深くもなく重くもないが回数が・・・ 葉山船外機 2021/04/03 [ボート釣行記]
今回は、4月3日(土)に葉山船外機で出船しました。最近土曜出船ができる天候パターンですね。
朝、大海荘に車が近づくと猫のホタテが待ってました。少し遠くからでも私の車が来たというのがわかるようです。
海況よさそうなのと前回水深350m落としでリハビリしたので、可能であれば朝から深場への予定。
ただ浅場でも多少波があったので、これだと私の行く深場ポイントは遙か沖なのでけっこう厳しいな、ということで浅めで様子見します。
反応なし・・・。徐々に沖へ向けます。
スルメのちょっかいもありませんが、TGベイト120gGGでヒメコダイ! ジグで釣れないと思っていた嬉しい魚GET。
続いて同じジグで良型のアジ。
そうこうしているうちに波も低くなり深場へ向かいます。その途中、浅めの深場で魚反応があり、装着しているジグがまだTGベイト120gでしたが、PE1号で風もないので着底できるだろうとそのまま投入。
この水深でのTGの動かし方がまだ実績ありませんが、スローで小さめのジャークで上げてからのフリーフォールで何か掛かった。
やや小型のカゴカマスでした。スミヤキより断然美味いとされるトロ魚です。
サイズアップ狙い同じ投入起点に戻し再投入、同じアクション、フォールで食わせます。
そしてそのパターンで、ムツ、ムツ、ムツ、ムツ。黒ムツではなさそうですが一般ではあまり黒ムツとは区別していない魚です。
ゆっくりとジャーク、ジャーク、ジャークさせた後のフリーフォールで必ず掛ってきます。フォールで食わすのでバレも多くそれもまた面白い。
多少浅めに流されたときに、けっこう手ごたえのあるやつが!ゴツンゴツンと頭を振るのでマダイだな、案の定、理想の50cm級マダイでした。
次投でもフォールで何か掛かり、ゴツンゴツンと頭を振るもマダイより泳ぎがないな~と上げてくると、
これまた嬉しい大型オニカサゴでした。これでまたイセエビとタラバ蟹が食える(笑)
これで時合は終了感ありましたが、ムツには関係しないのかアタリ続けます。やや掛かりが悪くバレが多くなったか。
ではTGベイトはやめ、いつもの大きなロングジグにしてみようかとやってみると、小さいシロムツ・・・。TGベイトに戻すとまたムツ。
投入毎にアタリが続くので群れのはずですが、最初にこのポイントで見つけた反応以外は魚探には全然魚影が映っていません。
これはやはりいい魚探買うかなあ。少なくとも200m超えの深場で地形くらい見えれば間違いなく釣果に影響しますね。逆に座頭市釣法に限界が見えました。
そしてようやく深場へ。今日は水深250mくらいで抑えておこうと思ってましたが電動エサ釣りの他のボートはみんな300m超ポイント。私もまた350mポイントへ突っ込んでみます。
着底後しばらくして何かがアタック? そのままスロージャーク続けていると明確なアタリ!何か乗りました。重いだけ・・・待望のスミヤキか?
ドンコでした・・・。
落胆し疲れてきたので250mポイントへ移動。そこで掛ってたのがわからないパターンでギンメダイ。次にシロムツ。
今日は水深それほど深くもなくジグも重くもないムツの多投で疲れ、今日の深場はこの3投くらいで終了。
その後、帰り道ジギングで、シロムツ、細サバ、エソで終了
【今日の釣果】
オニ様を加え
アカボラ 1 TGベイト120gGG
アジ 1 TGベイト120gGG
カゴカマス 1 TGベイト120gGG
本ムツ 7 TGベイト120gGG
マダイ 1 TGベイト120gGG
オニカサゴ 1 TGベイト120gGG
ドンコ 1 ジグパラスローロング300gRD
ギンメダイ 1 ジグパラスローロング250gRG
シロムツ 3 ジグパラスローロング250gRG
その他リリース:ホウボウ、エソ、細サバ2
ドンコはまだ釣ってない頃、食べるのを楽しみにしてましたが、どうも期待外れ。前回のドンコは時期的に仕方ないにしても海中真冬のはずの今回も肝が小さい。それでも肝は脂だらけなんですが、身が水っぽい・・・。最後の望みでタラの仲間ということで干タラ風の干物で臨んでます。
その他、いろいろネットで見てると、ギンメダイはかなり美味いとか、ギスの炙りも脂が凄いとか・・・。今回、ギンメダイは干物にしましたがこれらの外道魚を楽しんで味わっていきたいと思います。
今回も活躍のTG120g。
カンパチ70cmからサワラ、マダイ、オニカサゴまで掛けてくれたTGベイト120gですが、だいぶボロボロになってきました。むしろこのボロボロ感がフィッシュイーターにとっては傷ついて弱った魚と認識してくれるのか、それとも普通に誘魚効果が低くなるのか。
今回の釣りで150gを用意するもの面白いかもと感じてきました。(180gはヘビーイカメタルで使ってますw)今回はムツばかり掛りましたがいきなり想像しないイイモンが来る可能性があります。
毎年春には必ず咲いてくれるベランダの桜です。あまりきれいに撮れていませんが、メジロが戯れていたのでアップしてみました。2羽ほどいましたが写真真ん中やや下くらいに1羽。わかりますか?(笑)
毎年同じ時期に必ず咲いてくれる桜にはいつも力づけられます。
京都の桜参りは来年できるのか。その前に紅葉は・・・。ただ今年もし安心して京都紅葉巡りができる状況になったとしても・・・これまでない恐ろしい混雑状況になってしまうでしょうね(笑)。
来年も同じである保証はないのが、このコロナでよく知らしめられました。来年もそうだし明日すらそう。1分1秒先すらそう。怖いですね(笑)。
朝、大海荘に車が近づくと猫のホタテが待ってました。少し遠くからでも私の車が来たというのがわかるようです。
海況よさそうなのと前回水深350m落としでリハビリしたので、可能であれば朝から深場への予定。
ただ浅場でも多少波があったので、これだと私の行く深場ポイントは遙か沖なのでけっこう厳しいな、ということで浅めで様子見します。
反応なし・・・。徐々に沖へ向けます。
スルメのちょっかいもありませんが、TGベイト120gGGでヒメコダイ! ジグで釣れないと思っていた嬉しい魚GET。
続いて同じジグで良型のアジ。
そうこうしているうちに波も低くなり深場へ向かいます。その途中、浅めの深場で魚反応があり、装着しているジグがまだTGベイト120gでしたが、PE1号で風もないので着底できるだろうとそのまま投入。
この水深でのTGの動かし方がまだ実績ありませんが、スローで小さめのジャークで上げてからのフリーフォールで何か掛かった。
やや小型のカゴカマスでした。スミヤキより断然美味いとされるトロ魚です。
サイズアップ狙い同じ投入起点に戻し再投入、同じアクション、フォールで食わせます。
そしてそのパターンで、ムツ、ムツ、ムツ、ムツ。黒ムツではなさそうですが一般ではあまり黒ムツとは区別していない魚です。
ゆっくりとジャーク、ジャーク、ジャークさせた後のフリーフォールで必ず掛ってきます。フォールで食わすのでバレも多くそれもまた面白い。
多少浅めに流されたときに、けっこう手ごたえのあるやつが!ゴツンゴツンと頭を振るのでマダイだな、案の定、理想の50cm級マダイでした。
次投でもフォールで何か掛かり、ゴツンゴツンと頭を振るもマダイより泳ぎがないな~と上げてくると、
これまた嬉しい大型オニカサゴでした。これでまたイセエビとタラバ蟹が食える(笑)
これで時合は終了感ありましたが、ムツには関係しないのかアタリ続けます。やや掛かりが悪くバレが多くなったか。
ではTGベイトはやめ、いつもの大きなロングジグにしてみようかとやってみると、小さいシロムツ・・・。TGベイトに戻すとまたムツ。
投入毎にアタリが続くので群れのはずですが、最初にこのポイントで見つけた反応以外は魚探には全然魚影が映っていません。
これはやはりいい魚探買うかなあ。少なくとも200m超えの深場で地形くらい見えれば間違いなく釣果に影響しますね。逆に座頭市釣法に限界が見えました。
そしてようやく深場へ。今日は水深250mくらいで抑えておこうと思ってましたが電動エサ釣りの他のボートはみんな300m超ポイント。私もまた350mポイントへ突っ込んでみます。
着底後しばらくして何かがアタック? そのままスロージャーク続けていると明確なアタリ!何か乗りました。重いだけ・・・待望のスミヤキか?
ドンコでした・・・。
落胆し疲れてきたので250mポイントへ移動。そこで掛ってたのがわからないパターンでギンメダイ。次にシロムツ。
今日は水深それほど深くもなくジグも重くもないムツの多投で疲れ、今日の深場はこの3投くらいで終了。
その後、帰り道ジギングで、シロムツ、細サバ、エソで終了
【今日の釣果】
オニ様を加え
アカボラ 1 TGベイト120gGG
アジ 1 TGベイト120gGG
カゴカマス 1 TGベイト120gGG
本ムツ 7 TGベイト120gGG
マダイ 1 TGベイト120gGG
オニカサゴ 1 TGベイト120gGG
ドンコ 1 ジグパラスローロング300gRD
ギンメダイ 1 ジグパラスローロング250gRG
シロムツ 3 ジグパラスローロング250gRG
その他リリース:ホウボウ、エソ、細サバ2
ドンコはまだ釣ってない頃、食べるのを楽しみにしてましたが、どうも期待外れ。前回のドンコは時期的に仕方ないにしても海中真冬のはずの今回も肝が小さい。それでも肝は脂だらけなんですが、身が水っぽい・・・。最後の望みでタラの仲間ということで干タラ風の干物で臨んでます。
その他、いろいろネットで見てると、ギンメダイはかなり美味いとか、ギスの炙りも脂が凄いとか・・・。今回、ギンメダイは干物にしましたがこれらの外道魚を楽しんで味わっていきたいと思います。
今回も活躍のTG120g。
カンパチ70cmからサワラ、マダイ、オニカサゴまで掛けてくれたTGベイト120gですが、だいぶボロボロになってきました。むしろこのボロボロ感がフィッシュイーターにとっては傷ついて弱った魚と認識してくれるのか、それとも普通に誘魚効果が低くなるのか。
今回の釣りで150gを用意するもの面白いかもと感じてきました。(180gはヘビーイカメタルで使ってますw)今回はムツばかり掛りましたがいきなり想像しないイイモンが来る可能性があります。
毎年春には必ず咲いてくれるベランダの桜です。あまりきれいに撮れていませんが、メジロが戯れていたのでアップしてみました。2羽ほどいましたが写真真ん中やや下くらいに1羽。わかりますか?(笑)
毎年同じ時期に必ず咲いてくれる桜にはいつも力づけられます。
京都の桜参りは来年できるのか。その前に紅葉は・・・。ただ今年もし安心して京都紅葉巡りができる状況になったとしても・・・これまでない恐ろしい混雑状況になってしまうでしょうね(笑)。
来年も同じである保証はないのが、このコロナでよく知らしめられました。来年もそうだし明日すらそう。1分1秒先すらそう。怖いですね(笑)。