深場へ行こうかな♪やっぱりやめよかな♪ 葉山船外機 2019/11/10 [ボート釣行記]
11月10日(日)に葉山船外機で出船しました。
北風が強い予報なので、沖合の中深海は無理だろうなと。
しかし浜での準備時、陸地ということを差し引いても予想より風と波が弱いように感じたので、直前に中深海ジギングタックルも用意。
海に出ると、やはりそれほどの風でない。
風が強くなる予報の8、9時まで様子見で向かいます。
水深70mくらいだとそこそこ風が強くなりますが、そんなに波がない。
よしっ!近めの中深海へGO。
しかし追い風と波にのると「いきはよいよい、帰りはこわい~」。
深場でも浅めの水深でスタート。
今日はシーアンカーでトライします。後進調整では危険な波です。
釣りはできても、風強し、波高し、潮速しの三重苦・・・。
投入しても3回ほど着底させると、もうかなりラインが斜めになり着底判断がむずかしくなります。シーアンカー流しではそのままやるしかありません。
活性あればこの3回のうちで食ってくれるのでいける感はあるのですが、何の反応もなし。
そうこうしていると、シーアンカーで速度は落とされますが、すぐ水深250m超えへ。
予報どおり風も8時9時くらいにさらに強くなり波もUP。
退散。
風に逆走するとやはり「いきはよいよい、帰りはこわい~」・・・
微速で波を読みながら進まないと危険でした。
一気に水深35m付近へ移動。
即、デカサバフグとデカエソの連荘。正直魚が釣れた嬉しさを感じました(笑)。
そのうちまた少し風が弱まったような。
「深場へ行こうかな♪やっぱりやめよかな♪」とどこかのCMメロディを口ずさみながら、またコリもせず深場へ向います。
途中「やっぱりやめよかな♪」と、以前のワラサポイントでジグを落としてみます。
シマノのバタフライウィング250gで、フォールから着底までで何かがジャレた感触。
2度ほどスロージャークしフォールさせ、着底、と思ったのが何かの魚がジグ咥えたアタリでした。
一気にドラグを鳴らして走ります。ブリ以上のスピード!
いい型のカンパチかと思いましたが、疲れてくると逆に重量感はそれほどのものでなく。
途中、バレたと思わせるような上方への方向転換。
正体は、メジとしてはいい型のクロマグロメジでした。
その場で再度落とすと、着底&スロージャークからの止めで、大きくコックンと2度ほど穂先がお辞儀するおもしろいアタリがありましたが乗りませんでした。
活性が少し出てきたかとそこから少々深場へ移動し、バタフライウィング300gに変えて落とすと、
着底&スロージャークからの止めで、わずかに穂先がお辞儀。普通にアタリだなあとわかる動き。
そしてしばらくしてコツンとアタリがあった瞬間・・・フワリ~。
リーダー切られました。また貴重なジグをやられました。
その次投で、今度は明確にガツンと当たってきたのを上げると、指3のタチウオでした。
時間切れ終了。
今日の波の動きは歩数計の6時~13時のグラフに出てます(笑)。
【今日の釣果】
メジ 1
タチウオ 1
今回は前回の反省というより後進調整は危険なので、シーアンカーを使いました。
結局、風が強いと釣りするのもキツイ感触になってしまいましたが、着底3回までの間に食ってくるような活性があればOKだったか。
風と潮が強いと、水深150mでもすぐに300mいかないくらいまではラインを出され、さらにジグも250~400g。浅場のようなこまめな投入入替はさすがにキツイ・・・。
スパンカーは無理なので、次回はロープ短め(船首からスクリューに届かない長さ)のシーアンカーで、留め効果は犠牲にさせても船首だけ風上に向け、ライン補正時は前進させる、という手を模索してます。
北風が強い予報なので、沖合の中深海は無理だろうなと。
しかし浜での準備時、陸地ということを差し引いても予想より風と波が弱いように感じたので、直前に中深海ジギングタックルも用意。
海に出ると、やはりそれほどの風でない。
風が強くなる予報の8、9時まで様子見で向かいます。
水深70mくらいだとそこそこ風が強くなりますが、そんなに波がない。
よしっ!近めの中深海へGO。
しかし追い風と波にのると「いきはよいよい、帰りはこわい~」。
深場でも浅めの水深でスタート。
今日はシーアンカーでトライします。後進調整では危険な波です。
釣りはできても、風強し、波高し、潮速しの三重苦・・・。
投入しても3回ほど着底させると、もうかなりラインが斜めになり着底判断がむずかしくなります。シーアンカー流しではそのままやるしかありません。
活性あればこの3回のうちで食ってくれるのでいける感はあるのですが、何の反応もなし。
そうこうしていると、シーアンカーで速度は落とされますが、すぐ水深250m超えへ。
予報どおり風も8時9時くらいにさらに強くなり波もUP。
退散。
風に逆走するとやはり「いきはよいよい、帰りはこわい~」・・・
微速で波を読みながら進まないと危険でした。
一気に水深35m付近へ移動。
即、デカサバフグとデカエソの連荘。正直魚が釣れた嬉しさを感じました(笑)。
そのうちまた少し風が弱まったような。
「深場へ行こうかな♪やっぱりやめよかな♪」とどこかのCMメロディを口ずさみながら、またコリもせず深場へ向います。
途中「やっぱりやめよかな♪」と、以前のワラサポイントでジグを落としてみます。
シマノのバタフライウィング250gで、フォールから着底までで何かがジャレた感触。
2度ほどスロージャークしフォールさせ、着底、と思ったのが何かの魚がジグ咥えたアタリでした。
一気にドラグを鳴らして走ります。ブリ以上のスピード!
いい型のカンパチかと思いましたが、疲れてくると逆に重量感はそれほどのものでなく。
途中、バレたと思わせるような上方への方向転換。
正体は、メジとしてはいい型のクロマグロメジでした。
その場で再度落とすと、着底&スロージャークからの止めで、大きくコックンと2度ほど穂先がお辞儀するおもしろいアタリがありましたが乗りませんでした。
活性が少し出てきたかとそこから少々深場へ移動し、バタフライウィング300gに変えて落とすと、
着底&スロージャークからの止めで、わずかに穂先がお辞儀。普通にアタリだなあとわかる動き。
そしてしばらくしてコツンとアタリがあった瞬間・・・フワリ~。
リーダー切られました。また貴重なジグをやられました。
その次投で、今度は明確にガツンと当たってきたのを上げると、指3のタチウオでした。
時間切れ終了。
今日の波の動きは歩数計の6時~13時のグラフに出てます(笑)。
【今日の釣果】
メジ 1
タチウオ 1
今回は前回の反省というより後進調整は危険なので、シーアンカーを使いました。
結局、風が強いと釣りするのもキツイ感触になってしまいましたが、着底3回までの間に食ってくるような活性があればOKだったか。
風と潮が強いと、水深150mでもすぐに300mいかないくらいまではラインを出され、さらにジグも250~400g。浅場のようなこまめな投入入替はさすがにキツイ・・・。
スパンカーは無理なので、次回はロープ短め(船首からスクリューに届かない長さ)のシーアンカーで、留め効果は犠牲にさせても船首だけ風上に向け、ライン補正時は前進させる、という手を模索してます。
こんばんは~。
やはり日曜は一時風がかなり強まりましたよね。
7~8mでしょうか。やはり、白波がたつようになると、はしけ船長さんのボートでもやりづらくなるんですね。
確かにシーアンカーは、後進するときには、わざわざ上げなければならないとなると、ためらってしまいますね。
写真でもですが、かなりの良い型のメジマグロですね!
お味はいかがでしかたか?
私もまたメジが欲しいです。そして、サワラサイズが欲しいですね!
by F (2019-11-15 19:09)
Fさん
次の日曜日も北風が強そうですね・・・
この日よりはましかな?
最近の北風は予報値より強い感じなので要注意です。
どんなボートでも荒れれば釣り難くなりますが、活性次第で全然イメージ違いますよね。
MJMはけっこう美味かった・・・
まだ狙えると思います。
確かにサワラの太ったのが欲しいところですね!
by はしけ船長 (2019-11-15 21:14)
10日は私も出てましたが風きつかったですね。たしかにあの状況だと帰るときは怖いですね。私は50メートル付近から30メートルまで移動でしたが怖かったです。釣果はイナダばかりでオールリリースしました。一回強烈なのがきましたが残念ながらフックアウトとなりました
。最近、こんなんばっかです(笑)
このくらいのメジになればもはやマグロって感じですね。
このCMソングは最近のですか?
by 鶴丸 (2019-11-16 14:26)
鶴丸さん
今は凪でも高活性の季節のはずですが・・・
昨日は潮がきつくてなかなかポイント通せませんでした。
メジも10cmアップでどんどん味が変わってきますね。
CMは最近ですよ、オリジナルは、
wowowに入ろかな~ やっぱりやめよかな~
です(笑)
by はしけ船長 (2019-11-17 11:54)