幾月の夢-にし船乗船実現で釣り納め 2013/12/29 [ボート釣行記]
年末年始も仕事をしなければならなくなりそうな状況と、悪海況予報連続で、釣行できるとしたら29日しかなさそう。
今年2013年の新年会のときからお願いしていたボート仲間のにしさんとのオニ参り。最近にしさんのブログによるとアマダイを好釣している。
ここはにしさんでしょう!
オニ参りならぬアマ参りで出船依頼のメールしてみると、「いいですよ」の返事。
出船場所は、にしさん任せ、私にとって初の場所です。
集合時間の朝6時に現地につくと、まだ暗いが、駐車場の近くに既にボートを用意したにしさんとお会いする。何もお手伝いできずすみません。
にしさんとは約1年ぶりに会うのだが、ブログでいつもやりとりしているから昨日会ったばかりのような感じ(笑)
いざ出航!
ちょうど去年の今頃も一度、にしさんボートに乗せてもらったことがあります。その時はにし1号でゴムボートでしたが、今回のにし3号はパーフェクター13で、同船者にもシートが用意されています。3号ですから3艘も所持されている人です。
空気は澄み渡り、気温は低いが風がないので、最強の防寒をしなくてもちょうどいい感じ。そしてシートが最高に快適! いつも私は1日スタンディングで釣りをしていますので、これだけでもう最高の気分です!
今日は例え釣れなくても最高の日になるな!と、美しい朝日の中、既にまったり、かつ何か充実した気分です。
もちろんボートなので狭いのだが、このボートでは道具を目の前に置くことができて、釣りするのも非常に便利でやりやすく、とにかく1日快適でした。
にしさん今日は本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
終わり。。。
ではな~く!
朝一からアマダイ狙いです。
私のほうはポイントに着き、すぐに釣りスタートさせてもらいましたが、最初のうち、にしさんはまだ釣り開始せず、前回釣って食べられない魚のアラをクーラーに持参してきていて、それを鳥に与えています。所謂、アンデスの鳥葬儀式です。何か呪文を唱えていたかいないかは記憶にはありません(笑)
到底食べられない部分でさえもゴミにせず、海に帰すといった、なんと神々しい方のボートに乗せてもらったんでしょう。
儀式を終えようやく釣り開始したにしさんを見ていると、ムシャクリ返上宣言したアマダイ誘い釣り。教科書に載っているような美しい誘い、そして食い待ち。エレガントな達人の誘いです。
私のほうは、例の開発中の自作誘導エビラバでチャレンジ。これは前回も書きましたが、まず一つテンヤの親針と孫針をシーハンター8号で結び、それにタイラバのスカートとラバーを付けたものです。これにより、普通のタイラバ針の小針2本で大エビを付けるより、エビが安定して付けられますし、エビの曲りを矯正して真っ直ぐにします。
この開発も、今年の3月の葉山で一つテンヤに100円タコベイトを付けて1.3kマダイを釣ったきっかけからスタートして、だいぶ改良してきました。そしてアマダイの実績もあります。
しかし、そんな自信作も隣のにし達人に砕かれます。
にし達人は、早速40cm弱のアマダイを上げます。
その後もにし達人がソコイトヨリなどちょこちょこ上げている中、私にはアタリすらありません。
しかし、普通のオキアミ仕掛けとどういう差があるのかを掴めるいい機会です。ボウズでも意義があります。このまま続けます。
ようやくガツンというアタリが来ましたが乗りません。そしてまだ迷いがあります。一つテンヤ式に瞬発で合わせるのか、タイラバ式に乗った重みが出るまで待つのか・・・。
アマダイ狙いですから着底から3~5回巻きか、ボトムバンピングや、スローリーリング、3回巻き毎にステイなど、いろいろ探ります。そして時折、マダイを意識して10~20mまで上げてゆきます。
あるときタイラバ式で巻き上げ途中底から3m~5mでしょうか。
たしかゴツンと1,2回当たった感触があり、来てる!とそのままタイラバ式に巻き上げていくと、そこから根掛かったようにどんどんロッドがしなってゆきます。
ロッドが海面に入りこむまで曲がりこみ、動かない。
よし乗った!で電動巻上をオン!
竿先を叩きながら泳いでいる感触もあります。大ダイを確信!
タックルはいつものタイラバタックルで、3000円ロッドと、シマノフォースマスター400電動に、PE0.8号でリーダー2.5号を5mです。
感触から前回の葉山大ダイより明らかにデカそうなので、ドラグをさらに少し緩め、巻上を中低速にします。突っ込み時は、今日は座っているので膝のクッションは使えませんので、肘のクッションでかわします。(正直な話、座っていたら膝のクッションが使えないので、大ダイを上げられるのだろうかという不安を持ち続けていました。)
大ダイというのは、少しでも強引に上げると怒ったようにかなり激しい突っ込みをしますので、上げてないよ、上げてないよ、とそろりそろりとやる必要があります。それでもやはりある程度巻いてくると激しく突っ込みます。
だいぶ上がったかなと、水深メーターを見ると85m・・・引きだされて斜めになった分がけっこうあります。やさしく上げても戻され、上がってこない(泣)
もういいかげん疲れてくれ! 「バテろ!」「バテろ!」と声に出すと、隣のにしさんも一緒になって声に出してくれます。こういうとき仲間がいると心強い!
ん? なにかにしさんのは一文字違うぞ? にしさんの唱えているのは「バレろ!」「バレろ!」だ!!! こりゃやばい(笑)
どの水深に来てもドラグをヒュンヒュンだして突っ込みますが、さすがに上のほうでは少しはバテてきたのを感じます。とはいえ油断すると一気に突っ込みラインを切られ、にしさん悲願(笑)「バレて」しまいます。
ようやく水深10m。水中を見ると、凄い空気泡が出ています。これはまずマダイです。
水面に浮いてきました!
なんだ!こいつは! 水中ではオバケ金魚のように見えました。
にしさんにネットインしてもらいますが、ネットからはみ出す大きさ(笑)無事ネットイン!
出ました!にし船で大ダイ!
いくらバレるのを祈っても、これはにしさんの釣果でもありますよ!
残念ながら(笑)上げた以上は、全て水に流します。(笑)
メス 70cm 4.5kg!(血抜き後、自宅検量)でした。
よく見ると、本当に美しいメスマダイでした。釣れてくれてありがとう!
今回の大ダイは、完全、自作遊動エビラバ仕掛けで上げましたので、これでこの仕掛けも一先ずの完成形を得たことになります。
そして、にしさんにも居合わせてもらい、やはり一人で上げるより断然嬉しいものです。当然、このポイントを選択したにしさんの技量あってのものですし、また操船のうまさもあります。
私はいつも書いていますが、面倒なのでまずドテラ流しです。にし船ではスパンカーと減衰装置がついているので、しっかり潮に立ち、二人違う釣り方で近くでやってもオマツリはほとんどありませんでした。
逆に言えば、私もマイボートを持って装置を付け、にしさんばりの操船技術を持てば・・・スゴイよ(笑)
その後は、私の自作遊動エビラバ仕掛けにカンコ連発!4尾GET。最大40cmオーバー1.3kgでした。その中で、親針にカンコ、孫針に小レンコさんという珍しいダブルもありました。
にしさんはというと、流石!アマダイ誘い釣り達人。
私がアマダイを一匹も釣れないところを5匹も上げました。最大は完全40cmオーバーのグッドサイズ。
結局、私にはアマダイは釣れませんでしたが、一つ収穫がありました。自作遊動エビラバでのアマダイは、よほど食いが良くないとダメだということ。アマダイでボウズになりたくなければオキアミをフワッと落とすことだと。
こんな釣果で、今日は、にしさんの大型クーラーも満杯で大満足の1日でした。
ちょ~とまった~!!!
今日はまだこれで終わりません。
にしさんによると、カワハギ鉄板ポイントがあるとのこと。上がりの1~2時間やりましょうとのこと。ちょうど正月にカワハギキモ和えが大好きな客人も来る。
カワハギ開始!
流石、にしさんポイント。一発目からにしさんがカワハギを上げます。にしさんは電動リールでのカワハギをだいぶ極めています。
私のほうは、最近めったにやらないカワハギですが、元はといえばこのカワハギこそがボート釣りにのめり込む原点の魚です。一番最初は20台後半のくらいの頃、葉山ボートで、地元のカワハギが上手い人と当時の会社の社長と3人で同船し約3時間くらいですが、他の2人が釣れない中、私だけ4匹上げた実績もあります。
今日の私のカワハギタックルは、カワハギ専用竿が無いのですが、固けりゃかけますよ、てなもんで(笑)、西伊豆で6kg大ダイを上げた3000円ロッド改。穂先カットでかなり固くなり、このまま普通にオモリ120号くらいは背負えるようになってしまいました。
挙句に、根がかりでPEを傷つけたり失いたくないのでPE0.8を巻いている電動フォースマスター400は使いなくないし、また電動カワハギは私にはまだ無理でしょう、そこで手持ちのリールでPE1.5号が巻いてある、いつもジギングで使用しているスピニング3500番を使いました。
こんなでたらめのタックルでも、かなり釣れましたね。一重ににしさんのカワハギポイントの凄さでしょう!
二人でリリースも含め、20匹以上は短時間で上げました。
てなわけで、これで本当に納竿です。
にし船のシートは快適、天気も最高、そして釣果も最高!
最高の釣り納めができました!
ありがとうにしさん。
【今日の釣果】
マダイ 70cm 4.5kg
カンコ4、全て私が釣る。 最大40cm超、1.3kg
アマダイ5は、全てにしアマ達氏が釣る。
カワハギ おそらく2人でリリースも含め25くらいは?
にしアマ達氏とのカンコ-アマダイトレードにての持ち帰りの図
さて、今回釣ったマダイを捌いてみると、尾の腹側に包丁を入れると、ガツンと何かあたります。
もしや!と思い慎重に捌くと!
また出ました! 鳴門骨。前回の葉山の大ダイのものよりでかいコブ骨です。心して味わいます!
全てに感謝。
最後まで読んでいただき感謝。
そして今年一年、このブログにご訪問ありがとうございました。
※追記:一つ記録すべきことを忘れていました。 真鯛をはじめ、カンコなど、エサは前日スーパーで買った甘海老で食ってきました。一つテンヤ用のエビも悪くはなかったですが。
今年2013年の新年会のときからお願いしていたボート仲間のにしさんとのオニ参り。最近にしさんのブログによるとアマダイを好釣している。
ここはにしさんでしょう!
オニ参りならぬアマ参りで出船依頼のメールしてみると、「いいですよ」の返事。
出船場所は、にしさん任せ、私にとって初の場所です。
集合時間の朝6時に現地につくと、まだ暗いが、駐車場の近くに既にボートを用意したにしさんとお会いする。何もお手伝いできずすみません。
にしさんとは約1年ぶりに会うのだが、ブログでいつもやりとりしているから昨日会ったばかりのような感じ(笑)
いざ出航!
ちょうど去年の今頃も一度、にしさんボートに乗せてもらったことがあります。その時はにし1号でゴムボートでしたが、今回のにし3号はパーフェクター13で、同船者にもシートが用意されています。3号ですから3艘も所持されている人です。
空気は澄み渡り、気温は低いが風がないので、最強の防寒をしなくてもちょうどいい感じ。そしてシートが最高に快適! いつも私は1日スタンディングで釣りをしていますので、これだけでもう最高の気分です!
今日は例え釣れなくても最高の日になるな!と、美しい朝日の中、既にまったり、かつ何か充実した気分です。
もちろんボートなので狭いのだが、このボートでは道具を目の前に置くことができて、釣りするのも非常に便利でやりやすく、とにかく1日快適でした。
にしさん今日は本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
終わり。。。
ではな~く!
朝一からアマダイ狙いです。
私のほうはポイントに着き、すぐに釣りスタートさせてもらいましたが、最初のうち、にしさんはまだ釣り開始せず、前回釣って食べられない魚のアラをクーラーに持参してきていて、それを鳥に与えています。所謂、アンデスの鳥葬儀式です。何か呪文を唱えていたかいないかは記憶にはありません(笑)
到底食べられない部分でさえもゴミにせず、海に帰すといった、なんと神々しい方のボートに乗せてもらったんでしょう。
儀式を終えようやく釣り開始したにしさんを見ていると、ムシャクリ返上宣言したアマダイ誘い釣り。教科書に載っているような美しい誘い、そして食い待ち。エレガントな達人の誘いです。
私のほうは、例の開発中の自作誘導エビラバでチャレンジ。これは前回も書きましたが、まず一つテンヤの親針と孫針をシーハンター8号で結び、それにタイラバのスカートとラバーを付けたものです。これにより、普通のタイラバ針の小針2本で大エビを付けるより、エビが安定して付けられますし、エビの曲りを矯正して真っ直ぐにします。
この開発も、今年の3月の葉山で一つテンヤに100円タコベイトを付けて1.3kマダイを釣ったきっかけからスタートして、だいぶ改良してきました。そしてアマダイの実績もあります。
しかし、そんな自信作も隣のにし達人に砕かれます。
にし達人は、早速40cm弱のアマダイを上げます。
その後もにし達人がソコイトヨリなどちょこちょこ上げている中、私にはアタリすらありません。
しかし、普通のオキアミ仕掛けとどういう差があるのかを掴めるいい機会です。ボウズでも意義があります。このまま続けます。
ようやくガツンというアタリが来ましたが乗りません。そしてまだ迷いがあります。一つテンヤ式に瞬発で合わせるのか、タイラバ式に乗った重みが出るまで待つのか・・・。
アマダイ狙いですから着底から3~5回巻きか、ボトムバンピングや、スローリーリング、3回巻き毎にステイなど、いろいろ探ります。そして時折、マダイを意識して10~20mまで上げてゆきます。
あるときタイラバ式で巻き上げ途中底から3m~5mでしょうか。
たしかゴツンと1,2回当たった感触があり、来てる!とそのままタイラバ式に巻き上げていくと、そこから根掛かったようにどんどんロッドがしなってゆきます。
ロッドが海面に入りこむまで曲がりこみ、動かない。
よし乗った!で電動巻上をオン!
竿先を叩きながら泳いでいる感触もあります。大ダイを確信!
タックルはいつものタイラバタックルで、3000円ロッドと、シマノフォースマスター400電動に、PE0.8号でリーダー2.5号を5mです。
感触から前回の葉山大ダイより明らかにデカそうなので、ドラグをさらに少し緩め、巻上を中低速にします。突っ込み時は、今日は座っているので膝のクッションは使えませんので、肘のクッションでかわします。(正直な話、座っていたら膝のクッションが使えないので、大ダイを上げられるのだろうかという不安を持ち続けていました。)
大ダイというのは、少しでも強引に上げると怒ったようにかなり激しい突っ込みをしますので、上げてないよ、上げてないよ、とそろりそろりとやる必要があります。それでもやはりある程度巻いてくると激しく突っ込みます。
だいぶ上がったかなと、水深メーターを見ると85m・・・引きだされて斜めになった分がけっこうあります。やさしく上げても戻され、上がってこない(泣)
もういいかげん疲れてくれ! 「バテろ!」「バテろ!」と声に出すと、隣のにしさんも一緒になって声に出してくれます。こういうとき仲間がいると心強い!
ん? なにかにしさんのは一文字違うぞ? にしさんの唱えているのは「バレろ!」「バレろ!」だ!!! こりゃやばい(笑)
どの水深に来てもドラグをヒュンヒュンだして突っ込みますが、さすがに上のほうでは少しはバテてきたのを感じます。とはいえ油断すると一気に突っ込みラインを切られ、にしさん悲願(笑)「バレて」しまいます。
ようやく水深10m。水中を見ると、凄い空気泡が出ています。これはまずマダイです。
水面に浮いてきました!
なんだ!こいつは! 水中ではオバケ金魚のように見えました。
にしさんにネットインしてもらいますが、ネットからはみ出す大きさ(笑)無事ネットイン!
出ました!にし船で大ダイ!
いくらバレるのを祈っても、これはにしさんの釣果でもありますよ!
残念ながら(笑)上げた以上は、全て水に流します。(笑)
メス 70cm 4.5kg!(血抜き後、自宅検量)でした。
よく見ると、本当に美しいメスマダイでした。釣れてくれてありがとう!
今回の大ダイは、完全、自作遊動エビラバ仕掛けで上げましたので、これでこの仕掛けも一先ずの完成形を得たことになります。
そして、にしさんにも居合わせてもらい、やはり一人で上げるより断然嬉しいものです。当然、このポイントを選択したにしさんの技量あってのものですし、また操船のうまさもあります。
私はいつも書いていますが、面倒なのでまずドテラ流しです。にし船ではスパンカーと減衰装置がついているので、しっかり潮に立ち、二人違う釣り方で近くでやってもオマツリはほとんどありませんでした。
逆に言えば、私もマイボートを持って装置を付け、にしさんばりの操船技術を持てば・・・スゴイよ(笑)
その後は、私の自作遊動エビラバ仕掛けにカンコ連発!4尾GET。最大40cmオーバー1.3kgでした。その中で、親針にカンコ、孫針に小レンコさんという珍しいダブルもありました。
にしさんはというと、流石!アマダイ誘い釣り達人。
私がアマダイを一匹も釣れないところを5匹も上げました。最大は完全40cmオーバーのグッドサイズ。
結局、私にはアマダイは釣れませんでしたが、一つ収穫がありました。自作遊動エビラバでのアマダイは、よほど食いが良くないとダメだということ。アマダイでボウズになりたくなければオキアミをフワッと落とすことだと。
こんな釣果で、今日は、にしさんの大型クーラーも満杯で大満足の1日でした。
ちょ~とまった~!!!
今日はまだこれで終わりません。
にしさんによると、カワハギ鉄板ポイントがあるとのこと。上がりの1~2時間やりましょうとのこと。ちょうど正月にカワハギキモ和えが大好きな客人も来る。
カワハギ開始!
流石、にしさんポイント。一発目からにしさんがカワハギを上げます。にしさんは電動リールでのカワハギをだいぶ極めています。
私のほうは、最近めったにやらないカワハギですが、元はといえばこのカワハギこそがボート釣りにのめり込む原点の魚です。一番最初は20台後半のくらいの頃、葉山ボートで、地元のカワハギが上手い人と当時の会社の社長と3人で同船し約3時間くらいですが、他の2人が釣れない中、私だけ4匹上げた実績もあります。
今日の私のカワハギタックルは、カワハギ専用竿が無いのですが、固けりゃかけますよ、てなもんで(笑)、西伊豆で6kg大ダイを上げた3000円ロッド改。穂先カットでかなり固くなり、このまま普通にオモリ120号くらいは背負えるようになってしまいました。
挙句に、根がかりでPEを傷つけたり失いたくないのでPE0.8を巻いている電動フォースマスター400は使いなくないし、また電動カワハギは私にはまだ無理でしょう、そこで手持ちのリールでPE1.5号が巻いてある、いつもジギングで使用しているスピニング3500番を使いました。
こんなでたらめのタックルでも、かなり釣れましたね。一重ににしさんのカワハギポイントの凄さでしょう!
二人でリリースも含め、20匹以上は短時間で上げました。
てなわけで、これで本当に納竿です。
にし船のシートは快適、天気も最高、そして釣果も最高!
最高の釣り納めができました!
ありがとうにしさん。
【今日の釣果】
マダイ 70cm 4.5kg
カンコ4、全て私が釣る。 最大40cm超、1.3kg
アマダイ5は、全てにしアマ達氏が釣る。
カワハギ おそらく2人でリリースも含め25くらいは?
にしアマ達氏とのカンコ-アマダイトレードにての持ち帰りの図
さて、今回釣ったマダイを捌いてみると、尾の腹側に包丁を入れると、ガツンと何かあたります。
もしや!と思い慎重に捌くと!
また出ました! 鳴門骨。前回の葉山の大ダイのものよりでかいコブ骨です。心して味わいます!
全てに感謝。
最後まで読んでいただき感謝。
そして今年一年、このブログにご訪問ありがとうございました。
※追記:一つ記録すべきことを忘れていました。 真鯛をはじめ、カンコなど、エサは前日スーパーで買った甘海老で食ってきました。一つテンヤ用のエビも悪くはなかったですが。
いやあ、お疲れ様でしなたね〜
やはり葉山渋神連合は除名ですね!
字がやたら多いですね〜(笑)また行きましょう
by にし (2013-12-30 18:23)
いんやぁ~、羨ましい。
良い、納竿釣行が出来ましたね。
4.5kgの真鯛、操船の腕も大したものなのでしょうが、そこで結果を出せるはしけ船長さんも大したものです。
オイラも来年こそは、5kgアップを目指しますよ。
って、いつも思ってはいるのですが・・・。
来年もよろしくです。
by 和 (2013-12-30 20:31)
お見事!
最高の釣り納め、素晴らしいです。
by 神宮 (2013-12-31 09:57)
\(☆△☆)/ウヒャー♪♪
すごーーーーーい!! おめでとうございます!
血抜きでこのサイズとわ(汗ダク
最後にやりましたねぇ~^^vしかも自作の仕掛けで!
おいらの作品とほぼ変わらないんですが、スカートはおいら付けてないなぁ
餌がダメになったときでも効果ありそうだし、ちょっと真似してみようかな^^;
タメになります~
来年も良いお年になるよう期待してますねー^^
お体にお気をつけて!でわわ~
by kape (2013-12-31 20:51)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
見事な大鯛ですね~!!
と、いつも言っている気がします( ^∀^)
にし船長って操船も素晴らしいですが、集合時間には準備完了しているなんて、本当にイイ人ですね~
コメントのユーモアも抜群ですし。
葉山渋神連合除名おめでとうございます!!
私も早く除名されたいのですが、逆に王道を行ってます(^_^;)
by 泰心丸 (2014-01-01 09:00)
今年も宜しくお願いします!
年末の釣り納めにドデカイの上げましたね!
自作遊動エビラバは極めの域になりましたね。
やっぱり、一つテンヤ用の親針を付けることによって、エビがまっすぐになるのがポイントなんでしょうかね。
それとも単にウデの問題でしょうか??
今年はいろいろ勉強(マネ?)させてもらいま~す!
by 湘の丸 (2014-01-01 09:48)
にしさん
ほんとうにありがとうございました。
いいもん、わるもんで1日楽しめるのはにしさんだけでしょうか(笑)
今年(昨年)3枚目の大ダイをにし船で上げられたことは、最高の喜びです!
by はしけ船長 (2014-01-01 10:26)
和さん
いつもながらこれは腕ではなく、いかに釣れてくれたかでしょうか(笑)
和さんの大原釣行はいつも楽しみにしていますので、今年はガンガン行ってくださいね。
あと今年こそは何かしら同行したいですね。
by はしけ船長 (2014-01-01 10:30)
神宮さん
ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。
思えば、神宮さんのブログを見てからマダイ運が上がってきたような気がします。勝手にブログ訪問をマダイ神宮参拝にさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
by はしけ船長 (2014-01-01 10:34)
kapeさん
ありがとうございます。
自作テンヤ、是非とも発展させましょう。一番怖いのは、大ダイをかけてもハリスが解れたり抜けたりしてバラすことですね。仕掛け作りから真剣になってきます。
今回、その面で自信になりました。それでも1m、10kオーバーマダイに通用するでしょうか?
by はしけ船長 (2014-01-01 10:39)
泰心丸 さん
ありがとうございます。
釣行はされているのでしょうか?
デカアオリも大ダイも本格シーズンは、冷たい3月を超えてからですから、あせらずいきましょう!
にしさんはご存じのように、戦略家かつユーモアがあって本当にいい人ですね。 自分でワルぶっているだけなんです(笑)
by はしけ船長 (2014-01-01 10:43)
湘の丸さん
その通りかもしれません。今回、普通のテンヤエビより比較して大き目になる甘エビを多用していましたが、つけ損じると曲がってしまいます。そうするとやはり外道が齧るだけだったような気がします。
今年はライジン&駿河湾釣行大注目していますよ。
よろしくお願いします。
by はしけ船長 (2014-01-01 10:48)
明けましておめでとうございます(*^_^*)にしさん号にて出航したんですね!しかも大鯛上げちゃって!きっとにしさんは影響受けてますよ(笑)冷静を装ってますが(笑) 今年こそはご一緒しましょう!
by お名前(必須) (2014-01-04 11:31)
有亮丸さん
おめでとうございます。
休みがあわないのでなかなか難しいですね。おそらく休みがあえばこれまで何度も乗せてもらってたでしょうね。今年は機会あることを祈ります。でも職人芸はゴメンですよ(笑)ボートで吐きますよ(笑)
by はしけ船長 (2014-01-05 15:39)