西伊豆またひとつ失い、、、葉山出船。 葉山船外機 2017/05/21 [ボート釣行記]
今回は、20日土曜日に西伊豆A港の予定でした。先日かなり美味かったショゴカンパチやイサキ、そしてホウキハタを狙うつもり・・・
前日にA港ボート屋の若旦那に予約確認の電話を入れると、若旦那の親父さんの具合がかなり悪くしばらくボートは休業するとのこと。
これでまたもう一つの西伊豆一手を失いました・・・。
それで今回も、21日(日)に葉山船外機にて出ました。
しかしここのところ葉山は予報が危うい。西伊豆なら最近は凪多く、またシケてもすぐ避難できます。
そんな西伊豆感覚になっているので、葉山が少し恐くて・・・。
それでも最近の葉山の南の吹き出しがパターン化しているので、今日は10時戻りを目安に、このところ全然できなかったポイント遠征してみます。
その往き道、ジギングにてベイトの反応に合わせると、かなり強い引きのものが掛かりました。
この強い引きで水面に出てきたのはドデカシーバス。
先日の90cm弱のサワラと同じように網に入らず、モタついているところ尾から入ってしまい、エラ洗いを食らい無念のバラし。
というか、デカ過ぎで、少なくとも自分の土産にはなりませんでしたが(笑)。
そこから少し移動し、これまたジギング予想外のムシガレイ35cm。腹には10cmくらいのイワシが入ってました。
その他にはエソ様ちょくちょく。
良好なベイト反応も、遠征先のポイントに近づくにつれ薄くなってきて、何の魚も掛からなくなりましたが、事前にそこを起点にし机上のPC海図で見当つけた方面へむけると鳥が少し多く飛んでいました。
近づくとベイト反応も今日一。時折、イワシがピチャピチャやってます。
雰囲気あり。水深は30m少し。
しかし、トップやジグをキャストしたりバーチカルで攻めてみますが、、、
この反応でダメなのか??
何かアオモン以外の魚がイワシを追っているのか??
諦め気味で、バーチカルジギングでのスロージャークで粘っていると、8時少し前、ようやくガツンときました。
かなりの重量感で強烈な首ふり、真下への突っ込み、ヒラマサきた?
しかしスタミナ切れしてきた?
まさかマダイ?
83cm 6.6kgでした。
しかし、大ダイをジギングで水深30m、ドラグ固めでの綱引きは非常に楽しいものでした。
タックルはグラップラーBB B632、オシアコンクエスト301HG、PE1.2、リーダー6号。
ジグはtgベイト80g。
tgベイトはただ巻きとはよく言われますが、ただ巻きでマダイやるんだったらタイラバのほうが断然おもしろい気がします。
今年の私のジギングマダイは全てtgベイトでのスロージャークです。それでも、ただ巻きで釣れるというのは大きなヒントになります。
この場所でさらに粘れば何かきそうな雰囲気ながら、そろそろ9時を回りましたので南風警戒で戻ることに。
急な風が吹いてもなんとか帰港できるところで11時まで粘るも、ホウボウ 45cmで終了。
天候的にはもう少しできそうでしたが、日曜なので12時前に早上がりしました。
【今日の釣果】
ムシガレイ 1 (35cm)
マダイ 1(83cm 6.6kg)
ホウボウ 1(45cm)
エソ様 数匹
マダイ釣りはここまでやってようやく終了です。
さて大ダイですが、まずは当日刺身にて味見。わりと身がしっかりしていて、脂も乗っていたのでけっこう美味いです。これなら寝かせの握りで間違いなし。また火をいれる料理は大体いけますが、特に、たっぷりのアラで取った出汁での鯛茶漬けは最高です。
あとは粕漬けを仕込み、自宅はもちろん、これを楽しみにしている人たちに配布します。
人に魚を上げたとき、次回会ったときに「美味しかったです」と言われるのと、食べてすぐ電話をしてきて、「美味しいいい~です」というパターンがありますが、私の粕漬けは後者です(笑) 魚嫌いの妹も喜びます。
ムシガレイは半身を刺身にしてみましたが、これも甘くて美味い。残り半身は定番の塩焼きにします。
デカホウボウは、大海荘さんへ。
葉山も素敵な海ですが、釣れても釣れなくても、サラ・オレイン様の曲を楽しむ時間が少ないのだけがデメリットです。
前日にA港ボート屋の若旦那に予約確認の電話を入れると、若旦那の親父さんの具合がかなり悪くしばらくボートは休業するとのこと。
これでまたもう一つの西伊豆一手を失いました・・・。
それで今回も、21日(日)に葉山船外機にて出ました。
しかしここのところ葉山は予報が危うい。西伊豆なら最近は凪多く、またシケてもすぐ避難できます。
そんな西伊豆感覚になっているので、葉山が少し恐くて・・・。
それでも最近の葉山の南の吹き出しがパターン化しているので、今日は10時戻りを目安に、このところ全然できなかったポイント遠征してみます。
その往き道、ジギングにてベイトの反応に合わせると、かなり強い引きのものが掛かりました。
この強い引きで水面に出てきたのはドデカシーバス。
先日の90cm弱のサワラと同じように網に入らず、モタついているところ尾から入ってしまい、エラ洗いを食らい無念のバラし。
というか、デカ過ぎで、少なくとも自分の土産にはなりませんでしたが(笑)。
そこから少し移動し、これまたジギング予想外のムシガレイ35cm。腹には10cmくらいのイワシが入ってました。
その他にはエソ様ちょくちょく。
良好なベイト反応も、遠征先のポイントに近づくにつれ薄くなってきて、何の魚も掛からなくなりましたが、事前にそこを起点にし机上のPC海図で見当つけた方面へむけると鳥が少し多く飛んでいました。
近づくとベイト反応も今日一。時折、イワシがピチャピチャやってます。
雰囲気あり。水深は30m少し。
しかし、トップやジグをキャストしたりバーチカルで攻めてみますが、、、
この反応でダメなのか??
何かアオモン以外の魚がイワシを追っているのか??
諦め気味で、バーチカルジギングでのスロージャークで粘っていると、8時少し前、ようやくガツンときました。
かなりの重量感で強烈な首ふり、真下への突っ込み、ヒラマサきた?
しかしスタミナ切れしてきた?
まさかマダイ?
83cm 6.6kgでした。
しかし、大ダイをジギングで水深30m、ドラグ固めでの綱引きは非常に楽しいものでした。
タックルはグラップラーBB B632、オシアコンクエスト301HG、PE1.2、リーダー6号。
ジグはtgベイト80g。
tgベイトはただ巻きとはよく言われますが、ただ巻きでマダイやるんだったらタイラバのほうが断然おもしろい気がします。
今年の私のジギングマダイは全てtgベイトでのスロージャークです。それでも、ただ巻きで釣れるというのは大きなヒントになります。
この場所でさらに粘れば何かきそうな雰囲気ながら、そろそろ9時を回りましたので南風警戒で戻ることに。
急な風が吹いてもなんとか帰港できるところで11時まで粘るも、ホウボウ 45cmで終了。
天候的にはもう少しできそうでしたが、日曜なので12時前に早上がりしました。
【今日の釣果】
ムシガレイ 1 (35cm)
マダイ 1(83cm 6.6kg)
ホウボウ 1(45cm)
エソ様 数匹
マダイ釣りはここまでやってようやく終了です。
さて大ダイですが、まずは当日刺身にて味見。わりと身がしっかりしていて、脂も乗っていたのでけっこう美味いです。これなら寝かせの握りで間違いなし。また火をいれる料理は大体いけますが、特に、たっぷりのアラで取った出汁での鯛茶漬けは最高です。
あとは粕漬けを仕込み、自宅はもちろん、これを楽しみにしている人たちに配布します。
人に魚を上げたとき、次回会ったときに「美味しかったです」と言われるのと、食べてすぐ電話をしてきて、「美味しいいい~です」というパターンがありますが、私の粕漬けは後者です(笑) 魚嫌いの妹も喜びます。
ムシガレイは半身を刺身にしてみましたが、これも甘くて美味い。残り半身は定番の塩焼きにします。
デカホウボウは、大海荘さんへ。
葉山も素敵な海ですが、釣れても釣れなくても、サラ・オレイン様の曲を楽しむ時間が少ないのだけがデメリットです。