釣りがタイトな分、ゆったりな西伊豆初詣 西伊豆船外機 2018/01/13 [ボート釣行記]
釣り魚から遠ざかっても手前握りが恋しく、魚屋で買ってまでやってました(笑)。
イカ握りだけは4月に釣った2.4kgアオリの身ですが、冷凍の上、薄切りにすればかなり甘味が増してるしかなり柔かくなっている。あと最終に残る表裏の皮ですが、表側の厚いほうの皮は身の削ぎ切りで残したあと、イカソーメンにすればまたこれも美味い!
さて、1月13日(土)、かなり寒いので迷いましたが、前日の土壇場で西伊豆行きを決定。
予報では、朝方気温-3℃・・・。
またAM11時には西風が吹き出すよう。どの予報サイトもほぼ同じで、要警戒。
前日は、夢見の悪いほうのホテル泊。
夜10時頃,ホテルの駐車場に着くと、きれいな女性がにこやかに手を振って親しげに近づいてきます!?
誰?
私も車を止め、にこやかにあいさつすると、
「ごめんなさい、手なんか振っちゃった(笑)」
よく見ると、フロントのきれいなお姉さんでした。仕事を終え私服で帰られるところでした。私服だとなおさら綺麗!
でも、まだそんな手を振られるほど、仲よしでもないけどなあ・・・(笑)
正直、久しぶりにときめきました(笑)。
この夜は夢見がよかったのは言うまでもありません(笑)。
翌朝、
マイナス気温ですが、風が無いのでそれほどでもないですね。
B港にて、地元の方のボートを借ります。
7時前に港から出船。
西風予報があるので、念のため朝も遠くのポイントはNG。いきなり西風が吹きだすと危険なので湾口からあまり離れないところでやります。
また釣りも短時間になる可能性もあるので、タックルもベイトジギングとスピニングタイラバの2本で。
海に出ると、小さなベイト反応が時々でますが、まったく何も触りません。
タイラバは全くお触りもなし。ジギングでペンシルエソ様ばかり。
潮の動きが無いので、タイラバもジグもエビってしまいます。
それでも、潮が動かないときのタイラバより、アクションのジギングでしょうか。逆だと、アクションをしっかりしないと動かないジギングより、止めてても潮の流れでユラユラするタイラバでしょうか。まあ潮が動けば何でも勝手に食ってくれますがね(笑)。
ジギングで、ほんの時々ポツンという感じで・・・
まずは、イナダ50cm。
しばらく粘り、時合い予報アラームと同時に(笑)、ようやく強烈なのがかかりました。
水深30m弱の岩礁なので、底だけは切ろうと強引に上げていきますが、上層になるとオシアコンクエストのドラグ音を激しく鳴らし底へ突っ込みます。
50cmのイナダではドラグがほとんど鳴らない設定ですから全然引きと重量感が違います。
休み泳ぎも見えましたのでアオモンは確かです。
なんとか水深10mくらいまでは上げたでしょうか・・・そこでフック抜けしました。。。
先に釣ったイナダもそうでしたが、今日はジグの頭から齧らずリアフックにチョンとかかる食いの浅さでしたから、リア1本掛りだったのでしょう。
正体は見たかった・・・。
感触からカンパチのようですが、気温-3度の日でカンパチがいるのか?
まあ水温は16度なので、気温は関係ありませんが。
その後、イナダにホウボウがかかり、西風警戒の11時を過ぎました。
やはり西風がどんどん強くなり波も高くなってきて危険。
これをラストにしようと、西風にボートを引っ張られながらジグを動かしているとガツンと。
ショゴカンパチ44cmでした。
引きは先のバラした魚よりは全然でしたがパワフル。
やはりこの時期にカンパチはいました(笑)。海が遅れてるとかではなく、その年の潮の状況次第でいるとは故ボート屋ご主人の話でした。
流石に危険を感じるほどの波になったので13時頃に終了。
【今日の釣果】
イナダ 2(45,50cm)
ショゴ 1(44cm)
ホウボウ1(35cm)
釣りを早めに終了したので、片付けなどいろいろのんびりじっくりできていいですね。
西伊豆の素敵な雰囲気にとっぷり浸かれます。
そして西伊豆の夕日も!
沈んだ。
また出てきた(笑) 2度おいしい!
帰りはいつもの温泉施設へ。
前にも書きましたが、湯の中で寝入るのは、寝ているのではなく気絶しているとか。。。
確かに、湯の中で意識落ちてました(笑)。
そんなことあんなこともあり(笑)、今年は西伊豆へガンガン行きたいところですが、これからしばらくの季節は、道中の峠道や海況厳しいかな。
イカ握りだけは4月に釣った2.4kgアオリの身ですが、冷凍の上、薄切りにすればかなり甘味が増してるしかなり柔かくなっている。あと最終に残る表裏の皮ですが、表側の厚いほうの皮は身の削ぎ切りで残したあと、イカソーメンにすればまたこれも美味い!
さて、1月13日(土)、かなり寒いので迷いましたが、前日の土壇場で西伊豆行きを決定。
予報では、朝方気温-3℃・・・。
またAM11時には西風が吹き出すよう。どの予報サイトもほぼ同じで、要警戒。
前日は、夢見の悪いほうのホテル泊。
夜10時頃,ホテルの駐車場に着くと、きれいな女性がにこやかに手を振って親しげに近づいてきます!?
誰?
私も車を止め、にこやかにあいさつすると、
「ごめんなさい、手なんか振っちゃった(笑)」
よく見ると、フロントのきれいなお姉さんでした。仕事を終え私服で帰られるところでした。私服だとなおさら綺麗!
でも、まだそんな手を振られるほど、仲よしでもないけどなあ・・・(笑)
正直、久しぶりにときめきました(笑)。
この夜は夢見がよかったのは言うまでもありません(笑)。
翌朝、
マイナス気温ですが、風が無いのでそれほどでもないですね。
B港にて、地元の方のボートを借ります。
7時前に港から出船。
西風予報があるので、念のため朝も遠くのポイントはNG。いきなり西風が吹きだすと危険なので湾口からあまり離れないところでやります。
また釣りも短時間になる可能性もあるので、タックルもベイトジギングとスピニングタイラバの2本で。
海に出ると、小さなベイト反応が時々でますが、まったく何も触りません。
タイラバは全くお触りもなし。ジギングでペンシルエソ様ばかり。
潮の動きが無いので、タイラバもジグもエビってしまいます。
それでも、潮が動かないときのタイラバより、アクションのジギングでしょうか。逆だと、アクションをしっかりしないと動かないジギングより、止めてても潮の流れでユラユラするタイラバでしょうか。まあ潮が動けば何でも勝手に食ってくれますがね(笑)。
ジギングで、ほんの時々ポツンという感じで・・・
まずは、イナダ50cm。
しばらく粘り、時合い予報アラームと同時に(笑)、ようやく強烈なのがかかりました。
水深30m弱の岩礁なので、底だけは切ろうと強引に上げていきますが、上層になるとオシアコンクエストのドラグ音を激しく鳴らし底へ突っ込みます。
50cmのイナダではドラグがほとんど鳴らない設定ですから全然引きと重量感が違います。
休み泳ぎも見えましたのでアオモンは確かです。
なんとか水深10mくらいまでは上げたでしょうか・・・そこでフック抜けしました。。。
先に釣ったイナダもそうでしたが、今日はジグの頭から齧らずリアフックにチョンとかかる食いの浅さでしたから、リア1本掛りだったのでしょう。
正体は見たかった・・・。
感触からカンパチのようですが、気温-3度の日でカンパチがいるのか?
まあ水温は16度なので、気温は関係ありませんが。
その後、イナダにホウボウがかかり、西風警戒の11時を過ぎました。
やはり西風がどんどん強くなり波も高くなってきて危険。
これをラストにしようと、西風にボートを引っ張られながらジグを動かしているとガツンと。
ショゴカンパチ44cmでした。
引きは先のバラした魚よりは全然でしたがパワフル。
やはりこの時期にカンパチはいました(笑)。海が遅れてるとかではなく、その年の潮の状況次第でいるとは故ボート屋ご主人の話でした。
流石に危険を感じるほどの波になったので13時頃に終了。
【今日の釣果】
イナダ 2(45,50cm)
ショゴ 1(44cm)
ホウボウ1(35cm)
釣りを早めに終了したので、片付けなどいろいろのんびりじっくりできていいですね。
西伊豆の素敵な雰囲気にとっぷり浸かれます。
そして西伊豆の夕日も!
沈んだ。
また出てきた(笑) 2度おいしい!
帰りはいつもの温泉施設へ。
前にも書きましたが、湯の中で寝入るのは、寝ているのではなく気絶しているとか。。。
確かに、湯の中で意識落ちてました(笑)。
そんなことあんなこともあり(笑)、今年は西伊豆へガンガン行きたいところですが、これからしばらくの季節は、道中の峠道や海況厳しいかな。
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