過酷な斜めジャーク研究中 葉山船外機 2022/08/28 [ボート釣行記]
8月27日(土)葉山船外機にて出船。
アオモンはしばらくお休みにしたく30~40cmのイイモン、オニカサゴ、クロムツ狙いでいきます。それで今回は最初からオシアジガー2001は持参せず。
予報は、終日南寄りで午前10時には要注意の風速。しかしGPV予報ではもう少しいけそうだし波高は問題なさそうで深場狙いはできそう。ただ葉山深場狙いは沖合距離あるので用心はすべきで10時には近場へ戻る予定。
朝一は水深120mで状況窺い。
またまた潮ぶっ飛び~~~
これでは深場ジギングかなり苦しいが、今の私には研究中の斜めジャークがある(笑)。
ジグをかなり飛ばされながらも斜めジャークというより横引きジャーク。
ラインが45度なら水深の約1.4倍ライン出てますが、数枚潮で押される分でさらにプラスされ2倍くらい?
ジグは主にダイワ ソルティガSLジグスーパーディープ 260g PHライムゼブラ>>で、
ラインがかなり横向きになりそろそろ回収しようかというときに、アタリも何もなくライン斜めにしてもやけに重くなったなあという感じで・・・サバにクロムツ、大アジ、ユメカサゴなどがきました。
さらにメーターオーバーのフトツノザメも。こちらはまだラインが縦気味の状態で幸いしました。サメは久しぶりでしたが水面近くまで時折イヤイヤ的な頭振りするのでわかります。
その時乗合船が近くにきて私がロッド曲げているのを見ていたので、いかにもこれは鮫だあとわかって上げているよう何度も首を大きく傾げたり、ああ~あめんどうだな風に空を仰いで巻くなど大きな演技しときました(笑)。
また鮫を海面まで上げたときネットにフックが引っかかったのを利用し海面でフック外し成功。暴れるメーターオーバーの鮫を片手で吊り下げての芸当も乗合船に向けカッコついたか(笑)。
しかし小型のオシアジガー1001&ライン1号でもメーターオーバーの鮫は楽勝で上がりますね。
その後、前回同様だいぶ潮流大人しくなりアカムツ狙いの水深へいってみます。
フォールのアタリも取れシロムツ。
その他サイズのわりにはアグレッシブなユメカサゴ。
オニカサゴ狙いのポイントに移るもかわいい超小型メジ。
あとグ~ンと持ち込みながらもすぐ外れるアタリが数度あり。おそらくイカと思われます。
GPV予報に沿って問題なさそうだったので昼まで深場ジギングできました。ただ今日は雨、曇り空で涼しいと思っていたのがかなり暑く飲料準備不足。自分が熱中症にならないか十分注意しました。そして1日、毎回数百メートルライン出し潮かっとびの斜めジャークで疲労困憊。
帰り道ジギングへ。
反応なし。
ラストはカツオ用に用意したTGベイト40gのキャスト仕様でヒラ・マルソウダ狙いをしてみました。
キャストし高速リトリーブ。水面を見ていたら何か追ってきた!
次投でガツンとヒット!しかし軽い、ジャンプの中型シイラでした。
最初追って来たのはシイラじゃなかったような・・・で、もう一度キャスト。
今度はペンペンシイラ。
やっぱりシイラか・・・で終了。
陸上がりすると他のお客さんでカマスフライグループさんたちは、朝方は全然だったが徐々に釣れるようになり好釣果だったそうです。
【今日の釣果】
大アジ1(40cm)
クロムツ1
ユメカサゴ2
フトツノザメ1 ※リリース
シロムツ1
メジ1 ※リリース
マルソウダ2~3 ※全リリース
サバ 5~6 ※全リリース
シイラ2 ※全リリース
マルソウダは毎回小さすぎでリリース。みりん干しにして焼いたときに脂がほとばしるようなサイズがほしい。あとヒラソウダももちろん欲しいところですが、本当に美味いヒラソウダは皮きしの脂すごいんですよ。以前、西伊豆で釣りましたが>>こんなのが葉山にいるか?また釣りたい。
しかし葉山のブリには驚かせられました。前回の9kgUPブリです。
クロマグロの大トロの脂はくどさが残りますが、このブリの大トロは脂感たっぷりながらそのくどさがなくいくらでも食べられる感じ。ただしうちの婆さん(83歳)は少ししか食えませんでしたが(笑)。
各部位の刺身
左上が尾の身でこれを塩ゴマ油で食べるとやはり美味い。
右下はカマから切り出したトロ。歯ごたえのあるトロで美味い。
握り
大トロ・・・クロマグロの大トロよりしつこさがなく素直な脂たっぷり。
炙り・・・脂が素直なのでアカムツと変わらない。
頭部のマース煮。魚の美味さがよくわかる料理。
主に頭部から煮切ったスープでつけ麵。
ブリステーキ
ブリ焼き丼
ブリの良さは肉料理の肉の代わりにしたり様々なことができるので想像以上に楽にいただけそうです。
お裾分け、上記料理にしてもまだ残り半身で寝かしてます。でもまだ1週間。
一度、YouTuber寿司職人熟成鮨利他さんがやっているラップをかけず冷蔵庫にいれっぱなしの乾燥熟成とやらをやってみたいかと。
>>天然・畜養生本マグロの乾燥熟成のやり方と温度管理
この方は寿司職人として修行してきたわけではないそうで。それだけに面白いことをされています。
アオモンはしばらくお休みにしたく30~40cmのイイモン、オニカサゴ、クロムツ狙いでいきます。それで今回は最初からオシアジガー2001は持参せず。
予報は、終日南寄りで午前10時には要注意の風速。しかしGPV予報ではもう少しいけそうだし波高は問題なさそうで深場狙いはできそう。ただ葉山深場狙いは沖合距離あるので用心はすべきで10時には近場へ戻る予定。
朝一は水深120mで状況窺い。
またまた潮ぶっ飛び~~~
これでは深場ジギングかなり苦しいが、今の私には研究中の斜めジャークがある(笑)。
ジグをかなり飛ばされながらも斜めジャークというより横引きジャーク。
ラインが45度なら水深の約1.4倍ライン出てますが、数枚潮で押される分でさらにプラスされ2倍くらい?
ジグは主にダイワ ソルティガSLジグスーパーディープ 260g PHライムゼブラ>>で、
ラインがかなり横向きになりそろそろ回収しようかというときに、アタリも何もなくライン斜めにしてもやけに重くなったなあという感じで・・・サバにクロムツ、大アジ、ユメカサゴなどがきました。
さらにメーターオーバーのフトツノザメも。こちらはまだラインが縦気味の状態で幸いしました。サメは久しぶりでしたが水面近くまで時折イヤイヤ的な頭振りするのでわかります。
その時乗合船が近くにきて私がロッド曲げているのを見ていたので、いかにもこれは鮫だあとわかって上げているよう何度も首を大きく傾げたり、ああ~あめんどうだな風に空を仰いで巻くなど大きな演技しときました(笑)。
また鮫を海面まで上げたときネットにフックが引っかかったのを利用し海面でフック外し成功。暴れるメーターオーバーの鮫を片手で吊り下げての芸当も乗合船に向けカッコついたか(笑)。
しかし小型のオシアジガー1001&ライン1号でもメーターオーバーの鮫は楽勝で上がりますね。
その後、前回同様だいぶ潮流大人しくなりアカムツ狙いの水深へいってみます。
フォールのアタリも取れシロムツ。
その他サイズのわりにはアグレッシブなユメカサゴ。
オニカサゴ狙いのポイントに移るもかわいい超小型メジ。
あとグ~ンと持ち込みながらもすぐ外れるアタリが数度あり。おそらくイカと思われます。
GPV予報に沿って問題なさそうだったので昼まで深場ジギングできました。ただ今日は雨、曇り空で涼しいと思っていたのがかなり暑く飲料準備不足。自分が熱中症にならないか十分注意しました。そして1日、毎回数百メートルライン出し潮かっとびの斜めジャークで疲労困憊。
帰り道ジギングへ。
反応なし。
ラストはカツオ用に用意したTGベイト40gのキャスト仕様でヒラ・マルソウダ狙いをしてみました。
キャストし高速リトリーブ。水面を見ていたら何か追ってきた!
次投でガツンとヒット!しかし軽い、ジャンプの中型シイラでした。
最初追って来たのはシイラじゃなかったような・・・で、もう一度キャスト。
今度はペンペンシイラ。
やっぱりシイラか・・・で終了。
陸上がりすると他のお客さんでカマスフライグループさんたちは、朝方は全然だったが徐々に釣れるようになり好釣果だったそうです。
【今日の釣果】
大アジ1(40cm)
クロムツ1
ユメカサゴ2
フトツノザメ1 ※リリース
シロムツ1
メジ1 ※リリース
マルソウダ2~3 ※全リリース
サバ 5~6 ※全リリース
シイラ2 ※全リリース
マルソウダは毎回小さすぎでリリース。みりん干しにして焼いたときに脂がほとばしるようなサイズがほしい。あとヒラソウダももちろん欲しいところですが、本当に美味いヒラソウダは皮きしの脂すごいんですよ。以前、西伊豆で釣りましたが>>こんなのが葉山にいるか?また釣りたい。
しかし葉山のブリには驚かせられました。前回の9kgUPブリです。
クロマグロの大トロの脂はくどさが残りますが、このブリの大トロは脂感たっぷりながらそのくどさがなくいくらでも食べられる感じ。ただしうちの婆さん(83歳)は少ししか食えませんでしたが(笑)。
各部位の刺身
左上が尾の身でこれを塩ゴマ油で食べるとやはり美味い。
右下はカマから切り出したトロ。歯ごたえのあるトロで美味い。
握り
大トロ・・・クロマグロの大トロよりしつこさがなく素直な脂たっぷり。
炙り・・・脂が素直なのでアカムツと変わらない。
頭部のマース煮。魚の美味さがよくわかる料理。
主に頭部から煮切ったスープでつけ麵。
ブリステーキ
ブリ焼き丼
ブリの良さは肉料理の肉の代わりにしたり様々なことができるので想像以上に楽にいただけそうです。
お裾分け、上記料理にしてもまだ残り半身で寝かしてます。でもまだ1週間。
一度、YouTuber寿司職人熟成鮨利他さんがやっているラップをかけず冷蔵庫にいれっぱなしの乾燥熟成とやらをやってみたいかと。
>>天然・畜養生本マグロの乾燥熟成のやり方と温度管理
この方は寿司職人として修行してきたわけではないそうで。それだけに面白いことをされています。