とうとうきた残念な知らせ [訃報]
今週は、土曜日が私用と仕事、日曜日は悪天候のため釣行は中止しました。
土曜日の夜、西伊豆の地元の方から電話がありました。
先日来、体調を崩していた西伊豆のボート屋のご主人、亡くなられたそうです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
先月2/26に、予約もないのに西伊豆のボート屋さんから着信がありました。
嫌な予感がして、すぐ折り返すと、ここのボート屋さんでよく会いしお話する地元のおばさん(ご親戚かも)が出ました。
ご主人の知人かも、と、かけてきたのでしょうか。そのときは「間違いでした」と。
それ以降、ボート屋さんに何度も電話を掛けましたが、誰も出ることがなくなってしまいました。
気のせいか、今年の1月か2月に電話で話したご主人の声がむしろ元気で、ずいぶんやさしくなったなあなんて感じてましたが。
西伊豆釣行は釣りだけでなく、
海に出ると非日常的な荘厳な景観の中で浮かび、
釣りで疲れても、陸に上がれば、地元ののんびりした雰囲気と、ここのボート屋さんの優しさ、あたたかさに安らぎ、
帰りには温泉に入りリフレッシュし、釣果がどうあろういつも往きより精神的に希望溢れるマインドでドライブ帰宅。
釣り道具も、ボート屋さんで水洗いさせてもらい、その後、奥さんが山のようなタオルを持ってきてピカピカにしてくれましたので、帰宅してもほとんど乾かすだけで済みました。
そんな心の故郷が一つ無くなったようです。
かなりご高齢でしたから覚悟はしていましたが。
これまで、ありがとうございました。という言葉しかありません。
前回も書きましたが、地元の方がご自分のボートを自由に使って、と言ってくれてます。
まだまだ西伊豆とは繋がります。
土曜日の夜、西伊豆の地元の方から電話がありました。
先日来、体調を崩していた西伊豆のボート屋のご主人、亡くなられたそうです。
心よりご冥福をお祈りいたします。
先月2/26に、予約もないのに西伊豆のボート屋さんから着信がありました。
嫌な予感がして、すぐ折り返すと、ここのボート屋さんでよく会いしお話する地元のおばさん(ご親戚かも)が出ました。
ご主人の知人かも、と、かけてきたのでしょうか。そのときは「間違いでした」と。
それ以降、ボート屋さんに何度も電話を掛けましたが、誰も出ることがなくなってしまいました。
気のせいか、今年の1月か2月に電話で話したご主人の声がむしろ元気で、ずいぶんやさしくなったなあなんて感じてましたが。
西伊豆釣行は釣りだけでなく、
海に出ると非日常的な荘厳な景観の中で浮かび、
釣りで疲れても、陸に上がれば、地元ののんびりした雰囲気と、ここのボート屋さんの優しさ、あたたかさに安らぎ、
帰りには温泉に入りリフレッシュし、釣果がどうあろういつも往きより精神的に希望溢れるマインドでドライブ帰宅。
釣り道具も、ボート屋さんで水洗いさせてもらい、その後、奥さんが山のようなタオルを持ってきてピカピカにしてくれましたので、帰宅してもほとんど乾かすだけで済みました。
そんな心の故郷が一つ無くなったようです。
かなりご高齢でしたから覚悟はしていましたが。
これまで、ありがとうございました。という言葉しかありません。
前回も書きましたが、地元の方がご自分のボートを自由に使って、と言ってくれてます。
まだまだ西伊豆とは繋がります。
心よりご冥福お祈りいたします。
西伊豆同船させていただいたときにご主人の「ボートもってきたよ」と元気よくおしゃっていたのを思い出します。。
これでもかとタオルをもってきてくれる優しい奥さんが気落ちなさっていることを考えるとこちらもせつないです。
あの青いボートはどうされるんでしょうか?さびしいかぎりですね。
by 鶴丸 (2017-03-27 10:13)
鶴丸さん
お悔みの言葉ありがとうございます。
年初も心持ちお元気な様子で、また今年も1年大丈夫だなと思ってましたが。
次回、西伊豆に行ったときにでもお母さんの様子くらいは見にいきたいとは思います。
あの青いボートも私の西伊豆の一部でしたね。
by はしけ船長 (2017-03-27 12:36)
悲しい事が続いてしまったようで…
私が父を亡くした時は、音楽が心癒してくれました。
サラ様あるじゃないですか。
時には違うジャンルも癒してくれます。
ちなみに、その時私を癒してくれた曲は、
とても
お恥ずかしい
限りなのですが
じゃあね:おニャン子クラブ
なんか、ツボのはまってしまい、今聞いても思い出して泣けます。
西伊豆ご主人のご冥福をお祈りいたします。
by こうゆう丸 (2017-03-28 19:35)
こうゆう丸さん
励ましのお言葉ありがとうございます。
おニャン子ということは、10代の頃お父様亡くされましたか。私は30代で父を亡くしましたので、お気持ち察するに余りあります。
こう立て続けに続くことは、自分にとって何か新しいものの芽生え、あるいは変革と受け取ります。
おニャン子の彼女たちが、おばさんになってもけっこう美人で出てくると嬉しい気持ちになりますね。
by はしけ船長 (2017-03-29 12:26)
こんにちは。
先週末はお話をさせていただいたことで、釣りには行っていないことは知っていたので、今回はブログの更新はないと思っていましたが、まさかまさかの残念なお知らせです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
本当に本当に悲しいですね
覚悟をしていたとはいえ、やはり起きては欲しくないこと、受け入れたくないことです。
ボート釣りは釣りをすることも楽しいですが、ボート屋さんのスタッフやはしけ船長さん等の同じ釣り人と会話をしてコミュニケーションをとることも楽しみの一つです。きっとはしけ船長さんが惚れ込んで癒された店主の人柄はとても温かく優しく素敵なものだったのだと思います。
私もお会いできなかったのは残念なことで、一度でもお会いしたかったと、後悔の念を抱きます。
レンタルボート屋さんの高齢化は本当に深刻ですね。特に商売っ毛のない優しく癒される人柄のボート屋さんの将来が本当に心配です。
現在のボート屋さんでの定期的な釣りが、私も日々を生きるエネルギーのため、無くなってしまうと本当に困ります。
今後は今まで以上に一回一回のボート釣りでの釣行をボート屋さんでの出会いやコミュニケーションを含めて、後悔のないように楽しんで大切にしていきたいと思います!
by F (2017-03-30 09:58)
Fさん
Fさんも一度こちらのボート屋さんに来るチャンスもありましたね。
慣れ親しんだボート屋さん、またそこでの慣れ親しんだ釣りまでの一連の流れが途絶えますので、残念な気持ちはよく理解してもらえると思います。
ボート屋さんは客の安全リスクもしょいながらけっこう大変な仕事だと思います。面倒な客もいますしね(笑)。これからも若い人が起業しようなんてあまりないでしょうね。
釣りが無ければ心休まる西伊豆もそうそういかないでしょうし、それを支えてくれるボート屋さんはかけがえのない存在ですね。
by はしけ船長 (2017-03-30 18:39)