葉山ジギングスタート 葉山船外機 2023/01/15 [ボート釣行記]
大海荘さんが新年14日(土)よりボート営業開始、しかし海況悪く14日は見送り。
15日(日)は?
前日早めに南西風は止み北風に変わる予報。その北風が少々強い予報だが、むしろシケ後の波を抑えてくれるか?
まあアマダイジギングならいけるだろうと15日(日)に出船しました。
あと日曜なので月曜の朝に疲れが残らないようにするにもアマダイジギングがちょうどいい。
それに最近の日の出時間なら朝4時少し前の遅い起床でそんなには身体にはこないんですね~。
出船すると北風も弱く。波も低い。
ただその分ボートが移動しないのと潮の動きがないのでジグ真下状態。スピニングキャストで攻めます。
ジグは主にTG80gピンクグローにて。
まずはハタポイントのハタ家から探ると早速マハタ。しかし30cmちょいくらいだったのでリリース。
次に40cmくらいのホウボウ。
テンポよく移動し、過去50cmオーバーアマダイ2尾実績のアマダイ重役室へ。
キャストしラインを斜めにしてからのジャークで、アオハタ。
ん?ここのところの低活性からすると今日は反応いい?
そして風も弱い波も低い。
深場へGoしました。
まずはベイトタックルにTG120gに変えて攻めると、55cmくらいのイナダにサバ連荘。
さらに深場へ。空も暗いのでクロムツ狙いでジグを200gに変更。
今日はロングフォールでいい感触だったので続けると、カガミダイ。
ロングフォールやスローでのアタリは、フォールでアレアレ?!っというようなテンションかかるリズムで完全に抜けたアタリなのでこれまた面白い。
しかしほぼ朝だけの活性でその後は厳しく。
あとは店で出るようなサイズのトラフグとサバ数匹で終了。
【今日の釣果】
マハタ1 ※リリース
ホウボウ1 ※リリース
アオハタ1
イナダ1 ※リリース
カガミダイ1
サバ6~7
トラフグ1 ※リリース
サバは最初のうちによさげな2尾のみ持ち帰り。いつものように内臓出しも血抜きもせず塩サバ予定。
2尾ともゴマサバでしょうか。今の時期ならマサバが欲しいところですが、食べてみて美味ければ次回も持ち帰り。
家で魚を捌いたあと、流しの片隅に私の視覚警戒にアラートが出る小さなものが・・・
アニサキスでしょうか?にしては大きいような。むしろブリ糸状虫のような。
最後片づけ時の流しでみつけたので、どの魚から出たのかはわかりませんでした。
ところで、ある記事で見たのですが、関東にいるメジには高確率でクドアという寄生虫がいるようです。この寄生虫は養殖ヒラメで多かったようですが天然のメジ、マグロ、カツオ、またマダイにもいることがあるそうです。
これがやっかいなのは顕微鏡でしか確認できないので、アニサキスのように見つけられません。
ただしこの食中毒は、一過性の嘔吐や下痢で終わることが多く軽症といえば軽症らしいです。
それでも食べたもので嘔吐などがあると、身体が拒否反応を起こし刺身が食えなくなることもあるかもしれません。
今年はメジがかなり多いので、他の魚にクドアが広がらないことを祈ります。
15日(日)は?
前日早めに南西風は止み北風に変わる予報。その北風が少々強い予報だが、むしろシケ後の波を抑えてくれるか?
まあアマダイジギングならいけるだろうと15日(日)に出船しました。
あと日曜なので月曜の朝に疲れが残らないようにするにもアマダイジギングがちょうどいい。
それに最近の日の出時間なら朝4時少し前の遅い起床でそんなには身体にはこないんですね~。
出船すると北風も弱く。波も低い。
ただその分ボートが移動しないのと潮の動きがないのでジグ真下状態。スピニングキャストで攻めます。
ジグは主にTG80gピンクグローにて。
まずはハタポイントのハタ家から探ると早速マハタ。しかし30cmちょいくらいだったのでリリース。
次に40cmくらいのホウボウ。
テンポよく移動し、過去50cmオーバーアマダイ2尾実績のアマダイ重役室へ。
キャストしラインを斜めにしてからのジャークで、アオハタ。
ん?ここのところの低活性からすると今日は反応いい?
そして風も弱い波も低い。
深場へGoしました。
まずはベイトタックルにTG120gに変えて攻めると、55cmくらいのイナダにサバ連荘。
さらに深場へ。空も暗いのでクロムツ狙いでジグを200gに変更。
今日はロングフォールでいい感触だったので続けると、カガミダイ。
ロングフォールやスローでのアタリは、フォールでアレアレ?!っというようなテンションかかるリズムで完全に抜けたアタリなのでこれまた面白い。
しかしほぼ朝だけの活性でその後は厳しく。
あとは店で出るようなサイズのトラフグとサバ数匹で終了。
【今日の釣果】
マハタ1 ※リリース
ホウボウ1 ※リリース
アオハタ1
イナダ1 ※リリース
カガミダイ1
サバ6~7
トラフグ1 ※リリース
サバは最初のうちによさげな2尾のみ持ち帰り。いつものように内臓出しも血抜きもせず塩サバ予定。
2尾ともゴマサバでしょうか。今の時期ならマサバが欲しいところですが、食べてみて美味ければ次回も持ち帰り。
家で魚を捌いたあと、流しの片隅に私の視覚警戒にアラートが出る小さなものが・・・
アニサキスでしょうか?にしては大きいような。むしろブリ糸状虫のような。
最後片づけ時の流しでみつけたので、どの魚から出たのかはわかりませんでした。
ところで、ある記事で見たのですが、関東にいるメジには高確率でクドアという寄生虫がいるようです。この寄生虫は養殖ヒラメで多かったようですが天然のメジ、マグロ、カツオ、またマダイにもいることがあるそうです。
これがやっかいなのは顕微鏡でしか確認できないので、アニサキスのように見つけられません。
ただしこの食中毒は、一過性の嘔吐や下痢で終わることが多く軽症といえば軽症らしいです。
それでも食べたもので嘔吐などがあると、身体が拒否反応を起こし刺身が食えなくなることもあるかもしれません。
今年はメジがかなり多いので、他の魚にクドアが広がらないことを祈ります。