シケ後中深海ジギング活性悪くも楽しく 葉山船外機 2019/10/05 [ボート釣行記]
前回書いた、うな丼風味になるムツ丼のアカムツ版やりました。
しかし、自分的には失敗でした。
アカムツは身が柔らかいというイメージで太目に身を切ったのですが、私の締め処理の影響か3日目以降でもけっこう弾力があり、この身の太さではよく噛まないと消化不良になりそうでした。
そこで次のランチでは薄めに切り、握り、それをそのまま炙りました。身の食感と脂を浮き出させるために身も炙りました。
マズソ~かな?(笑)。
でも美味かったです。脂が迸ってます!
まあアカムツは普通に炙り刺身が一番美味いですね。あと干物もかなり美味いんですよね。北陸の土産でよく食べました。
さて、今回釣りは10月5日(土)に出船しました。
事前にアラの新規ポイントを見当つけてみて向かいます。
今日はできるだけ道草は食わないようにと思いながらも、少し気になる反応にキャストしたり落としていくとそこそこ時間が取られます。
ようやくの感で、今回見当つけたポイントに着き攻めてみます。
しかしシケ後のせいか、潮の動きがよくないせいか、感触薄い・・・。
ジグを最初シマノのオシア・バタフライ250gから、前回紹介しました1000円ジグ・ジグパラバーチカルロングスロー 250gレッドゴールドに付け替え落としてみます。
アクションは何狙いにしても、前回のアカムツ実績でスロージャーク&ストップを多用してしまいます。
すると?!
ジグをストップ&ステイさせたときに、いきなりガツン!いやガッシャーン!でしょうか(笑)
即そのままドラグをギュルギュルギュルっと鳴らしてきたヤツがいました。
ドラグ設定は中深海の水深で250gを普通にしゃくれる設定で、ユルユルドラグとは違います。
あまりにも一瞬の出来事でそのまま針掛かりせず?消え失せました・・・。
何じゃあ今のは???・・・
自分の経験では見当つきません。
一度ジグを上げ確認、歯型などはなし。ただ一つ確認不足がありました。それは後述。
同じポイントへ戻し再投入。
しばらくするとまた大きくガツンときました。
今度は乗った?
でも大して大きくないな・・・
上げてみると、何のことはないジグが魚のアタックでエビっていてその重みでした。
同じポイントで再投入するもアタリは終了。
その後、タチウオGET。
しばらくしてシロムツ連荘。
底潮が効いてきたようですが、シロムツを2尾釣っているうちに底潮終了(笑)。
あまりにも反応がなくなったので、太閤ヒデヨシ様250g投入。
即、何か乗りました!
スルメちゃんでした。嬉しい土産です。
しかしその後は何を投入してもダメ。
今日は魚が上がらないので深場でほぼ1日消化。
それでも前半は謎のアタリの他、ステイで穂先が戻ったり、ロングフォールで完全にラインテンションが抜けるなどのアタリはあり面白かったです。
時間です。あきらめ帰ります。
その帰り道ジギングで、
極小サバフグ・・・
そして次に、けっこうな引き込みとかなり走るやつ、時折方向転換するやつ、が掛かりました。
メジでした。
50cm弱、1.5kgでキープ。
前回よりややデカい。同じポイント。この魚のポイントってあるのか(笑)。
以前、西伊豆で爆釣したときのメジはスマートで、食べたらなにやら白身で脂少なく旨み少ないでガッカリしたものですが、今年の葉山のメジはド太い。色も黒くてクロマグロの姿態をしています。
基本、最近本メジはリリースのようですが、このサイズ、デブ姿態、1尾なら勘弁してください。
【今日の釣果】
シロムツ 2
タチウオ 1
スルメ 1
メジ 1
陸上がり後、道具を水洗いしていると、見慣れないフックがありました。(左側)
その時にF氏も道具を洗っていたのでF氏のが混じったか?
違う・・・私のだ。
(写真右側のフックが同じサイズで元の形のものです。)
今日謎の怪物を掛けたときのフックで、洗うときに変形に気づきました。
これをよく見ると、
その魚がジグの頭部に強烈な勢いで食いついたときにフロントフックのほんの先端だけ2本とも掛かる。
しかし物凄い勢いなのでフックの先端だけが掛かった状態で、強烈な勢いで引っ張ってきたのでフックが一瞬で伸びる。
そんな感じでしょうか。
このフックはそこそこ太さもありますし、手で曲げ戻そうとしてもなかなか曲がりません。
それを掛かった瞬間に伸ばす・・・
またもや(ケツ末事件から)何モンですか!? さらに中深海止められません。
気温も下がってきたし(もう10月ですが・・・)、ラグビーWCも面白いし、楽しいところです。
ラグビーWCは、世界TOPレベルの試合、日本の各代表選手のエピーソード(多国籍だけに感動的なものも多く)、地元の人たちとの交流、ノーサイド精神などなど。
各国代表選手も日本の礼精神を取り入れてくれてます。
ちなみに私の行っていた高校がラグビー全国大会優勝経験何度もある強豪なので高校のときからラグビーファンです。
また数十年前にニュージーランドのホームステイ経験でオールブラックスファンになってます。その時ハカの原点であるマオリ族に強く魅かれいろいろ見に行きました。
いろいろ楽しい事も続きますが、国内台風被害、香港情勢などのようにかなり気がかりなこともいろいろあります。
しかし、自分的には失敗でした。
アカムツは身が柔らかいというイメージで太目に身を切ったのですが、私の締め処理の影響か3日目以降でもけっこう弾力があり、この身の太さではよく噛まないと消化不良になりそうでした。
そこで次のランチでは薄めに切り、握り、それをそのまま炙りました。身の食感と脂を浮き出させるために身も炙りました。
マズソ~かな?(笑)。
でも美味かったです。脂が迸ってます!
まあアカムツは普通に炙り刺身が一番美味いですね。あと干物もかなり美味いんですよね。北陸の土産でよく食べました。
さて、今回釣りは10月5日(土)に出船しました。
事前にアラの新規ポイントを見当つけてみて向かいます。
今日はできるだけ道草は食わないようにと思いながらも、少し気になる反応にキャストしたり落としていくとそこそこ時間が取られます。
ようやくの感で、今回見当つけたポイントに着き攻めてみます。
しかしシケ後のせいか、潮の動きがよくないせいか、感触薄い・・・。
ジグを最初シマノのオシア・バタフライ250gから、前回紹介しました1000円ジグ・ジグパラバーチカルロングスロー 250gレッドゴールドに付け替え落としてみます。
アクションは何狙いにしても、前回のアカムツ実績でスロージャーク&ストップを多用してしまいます。
すると?!
ジグをストップ&ステイさせたときに、いきなりガツン!いやガッシャーン!でしょうか(笑)
即そのままドラグをギュルギュルギュルっと鳴らしてきたヤツがいました。
ドラグ設定は中深海の水深で250gを普通にしゃくれる設定で、ユルユルドラグとは違います。
あまりにも一瞬の出来事でそのまま針掛かりせず?消え失せました・・・。
何じゃあ今のは???・・・
自分の経験では見当つきません。
一度ジグを上げ確認、歯型などはなし。ただ一つ確認不足がありました。それは後述。
同じポイントへ戻し再投入。
しばらくするとまた大きくガツンときました。
今度は乗った?
でも大して大きくないな・・・
上げてみると、何のことはないジグが魚のアタックでエビっていてその重みでした。
同じポイントで再投入するもアタリは終了。
その後、タチウオGET。
しばらくしてシロムツ連荘。
底潮が効いてきたようですが、シロムツを2尾釣っているうちに底潮終了(笑)。
あまりにも反応がなくなったので、太閤ヒデヨシ様250g投入。
即、何か乗りました!
スルメちゃんでした。嬉しい土産です。
しかしその後は何を投入してもダメ。
今日は魚が上がらないので深場でほぼ1日消化。
それでも前半は謎のアタリの他、ステイで穂先が戻ったり、ロングフォールで完全にラインテンションが抜けるなどのアタリはあり面白かったです。
時間です。あきらめ帰ります。
その帰り道ジギングで、
極小サバフグ・・・
そして次に、けっこうな引き込みとかなり走るやつ、時折方向転換するやつ、が掛かりました。
メジでした。
50cm弱、1.5kgでキープ。
前回よりややデカい。同じポイント。この魚のポイントってあるのか(笑)。
以前、西伊豆で爆釣したときのメジはスマートで、食べたらなにやら白身で脂少なく旨み少ないでガッカリしたものですが、今年の葉山のメジはド太い。色も黒くてクロマグロの姿態をしています。
基本、最近本メジはリリースのようですが、このサイズ、デブ姿態、1尾なら勘弁してください。
【今日の釣果】
シロムツ 2
タチウオ 1
スルメ 1
メジ 1
陸上がり後、道具を水洗いしていると、見慣れないフックがありました。(左側)
その時にF氏も道具を洗っていたのでF氏のが混じったか?
違う・・・私のだ。
(写真右側のフックが同じサイズで元の形のものです。)
今日謎の怪物を掛けたときのフックで、洗うときに変形に気づきました。
これをよく見ると、
その魚がジグの頭部に強烈な勢いで食いついたときにフロントフックのほんの先端だけ2本とも掛かる。
しかし物凄い勢いなのでフックの先端だけが掛かった状態で、強烈な勢いで引っ張ってきたのでフックが一瞬で伸びる。
そんな感じでしょうか。
このフックはそこそこ太さもありますし、手で曲げ戻そうとしてもなかなか曲がりません。
それを掛かった瞬間に伸ばす・・・
またもや(ケツ末事件から)何モンですか!? さらに中深海止められません。
気温も下がってきたし(もう10月ですが・・・)、ラグビーWCも面白いし、楽しいところです。
ラグビーWCは、世界TOPレベルの試合、日本の各代表選手のエピーソード(多国籍だけに感動的なものも多く)、地元の人たちとの交流、ノーサイド精神などなど。
各国代表選手も日本の礼精神を取り入れてくれてます。
ちなみに私の行っていた高校がラグビー全国大会優勝経験何度もある強豪なので高校のときからラグビーファンです。
また数十年前にニュージーランドのホームステイ経験でオールブラックスファンになってます。その時ハカの原点であるマオリ族に強く魅かれいろいろ見に行きました。
いろいろ楽しい事も続きますが、国内台風被害、香港情勢などのようにかなり気がかりなこともいろいろあります。