仕事多忙につき早退。 葉山長者ヶ崎 2015/01/25 [ボート釣行記]
まずは週末の天気予報から検討。
土・日とも釣行できる予報です。西伊豆の海況もよさそう。
しかし、相変わらず仕事に追われ、流石に西伊豆はきつい。
ここは大人しく葉山にしとこう。
では、土曜か日曜か?
日曜日は土曜日より凪そう。しかし凪倒れの危険性があるし。
タイドグラフを見ると、マダイ時合の可能性が高い時間は土曜は外れる。日曜は当てられる。
結局、仕事のことを考えると、土曜日に目一杯仕事して、日曜日に釣り、という形で決定!
土曜日に仕事をしながらネットで釣果・活況を見ていましたが、水温低下のせい? どこも渋い。
日曜日も難しい日になりそうだ。
朝は、3:45に起床。
そのまま寝床でスマホの風の現況をチェック。OK!
何気に、土曜日に葉山釣行してそうなブログ友達のともじさんのブログが更新されていないかチェック。
おおっ! 同じ葉山でタイラバで、マダイに大マゴチにヒラメ!!!
これ今日もいけるかも! 希望が湧いてきました。
家を5:00に出て、コンビニなど寄り道しても大海荘さんに5:30着。
道中あまりに短すぎて、ドライブ瞑想になりませ〜ん(笑)
7時少し前に出船。
予報と違い、けっこう北風が強い。そして冷たい、寒い・・・。
波もけっこうあります。
でも凪倒れを恐れていたので歓迎です。それに私のタイラバでは強い風も歓迎です。
タックルは、タイラバタックル2本。
軟いほうの紅牙ロッドに左ハンドルの手巻きリール。固いほうの紅牙ロッドに右ハンドルの電動フォースマスター400です。
同一日で、スピニングとベイトで左右違いならいいのですが、同じベイト型で左右ハンドルが違うと特にファイト時のドラグ調整が要注意です。
手前に回せば緩み、向こうに回せば締まる、と言葉で憶えておきます。
まずは水深28mから手巻きタックルでスタートです。
流されて水深40mくらいのポイントで、1度ガツンと来ましたがそれだけ。今日も単発反応か・・・。
転々と移動し、大ダイ実績ポイントの水深50m。
まずは着底直後の超ハイスピード3回巻きから、速巻き定速。
なんとなく・・・。
何度目かの着底で、ラインがだいぶ斜めになりこれはいいチャンス。
同様に超ハイスピード3回巻きから、速巻き定速。
ガツガツガツと来ました!アタリをうまくこなして掛けました!
53cm-2kgマダイ!
その後また移動先で、今度はスロー巻きで、ひったくるような引き込み。
鋭い突っ込みながら軽い。
33cmマダイでした。
その後、また別の大ダイ実績ポイントへ。
着底から少し巻くとグングングンとアタリ。重くなります。
聞き合わせても重い。ここで不必要な少し強めの合わせを入れました。
グングングンと引き込みます。
しかし中層くらいまで巻き上げると突っ込みがなくなり軽くなります。
バレた?
いらない合わせなんか入れるから・・・。
でもまだ重い?掛かってる?そのまま上げます。
水深20mくらいで強烈な突っ込み。な、な、何だあ?
アマダイじゃあないか? と半ば希望的観測。
フワ〜と浮いてきたのは、そのアマダ〜〜〜イ!
43cmの大型でした。タイラバでのアマダイですからこれはとても嬉しい!
続いて次投も何か掛かる! 引きの感触からまたアマダイか?!
しかし突っ込みが甘い。
残念、ソコイトヨリでした。
でももう今日はいいや〜。マダイにアマダイ。満足です。
小便もしたく(笑)、ラストに伝家の電動宝刀釣法(ホルダ置き電動巻き)をトライ。
小便している間に来るなよ〜(笑)
無事小便終了!
その直後、穂先がガツンガツングイ〜ンと突っ込んでます。
ロッドを手に持つと、ドラグが唸る突っ込みです。
少しいなして魚の疲れと、頭振りでフックが2本とも掛かるようホールドします。
物凄い重量感ではないけれど、けっこうな重量感です。
いつものように突然の突っ込みに注意し上げます。
海中に白い魚体。デカイ(笑)
マダイ 63cm-3.25kgでした!
上唇フック1本掛け
この時点で10:30。
もう本当に今日はいいよ(笑)。早退します。
とはいいながら、帰りながら手巻きタイラバをやりながら帰りますが、荒れてた海も凪状態になり魚も休止?
凪で晴天、気温も暖かくなってきたので、釣りもせずまったり漂い、一度、帰港しようとしましたが、
まてよクルージングもいいな、と15分くらい海を走り回りました。
そして午前中には帰港。早上がり早退しました(笑)。
【今日の釣果】
マダイ 3(63cm-3.25kg、53cm-2kg、33cm)
アマダイ 1(43cm)
ソコイトヨリ 1
(持ち帰り)
2kgマダイは大海荘さんへ
今日は、マダイ時合予想どおりの展開で、それも午前中で結果が出たので本当にいい気分でした。
他のお客さんは、土曜日になりますがアオリグループ―といってもお一人だったそうですがアオリを5杯だったそうです。
・捌きの巻き
マダイ・アマダイの鱗を取るとこんなになります。
写真の鱗取で固いマダイの鱗もススス〜と取れます♪
60cm級のマダイなら割とスムーズに頭割りできるようになりましたが、昨年の切創事件のトラウマで未だに脂汗が出ます。。。
土・日とも釣行できる予報です。西伊豆の海況もよさそう。
しかし、相変わらず仕事に追われ、流石に西伊豆はきつい。
ここは大人しく葉山にしとこう。
では、土曜か日曜か?
日曜日は土曜日より凪そう。しかし凪倒れの危険性があるし。
タイドグラフを見ると、マダイ時合の可能性が高い時間は土曜は外れる。日曜は当てられる。
結局、仕事のことを考えると、土曜日に目一杯仕事して、日曜日に釣り、という形で決定!
土曜日に仕事をしながらネットで釣果・活況を見ていましたが、水温低下のせい? どこも渋い。
日曜日も難しい日になりそうだ。
朝は、3:45に起床。
そのまま寝床でスマホの風の現況をチェック。OK!
何気に、土曜日に葉山釣行してそうなブログ友達のともじさんのブログが更新されていないかチェック。
おおっ! 同じ葉山でタイラバで、マダイに大マゴチにヒラメ!!!
これ今日もいけるかも! 希望が湧いてきました。
家を5:00に出て、コンビニなど寄り道しても大海荘さんに5:30着。
道中あまりに短すぎて、ドライブ瞑想になりませ〜ん(笑)
7時少し前に出船。
予報と違い、けっこう北風が強い。そして冷たい、寒い・・・。
波もけっこうあります。
でも凪倒れを恐れていたので歓迎です。それに私のタイラバでは強い風も歓迎です。
タックルは、タイラバタックル2本。
軟いほうの紅牙ロッドに左ハンドルの手巻きリール。固いほうの紅牙ロッドに右ハンドルの電動フォースマスター400です。
同一日で、スピニングとベイトで左右違いならいいのですが、同じベイト型で左右ハンドルが違うと特にファイト時のドラグ調整が要注意です。
手前に回せば緩み、向こうに回せば締まる、と言葉で憶えておきます。
まずは水深28mから手巻きタックルでスタートです。
流されて水深40mくらいのポイントで、1度ガツンと来ましたがそれだけ。今日も単発反応か・・・。
転々と移動し、大ダイ実績ポイントの水深50m。
まずは着底直後の超ハイスピード3回巻きから、速巻き定速。
なんとなく・・・。
何度目かの着底で、ラインがだいぶ斜めになりこれはいいチャンス。
同様に超ハイスピード3回巻きから、速巻き定速。
ガツガツガツと来ました!アタリをうまくこなして掛けました!
53cm-2kgマダイ!
その後また移動先で、今度はスロー巻きで、ひったくるような引き込み。
鋭い突っ込みながら軽い。
33cmマダイでした。
その後、また別の大ダイ実績ポイントへ。
着底から少し巻くとグングングンとアタリ。重くなります。
聞き合わせても重い。ここで不必要な少し強めの合わせを入れました。
グングングンと引き込みます。
しかし中層くらいまで巻き上げると突っ込みがなくなり軽くなります。
バレた?
いらない合わせなんか入れるから・・・。
でもまだ重い?掛かってる?そのまま上げます。
水深20mくらいで強烈な突っ込み。な、な、何だあ?
アマダイじゃあないか? と半ば希望的観測。
フワ〜と浮いてきたのは、そのアマダ〜〜〜イ!
43cmの大型でした。タイラバでのアマダイですからこれはとても嬉しい!
続いて次投も何か掛かる! 引きの感触からまたアマダイか?!
しかし突っ込みが甘い。
残念、ソコイトヨリでした。
でももう今日はいいや〜。マダイにアマダイ。満足です。
小便もしたく(笑)、ラストに伝家の電動宝刀釣法(ホルダ置き電動巻き)をトライ。
小便している間に来るなよ〜(笑)
無事小便終了!
その直後、穂先がガツンガツングイ〜ンと突っ込んでます。
ロッドを手に持つと、ドラグが唸る突っ込みです。
少しいなして魚の疲れと、頭振りでフックが2本とも掛かるようホールドします。
物凄い重量感ではないけれど、けっこうな重量感です。
いつものように突然の突っ込みに注意し上げます。
海中に白い魚体。デカイ(笑)
マダイ 63cm-3.25kgでした!
上唇フック1本掛け
この時点で10:30。
もう本当に今日はいいよ(笑)。早退します。
とはいいながら、帰りながら手巻きタイラバをやりながら帰りますが、荒れてた海も凪状態になり魚も休止?
凪で晴天、気温も暖かくなってきたので、釣りもせずまったり漂い、一度、帰港しようとしましたが、
まてよクルージングもいいな、と15分くらい海を走り回りました。
そして午前中には帰港。早上がり早退しました(笑)。
【今日の釣果】
マダイ 3(63cm-3.25kg、53cm-2kg、33cm)
アマダイ 1(43cm)
ソコイトヨリ 1
(持ち帰り)
2kgマダイは大海荘さんへ
今日は、マダイ時合予想どおりの展開で、それも午前中で結果が出たので本当にいい気分でした。
他のお客さんは、土曜日になりますがアオリグループ―といってもお一人だったそうですがアオリを5杯だったそうです。
・捌きの巻き
マダイ・アマダイの鱗を取るとこんなになります。
写真の鱗取で固いマダイの鱗もススス〜と取れます♪
60cm級のマダイなら割とスムーズに頭割りできるようになりましたが、昨年の切創事件のトラウマで未だに脂汗が出ます。。。
活性云々も紙一重かな・・・ 葉山長者ヶ崎 2015/1/18 [ボート釣行記]
なんとか今回も、仕事、天候ともに追い詰められながら18日、日曜日に、葉山大海荘さんから船外機出船しました。
まずはいつものようにアオリのご機嫌伺い。
15mポイント、24mポイントと区切りながら、開始30分くらいでしょうか、水深30mのなんの変哲もないポイントでした。
オーソドックスなティップランでのステイが最適な風速でしたが、反応ないので、着底からの2シャクリ目くらいから、グイッと斜め後方45度に引きシャクリ。
それを徐々に戻してエギのフォールをコントロール。ちょうど中オモリ式のシャクリ感覚ながらアタリを取るイメージでしょうか。
戻すときに、ラインがやや揺れアタリのように感じるも、そのまま戻し、次の斜め45度引きシャクリで乗りました。
グイングイン感からこれはアオリでしょう。
しかしドラグが出ない。新しいリールなので締めすぎか?やばいかも。
と上がってきたのは、ドラグを出すわけもない400gアオリでした(笑)。
この水深でこのサイズ。ズッコケます。
その後、深場ポイントでもかなりタイトなポイントを攻めるために、エギのダウンショット(オモリ糸は1.5m)を試しましたが、反応なし。
まだこのDSがダメとも限りませんが、アオリは1時間弱で終了。
今回は、タイラバというか、遊動アマダイ仕掛けを考えました。
以前、これと似た仕掛けでデブイシモチがよく釣れたのですが、今日は、外道のアタリもありません。
これをロッドホルダに置き、電動の巻きスピード3くらいで底から2mくらいを上下させます。
するとようやく何かかかりました。しかし途中でバレ。
再度落とすと、同じような引きで上がってきます。アマダイ決定!も・・・
水面に出てきたのは、35cmくらいのムシガレイ。でも歓迎!も・・・
水面でバレました。
その後外道のアタリすらなし。
午後の時合見当の時間帯でタイラバに変更。
まずはデカめのソコイトヨリGET。
その後、ポイントを移動し、そこでガツツ~ンとデカイ一発アタリがありますが、それだけ。
少しポイント移動して粘っていると、ようやくガツガツガツアタリがでましたが、途中で諦められました。
そこで最後の一手、伝家の電動宝刀釣法(ホルダ置き電動巻き)。
掛かりました!
ガツガツガツと頭を振り、少し巻き上げると、例のワラサ並みの突っ込みでギュルギュルギュルとドラグを鳴らします。
しかし最初の突っ込みが終わり、巻き上げ開始数メートルで、軽くなりました。。。
まあいいでしょう。
その後は、釣れたエソにフックを食いちぎられ、サバフグにタイラバを裸にされるも、付け直してラストスパート。
しかし時間切れ断念。
風、潮とも弱し、真鯛の活性も最後の齧りつきが足りなかったか?
しかしバラした中・大?ダイをもし上げてられていたと考えると、そんな悪くもなかったのでしょうか。
紙一重ですね。それでも、希望が途切れない釣りとはなりました。
今日は、大海荘で一番お帰りの遅いお客でした(笑)。
【今日の釣果】
アオリ1(400g)
ソコイトヨリ 1
大海荘アオリグループも顔を見ただけの釣果とのこと。手漕ぎマダイのFさんはまたもマダイ3尾でした。
今回の土産のアオリは小さいですが、家ではやはりスミイカの刺身ではダメだそうで(苦笑)、いい土産となりました。
ちなみに前回のスミイカで塩辛を作りましたが、やはりモンゴウ同様、最高に旨かったので、私自身はモンゴウ・スミイカ大歓迎です。
アオリの塩辛は・・・むずかしい・・・何か手があるはず(笑)。今回は、当日の夜食べられたので肝は生で。新しいうちはウニのようでうまいですね。
ソコイトヨリは、最近大きく見直していますが、半身は昆布締めでかなり評判よく、もう半身は私のランチ用に干物にしています。
それにしても、ムシガレイのバラしが非常に残念でした。
まずはいつものようにアオリのご機嫌伺い。
15mポイント、24mポイントと区切りながら、開始30分くらいでしょうか、水深30mのなんの変哲もないポイントでした。
オーソドックスなティップランでのステイが最適な風速でしたが、反応ないので、着底からの2シャクリ目くらいから、グイッと斜め後方45度に引きシャクリ。
それを徐々に戻してエギのフォールをコントロール。ちょうど中オモリ式のシャクリ感覚ながらアタリを取るイメージでしょうか。
戻すときに、ラインがやや揺れアタリのように感じるも、そのまま戻し、次の斜め45度引きシャクリで乗りました。
グイングイン感からこれはアオリでしょう。
しかしドラグが出ない。新しいリールなので締めすぎか?やばいかも。
と上がってきたのは、ドラグを出すわけもない400gアオリでした(笑)。
この水深でこのサイズ。ズッコケます。
その後、深場ポイントでもかなりタイトなポイントを攻めるために、エギのダウンショット(オモリ糸は1.5m)を試しましたが、反応なし。
まだこのDSがダメとも限りませんが、アオリは1時間弱で終了。
今回は、タイラバというか、遊動アマダイ仕掛けを考えました。
以前、これと似た仕掛けでデブイシモチがよく釣れたのですが、今日は、外道のアタリもありません。
これをロッドホルダに置き、電動の巻きスピード3くらいで底から2mくらいを上下させます。
するとようやく何かかかりました。しかし途中でバレ。
再度落とすと、同じような引きで上がってきます。アマダイ決定!も・・・
水面に出てきたのは、35cmくらいのムシガレイ。でも歓迎!も・・・
水面でバレました。
その後外道のアタリすらなし。
午後の時合見当の時間帯でタイラバに変更。
まずはデカめのソコイトヨリGET。
その後、ポイントを移動し、そこでガツツ~ンとデカイ一発アタリがありますが、それだけ。
少しポイント移動して粘っていると、ようやくガツガツガツアタリがでましたが、途中で諦められました。
そこで最後の一手、伝家の電動宝刀釣法(ホルダ置き電動巻き)。
掛かりました!
ガツガツガツと頭を振り、少し巻き上げると、例のワラサ並みの突っ込みでギュルギュルギュルとドラグを鳴らします。
しかし最初の突っ込みが終わり、巻き上げ開始数メートルで、軽くなりました。。。
まあいいでしょう。
その後は、釣れたエソにフックを食いちぎられ、サバフグにタイラバを裸にされるも、付け直してラストスパート。
しかし時間切れ断念。
風、潮とも弱し、真鯛の活性も最後の齧りつきが足りなかったか?
しかしバラした中・大?ダイをもし上げてられていたと考えると、そんな悪くもなかったのでしょうか。
紙一重ですね。それでも、希望が途切れない釣りとはなりました。
今日は、大海荘で一番お帰りの遅いお客でした(笑)。
【今日の釣果】
アオリ1(400g)
ソコイトヨリ 1
大海荘アオリグループも顔を見ただけの釣果とのこと。手漕ぎマダイのFさんはまたもマダイ3尾でした。
今回の土産のアオリは小さいですが、家ではやはりスミイカの刺身ではダメだそうで(苦笑)、いい土産となりました。
ちなみに前回のスミイカで塩辛を作りましたが、やはりモンゴウ同様、最高に旨かったので、私自身はモンゴウ・スミイカ大歓迎です。
アオリの塩辛は・・・むずかしい・・・何か手があるはず(笑)。今回は、当日の夜食べられたので肝は生で。新しいうちはウニのようでうまいですね。
ソコイトヨリは、最近大きく見直していますが、半身は昆布締めでかなり評判よく、もう半身は私のランチ用に干物にしています。
それにしても、ムシガレイのバラしが非常に残念でした。
タグ:アオリ
やはり葉山は・・・ 葉山長者ヶ崎 2015/01/10 [ボート釣行記]
まずは釣りの話の前に、正月の話をさせてください。
なんとか来客に天然活け(神経)締めマダイを出すことができたわけですが・・・
2014年総括記事でも紹介したよう、私は、お昼にインスタント握り寿司で修業をしてきました。
そしてその修行の成果を試す大晦日の夕食が、いよいよ本番です。
客は妹家族です。
失礼なことに、私が寿司を握っているのを見て大笑いされました。。。
そして食べるとき、皆、私の握った寿司には手を出しません。
あのねえ、徹底的に手を洗ってますから。下手な寿司屋より衛生的ですから。
そんな中、釣り仲間である甥が1つ寿司に手を伸ばしました。
「まじ旨めええ~」
その瞬間に、皆の箸が伸び、寿司は一瞬にしてなくなりました。(嬉)
先日のホウボウ、カンコもランチの握り寿司でいただきました。
今後もさらに美味しい握り寿司修行をして参るつもりです。
さて雑談はさておき、
今回は、仕事の進行がわりとスムーズに進んでいるので、せめて日曜日に釣行してもいいだろうと。
しかし日曜の予報は、後半、西南西で危険そう。その反面、土曜日は雰囲気よさそうな予報。
という流れで、土曜日に出てしまいました。。。
大海荘7番船 通称:はしけ船長丸
朝一はアオリのご機嫌伺い。
早速、ツンという短いアタリに合わせます!
乗りました!
ん? グイングイン度が小さい・・・。
スミイカ500gでした。
日曜日は天ぷららしいのでいい土産です。握りにもいいですし!
次にエギを落とすと、ガツンときました。
根掛かり?
いや、上がってきます。かなりの重量感とともにゴツゴツゴツっと突っ込みます。
イカではありません。
正体を知りたいところでしたが、バレました。
なかなか上がらない重量感だっただけに残念。
今日は活性高いぞ~と嬉々しましたが・・・
ここは冷静に。
バレたのはアオリではないし。
やはりタイラバマダイをやってしまうと春以外のアオリには熱意が湧かず。
早々にタイラバに変更。
まずは、そのままアオリタックルにタイラバを付けて、スピニングタイラバです。
前回引き重りがしたのでウェイトを軽くしました。45gです。
数投目の斜め速引きでガツンときました。
ガツンガツン竿を叩きます。マダイか? しかしそんなには重量感はなし。
シーバスでした。
しかしスピニングタイラバも段々上達してきました(笑)。
さらに深場へ。電動タイラバで攻めてみます。
ガツンと一発アタりました。
タイラバを上げてみると、ドラゴンカーリーのネクタイだけ抜かれていました。
マダイいるぞ!
けっこう大物かも?
その場で、あの手この手で粘りましたがその後の反応が全く無くポイント移動。
腹減った・・・。
持参したパンを齧ります。
その間は、伝家の電動宝刀釣法(電動巻き&ホルダ置き)をしておきます。
巻き速度はパンを食っているのでいつもより遅め(笑)。
パンを2/3食ったところでした。
ゴツンゴツンと竿先がアタリました。
ソコイトヨリか? 電動が唸っているのでスプールを見ると空回りしています。
まあちょっと待ちなさい、ソコイトヨリ君、またはホウボウ君。
ロッドを手に持ちそのまま電動で上げようとすると、突然、走りだしました!
強烈な重量感の走りです。青物ではなさそう。
これはデカイぞ~。
走りが落ち着いた時点で電動を手巻きに変えます。
フォースマスター400の場合、テンションに応じて巻きを自動的に緩めてくれるモードがありますが、やはりここは自分の感覚でやるのが最善だと思います。前回は置き竿が長すぎでバラした感もありますから。
うひゃ~~~横引きということと走られた分で、ラインは百数十メートル出ています。
この重量感で100m以上の手巻きは、きつい!!!
さらにポンピングでないと上がってきません。
ここは慎重ポンピングで、ロッドを戻すときには極力リールの巻きをやや先行させながら戻します。
最初に走らせたせいか走りが無くなったぶん、かなりの重量感の巻き上げです。
油断はできません。マダイはいきなり突っ込みます。この突っ込みの開始を即座に感知しないと細ラインではぶっちぎられます。
やはり水深50mくらいで急に突っ込み始め、この水深をキープしようとしています。
巻いても巻いてもこの水深に戻されます。
こちらも、こんなに突っ込むのにまだ50mもあるのか・・・という感覚です。
ようやく疲れ始め、30mくらいでまた重量感のみの巻き上げへ。
時折、頭を振るのですが、その度にフッと軽くなるので、バレた???と泣かされます(笑)
そして残り20m、10m。
勝負あり!
水中から赤と白の魚体を確認。小さいはずがなく。
デカマダイ確保!
74cm-5kgマダイでした。
フック1本下唇1枚掛けでした。
しかしパンを食ってた最中の緊張のやり取りでしたので、胃の中で消化不良を起こしそうでした(笑)。
この時点で、朝9時。
もう止めても良かったのですが、大海荘さんにマダイの土産と、タイラバでアマダイを、と意気込むが、結局イトヨリ1尾で終了。
午前の一時だけの時合でした。
しかしやはり葉山は○○○○○○ですね!
【今日の釣果】
スミイカ 1
シーバス 1
マダイ 1(74cm-5kg)
ソコイトヨリ 1
他のお客さんの釣果は、いつもこちらで紹介している方で手漕ぎでマダイを沢山釣られているFさんが、5,6匹マダイを釣られていました。 Fさん今後ともよろしくお願いします。
大海荘アオリスペシャリストグループは、今日はメンバー勢揃いながら、帰りが遅いので釣果確認できず。
さて、そろそろ正統的なオニかアマダイ狙いをしたいと考えております(笑)。
なんとか来客に天然活け(神経)締めマダイを出すことができたわけですが・・・
2014年総括記事でも紹介したよう、私は、お昼にインスタント握り寿司で修業をしてきました。
そしてその修行の成果を試す大晦日の夕食が、いよいよ本番です。
客は妹家族です。
失礼なことに、私が寿司を握っているのを見て大笑いされました。。。
そして食べるとき、皆、私の握った寿司には手を出しません。
あのねえ、徹底的に手を洗ってますから。下手な寿司屋より衛生的ですから。
そんな中、釣り仲間である甥が1つ寿司に手を伸ばしました。
「まじ旨めええ~」
その瞬間に、皆の箸が伸び、寿司は一瞬にしてなくなりました。(嬉)
先日のホウボウ、カンコもランチの握り寿司でいただきました。
今後もさらに美味しい握り寿司修行をして参るつもりです。
さて雑談はさておき、
今回は、仕事の進行がわりとスムーズに進んでいるので、せめて日曜日に釣行してもいいだろうと。
しかし日曜の予報は、後半、西南西で危険そう。その反面、土曜日は雰囲気よさそうな予報。
という流れで、土曜日に出てしまいました。。。
大海荘7番船 通称:はしけ船長丸
朝一はアオリのご機嫌伺い。
早速、ツンという短いアタリに合わせます!
乗りました!
ん? グイングイン度が小さい・・・。
スミイカ500gでした。
日曜日は天ぷららしいのでいい土産です。握りにもいいですし!
次にエギを落とすと、ガツンときました。
根掛かり?
いや、上がってきます。かなりの重量感とともにゴツゴツゴツっと突っ込みます。
イカではありません。
正体を知りたいところでしたが、バレました。
なかなか上がらない重量感だっただけに残念。
今日は活性高いぞ~と嬉々しましたが・・・
ここは冷静に。
バレたのはアオリではないし。
やはりタイラバマダイをやってしまうと春以外のアオリには熱意が湧かず。
早々にタイラバに変更。
まずは、そのままアオリタックルにタイラバを付けて、スピニングタイラバです。
前回引き重りがしたのでウェイトを軽くしました。45gです。
数投目の斜め速引きでガツンときました。
ガツンガツン竿を叩きます。マダイか? しかしそんなには重量感はなし。
シーバスでした。
しかしスピニングタイラバも段々上達してきました(笑)。
さらに深場へ。電動タイラバで攻めてみます。
ガツンと一発アタりました。
タイラバを上げてみると、ドラゴンカーリーのネクタイだけ抜かれていました。
マダイいるぞ!
けっこう大物かも?
その場で、あの手この手で粘りましたがその後の反応が全く無くポイント移動。
腹減った・・・。
持参したパンを齧ります。
その間は、伝家の電動宝刀釣法(電動巻き&ホルダ置き)をしておきます。
巻き速度はパンを食っているのでいつもより遅め(笑)。
パンを2/3食ったところでした。
ゴツンゴツンと竿先がアタリました。
ソコイトヨリか? 電動が唸っているのでスプールを見ると空回りしています。
まあちょっと待ちなさい、ソコイトヨリ君、またはホウボウ君。
ロッドを手に持ちそのまま電動で上げようとすると、突然、走りだしました!
強烈な重量感の走りです。青物ではなさそう。
これはデカイぞ~。
走りが落ち着いた時点で電動を手巻きに変えます。
フォースマスター400の場合、テンションに応じて巻きを自動的に緩めてくれるモードがありますが、やはりここは自分の感覚でやるのが最善だと思います。前回は置き竿が長すぎでバラした感もありますから。
うひゃ~~~横引きということと走られた分で、ラインは百数十メートル出ています。
この重量感で100m以上の手巻きは、きつい!!!
さらにポンピングでないと上がってきません。
ここは慎重ポンピングで、ロッドを戻すときには極力リールの巻きをやや先行させながら戻します。
最初に走らせたせいか走りが無くなったぶん、かなりの重量感の巻き上げです。
油断はできません。マダイはいきなり突っ込みます。この突っ込みの開始を即座に感知しないと細ラインではぶっちぎられます。
やはり水深50mくらいで急に突っ込み始め、この水深をキープしようとしています。
巻いても巻いてもこの水深に戻されます。
こちらも、こんなに突っ込むのにまだ50mもあるのか・・・という感覚です。
ようやく疲れ始め、30mくらいでまた重量感のみの巻き上げへ。
時折、頭を振るのですが、その度にフッと軽くなるので、バレた???と泣かされます(笑)
そして残り20m、10m。
勝負あり!
水中から赤と白の魚体を確認。小さいはずがなく。
デカマダイ確保!
74cm-5kgマダイでした。
フック1本下唇1枚掛けでした。
しかしパンを食ってた最中の緊張のやり取りでしたので、胃の中で消化不良を起こしそうでした(笑)。
この時点で、朝9時。
もう止めても良かったのですが、大海荘さんにマダイの土産と、タイラバでアマダイを、と意気込むが、結局イトヨリ1尾で終了。
午前の一時だけの時合でした。
しかしやはり葉山は○○○○○○ですね!
【今日の釣果】
スミイカ 1
シーバス 1
マダイ 1(74cm-5kg)
ソコイトヨリ 1
他のお客さんの釣果は、いつもこちらで紹介している方で手漕ぎでマダイを沢山釣られているFさんが、5,6匹マダイを釣られていました。 Fさん今後ともよろしくお願いします。
大海荘アオリスペシャリストグループは、今日はメンバー勢揃いながら、帰りが遅いので釣果確認できず。
さて、そろそろ正統的なオニかアマダイ狙いをしたいと考えております(笑)。
2015初釣り 葉山長者ヶ崎 2015/01/04 [ボート釣行記]
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
4日(日)に、葉山大海荘さんから出船しました。
本当は、大海荘さんは10日からの営業ということでしたが、ここは長年のお付き合いで出させていただきました。
初釣りとなりますが、毎年初釣りは「新年から完ボウ、こりゃ春から縁起がいいわい」と言い続けてきましたので、今日はどうでしょう?
朝一はアオリ様子見。冬の深場ポイントを狙いましたがダメ。30分で切り上げます。
タイラバ開始。
こちらも反応なし。
手巻き誘いの見切り、伝家の電動宝刀にて、ソコイトヨリ、ホウボウ40cm弱。
同時に、アオリタックルでキャスティングタイラバを準備し、ちょうどキャストしたときに、置き竿電動に何か掛かりました。
キャストタックルのほうの回収でややもたつきました。
次に電動を手に持つと、いい手応え!
ワラサのような激しい突っ込みでドラグが唸ります。
手巻きに変えようか迷いましたが、そのまま電動で継続。
しかし、2~30m上げたところでバレました。。。
置き竿放置が長すぎたか、単純に掛かりが甘かったか。
激しい突っ込みといっても、青物のように長く距離は走っていなかったのと、真下に突っ込んでいたのでそこそこのサイズのマダイだったでしょう。
波が静かなので、エビラバでアマダイ狙いもしました。
こちらもダメ。何のアタリもありません。
粘っていると、底から5mくらいでガツンというデカいアタリ。
そのまま追ってこないので、着底させ、ヒステリック3回転巻き後、速巻き定速リトリーブ。
またガツンときました。
しかしそれで終わりました。
その他にも、ガツガツガツと来るマダイ特有のアタリも出ましたが、今日は全然掛かりません。。。
マダイがいるのは間違いないのですが、それほど活性が高くないようです。
そのうちようやく着底で即何か掛かりました。
重い、そして小さく竿を叩きます。オニ?
久しぶりのカンコ-40cm1kgでした。
その後、電動リールのPEが高切れ。
今日は直す気にもなりません。
そのままアオリタックルでスピニングタイラバ。
時合から外れているのか、スピニングが悪いのかよくわかりませんが、何の反応もありません。
ラストポイント!
サバフグ2連荘。。。
タイラバも2つ連続で素っ裸にされ、おまけにブイにタイラバ引っかけロスト。
終了。
まあ今日は、確かな反応もあり、バレもありで、楽しませてもらえたから吉としましょう(笑)。
【今日の釣果】
カンコ 1(40cm-1kg)
ホウボウ 1(38cm)
ソコイトヨリ 2
サバフグ 2
スピニングタイラバは課題だらけでした。
自分としてはスピード巻きでの安定を期待したのですが、引き重り感があってあまり安定しません。これでは深場ではもうやる気がしません。浅場のキャスティング限定でしょうか。
やはりリールは、ベイトのほうが安定して巻けますね。
ロッドも、アオリのティップランロッドを使用しましたが、セフィアBBボートではタイラバには固すぎ。手許のふらつきを拾ってしまいます。
でも逆に、タイラバでマダイが上げられれば最高だ!という欲求がますます高められました。
本年もよろしくお願いします。
4日(日)に、葉山大海荘さんから出船しました。
本当は、大海荘さんは10日からの営業ということでしたが、ここは長年のお付き合いで出させていただきました。
初釣りとなりますが、毎年初釣りは「新年から完ボウ、こりゃ春から縁起がいいわい」と言い続けてきましたので、今日はどうでしょう?
朝一はアオリ様子見。冬の深場ポイントを狙いましたがダメ。30分で切り上げます。
タイラバ開始。
こちらも反応なし。
手巻き誘いの見切り、伝家の電動宝刀にて、ソコイトヨリ、ホウボウ40cm弱。
同時に、アオリタックルでキャスティングタイラバを準備し、ちょうどキャストしたときに、置き竿電動に何か掛かりました。
キャストタックルのほうの回収でややもたつきました。
次に電動を手に持つと、いい手応え!
ワラサのような激しい突っ込みでドラグが唸ります。
手巻きに変えようか迷いましたが、そのまま電動で継続。
しかし、2~30m上げたところでバレました。。。
置き竿放置が長すぎたか、単純に掛かりが甘かったか。
激しい突っ込みといっても、青物のように長く距離は走っていなかったのと、真下に突っ込んでいたのでそこそこのサイズのマダイだったでしょう。
波が静かなので、エビラバでアマダイ狙いもしました。
こちらもダメ。何のアタリもありません。
粘っていると、底から5mくらいでガツンというデカいアタリ。
そのまま追ってこないので、着底させ、ヒステリック3回転巻き後、速巻き定速リトリーブ。
またガツンときました。
しかしそれで終わりました。
その他にも、ガツガツガツと来るマダイ特有のアタリも出ましたが、今日は全然掛かりません。。。
マダイがいるのは間違いないのですが、それほど活性が高くないようです。
そのうちようやく着底で即何か掛かりました。
重い、そして小さく竿を叩きます。オニ?
久しぶりのカンコ-40cm1kgでした。
その後、電動リールのPEが高切れ。
今日は直す気にもなりません。
そのままアオリタックルでスピニングタイラバ。
時合から外れているのか、スピニングが悪いのかよくわかりませんが、何の反応もありません。
ラストポイント!
サバフグ2連荘。。。
タイラバも2つ連続で素っ裸にされ、おまけにブイにタイラバ引っかけロスト。
終了。
まあ今日は、確かな反応もあり、バレもありで、楽しませてもらえたから吉としましょう(笑)。
【今日の釣果】
カンコ 1(40cm-1kg)
ホウボウ 1(38cm)
ソコイトヨリ 2
サバフグ 2
スピニングタイラバは課題だらけでした。
自分としてはスピード巻きでの安定を期待したのですが、引き重り感があってあまり安定しません。これでは深場ではもうやる気がしません。浅場のキャスティング限定でしょうか。
やはりリールは、ベイトのほうが安定して巻けますね。
ロッドも、アオリのティップランロッドを使用しましたが、セフィアBBボートではタイラバには固すぎ。手許のふらつきを拾ってしまいます。
でも逆に、タイラバでマダイが上げられれば最高だ!という欲求がますます高められました。