ノー深海ツーメン 葉山船外機 2020/09/13 [ボート釣行記]
最近、釣魚の冷凍アラがたまってきたら一気にそれらを使いラーメンスープにします。今回はスミヤキ、アマダイ、シロムツ、ワラサのミックスアラでした。
先週は、K氏同船ながら浜での出船中止になりましたが、その翌週の9月13日(日)にK氏同船で出船することができました。
K氏を深海ジギングに巻き込むことはできませんので今日はノー深海です。K氏はタイラバ、私はいつものようにジギングオンリーです。タックルもPE1.2号のベイトとキャスト用スピニングのみ。
朝から客人を差し置いて、私のほうにブリ、ワラサが連発・・・
この時期のガリブリはリリースですが、今年のデブ魚揃いの例に漏れずデブブリでキープ。連チャンのワラサも、K氏宅ではたくさん魚が欲しいとのことで喜んでキープ。
その後、サバフグが掛かるも彼らの攻撃も大人しく。
K氏のリールスペックが少々頼りないがオニカサゴ狙いで深めの水深へ。
そこでやっているとK氏のタイラバに小さなイワシが掛かっていました。私がそのまま誘っていたらオニ様が食ったかもと言うと、K氏がこのイワシをつけなおして落としてみようと(笑)。
すると着底すぐにゴツゴツとアタリ。
正しくオニカサゴでした。33~35cmくらい。
次に私の釣ったサバを切り身にして同じようにタイラバにつけて投入。
横で見ていて、即オニカサゴらしき掛かりがあるも途中でバレ。
その次の投入で不思議なアタリがあり何か掛かるも、途中で完全に根掛かりのようになり上げられなくなる。K氏はドラグ緩々の感覚に慣れていないので巻けてないまま何かに根に潜られたか。
私に交代しPE0.8号が切れないくらいの負荷掛け続けていると、フワッと浮きました。
K氏にバトンタッチして上げてもらうとダイナンウミヘビでした。自分を噛んでるし、ボート上でも噛みつこうしてくる・・・。キモ怖いヤツ。
その後、予報の南風警戒で浅場に向かいます。途中、キハダの跳ねに遭遇。
キハダを狙いたい気持ちはないので、カツオ狙いでスモールジグをキャスト。同時にK氏はタイラバ投入してしまう・・・それでもう次は追えません(笑)。
仮の話ですがキハダゲットしてもボートでは後処理つまり冷やしに失敗するでしょうし、それを持ち帰りまあ普通に旨い程度の魚が大量に手元にあるというのも苦痛・・・お裾分けするにしても大忙しになってしまいます。狙うならメジクラスの大型ですね。
結局鳥山では、狙いのカツオの代わりに鳥が釣れて終了(笑)。鳥多すぎ。しかし大きな鳥山久しぶりに見ました。
予報通りだいぶ南風の波が立ってきたので浅場へ待避。
その浅場の一投目、またもや客人を差し置いて私にデブアマダイ45cmが。
K氏には最後のチャンスでマダイを釣ってもらいたく一人で頑張ってもらいましたが12時一杯で終了。
その間に私はK氏のオニカサゴの毒針を完全処理してあげました。
ノー深海、2人乗船の効果で船内としては土産豊富でした。が、客人は満足できたか・・・次回の乗船希望予定を伝えてきてやる気満々でした。毎週来るようになるかも・・・なら深場もやってもらいます(笑)。
【今日の釣果】
-私-
ブリ (TGトウキチロウ白80g)
ワラサ (シマノスロージグ250g)
サバ 3 (ジグパラスローロング150g)
アマダイ(TGベイトGG80g)
サバは大きいと感じたやつをキープしたので43~45cmくらいか
-K氏-
サバ 1 (タイラバ)
オニカサゴ 1 (イワラバ)
ダイナンウミヘビ 1 (サバラバ)
今日はいつもより全然疲れを感じないと思ったら、2人で釣りしてる上、深海ジギングやってないからでした(笑) ただ今日中深海ジギングやってたらどうだったんだろうな~
ある釣りサイトの記事でまた見つけたんですが、大アラのポイントはツノザメの巣窟のことが多く、ツノザメ数本上げてアラ1本の心づもりでやること、なんて私のためのような記事があり、ウズウズしてるんですが。
先週は、K氏同船ながら浜での出船中止になりましたが、その翌週の9月13日(日)にK氏同船で出船することができました。
K氏を深海ジギングに巻き込むことはできませんので今日はノー深海です。K氏はタイラバ、私はいつものようにジギングオンリーです。タックルもPE1.2号のベイトとキャスト用スピニングのみ。
朝から客人を差し置いて、私のほうにブリ、ワラサが連発・・・
この時期のガリブリはリリースですが、今年のデブ魚揃いの例に漏れずデブブリでキープ。連チャンのワラサも、K氏宅ではたくさん魚が欲しいとのことで喜んでキープ。
その後、サバフグが掛かるも彼らの攻撃も大人しく。
K氏のリールスペックが少々頼りないがオニカサゴ狙いで深めの水深へ。
そこでやっているとK氏のタイラバに小さなイワシが掛かっていました。私がそのまま誘っていたらオニ様が食ったかもと言うと、K氏がこのイワシをつけなおして落としてみようと(笑)。
すると着底すぐにゴツゴツとアタリ。
正しくオニカサゴでした。33~35cmくらい。
次に私の釣ったサバを切り身にして同じようにタイラバにつけて投入。
横で見ていて、即オニカサゴらしき掛かりがあるも途中でバレ。
その次の投入で不思議なアタリがあり何か掛かるも、途中で完全に根掛かりのようになり上げられなくなる。K氏はドラグ緩々の感覚に慣れていないので巻けてないまま何かに根に潜られたか。
私に交代しPE0.8号が切れないくらいの負荷掛け続けていると、フワッと浮きました。
K氏にバトンタッチして上げてもらうとダイナンウミヘビでした。自分を噛んでるし、ボート上でも噛みつこうしてくる・・・。キモ怖いヤツ。
その後、予報の南風警戒で浅場に向かいます。途中、キハダの跳ねに遭遇。
キハダを狙いたい気持ちはないので、カツオ狙いでスモールジグをキャスト。同時にK氏はタイラバ投入してしまう・・・それでもう次は追えません(笑)。
仮の話ですがキハダゲットしてもボートでは後処理つまり冷やしに失敗するでしょうし、それを持ち帰りまあ普通に旨い程度の魚が大量に手元にあるというのも苦痛・・・お裾分けするにしても大忙しになってしまいます。狙うならメジクラスの大型ですね。
結局鳥山では、狙いのカツオの代わりに鳥が釣れて終了(笑)。鳥多すぎ。しかし大きな鳥山久しぶりに見ました。
予報通りだいぶ南風の波が立ってきたので浅場へ待避。
その浅場の一投目、またもや客人を差し置いて私にデブアマダイ45cmが。
K氏には最後のチャンスでマダイを釣ってもらいたく一人で頑張ってもらいましたが12時一杯で終了。
その間に私はK氏のオニカサゴの毒針を完全処理してあげました。
ノー深海、2人乗船の効果で船内としては土産豊富でした。が、客人は満足できたか・・・次回の乗船希望予定を伝えてきてやる気満々でした。毎週来るようになるかも・・・なら深場もやってもらいます(笑)。
【今日の釣果】
-私-
ブリ (TGトウキチロウ白80g)
ワラサ (シマノスロージグ250g)
サバ 3 (ジグパラスローロング150g)
アマダイ(TGベイトGG80g)
サバは大きいと感じたやつをキープしたので43~45cmくらいか
-K氏-
サバ 1 (タイラバ)
オニカサゴ 1 (イワラバ)
ダイナンウミヘビ 1 (サバラバ)
今日はいつもより全然疲れを感じないと思ったら、2人で釣りしてる上、深海ジギングやってないからでした(笑) ただ今日中深海ジギングやってたらどうだったんだろうな~
ある釣りサイトの記事でまた見つけたんですが、大アラのポイントはツノザメの巣窟のことが多く、ツノザメ数本上げてアラ1本の心づもりでやること、なんて私のためのような記事があり、ウズウズしてるんですが。