釣行記と旅行恐怖体験 葉山船外機 2023/10/07 [ボート釣行記]
10月7日(土)北風強い中、出船しました。深場は無理の心づもりで。
風が強い分ボートが速く流されるので、ブレードジギングのスピード巻きは少し楽できるか?(笑)
TGベイトRG80gブレードチューンで。
フックは当然リアのみ、がまかつ サゴシスナイパー #1/0>> ダブルフックです。
ブレードチューンの良さは、サワラの跳ね待ちはサワラ頼みの釣りですが、ブレードチューンだとこちらの狙いでどこでもいつでも狙え、掛かればいきなりガツンとくる面白さがあります。またキャストで水面下10mでも狙えます。
【今日の釣果】
アマダイはTGベイト80gGGマダイチューンで、それ以外は、TGベイト60or80gのサワラブレードチューン仕様、全て高速巻きでした。
ショゴもホウボウもなかなかの体躯。
その他、メジが3尾。最近小さいのばかりでしたが、1尾は40cmオーバーでした。全リリース。
さて、釣りの話はここまでして先週の招待旅行の話です。こんな美味いもの食った、いいところ行ったなんて釣りブログ見てる人にはどうでもいいでしょうから、今後の警鐘も含め恐怖体験を書きます。
旅行参加メンバー8人で羽田から飛行機で南紀白浜に到着。そこからタクシーでホテルへ向かいます。
同乗の3人でタクシー乗り場の先頭のタクシーに近づきましたが、なかなかドアを開けません。運転手さんはこちらには気づいてはいて開けようとはしている?
ようやくドアが開き乗り込みます。
車が動き出すと車のアラーム音。運転手さんがシートベルトを着用していないためでした。
そのまま動きながら運転手さんはシートベルトを締めます。
その間、車はフラフラ、フラフラ~。
左折時もずいぶん大回りするなあと。毎回反対車線に飛び出してます。
直進もやや反対車線に寄りすぎ?時折センターラインを少しはみ出します。
信号で止まりその発進時、前の車がもう行っているのになかなか発進しません。
ようやく動き出したと思いきや、アクセルを踏んでいるというより、ブレーキ離しただけのような発進で、そこからまた完全にセンターラインを越え・・・
たまらず助手席に座っているメンバーが「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」と声を掛けますが、運転手さんは「うう~ん」と答えるだけでそのまま普通に走行。
その時、ルームミラーで運転手さんの顔を確認すると、もう老衰でそのままご臨終されるようなうとうとした目。かなりのご高齢の方でした。80台ではないかと。
その後も、赤信号ギリギリでもそのまま普通に走行・・・。
そこで思ったのは、まあそんなにスピードは出せる道ではないので、ぶつかってもそのまま止まるか?
いやいや、最近の高齢者の事故動画では、ぶつけた後、パニックでブレーキを踏めずにさらにアクセルを踏みこんで前後左右ぶつけまくるという。それを思い出し恐怖に駆られました。
それに海岸沿いなので海に落ちるかも・・・。
はやくホテルに着いてくれ~~~。
ほんの10分程度の乗車でしたが、それ以上の時間に感じながらホテルに無事到着。伊達なアトラクションよりスリリングな時間でした。
夕べ飲みすぎた、寝られなかった、風邪薬を飲んでいたなど理由はあるのかないのか、それにしてもけっこうな高齢者の運転手さんが増えているのが心配です。
そういえば京都でもほとんどタクシー移動ですが、数年前でもそのことは気になってました。
自分もそうですが、みんなどんどん歳を取っていき、日本も少子で年老いてきています・・・。
宿泊したホテル。
なんでもYouTubeで話題になっていたそうで、ホテルだけでのんびりできるところということで企画したそうです。
初日からホテル周りの海で釣りはしましたが、仲間はエサ釣りでチャリコなど。私は超浅場のキャストタイラバで・・・ボウズでした(笑)。
風が強い分ボートが速く流されるので、ブレードジギングのスピード巻きは少し楽できるか?(笑)
TGベイトRG80gブレードチューンで。
フックは当然リアのみ、がまかつ サゴシスナイパー #1/0>> ダブルフックです。
ブレードチューンの良さは、サワラの跳ね待ちはサワラ頼みの釣りですが、ブレードチューンだとこちらの狙いでどこでもいつでも狙え、掛かればいきなりガツンとくる面白さがあります。またキャストで水面下10mでも狙えます。
【今日の釣果】
アマダイはTGベイト80gGGマダイチューンで、それ以外は、TGベイト60or80gのサワラブレードチューン仕様、全て高速巻きでした。
ショゴもホウボウもなかなかの体躯。
その他、メジが3尾。最近小さいのばかりでしたが、1尾は40cmオーバーでした。全リリース。
さて、釣りの話はここまでして先週の招待旅行の話です。こんな美味いもの食った、いいところ行ったなんて釣りブログ見てる人にはどうでもいいでしょうから、今後の警鐘も含め恐怖体験を書きます。
旅行参加メンバー8人で羽田から飛行機で南紀白浜に到着。そこからタクシーでホテルへ向かいます。
同乗の3人でタクシー乗り場の先頭のタクシーに近づきましたが、なかなかドアを開けません。運転手さんはこちらには気づいてはいて開けようとはしている?
ようやくドアが開き乗り込みます。
車が動き出すと車のアラーム音。運転手さんがシートベルトを着用していないためでした。
そのまま動きながら運転手さんはシートベルトを締めます。
その間、車はフラフラ、フラフラ~。
左折時もずいぶん大回りするなあと。毎回反対車線に飛び出してます。
直進もやや反対車線に寄りすぎ?時折センターラインを少しはみ出します。
信号で止まりその発進時、前の車がもう行っているのになかなか発進しません。
ようやく動き出したと思いきや、アクセルを踏んでいるというより、ブレーキ離しただけのような発進で、そこからまた完全にセンターラインを越え・・・
たまらず助手席に座っているメンバーが「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」と声を掛けますが、運転手さんは「うう~ん」と答えるだけでそのまま普通に走行。
その時、ルームミラーで運転手さんの顔を確認すると、もう老衰でそのままご臨終されるようなうとうとした目。かなりのご高齢の方でした。80台ではないかと。
その後も、赤信号ギリギリでもそのまま普通に走行・・・。
そこで思ったのは、まあそんなにスピードは出せる道ではないので、ぶつかってもそのまま止まるか?
いやいや、最近の高齢者の事故動画では、ぶつけた後、パニックでブレーキを踏めずにさらにアクセルを踏みこんで前後左右ぶつけまくるという。それを思い出し恐怖に駆られました。
それに海岸沿いなので海に落ちるかも・・・。
はやくホテルに着いてくれ~~~。
ほんの10分程度の乗車でしたが、それ以上の時間に感じながらホテルに無事到着。伊達なアトラクションよりスリリングな時間でした。
夕べ飲みすぎた、寝られなかった、風邪薬を飲んでいたなど理由はあるのかないのか、それにしてもけっこうな高齢者の運転手さんが増えているのが心配です。
そういえば京都でもほとんどタクシー移動ですが、数年前でもそのことは気になってました。
自分もそうですが、みんなどんどん歳を取っていき、日本も少子で年老いてきています・・・。
宿泊したホテル。
なんでもYouTubeで話題になっていたそうで、ホテルだけでのんびりできるところということで企画したそうです。
初日からホテル周りの海で釣りはしましたが、仲間はエサ釣りでチャリコなど。私は超浅場のキャストタイラバで・・・ボウズでした(笑)。