逆療法釣行 葉山船外機 2023/08/26 [ボート釣行記]
前回ブログに書きましたが、酷暑の釣行後、体調何でもありませんでしたが、夜中にフト目が覚めたときに天井がグルグル回るほどの眩暈に襲われました。
その後1週間、頭の位置や動かし方によって、下手をするとバランス崩して倒れそうになるほどの眩暈がするようになってしまいました。
前回釣行では一切熱中症にかかったような症状はありませんでしたので、隠れ熱中症の後遺症なのか?あるいは水分の取りすぎによる体内電解質バランスが崩れたか?
症状多少和らぎましたが、普段少しでも眩暈がするとやはり気分が悪いです。
そんなわけで今回の釣行はその眩暈の逆療法としての釣行になります。
8月26日(土)に出船。
逆療法なので、深場の3号ジギングがメイン。ハードでショートロッドのグラップラーBBタイプJ-B60-5>>を新規購入。
このショートロッドで、深場を300gくらいのジグでスローでなくショートでスピードワンピッチジャークしていきます。
朝出船し、まずはハタ家(ハタポイント)にて、ここはおやさしく(笑)TG80gGGで。
するとエソの次にタチウオが掛かりました。
そこそこのサイズでしたがタチウオにネットなんかいらないだろうと、かつてタチウオジギング船時代で慣れた手持ち抜き上げをしたところフックアウト。バラしました(笑)。
次投はサバフグで、こちらのタチウオは東京湾のような大きな群れではないので早々に切り上げ深場ジギングへ急ぎます。
まずはTG120gや200gジグにて様子見。サバばかり。ここも早々に見切りをつけ、前回サメの巣窟ポイントへ。
今日は5尾くらいサメを釣って大アラを1尾いただきましょうか。大オニや大メダイでもいい。という意気込みだけは(笑)。
しかし・・・サメすら来ない。サバ連荘。
ここでようやく逆療法のヘビージグでのワンピッチジギング開始。
ジグは260gでガンガンショートで上げていきます。しかしこれでもサバ。
確かに新ロッドでは、細かなリズムで重いジグでも楽に反発で上げてくれます。
ただ私の実績ではあんまりジャカジャカさせないタチウオジャークのほうがいい感じなんですが。
そうすると今度はスロータイプのロングロッドで、5番相当の固さで試したくなりました。まあ4番があるからいいか・・・。
逆療法は、11時くらいにギブアップ。
余生は、TG120gでオニカサゴ狙い。しかしダメ。
帰り道ジギングでもサバ連荘。
ここで暑かった海も空が暗くなる。気温が下がりジギングも全然楽なのを感じ、秋冬が待ち遠しい。
そして空からゴロゴロ音がしだす。他のボートは避難開始しています。
私はかつて海上での帯電体験があるので、それがないうちは大丈夫かと高を括る。
まあ帰着場所も数分のところだったので少しだけ粘るが、流石に雨が強くなってきたので退散。
陸では地元の人から危ないよと警告されました。
いつか黒こげになる前に今後は即退散しましょう。
【今日の釣果】
サバ 多数
マハタ
メジ
ヒメ
朝一のタチウオをバラさなければ流石にキープしクーラーに冷海水準備したので、その後のサバは選んで何匹かキープしていたことでしょう。確かにかなりうまいサバがいますので。
マハタも小型だったので、今回も魚は全リリースでした。
眩暈逆療法のほうはうまくいったようで、帰宅してからの眩暈が激減しました。たぶん熱中症ではなく、水分の取りすぎによる体内バランスを崩し、耳石が三半規管に何らか影響を与えたせいだったのではと。
ホタテの昼寝
ホタテの子分イクラ
その後1週間、頭の位置や動かし方によって、下手をするとバランス崩して倒れそうになるほどの眩暈がするようになってしまいました。
前回釣行では一切熱中症にかかったような症状はありませんでしたので、隠れ熱中症の後遺症なのか?あるいは水分の取りすぎによる体内電解質バランスが崩れたか?
症状多少和らぎましたが、普段少しでも眩暈がするとやはり気分が悪いです。
そんなわけで今回の釣行はその眩暈の逆療法としての釣行になります。
8月26日(土)に出船。
逆療法なので、深場の3号ジギングがメイン。ハードでショートロッドのグラップラーBBタイプJ-B60-5>>を新規購入。
このショートロッドで、深場を300gくらいのジグでスローでなくショートでスピードワンピッチジャークしていきます。
朝出船し、まずはハタ家(ハタポイント)にて、ここはおやさしく(笑)TG80gGGで。
するとエソの次にタチウオが掛かりました。
そこそこのサイズでしたがタチウオにネットなんかいらないだろうと、かつてタチウオジギング船時代で慣れた手持ち抜き上げをしたところフックアウト。バラしました(笑)。
次投はサバフグで、こちらのタチウオは東京湾のような大きな群れではないので早々に切り上げ深場ジギングへ急ぎます。
まずはTG120gや200gジグにて様子見。サバばかり。ここも早々に見切りをつけ、前回サメの巣窟ポイントへ。
今日は5尾くらいサメを釣って大アラを1尾いただきましょうか。大オニや大メダイでもいい。という意気込みだけは(笑)。
しかし・・・サメすら来ない。サバ連荘。
ここでようやく逆療法のヘビージグでのワンピッチジギング開始。
ジグは260gでガンガンショートで上げていきます。しかしこれでもサバ。
確かに新ロッドでは、細かなリズムで重いジグでも楽に反発で上げてくれます。
ただ私の実績ではあんまりジャカジャカさせないタチウオジャークのほうがいい感じなんですが。
そうすると今度はスロータイプのロングロッドで、5番相当の固さで試したくなりました。まあ4番があるからいいか・・・。
逆療法は、11時くらいにギブアップ。
余生は、TG120gでオニカサゴ狙い。しかしダメ。
帰り道ジギングでもサバ連荘。
ここで暑かった海も空が暗くなる。気温が下がりジギングも全然楽なのを感じ、秋冬が待ち遠しい。
そして空からゴロゴロ音がしだす。他のボートは避難開始しています。
私はかつて海上での帯電体験があるので、それがないうちは大丈夫かと高を括る。
まあ帰着場所も数分のところだったので少しだけ粘るが、流石に雨が強くなってきたので退散。
陸では地元の人から危ないよと警告されました。
いつか黒こげになる前に今後は即退散しましょう。
【今日の釣果】
サバ 多数
マハタ
メジ
ヒメ
朝一のタチウオをバラさなければ流石にキープしクーラーに冷海水準備したので、その後のサバは選んで何匹かキープしていたことでしょう。確かにかなりうまいサバがいますので。
マハタも小型だったので、今回も魚は全リリースでした。
眩暈逆療法のほうはうまくいったようで、帰宅してからの眩暈が激減しました。たぶん熱中症ではなく、水分の取りすぎによる体内バランスを崩し、耳石が三半規管に何らか影響を与えたせいだったのではと。
ホタテの昼寝
ホタテの子分イクラ
目眩逆療法成功よかったですねってかなり荒療治ですね(笑)
私もこの夏軽い目眩が2回ありちょっとした熱中症だったのかな?と思いました。
昨日は私もでておりはしけ船長とは逆にジグ30gの軟弱な浅場のギガアジ狙いでいきましたが太刀魚、60オーバーのサゴシ、ブリにフックのされたり、ギガアジ水面ポロリ連発したりなかなか楽しい釣りでした。
by 鶴丸 (2023-08-27 13:08)
鶴丸さん
熱中症は木陰で休めば治るようなイメージの半面、かなりの後遺症や障害残ることものあるそうなので気を付けましょう。
この日、タチがいましたね。魚探ではわかりませんでしたので数匹単位の群れでしょうか。サゴシも周年旨味がある魚ですね。ブリはしばらくはいいのですが、葉山ブリは夏にけっこう脂のってますよね。
by はしけ船長 (2023-08-27 13:53)
土曜日に出たんですね~。
私は、日曜日を予定してましたが、大海荘のボート部はお休みでした。
カミナリは怖いですよね!以前、長井で手こぎボートに乗っていた際、豪雨とカミナリで必死に陸に戻りましたが、陸に近づくと対岸の数100mの所に、カミナリが落ちて、私の所に落ちないことを祈りながら、必死にボートを漕ぎました。
大海荘の社長もこの辺はカミナリは少ないよ、とおっしゃってましたが、内陸部ほどではないものの、このところはよく発生してますね。
なんだか、海の中はサバが多いみたいですね。タチウオは惜しかったですが、このサバを求めて、大型の魚が来ないか、楽しみですね。
ホタテに子分のイクラができたんですね!
この子は、まだ幼く見えますね?
by F (2023-08-29 17:54)
Fさん
お休みでした?私が出ない日の前日ギリギリの連絡はお休みになること多いので早め連絡で。
手漕ぎで大雨だと水が溜まって怖いし、近くにカミナリが落ちるとは恐怖体験でしたね。
最近の葉山では近場のほうが断然魚影ありますよ。サバも多いのですが、あまり動かず時合にいればイイモン・オオモノ釣れますよ。ただ私はおもしろさ最高な深場の夢を追うモードになってますのでほとんど遠方におりますが(笑)。
あと美味いサバがいますよ。今日、冷凍の残り塩サバ食べたらやはりかなり美味い。夢を追っていてもサバは来るので次回は選んでキープです。
by はしけ船長 (2023-08-29 21:43)