年末エイヤー!で持ち帰り 葉山船外機 2021/12/18 [ボート釣行記]
12/18(土)・・・前日大シケながら、午後に向けて静かになる予報。問題は、朝どれくらいで海況回復してくれるか?
朝、まだ暗いうちに浜に着くと案の定、波の轟音。
大海荘の若旦那が「明るくなるまで様子見で待っていてください。」と。
寒いし、轟音が怖いし、無理そうだし、車内で暖を取りながら半ば帰る気になってます(笑)。
少し明るくなると私のボートを引き出すトラクターのエンジン音。ん?出船できるのか・・・。
というわけで出船相成りました(笑)。
海に出ると波はありましたが深場にいかなければそれほど気になる波ではありませんでしたし、北風もそれほどではなく。ただ午後に向けておおきなウネリは出てきました。
しかし、もう一つの問題・・・シケ直後は釣れない。
確かに釣れない。実績ポイントを廻るもダメ。
サバフグすら1尾のみ。今日はサバフグを持ち帰るために、クロサバフグ、ドクサバフグとの違いをよく見ておいたんですが(笑)。ただ反射的にこのサバフグはリリース。
なんとかポツンポツンと、マハタ小型とイナダが釣れました。
魚探反応では魚皆無なので、深めに移動しながらジグを落としていきます。
そして水深120mに到達、いつものダイワのSLセミロングライムゼブラ260gをゆったりめのワンピッチ浮かせのジャークをしていると、
ウネリのせいかと思いましたが一瞬ウネリのリズムとは違うフワッと浮いた感触がしたので合わせ。
掛りませんでしたが完全に何か触ったような感触があったので、ジグを止めるとグンと重くなりました。追い合わせをします。
今日も定番の潮のきつさで巻き上げが重い重い・・・。
上げるとブリでした。
リアフックも頭部にかかっていたせいか突っ込みはあまりありませんでしたがその分重い重い。
その後、クロムツ省エネポイント(笑)へ移動。
同じくSLセミロングライムゼブラ260gの浮かせのワンピッチで即何か掛る、がバレ。ドラグを鳴らしたのでクロムツではないなと。
そのまま続けるも反応ないので巻き上げ、ジグパラスローオールグロー250g。
トライアングルピッチ(1/3ピッチ)で細かく動かしていると、フォールで根掛りのような重み。すぐ外れるが魚だなと。
再度、トライアングルピッチでグ~ンともっていかれました。
けっこう強烈な引きと重み。
鮫かと思いましたが突っ込み力が違うなと。さらに深場水深で潮が速いのでかなりの重量感。既に深場のブリを上げてますから体力的にもキツイ・・・。
上げると2尾目のブリでした。
1尾目は持ち帰りでもう締め処理していましたのでリリースか?と思いましたが1尾目より太い。
美味そうなので・・・
年末なので・・・
エイヤー!でブリ2尾持ち帰りです。
その後は、TGベイト120gGGで美味そうな40cmUPのトラフグ。これもエイヤーで持ち帰り・・・できません(笑)。
そして潮色悪くなり、念願のデカサバフグも掛らない状況で終了。
【今日の釣果】
マハタ1 (ダイワTGベイトグリーンゴールド120g>>)
イナダ1 ※リリース
ブリ2 ※2尾とも84cmくらい
(ダイワSLセミロングライムゼブラ260g>>)
(ジグパラ バーチカル スローピッチ オールグロー250g>>)
トラフグ1 ※リリース
(ダイワTGベイトグリーンゴールド120g>>)
先月釣ったコモンハタですが最後の柵は1ヶ月弱寝かしの刺身で食べました。1ヵ月ともなると流石に私も戦々恐々で食べるのですが(笑)、そんな疑いの姿勢で食べても美味い!それで今回も小さいながらマハタをキープしましたが、帰って測ると30cmありませんでした。懺悔。
あと前回のアマダイは半身をまだ寝かせています。やはりアマダイは炙りがかなり美味いです。ただ内臓脂肪があるなしに関係なく炙ると脂が吹き出る個体と出ない個体があるんですね。どちらにしても香りがなんとも言えません。
アオモンすき引き。
当然、普通のウロコ取りより時間はかかりますが、慣れてきたので面倒感もなくスピーディにできるようになりました。
腹側は内臓とる前にやらないと難しくなります。
さて、年内あと1回出られるか?
PS.神田沙也加さん安らかに
若いころお母さんの熱烈ファンでもありませんでしたが、単なる2世ではない沙也加さんの実力を知ってから大ファンになりさらなる活躍を楽しみにしていたのに。
安らかに。
気持ちだけでも記さざるをえません。
朝、まだ暗いうちに浜に着くと案の定、波の轟音。
大海荘の若旦那が「明るくなるまで様子見で待っていてください。」と。
寒いし、轟音が怖いし、無理そうだし、車内で暖を取りながら半ば帰る気になってます(笑)。
少し明るくなると私のボートを引き出すトラクターのエンジン音。ん?出船できるのか・・・。
というわけで出船相成りました(笑)。
海に出ると波はありましたが深場にいかなければそれほど気になる波ではありませんでしたし、北風もそれほどではなく。ただ午後に向けておおきなウネリは出てきました。
しかし、もう一つの問題・・・シケ直後は釣れない。
確かに釣れない。実績ポイントを廻るもダメ。
サバフグすら1尾のみ。今日はサバフグを持ち帰るために、クロサバフグ、ドクサバフグとの違いをよく見ておいたんですが(笑)。ただ反射的にこのサバフグはリリース。
なんとかポツンポツンと、マハタ小型とイナダが釣れました。
魚探反応では魚皆無なので、深めに移動しながらジグを落としていきます。
そして水深120mに到達、いつものダイワのSLセミロングライムゼブラ260gをゆったりめのワンピッチ浮かせのジャークをしていると、
ウネリのせいかと思いましたが一瞬ウネリのリズムとは違うフワッと浮いた感触がしたので合わせ。
掛りませんでしたが完全に何か触ったような感触があったので、ジグを止めるとグンと重くなりました。追い合わせをします。
今日も定番の潮のきつさで巻き上げが重い重い・・・。
上げるとブリでした。
リアフックも頭部にかかっていたせいか突っ込みはあまりありませんでしたがその分重い重い。
その後、クロムツ省エネポイント(笑)へ移動。
同じくSLセミロングライムゼブラ260gの浮かせのワンピッチで即何か掛る、がバレ。ドラグを鳴らしたのでクロムツではないなと。
そのまま続けるも反応ないので巻き上げ、ジグパラスローオールグロー250g。
トライアングルピッチ(1/3ピッチ)で細かく動かしていると、フォールで根掛りのような重み。すぐ外れるが魚だなと。
再度、トライアングルピッチでグ~ンともっていかれました。
けっこう強烈な引きと重み。
鮫かと思いましたが突っ込み力が違うなと。さらに深場水深で潮が速いのでかなりの重量感。既に深場のブリを上げてますから体力的にもキツイ・・・。
上げると2尾目のブリでした。
1尾目は持ち帰りでもう締め処理していましたのでリリースか?と思いましたが1尾目より太い。
美味そうなので・・・
年末なので・・・
エイヤー!でブリ2尾持ち帰りです。
その後は、TGベイト120gGGで美味そうな40cmUPのトラフグ。これもエイヤーで持ち帰り・・・できません(笑)。
そして潮色悪くなり、念願のデカサバフグも掛らない状況で終了。
【今日の釣果】
マハタ1 (ダイワTGベイトグリーンゴールド120g>>)
イナダ1 ※リリース
ブリ2 ※2尾とも84cmくらい
(ダイワSLセミロングライムゼブラ260g>>)
(ジグパラ バーチカル スローピッチ オールグロー250g>>)
トラフグ1 ※リリース
(ダイワTGベイトグリーンゴールド120g>>)
先月釣ったコモンハタですが最後の柵は1ヶ月弱寝かしの刺身で食べました。1ヵ月ともなると流石に私も戦々恐々で食べるのですが(笑)、そんな疑いの姿勢で食べても美味い!それで今回も小さいながらマハタをキープしましたが、帰って測ると30cmありませんでした。懺悔。
あと前回のアマダイは半身をまだ寝かせています。やはりアマダイは炙りがかなり美味いです。ただ内臓脂肪があるなしに関係なく炙ると脂が吹き出る個体と出ない個体があるんですね。どちらにしても香りがなんとも言えません。
アオモンすき引き。
当然、普通のウロコ取りより時間はかかりますが、慣れてきたので面倒感もなくスピーディにできるようになりました。
腹側は内臓とる前にやらないと難しくなります。
さて、年内あと1回出られるか?
PS.神田沙也加さん安らかに
若いころお母さんの熱烈ファンでもありませんでしたが、単なる2世ではない沙也加さんの実力を知ってから大ファンになりさらなる活躍を楽しみにしていたのに。
安らかに。
気持ちだけでも記さざるをえません。