今回はヘパリーゼにすべきだった・・・ 西伊豆船外機釣行 2015/10/25 [ボート釣行記]
予定としては、２４日土曜日に西伊豆でした。
ところが予報では、朝凪で午前早いうち-１０時くらいには強い南西風予報となっています。
いつものとおり各予報サイトではこの吹き始めがまちまち。
「海快晴」では１３時頃からの吹き出し予報でしたが、他のサイトのピンポイント予報では大方１０時くらいから吹き出すようです。
このパターン、先日１０／３と似ていて、吹き出しが遅い可能性が高いかなあとは考えてはいましたが、この１０／３の日の「殺られそうになった」経験から中止にしました。
で、次の日曜日に葉山にするというパターンなんですが、今度は葉山が北風強風予報。
葉山で北風が強く吹くと出られても沖合は危険です。尤も、大海荘さんが徹底的に安全管理をしてくれているので、観音崎観測で１０ｍを超えると船外機でもまず出させてくれません。
日曜日の西伊豆は、北～東の弱風予報。
ならば日曜日の西伊豆はきついけれども・・・土曜日の予約を日曜日に変更してもらいました。
予定としては日曜の西伊豆なので、１２時上がり、状況によっては１４時までやるかもしれません。
後からの話ですが、結局、土曜日の西伊豆は昼過ぎまで凪ていたそうです。
前日の土曜日、少し仕事をしてから１５時くらいに出発。
いつも通る鎌倉～湘南の道が土曜日の昼で混んでいる可能性があるので、東名高速にて横浜町田から乗ります。
足柄あたりで携帯に留守電が入っているのに気づきました。
メッセージを聞いてみると、ボート屋さんからで「今ねえ、ものすごく風が吹いてきて白波も立ってきたので明日はキャンセルしてください」と・・・
もう足柄でっせ～（泣）
コールバックし「いやいや、もう今晩から東風に変わって凪てきますよ！もしダメなら朝あきらめますから～」と圧して明日予定通り行くことを告げます。
しかし、おかしいなあ～？？？
いつもこちらが引けるような海況でも、少し海に出て様子みたら？という人だし、前日凪ているだけで明日は大丈夫じゃあないかなあ、という人が、夕方にシケているからキャンセルしてくれとわざわざ電話をよこしてくるなんて。。。
長年海を見てきている人だから、このシケ方は経験上静まらないのか？ よほどひどいのか？ それともご自身の体調が悪いのか？
まあ最悪現地中止を覚悟しておきます。
当日は、翌週からの仕事に疲れで影響しないように、またいい夢見のほうの(笑)ホテル泊にしました。
温泉に入り、寝つけ酒にコンビニで買った吟醸酒、風呂上り用にビールも(笑)
普段の仕事の疲れと酒を急ぎかっ食らったので、９時就寝でいい睡眠がとれました。
ただ朝起きると、なにかフラフラ感。そんなにはひどくはないのですが３：３０起きということもあり体調が優れず。２日酔い気味。。。
コンビニに寄って、ドリンク剤を飲んでおきます。むしろ気分が悪くなったような。。。
この日こそ、前回間違った「ヘパリーゼ」を飲むべきでした(笑)
港につき海を見ると、やはり海況は大丈夫そうです。
朝、ボート屋さんのご主人と会ってキャンセル電話の合点がいきました。
前日のお客さんがボートのイケスにネンブツダイを大量にキープしているそうで、日曜日もこのボートのまま、ネンブツダイを活餌にして釣りをしたいと言っていたのでしょう。
もし私が乗るとなると、この大量のネンブツダイを移さなければならないので、ご高齢のご主人にはかなりきつかったのでしょう(笑)。
このお客さんはネンブツでカサゴなどの根魚を釣るそうです。サバ餌で十分な気もしますが、実際、土曜日かなりカサゴを釣ってたそうなので効果が高いのでしょうか。
また今春に会った人の話で、ネンブツをアオリの活餌にして、けっこう釣っている人がいたと聞いたこともあります。
それにしてもご自分で後片付けしてくださいよ～。ご高齢のボート屋さんに負担をかけないでほしいです。
イケスのネンブツの移動に少し時間がかかりながらも、６時前には出船できました。
外海に出ると、海はわりと静かです！
しかし小さな波でも体調に異変が起きてきました。軽い２日酔いが波でさらに増幅。。。益々気持ち悪くなってきました。
海のほうは潮面もよく、タイラバは真下に落ちるけれども、底潮での掴みが感じられます。
しばらくして、マダイらしきアタック！ １度目のアタックが消え２度目のアタックをさせましたが乗らず。
その後は潮も止まり、沈黙の時間が続きます。
８：３０頃でしょうか、移動したポイントで潮が流れておりラインが斜めになります。
伝家の電動宝刀釣法（ホルダ置き電動巻き）と、手巻きの２本で同時に攻めているところ、伝家のほうがガツガツガツと引き込まれました。
マダイの引きを堪能。上げてみると５０ｃｍＵＰのマダイでした。
気分は相変わらず悪いのと土産もできたので、もうこれで上がってもいいかと考えます。
実は大海荘同士のＦさんもまた隣港で釣りしています(笑)。ちょうどこのポイントから近いので、しばらく流して今日こそは急襲しようと考えました。
ところが急に波が高くなってきます。尖ったまずい波っぽい。遠く乗合船を見ると船首を西方面に向けてます。西っ気の北西風でしょうか。
やばいのでＦさん急襲をあきらめ戻します。
波がわりと高くなりいつでも退避できるポイントに戻りました。
しかしさらに気分が悪くなりＧＩＶＥ ＵＰしそうです。
もう終了予定の１２時近いので２流しくらいで締めようと流します。伝家と手巻きの２投流です。
どうせなら、手巻きのほうを昨年の冬に実績のあったタイラバに変えてみます。しばらく使っていませんでした。
すると、いつも使っている伝家の電動釣法のほうの一番実績のタイラバをよそに、この手巻きのほうに一発で来ました！
とはいえ、チャリコ。即リリース。
そしてまたすぐに伝家をよそに、手巻きのほうでいきなり引き込まれました！
ドラグがギュルギュルギュルと唸ります。
手巻きは紅牙の軟竿のほうで波も高いので、先日の「殺されそうになる」悪夢が過ぎります。
そのときほどの重量感はありませんが、突っ込みスピードが凄く今回も青物に間違いなさそうです。
しばらくやりとりしましたが、プツン。。。
上げてみると、切れた箇所以外でもリーダー全体がギザギザに擦れていました。
西風で浅場に流される方向でしたので、根に擦られたようです。
そして気分も限界状態。。。
終了！
片づけをしながら、伝家の電動釣法だけは仕事をさせます。もちろんこちらにも反応バッチリのタイラバに付け替えておきました。
片づけをしているとフォールの電動音が止まる音。見ると軽いバックラッシュでストップしています。
バックラッシュを直していると、ロッドがしなりました。浅場に流され根掛ったのでしょうか。
その瞬間にバックラッシュも解けたのですが、フリーのラインがぶっ飛んでいます？！
急いでハンドルクラッチを戻しますと・・・スプールが逆転し唸っています！
魚が掛かってます(笑)。ギュンギュンドラグを鳴らしてきました。
手巻きに変え、ファイト開始！
アオモンです。今日はジギングロッドでインチクを何回かやりましたが全然ダメ。タイラバタックルではなくジギングロッドに来てほしいのですが。。。
けっこうな手応えですが「殺られそうになりました」の日のアオモンと比べると幼子です。
やはりスプールを指で押さえ突っ込みの初速を抑えるとほとんど戻されません。
もちろん大きな突っ込みもありますが、穂先を海中に突っ込むくらいに下げ合わせると、少しドラグを出される程度で済みます。
逆にマダイ設定のドラグでそのまま上げていると、幼子でも(笑)２０～３０ｍは簡単に戻されます。
ポンピングでまあすんなり上がってきます。
ただ、魚のスリルではなく、２日酔いで心臓鼓動が強くなり止まりそうです(笑)。
水面下２０ｍになるとボートの下に潜りますが、気を付けて上げればまあすんなり上りました。
出てきたのは予想どおりワラサ６４ｃｍでした。
幼子・すんなり、とは書きましたが、やはりワラサですから強い引きです！
最後の土産としては上出来です！
１２時少し過ぎに終了。
早上がりと気分悪しで、またＦさんに会えず。すみませんね(笑)。
【今日の釣果】
マダイ ２ （２５ｃｍくらい？、５２ｃｍ） ※チャリコリリース
ワラサ １ （６４ｃｍ）
このマダイなら、先日鶴丸さんにいただいた日本酒をようやくいただけそうです！ありがとう鶴丸さんそして奥さん。
マダイは念のため内臓とエラを取った状態で、まるのまま３日くらいは寝かし、こちらも丁寧に準備します。
普通、船酔いは陸に上がれば大体解消されますが、今回は帰りの車でも、車の揺れ自体で酔いがぶり返され苦しめられました。
さらに帰りは日曜日なので、東名高速を利用したところ事故渋滞。
東名は毎回毎回事故渋滞に嵌ってます。高速に乗る意味がなくいつも途中で降ります。今回は帰宅するのに５時間もかかりました。
土曜日釣行なら夜の帰宅になるので、まず渋滞はないのですが、日曜日は考えどころありですね～。
途中、小用でも危なく(笑)、なんとか間に合った高速のＰＡで、腰を曲げよっこらトイレに急ぐ姿は、自分ながら情けなかったです(笑)。
ところが予報では、朝凪で午前早いうち-１０時くらいには強い南西風予報となっています。
いつものとおり各予報サイトではこの吹き始めがまちまち。
「海快晴」では１３時頃からの吹き出し予報でしたが、他のサイトのピンポイント予報では大方１０時くらいから吹き出すようです。
このパターン、先日１０／３と似ていて、吹き出しが遅い可能性が高いかなあとは考えてはいましたが、この１０／３の日の「殺られそうになった」経験から中止にしました。
で、次の日曜日に葉山にするというパターンなんですが、今度は葉山が北風強風予報。
葉山で北風が強く吹くと出られても沖合は危険です。尤も、大海荘さんが徹底的に安全管理をしてくれているので、観音崎観測で１０ｍを超えると船外機でもまず出させてくれません。
日曜日の西伊豆は、北～東の弱風予報。
ならば日曜日の西伊豆はきついけれども・・・土曜日の予約を日曜日に変更してもらいました。
予定としては日曜の西伊豆なので、１２時上がり、状況によっては１４時までやるかもしれません。
後からの話ですが、結局、土曜日の西伊豆は昼過ぎまで凪ていたそうです。
前日の土曜日、少し仕事をしてから１５時くらいに出発。
いつも通る鎌倉～湘南の道が土曜日の昼で混んでいる可能性があるので、東名高速にて横浜町田から乗ります。
足柄あたりで携帯に留守電が入っているのに気づきました。
メッセージを聞いてみると、ボート屋さんからで「今ねえ、ものすごく風が吹いてきて白波も立ってきたので明日はキャンセルしてください」と・・・
もう足柄でっせ～（泣）
コールバックし「いやいや、もう今晩から東風に変わって凪てきますよ！もしダメなら朝あきらめますから～」と圧して明日予定通り行くことを告げます。
しかし、おかしいなあ～？？？
いつもこちらが引けるような海況でも、少し海に出て様子みたら？という人だし、前日凪ているだけで明日は大丈夫じゃあないかなあ、という人が、夕方にシケているからキャンセルしてくれとわざわざ電話をよこしてくるなんて。。。
長年海を見てきている人だから、このシケ方は経験上静まらないのか？ よほどひどいのか？ それともご自身の体調が悪いのか？
まあ最悪現地中止を覚悟しておきます。
当日は、翌週からの仕事に疲れで影響しないように、またいい夢見のほうの(笑)ホテル泊にしました。
温泉に入り、寝つけ酒にコンビニで買った吟醸酒、風呂上り用にビールも(笑)
普段の仕事の疲れと酒を急ぎかっ食らったので、９時就寝でいい睡眠がとれました。
ただ朝起きると、なにかフラフラ感。そんなにはひどくはないのですが３：３０起きということもあり体調が優れず。２日酔い気味。。。
コンビニに寄って、ドリンク剤を飲んでおきます。むしろ気分が悪くなったような。。。
この日こそ、前回間違った「ヘパリーゼ」を飲むべきでした(笑)
港につき海を見ると、やはり海況は大丈夫そうです。
朝、ボート屋さんのご主人と会ってキャンセル電話の合点がいきました。
前日のお客さんがボートのイケスにネンブツダイを大量にキープしているそうで、日曜日もこのボートのまま、ネンブツダイを活餌にして釣りをしたいと言っていたのでしょう。
もし私が乗るとなると、この大量のネンブツダイを移さなければならないので、ご高齢のご主人にはかなりきつかったのでしょう(笑)。
このお客さんはネンブツでカサゴなどの根魚を釣るそうです。サバ餌で十分な気もしますが、実際、土曜日かなりカサゴを釣ってたそうなので効果が高いのでしょうか。
また今春に会った人の話で、ネンブツをアオリの活餌にして、けっこう釣っている人がいたと聞いたこともあります。
それにしてもご自分で後片付けしてくださいよ～。ご高齢のボート屋さんに負担をかけないでほしいです。
イケスのネンブツの移動に少し時間がかかりながらも、６時前には出船できました。
外海に出ると、海はわりと静かです！
しかし小さな波でも体調に異変が起きてきました。軽い２日酔いが波でさらに増幅。。。益々気持ち悪くなってきました。
海のほうは潮面もよく、タイラバは真下に落ちるけれども、底潮での掴みが感じられます。
しばらくして、マダイらしきアタック！ １度目のアタックが消え２度目のアタックをさせましたが乗らず。
その後は潮も止まり、沈黙の時間が続きます。
８：３０頃でしょうか、移動したポイントで潮が流れておりラインが斜めになります。
伝家の電動宝刀釣法（ホルダ置き電動巻き）と、手巻きの２本で同時に攻めているところ、伝家のほうがガツガツガツと引き込まれました。
マダイの引きを堪能。上げてみると５０ｃｍＵＰのマダイでした。
気分は相変わらず悪いのと土産もできたので、もうこれで上がってもいいかと考えます。
実は大海荘同士のＦさんもまた隣港で釣りしています(笑)。ちょうどこのポイントから近いので、しばらく流して今日こそは急襲しようと考えました。
ところが急に波が高くなってきます。尖ったまずい波っぽい。遠く乗合船を見ると船首を西方面に向けてます。西っ気の北西風でしょうか。
やばいのでＦさん急襲をあきらめ戻します。
波がわりと高くなりいつでも退避できるポイントに戻りました。
しかしさらに気分が悪くなりＧＩＶＥ ＵＰしそうです。
もう終了予定の１２時近いので２流しくらいで締めようと流します。伝家と手巻きの２投流です。
どうせなら、手巻きのほうを昨年の冬に実績のあったタイラバに変えてみます。しばらく使っていませんでした。
すると、いつも使っている伝家の電動釣法のほうの一番実績のタイラバをよそに、この手巻きのほうに一発で来ました！
とはいえ、チャリコ。即リリース。
そしてまたすぐに伝家をよそに、手巻きのほうでいきなり引き込まれました！
ドラグがギュルギュルギュルと唸ります。
手巻きは紅牙の軟竿のほうで波も高いので、先日の「殺されそうになる」悪夢が過ぎります。
そのときほどの重量感はありませんが、突っ込みスピードが凄く今回も青物に間違いなさそうです。
しばらくやりとりしましたが、プツン。。。
上げてみると、切れた箇所以外でもリーダー全体がギザギザに擦れていました。
西風で浅場に流される方向でしたので、根に擦られたようです。
そして気分も限界状態。。。
終了！
片づけをしながら、伝家の電動釣法だけは仕事をさせます。もちろんこちらにも反応バッチリのタイラバに付け替えておきました。
片づけをしているとフォールの電動音が止まる音。見ると軽いバックラッシュでストップしています。
バックラッシュを直していると、ロッドがしなりました。浅場に流され根掛ったのでしょうか。
その瞬間にバックラッシュも解けたのですが、フリーのラインがぶっ飛んでいます？！
急いでハンドルクラッチを戻しますと・・・スプールが逆転し唸っています！
魚が掛かってます(笑)。ギュンギュンドラグを鳴らしてきました。
手巻きに変え、ファイト開始！
アオモンです。今日はジギングロッドでインチクを何回かやりましたが全然ダメ。タイラバタックルではなくジギングロッドに来てほしいのですが。。。
けっこうな手応えですが「殺られそうになりました」の日のアオモンと比べると幼子です。
やはりスプールを指で押さえ突っ込みの初速を抑えるとほとんど戻されません。
もちろん大きな突っ込みもありますが、穂先を海中に突っ込むくらいに下げ合わせると、少しドラグを出される程度で済みます。
逆にマダイ設定のドラグでそのまま上げていると、幼子でも(笑)２０～３０ｍは簡単に戻されます。
ポンピングでまあすんなり上がってきます。
ただ、魚のスリルではなく、２日酔いで心臓鼓動が強くなり止まりそうです(笑)。
水面下２０ｍになるとボートの下に潜りますが、気を付けて上げればまあすんなり上りました。
出てきたのは予想どおりワラサ６４ｃｍでした。
幼子・すんなり、とは書きましたが、やはりワラサですから強い引きです！
最後の土産としては上出来です！
１２時少し過ぎに終了。
早上がりと気分悪しで、またＦさんに会えず。すみませんね(笑)。
【今日の釣果】
マダイ ２ （２５ｃｍくらい？、５２ｃｍ） ※チャリコリリース
ワラサ １ （６４ｃｍ）
このマダイなら、先日鶴丸さんにいただいた日本酒をようやくいただけそうです！ありがとう鶴丸さんそして奥さん。
マダイは念のため内臓とエラを取った状態で、まるのまま３日くらいは寝かし、こちらも丁寧に準備します。
普通、船酔いは陸に上がれば大体解消されますが、今回は帰りの車でも、車の揺れ自体で酔いがぶり返され苦しめられました。
さらに帰りは日曜日なので、東名高速を利用したところ事故渋滞。
東名は毎回毎回事故渋滞に嵌ってます。高速に乗る意味がなくいつも途中で降ります。今回は帰宅するのに５時間もかかりました。
土曜日釣行なら夜の帰宅になるので、まず渋滞はないのですが、日曜日は考えどころありですね～。
途中、小用でも危なく(笑)、なんとか間に合った高速のＰＡで、腰を曲げよっこらトイレに急ぐ姿は、自分ながら情けなかったです(笑)。
タグ：マダイ
お疲れさまでした。
流石です！やっぱりちゃんといますねお魚ちゃんたち(笑)
足柄でキャンセルしてくれない？のやりとりは風景が目に浮かんで面白かったです(笑)
それだけのネンブツはサビキで採ったんですかね？やりっぱは駄目ですね。
真鯛とワラサのセットはお馴染みになりつつありますね～
このクラスのワラサなら私のジギングタックルよりタイラバタックルの方がなんか楽しめそうです。
Fさんはまた西伊豆だったんですね！大海荘さんからクレームはこないですか？(笑)しかしFさんも気合いの入った方で気持ちいいですね！
この真鯛を肴に日本酒堪能していただければ幸いです。あと熱燗でも美味しいそうです。
by 鶴丸 (2015-10-26 15:22)
鶴丸さんなら、この話ありありと分かってくれると思います(笑)。 ご主人は腰も痛い上にご存じのようにご年配。イケスのネンブツは全部取り切れなかったか、まだ１０～２０匹くらいは残ってました(笑)。一体何匹いたんですかね～。それでご当人たちは日曜日アカハタ釣って港で食べてましたよ(笑)
ワラサはタイラバタックルが楽しめるのは同感なんですが、そのうちに面倒になってきますよ(笑)。でも土産には最高ですね。
Ｆさんはガッツマンです。なにしろ手漕ぎでガンガン行きますからね！ そのうちにルアー系に移籍してもらいます(笑)。もしジギンガーになった暁にはよろしくお願いします。
日本酒熱燗でもＯＫですね！それならオニのヒレ酒は外せません。
by はしけ船長 (2015-10-26 16:06)
昨日はお疲れ様でした～。![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
」っと。はしけ船長さんでもあるんですね～。私もお酒を飲み過ぎた次の日は、同じような思い何回かあります。葉山で大ダイを釣った時もそんな感じでしたが、釣れたら時間と共に治っていきました(^o^)![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
)とワラサで、最高のお土産ですね！
![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
それを魅了する景色も含めて、海の地形がありますね！できれば湾の外に行きたいですね？！天候の予報で確実に大丈夫と、思われる海峡の時に安全な範囲で少し出てみたいと思います。
私もボートを上げて改めてはしけ船長さんに電話したら「船酔いで早上がりですよ
電話での「早上がり」に、私は確信！これはいいものを釣ったな～、と。
毎回ですけど、すごいですね～、大型の真鯛(はしけ船長さんにとっては中型かな
私の方は電話でお話しましたが、大型のソーダとカワハギのお持ち帰りでした。潮がとても澄んでいるのとほとんど動かずで、先週のような活発さはなかったです。まきこぼしの方も苦戦してました。
しかし、楽しみの一つ、はしけ船長さんに教えてもらった「ソーダのみりん干し」を作ってみますね～(^^)/
それにしてもまさか二週連続で西伊豆にいる自分に驚きました
ぜひ西伊豆でも海上でお会いできる日を楽しみにしてます(^.^)
それにしても帰りの渋滞は凄かったですね！私も6時間かかりました！今回は週一休みの強行釣行でしたが、夜は今回の釣行を振り替えってぐっすりでした(笑)
この場を御借りして「鶴丸さん、はじめまして(^_^ゞ」。今後、お会い、お供することがあるかもしれませんが、その際はよろしくお願い致します。
by F (2015-10-26 20:14)
Fさん
魚が釣れても症状は悪化するばかりでしたので早上がりです。決していいもん釣ったからではないですよ(笑)
あそこの湾内はこちらより深いのとエサが沢山あるので、何がいるかわかりませんよ。
過去、湾内でワラサが爆釣したり、当然、春は大ダイが入り込みます。時々シュモクザメさえ入ってきてます。数年前に２０ｋｇ台のマグロが釣れたくらいですから(笑)
外海は船外機でどうぞ。昨日も漁師さんがイサキをたくさん釣ってました。湾内外とも一つテンヤならけっこう面白いでしょう！
私の釣り方では、まずソウダが釣れませんのでソウダのミリン干しが食べたくて食べたくて、羨ましい！
と、送ってもらった写真見て驚きました。Ｆさんのソウダ、ヒラソウダですよ。それも４６ｃｍとは・・・これめちゃくちゃいいもんじゃあないですか！ ミリン干ししちゃあダメ！(笑)
by はしけ船長 (2015-10-26 21:55)
二日酔いで気分の悪い中、お疲れ様でした。
しかも、しっかりとお土産確保な上、最後はワラサで締めるとは、はしけ船長さんは、ただでは西伊豆から帰らないですね！
ちなみに気になったのは、ネンブツダイです。
ネンブツダイでカサゴ釣れるんですね！
知りませんでした。
ネンブツダイの泳がせは全くやったこと無いので、結構、自分にとっては衝撃的です。
by 湘の丸 (2015-10-27 07:57)
湘の丸さん
いえいえここ最近ただで帰ることばかりでした(笑)
朝の陸地では大したことはなく少々体調が悪い程度でしたが、やはり波でやられました。
昔手漕ぎでコマセをやっているときにネンブツが掛かってそれをマハタが食いついたこともありました。身体自体は柔らかいのでイーターから好かれるかもしれませんね。アジと比べすぐ弱るようですが、入手難度は低いですよね。
by はしけ船長 (2015-10-27 12:45)
手巻きの方がよかったり，電動巻きの方がよかったりとそのときの潮や活性で変わるんですね。
２タックルあれば同時に試せていいですね。
気分の悪い中，帰宅に５時間は大変だったと思います。
お疲れさまでした。
それでもこの釣果なら西伊豆釣行はやめられませんね。
by 泰心丸 (2015-10-27 13:22)
泰心丸さん
やはりその時の一番好物になるベイトで一番影響されるんでしょうね。春と秋ではやはり違いがあります。
仰るとおり、どんなことでも試行は、２つとも同時にほぼ同タックルで、できるだけ一つの違いで比較しないとあまり正確ではありません。ＰＥの太さが違うだけでも変わってしまうのではと感じてます。だからちょっと良くても、これがキモだなんて言えません(笑)。
私が西伊豆でジギングを始めた年、青物が全然ダメで、ボート屋さんもアオモンなら南か東伊豆いかなきゃあダメだよと言われてました。
海域も腰を据え、数年スパンで眺めることが重要ではないでしょうか。
by はしけ船長 (2015-10-27 14:03)
お疲れさまー！
これまた結構大変な西伊豆釣行でしたね。前夜の日本酒の瓶を見て「結構飲んでるなー？」と思いましたが、、あれ四合瓶じゃないですもんね(笑)(￣m￣*)
これから寒くなるので体調にはお気を付けください♪
それにしても爆風で葉山がダメだった日にちゃっかり西伊豆に行かれてたとはｗ、真鯛とワラサもgetしてるし･･･流石です☆
でもネンブツダイはちょっと酷いですねぇ。。
ところで、、電動タイラバの場合って、、自動なんですか？？、２本出して、、電動は勝手にやらせてる感があるんですがそんな機能あるんですか？
by ともじ (2015-10-27 16:57)
ともじさん
最近、ワインのほうはともじさんにいただいてからというもの、コンビニのワインをすっかり飲む気をなくしてしまいました(笑)
本来なら日曜日シフトは葉山なんですが、いいかげん葉山の女神のお怒りを買ってしまっているようで、そちらにもご迷惑おかけしました(笑)
電動タイラバは、まず電動タックルを手持ちで着底させます。ある程度は手巻き攻めるんですが、ダメなら誘い巻き頂点でホルダに掛け、クラッチを切ってフォールさせ同時に電動オンにします。そこでフォール速度を表示させながら落ちますますので状況により８～１５くらいを選び落とします。スプールが緩すぎると今回のようにバックラッシュしますので、メカニカルブレーキで調整します。
着底したらハンドルですぐクラッチを入れればその速度のまま電動が巻き上げますので、１０～２０ｍ電動で巻き上げられたら、手でスプールをやや抑えながらまたクラッチを外すと、その速度のままでまたフォールしますので、その繰り返しです。
このように少し手動が必要ですが、その間に手巻きのタックルで攻められます。ただあんまり雑にやるとギアなど破損する可能性があるので回数もほどほどに丁寧にやってください。
by はしけ船長 (2015-10-27 20:29)
今度から、ヘパ＆ウコン＆しじみですよ（笑）二刀流ではなく三刀流でw
でも、流石です！毎回、うらやましいです！
電動タイラバ、そういう風にやってるんですね！今度やってみようっと！勉強になります！
by クロスポイント（嫁） (2015-10-27 21:31)
クロスポイント（嫁） 様
そっちの刀流は今後必要なきよう気をつけます(笑)
電動タイラバは時にその音も効果があるように感じます。底から５ｍくらいで電動でウィンウィン３～４回暴れさせてから、普通に巻き上げるとガツンと襲ってくることもあります。手巻きのヒステリック巻きも音がするはずですからね。
by はしけ船長 (2015-10-28 11:18)
電動タイラバの詳細ありがとうございます！(＾O＾)/
なるほどー、、確かにギアに負担かかりそうな方法ですね(笑)
てことは手巻きでやりながら電動を見つつ、、クラッチを入れたり外したりの二刀流ですか、、さすがです♪
では、、最初に必要なのはロッドホルダーですね？(笑)ゞ(≧ε≦o)ぶっ
これも慣れるまでちょっと時間かかりそうですがやってみます♪、ありがとうございました☆
あ、、また美味しいワイン持って行きましょうか？Ψ(｀∀´)ノ ｷﾋﾋ♪
by ともじ (2015-10-28 18:39)
ともじさん
コツは、特に電動オンで巻き上げからフォールさせるときに、しっかりとスプールを親指で止め、そのままの力でクラッチを押す（外す）ことです。
ホルダは必須です(笑)。
特に１００ｍ以上ラインが出て斜めになり、その投入で見切ってさあ上げるか、というときにホルダに置いた電動巻きの「伝家の電動宝刀釣法」が結果を出すことが多いですね。
よくテレビで手持ちで電動タイラバやってますが、私なら手持ちにするなら電動はオフにし、手巻きでいろいろな誘いでトライしますね(笑)。
11月には西伊豆へどうぞ。
by はしけ船長 (2015-10-28 21:19)