SSブログ

厳しい天候&活性でした。 葉山船外機 2023/11/12 [ボート釣行記]

11月12日(日)に出船しました。

予報は北風強く、気温も低い。そして曇り雨模様。

ある貸しボートサイトでは、この雨の予報がまとまった雨になったため中止に。

それでもサワラは曇り模様がいいそうなので活性高まるか?あるいは単にいないのか?

朝一は、TGベイト80gでそろそろの4尾目50cmUP大アマダイ狙い。

すると、ジグが持ち上がるアタリで何か掛かる。メジか・・・

水面でよく見ると、待望のソウダ。それもヒラソウダでキープ。

その後は、最近、中毒気味のスピードブレードジギング。

来るのは、大エソ、巨エソ。それでも掛けた瞬間はアドレナリン!巻き上げるときにサワラより泳ぐパワーがないので大体わかりますが(笑)。

そしてスピードジギングでの常連、ホウボウ。スピード巻きしていても水中では大した速度ではないのか?まあホウボウはリリースするときにわかりますがけっこうなスピードで泳ぎます。

あと最近はリール8000番HGで巻いていましたが、今年のサワラ実績は6000番HG。当然8000番のほうが巻きパワーがあり1回転での巻き長は長い。ただハンドルが大きいので、このハンドルを1回転させるスピード自体が遅くなってないか?次回はまた6000番でやってみよう。

単純にサワラがお留守というだけの話のような気もしますが(笑)。

雨にも打たれ、かなり寒かったです・・・

あと水温がけっこう下がりましたね。

終了。

【今日の釣果】
DSC_0763.JPG
ヒラソウダ1(TGベイト80gPG)
ホウボウ2(ブレードジグ60g)
その他、エソ小~巨、サバフグ

当日刺身
DSC_0766.JPG
上からホウボウ刺身&浮袋湯引き、
下・左、ヒラソウダ叩き&刺身
下・右、先週のワラサの尾の身(塩ゴマ油で)

ヒラソウダは何年ぶりだろう。西伊豆で釣ったヒラソウダは皮下のアブラが真っ白に分厚い層になってなっていたが、そこまではなさそう。

しかしこの時期なのか確かに脂のりのりで美味い。炙りでは脂吹き出し。

ネットで調べると腹側の刺身は皮をとらずそのまま皮つきが美味いとあったのでトライ。以前、葉山のタチウオを炙りにしたらショボクレたのでそのまま生の皮つきで食べたこところかなり美味かった、その感覚に脂を乗せた感じ。

またヒラソウダ釣れてくれないか。


nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー