1.X連荘 ボート屋はしごパターン 西伊豆船外機 2016/5/4・5 [ボート釣行記]
先週末は、金曜日から日曜まで仕事&西伊豆1.X連荘でずっと外泊でした。
その疲れが酷い。
釣りの疲れを仕事には影響させたくありませんが、大阪出張の疲れが強かったのでは。
いつもの西伊豆のとおり金曜夕方に出発しホテル泊。
またいつもの夢見が悪いホテルですが、この時期は部屋が空いていて海側の夢見が良さそうな部屋がとれました。
(土曜日)
早朝チェックアウトし、朝4時から先日1.5kgアオリを釣ったポイントで陸からやるつもりです。が、ちょうど満潮。ポイントに入れるか?
2.5mほどの石垣を降りるか、海岸の壁際を海に浸かりながら渡っていくか。もちろん釣り禁止の看板はありませんが無理は禁物。
しばらく悩み、結局、海を渡ることにしました。
最初、海水はヒザ下でしたが、段々膝を超え、一波くれば腰、胸までびしょ濡れになりかねません。
まあ西伊豆はこの日朝は凪でしたので、腿下くらいまでで渡れました。
しかし、苦労してポイントに入りましたがダメ!
やはり藻が無くなっています。。。
30分くらいやりましたが諦め、また海に浸かりながら戻り、B港ボート屋さんへ。
それにしても海水が冷たい。釣りには嫌な予感。
5時くらいにボート出航。
タックルは今日もエギング、タイラバのスピニング2本です。
まずはB港のアオリ実績ポイントにて。
一度だけデカアオリらしきパンチもしくは魚なのかアタリがありましたが、全然ダメ。
ボート屋さんの話では、ここ最近、某アオリの有名プロも小アオリ1~2杯だったそうです。
1時間弱ほどアオリをやりましたが、予報に反してピーカンになってしまい、時合予想時間をタイラバでいくことにしました。
スピニングタイラバへチェンジ!!!
潮面はけっこうよく。
時合予想時間から1時間も外れましたが、いつものスピニングタイラバにて、
マダイ66cm 3kgUP
その後沈黙。結局、気配、反応含めアタリはこのマダイ1回だけ。。。
まだずいぶん早いですが、手巻きでガンガンやってましたので連荘体調悪化恐怖症もあり、潮止まりの朝10:50に終了。上がりました。
昼ご飯は、これからアオリを釣ろうという釣り人が様にならないとは思いましたが(笑)、そば屋にてアオリイカ天ざるを。
それからアオリ狙いのA港に移動し昼寝を約1時間強。
先週からの疲れもあり、この海辺での昼寝時間が最高に気持ちいい時間でした~。
昼寝を終え、A港のボート乗り場へ16時着。この日第二ラウンドの夕マズメアオリをやる予定です。
しかしこの時間じゃあここの客は誰も戻ってきません(笑)。まだ乗れるボートなし。
また今回も車中泊陣取り陸っぱりアオリ師たちもいました。
その連泊陣取りアオリ師をして、沖のイケスにボートを繋いで釣りしているカップルを指さし「あの人たちはねえ、昨夜の12時からあそこでずっと釣りしてんだから」と呆れていました(爆)
※イケスへの係留は、ここのボート屋さんとイケス所有者との関係で容認されています。外部からのボートがそんなことをやると大きなトラブルになりますので注記しておきます。
ここはキ〇〇イしかいないのか。。。
ようやく17時くらいになって続々とボートが戻ってきました。
ワラサが釣れているようでした。
あとマダイも2人乗りボートで5枚。手で示す大きさから40cm前後でしょうか。
戻ってきたボートを借りて、暗くならないうちに約1時間強、夕マズメアオリへ、。
厳しい~!!!
300gアオリ1でした。。。リリース。
その日は、南下しホテル泊。
温泉に入ったらマッタリしてしまい、正直もう帰りたい・・・ホームシックになりました(笑)。
(日曜日)
翌朝は2:30に起床。
流石に昨年・先日のような連荘釣行での体調悪化地獄を恐れ、午前早上りした上、昼寝、そして夜は軽食にしていましたので体調はバッチリでした♪
朝4時に釣り開始。
30分くらいして、ストラクチャーに囲まれた超タイトポイントにて、フォールのアタリ取りで1度だけクンと鋭く穂先に反応。
イカだ!と思いましたが、そのままウェイトしフォールを注視すると穂先にやや違和感。
合わせると乗りました!
乗せたのはいいのですが、ここはストラクチャーに囲まれているので、以前デカアオリを2回ほどバラしたポイントです。
右へ逃げられるとまずい、なんとか左側に走ってくれましたが、今度はボートの下から反対舷にまで泳いできました。
今年からシャロー対策のためPEを0.4にしています。あれやこれやと非常にやりやすくなっていますが、もしストラクチャーや船底擦られるとより簡単に切られます。実際、藻掛かりを外すのでも何度かやると不意に切れました。
獲物を無事上げると手応えにしては小さかったですがまあまあの1.4kgアオリでした。
その後、各実績ポイントを巡り、6時前でした。
縦のフリーフォールを見せてからの、着底近くでラインを張っていると、フルフルフルフルと穂先が揺れているのに合わせると乗りました!
1.2kgアオリでした。
その他、漁師さんでしょうか、連荘でかなりデカイ魚を上げていました。
見ているとエラ洗いジャンプをしていてスズキのようです。たぶんあれがボート屋の若旦那の言うヒラスズキでしょう。実際間近で釣っているのを見るとやりたくなりますね。今度夜通しやってみますか(笑)
今日は日曜日なので釣りのタイムリミットは朝7時前後。
7時になってからタイラバに変更。
イワシの反応に合わせタイラバを落としてみると、一発目で何かに引き込まれましたが、針掛かり悪くすぐバレ。
30分ほど湾内で何度かタイラバを落としましたが全然ダメ。外海に出るときりがないので止めておきます(笑)
終了し、朝8時には陸に上がりました。
今日のヒットエギはこれ。信頼のオリーブはもちろん、空が暗いのでオーソドックスなピンクからオレンジまで試しましたが、この作りの安っぽいブラウンマーブルでしかアオリは乗りませんでした。
上がる旨、ボート屋の若旦那に電話すると、
「なに~もっとやっていきなよ!」と憤慨していました。今日はデートはないようで(笑)
後片付けをして、9時にはボート乗り場を出発。
12時に帰宅できました。
【今回の釣果】
マダイ 1(66cm、3kgUP)
アオリ 3(300g、1.2kg、1.4kg)
今年は水温は高めなんですが、不安定なためなかなかいい日が続きませんね。
その疲れが酷い。
釣りの疲れを仕事には影響させたくありませんが、大阪出張の疲れが強かったのでは。
いつもの西伊豆のとおり金曜夕方に出発しホテル泊。
またいつもの夢見が悪いホテルですが、この時期は部屋が空いていて海側の夢見が良さそうな部屋がとれました。
(土曜日)
早朝チェックアウトし、朝4時から先日1.5kgアオリを釣ったポイントで陸からやるつもりです。が、ちょうど満潮。ポイントに入れるか?
2.5mほどの石垣を降りるか、海岸の壁際を海に浸かりながら渡っていくか。もちろん釣り禁止の看板はありませんが無理は禁物。
しばらく悩み、結局、海を渡ることにしました。
最初、海水はヒザ下でしたが、段々膝を超え、一波くれば腰、胸までびしょ濡れになりかねません。
まあ西伊豆はこの日朝は凪でしたので、腿下くらいまでで渡れました。
しかし、苦労してポイントに入りましたがダメ!
やはり藻が無くなっています。。。
30分くらいやりましたが諦め、また海に浸かりながら戻り、B港ボート屋さんへ。
それにしても海水が冷たい。釣りには嫌な予感。
5時くらいにボート出航。
タックルは今日もエギング、タイラバのスピニング2本です。
まずはB港のアオリ実績ポイントにて。
一度だけデカアオリらしきパンチもしくは魚なのかアタリがありましたが、全然ダメ。
ボート屋さんの話では、ここ最近、某アオリの有名プロも小アオリ1~2杯だったそうです。
1時間弱ほどアオリをやりましたが、予報に反してピーカンになってしまい、時合予想時間をタイラバでいくことにしました。
スピニングタイラバへチェンジ!!!
潮面はけっこうよく。
時合予想時間から1時間も外れましたが、いつものスピニングタイラバにて、
マダイ66cm 3kgUP
その後沈黙。結局、気配、反応含めアタリはこのマダイ1回だけ。。。
まだずいぶん早いですが、手巻きでガンガンやってましたので連荘体調悪化恐怖症もあり、潮止まりの朝10:50に終了。上がりました。
昼ご飯は、これからアオリを釣ろうという釣り人が様にならないとは思いましたが(笑)、そば屋にてアオリイカ天ざるを。
それからアオリ狙いのA港に移動し昼寝を約1時間強。
先週からの疲れもあり、この海辺での昼寝時間が最高に気持ちいい時間でした~。
昼寝を終え、A港のボート乗り場へ16時着。この日第二ラウンドの夕マズメアオリをやる予定です。
しかしこの時間じゃあここの客は誰も戻ってきません(笑)。まだ乗れるボートなし。
また今回も車中泊陣取り陸っぱりアオリ師たちもいました。
その連泊陣取りアオリ師をして、沖のイケスにボートを繋いで釣りしているカップルを指さし「あの人たちはねえ、昨夜の12時からあそこでずっと釣りしてんだから」と呆れていました(爆)
※イケスへの係留は、ここのボート屋さんとイケス所有者との関係で容認されています。外部からのボートがそんなことをやると大きなトラブルになりますので注記しておきます。
ここはキ〇〇イしかいないのか。。。
ようやく17時くらいになって続々とボートが戻ってきました。
ワラサが釣れているようでした。
あとマダイも2人乗りボートで5枚。手で示す大きさから40cm前後でしょうか。
戻ってきたボートを借りて、暗くならないうちに約1時間強、夕マズメアオリへ、。
厳しい~!!!
300gアオリ1でした。。。リリース。
その日は、南下しホテル泊。
温泉に入ったらマッタリしてしまい、正直もう帰りたい・・・ホームシックになりました(笑)。
(日曜日)
翌朝は2:30に起床。
流石に昨年・先日のような連荘釣行での体調悪化地獄を恐れ、午前早上りした上、昼寝、そして夜は軽食にしていましたので体調はバッチリでした♪
朝4時に釣り開始。
30分くらいして、ストラクチャーに囲まれた超タイトポイントにて、フォールのアタリ取りで1度だけクンと鋭く穂先に反応。
イカだ!と思いましたが、そのままウェイトしフォールを注視すると穂先にやや違和感。
合わせると乗りました!
乗せたのはいいのですが、ここはストラクチャーに囲まれているので、以前デカアオリを2回ほどバラしたポイントです。
右へ逃げられるとまずい、なんとか左側に走ってくれましたが、今度はボートの下から反対舷にまで泳いできました。
今年からシャロー対策のためPEを0.4にしています。あれやこれやと非常にやりやすくなっていますが、もしストラクチャーや船底擦られるとより簡単に切られます。実際、藻掛かりを外すのでも何度かやると不意に切れました。
獲物を無事上げると手応えにしては小さかったですがまあまあの1.4kgアオリでした。
その後、各実績ポイントを巡り、6時前でした。
縦のフリーフォールを見せてからの、着底近くでラインを張っていると、フルフルフルフルと穂先が揺れているのに合わせると乗りました!
1.2kgアオリでした。
その他、漁師さんでしょうか、連荘でかなりデカイ魚を上げていました。
見ているとエラ洗いジャンプをしていてスズキのようです。たぶんあれがボート屋の若旦那の言うヒラスズキでしょう。実際間近で釣っているのを見るとやりたくなりますね。今度夜通しやってみますか(笑)
今日は日曜日なので釣りのタイムリミットは朝7時前後。
7時になってからタイラバに変更。
イワシの反応に合わせタイラバを落としてみると、一発目で何かに引き込まれましたが、針掛かり悪くすぐバレ。
30分ほど湾内で何度かタイラバを落としましたが全然ダメ。外海に出るときりがないので止めておきます(笑)
終了し、朝8時には陸に上がりました。
今日のヒットエギはこれ。信頼のオリーブはもちろん、空が暗いのでオーソドックスなピンクからオレンジまで試しましたが、この作りの安っぽいブラウンマーブルでしかアオリは乗りませんでした。
上がる旨、ボート屋の若旦那に電話すると、
「なに~もっとやっていきなよ!」と憤慨していました。今日はデートはないようで(笑)
後片付けをして、9時にはボート乗り場を出発。
12時に帰宅できました。
【今回の釣果】
マダイ 1(66cm、3kgUP)
アオリ 3(300g、1.2kg、1.4kg)
今年は水温は高めなんですが、不安定なためなかなかいい日が続きませんね。
西伊豆釣行お疲れ様です。
今回も土日を使った羨ましすぎる釣行ですね~。
土曜日の早朝、あいさつメールに添付されている写真を見て、早々と大きな真鯛が釣れている!!と驚きましたが、二日間でいいサイズのアオリイカも釣り上げて、お土産十分の充実した釣りでしたね(^^)/
一日目のA港のワラサや真鯛の5尾の方々は手こぎですか、それとも船外機ですか?
湾内では釣れてますかね~。
水温もこのところ相模湾や駿河湾等、全体的に20℃を越えたりで、落ち着くまでは赤潮など潮の状態が心配です。
by F (2016-06-06 12:21)
Fさん
マダイは1匹でも上げれば満足してしまうので、今回はメール返信する余裕がありました(笑)。
ワラサ&マダイの人は外洋のようですが、年配のカヤックの方が湾内でワラサ釣ったみたいです。この方は以前、湾内で70cmマダイを釣ったそうです。けっこう近いポイントですよ。
あと湾内のヒラスズキは圧巻でしたよ~
by はしけ船長 (2016-06-06 12:37)
ボート屋ハシゴは乙ですね!
特にA港のボート屋さんは結構遅い時間というか夜もOKなんでしょうか??
カップルが昨夜12時からとありましたからちょっとビックリです(笑)
葉山付近の定置網にもたまにプレジャーボートが繋げている姿を見ますがあれは見つかったらかなり怒られるんですかね?
ヒラスズキは面白そうです!アオモン並のパワーとエラあらいで攻めてきそうでちょっとやっつけてやりたいです(笑)
by お名前(必須) (2016-06-06 18:52)
お疲れ様でした.
しかしこうもアオリやマダイの良い型をあげられるなんて・・・
船長さんが時間を掛けて蓄積してきた知識・技術が素晴らしいものなのでしょうね.
毎回勉強させて頂いてます.
ちなみに,今回の釣行内容とは全く関係ないのですが,質問させて下さい.
アマダイをタイラバで釣った際,巻き方は通常のタイラバと同じ巻き方で釣ったのでしょうか?
お答え頂ける範囲内でご回答お願いできたら幸いです.
by 趣味のボート釣り (2016-06-06 19:41)
鶴丸さん
ここのボート屋さんはいい言い方をすれば大らかです。親父さんが世界をまわった漁師さんです。
親子とも人がいい人ですよ。ただし細かな気遣いはないので、あくまで自己責任でいかないといけませんし、こちらもボート屋さんに迷惑が掛かることはご法度です。
確か定置周りは50mいや100m以上離れて釣りしないといけないはずですので、繋げるのはもっての他ですね。ただ、たまに定置の作業船と親しく話しているボートが定置に繋げて釣りしていたりしますので、それを見たプレジャーがいいのかと真似するかもしれませんね。
ヒラスズキ!なんか釣ってみたい、食べてみたいですね。ただここも6月一杯でイケスが終わるようなのでそれまででしょうか。
by はしけ船長 (2016-06-06 20:21)
趣味のボート釣りさん
いえいえ初アオリで軽くキロオーバーとは・・・すごい!
そちらの海域の雰囲気もアオリをやる気になる景観ですね!昔から気になっている海域なんですが、いつもそちらにコメントするようなトラブルのことと、例の崖が気になって行けません。
アマダイはタイラバにアタックする大型ほど、潮の動きで食いが全然違います。あとポイントも大切ですが、それらが揃えばタイラバオニカサゴより簡単です。
これまでの感覚からいえば、底から3m以内でいきなり一気にガツンと食いつき針掛かりしますから、砂から勢いよく50~1m上げたら、そこから食わせのスロー巻きで来る気がします。あるいはそこから1mで止めて来るパターンか、迷うときは底からスロー巻きでも来るでしょう。底のズル引きがいいと聞いたこともありますが、まだそれで釣ったことはありません。
とはいえアタリがなければ一度20mでも30mでも上げて再着底で入れ直すか、ボート移動させます。
by はしけ船長 (2016-06-06 20:34)
鮮やかな赤の真鯛ですねぇ。
アオリもkgUPを2つは良いなぁ~。
ここ2、3年はあまりアオリイカの情報を
取っていないし、自分でもやって無いので
今年は秋イカから探ってみるかなぁ。
by 神宮 (2016-06-06 22:40)
神宮さん
リールの件、ありがとうございました。あのパーツ名で調べたらまさしくそれっぽいです。
このマダイ、色合いからメスかと思ってましたが、小さな白子がありましたからオスなんですね。それでもけっこう太目でした。神宮さんのマダイのように季節個体差がまだまだありますね。
by はしけ船長 (2016-06-07 09:58)
今週もお疲れ様でした。
夜通し船上にいるカップルもすごいですが,はしご船長さん(あ,間違えた)はしけ船長さんもすごいスケジュールですね(笑)
土曜日の釣行は前述カップルに引けを取ってません(笑)
はしごも驚異的ですが,乗船前に陸っぱりとは恐れ入ります。
1.4kgアオリの最初のアタリを合わせずに少し待つのはさすがですね。
私なら即合わせでバラすか乗らずで終わるでしょう(^^;
佐島の某ティップラン船の船長もブログで即合わせせずに一呼吸置くようなことが書いてありましたが,春アオリはやはり難しいですね。
by 泰心丸 (2016-06-07 12:41)
泰心丸さん
ありがとうございます!
それでは泰心丸さんは、私も〇チガ〇の仲間だと、そう仰るのでしょうか(笑)。
それにしても合わせについてですか!目のつけどころが違いますね。。。A港はかなりタイトなポイントが多いので、キャストする前から掛けても上げられるか?感でやってます。今回のようにどこへ走るかわからず、できるだけエギをフリーでしっかり抱かせないとせっかく乗せてもバレてしまいます。これはタイラバ修行が活きているのでしょうか(笑)
それにしても、ここのところ風なしで、ほとんどボートが流れない状況に恵まれていますが、それだけに動きの鈍い良型ほど本当にアタリが極小で一瞬ですね。
by はしけ船長 (2016-06-07 19:27)
今回もタフな日程釣行お疲れ様でした。
夜の12時から釣りをしているとか、16時にはまだ誰も帰ってきていないとか・・・、西伊豆は本当にディープな世界ですね。
一度目のアタリをやり過ごし、ウェイトフォールからアオリを上げるなんて!即アワセの自分はそんな技知りませんでした(*_*)
技ありの一本ですね!
by 湘の丸 (2016-06-08 18:34)
湘の丸さん
ありがとうございます。確かに西伊豆はディープですね~(笑) 今回はA港の話ですが、B港でも連絡なしで暗くなっても帰ってこない人がいて大変な騒ぎになったこともあったそうです。某プロも一度出ると粘りが凄いらしいですよ。まあ粘ってもあまり釣果の差はないのも釣りですが(笑)。
ボートを固定するエギングでも活性高ければいきなりグ~ング~ンと持っていきますが、そのときは即アワセです。
ただここのところタイトポイントのせいか、そんなには活性がないのか、エギを抱いてもその場で動かないのでしょうね。本当にアタリが極小です。
来た!と思ったとき、できるだけフリーにすればより強く抱いてくるのはイカの性でしょうね(笑)。
by はしけ船長 (2016-06-08 20:39)