です・・・。
ただその後、しばらくしてマダイ40cm弱をゲットしてもらいました。
マダイを釣るのは、乗合も含め初めてだったのでかなり喜んではもらえました。
しかしこのマダイ、浮き袋が破れたせいか肛門から内臓脂肪がドロドロ出てました。
マダイも全体的にもうだいぶ美味くなっているんではないでしょうか。
こんなマダイならそろそろ私もタイラバを再開したくなるというものです。
私のジギング釣果のほうは、K氏よりソコイト数は勝りました(笑)。あと40cm前後の本イトヨリだけでした。なぜかサバフグが、K氏のタイラバには来ず、私のジグに何度かかかりました・・・
鳥もお休み、ベイトも魚自体の反応もほぼなしの1日でしたがK氏も最後まで粘りました。
【今日の釣果】
私:
ソコイトヨリ5~6
本イトヨリ 1
K氏:
マダイ1
大エソ
ソコイトヨリ 2~3
美味いマダイはやはり美味い!(笑)