SSブログ

続)厳しい・・・葉山船外機 2023/02/12 [ボート釣行記]

厳しさを覚悟しながらも、2/12(日)に葉山船外機で出船しました。

大型アマダイポイントに寄ってからいつもの深場ポイントへ直行。

全然ダメ。

なんとか着底食いで35cmオニカサゴ(TGベイト180gピンクグロー)。

日曜なのとオニ様の土産があるので、深場は切上げ。

どうせこの状況なら実績ポイント巡りしてもダメだろうなあと、帰り道は適当に落としながら戻ります。

そのときに浅場で鳥山。ゆっくり慎重に近づきます。

鳥山もだいぶ静かになっていたのでキャストし着底させリトリーブするとガツン!しかし乗らず、さらに巻き上げで追い上げでガツン。しかし掛らず。

そのときフィッシングのジェットがやってきて、休んでいる鳥の群れのド真ん中へ・・・

鳥さんたちはどこかへ飛んでいきました。

アホウドリもいました・・・。

まあ粘ってもイナダくらいでしょうからいいでしょう。

12時台に終了。

当日出船したF氏は、マダイ45cmくらい、イトヨリといい土産確保。

【今日の釣果】
DSC_0540.JPG
オニカサゴ1
その他、サバフグ、エソ。

オニカサゴは寝かしても美味くなりますが、定番の当日刺身もやはり美味い!

ただ活かしの持ち帰りなら見落としがちなのは血抜き。暴れるオニカサゴを流しで血抜きをすると、十分な血抜きをせず即捌きとなります。

そうすると血が残っていることが多いので身はいいのですが、肝など内臓に血が残り多少臭いが出ます。

そのため私は上がり間際のボート上で、脳天をハンマー打ちし2枚目エラ切りでイケスへ5分だけつけ放血させ、その後、神経締め、脊椎下の血管切り、尾の血管も切り冷海水づけ。

当日刺身もプリップリで、内臓湯がきも臭みなし。そしてやはり最高なのは頭の鬼殻焼き。これは香りから食感、味まで上質なカニそのものです。


さて、こんなふうに厳しいながらも釣りを楽しんでますが・・・

かなりの親日国といわれ、イラン・イラク戦争での日本人救援機をだしてくれた恩のあるトルコが大変なことになってます。もちろん隣国シリアも大変です。

できることといえば義援金でしょうか。

トルコ大使館直接の振込先です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b9977a0e3382e0aa321bbdf8e1f2c6c725ddb95/images/000

動画でもよくトルコの動画を見ますが、動物を大切にし小人症の人や障害者なども活躍し人気者になっている国です。

タグ:オニカサゴ
nice!(1)  コメント(4) 
共通テーマ:趣味・カルチャー