葉山は3ヶ月ぶり?!なので・・・ 葉山船外機 2018/06/02 [ボート釣行記]
今年も早、もう中盤、6月に入ってしまいました。
6月2日(土)に葉山大海荘さんで船外機出船、葉山は3月3日の釣行以来、約3ヶ月ぶりです。
やはり3ヶ月も空くと、最近どのあたりに魚が付きやすいかなどのポイント感がボケてきますね。。。
ベイト反応なし、近場で潮面がいいところでジギング、ソコイトを2。
ボートも40馬力船でクルージングが楽しいので南へ走ります。
しかし、南はイワシどころか全ての魚がどこかへ避難状態。
近場でやっているFさんの連絡でも、今日はイワシが全然いないとのこと。
朝はそのソコイトヨリ2のみで、昼近くになって予報通りの南風がそよそよと。
魚も魚探反応乏しい中、朝の潮面の良かったところに戻ります。
早速シーバス55cm。
しかしその後、ジギングでは反応ないので、ためしにスピニングでタイラバやると、ガツンとアタリが出ます。
その後、ポイントを変えながらタイラバで継続。
別々のポイントの反応で、
・グンときて根掛り感、そしてタイラバ接続部のリーダー噛み切られ。
・グンときて、確認するとネクタイ抜き。
・グンときて、根掛り感からの強烈な走り、そしてフックアウトバレ。
食い気の弱さと、スピード掛けのスピニングの相性か、なかなかうまくいきませんでした。
それでもポイントを転々としながら各投入で反応あり。
ようやく本イトヨリ40cmがきました。
食い気が出てきたので、またジギングに戻し、
何かちょっかい感を感じ、そこで粘り誘いしていると、マダイ48cmでした。
口で食ったというより、ジグにまとわりついているのを下あごあたりに掛けた感じでした・・・。
以降、ジギングで、
小型ホウボウ。
マハタ45cm。
終了。
昼に入ってけっこう反応が出てきて面白かったです。
【今日の釣果】
ソコイトヨリ 2
シーバス 1 55cm
本イトヨリ 1 40cm
マダイ 1 48cm
ホウボウ 1 小型リリース
マハタ 1 45cm
マハタはいつもどおり期待ですが、このサイズのマダイが楽しみです。
さらに期待は本イトヨリで、腹にかなりのラードがたまってました。
さて、前回の西伊豆の魚の話です。
68cmマダイは、
捌いたときから水っぽくフニャフニャ感。白子も小さくなってました。
これはダメか?とおもいきや、ペーパーで2日ほど水抜きで寝かしたところかなり美味かったです。水気もまだ残ってはいてもただの水気ではなくそこに旨みがある感じ。
アオハタは、
安定の身質で安定の美味しさ。
問題の78cmワラサ、
イケスで死んでしまったやつ・・・
ブリ糸状虫は3匹ほどいらっしゃいました。その前のワラサはすごく小さいやつが2匹だけでしたので少し残念。
しかし・・・皮を削ぐと、皮下脂まみれ!当然ハラミはトロ状態。
この段階でブリ糸状虫は全く気にならなくなる。
まあブリ虫は秋冬にはいなくなるらしいが、害もなく天然ブリの証拠。
今回は血合い肉や端部分の身にだけにいて、食べる身の部分に全然存在していなかったので、その分でも気にならなくなりました。
さらに半身には全く存在なし。
脂も、天然ものの脂なので、たくさんの脂でもさっぱりしてます。
トロ部分は醤油なしでも美味しいくらいでした。
翌日のブリ大根煮こごり・・・ゼラチンも豊富。コラーゲンで美肌に!
煮こごりだけで美味いので
コウイカ、
私のエギ釣りはスミイカからスタートしていますので、このイカの扱いは勝手知ったるものなんですが・・・
流しでスミ袋を不用意に破壊・・・大変でした(笑)。
甘みはアオリには負けますが、肉厚なのに柔らかい、そして心地よい歯ごたえ。
アオリ好きの家のもんは、こっちのイカのほうが美味く、まるで貝の刺身のようだと感動してました。
今回評価は、
家のマダイ好きは、
ワラサ=スミイカ>マダイ>アオハタの順。
カンパチ好きの友人は、ワラサもかなり美味かったそうだけど・・・
アオハタ>マダイ>ワラサ>スミイカだそうです。
私は、
ワラサ>スミイカ>アオハタ>マダイ
やはりいろんな意見がでますね。
今回のマダイはどうか?
6月2日(土)に葉山大海荘さんで船外機出船、葉山は3月3日の釣行以来、約3ヶ月ぶりです。
やはり3ヶ月も空くと、最近どのあたりに魚が付きやすいかなどのポイント感がボケてきますね。。。
ベイト反応なし、近場で潮面がいいところでジギング、ソコイトを2。
ボートも40馬力船でクルージングが楽しいので南へ走ります。
しかし、南はイワシどころか全ての魚がどこかへ避難状態。
近場でやっているFさんの連絡でも、今日はイワシが全然いないとのこと。
朝はそのソコイトヨリ2のみで、昼近くになって予報通りの南風がそよそよと。
魚も魚探反応乏しい中、朝の潮面の良かったところに戻ります。
早速シーバス55cm。
しかしその後、ジギングでは反応ないので、ためしにスピニングでタイラバやると、ガツンとアタリが出ます。
その後、ポイントを変えながらタイラバで継続。
別々のポイントの反応で、
・グンときて根掛り感、そしてタイラバ接続部のリーダー噛み切られ。
・グンときて、確認するとネクタイ抜き。
・グンときて、根掛り感からの強烈な走り、そしてフックアウトバレ。
食い気の弱さと、スピード掛けのスピニングの相性か、なかなかうまくいきませんでした。
それでもポイントを転々としながら各投入で反応あり。
ようやく本イトヨリ40cmがきました。
食い気が出てきたので、またジギングに戻し、
何かちょっかい感を感じ、そこで粘り誘いしていると、マダイ48cmでした。
口で食ったというより、ジグにまとわりついているのを下あごあたりに掛けた感じでした・・・。
以降、ジギングで、
小型ホウボウ。
マハタ45cm。
終了。
昼に入ってけっこう反応が出てきて面白かったです。
【今日の釣果】
ソコイトヨリ 2
シーバス 1 55cm
本イトヨリ 1 40cm
マダイ 1 48cm
ホウボウ 1 小型リリース
マハタ 1 45cm
マハタはいつもどおり期待ですが、このサイズのマダイが楽しみです。
さらに期待は本イトヨリで、腹にかなりのラードがたまってました。
さて、前回の西伊豆の魚の話です。
68cmマダイは、
捌いたときから水っぽくフニャフニャ感。白子も小さくなってました。
これはダメか?とおもいきや、ペーパーで2日ほど水抜きで寝かしたところかなり美味かったです。水気もまだ残ってはいてもただの水気ではなくそこに旨みがある感じ。
アオハタは、
安定の身質で安定の美味しさ。
問題の78cmワラサ、
イケスで死んでしまったやつ・・・
ブリ糸状虫は3匹ほどいらっしゃいました。その前のワラサはすごく小さいやつが2匹だけでしたので少し残念。
しかし・・・皮を削ぐと、皮下脂まみれ!当然ハラミはトロ状態。
この段階でブリ糸状虫は全く気にならなくなる。
まあブリ虫は秋冬にはいなくなるらしいが、害もなく天然ブリの証拠。
今回は血合い肉や端部分の身にだけにいて、食べる身の部分に全然存在していなかったので、その分でも気にならなくなりました。
さらに半身には全く存在なし。
脂も、天然ものの脂なので、たくさんの脂でもさっぱりしてます。
トロ部分は醤油なしでも美味しいくらいでした。
翌日のブリ大根煮こごり・・・ゼラチンも豊富。コラーゲンで美肌に!
煮こごりだけで美味いので
コウイカ、
私のエギ釣りはスミイカからスタートしていますので、このイカの扱いは勝手知ったるものなんですが・・・
流しでスミ袋を不用意に破壊・・・大変でした(笑)。
甘みはアオリには負けますが、肉厚なのに柔らかい、そして心地よい歯ごたえ。
アオリ好きの家のもんは、こっちのイカのほうが美味く、まるで貝の刺身のようだと感動してました。
今回評価は、
家のマダイ好きは、
ワラサ=スミイカ>マダイ>アオハタの順。
カンパチ好きの友人は、ワラサもかなり美味かったそうだけど・・・
アオハタ>マダイ>ワラサ>スミイカだそうです。
私は、
ワラサ>スミイカ>アオハタ>マダイ
やはりいろんな意見がでますね。
今回のマダイはどうか?
タグ:マダイ
ポイント感がボケてるといいつつなかなか楽しそうな釣りをされてますね。ポイントを移動しまくる姿が想像できます(笑)
前回のワラサは美味しくてよかったです!
私の釣ったブリは何匹いたか数えられないくらいで身にも沢山いました。。THE天然ブリですね(笑)
次回の出船はわかりませんが久々に新ポイント開拓でもしようかと思います。
by 鶴丸 (2018-06-04 01:08)
鶴丸さん
ありがとうございます。
この日の後半は南風に流されながら探れ、なかなか掛けられなくても反応が多かったので、ラクで楽しかったです(笑)。
イワシも安定しませんね。あと今年はシケが多いせいだけなのか、西伊豆も葉山も釣りに困るようなクラドがないですね?クラドの発生自体が少ないとしたら今後が気になりますね。
ブリ虫も確かに身に長い穴をたくさん作られると本当に食べる気なくなりますね。最悪はお裾分け先で飛び出してくることです・・・。
なかなか昨年の南ポイントまではいけませんね。その浅瀬側も深場側もおもしろそうなんですがね。
by はしけ船長 (2018-06-04 13:25)