釣り方が何か? 西伊豆 2014/09/20 [ボート釣行記]
9月20日(土)に、いつものように西伊豆B港からレンタル船外機で出船しました。
内容は、
1.タイラバ (紅牙69MHB-S & フォースマスター400)
2.ジギング
3.一つテンヤ
4.浅場キャステイングタイラバ
です。
予報は、北東8~10m・・・。波は低め。
この風で波が抑えられるだろうけど、厳しい釣りになることは覚悟しておきます。
もし北風が発生させる鋭い波が立つようであれば退散を覚悟します。
ケガのほうも完全防水で臨みます。海ではこの上にゴム手袋をつけます。
朝5時30頃出航しました。
朝の内は予報でも弱風なので、今日は早めにタイラバを開始します。
最初のポイントは、前にインチクでブリを釣ったポイント近くで攻めます。やはりここが一番青物ポイントとしては有望です。
ナブラがあればすぐ対応できるようにジギングタックルを用意しておきますが、今日は一切発生せず。ソウダのボイルさえありません。
でも潮面はいい雰囲気です。
タイラバに集中します。
朝7時前に、40cmマダイGET。うれしいサイズ、タイラバで手巻き掛けの納得のGETです。
そして次に、7時40分、仕掛け回収でタイラバを上げるとき、手持ちでしたが、電動巻き上げ。するとガツンガツンきました。そのまま電動で巻き上げ、50cmマダイ。
次に、魚探の群れに合わせ落とし、手巻きの最終誘い巻き上げ後の回収時、やはりロッドホルダーに掛け電動巻き上げ時にゴツゴツと、25cmマダイ。即リリース。
その後、予報どおり段々と北東風が強くなってきました。
突風で時折、帽子が吹き飛ばされます。突風は体感で楽に10m以上。ただし波が抑えられているのでそのまま釣りは継続。
ただ、ボートが速く流され過ぎるので、風裏の浅場でキャステイングタイラバ、ジギング、一つテンヤに変更します。
結果、カサゴやサバ、タマガシラ、エソなどがちょこちょこ釣れます。
カサゴがジギングで釣れるので活性高く、この潮ならマダイもいいはず。
変わらず北風強風ですが、タイラバに戻します。
今日は、潮の速さもありますが、それ以上に北風強風でボートが勢いよく流されますので、ラインがすぐ30度以下になってしまいます。
まあ私の信条?はドテラ流しというのもありますが。
(信条というか、帰りにシーアンカーを洗わずにすむということが本音です。。。こういう性格だからマイボートなどは夢のまた夢(笑))
あと、マダイがかなり浮いていない限りは、タイラバは横引きしたほうがいい気がしますので都合がいいかな、という考えもあります。
マダイは、水圧変化に強くないので、あまり縦方向のスピードにはアグレッシブに攻めてきませんが、横方向だとかなり速いスピードでも食らいついてきます。
とはいえ、タイラバには反応なし。ここは一つテンヤのエビを付けるエビラバ仕掛けに変更。
今回は、昨年、自作したエビラバフックセットを持ち出し、エビをしっかり固定できるようにしました。
エビラバにしてから、一瞬ゴンときた気がしました。そのまま継続するも反応なし。
回収します。一度着底させロッドホルダーに掛け、電動巻き上げ。スピードはフォースマスター400で15に合わせておきます。ラインはかなり斜めになっています。
すると、竿先がゴンゴンゴンと来て一気に突っ込みました。
ムムム・・・また電動巻き上げで・・・。
45cmマダイでした。
また同じポイントにて継続します。
開始は水深40mくらいでしたが、数回手巻きで誘うとボートが流され、リールでの水深カウンターは100mくらいになっています。
反応ないので、また最終巻き上げでロッドホルダーに掛け、スピードを15に合わせ電動巻き上げにします。
「これで来たら、この電動巻き上げに何かあるよ・・・フフフフ」と独り言、独り笑い(笑)
すると・・・ゴンゴンゴンゴンと竿が突っ込みます。ほんとにキタ。。。
ロッドが完全に海中に突っ込んでいるので手持ちにすると、リールが空回りしています。即手巻きに変更。
いい型だ!
ギュルギュルギュルとドラグを鳴らし突っ込んでゆきます。
大ダイだ!
その場の魚探での水深は60mくらいでしたが、リールの水深カウンターは100m以上になっています。つまり100m以上の巻き上げ戦です。
紅牙69MHB-Sでは柔らかすぎて、なかなか引き寄せられません。またラインは0.8号ですから強引なやりとりはやめておきます。
かなり重く、何度も鋭く突っ込み、タフです。
とうとうメーター級のマダイがきたか?!
苦労してようやくリールの水深カウンターが50mくらいにきました。
するとまた最初と同じパワーで80mに戻されます。
ん? 突っ込んでいないときの穂先を見ると、クンクンクンと泳いでいます。
青物だ。
それにしても前に同じポイントでインチクで釣ったブリはPE1.5号ということもありましたが、ほぼ片手のやりとりで5分くらいで上げていますので、これはやはり青物のメーター級か?
カンパチではない。ブリかヒラマサだろうなと予想します。
ふと、仕掛けがイタズラ(笑)で作った自作エビラバフックなのを思い出します。果たして持つのか?
せめて正体だけでも知りたい!!!
ようやくリールのカウンターが30mに。するとまたギュルギュルギュルと、50mに戻されます。。。
ここがPE0.8の泣きどころ。魚をすぐ弱らせるほどに負荷がかけられないので、なかなか疲れてくれません。
そして悪いことに、強い北風が突風といえるほどに強くなり、北風特有の鋭い波が高くなってきました。
どんどんボートは沖に流されるし、揺れるし、危険です。
さらにフォースマスター400は右巻きですから、ロッドを支える左手の傷がずきずき痛みます。だいぶ直ってきてはいますが、まだ傷口は開いたまま。そこがまた割けないか心配になってきます。
魚は上げても上げて上げてもすぐ2~30mまた突っ込んでゆきますから、正直、この海況では怖くなってきました。
身の安全が第一。ここは仕掛けを切るか?
と、できないのが、釣り人の弱点。
粘ります。
数回、20mまで上げたところで、魚の弱りを感じました。
ここでスプールを指で押させてポンピングで上げてゆきます。
残り10mくらいで、ようやく水面に姿が見えました。
ブリ? ヒラマサ?
ネットで掬い、唇を確認するとブリです。
んんん? 気のせいか小さいなあ。
スケールで測ると、70cmUP。
えええええ???? ワラサでした(泣)
もちろんワラサでもとても嬉しいのですが、あの引きは何だったのでしょうか?
冷静に考えてみると、
・強風下のドテラ流しで、ボートがかなり速く流されている。
・潮が速かった。
・紅牙でもソフトな69MHB-S。
こういったところが、70cmワラサをモンスターに仕上げたんでしょう。
以上、ドテラ流しの薦めでした(笑)
まあ0.8号での70cmワラサは、海の荒れもありとてもスリリングでした。
ただ、欲を言えば、ナブラや鳥山などバシャバシャやってくれればもっとエキサイティングなんですが。
【今日の釣果】
・マダイ4 (25cm、40cm、45cm、50cm)-タイラバ、エビラバ
・ワラサ1 (70cm)-エビラバ
・カサゴ4 ジギング、一つテンヤ
・サバ 2 ジギング
・タマガシラ 2 タイラバ、一つテンヤ
・エソ 5 タイラバ・ジギング
持ち帰り分(マダイ25cmはリリース、40cmはボート屋さんへ進呈)
包丁は、切創事件を反省して、15,000円の出刃を試しに購入しました。刃長18cmの大型です。
まるで今までの捌きは何だったんだろう・・・。マダイの頭割がスパスパと。
しかし大ダイはどうか? 試す日を楽しみにしておきます。
さて、本題です。
今日の主な釣果ですが、
マダイ1-手持ち&手巻き&タイラバ
マダイ2-手持ち&電動巻き上げ&タイラバ
マダイ3-ホルダ&電動巻き上げ&タイラバ
マダイ4-ホルダ&電動巻き上げ&エビラバ
ワラサ -ホルダ&電動巻き上げ&エビラバ
電動巻き上げでの掛けは嫌い(笑)ですから、最終の回収巻き上げの時だけやります。
だから手巻きのほうが断然回数は多いはず、でこの結果。打率が全然違います。
状況としては、最終巻き上げですから、風、潮の流れによりラインがかなり斜めになっています。
この状況で、スピード巻きすれば、横にタイラバが激しく動きます。たまたまなのかわかりませんが、スピード8くらいではこの日は1回もかかりませんでした。葉山ではスピード25で65cmマダイをかけたことがあります。
ご存じのようにマダイは急な水深変化に弱いので、食いが渋いと縦にはあまりアグレッシッブには追ってきません。
その日のマダイの棚によっては棚ボケする可能性はありますが、横に引けば、マダイは電動リールくらいのスピードは軽く追ってきます。
またスピード巻きなら電動リールのほうが手巻きよりも安定しますね。
なら電動リールは等速巻きだから?
いえいえ、ロッドホルダーに掛けているときにはボートが波で揺れていますのでそうでもないと思います。ラインが寝ていないときもよく掛けたことがありますし、私の手巻きでの等速巻きはマダイ界では定評です(笑)。すると逆に等速巻きより、ユラユラ巻きのほうがいい?
あともしやと思うのは、電動の音でしょうか? これはフォースマスター400だけが持つ特異な周波数なのか、どんな電動リールの音でもいいのか? スピード8ではそんなに音はしませんが15くらいだとウィ~ンと耳につきます。エセギタリストの私には不快な音です(笑)。
まああれやこれや想像はできますが、、、
エビラバだの電動巻きだの、
こんな釣り方で釣ってどうなの?
お笑いください(笑)
内容は、
1.タイラバ (紅牙69MHB-S & フォースマスター400)
2.ジギング
3.一つテンヤ
4.浅場キャステイングタイラバ
です。
予報は、北東8~10m・・・。波は低め。
この風で波が抑えられるだろうけど、厳しい釣りになることは覚悟しておきます。
もし北風が発生させる鋭い波が立つようであれば退散を覚悟します。
ケガのほうも完全防水で臨みます。海ではこの上にゴム手袋をつけます。
朝5時30頃出航しました。
朝の内は予報でも弱風なので、今日は早めにタイラバを開始します。
最初のポイントは、前にインチクでブリを釣ったポイント近くで攻めます。やはりここが一番青物ポイントとしては有望です。
ナブラがあればすぐ対応できるようにジギングタックルを用意しておきますが、今日は一切発生せず。ソウダのボイルさえありません。
でも潮面はいい雰囲気です。
タイラバに集中します。
朝7時前に、40cmマダイGET。うれしいサイズ、タイラバで手巻き掛けの納得のGETです。
そして次に、7時40分、仕掛け回収でタイラバを上げるとき、手持ちでしたが、電動巻き上げ。するとガツンガツンきました。そのまま電動で巻き上げ、50cmマダイ。
次に、魚探の群れに合わせ落とし、手巻きの最終誘い巻き上げ後の回収時、やはりロッドホルダーに掛け電動巻き上げ時にゴツゴツと、25cmマダイ。即リリース。
その後、予報どおり段々と北東風が強くなってきました。
突風で時折、帽子が吹き飛ばされます。突風は体感で楽に10m以上。ただし波が抑えられているのでそのまま釣りは継続。
ただ、ボートが速く流され過ぎるので、風裏の浅場でキャステイングタイラバ、ジギング、一つテンヤに変更します。
結果、カサゴやサバ、タマガシラ、エソなどがちょこちょこ釣れます。
カサゴがジギングで釣れるので活性高く、この潮ならマダイもいいはず。
変わらず北風強風ですが、タイラバに戻します。
今日は、潮の速さもありますが、それ以上に北風強風でボートが勢いよく流されますので、ラインがすぐ30度以下になってしまいます。
まあ私の信条?はドテラ流しというのもありますが。
(信条というか、帰りにシーアンカーを洗わずにすむということが本音です。。。こういう性格だからマイボートなどは夢のまた夢(笑))
あと、マダイがかなり浮いていない限りは、タイラバは横引きしたほうがいい気がしますので都合がいいかな、という考えもあります。
マダイは、水圧変化に強くないので、あまり縦方向のスピードにはアグレッシブに攻めてきませんが、横方向だとかなり速いスピードでも食らいついてきます。
とはいえ、タイラバには反応なし。ここは一つテンヤのエビを付けるエビラバ仕掛けに変更。
今回は、昨年、自作したエビラバフックセットを持ち出し、エビをしっかり固定できるようにしました。
エビラバにしてから、一瞬ゴンときた気がしました。そのまま継続するも反応なし。
回収します。一度着底させロッドホルダーに掛け、電動巻き上げ。スピードはフォースマスター400で15に合わせておきます。ラインはかなり斜めになっています。
すると、竿先がゴンゴンゴンと来て一気に突っ込みました。
ムムム・・・また電動巻き上げで・・・。
45cmマダイでした。
また同じポイントにて継続します。
開始は水深40mくらいでしたが、数回手巻きで誘うとボートが流され、リールでの水深カウンターは100mくらいになっています。
反応ないので、また最終巻き上げでロッドホルダーに掛け、スピードを15に合わせ電動巻き上げにします。
「これで来たら、この電動巻き上げに何かあるよ・・・フフフフ」と独り言、独り笑い(笑)
すると・・・ゴンゴンゴンゴンと竿が突っ込みます。ほんとにキタ。。。
ロッドが完全に海中に突っ込んでいるので手持ちにすると、リールが空回りしています。即手巻きに変更。
いい型だ!
ギュルギュルギュルとドラグを鳴らし突っ込んでゆきます。
大ダイだ!
その場の魚探での水深は60mくらいでしたが、リールの水深カウンターは100m以上になっています。つまり100m以上の巻き上げ戦です。
紅牙69MHB-Sでは柔らかすぎて、なかなか引き寄せられません。またラインは0.8号ですから強引なやりとりはやめておきます。
かなり重く、何度も鋭く突っ込み、タフです。
とうとうメーター級のマダイがきたか?!
苦労してようやくリールの水深カウンターが50mくらいにきました。
するとまた最初と同じパワーで80mに戻されます。
ん? 突っ込んでいないときの穂先を見ると、クンクンクンと泳いでいます。
青物だ。
それにしても前に同じポイントでインチクで釣ったブリはPE1.5号ということもありましたが、ほぼ片手のやりとりで5分くらいで上げていますので、これはやはり青物のメーター級か?
カンパチではない。ブリかヒラマサだろうなと予想します。
ふと、仕掛けがイタズラ(笑)で作った自作エビラバフックなのを思い出します。果たして持つのか?
せめて正体だけでも知りたい!!!
ようやくリールのカウンターが30mに。するとまたギュルギュルギュルと、50mに戻されます。。。
ここがPE0.8の泣きどころ。魚をすぐ弱らせるほどに負荷がかけられないので、なかなか疲れてくれません。
そして悪いことに、強い北風が突風といえるほどに強くなり、北風特有の鋭い波が高くなってきました。
どんどんボートは沖に流されるし、揺れるし、危険です。
さらにフォースマスター400は右巻きですから、ロッドを支える左手の傷がずきずき痛みます。だいぶ直ってきてはいますが、まだ傷口は開いたまま。そこがまた割けないか心配になってきます。
魚は上げても上げて上げてもすぐ2~30mまた突っ込んでゆきますから、正直、この海況では怖くなってきました。
身の安全が第一。ここは仕掛けを切るか?
と、できないのが、釣り人の弱点。
粘ります。
数回、20mまで上げたところで、魚の弱りを感じました。
ここでスプールを指で押させてポンピングで上げてゆきます。
残り10mくらいで、ようやく水面に姿が見えました。
ブリ? ヒラマサ?
ネットで掬い、唇を確認するとブリです。
んんん? 気のせいか小さいなあ。
スケールで測ると、70cmUP。
えええええ???? ワラサでした(泣)
もちろんワラサでもとても嬉しいのですが、あの引きは何だったのでしょうか?
冷静に考えてみると、
・強風下のドテラ流しで、ボートがかなり速く流されている。
・潮が速かった。
・紅牙でもソフトな69MHB-S。
こういったところが、70cmワラサをモンスターに仕上げたんでしょう。
以上、ドテラ流しの薦めでした(笑)
まあ0.8号での70cmワラサは、海の荒れもありとてもスリリングでした。
ただ、欲を言えば、ナブラや鳥山などバシャバシャやってくれればもっとエキサイティングなんですが。
【今日の釣果】
・マダイ4 (25cm、40cm、45cm、50cm)-タイラバ、エビラバ
・ワラサ1 (70cm)-エビラバ
・カサゴ4 ジギング、一つテンヤ
・サバ 2 ジギング
・タマガシラ 2 タイラバ、一つテンヤ
・エソ 5 タイラバ・ジギング
持ち帰り分(マダイ25cmはリリース、40cmはボート屋さんへ進呈)
包丁は、切創事件を反省して、15,000円の出刃を試しに購入しました。刃長18cmの大型です。
まるで今までの捌きは何だったんだろう・・・。マダイの頭割がスパスパと。
しかし大ダイはどうか? 試す日を楽しみにしておきます。
さて、本題です。
今日の主な釣果ですが、
マダイ1-手持ち&手巻き&タイラバ
マダイ2-手持ち&電動巻き上げ&タイラバ
マダイ3-ホルダ&電動巻き上げ&タイラバ
マダイ4-ホルダ&電動巻き上げ&エビラバ
ワラサ -ホルダ&電動巻き上げ&エビラバ
電動巻き上げでの掛けは嫌い(笑)ですから、最終の回収巻き上げの時だけやります。
だから手巻きのほうが断然回数は多いはず、でこの結果。打率が全然違います。
状況としては、最終巻き上げですから、風、潮の流れによりラインがかなり斜めになっています。
この状況で、スピード巻きすれば、横にタイラバが激しく動きます。たまたまなのかわかりませんが、スピード8くらいではこの日は1回もかかりませんでした。葉山ではスピード25で65cmマダイをかけたことがあります。
ご存じのようにマダイは急な水深変化に弱いので、食いが渋いと縦にはあまりアグレッシッブには追ってきません。
その日のマダイの棚によっては棚ボケする可能性はありますが、横に引けば、マダイは電動リールくらいのスピードは軽く追ってきます。
またスピード巻きなら電動リールのほうが手巻きよりも安定しますね。
なら電動リールは等速巻きだから?
いえいえ、ロッドホルダーに掛けているときにはボートが波で揺れていますのでそうでもないと思います。ラインが寝ていないときもよく掛けたことがありますし、私の手巻きでの等速巻きはマダイ界では定評です(笑)。すると逆に等速巻きより、ユラユラ巻きのほうがいい?
あともしやと思うのは、電動の音でしょうか? これはフォースマスター400だけが持つ特異な周波数なのか、どんな電動リールの音でもいいのか? スピード8ではそんなに音はしませんが15くらいだとウィ~ンと耳につきます。エセギタリストの私には不快な音です(笑)。
まああれやこれや想像はできますが、、、
エビラバだの電動巻きだの、
こんな釣り方で釣ってどうなの?
お笑いください(笑)
タグ:マダイ
再び西伊豆でしたかー。
エビラバだの電動だの・・・でも釣れるなら十分ですww、はしけ船長のBlogを見てると鯛なんか簡単に釣れそうなのになー、、うーん。。。(笑)(^ー^;)
ワラサは妙にシルバーな色合いでカッコイイですね。このサイズでもPE0.8だと楽しめるでしょう☆、私は何を思ったかタイラバ用にPE0.6を巻いてしまってやや後悔してますw
それにしてもまだ手の怪我は痛々しいですねぇ。その怪我でも平気で釣りにいくところが、、多くの釣り人と共通のバイタリティーなんでしょうねぇ( ̄m ̄*)ぷ
by ともじ (2014-09-24 20:23)
ワラサで十分ですよ!
マダイも着実にあげてますね。
確かにタイラバって、かなりナナメになっても食ってきますよね。
しかもかなりのスピードで巻いているにもかかわらず、来るときは来ます。
そう考えると、棚さえ合えば、トローリングでもマダイが上がりそうな気がします。
by 湘の丸 (2014-09-25 06:45)
ともじさん
ありがとうございます。
確かにこのワラサ、シルバーですね(笑)。おそらくかなり弱らせて上げたので酸欠状態ではないでしょうか。イケスでもすぐにエラが動かなくなり、虫の息でした。
タイラバの0.6は戦力になる気がします。ゲーム性も格段にアップですね。
by はしけ船長 (2014-09-25 13:29)
湘の丸さん
ありがとうございます。
ワラサも食い応えあり、美味いし最高です。ただ、化け物級のサイズを期待しただけに残念でした。。。
スピード横引きで思ったんですが、それこそスピニングのお出ましかもしれませんね。
by はしけ船長 (2014-09-25 13:31)
お久しぶりです!復帰しましたぁ~
そしていきなりみた記事が
・・・・
・・・・凄すぎる^^;
相変わらず釣りまくりなんですね!!
おいらはウラシマ状態で何釣っていいのか全く分かんないです
参考にさせてもらいます!!
by kape (2014-09-25 20:59)
ブリ惜しかったですね~(^_^;)ただその細糸で上げたのがすごい(^_^;)私はまだ電動タイラバでしか真鯛釣ってないから手巻きに移行できません(笑)本質見失ってます(笑)やっぱり早めに反応しますよね、追えるんですよね(^_^;)
by 有亮丸 (2014-09-27 15:36)
kapeさん
ほんとにお久しぶりですね。
これから豊漁の秋ですから、楽しんでゆきましょう!
by はしけ船長 (2014-09-27 19:39)
有亮丸さん
ありがとうございます。
そろそろマダイの数釣り季節ですから、ここは一気にいきましょう。まあ電動も新釣法としていけば成り立ちますよね。私もここは肯定して進めてもいい気にもなっています。大型青物もスロジグより釣れるような気がします。
by はしけ船長 (2014-09-27 19:45)
私もフォースマスター400で高速巻き上げすれば、真鯛釣れますかね?(笑)
それにしても相変わらず素晴らしい釣果。
私もワラサでガッカリしてみたいものです(笑)
by 泰心丸 (2014-10-03 00:37)
泰心丸さん
是非やってみてください!
同じフォースマスターなら、ラインを目一杯斜めにしてから、スピード15あるいは25くらいで自動巻きしてみてください。根の近くでも根を外した潮が渦巻きそうな平地ポイントがいい気がします。面で探れるのでマダイと出会う可能性が高まるのでは?
ライン角度は45~30度でいいと思いますが、根があると根掛かりますのでご注意を!
by はしけ船長 (2014-10-03 13:14)