2012年 初釣り2連荘 [ボート釣行記]
3連休で、初釣りということで、7日(土)8日(日)の2連荘釣行へ。
既に月2回釣行制限はクリア?!
7日土曜日は、三崎えいあん丸さんオニカサゴへ。
10人乗船。
開始から渋い!!!私のいる右舷では、ムシガレイ、サバ、カナガシラしか上がっていない。
ようやく私にも、大サバ。
これはうまそう。しかし、釣りたてのサバを餌にするとよく釣れると言われています。
シメサバを断念し、ここはオニ狙いで切り身エサに。
それでもオニは顔を出さず、なんとか30cm沖メバルGET。
重いオモリを担ぎながら、ようやく13時頃に私に船中1号? しかし小さい25cm級。
その後、反対舷(左舷)の人がやって来て、左舷側はオニはゼロとのこと。齧りもなし
私のいる右舷も、私の小オニ以外上がっているのは見えなかったが・・・電動リールの巻き上げ音ごとに確認できるので・・・。
ただ、当日の船宿釣果は0~2匹。ほとんどゼロだった中、なんとか1匹でも上げられたので御の字です。
しかしオニも悩ましいですね、この翌日(8日)の船中釣果は0~5匹でした。
まあ今回、小さいとはいえ、1匹でもGETできれば満足です。
あと、沖メバルも最高の獲物、かなり旨かったです。
エサにしてしまったサバは・・・仕方なし。
にしても乗合は楽でいいですね!!!
翌日の8日、日曜日は、いつもの葉山長ヶ崎、大海荘へ。
アオリは沖への往き道トライ30分、反応なし。澄潮続きの情報なので、一つテンヤへ変更。
エサは、昨年の残りエビエサ1パックだけ。
サバフグもエソも来ない上、生体反応なし・・・。
北風が意外に強く、そのまま沖に流され、水深60m近辺で魚探にイワシの群れ。
イワシ群れの中、一つテンヤではアタリがないので、急いで、サビキを用意して落とすと、カタクチと小さなマイワシGET。総計で5匹程度GET。
あっという間に群れは移動。もう少し欲しいので群れを追おうとしたが、沖はかなり波が高く・・・。
怖くなり岸側に戻ろうとしたが、高い波でスピードを出せない。予報では問題なかったはず。。。
やはりボートでの深場は慎重にいこう・・・、甘くみてるといつか大変なことになる。あまり泳げない(関係ないか・・・)私は心に命じました。
なんとか浅場に戻り、ヒラメのいそうなポイントでイワシの泳がせを開始。
仕掛けを着底させると、イワシがプルプルプルと泳ぐ感触。
直後ガツガツとアタリ。なんと1投目で早速アタリ。
ここは焦らず、そのまま置いておくと、竿先がグッと引き込まれた。
ここで上げたが、軽くなる。。。
イワシを見ると、ナイフで切られたような傷跡。まさしくヒラメだ。
今回、泳がせをやるつもりはなかったので、竿が固めの1.8m船竿。
ヒラメが齧ったのはいいけど、違和感から吐き出したのでしょう。
でもその時は、今日はヒラメ楽勝だなと続けるも音沙汰なくなる。
もう1回だけアタリと引き込みあるも、上げると軽く、イワシも無くなっていたので、正体見当つかず。
イワシもなくなり、エビエサが5~6尾残っていたので一つテンヤを再開。
海底地形図で見当つけたブレイクポイントからスタート。
すると即反応あり。
まずチャリコ1GET。
その後続いて、マダイらしき掛かり。チャリコではないそこそこの引き、ただ1kgはまずいかないくらいの感触。
2回続けて掛けたが、やはり食いが渋いのかかかりも甘く、バラシ。
その後、チャリコを1匹追加。
朝、私のマダイ実績のところであれだけ渋かった日に、落とすごとに反応あるこのポイントは正解か?
サバフグ、エソが非常におとなしい中、今後、期待が持てる。
このポイントの若干岸寄りでは、西のアオリ乗合船が丹念に攻めている。当日の釣果は「東でポツポツ上がる」とあったのでそこそこ釣果があったのでしょう。
おまけに、少し外した地点ではヒラメ船が攻めている。先日私がヒラメを掛けたポイントの岸側への延長ラインだ。
しかし、私のほうは一つテンヤでいい感触ながらもエビエサが尽きる。一つテンヤまだまだいけますね。
その後、サバ餌、アジ餌、イワシ餌、ワームに変更すれども反応なし。
今回は、チャリコ2匹だけでしたが、情報入手としてはいい結果でした。
ボート釣りでは、このプロセスがどうしても一つ必要です。
【2連荘釣果】
(7日)
大サバ40cm1
沖メバル30cm1
オニカサゴ25cm1
(8日)
チャリコマダイ2
今回、オニもチャリコもリリースサイズでしたが・・・貧果なので、持ち帰り。
オニは、やはり旨い。旨みの濃いタラバ蟹のよう! 次回はデカイです。
既に月2回釣行制限はクリア?!
7日土曜日は、三崎えいあん丸さんオニカサゴへ。
10人乗船。
開始から渋い!!!私のいる右舷では、ムシガレイ、サバ、カナガシラしか上がっていない。
ようやく私にも、大サバ。
これはうまそう。しかし、釣りたてのサバを餌にするとよく釣れると言われています。
シメサバを断念し、ここはオニ狙いで切り身エサに。
それでもオニは顔を出さず、なんとか30cm沖メバルGET。
重いオモリを担ぎながら、ようやく13時頃に私に船中1号? しかし小さい25cm級。
その後、反対舷(左舷)の人がやって来て、左舷側はオニはゼロとのこと。齧りもなし
私のいる右舷も、私の小オニ以外上がっているのは見えなかったが・・・電動リールの巻き上げ音ごとに確認できるので・・・。
ただ、当日の船宿釣果は0~2匹。ほとんどゼロだった中、なんとか1匹でも上げられたので御の字です。
しかしオニも悩ましいですね、この翌日(8日)の船中釣果は0~5匹でした。
まあ今回、小さいとはいえ、1匹でもGETできれば満足です。
あと、沖メバルも最高の獲物、かなり旨かったです。
エサにしてしまったサバは・・・仕方なし。
にしても乗合は楽でいいですね!!!
翌日の8日、日曜日は、いつもの葉山長ヶ崎、大海荘へ。
アオリは沖への往き道トライ30分、反応なし。澄潮続きの情報なので、一つテンヤへ変更。
エサは、昨年の残りエビエサ1パックだけ。
サバフグもエソも来ない上、生体反応なし・・・。
北風が意外に強く、そのまま沖に流され、水深60m近辺で魚探にイワシの群れ。
イワシ群れの中、一つテンヤではアタリがないので、急いで、サビキを用意して落とすと、カタクチと小さなマイワシGET。総計で5匹程度GET。
あっという間に群れは移動。もう少し欲しいので群れを追おうとしたが、沖はかなり波が高く・・・。
怖くなり岸側に戻ろうとしたが、高い波でスピードを出せない。予報では問題なかったはず。。。
やはりボートでの深場は慎重にいこう・・・、甘くみてるといつか大変なことになる。あまり泳げない(関係ないか・・・)私は心に命じました。
なんとか浅場に戻り、ヒラメのいそうなポイントでイワシの泳がせを開始。
仕掛けを着底させると、イワシがプルプルプルと泳ぐ感触。
直後ガツガツとアタリ。なんと1投目で早速アタリ。
ここは焦らず、そのまま置いておくと、竿先がグッと引き込まれた。
ここで上げたが、軽くなる。。。
イワシを見ると、ナイフで切られたような傷跡。まさしくヒラメだ。
今回、泳がせをやるつもりはなかったので、竿が固めの1.8m船竿。
ヒラメが齧ったのはいいけど、違和感から吐き出したのでしょう。
でもその時は、今日はヒラメ楽勝だなと続けるも音沙汰なくなる。
もう1回だけアタリと引き込みあるも、上げると軽く、イワシも無くなっていたので、正体見当つかず。
イワシもなくなり、エビエサが5~6尾残っていたので一つテンヤを再開。
海底地形図で見当つけたブレイクポイントからスタート。
すると即反応あり。
まずチャリコ1GET。
その後続いて、マダイらしき掛かり。チャリコではないそこそこの引き、ただ1kgはまずいかないくらいの感触。
2回続けて掛けたが、やはり食いが渋いのかかかりも甘く、バラシ。
その後、チャリコを1匹追加。
朝、私のマダイ実績のところであれだけ渋かった日に、落とすごとに反応あるこのポイントは正解か?
サバフグ、エソが非常におとなしい中、今後、期待が持てる。
このポイントの若干岸寄りでは、西のアオリ乗合船が丹念に攻めている。当日の釣果は「東でポツポツ上がる」とあったのでそこそこ釣果があったのでしょう。
おまけに、少し外した地点ではヒラメ船が攻めている。先日私がヒラメを掛けたポイントの岸側への延長ラインだ。
しかし、私のほうは一つテンヤでいい感触ながらもエビエサが尽きる。一つテンヤまだまだいけますね。
その後、サバ餌、アジ餌、イワシ餌、ワームに変更すれども反応なし。
今回は、チャリコ2匹だけでしたが、情報入手としてはいい結果でした。
ボート釣りでは、このプロセスがどうしても一つ必要です。
【2連荘釣果】
(7日)
大サバ40cm1
沖メバル30cm1
オニカサゴ25cm1
(8日)
チャリコマダイ2
今回、オニもチャリコもリリースサイズでしたが・・・貧果なので、持ち帰り。
オニは、やはり旨い。旨みの濃いタラバ蟹のよう! 次回はデカイです。
鬼1匹でしたが型見れて良かったですね!こないだ東伊豆でお友達
がアジの泳がせで1.5kgはあるどでかいのを上げてました。
水深は50mそこそこ、ヒラメ狙いの外道だったみたいですけど。
一色のヒラメポイントはまだまだ探る必要がありますね~、葉山
はフィーバーで絶対数が少なくなるような気がしてますし。
あと逗子方面も見逃せないかと。。
一つテンヤ、よーやく餌取りがいなくなってチャンスかもですね!
私も久々に狙ってみようかな??
最近は深場・ヒラメに夢中でして・・・(~o~)
by 有亮丸 (2012-01-10 20:16)
初釣り、シブイ中でも鬼の顔を見られただけ、大したもの。
ボウズではないので、先ずはめでたし・メデタシ。
結果的に大サバは身餌にするより、持ち帰りが正解だったかな?。
とは言っても、”釣りはロマン” やっぱ狙うしかないですよね。
サラッと書いてある文末の「次回はデカイです。」宣言、見逃していませんよ。
by 和 (2012-01-10 22:05)
東伊豆では、手漕ぎでオニを狙えるところもあるそうで。アオリも含めて遠征したいとことですが、あまり仕事に釣りの疲れを残せなく・・・しばらく葉山通いです。
ヒラメは離岸流を狙えとはいいますが、どこでもいそうですね・・・。
大海荘の前の小さな浜、水深数mで、漁師さんが80cm級のヒラメを釣ったこともありました。
サバフグも食い渋かっただけで、盛り返さなければいいのですが。。。
葉山はこのピラニアたち如何ですね。
by はしけ船長 (2012-01-10 22:09)
和さんへ
サバ好きな私としては、非常に残念です。
しかしおっしゃるとおり「釣りはロマン」!
自分の決断に後悔は禁物ですね。
オニは小さくても無駄なく、ありがたくいただきました。
残るのは背骨のアラと、そうヒレ酒用のヒレです。
寒い中、最高の恵みです。
ええ、次はデカイですよ。
by はしけ船長 (2012-01-10 22:16)
ボートでのティップラン&テンヤ
非常に興味深いですね...
by ミント (2012-01-12 09:03)
ミントさんへ
一つのライトタックルで、引きの強いマダイ、アオリを狙いますので、シンプルでおもしろいと思います。
特に一つテンヤは、マダイ以外にも高級魚がかかりますので、これも魅力です。
by はしけ船長 (2012-01-13 08:49)