厳しさの度合が違いました・・・ 葉山船外機 2019/07/13 [ボート釣行記]
今回は、7月13日(土)に葉山船外機で出船。
狙いとしては、引き続きデカアラ、デカクロムツです。
ラストの10日寝かしのアラ刺身は最高でした。
今日のプランとしては、アラなどの狙いが不発でも、何かしらの美味い土産が確保できれば浅場に移動し、ハタ、ヒラメ、できればイサキ狙いで軽々まったりやろうと。
まず、深場への往き道はベイト反応見ながら、表層のイイモン-ヒラソウダ、本カツオ-を狙うつもりです。
海に出ると、ワカシがちょこちょこ跳ねているので何かに追われているのか?
早速ジグを投げてみると即乗り。
しかし、それそのままワカシ(笑)
投げても投げてもワカシ、ワカシ。
では、少しジグを沈めてみようと、サバ、サバ。
底付近にもけっこういい反応ありましたが、ここで時間取られると深場の時間に影響するのでストップ。
前回のアラポイントへ直行!
しかし・・・
これまでの中深場ジギングでは、第一投目からなにかしら釣れてきましたが・・・
今日は無反応。
ずっと無反応・・・。
赤潮が浮き、ジグも150mでも300mでも真下に落ち、そのまま真下のままです。釣り自体は楽ですが・・・。
一度だけ水深250mくらいのところでグ~ンと重くなり外れ、2度追いでまたグ~ンと重くなりましたがまた外れました。
上げてラインを見るとリーダーに傷が入ってましたので、何かしらの牙魚でしょうか。
相変わらずジグ真下なのと潮が動かないので、ジグもよくエビります。
この水深でエビるのは致命的。
土産が全然取れないので、水深150~300m超えで200~330gジグをシャクリまくり。
基本スローでしゃくりますが、反応皆無なので速めのジャークも多用。逆に置き竿も。
また頻繁に上げ下げし移動、入れ直し。
ほぼこんな感じで1日やりましたが結局何も釣れず時間切れ。
戻り道の水深120mくらいに底に反応があったので、そのまま200gのジグで合わせると37cmマアジ。
土産の数確保のために連荘狙いますが、すぐに反応は無くなりました。
時間切れで終了。
流石に、土産が全然とれない無反応な中深海はハードでした(笑)。
それでも翌日の今日は、いつものジギングより体が楽?疲れなし?
省エネシャクリのコツがありましたのでその効果でしょうか。
いつものジグウェイト80g程度なら、綿のような重さに感じるようになります(笑)。
フィジカル的にもOKだし、仕事でも何でもそうですが、何回か要しながら戦略的に組み立てるほうが自分的にはおもしろく感じます。
まあこの秋くらいに大満足の結果が出ればいいかなあと思います。
ただ秋になると浅場の魚も美味くなり、第一にマダイジギングがやりたくなるでしょうか。
【今日の釣果】
ワカシ 数匹・・・リリース
サバ 数匹・・・リリース
マアジ 1(37cm)
さて、唯一の土産となったアジ。37cmのアジながら太ってはいない。
まず当日の刺身と叩きで試食。
それでもやはりアジ。名の語源のとおりアジ(旨み)があるのでイケました。
美味い魚は旨みが少なくても当日なりの美味さがあるんです。
煮つけで甘辛味付けにするように、九州の甘醤油で当日だけしかない味わいは捨てがたいです。
ただ何度も書いているとおり、あまり程度がよくない魚は長く寝かせてもダメですが、当日刺身はもっとハズレ度がデカく怖いですが(笑)。
狙いとしては、引き続きデカアラ、デカクロムツです。
ラストの10日寝かしのアラ刺身は最高でした。
今日のプランとしては、アラなどの狙いが不発でも、何かしらの美味い土産が確保できれば浅場に移動し、ハタ、ヒラメ、できればイサキ狙いで軽々まったりやろうと。
まず、深場への往き道はベイト反応見ながら、表層のイイモン-ヒラソウダ、本カツオ-を狙うつもりです。
海に出ると、ワカシがちょこちょこ跳ねているので何かに追われているのか?
早速ジグを投げてみると即乗り。
しかし、それそのままワカシ(笑)
投げても投げてもワカシ、ワカシ。
では、少しジグを沈めてみようと、サバ、サバ。
底付近にもけっこういい反応ありましたが、ここで時間取られると深場の時間に影響するのでストップ。
前回のアラポイントへ直行!
しかし・・・
これまでの中深場ジギングでは、第一投目からなにかしら釣れてきましたが・・・
今日は無反応。
ずっと無反応・・・。
赤潮が浮き、ジグも150mでも300mでも真下に落ち、そのまま真下のままです。釣り自体は楽ですが・・・。
一度だけ水深250mくらいのところでグ~ンと重くなり外れ、2度追いでまたグ~ンと重くなりましたがまた外れました。
上げてラインを見るとリーダーに傷が入ってましたので、何かしらの牙魚でしょうか。
相変わらずジグ真下なのと潮が動かないので、ジグもよくエビります。
この水深でエビるのは致命的。
土産が全然取れないので、水深150~300m超えで200~330gジグをシャクリまくり。
基本スローでしゃくりますが、反応皆無なので速めのジャークも多用。逆に置き竿も。
また頻繁に上げ下げし移動、入れ直し。
ほぼこんな感じで1日やりましたが結局何も釣れず時間切れ。
戻り道の水深120mくらいに底に反応があったので、そのまま200gのジグで合わせると37cmマアジ。
土産の数確保のために連荘狙いますが、すぐに反応は無くなりました。
時間切れで終了。
流石に、土産が全然とれない無反応な中深海はハードでした(笑)。
それでも翌日の今日は、いつものジギングより体が楽?疲れなし?
省エネシャクリのコツがありましたのでその効果でしょうか。
いつものジグウェイト80g程度なら、綿のような重さに感じるようになります(笑)。
フィジカル的にもOKだし、仕事でも何でもそうですが、何回か要しながら戦略的に組み立てるほうが自分的にはおもしろく感じます。
まあこの秋くらいに大満足の結果が出ればいいかなあと思います。
ただ秋になると浅場の魚も美味くなり、第一にマダイジギングがやりたくなるでしょうか。
【今日の釣果】
ワカシ 数匹・・・リリース
サバ 数匹・・・リリース
マアジ 1(37cm)
さて、唯一の土産となったアジ。37cmのアジながら太ってはいない。
まず当日の刺身と叩きで試食。
それでもやはりアジ。名の語源のとおりアジ(旨み)があるのでイケました。
美味い魚は旨みが少なくても当日なりの美味さがあるんです。
煮つけで甘辛味付けにするように、九州の甘醤油で当日だけしかない味わいは捨てがたいです。
ただ何度も書いているとおり、あまり程度がよくない魚は長く寝かせてもダメですが、当日刺身はもっとハズレ度がデカく怖いですが(笑)。