敬愛違い 西伊豆釣行 2015/02/21 [ボート釣行記]
週初めから週末の予報を見ていると、土曜日は凪予報。
西伊豆もよさそう。さらに木曜から週末は天気も晴れで気温も高めで、難所の雪の心配もなさそう。
水・木曜日は仕事で大阪出張で、その後の京都滞在ではんなりするか、西伊豆瞑想か迷うところでしたが、雪の金閣が望めないので、西伊豆に決定!
木曜中に帰宅し、いつものように釣行前日の金曜夕方に出発!
今年初の西伊豆です。
やはり2日間連日の出張先でのクライアントとのミーティングの疲労からか、往きの運転中から眠くて眠くて。。。
前夜から朝の予報最低気温は確か2度くらい。零下ではないのでホテルではなく、C港での車中泊にします。
気温的には車中泊で快適でしたが、腰が痛くて何度か目覚める。今後、別の車中泊問題が出てきました(笑)。
そして朝6:45に出航しました。
今日も、タイラバタックル2本(電動・手巻き)、スピニングタックル1本で、タイラバに臨みます。
ボート屋さんによると、どうも水温低下の不漁で休んでいる漁師さんも多いとのこと。
まあ、素人は採算関係ないので、1~2尾のマダイに出会えればよしですから希望は捨てません。
朝一から何の気配も反応もなし。とはいえ苦戦は覚悟の上。
第一号は、クンクンクンと当たってきました。
掛かったようです。しかしやや重いだけでマダイではないのは明らか。
水深10mくらいで引き込みあり。これはいいもんか?!
やはりオニカサゴ28cmでした。(その時は35cmくらいはあると思ってました・・・)
私が敬愛するマダイ様、オニカサゴ様ですが、敬愛違いでも大歓迎です。
そういえば、いつもマダイ狙いのタイラバでキロ級オニカサゴを釣っていますが、それにしてもここは浅場(水深50m~)からよくオニ様が釣れます。
普通のオニ狙いタックルでやるとおもしろいかもしれませんね。
続いて、カンコ30cm。
魚の活性が上がってきました。時合か!
特に根魚が釣れ始めるということは底潮の流れが良くなった証拠。
しかし、マダイの気配なし。
小さい根魚のほんの短い時合でした(笑)。
その後も沈黙、沈黙、沈黙。
ようやくマハタ25cm、レンコダイ26cm。
タイラバであまりにも魚の反応がないので、様子見で一つテンヤでやってみると、即アタリ!
タマガシラ25cmでした。。。
その後のタイラバも、ほんの数回、ゴツンとあたりがありましたが、マダイではなさそう。
マダイ気配一切ありません。
それでも、やるからには最後まで釣れる気で臨みます。
若いときから「心の折り方」を知らないので大変です(笑)。日も伸びたので16時まで徹底的です(笑)。
終わり間際、規模は小さいですが、鳥山と、1尾1尾で白波が立つほどの大型魚のナブラ発生。
今日はタイラバタックルだけなので無理ですし、近づくこともできないほどの足の速さでした。
おそらくイワシを追うブリでしょう。そろそろジギングタックルの用意が必要です。
不思議と、ナブラを見るだけで疲れが吹き飛びます。疲労回復のアドレナリンドリンクでしょうか(笑)
そしてさらに海は静かになり、たいむあ~うと!!!
いいでしょう!タイラバ道ごうか~く。
これだけの無反応で、釣るという1点に釣れる気で約9時間集中できれば、座禅以上の体験ですし、本当に釣れる日の糧となるでしょう。
【今日の釣果】 全て30cm以下。。。
オニカサゴ 1
マハタ 1
カンコ 1
レンコ 1
タマガシラ 1
ある家では、これらを、
オニカサゴ 1
クエ 1
アコウダイ 1
マダイ 1
と主張するところもあるとかないとか(笑)
いずにせよ? 食べるお土産としては、ごうか~くでいいでしょう!
オニ様は、いつものようにクーラーに魚体がかぶる程度の海水を入れブクなしで持ち帰り。
そのままで翌日の今も活きています。その偉大な生命力をありがたくいただきます。
西伊豆もよさそう。さらに木曜から週末は天気も晴れで気温も高めで、難所の雪の心配もなさそう。
水・木曜日は仕事で大阪出張で、その後の京都滞在ではんなりするか、西伊豆瞑想か迷うところでしたが、雪の金閣が望めないので、西伊豆に決定!
木曜中に帰宅し、いつものように釣行前日の金曜夕方に出発!
今年初の西伊豆です。
やはり2日間連日の出張先でのクライアントとのミーティングの疲労からか、往きの運転中から眠くて眠くて。。。
前夜から朝の予報最低気温は確か2度くらい。零下ではないのでホテルではなく、C港での車中泊にします。
気温的には車中泊で快適でしたが、腰が痛くて何度か目覚める。今後、別の車中泊問題が出てきました(笑)。
そして朝6:45に出航しました。
今日も、タイラバタックル2本(電動・手巻き)、スピニングタックル1本で、タイラバに臨みます。
ボート屋さんによると、どうも水温低下の不漁で休んでいる漁師さんも多いとのこと。
まあ、素人は採算関係ないので、1~2尾のマダイに出会えればよしですから希望は捨てません。
朝一から何の気配も反応もなし。とはいえ苦戦は覚悟の上。
第一号は、クンクンクンと当たってきました。
掛かったようです。しかしやや重いだけでマダイではないのは明らか。
水深10mくらいで引き込みあり。これはいいもんか?!
やはりオニカサゴ28cmでした。(その時は35cmくらいはあると思ってました・・・)
私が敬愛するマダイ様、オニカサゴ様ですが、敬愛違いでも大歓迎です。
そういえば、いつもマダイ狙いのタイラバでキロ級オニカサゴを釣っていますが、それにしてもここは浅場(水深50m~)からよくオニ様が釣れます。
普通のオニ狙いタックルでやるとおもしろいかもしれませんね。
続いて、カンコ30cm。
魚の活性が上がってきました。時合か!
特に根魚が釣れ始めるということは底潮の流れが良くなった証拠。
しかし、マダイの気配なし。
小さい根魚のほんの短い時合でした(笑)。
その後も沈黙、沈黙、沈黙。
ようやくマハタ25cm、レンコダイ26cm。
タイラバであまりにも魚の反応がないので、様子見で一つテンヤでやってみると、即アタリ!
タマガシラ25cmでした。。。
その後のタイラバも、ほんの数回、ゴツンとあたりがありましたが、マダイではなさそう。
マダイ気配一切ありません。
それでも、やるからには最後まで釣れる気で臨みます。
若いときから「心の折り方」を知らないので大変です(笑)。日も伸びたので16時まで徹底的です(笑)。
終わり間際、規模は小さいですが、鳥山と、1尾1尾で白波が立つほどの大型魚のナブラ発生。
今日はタイラバタックルだけなので無理ですし、近づくこともできないほどの足の速さでした。
おそらくイワシを追うブリでしょう。そろそろジギングタックルの用意が必要です。
不思議と、ナブラを見るだけで疲れが吹き飛びます。疲労回復のアドレナリンドリンクでしょうか(笑)
そしてさらに海は静かになり、たいむあ~うと!!!
いいでしょう!タイラバ道ごうか~く。
これだけの無反応で、釣るという1点に釣れる気で約9時間集中できれば、座禅以上の体験ですし、本当に釣れる日の糧となるでしょう。
【今日の釣果】 全て30cm以下。。。
オニカサゴ 1
マハタ 1
カンコ 1
レンコ 1
タマガシラ 1
ある家では、これらを、
オニカサゴ 1
クエ 1
アコウダイ 1
マダイ 1
と主張するところもあるとかないとか(笑)
いずにせよ? 食べるお土産としては、ごうか~くでいいでしょう!
オニ様は、いつものようにクーラーに魚体がかぶる程度の海水を入れブクなしで持ち帰り。
そのままで翌日の今も活きています。その偉大な生命力をありがたくいただきます。