助っ人Fさん乗船 大海荘・葉山船外機2017/02/12 [ボート釣行記]
今回、ロッドホルダ5連を用意しました!
第一精工の受太郎を2つ付け加工なしで使いものになりそうです。
これでタックルを迷いなく5本準備することができます。
また西伊豆のボートは舷が低かったので、いつもの3連ホルダがつけられませんでしたが、これならホルダ自体が短いので間違いなく付くでしょう。
さて、今回の釣行は2月12日(日)に葉山大海荘さんから船外機で出ました。
そして助っ人を雇いました。
大海荘常連のFさんで、普段は手漕ぎボートでのコマセマダイ名手です。
今回はタイラバをやりたいとのことで同船することになりました。
Fさんはタイラバはほぼ初めての経験です。
彼の役目として、船長である私の釣りを徹底的にフォローする集魚役をしてもらいましょう(笑)。
乗合のアオリでもそうですが、ルアーが複数海中にあればベイトが群れているような寄せの効果があると思います。
タイラバを同時に落としてもらい、Fさんのタイラバで魚を寄せておいて、私のジグかタイラバで見事食わせる作戦です!
もちろん時にはFさんにも魚を掛けてもらいます。
また私一人でやっているときは、ジギングかタイラバか迷うこと多々ありますが、Fさんがタイラバをやってくれていれば、私はジギングやインチクに集中できます。
この日の予報は多くの予報サイトが弱風、ただ前日からのシケで波があるのではないかと。
しかしFさんを乗せて海に出てみると、そんなには波はありませんし風もありせん。
ところが、2人なのでいつものボートでなく一サイズ大きいボートを借りたんですが、2人乗りのせいもあるか時速12kmしか出ず。
まあレンタルボートだとこんなものとして腹を括るしかありませんね。
しかし、これでは思うように釣りできそうもないなあ・・・
それ以上に西風強めの予報サイトもありましたから、もし急に西風が吹くと、このボートでは逃げ遅れる可能性もあります。
今回は特に人の命を預かるので、ここはかなり慎重にと、あまり遠くのポイント遠征はNGです。
しかし結局、最後まで凪に近い海で、寒くもなく快適な1日でした。
私にとっては散々な1日でしたが・・・
まずは簡単に私の釣果自体は、
マハタ1-(43cm‐インチク)
アマダイ2-(33cm、35cm‐タイラバ)
デカホウボウ2(40cm前後‐タイラバ)
と、まあ土産的にも悪くはなかったですが・・・、
私のタイラバタックルは早々に根掛かりで高切れリタイヤ。
スピニングジギングタックルは、途中でラインが縺れていてダマになっていてまともに落とせない。
ほとんど手を無くした後は、スロジグロッドでタイラバやりました。
さらに悲しい出来事は、、、
このまだ買って間もないシマノのスロジグロッド-タイプスローJB683とオシアカルカッタ301HGを不注意で海に奉納・・・
いつも一人のときは、ちょっと置きのロッドは自分の前側に置くのですが、今回は2人乗りなので自分の背後に置いていました。
それで、さあロッドをというときに、あるはずのものがありません・・・
全部巻いてボートに上げていた状態なので、魚に持っていかれたわけではありません。
狭いボートでFさんに「俺のロッド知らない?」と(笑)。
全く気付かない間にタックル神隠しにあいました。
そして助っ人であるはずのFさんの釣果は・・・
初のタイラバ体験にも拘わらず・・・
アマダイ3(30~40弱)
マダイ1(57cm)この他にも、もう1尾ドラグをヒュ~ンヒュ~ンと鳴らすほどの明らかに良型のマダイを掛け中層くらいでバラしています。。。
ソコイトヨリ2
と、完全に主役である私を凌駕してしまいました。
私のほうが集魚役になってしまったようです。いや集魚役すらできなかったかもしれません。。。
Fさんの巻きは、一巻き一巻き超集中型。常に竿先注視し、一巻き入魂スタイルです。すごい集中力なのがわかります。
私は巻きながらも、いつもきょろきょろして周りを見渡し潮面を見ている注意分散妄想スタイルです(笑)。
だいぶ雑になってきた私のタイラバですので、正直いい勉強と、そしていい薬(笑)になりました!
明らかに今ここに集中していない、存在していないのに気付かされました。
【ボート全体釣果】
マハタ1(43cm)
マダイ1(57cm)
アマダイ5(30~40cm弱)
ソコイトヨリ2
ホウボウ2(40cm前後)
冒頭紹介の5連ロッドホルダは、今回、私が3本、Fさんが2本のタックル持参で初日から数ピッタリで活用しましたが・・・
それだけに、、、
帰りに一つホルダが空いているのがやたら空しく・・・
しばらく5連も必要なさそうです・・・
第一精工の受太郎を2つ付け加工なしで使いものになりそうです。
これでタックルを迷いなく5本準備することができます。
また西伊豆のボートは舷が低かったので、いつもの3連ホルダがつけられませんでしたが、これならホルダ自体が短いので間違いなく付くでしょう。
さて、今回の釣行は2月12日(日)に葉山大海荘さんから船外機で出ました。
そして助っ人を雇いました。
大海荘常連のFさんで、普段は手漕ぎボートでのコマセマダイ名手です。
今回はタイラバをやりたいとのことで同船することになりました。
Fさんはタイラバはほぼ初めての経験です。
彼の役目として、船長である私の釣りを徹底的にフォローする集魚役をしてもらいましょう(笑)。
乗合のアオリでもそうですが、ルアーが複数海中にあればベイトが群れているような寄せの効果があると思います。
タイラバを同時に落としてもらい、Fさんのタイラバで魚を寄せておいて、私のジグかタイラバで見事食わせる作戦です!
もちろん時にはFさんにも魚を掛けてもらいます。
また私一人でやっているときは、ジギングかタイラバか迷うこと多々ありますが、Fさんがタイラバをやってくれていれば、私はジギングやインチクに集中できます。
この日の予報は多くの予報サイトが弱風、ただ前日からのシケで波があるのではないかと。
しかしFさんを乗せて海に出てみると、そんなには波はありませんし風もありせん。
ところが、2人なのでいつものボートでなく一サイズ大きいボートを借りたんですが、2人乗りのせいもあるか時速12kmしか出ず。
まあレンタルボートだとこんなものとして腹を括るしかありませんね。
しかし、これでは思うように釣りできそうもないなあ・・・
それ以上に西風強めの予報サイトもありましたから、もし急に西風が吹くと、このボートでは逃げ遅れる可能性もあります。
今回は特に人の命を預かるので、ここはかなり慎重にと、あまり遠くのポイント遠征はNGです。
しかし結局、最後まで凪に近い海で、寒くもなく快適な1日でした。
私にとっては散々な1日でしたが・・・
まずは簡単に私の釣果自体は、
マハタ1-(43cm‐インチク)
アマダイ2-(33cm、35cm‐タイラバ)
デカホウボウ2(40cm前後‐タイラバ)
と、まあ土産的にも悪くはなかったですが・・・、
私のタイラバタックルは早々に根掛かりで高切れリタイヤ。
スピニングジギングタックルは、途中でラインが縺れていてダマになっていてまともに落とせない。
ほとんど手を無くした後は、スロジグロッドでタイラバやりました。
さらに悲しい出来事は、、、
このまだ買って間もないシマノのスロジグロッド-タイプスローJB683とオシアカルカッタ301HGを不注意で海に奉納・・・
いつも一人のときは、ちょっと置きのロッドは自分の前側に置くのですが、今回は2人乗りなので自分の背後に置いていました。
それで、さあロッドをというときに、あるはずのものがありません・・・
全部巻いてボートに上げていた状態なので、魚に持っていかれたわけではありません。
狭いボートでFさんに「俺のロッド知らない?」と(笑)。
全く気付かない間にタックル神隠しにあいました。
そして助っ人であるはずのFさんの釣果は・・・
初のタイラバ体験にも拘わらず・・・
アマダイ3(30~40弱)
マダイ1(57cm)この他にも、もう1尾ドラグをヒュ~ンヒュ~ンと鳴らすほどの明らかに良型のマダイを掛け中層くらいでバラしています。。。
ソコイトヨリ2
と、完全に主役である私を凌駕してしまいました。
私のほうが集魚役になってしまったようです。いや集魚役すらできなかったかもしれません。。。
Fさんの巻きは、一巻き一巻き超集中型。常に竿先注視し、一巻き入魂スタイルです。すごい集中力なのがわかります。
私は巻きながらも、いつもきょろきょろして周りを見渡し潮面を見ている注意分散妄想スタイルです(笑)。
だいぶ雑になってきた私のタイラバですので、正直いい勉強と、そしていい薬(笑)になりました!
明らかに今ここに集中していない、存在していないのに気付かされました。
【ボート全体釣果】
マハタ1(43cm)
マダイ1(57cm)
アマダイ5(30~40cm弱)
ソコイトヨリ2
ホウボウ2(40cm前後)
冒頭紹介の5連ロッドホルダは、今回、私が3本、Fさんが2本のタックル持参で初日から数ピッタリで活用しましたが・・・
それだけに、、、
帰りに一つホルダが空いているのがやたら空しく・・・
しばらく5連も必要なさそうです・・・