GW2連荘+1 葉山船外機 2023/05/04 [ボート釣行記]
GW2連荘しましたがその前に1回行ってました。
4月23日
風が強く海況が厳しかったので近場だけ。GWに乗せる予定のゲストにタイラバさせるので、西伊豆時代のリールを引っ張りだして状態確認。
風強い中、そこそこのものが掛かるもバレ。
古いリールで数年使っていなかったせいか、最初のドラグの出が悪くラインこそ切れなかったものの身切れしました。
さらにもう一度同じくタイラバでいい引きがあるもやはりドラグの出だしが悪くフックを伸ばされました。
土産なしで終了・・・。
GWは甥がゲスト乗船なのですが彼は5月4日しか釣行日程がとれない。しかしこの日は予報が怪しく、もしその日がダメだとその後の予報がかなり悪く私自身もGWの釣りが全滅になりそう。ということで、その前日の3日に出てしまいました。
朝だけかなり静かで凪そうなのと、連荘になるのでできるだけ疲れのない中深海スロージギングで。
ただやはり葉山の中深海は手巻きジギングもあり、あの遠い沖合にいくと精神的に不安になります。何度も書きますが葉山の水深50mポイントの距離に深場がある地域なら同じ中深海でも全然楽なんですが。
出船しアカムツ実績ポイントへ向かう途中で潮の様子見で数度ジグを落としましたが反応なし。
そして中深海ポイントに着き、ジグはジグパラスローロングレッドドット300g、その投入1投目、2回目の着底後、ジャーク中のフォールで明確なガツガツガツとアタリ。
すかさず合わせるとハンドル重い、そして叩き。そこからもハンドルまあまあ重い。
しかし水深100mくらいに上げたところでかなり強い叩き2発くらい食らい軽くなりました・・・バレ。
リール(オシアジガー1001)には問題はないけど、わりと緩めたつもりでも青物ジギングでのドラグ感覚で失敗したか。
まあ1投目からアカムツらしき掛かりなら今日は連荘数匹いける日かもと楽観も、その後は沈黙・・・。
3投くらいで風の警戒時間で終了。
帰り道ジギングもデカエソのみ。しかしベイトの反応が凄い。
昨年も書きましたが、これが見られるようになると葉山もどんどん変わってきます。
ただこのベイトの反応があってもナブラのようなイーター側に食い気の時合がないとまだまだ食いません。この前の週ではそれがあったようでブリにワラサ祭りだったそうです。
いい感触でしたが、この日も土産なしで終了。
そしてその翌日4日。甥がゲスト乗船です。
予報はアウトながら、朝出船時間から静まっていく予報なので一応海にはいきます。
しかし浜ではまだまだ南寄りの風が体感的にも強く、波もけっこう立ってました。
それでも小型の漁船も何艘か出ていたのと、予報通りもう少し待ったら徐々に風が弱まってきましたので出船。
しかし海に出るとバッタンバッタン。甥の容態(笑)も心配ですが連荘出船の私もやや怪しい感じ。
それでも海況が明らかに改善傾向あると気も楽になり、釣りも続行。
まずはハタ家・ハタポイントでマハタ狙い。
すると私にアオハタ。普段はリリースするサイズですが家の客人たちに刺身の1枚2枚は提供できそうなのでキープ。
移動して、また私に小型マハタ。こちらは流石にリリース。
一度、大型アマダイポイントで強烈な一発ガツンがあるも掛からず。
その後、海況はさらによくなるも魚の活性も沈黙。
甥はタイラバはやらないというので、私がやってみるとソコイト。これも客人に提供でキープ。タックルはドラグ動作不良のリールはダメなのでスピニングタイラバで用意しておきました。
ポイント点々としていると、この日も巨大ベイト反応多々あり。上から目視したかぎりでは小さめのシコイワシでしょうか。
何も食わない中、甥が大型マサバをGET。
予報にあった南風が再度強くなり波も立ってきましたので浅めに戻します。
すると私のTG80gピンクグローにいい掴みアタリでそこそこの引きのものが掛かりました。しかしバレ・・・
甥に「食い気が出てるから油断せんよう」と伝えておきます(笑)。
すると今度は甥のTG80gグリーンゴールドに何かかかりました。
風で流される分と潮もありけっこう重そうで根掛かり?のようでも穂先が時折グングンしています。
上げるとマハタ46cm!
海も荒れてきているのでこれで終了。
【釣果】
客人に出すため当日刺身なのでソコイトは昆布締め。アオハタとマハタはそのまま刺身。マハタは寝かせて旨い魚ですが、当日刺身での薄造りモミジおろしとポン酢でかなり美味いです。
サバは塩サバに。太いサバではなかったですが身の色はおいしそうでした。
さて、私もとうとうウン十歳になってしまったが、今回のジギング連荘は陸上がり後も体調良好。
約10年前の西伊豆での連荘で死にそうな体調になったことを考えるとまだまだOKですな(笑)。
酒もできるだけ控えていますが、連休直前にパートナー企業からの誘いで飲み会があり、幸いワインの店ではなく和食だったため蒸留酒の焼酎ロックをセーブしながら飲んでいたところ翌朝はむしろ快調。
今後もできるだけ酒は控えますが、飲むなら蒸留酒系で。そして一番は睡眠。大谷選手の1日10~12時間は無理ながら・・・そこまで寝られるようなハードな仕事、生活ではないので(笑)、今の7時間前後を8時間に増やしていこうかと。
さらにコメディ映画でも見て強烈に笑う時間をどんどん増やしたいと(笑)。
さあ葉山の魚も変わってきますよ。今年はさらに、人の振りみず(笑)、自分の戦略集中でいきたいですね。
4月23日
風が強く海況が厳しかったので近場だけ。GWに乗せる予定のゲストにタイラバさせるので、西伊豆時代のリールを引っ張りだして状態確認。
風強い中、そこそこのものが掛かるもバレ。
古いリールで数年使っていなかったせいか、最初のドラグの出が悪くラインこそ切れなかったものの身切れしました。
さらにもう一度同じくタイラバでいい引きがあるもやはりドラグの出だしが悪くフックを伸ばされました。
土産なしで終了・・・。
GWは甥がゲスト乗船なのですが彼は5月4日しか釣行日程がとれない。しかしこの日は予報が怪しく、もしその日がダメだとその後の予報がかなり悪く私自身もGWの釣りが全滅になりそう。ということで、その前日の3日に出てしまいました。
朝だけかなり静かで凪そうなのと、連荘になるのでできるだけ疲れのない中深海スロージギングで。
ただやはり葉山の中深海は手巻きジギングもあり、あの遠い沖合にいくと精神的に不安になります。何度も書きますが葉山の水深50mポイントの距離に深場がある地域なら同じ中深海でも全然楽なんですが。
出船しアカムツ実績ポイントへ向かう途中で潮の様子見で数度ジグを落としましたが反応なし。
そして中深海ポイントに着き、ジグはジグパラスローロングレッドドット300g、その投入1投目、2回目の着底後、ジャーク中のフォールで明確なガツガツガツとアタリ。
すかさず合わせるとハンドル重い、そして叩き。そこからもハンドルまあまあ重い。
しかし水深100mくらいに上げたところでかなり強い叩き2発くらい食らい軽くなりました・・・バレ。
リール(オシアジガー1001)には問題はないけど、わりと緩めたつもりでも青物ジギングでのドラグ感覚で失敗したか。
まあ1投目からアカムツらしき掛かりなら今日は連荘数匹いける日かもと楽観も、その後は沈黙・・・。
3投くらいで風の警戒時間で終了。
帰り道ジギングもデカエソのみ。しかしベイトの反応が凄い。
昨年も書きましたが、これが見られるようになると葉山もどんどん変わってきます。
ただこのベイトの反応があってもナブラのようなイーター側に食い気の時合がないとまだまだ食いません。この前の週ではそれがあったようでブリにワラサ祭りだったそうです。
いい感触でしたが、この日も土産なしで終了。
そしてその翌日4日。甥がゲスト乗船です。
予報はアウトながら、朝出船時間から静まっていく予報なので一応海にはいきます。
しかし浜ではまだまだ南寄りの風が体感的にも強く、波もけっこう立ってました。
それでも小型の漁船も何艘か出ていたのと、予報通りもう少し待ったら徐々に風が弱まってきましたので出船。
しかし海に出るとバッタンバッタン。甥の容態(笑)も心配ですが連荘出船の私もやや怪しい感じ。
それでも海況が明らかに改善傾向あると気も楽になり、釣りも続行。
まずはハタ家・ハタポイントでマハタ狙い。
すると私にアオハタ。普段はリリースするサイズですが家の客人たちに刺身の1枚2枚は提供できそうなのでキープ。
移動して、また私に小型マハタ。こちらは流石にリリース。
一度、大型アマダイポイントで強烈な一発ガツンがあるも掛からず。
その後、海況はさらによくなるも魚の活性も沈黙。
甥はタイラバはやらないというので、私がやってみるとソコイト。これも客人に提供でキープ。タックルはドラグ動作不良のリールはダメなのでスピニングタイラバで用意しておきました。
ポイント点々としていると、この日も巨大ベイト反応多々あり。上から目視したかぎりでは小さめのシコイワシでしょうか。
何も食わない中、甥が大型マサバをGET。
予報にあった南風が再度強くなり波も立ってきましたので浅めに戻します。
すると私のTG80gピンクグローにいい掴みアタリでそこそこの引きのものが掛かりました。しかしバレ・・・
甥に「食い気が出てるから油断せんよう」と伝えておきます(笑)。
すると今度は甥のTG80gグリーンゴールドに何かかかりました。
風で流される分と潮もありけっこう重そうで根掛かり?のようでも穂先が時折グングンしています。
上げるとマハタ46cm!
海も荒れてきているのでこれで終了。
【釣果】
客人に出すため当日刺身なのでソコイトは昆布締め。アオハタとマハタはそのまま刺身。マハタは寝かせて旨い魚ですが、当日刺身での薄造りモミジおろしとポン酢でかなり美味いです。
サバは塩サバに。太いサバではなかったですが身の色はおいしそうでした。
さて、私もとうとうウン十歳になってしまったが、今回のジギング連荘は陸上がり後も体調良好。
約10年前の西伊豆での連荘で死にそうな体調になったことを考えるとまだまだOKですな(笑)。
酒もできるだけ控えていますが、連休直前にパートナー企業からの誘いで飲み会があり、幸いワインの店ではなく和食だったため蒸留酒の焼酎ロックをセーブしながら飲んでいたところ翌朝はむしろ快調。
今後もできるだけ酒は控えますが、飲むなら蒸留酒系で。そして一番は睡眠。大谷選手の1日10~12時間は無理ながら・・・そこまで寝られるようなハードな仕事、生活ではないので(笑)、今の7時間前後を8時間に増やしていこうかと。
さらにコメディ映画でも見て強烈に笑う時間をどんどん増やしたいと(笑)。
さあ葉山の魚も変わってきますよ。今年はさらに、人の振りみず(笑)、自分の戦略集中でいきたいですね。